どうして日本刀+盾という西洋スタイルは武士に定着しなかったのか?そっちのが強いだろ

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バス会社社長を書類送検 日本刀を不法所持容疑 ネットオークション販売目的
2012.11.5 14:37
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121105/crm12110514400016-n1.htm
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:35:03.95 ID:e+h4bOSm0
うんこ
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:36:03.22 ID:zddPXbp60
ちんこ
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:37:32.17 ID:uyjCBlPi0
斬れませぬ 飾りかと
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:37:39.79 ID:WEp2Tpcb0
日本刀は西洋の剣のようにぶん回して叩きつけるタイプのものではなく、
直線的に相手の身体を擦り斬るタイプのものだ。片手じゃあ無理。
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:37:48.53 ID:+orrRbAkP
マジレスすると、鎧が盾並みに硬い
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:38:11.84 ID:zhZ7ZDKn0
日本刀は超重いぞ
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:38:37.62 ID:i4ujCcng0
日本刀は切る、向こうのは叩くすり潰す、その差が分からない知的障害者
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:38:45.07 ID:kXV6K3Di0
日本刀を使っていなかったから
ホコタテ論理からどうせなら武器の方がいいという結論に至った
11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:38:58.34 ID:IVuDYiNb0
>>4
こーがん先生
12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:40:01.24 ID:e8vmmI230
鈍器と刃物の違いか
たけしは腕力がないから
攻城戦に盾は必須
足軽の基本装備は 槍 ですから
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:40:57.99 ID:U7yuqub30
盾持って敵陣に突っ込んだ後、それを捨てて槍や刀で暴れるのが当時のスタイルだったんだろ?
長槍でアウトレンジから突っつくから盾なんてあっても(´・ω・`)
皆が盾持ってないのに自分だけ持ってたら怒られそう
西洋でも片手剣は時代が下るにつれて両手剣に取って代わられた
理由は破壊力と強度と金属加工技術の発達
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:42:17.24 ID:CRi/kJlIi
よりにもよって落札者からの相談で露見したのか
日本刀は両手持ちだろ
FFやった事ないのかよ
西洋と一緒じゃホルホルできねーじゃんよぉー
23番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:42:35.18 ID:z4QWor5L0
盾2枚もって殴り倒せ!
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:42:50.04 ID:8UogGJmL0
一応盾はあったけど盾を貫く長弓もあったし
戦国時代中期の鉄砲登場で更に価値が減ったしな
25番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:43:14.89 ID:BsZZ24xI0
日本刀+盾という西洋スタイル

まずこれに異議を唱えたい
26番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:43:16.93 ID:JA0PrrfD0
日本刀は両手剣です
27番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:43:25.97 ID:1ynS7emS0
それよりもクロスボウが普及しなかったのはなんでだよ
西洋の剣ってのは基本的に斬るんじゃなくて叩き潰すもんだから片手でもいいわけ
日本刀の斬る動作は片手じゃ無理
29番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:44:19.02 ID:ue75H+dP0
侍「腕疲れるじゃん」
30番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:44:28.91 ID:xp1l5LT20
盾ごと真っ二つにされるからだよ
31番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:44:40.33 ID:MyczFyMP0
ROでもカタナは両手持ちだろうが
刀は両手武器な上に防具にもなる
33番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:45:18.83 ID:MUwz3dl30
日本刀を一般人が片手で使いこなせると思ってるバカ
34番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:45:25.44 ID:S4hlgBOh0
80代の足悪いジジイが近所のババア切り殺せたことを考えると片手でも十分だよね(´・ω・`)
35番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:45:53.47 ID:2MoEI8rG0
盾を持つくらいなら二刀流の方がつよいと思う(小学生並の感想)
36番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:46:18.53 ID:JA0PrrfD0
実際のとこ東西問わず相手がフル装備だと片手武器じゃ傷負わせられないよ
笠があるだろ
38番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:46:45.81 ID:P5dCf/mj0
闇討ち、討ち入り、山道、林道、川中とかの立ち回りが多いから盾邪魔じゃね
それに盾を併用した剣術や型が出てこなかったから
柔術で十手を用いるってのはあったみたいな

