「ラノベ作家になって人生一発逆転！」とか考えてる人に現役ラノベ作家が一言

ライトノベル作家にはなんとも「オイシイ」イメージがあり、仕事が苦痛であったり人付き合いが苦手という若者を中心に
「ラノベ作家になって人生を一発逆転」という話題がネット掲示板で頻出している。一体、どのようにして書き手の側に回るのだろうか。
実際の所、ラノベ作家という職業は本当にオイシイのだろうか。また書き手になった場合、生活はどのように変化するのか。

IT企業に契約社員として勤務していた三十二歳の時、『人類は衰退しました』の田中ロミオ氏がゲスト審査員を務めた「第3回小学館ライトノベル大賞」で審査員特別賞を受賞し専業作家に転身、
という異色の経歴を持つライトノベル作家・川岸殴魚氏にインタビューを試みた。
氏は受賞作でもある「邪神大沼」シリーズ全8巻を刊行した後、現在は「人生」シリーズを小学館ガガガ文庫にて刊行している。


――ちなみに、いまの仕事を時給換算すると、どれぐらい？

書いている時間で計算したら2,200円ぐらい。ひょっとしたら、もうちょっとあるかな。

――結構オイシイ仕事じゃないですか！

でもアイデアを絞り出す時間とか修正の時間を含むと1,000円切るかもね。
それでも昔の生活と比べたら、気持ちの面でマシだけど。

――ライトノベル作家になって生活は変わりました？女性にモテるようになったとか、友達が増えたとか。

これは断言できるけど、女にモテる可能性はゼロです。少なくとも自分は仕事で女性に会う機会は一切ないです。
付き合いという面では、たしかに書き手の仲間は増えましたね。でも残念ながら、全員が男です。

――最後に、人付き合いが苦手で「ラノベ作家になって人生を一発逆転」と真剣に考えている人達に向けて、メッセージをお願いします。

まともに人間扱いしてくれない社会になんか出たくなくてあたりまえ！
でも、自分を肯定的に扱ってくれる場所がひとつでもあると俄然人生が楽しくなるよ。
僕にとってはライトノベルが、その場所です。

http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/11/post_2548.html

オイシイって思ってる奴いんのか
底辺職だろ

本屋にラノベ沢山置いてあるけどさ、アニメ化まで行けるのは極一部なんだよな

兼業じゃなくてガチでラノベ一本でやろうとしてる奴なんているのか
頭おかしいやろ

はい駄サイクル

＞――最後に、人付き合いが苦手で「ラノベ作家になって人生を一発逆転」と真剣に考えている人達に向けて、メッセージをお願いします。
＞
＞まともに人間扱いしてくれない社会になんか出たくなくてあたりまえ！
＞でも、自分を肯定的に扱ってくれる場所がひとつでもあると俄然人生が楽しくなるよ。
＞僕にとってはライトノベルが、その場所です。

なんか会話がかみ合ってないような
誰か訳して

何もしないで時給2,200円とか最高じゃん

ラノベ作家なんで絶対にやめとけって話かと思いきや
そうでもないんだな

>>6
日本誤訳：底辺職だけど俺は満足

ラノベwannabeは池沼寸前のバカオタクが多そうだからちゃんと頭良くて小説書けるやつは意外と楽になれそう

今は無茶苦茶ライバル多いぞ。よっぽど実力と運がないと厳しいだろう。

けんもメンやってることで収入得たいんだけど

やっぱ簡単そうだな

ロミオって大して売れてねえだろ

ペンが走らなきゃ所詮タダのクズ

1発当たればいいと思うけど、1発当たった人は年に1人いるかいないか。
それ以外の数千人のラノベ作家は2年先にはいないって言われてる。
それでもいいならカモン！っていう状態。

ホライゾンの何とかとか、ゼロ魔の何とかみたいに
仕事しながら副業やってる奴を見習えよ
一発逆転なんて狙う奴はまずはふつうのコトをしろよ…

>>6
「変われるよ。現に俺は変われた」

>>14
田中ロミオはエロゲ業界ではまずまず売れた

就活詰んだ大学4年だが一発逆転目指すは

>IT企業に契約社員として勤務していた
くっそﾜﾛﾀ

つか、ラノベごときで逆転とか出来るわけねえだろ
どんだけ頭悪いんだ

>>20
マジレスすると、いわゆる>>1みたいなラノベだけじゃんくてハーレクイン小説も視野に入れるといい
スマホや電子書籍で人気だそうだ

川上は会社に所属してるけど専業じゃねえの

>>14
シリーズでミリオンは行ってるのでラノベ作家の中じゃ十分売れてる方。
というか、ロミオはラノベ作家とゲームのシナリオライターもやってる
から、専業とはちょっと言えないよな。

ラノベ作家になって、ハリウッドで映画化されるんだ＾＾

>>14
地上波アニメにもなって来年映画も決定してるのに？

んな馬鹿本当にいるのかね
ちょっと考えりゃそんな儲かるわけないと気づきそうなもんだが

>>18
そういうことか、何かしっくりきた
俺もラノベ書くか！

外注ライターなんだから専業物書きってくくりでいいだろ
非専業って基本的にリーマンとして安定職があるとかじゃね

>>26
All You Need is Job

何か書いてみたいが、ラノベはちょっとな。
しかし、ジュニア向けの純粋なファンタジーってのは、現在は全然売れない。

推理のようなコアなファンがいる分野を除けば、
ヲタ方向でいかなければならないという、難しい時代だ。

>>20
俺も就活詰んだ4年だよ。ラノベで一発当てたいわ

どうせなら同じ審査で大賞とった渡航にインタビューすればいいのに
今やガガガのエースだし

>>27
今はアニメとか大して自慢できるものでもないだろうし
ネットの名前の割には売れてないな

>>19
エロゲ時代はサラ金の常連だったぞ

ラノベ作家は潰しきかぬです

１冊600円くらいだから、年に3巻、3000部ずつ売るだけで年収600万、サラリーマンの平均年収だよ。

せめてアニメ化した作家に聞けよアホ

>>37
3万部だろ

人付き合いが嫌だからと言っても結局人付き合いしなきゃいけないわけだし
本当に嫌ならダウンロード販売のサイトにでも登録する方がいいんじゃねえの
文章だけじゃきつそうだけど

