毎日3〜4着の制服を着替え､170〜180件の集配でも｢大変だとは思わない｣…佐川急便の集配担当者がヤバい

オフィスや住宅の間をさっそうと駆け抜ける佐川急便の集配担当者。爽やかなイメージを崩さず、
丁寧で心のこもった対応は、OLや主婦だけでなく年配の男性にも好印象を与える。「挨拶がなって
いない」などとしかられる若手社員が、周囲にいい印象を残すにはどうすればいいのか。写真集が
話題になっている通称「佐川男子」の心得からその秘訣を探った。

東京・銀座。オフィスや店舗がひしめくこの地域で集配業務を担当しているのが沼田勇太さん（26）だ。
きりりとした眉毛に意志の強そうな瞳、黒い髪はきちんと整えられている。もちろん見た目だけではない。
沼田さんの仕事に対するプロ意識は徹底している。担当の地域を回っている時に気をつけているのは
「積極的に顧客とコミュニケーションをとること、約束を守ること、要望にはすぐに対応すること」の3つ。
担当エリアにいる人はすべて顧客だ。配達先で顔を合わせたら「寒いですね」などと必ず話しかける。

顧客のオフィスに入る前には「おはようございます」などと挨拶して必ず一礼、出る時も振り返って
「ありがとうございました」と頭を下げる。このお辞儀が相手に与える印象度をアップする。「自分は
会社の看板を背負っている」と沼田さん。常に見られていると意識し、爽やかなイメージを保つよう
努力を怠らない。佐川急便は「走る」イメージが強いと考え、重い荷物を持っている時でもだらだらと
歩かずとにかく走る。1日中走っていると当然、汗をかく。エレベーターなど狭い空間で人と乗り合わせたり、
顧客のオフィスに出入りしたりする時、相手に不快感を与えてはいけない。毎日3〜4着の制服を用意。
夏場には2時間に1度は着替えをして、制汗スプレーも常備する。

沼田さんは毎日170〜180件もの集配をこなす。それでも「大変だと思いながら仕事はしない。常に楽しく
している」と笑顔を見せる。こうした前向きな姿勢も好印象を持たれる要因になっている。

本日の日経産業新聞から　http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3618038.jpg

社会人なら当たり前のことだな

明日仕分けに来てください。本当の佐川男子を食べさせてあげますよ。

冬に宅急便の人ってどんな格好してたっけか
半袖のイメージしかない

最底辺の肉体労働者でもこれぐらい要求されるなら

俺が社会にでるのは


永久に無理だわｗｗｗ

最近の佐川は軟弱になりすぎ
爽やかなイメージとかいらんから同業者からも恐れられた昔に戻ってほしい

夏の佐川は皆、上半身裸だよ。ホーム限定だけど。
あれはカルチャーショックを受けたわ。まさに男の職場。

大学生の時一時期バイトしたが…
仕分けの時に荷物投げんなｵﾗｧ！！
あとﾍﾞﾙｺﾝに大きさ考えずに何でもかんでも載せるな！
トラックの積み担当が逆切れして
近くにあった空の段ボール蹴りまくって当たり散らしてたぞ！

180件も配るのって相当大変じゃないの？

>>6
そんなんに戻ってお前に何のメリットあるんだよw

昔仕分けのバイト行ったとき段ボールに入ってるミカン取っ手口の穴から盗んで食べていたぞ

>>6
借金背負ったら佐川の時代が良かったな。死体以外なら何でも運ぶ佐川とか。

むかしフライデーに写真とられてたよな。
すげーつらい研修を終えた後に開放感からみんな素っ裸で盆踊り見たいのおどってる奴。
どんだけきついんだよと思ったわ・・・・

ベルトコンベアに、重くて長いカーペットロール百本とか、組み立て済みの新品自転車とか、簡易包装のプラズマテレビとか、あと段ボール包装の安物ギターとか混載で流れてくると悲惨だよね。

いくら気を付けて扱っていても必ずミスってなんか問題が起きる。一晩一万円の割りのいいバイトかと思ったら、身体も心もクタクタになる重労働だったっけ。


あと。壊れやすい物を佐川で送っちゃまずいでしょ。