大八車に装甲トゲトゲつけた武器で突撃すればいいのに
大弓の破壊力と射程が異常だった
それは西洋では日本刀が普及しなかったからだな
42番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:47:38.22 ID:rJrxU/iD0
日本の戦は槍と弓が主体で刀何て飾りだったってセンゴク天正記で読んだ
マジレスすると片手では持てないから
44番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:47:52.89 ID:h2SrYFxC0
>>1
まず自分で調べるなり思考、想像するなりしてみ
いま警察とかが透明なシールド使ったりしてるよ
西洋から文化が伝わるのが少し遅かっただけのこと
いまは定着している
46番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:48:28.20 ID:+B3UtOg/0
>>1
それは日本人だからだよ
日本人のお前らが一番分かってるはずだろ?
盾槍は卑怯だからだよ
47番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:48:28.45 ID:xlj+t4T40
片手で持てるんなら二刀流でいいんじゃない(小並感)
48番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:48:33.13 ID:kDKrzRAS0
>>45
刀持ってねーじゃん
49番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:48:36.18 ID:LMGheTnT0
二刀流スキル持ちのキリトさんは盾不要(´・ω・`)
50番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:48:52.13 ID:63vJ6NCw0
戦場じゃ日本刀なんて構えてたら笑われるよ
メインウェポンは槍
その槍も弓で撃ちもらした敵のために過ぎない
弓を防ぐ板みたいなのはあったよな?
あれに車輪付けてあれごと前進すれば良かったのに
実戦ではすぐに取っ組み合いになって、長刀、短刀構わず兜で守れない
首筋や鎧の隙間から(股間とかw)切っ先をねじ入れ致命傷にもならん刺し傷を
重ねて戦意を喪失させる戦い方なんで、
密着したらただ邪魔になるだけの盾が要らなかったんじゃまいか
53番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:50:02.77 ID:RyadOd/N0
AK-47の方が強いし
キャプテンアメリカのステマか
>>48
外人だってソードやメイス持ってないから
ようやく世界に追いついたわけだな
戦国時代は山に城を築いてたから周りは藪だらけで盾を使うまでもなかった
そんなこんなで鉄砲が来ちゃって弓も大してハッテンしなかった
57番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:50:35.24 ID:f8Zp5igNO
弓で射られるなら盾があったほうがいいよな。
相手の斬撃は刀で受けれるけど
58番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:06.15 ID:NfFG7Ggu0
>>27
日本の戦場は鍛えられた武士による少数戦で、スキルのない農民を大量投入する戦はあまりなかった
そしてその武士はみんな馬と弓による騎射ができ、それだけで充分強すぎるので機動力と速射性に劣るクロスボウを使う利点がなかった
日本刀はもともと韓国から伝わったものだと聞いたけど。
秀吉が脅威となる韓国刀の製造を禁じて、伝統が途絶えたんだとか。
60番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:11.56 ID:V44tWQW40
槍がメインでサブにメイス+盾が攻守最強だろ
61番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:27.88 ID:ntomHVtk0
実際はどんな戦い方してたのか知らんが装備だけ見ると侍って山で戦う人達だなぁマジで
洋ゲーは侍登場させるなら山適正つけてほしい
62番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:31.61 ID:WEp2Tpcb0
二刀流の一の太刀は相手の攻撃を払うためのもの。盾の役目だな。
二の太刀(短いの)で相手を刺すあるいは斬る。
63番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:33.52 ID:iAQJe2xa0
鎧の中に盾の機構が組み込まれてるからだろ
大袖が何の為にあるか考えろスッタコ
弓を撃つ為に両手をフリーにする必要があんだよ
64番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:37.50 ID:SiUUlxBlO
>>51
馬庭念流には弓矢に対する矢構えってのがある
65番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:51:43.46 ID:I1a706EU0
暗銀刀ユーリア
琉球古武術のティンベーなんて本当に弱そうだからな。
手で持つ盾は実用性低いんじゃないの。
67番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:52:06.06 ID:HQN2EHmd0
片手で持てる盾程度の重量と強度じゃ矢の衝撃でバラバラになってしまう
68番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:52:08.62 ID:y/xXcIZw0
盾もって剣構えてとかローマ時代かよ
長柄の武器のほうが集団戦に向いてるとジャップでも気づいたわ
それが薙刀であったり槍であったりだ
盾を持つ奴と剣を持つ奴、別にすればいいんだって
一人で両方持つことない
70番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:52:30.59 ID:Zcdfqxjm0
何回同じスレ立ててんの
戦国時代の頃には鎧の技術がかなり進んでてもう手盾なんて時代遅れだったってだけだ
71番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:52:40.83 ID:JA0PrrfD0
>>61
戦国の城は山城ばっかだからな
お前らのレス読んで疑問に思ったんだが

