”慰謝料を請求します”　神奈川県警「ストーカーのメールが丁寧だったから脅迫じゃないと判断」

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111090070152.html

神奈川県逗子市のストーカー事件では、千通を超える脅迫めいたメールがあったのに、
警察は加害者の男に被害者女性の名前や住所を告げ、被害を防げなかった。
ストーカー規制法が成立して十二年。実効性はいまだに問題がある。
　規制法は、一九九九年に埼玉県桶川市で女子大生の猪野詩織さん＝当時（２１）＝が
刺殺された事件を受け、二〇〇〇年に議員立法で成立した。事件は、警察署が告訴を
被害届に改ざんして本格捜査をしないなど、ずさんな対応が背景にあった。
　昨年、長崎県で起きたストーカー事件では、千葉県警習志野署が被害届の受理を先送り
して慰安旅行に出掛け、女性の家族が殺害された。そして今回の事件。桶川事件で娘を
失った父親の猪野憲一さん（６２）は「十三年たっても変わらないのか」と嘆く。昨年の事件後も
「警察は対応をしっかりすると言っていたが信用できない。助けてと言う人を守ってあげて」と訴える。
（中略）
　今回、メールの内容は「慰謝料を要求します」など二種類だけだった。神奈川県警は文言が
丁寧で脅迫的ではないとして、取り締まらなかった。警察庁の幹部は「男女間の金銭をめぐる
要求はストーカー行為と判断しにくい。抜け穴の多い法律で、どこまで規制できるかの判断は
難しい」と漏らす。
　だが、規制法には〇五年をめどに見直す付則があり、メールも急速に普及していたが、
一度も改正されなかった。警察庁によると、今春の都道府県警の担当者会議では「連続
メールは規制できないのか」との問い合わせが相次いでいた。
　庁内には「議員立法なので、国会で機運が高まらないと改正は難しい」との声も。
小平忠正国家公安委員長は九日の会見で「議員立法なので警察庁が関係議員と連携
しながら検討していく」と話し、ようやく改正が議論になる。（東京新聞）

>>1
>警察庁の幹部は
「男女間の金銭をめぐる要求はストーカー行為と判断しにくい。
抜け穴の多い法律で、どこまで規制できるかの判断は難しい」
と漏らす。

どこのストーカー団体が骨抜きにしたか一目瞭然じゃねえか

ウイルスでのハードディスク破壊は
器物損壊罪を使っちゃいましょう

死ぬ気で殺しにくる奴から一般人を守るのは法律では無理。
個人レベルでボディーガードを雇うしか無い。
それだけの負担ができない奴はあきらめて殺されとけ。

昨日の午前中まで「ネットで被害者の住所知ったネットが悪い」と言ってたのは何だったのか

交差点で死亡事故が起きれば信号機が付く。同じだよ。

神奈川県警に相談に行かない方がいいな

殺されるのとヤクザにせびられ続けるのとどっちがいいんだろうな

また神奈川県警か

殺されるぐらいならやくざに金払って殺ってもらったほうがいいだろ
神奈川県警は日本で一番信用ならない

神奈川なんかに住むからこうなる

神奈川に住んでるが、警察の体制なんとかしろよ
目の前で歩きタバコやってるやつ無視とか…もう呆れるしかない

紙の脅迫状だとつかまって
メールだとつかまらないのか

夜道にお気をつけくださいとか
奥さんとお子様かわいですねとか
安否を気にした内容でも

ネットに犯行予告書いただけで逮捕されるのにね
点数稼ぎたいんじゃないの？

住所漏らすって買収でもされてんのか？

神奈川県警って警察なの？

>>4
警察が完全放置してるのと加害側の行動を注視しているのとでは心理的障壁が違うだろ。

>>4
名前変えてうまく逃げたのに警察に「あいつあそこにいるぜ」って言われたらそりゃ殺されるしかないわな

信頼と実績の神奈川県警