専門学校で初心者に毛が生えた程度のが乱造されてるから今後はもっとゴミが増えるぞ

>>6
契約社員時代の貯蓄を切り崩してるけど幸せ

>>37
印税はよくても1割だから年間9000部だと54万しか入ってこないぞ
しかもここから税金で引かれる

>>37
アホ、売り上げ全部が収入になるわけないだろw
本には原価ってのがあって、大抵の商品は50%くらいだからその半分しか貰えないよ

人付き合いが嫌だし、自宅で仕事できるぞー＾＾って思ってても
出版社の編集者って基本的に連絡は電話しかしてこんからな。
あわわあわわって話にならんと仕事できんのだよね

>>6
契約社員時代碌な目に合わなかったんだろうな

90年代のラノベ作家が今では交通費すらなくて云々の話、以前あったよね

>>40
普通は独立したりフリーランスになる方が対人スキル重要だからな
営業から打ち合わせ対応まで全部自分でやらないといけない

>>37
それだと年収54万だな、どんな計算したんだお前
なんか知的障害でもあるのか？
嘘ついてでも作家業をもちあげないと死んじゃう病気か？
妹をさらわれて脅されてるのか？馬鹿か？

ヤスケン、ラグナロク急いで書けよ

>>40
そこまで考えるとアフィとか情報商材の方に行っちまうぜ
人付き合いなしで一発逆転したいなら小金貯めて相場へGO

ラノベにかぎらず作家専業で食える人間がどんだけいると思ってるんだか
そんなこともわからん馬鹿じゃ作家にもなれなさそう

32歳で非正規とか生きてる気がしなかっただろうな
よくそこから抜け出せたものだ

>>35
生活費もロクに捻出できなくて武富士やアコムで金借りてたらしいな

>>6
おまえらにとってのラノベが、自分を肯定的に扱ってくれる社会になると良いねという激励

フルメタの作者は悪いこと言わんから堅気の仕事しろって言ってたな
富士見は扱い厳しいのかね

>>53
抜け出たどころかさらに深い穴に嵌ってる件

Amazonで出版しろ

邪神大沼の人か
１巻はかなり笑えたがそれ以降はマニュアル文ネタに飽きて読むのやめたわ

>>52
専業でいい暮らしできるのなんて成功したごく一握りよな
ほとんどはフリーター兼業や底辺生活だろうけど
将来の保障ゼロで生きた心地しなさそう

>現在は「人生」シリーズを小学館ガガガ文庫にて刊行している。

このシリーズが終われば文字通り人生が終わるんだなコイツ

堅気の仕事したくても出来ないこんな世の中じゃ、せめてラノベ作家だけでも小金稼ごうって思うで。

文筆業のしょっぱさをナメんな。
三丁目の夕日の茶川さんですら、東大出て駄菓子屋さんやってんだぞ！

絵描きよりはよっぽどラクそう
文章かけさえすりゃいいんだから、技術もそれほどいらんでしょ面白ければ

>>62
スキルがあればIT派遣でも相当待遇がいいはずなんだがな
要は>>1はスキルなしの無能だったてだけ
まさにお前ら

＞IT企業に契約社員として勤務していた三十二歳の時、『人類は衰退しました』の田中ロミオ氏がゲスト審査員を務めた「第3回小学館ライトノベル大賞」で審査員特別賞を受賞し専業作家に転身、
という異色の経歴を持つ

どこが異色なん？ラノベ作家ってたいていこのルートじゃないの？

>>42
>>46
元記事に書いてあるけど
こいつのやってた仕事って「夜勤でサイトを見張る仕事」らしくて
ガキの使いみたいな仕事だぞ
なんかの運営みたいなもんかな
当然貯蓄なんてできないだろう

でもすごく楽な仕事で執筆ができたからいい仕事だったって書いてるな

>>6
同感
やっぱラノベ作家で馬鹿だわ

>>56
大体食えないまま消えてくだけなんだから当たり前にそらそう言うだろう
富士見の扱いがどうこうの話じゃねえよ

>>66
大賞でもないのに仕事やめたアホさ加減が異色なんだろ

>>67
夜間ネットワーク監視か。確かにあれは楽だｗ
逆に言えばラノベ書くとか勉強するとかしないと脳みそ腐るような仕事だぞ。

>>64
その分ライバルも何百倍いるけどなー

>>64
面白くするのに技術がいるんだなこれが

それでもラノベは売れれば年収一千万も夢じゃないからなあ
絵描きは絶対に無理だわ
漫画書けなきゃ

一発逆転というとやっぱ漫画家が一番夢あるよな
ハードルは高いしリスクも大きいけど当たるときはドカーンと当たる
市場が大きいだけのことはある

てっきり件の声優みたいに口やかましいことを言ってるのかと思いきや
口当たりのいいことばかり並べてあるから拍子抜け

>>69
一般論としてそうだけど>>1の人はラノベに肯定的だし
電撃の人たちもなんか楽しそうだからレーベルによるのかなと
スニーカーは病む奴が多いとか傾向はあるし

――ちなみに、いまの仕事を時給換算すると、どれぐらい？

書いている時間で計算したら2,200円ぐらい。ひょっとしたら、もうちょっとあるかな。

――結構オイシイ仕事じゃないですか！



聞き手馬鹿にしとんなぁ

やる気ガーッて上がるじゃねーか

>>64
文章、小説を書くのに技術がいらんとか思ってるおまえはマンガくらいしか読んだことないんだろうな

>>64
脚本家や構成作家がアニメーターのウン十倍給料貰ってるのを見れば話作れる人間の方が希少価値が高いと分かりそうなもんだが
ドラマや映画なんて脚本の面白さでほとんど決まるから脚本家の力めちゃくちゃ強いし
だから脚本家は強い組合作って自分たちの利益守れてる
どの業界でも絵が描ける演技できる人間より話作れる人間の方が重宝される