そもそも日本ではなんで西洋的な叩き潰す系の刀にならなかったんだ?
>>59
韓国の刀剣技術が遅れていた最大の原因は秀吉の刀狩にあった。

それまで日本ではマトモな刃物が作れず、韓国を侵略した秀吉は韓国刀の
凄まじい切れ味と強度に苦しんだ末、刀狩でそれを奪い始めたのだ。

中には先祖伝来の刀を奪われまいと必死に抵抗する韓国人もいたが、
彼らは日本刀で韓国刀ごと真っ二つに切り殺されたという・・・
74番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:53:46.74 ID:MpvOR5/g0
両肩にぶら下がってるのが盾。
手がふさがってちゃ槍や弓が扱えないっしょ。
75番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:53:56.35 ID:1owdnPc00
マジレスすると肩のアレ
76番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:53:56.83 ID:rcyd8rrBO
ティンぺーがあったろ
77番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:54:03.18 ID:vapk/qVj0
どちらにせよRPGで一発って奴だな
78番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:54:17.87 ID:dqjkh1qa0
こういうの飽きた
そのうち弩の話になって何故普及しないかになって攻城戦の話に続くんだろ
そのうち弓道経験者が出てきてプレートメイルの話も出てきてグチャグチャのまま終わるんだよ
盾と銃ってええなと思ったらガンダムだった
>>51
盾を持つ専門の人が居た
そいつを先頭にして突っ込んだ
母衣とかは元々西洋でいうマントみたいなもんで
矢避けの役目があったらしいけど時と共に役目も変わっていったんだろう
81番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:55:20.63 ID:JA0PrrfD0
>>73
毎回レスもらえるコピペ
82番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:55:26.97 ID:WEp2Tpcb0
>>72
パワーよりもテクニックを重視する民族性があったのかもしれん。
あと、刀は実用性よりもその造詣が好まれた。文化面もあるのかもしれん。
今の職人を尊ぶ価値観や
戦中の退路の確保=負けることを想定した敗北主義者って価値観がヒント

