進化するロケットストーブ

築100年の古民家で温かく暮らす

　比較的温暖な気候の山口県ですが、山の上の村に建つ築100年の古民家での暮らしはさすがに寒いようです。
原発反対の歌を歌う松永さん（don‐yagoroさん）にとって、冬を乗りきるために原子力や化石燃料に頼らない
暖房器具であるロケットストーブを選択するのは当然のことでした。設置場所は家に入ってすぐの所にある土間。
この土間からロケットストーブの温かいベンチを踏み段にして部屋に入ることができます。

　松永さんは、基本部分は日本ロケットストーブ普及協会のワークショップを通して近所の仲間と製作しました。
その後の仕上げは、生まれたばかりの赤ちゃんの子育てと家のリフォームを同時進行させながら、レンガを上手に
使ってとてもすてきなストーブに仕上げられました。ストーブができてからは、近所の人たちが楽しく集う機会が
増えたとか。それにしてもいちばん快適な場所に陣取る猫とロケットストーブはよく似合いますね。

　煙突は基本の使用サイズ（直径200mm）ではなく、近所で入手できた直径150mmと100mmの両方を併設。
外の煙突から出る煙を見た感じ、150mmのほうだけに煙が流れているようですが、充分使えているそうです。


月刊 現代農業2012年12月号　進化するロケットストーブ
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201212/rocketstove.htm

衣笠式ロケットストーブの作り方
http://www.youtube.com/watch?v=mIqrRKAYmrI

ロケットオッパイ禁止

ロケット燃料を燃やすんだろ

あったまりそうだな

おっさんの鼻息うるせぇ

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　　　　　南快楽 捨幕斎
　［なんかえらく すてまくさい］
（江戸の狂歌師。生年不詳〜1754年）

人工衛星ストーブの方がつよい！

エアコンのほうが暖かいよ

ロケットストーブの施工法を見ると埋没式になっているものをよく見かける
どんなに燃焼効率が良かろうと、薪を燃やす以上必ず煤が出る
煙突掃除の事ちゃんと考えてるの？

外で使うならレンガ20個くらいあれば作れる
レンガ1/2を一ブロックとして、上から見たら

最下層　　　二段目〜最上段
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こうやって積んでいけば簡単なものができる
レンガ1/2が一つだけ要るかな
さらに、最下層の空間部分に薄い鉄板を置いて、空気層と燃やすものの層を分けるとさらにいい

CO2削減とは何だったのか

子供がさわって野口英世になる

>>10
木は元々空気中にあった二酸化炭素を吸っただけだから
それを燃やしても二酸化炭素が増えたことにはならないとか云々