おまえら素直にパン屋でパン焼いてろよ
人前に出るなんてみっともないぞ

＞大学で劇団を始めるというありがちな落とし穴にはまりました。結局、劇団はうまくいかなかったんですが、
＞その後、二十代半ばから自主映画にチャレンジするというこれまたありがちな穴にはまったんです。
＞そんな儲からなさそうな事をやっているうち、同じ活動の仲間が次々と辞め、
＞最終的には自分も夜勤でウェブサイトを管理する契約社員になりました。

もともと演劇や映画で食っていこうとしてたみたいだな

ヒロインの類型に金陵12釵ってのがある
大昔に既にパターンとして出尽くしてるのでそれから選べってことです

絵書くの挫折した奴ばっか集まる

人退アニメ化で応援コメント書いてんな
http://www.maql.co.jp/special/jintai/special/comments.html#20

演劇はラノベ以上に食えんらしいからなー

ラノベの絵師だって買取だからどんだけ売れようが儲けは一緒だしな
だけど自分の絵が使われることはこの上ない名誉だから
クソみたいな値で買い叩かれようがこぞって応募するんだろうな

>>81
演技なんて一番ハードルが低いからな
自分でもできると思えるからアイドルみたいなカスどもが
次のステップに選ぶわけだし

>>85
絵も描けて挿絵まで自分で書いてる作家に対してどう思ってるんだろうな
絵を挫折した連中は

>>88
絵師もすごく人気出ると画集とか出せるようになる

一山稼ぎたいならラノベ作家よりも株式や為替に投資するほうがまだ確率高い気がする
漫画はもちろん、作家だって体力勝負じゃん
よっぽど本が好きとかじゃないと続けられないだろ
常人には無理

現役大学生のラノベとかないの
最近ので

メルが言ってたけど、イラストレーターの年収は
トップクラスになってやっと、同世代のサラリーマンよりちょっと低いくらいだってよ

ライトノベル作家になる
　↓
売れる
　↓
アニメ化
　↓
声優と結婚

ここまで妄想した

>>93
作家がという意味で？

兼業ならともかく、専業はそれなりに当てないと割りに合わない仕事だな

また微妙なレーベルの微妙な作家連れてきたな

俺が読んでるラノベの作者は大抵兼業だな
ツイッターとか見ても仕事の愚痴と宣伝告知ばっか

>>87
そらそうだろ
誰があれで救われたり、助かってんだよ
あんなもんで高給取りなら、誰も救われないわ
役者になりたいって言ったら、諭されたわ

>>96
そう、大学生作家とかいるのかなと
言い方悪かったスマソ

漫画の方が「まだ」どうにかなりそうだが

俺はラノベで大ヒットできる自信あるけど
それは読み切り向けじゃない切り札だから使えないし
そのせいで毎回選考で落ちてる

夜勤の仕事はネットの見張りのような内容で非常に楽だったので、
出社してから最低限の仕事だけ済ますと終業までずっと応募用の原稿を書いていました。
会社公認のサボれる時間で、とてもありがたい環境でしたね。

お前ら向けの仕事だな

前作８巻＋新作１巻？出してるような作家が
時給２千円って悲しすぎるよな…

ラノベとかいうゴミを作ってるやつら全員の
孫が思春期になったら強制的に知らせてやる制度を作ろうぜ

>>2
お前らって集団内でうまくやれない癖に
大企業とか社会の中心にいないやつは底辺扱いするのな

つか、何時までもアイデアが湧いて続けられるもんでも無いでしょ
結局、大ヒットが無いと

編集にヘコヘコして
「○○が△△で××な??」とか付けたくもない題名にされたくないよ

>>94
メルはトップレベルの範疇に入るの？

こんなよくわからない無名のカスでも結構貰ってんじゃん

>>101
うーん現役大学生のラノベ作家は聞いたことないなすまん
最近だとニコニコの作曲家が自作曲を小説にして結構売れてるとかは聞いたことがあるんだがな

>>8
思った
確かにスレタイには苦言ではなく一言になってしな

自衛官のラノベでも読んどけ

>>105
前作は角川系列なら打ち切られてもおかしくないレベルだったはず
マイナーレーベルの中堅だから決していいもんじゃないぞ

編集の言われるがままに書くだけのタイピングマシーンのポジションになれば
食っては行けるでしょアニメ化もされるし
俺妹やさくら荘の作者なんてまさにそれ

>>103
言い訳を商売に出来たらお前は成功しそうだな

>>95
せっかく作家になったのに選ぶ相手が声優じゃ凄い負け組みに思えるんだけど
風俗嬢やキャバ嬢と結婚するみたいだな

美味しい時期はとっくに終わっとるぞ
メディアがこんな風に持て囃すようになってる時は無理矢理市場を継続させようとしてるときだから…

株とかと一緒

編集ってどんな仕事してるの？
作家にすげえ面白くて売れるもの考えてきて〜って言ってるだけじゃん

森博嗣曰わく「これ（小説執筆）ほど金のかからない趣味はない」
「10万部売る作家は一握りだが、一万部を10作出す作家になれる確率は、宝くじ当てるよりずっと高い」

ラノベ作家じゃないけど森博嗣っているだろ
「定年まで大学にいても得ることのできない額の収入を得た」というようなことを言って専業になった
総発行部数が1000万部でこういう感じだからその半分でも行けば相当すごい収入になるんだと思う

