菅直人「安倍信三はネトウヨのデマを信じる低能」

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安倍自民党総裁への訂正と謝罪要求

菅直人

2012年11月09日 06:49

政局は激しく動いている。
しかし、自民党は原発政策については、相変わらずだんまりを決め込んでいる。
特に安倍自民党総裁には、原発についてはっきりとした考えを示す義務がある。

安倍総裁は私が総理の時の原発事故対応について
「海水注入を止めてメルトダウンが起きた」などと全くのウソの情報を流し、「万死に値する」とまで批判した。
まずこの点について安倍総裁に訂正と謝罪を求めたい。

その上で、自民党総裁選挙の公約で述べた原発依存からの脱却と、
自民党の原子力政策の整合性について説明することを要求する。それは国民に対する義務だからである。

極めて重大な福島原発事故をどうとらえ、どういう原子力政策を進めようとしているのかをはっきりさせず、
口をひらけば「解散」としか言わないのは、政権を目指す野党第一党の党首としては失格だ。

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11400011406.html