入山税の導入を視野に、山岳経費のあり方を見直す議論が5日、県庁で開かれた県地方税制研究会の専門部会で始まった。
遭難救助だけでなく、自然景観や動植物の生態系などの保全も含めた山岳経費の全体像を検証し、来年度までかけて方向性を探っていく。
専門部会は有識者4人で構成し、地方行財政に詳しい研究会座長の青木宗明・神奈川大経営学部教授が部会長を務める。
審議は原則、非公開だが、この日は入山税を巡る初会合で「関心が高い」として、冒頭約5分間が報道陣に公開された。
青木教授は冒頭のあいさつで、「山の魅力が高まり、国民が潤いを取り戻すようにしたい。
災害でつらい思いをしている方もいる。山でリフレッシュしてもらうために何ができるかを検討したい」と語った。
約2時間の専門部会後に取材に応じた青木教授らによると、この日は登山者数や遭難件数などのデータをもとに論点を整理。
新たな財源を設ける場合、その使い道として遭難救助や登山道整備、山小屋トイレの維持管理のほかに、
高原の景観や生態系の保全なども考慮して検討する必要があることを確認したという。
年内にも研究会を開き、専門部会と並行して議論していく予定。他県の事例を視察し、関係者から意見を聞くことも想定している。
青木教授は、税を導入する場合の検討課題として▽「受益者」を登山者に限定する是非▽一律徴収するために必要なコスト
▽導入済みの森林づくり県民税(森林税)との整合性▽登山者が減る懸念――などを挙げた。
一方で「山の問題は利害がある地域と、無い地域がある。
地方から話を進め、国を動かさないと変わらない。日本の山行政を変えるきっかけになる」とし、
国の動きを待たずに県単独で検討する意義を強調した。
(2012年11月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20121105-OYT8T01710.htm
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