>>115
金ない出版社の方も成り上がる夢見てんのかなぁ。

萌えキャラの会話劇とイラストを何枚か付ければ
ラノベ一丁あがりだもんなぁ。
みんなアニメ化とか夢みてるって感じすかね。

>>101
イジメコネクトの人最近まで学生だったんじゃなかったっけ

>>122
んーでも売れなくなったら引退するつーてマジで売れなくなって作家業畳むみたいだぞ

なんだよww説教するのかとも思ったら応援じゃねーかww俄然やる気出てきたわ
ぽまえらも早く投稿しるwwww

>>120
それを実際に売れる形にするのが編集
作者一人に書かせると癖が強すぎたり、一人よがりになったり、売れ筋の対極に走ったり……
ろくな事にならない

＞ライトノベル作家にはなんとも「オイシイ」イメージがあり

いや全くないよ

>>19
いやエロゲ時代はステマは凄まじかったけど、売れるライターではなかった。
末端メーカーでしかかいてないのもあるけど。

>>121
うおっ
森博嗣ネタかぶったw

>>125
そうなの？もったいないなぁ
今月も新刊でるみたいだけど

俺も今ラノベ書いてるけど
後になって文章読みなおすとめちゃくちゃはずかしい(´･ω･｀)

>>124
くっさ

>>121
天才様は言うことが違う
そして大多数は天才ではない

ネタかと思ったら脳内お花畑って実在するのな
なんでこんな頭悪いのか
他人の人生だからどうでもいいけど

>>123
金無いと言っても川岸が書いてるガガガは小学館だし講談社とかも新規参入してるくらいだから大手の小銭稼ぎくらいにはなるんじゃない

>>80
技術はたいして要らんだろ。日本語もまともに書けないようなレベルなら別だが。

文章の技術よりも、世界観やキャラが厨二層の感覚に一致するかどうかのほうが重要。

萌えラノベなんかは8割が絵の力で、絵がダメなら売れないし、絵がよければ売れる。
そういう分野では、作家のほうが簡単に替えがきくから、出版社は絵師のほうを確保したがるだろう。

SFっぽいことを書いているラノベもあるが、たいてい考証は無茶苦茶で、
主人公が無双することや、ヒロインのキャラクターのほうが重要、という具合。

俺も来年の電撃に向けて書き始めてるぜ
去年は一次だけ通った
でも一発逆転狙いじゃなく、普通に安定した正社員だからデビューできなきゃこのまま暮らすだけ
しかも仕事はうまく立ちまわって、あまり忙しくならないように画策してて、一日の半分は創作に使ってる
最高の環境だぜ
フリーターやニートで作家を目指すのは愚の骨頂

>>135
ラノベの挿絵なんてどれも同じに見えるんだがな〜

>>120
作家と設定考えたり、作家が書いてきたのを読んでこうした方がいいああした方がいいって支持するのが編集
他にも資料集めたりとか
糞な編集もいるけど優秀な編集にあたると作家はラッキーだよ
だから編集者が会社移るときに一緒に作家も移動なんて珍しくない

北方謙三の水滸伝読み本に編集とのFAXのやり取り載ってたけど
編集の意見がことごとく的を射てて凄かった
いい作家にはいい編集が付けられるもんだ

2chに貼られる一部みたけどマジで書けそうなレベルの文章だな
読み手も書き手も馬鹿しかいないな

>>135
文章の技術だけじゃなく、創作の技術は絶対に必要だよ
あなたの言っている世界観やキャラが大事だってのも、
それを創作するのだって技術だよ
別に屁理屈ではなく、そういうのも技術論として確立されてるよ
まあ本気でワナビやってみないと分からないだろうが

このスレの住人はイズル先生のISがなんで何百万部も売れて成功したかよくわかってないね。

・途中で挫折とか味わう
→味合わない。自分の分身でありキモオタ投影の主人公は常に余裕があり常に無敵

・主人公とヒロイン達の絆の力で倒す
→先生に取って女は男に尻尾ふるだけの便器だから共闘が勝利に結びつくことはない。
短絡思考の女が独断専行してピンチ→主人公が颯爽と登場して俺様無双。

・ルルーシュ並みの作戦立案
→そんな知略的なこと先生は考えない、無敵の能力で主人公が無双する

>>135
イラストで売れるのは1巻だけ
アニメ化萌えラノベのイラストレーターが3巻打ち切りのイラストやってるなんてザラ

どんな業界でも馬鹿相手の商売が最も儲かる

>>138
読み本ってお前・・・

ラノベに限らないけど
売れればおいしいよね
売れれば

ラノベは良くも悪くも手法とか作法を無視できるけど

お前らみたいな金とセックスにしか人生の喜びを見出せない人間には
何かを作り上げることこそ至高とする作家の精神など理解できまい

いい加減、ラノベイラスト優位を唱えてる奴は現実見ろよ
絵で売れるなら画集でも出せよそれが売れないから挿絵描いてんだろ

>>141
何百万部・・・？

俺にも書けそうとか気軽に言っちゃう奴にかぎって
小学生の作文くらいしか経験ないんだろうな
ほんと恥ずかしいね、編集さんの邪魔になることだけはするなよ？

こないだラノベの読み落としやってるやつが暴露してたが
一次選考だと日本語になってないやつやあからさまなパクリが大量に落とされ
二次で自己満足のオナニーや使いまわしが落とされ
これをなんども繰り返してなんとか読めなくもないやつを選考
それでも編集に矯正させてようやく商品になるかならないからしい

>>141
男受けするアニメや漫画は大抵こんな感じだよな
遊戯王も主人公弱くしたら人気無くなったし今の若い奴等は主人公無敵じゃないと見たくないんだろうな

>>135
それよく言われるけど間違い
こいつがイラスト担当すれば売れる
なんて言われてる絵師でも普通に爆死のほうが多いから

>>151
昔だって主人公最強が基本だろ
修行がどうこうとかいうのも強い奴がもっと強くなるだけ

ラノベの5割は編集の力
別レーベル行ったら途端につまらなくなった・・・を何度見たことか

アニメ化して声優ゲットですね

美少女文庫は案外新人採用に力入れてる。フランス書院黒本とのコンバートもさかんで生存率が高い。
エロ小説家になって嬉しいかは別として、読者にとっては近年充実している

