第三極だというけど候補者を揃えられるんですかね 候補者が足りなきゃいくら票とっても意味なし

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【乱流総選挙】候補者決まらぬ民主

■1区 自民・共産は着々

解散後、初めての日曜日となった18日、総選挙に立候補を予定している陣営は選挙戦本番に備え、それぞれ精力的な動きを始めた。

伊賀、名張両市も入る三重1区では、引退を表明した前衆院議員の中井洽氏(70)の後任候補者が決まらない民主党を尻目に、自民、共産両党の立候補予
定者が選挙区内で精力的に支持拡大を図った。一方、立候補を表明した前津市長の松田直久氏(58)は、公認や推薦を受ける政党を18日現在、明らかにしていない。

自民前職の川崎二郎氏(65)は、終日、後援会関係者との会合に追われた。谷垣禎一・前総裁の側近として知られる川崎氏は、今年夏から
解散総選挙の準備を着々と進めてきた。
9月には1千人規模の集会を選挙区内で複数開くなど、「行き当たりばったりの選挙活動ではなく、中長期的に態勢を固めてきた」(選対関係者)。

この日の会合では、改めて今後の選挙態勢を確認。川崎氏は19日早朝、伊勢自動車道の津インターチェンジ(津市)近くに立ち、本格的な街頭演説をスタートさせる。
選対関係者は「前回は比例復活だった。自民党に吹いている風を取り込みつつ、今回は小選挙区での勝利が至上命令だ」と話す。

 共産党新顔の岡野恵美氏(60)は、津市内で支持者回りと街頭演説を繰り返し、党の方針である「反TPP、反原発」を呼び掛けた。
選対関係者は「離合集散で混乱を極める第3極と違い、こちらはぶれずに徹底して政策を訴えている」と話す。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001211190004

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