攻防のバランスや実用性、合理性よりも
積極攻撃一点特化を理想とし、特に攻撃を犠牲にして防御を重視するなんて臆病者のやる事と嘲笑われた
84番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:55:56.68 ID:mrBuTCI60
>>73
キチガイwwwww
鎌倉時代の古刀を知らんのか?
これだから池沼は困るよwwwww
85番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:56:17.59 ID:EQAQONq80
どっちも持ってたら重いからだろ
鎧着てるだけでクソ重いのに
カタナ+2と皮の盾+1とかやるじゃん
87番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:56:47.12 ID:ue75H+dP0
>>72
腕力ないから、切れ味のある刀で
88番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:56:59.26 ID:Wv0/6vf40
>>9で終わり
日本刀と野太刀もまた違うが野太刀さえもメインではなかった
89番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:57:21.82 ID:BUt6yd7V0
そもそも刀って必要なの?
完全に槍に食われてるじゃん
日本は平地が少ないからそんな糞重い武器持って移動できない
91番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:57:35.37 ID:oZ0YtfWQ0
戦って基本長槍だろ
刀はサイドアーム
ティンベーで弾きローチンで切るから
93番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:57:50.32 ID:XeRK66rH0
片手で刀同士の競り合いで受け止めれるの?
西洋の剣は両刃でもろいからフェンシングみたいに進化したんだよ
あっちが遅れてたの
つーか、作れなかったのかもな
95番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:57:57.95 ID:+B3UtOg/0
>>72
叩き潰す必要が無かった
フルメイルが登場しなかった
鋳造技術がそれほど発達してなかった
鉱物があまり採掘されなかった
96番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:57:59.50 ID:cJLQuS0vP
新規ばっかだな
何回同じようなレス繰り返すんだよ
けんもーおわったな
盾は甘え
レス上じゃどうにでもなって終わらないだろ
早い話がさ
日本の鎧に刀VS西洋鎧に剣と盾で試合させればハッキリするじゃないか
>>89
なんかかっこいいし偉そうだし
100番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:58:40.16 ID:iAQJe2xa0
つうか日本にも盾があるんですけどね。ただ人が保持しないってだけで。
矢を防ぐほどの防御力を持つ盾を騎馬兵が持つのはデメリットの方が多い気がするぞ。
矢を受けた衝撃で落馬するかもしれんだろ。
http://img.mura.pomo.jp/20121015_67161.jpg
101番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:58:45.70 ID:ULHJ1S400
デモンズで死ぬほど見た
両手で持つと2倍強くなるから
103番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:59:01.26 ID:MIhijWXl0
>>92
宇水さん乙
104番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:59:02.58 ID:yyZDqj4o0
マジレスすると核爆弾の前では盾なんて何の意味もないということを広島で学んだから
105番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 20:59:04.87 ID:EQAQONq80
日本刀はすごい切れ味いいから海外に輸出してたらしいぞ
日本刀は主力兵器じゃない
辻斬りと幕末の京を除くと
切腹する人を介錯する時ぐらいしか利用する機会は無い
というか、西洋の片手剣でも人の首くらい一撃で落とせるだろ。
日本刀がことさら切れ味が良いと言うわけでもあるまいに。
盾ってバイキングが発祥でしょというか実践で使ったんでしょ
刀より槍が強いんじゃなくて
槍のほうが安くて鉄いらなくて作りやすくて練度低くても扱えたとかそんなんでしょ
槍厨は石最強厨と変わらないよ
110番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:00:37.69 ID:H0ERDkRRO
1対1じゃないなら盾不要
日本の盾=木の盾

日本刀の攻撃力にかなわない
よくわからないが、先手必勝って東洋の考えだよね
113番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:00:47.20 ID:kNAJyPRW0
日本刀も結局は戦場じゃ使う時は叩きつけ合いだろ。
鎧着て必死な相手に引いて切るだの微妙な事やってられるかよ。
114番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:00:53.43 ID:+/v+yMn70
銃+盾
最強すぎる
覇王丸というサムライがいてだな
116番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:00:57.68 ID:03TlV6dsO
オーバーテクノロジー日本刀
真面目な話、海に囲まれて他民族に侵略されるってのが無かったから、近世くらいまでは軍事関係の装備や戦術は全然発達していない。
日本刀が切れるっていっても少なくとも平安時代初期までは鉄か青銅の直刀しかない
いわゆる武士が出てくるまで、10世紀ごろまでの日本は世界最弱といってもいいと思うよ
ほんと平和でいい国だったと思うよ

平将門だって古代ギリシャのファランクスにすら勝てないだろう
118番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:01:11.95 ID:KnTj2bkK0
日本刀に合う和風の盾が想像出来ない