>>141
文章力よりも読み手が感情移入できるシチュエーションが大事というわけですか

清涼飲料水先生のえがくようなラノベが書きたい死

>>154
MF、角川スニーカー、GA、メガミ、講談社ラノベ、ガガガ、徳間デュアルで書いてて、全部面白い日日日さんの力は本物ということですね
狂乱アニメ最高や

>>146
楽して金ほしい、あわよくばアニメ化で御近づきになった声優とセックス
そんな創作精神皆無な糞人間がやるのがラノベ作家

バイト感覚で稼げないかってのは考えてるわ

やっぱオタクってのは日頃からツマンネーこと考えてるんだなぁって思う、ラノベはその象徴

俺も儲けたいが根気ないわ

イズルが売れたのはアリスソフトで鍛えたキャラ作りと
MF文庫のハーレムラノベノウハウが完全に噛み合ったからだろ

>>161
普通にバイトしろ

ロミオで2200円とか・・

嫌儲にもこんなワナビスレあったんだな

人生詰みはじめたから書いてみたが
最後まで書ける気が全くしないうえにつまらない

トワイライトとかハンガー・ゲームはアメリカで2000万部とか売れまくって更に映画にもなっているわけで
スタイルは違えどライトな小説の需要は日本だけの現象ってわけじゃないから今後も見込みはあると思う

>>168
うｐ

ＩＳが売れたのはアニメスタッフと声優がキャラの魅力を引き出してくれたおかげだろう

>>166
エロゲでは赤字で借金地獄だったとか

>>107
うまくやっていけなくは無いと思うよ
ただ中途半端なんだよね色々

>>169
アメリカは世界の共通語である英語で書ける時点でアドバンテージが半端ない
たかが1億人しかパイのない日本とは比較にならない
だからアメリカの作家は数年に一作とか呑気な描き方してる人が多い

>>159
どのレーベルでも毎回似たような話を面白く書ける杉井と
どのレーベルでも打率.280を安定して書ける榊は評価されるべき

>>169
ちょっと英語覚えて小説書いてくるわ

>>169
屑が豚やらに媚びた糞を量産してばかりで
そういうの出てきにくい土台ができつつあるのが昨今のラノベ業界なわけだが

ラノベって中身より絵師だろ？

デスマ経験者か

>>174
向こうは本高いから発行部数や印税率同じでも収入上だろうしな

>>177
ライトな小説＝ラノベってどんだけ本読んでないんだよ
本屋行けば売れ筋のライト化が一発でわかるだろ

>>177
今はそうかもしれないが
流れなんてある時突然たった一つの作品の登場で変わるだろ

一般でも女子高生がドラッカー読んだらとか食卓にディナーとか売れ線読むと糞率高いしな

>>166
この記事はロミオじゃねーってば。

>>182
アニメがそうだったように
おそらくこの先10年はこのクソッタレな流れのままだよ

ラノベって絵師が誰に決まるかで
売れるか売れないかが８０％決まるって聞いたけどマジ？

>>152
ちょっと書き方が悪かったが、
「絵だけで売れる」と言っているわけではなくて、
まず、「厨二の感覚に合致したヒロインは必要」ではあるし、そこを外しすぎるとダメだろう、ただしそのうえで、
萌えイラストがなければ萌えラノベは成立しないだろうということ。

人気絵師のイラストがあれば売上が伸びるし、
もし仮に（そういうことは実際にはないだろうが）、イラストなしでラノベが発売された場合は、
売れることはないだろう。

SFや推理では、もし挿絵があってもそれは付随物で、文章の構成やトリックが主、文章だけでも勝負できるかどうか
が問われるが、萌えラノベでは、絵がなかったり、絵が悪ければ、商品としての価値がほとんどなくなってしまう。

ロミオはラノベ専業になったほうが絶対儲かるだろうにあくまでエロゲが本業なんだよな

>>186
売れそうな作家には売れ筋の絵師が付けられる
その時点で何割かは決まる

でも今は絵師飽和時代だから、イラストだけじゃそう何倍も差はつかない
８０％は言い過ぎ

>>186
完全にうそ100％そんな事はない

>>188
いや、エロゲはもう数年書いてないよ。


ライターの力で売れるようなことなんてほとんどないから、
わざわざロミオ起用する必要もねーし。
rewriteは10万本（笑）だったし。

>>48
フリーは営業して仕事とらないと始まらないから、本職の力以上に営業力が大事とは良く言われる事ですね

よく分からんが、漫画の原作者みたいなもんだろうな、絵の描けない

>>186
のいぢ千倍段という言葉があってな

理論上は就職詰みからバラ色まで登れるってだけだからな
大抵は途中で止まる

俺と妹が大手匿名掲示板の管理人　

とか言うタイトルで出せば中身が糞でもバカが買ってくれるよ

http://i.imgur.com/13V0B.jpg

挿絵は重要だよな…

エロゲのシナリオライターがアニメのシナリオライターも兼ねるようになっただけだろ

平均収入はエロゲライターのほうが上だというが人間扱いされないともいう

エロゲが凋落しつつあるからな
エロゲライターがラノベに逃げつつある

>>197
左から二番目がSAO作者の絵っぽい

今はバブルってやつなんじゃねーかな
まあ上手く当たればその先も選択肢は広がりそうだけど

>>188
ラノベ書くようになってからエロゲーの仕事してないよ
コラムでラノベの仕事始めてからサラ金から金借りなくても生活できるようになっ

>>200
そりゃあ凋落もするさ
エロゲーなのにエロくない　物語ガー　泣きゲーガーとか言ってる糞ヲタ相手にしてるからこうなる

エロゲなんだからエロに特化すべきなんだよ
エロくないエロ絵師使ってる次点で潰れてもいいやこの会社ってなる

>>202
それは5年前10年前から言われてる
すでに選択肢は広がりまくってる

だってヤマグチノボルが言っちゃったもん

「ラノベ作家は天国だ」って

ラノベは基本的に萌え豚にどうやって買わせるかそれだけを考えて作られてる。
作品ではなく商品なのである。


ラノベ編集「キャラは低年齢で。成長モノ、根性モノは流行らない。」
ttp://otanews.livedoor.biz/archives/51824810.html

