【遠隔ｳｲﾙｽ】 ＩＴジャーナリストの井上トシユキ「犯人はギークの１人」

インターネットの世界で新しいタイプの愉快犯が暗躍している。無実の人をはめ、警察や報道機関も手玉にとるなど手口は極めて巧妙だ。
専門家は、難解なプログラムを解いたりセキュリティーを突破する「ハッカー」はもとより、
サイバー空間でいたずらを繰り返す「ギーク」の犯行を予想する。

サイバー空間から現実社会をあざ笑う者がいる。７月から９月にかけ、大阪市のホームページやネット掲示板に「大量殺人をする」
「伊勢神宮爆破」などと犯行を予告するような書き込みを行い、芸能事務所や都内の幼稚園にはメールで脅迫文を出した。

一連の事件で、４人が逮捕され、一部は起訴されたが、後に真犯人ではないことが判明。
大阪府警や三重県警が誤認逮捕の“被害者”に謝罪する異例の事態となった。

犯行に使われたのは、ネット上に残る足跡を消す「ある手口」だった。

「これまでのサイバー捜査ではパソコンの住所に当たるＩＰアドレスを元に所有者を割り出す手法をとってきた。
ところが、今回の事件では、犯人が遠隔操作ウイルスを感染させた相手のパソコンを外部から操って掲示板などに投稿。
足跡をたどられないようにした」（捜査関係者）

犯人は、ウイルスをサーバー上に置いた無料ソフトや掲示板に潜ませていた。
ソフトをダウンロードしたり、掲示板上のＵＲＬ（ホームページアドレス）をクリックしたりすると作動。
妙なのは、ウイルスを仕込む時に接続経路を匿名化するＴｏｒ（トーア）と呼ばれるソフトウエアを使うなどして正体を悟られないようにしたことだ。

犯人は一体どんな人物なのか。

ＩＴジャーナリストの井上トシユキ氏は「ネット黎明期からコンピューターに親しんだ人間である可能性が高い。
自分の頭脳と技術を駆使して既存のプログラムの抜け道を探すことで達成感を得る。
そういう人物を業界では『ギーク』と呼ぶ。今回の犯人もその１人では」と指摘する。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121121/dms1211211219013-n1.htm

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言い換えただけで何の分析にもなってないけど
ITジャーナリストってこんなもの？

この手口・・・犯人はギークの1人だ！(ｷﾘｯ

・・・で？

>「ネット黎明期からコンピューターに親しんだ人間である可能性が高い。
>自分の頭脳と技術を駆使して既存のプログラムの抜け道を探すことで達成感を得る。
>そういう人物を業界では『ギーク』と呼ぶ

こんな定義初めて聞いたが…

手掛かり無くて詰み状態。
出来ることは税金使っての海外旅行と挑発記事。

ギークからのこうげきのしょうたいがつかめない

もう犯人像まったくわからないんだろうなｗ

警察「ヒッキー知りませんか」

電車の中でハゲ散らかったオッサンがこう言う知識得て
翌日会社で自慢して部下に馬鹿にされるんだろうな

> ネット黎明期からコンピューターに親しんだ人間である可能性が高い。
> 自分の頭脳と技術を駆使して既存のプログラムの抜け道を探すことで達成感を得る。
> そういう人物を業界では『ギーク』と呼ぶ。
ギークじゃなくてハッカーじゃね？

知識と技術がある奴：ギーク
お前ら：ナード

こういう分類だ

犯人は10代から20代、もしくは30代から40代、もしくは50代以上の高齢者で男性もしくは女性で、単独か複数である可能性が高い

ITジャーナリスト（）

神いわゆるゴッド

いのえもんと呼ぶ奴はもういないんだな

？？

うたう

これで金もらえんのかよ
こちとら血ヘド吐きながら仕事してんのに

イノエモン生きてたのか

このオッサンも高度なプログラミングや通信関係の知識を持っている訳でもないのに
いろんな所にしゃしゃり出てくるな。

>>21
もしそうならエンジニアになってるはずだろｗ