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の作者に対して担当編集者が言った言葉
ttp://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/20110725/p2
「僕らが作ってる本ってのは商品なんですよ。なのに、そこで関係ない話されても困るんですよね。
　やりたいことがあるなら、それをどうやって売るのか、 どうやったら売れるのかという相談をしましょう。
　ニーズが低かった未消化の伏線がどうこういう話なら、 プライベートで同人誌でやってください」

創作の技術云々の前に、どれだけの人間が"作品"を完成させられると思ってるのやら
大多数は途中で筆を投げ出すぞ

>>207
この編集が担当した作品はもれなくゴミだからな

エロゲーとか一部は３Dでアニメ調エルダースクロールみたいなすごいのもあるけど
ほんの少し前に出た大企業の大作キラータイトルが数千円で買えるこの時代に
未だに声付き紙芝居を1万とかで売ってるんだろ？そら潰れるわｗ

ラノベ作家になりてえ…ワナビになるわ

>>208
100文字書かずに飽きるよな
物書き好きじゃないと無理だわｗ

でもおまえら作文書くのだけは早かっただろ
毎日一日中ネットで誰も聞いてないのに自分語りしてるんだからラノベ作家の才能はある筈

意外と描いてみると難しいんだよ
主人公視点で書いてると他のキャラの心情書けないし
ヒロインが自宅に帰ってからみたいな
主人公に見えないところでの行動とかも書けないし

>>122
総発行部数1000万部って鬼だな
1000万×10％×550円で・・・・・・え？5億5千万？
税金で半分持ってかれてだいたい2億ちょいか

>>213
書いて提出は速かったわ。
その後呼び出されて書き直しさせられるのがお約束だったけど。

今日は○○でした。楽しかったです。おわり。

これに色々付け加えていく行程が苦痛で苦痛で。
他の奴らはなんでそんなに書くことあるのか不思議でたまらなかった。
べつにボッチで書くことが作れないわけでもなかったわけだが。

>>213
自分語りは大好きだが、それ以外のことは全然書けんわ

俺でも書けるってやつは
どうぞ10万字のオリジナル読み切り作品を書き上げてみなさい

たいていの人間は
一作もまとめられないから。

なぜなら書けば書くほど
設定に矛盾がでたり
展開が気に入らなくなって
自分の作品がとんだ駄作にしか見えなくなり
筆を投げるから。

>>210
オナニーに使うお金と娯楽に使うお金は別だろ…

せめてアニメ化した作家に聞けよw

長編をまとめられないのは
俺ら素人だけじゃなく
プロの作家も同じ苦しみを負っている

だからラノベ作家は特に短編に逃げるんだよ

やってみたｗ簡単だろｗ
一日で諦めた

今後の人生で何冊も書き続けないといけない
こう考えるとヤル気失せるだろ

今ならネットでいくらでも書き方紹介されてる
専門学校通った人がまとめてるコンテンツもあるから探せば使えるぞ

スレイヤーズもハルヒも
それ一作だけで財を築けたから良かったが
もし一作目が成功してなければ
タイムリープの著者と同じ末路

仮に新人賞とれたとしてもその後年3冊ペースで書き続けなきゃならないんだろ
無理

>>218
まあ文筆稼業に限らず何事でもそうだよな
上手くいかなくても地道に研鑽を積める奴は最終的には勝てることが多い

っていうか一生懸命書いた作品が他の作品とネタ被ってたらどうすんの
何かネタ被ってないか調べる方法ないの

このインタビューはもしかしたら24時間×30日で月150万以上稼いでいる、
という叙述トリックの可能性が微粒子レベルで（ry

根性と学習意欲ないと一緒や音楽でも絵でも

>>228
そういうチンケな考えは捨てろ
世の中に設定が被った作品がどれだけあると思ってるんだ

>>231
最近パクリパクリうるさい奴等が多いから気にした方が良いのかと思ってたわ

>>214
三人称でかけばいいじゃん

パクリパクリうるさいやつはだいたいバカだから気にすんな

また作品の分析だけしかできない奴がわいてるのか
もうそれは過去になってて
おまえのきらいな作家は次の作品に取り組んでるよ
またそれも分析するのか？
さっさと書けよ

>>232
文章までパクってなけりゃ問題ねーよ

許されるパクリと許されないパクリの境界が分からない奴っているよね
最低限の良識や想像力がないんだろうか

>十代の頃はそこそこ勉強もして一般的なレールに沿って生きてきたんですけど、大学で劇団を始めるというありがちな落とし穴にはまりました。
>結局、劇団はうまくいかなかったんですが、その後、二十代半ばから自主映画にチャレンジするというこれまたありがちな穴にはまったんです。


劇団員とかマジで超定番すなぁ

>>18わろた

頭の中で考えてるときはなんか面白そうに思えるが文章にしたら全然らしいね

魔法科高校の劣等生のアニメ化は約束されたようなもんだな

魔法科高校の劣等生は主人公￥が無敵どころか
苦戦さえしない本気も出さないというSAO以上の俺つええだけど
流石に最近はだれてきたなピンチさえないのはやはり盛り上がらない

>>240
それを如何に面白くするかどうか、っていうのが文章力じゃね
基本書いたことが無い奴が頭の中で妄想アニメーション作っちゃって大作のように感じるが、
それを文章に起こすと一次選考すら通らない駄作になるという

ラノベって多すぎじゃね
すでに供給過多だよな

この人専業だったのか
邪神大沼は２巻くらいまで読んだけど、どう考えても５年後には消えてるだろ・・・

なんでラノベ作家なんて底辺が勝ち誇ってるの？

>>244
だよなあ
言うほど莫大な需要あるとも思えんし
実際あぶれてる奴らばっかだろ

一時はラノベで食えてもその後うまく行かなくなって切られたら
社会復帰がきつそうよな

>>244
むしろ今が供給過多じゃね
ラノベ世代が育ってくる頃どうなるか

アニメ化までいけたら十分な収入があるんだよね？

>>249
ハルヒで育った世代はもう出てきてるだろ

文章力もあったほうがいいのはもちろんそうだけど
今売れるのに一番必要なのはキャラ作りの力だと思うな
売れてるアニメやライトノベルってほぼ全作キャラが立ってる
二番目に必要なのは構成力かな、竜騎士が典型でとにかく引っ張るのがうまい
虚淵も構成がうまいけどキャラ作るのが下手
まどかでは蒼樹うめが、fateではきのこが補ってうまくいった

>>251
まだハルヒ世代だろ
20代まで
あと10年すれば中高生〜30代がターゲット層になるかもって話

ラノベ何度か書いてみようと思ったけど
途中でどうしても飽きて次のネタを書いたりしてるうちに
未完のものが5作くらい出来たわ。
でも書いてたり考えてたりする時間が楽しいわけで
完成したらラッキーくらいの心意気だな。

>>253
スレイヤーズやオーフェン世代を狙ったラノベってないの？
ちょうど三十代くらいだろ？

わんさか湧いてくるんだから同業者はやめろ来んなって言うわな

質の低下とかどうでもいいだろうな
どん底だし
これ以上低下することはないだろ

ライトノベル作家は貧乏で結論出てる。
というより作家自体が。

質は上がってるよ、あかほりさとるのラノベ読むべき

>>259
NGビーストさんじゅうしは
今でも通用するが？？

最近賞ふえすぎ

>>252
文章力よりコネだろ。
小学生以下の文章力で数行呼んだらギブアップレベルの糞ラノベ
これはゾンビですかがアニメ化、しかも二期までやってんだし。

>>255
友人にもその世代居るけど
単に少ないんじゃね？

狙った、っていうわけじゃないだろうが普通にちょい重のラノベ読んでるよ

>>6
一発逆転まで行かないけど、人生が楽しくなりました

これゾンの二期は萌えコメディ路線を徹底しててよかったな
原作は読むつもりないけどあのノリで三期やってほしいわ

>>218
自分の作品は面白いもんだよ

>>255
その辺の世代はもうラノベ卒業だろ・・・
アニメの原作ってので読むかもは知れんが、面白そうなのを探すってのは希少種だろうよ

>>260
しません、今アニメであかほりの仕事無いじゃん

>>262
今調べたら何でこれで2期できるのかわからない成績だな
1話しか観てないからなんとも言えないけど何かあるのか

いかに美少女の表紙になるかどうかのお仕事って

>>207
価格を付けられて売られる物は何でも商品だから、担当は間違ってるわけじゃない
商品の中に「作品」としての要素を混ぜて他の品物と差別化するのが作家の仕事とも言える
作家にのみなろうとしたのが、ブラックジャックによろしくの漫画家じゃないかと思う
経済力や創作力があるなら、独立はできるだろうけど、商業販売するにはそれなりの人脈が必要になる
そのままでは誰にも知られておらず、売るのが難しい物を、うまく売りさばいてくれる人はそう多くない
売れそうにないものを売ってくれる人はさらに少ない

ラノベ作家になって声優と結婚したい

>>191
エロゲで10万本とか大ヒットだろ
大体1万前後だし戦国ランスでも14万とかその位だったはず

>>254
それだといつまでも完成しないぞ
完成させてあわよくば銭稼いでやろうっって気概でやらんと
1回完成させてしまうと、ノウハウが蓄積されるから、次に完成させるのはいくらか楽になるかもしれない
一番良いのは、完成させるクセを作ることだな
コンテスト応募を期限にするとか
没にするつもりでいいから完成させる
言い換えれば、あとで観客の視点で校正することを前提にして完成させる
映画の話だが、良い映画監督ってのは、手塩にかけて作った映像（フィルム）をばっさり切れるやつだと言われる
スタッフから総スカン喰らうかもしれないけど、見るのは観客だから、客の視点がないといかん

>>207
ジャンル小説ならどうか知らんがラノベは短期に売れて何ぼ売って何ぼだからな
そういうのが嫌な奴は書かなく(書けなく)なったり
よそのジャンルに逃げたりするが行き場所があるならそっちのほうがいいわな
その意味ではラノベ業界で売れるものを書いてる西尾維新は正しいな

バカテスのあとがきには著者の本業の話がちょくちょく出てたな
実際にラノベ一本で生活できてる奴なんているのか？

>>275
ラノベ一本だと逆にストレスってか、どうなるかわからんという危機感が常にあって
それが書いてるものにも反映されていっちゃうんじゃないかな
余裕ある生活の中で書いてるほうが、読んでて楽しい物語を書けるんじゃないかと思うけど・・・
ホラーやスプラッタなど、楽しくないものを読みたいって人も中にはいるだろうけど、
昨今のラノベ、特にシリーズものとして続けて読む場合は楽しいほうがいいんじゃないかと思う
きつめの本はいくつか知ってるが、シリーズでは出て無くて、お祭り的な単発出版になってる感じ
あんなのいくつも読んだら客のほうが参ってしまう

阿智太郎も兼業だっけ

>>275
蒲池あたりだと専業でも充分食えるんじゃね
てかラノベ重版かかり杉だろ
手元にあるなれる！ＳＥみたいなマイナー作品でも
半年の間に第5版とか
ミステリーとか書くより食えそう

こういうのって少しでもライバルを減らそうと思ってものすごくネガティブな事ばかり言うもんだが
こうやってポジティブな感じで締めてるのは珍しいな

>>273
ラノベだと「このキャラ消して下さい」とか編集が言うらしい

>>278
版数が多い=売れてる　って認識は間違いだぞ
マイナー・中堅は小刻みに刷ってくから自然と版数が多くなる

>>273
完成させるクセってのは大事だな
期限を設けるのも有効
守らなければならない〆切りってのがあると意外と人ってがんばるもの

「ピンとこねーよ」って人のために俺からも一つ
執筆前にプロットって起こすと思うんだ
書き始めたら絶対にそれから逸れてはダメ
シーンのカットはOK、追加はNG
書く気なくなったら無理やり終わらせる
ここで『終わらせ方』ってのを少しでも考えることになる
「とりあえず温めておいて次」ってのが一番無駄

>>272
いや（笑）だから。
誰も信用してない。

今百合の書いてるよ

>>280
そこでキャラを生かすことでダイの大冒険のポップみたいな名脇役が生まれる
それこそ作家がなせる業だ
作家は観客（担当編集）の先を行って、楽しめるギミックを用意しておかないといけない
>>282
完成させるクセが付いてないってことは、完成させないクセが付いたままになってるってことだからな
完成されないものは未完成のままで、そのままじゃ売れない
そのうち腐ったり忘れていったりする
煮物と同じで途中で放り投げたらいかん
出来た物がまずかったら、もう一度作り直すか、あるいは少し味を変えるか

>>270>>276
「シリーズ」「楽しい」ってのは目立つよな
もちろんそうじゃないのもあるけど
売れやすいものに一定の傾向はある
レーベル間のほか同レーベル内でも競争が激化して
売り上げ出ないとやってけんから
電撃が頭角あらわしてきたあたりの
ラノベが自由な表現の場というのとはちょっと違う

>>263
スレイヤーズなんか2000万部越えやぞ
少ないなんてことあらへんやろ

>>18
鼻水吹いた

＞まともに人間扱いしてくれない社会になんか出たくなくてあたりまえ！
＞でも、自分を肯定的に扱ってくれる場所がひとつでもあると俄然人生が楽しくなるよ

最近の作家は軟弱者且つ不思議系電波ちゃんが溢れてるのも納得の甘ったれ野郎の極致な迷言だなあ
だから、あんなパロがほとんどを占める他人の褌ノベルを恥も外聞も無く世に出せるわけだ

>>285
「この話ではこういうことやりたいので新キャラ出します」→「そのキャラいらね」にどういうギミックを入れるのか

>>225
高畑京一郎さんは何をしてるんだろう？
クリス・クロスと似てるＳＡＯが大ヒットする時代になったから色々考えさせられる。

>>80
禁書やSAOが売れてるらしい
これらは他より技術が優れていたのかな

技術が要る　≠　技術で売上が決まる

ちょっと変わった女がヤレヤレ系男に絡みまくる話書けば委員だろ？

>>291
電撃大賞審査員

時給2200円で、基本的に運よく一発あたってもその後は続かない
作家寿命は激短

ブラックやね

田中ロミオとジュリエット

>>120
編集はdirector
つまり映画で言う監督

>>121
宝くじは誰でも買えるけど
作家はまず賞を取って出版されなければなれないからな
分母数が全く違う

働きながら趣味としてやるのが一番だな

>>246
好きな事で飯食えてるからだろ

>>292
技術はともかく才能はあるだろ
けんもう民はそれを認めたくないだけで

かまちーなんて才能しかないんじゃね

禁書一巻は地の文多いし結構うまいもんだよ

売れないとつらいだけ

――まるで何万匹ものナメクジで満たした風呂に突き飛ばされたみたいな悪寒を全身に駆けずり回される（原文ママ）



禁書書いてるゴミ人間はこのレベル

>>302
才能ｗｗ
具体的には？

鎌池はアイデアも文章もとんでもないクズ
川原は文章はまともでも毎回水戸黄門のように決まったパターンでケリをつける無能

解ってるだろうが、出版社がやってる賞の公募って要するにその出版社への
就職試験だぞ。もっとも、合格しても定期収入がないけどな。
普通の就職試験殻も逃げ回ってる無能が、何やっても続くわけ無い。

予想通りのレスだな

書き続けていれば勝手に貫禄や才能がついてくるよ
例え駄作しか作れなかったり負け続けていたとしても

>>306
全身をナメクジが這い回っているかのような悪寒
じゃダメなん？

そんな事言う作者の作品はたかが知れてるので、読む気無しです

>>307
売れてること自体が才能の証明だろ

ラノベ作家は

アイドル声優とセックスする権利を獲得できるんですよ

1回でもラノベを書いてみようとしたことがあるやつと
1回も書こうとすらしたことがないやつがすぐにわかるスレやな
後者の読み専のやつは1作（15万字くらい）書いてみたらいろいろと理解できると思うよ

>>314
なんだかヤル気が湧いてきた

現代はFXがあってよかったよ

カチカチしてればお金増えてくんだからな

俺には社畜なんてとても無理

世間の社畜さん達はよく酷い環境で働けるものだよ

俺の神手法教えてやるよ
FXな　株はこれシステム的にできないから
分足で陽線が確定したらLして
陰線が確定したらSする

これだけ
つまり一時間に60ポジとるという事
なぜこれが儲かるか

時間足は分足60本の集積である
時間足が陽線の場合　分足60本の集積は必ず陽線が強勢となる
時間足が陰線の場合　分足60本の集積は必ず陰線が強勢となる

これだけ
理屈もやる事も簡単
5万もあれば一年で一千万は余裕
通貨と相場の選択がバッチリなら億突破も可能

速筆じゃなきゃおいしくないだろ

こういうスレで志望者にしたり顔でアドバイスしてるやつが一番笑える

＞IT企業に契約社員として勤務していた三十二歳の時

うわぁ…ｗ

禁書は踵のも笑える

>>16
兼業でやって当たらなければやめるに決まってるだろ
当たればゲロ儲けだし漫画とかと違って誰でもできるからやってみないのは損

誰でも出来るんだそうです。

>>323
そうだよ。まずキミも書いてみよう

たとえ電撃で書いてても売れてないヤツはマジで悲惨

バイトした給料で宝くじ買ってるほうがまだマシなレベル

数年後にインタビューしたらまた違うことを言ってるんだろうな

自分の嗜好や変態的な発想を周囲に晒して、それでも売れれば
言い訳も出来るが、売れなかったら、ただ蔑まれて終わり。ｗ

>>328
蔑まれて終わろうとも何もしないまま終えるよりはマシなんだよ（´・ω・｀）

一方、ヤマグチノボルは「こんな楽な仕事はない」と笑っていた
結局そこそこ売れるようになったら天国なんだろうよ、ラノベ作家