119番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:01:21.66 ID:xtM/nN/e0
>>84
ここまでテンプレ?
>>109
それを強いと言わずして何という
安くて練度低くても扱えるって武器として最も必要な部分だろ
そもそも片手に盾というスタイルは普遍的になるほど優れたもんでもないしな
状況次第では使えるってくらいで
122番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:02:05.58 ID:MIhijWXl0
>>114
ポリスメン最強って事ですね
123番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:02:13.36 ID:yzdgzQ0t0
ゲームでも刀があってもそれに似合う盾はねえよな
>>72
人種の差で膂力に差があったからじゃね
BBCの歴史番組で白人がメイスやモーニングスターで甲冑つけた豚肉殴ったら、内側の肉が破裂してた
軽く振り回してるように見えてあれで日本刀の倍以上重い
今でも自衛隊の銃火器は日本人に合わせて小型で欧米のものより弾薬の火薬量が少ない
冷静に考えて
鎧つけてたら手持ちの盾なんて必要なくない?
刀が盾にもなるからだろ?馬鹿か?
127番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:02:56.25 ID:Wv0/6vf40
>>111
日本刀で木の盾なんか切れないぞ
木を甘く見るな
大きな衝撃で姿勢を崩させるくらいはできるだろうが
盾使うなら槍だろ
刀じゃ相性わるすぎる
129番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:03:10.91 ID:EQpCvAaM0
鎧の袖についてるだろ
あれが盾だ
西洋の甲冑って下っ端兵隊がつけるだろ
日本の鎧兜って下っ端はあんまり付けなくて武将とかがつけてるよな

西洋風はとにかく身を守る
日本風はとにかく特攻する
131番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:03:27.41 ID:JC8WnwNiP
手盾は西洋でだって廃れてただろ
132番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:03:59.94 ID:Y/YDiiibP
キラーマシンvsシールドヒッポ
キラーマシン一点張りやな
日本刀ってガラパゴスのさきがけだったよな
世界は銃火器にシフトしてたのに
シコシコと刀を鍛え続けた
>>117
じゃあその軍事関係が発達しなかった世界最弱の国の武器を相手に
足を翼のようにした人たちって何なの?その人たちのほうがろくな武器が
なかったみたいだけど。

  ルイス・フロイス「日本史」  
  ・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。  
   
  ・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、  
  朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。  
   
  →→・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。  
135番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:04:28.62 ID:MpvOR5/g0
日本の鎧を大げさに表現するとこうなる。
両肩に固定式の盾。
http://www.h6.dion.ne.jp/~kaine/LOVELOG_IMG/080702.jpg
>>133
戦国時代だけなら銃の所持は日本が世界一
侍自体が殿様の盾だからじゃね?
柄の部分で受け止めんじゃないの
刀で受けられるのに、盾なんていらないだろ。

小刀二刀流
そういえば甲冑着て河原で戦い叩き合ってる同好会があるってテレビで見たけどあいつらまだやってるのかな
盾が強いと思ってるのRPG厨の思考
そもそも片手で重い刀を振り回すのはきつい
実戦では相手が両手で刀振リ回してくるから
片手では受け切れない
はい論破
142番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:06:50.82 ID:xtM/nN/e0
そもそも甲冑着たうえに盾も持つって臆病過ぎねえ?
>>133
実際には銃火器の時代になって西洋でも抜刀突撃が盛んになってきてるからな。
だから近世〜近代の戦争で抜刀突撃ってのはそれほど的外れな話でもない。

リチャード ブレジンスキー『グスタヴ・アドルフの騎兵』

・グスタヴは、部隊後列は敵と接触するまではピストルを使わないよう指示し、
かわりに抜刀突撃を行うよう命令。
ピストルはあくまで混戦の際の武器であることを強調した
戦争じゃなくて戦だからな戦場で一対一の縛りの中でできた武器だわ
145番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:07:16.88 ID:JA0PrrfD0
>>133
日本刀のピークは鎌倉時代だよ
銃火器が登場する前
それ以降は劣化するばかり
146番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:07:31.73 ID:iEV5qnOf0
>>139
小太刀二刀流が流行ったの?w
両手剣だし
>>130
プレートメイルは貴族しか着けないよ
あと欧州のいわゆる騎士だけど、騎馬突撃しか能がなかったからモンゴルにボコボコにされたよ
149番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:08:12.29 ID:/gB4aMuJ0
剣道でいいから片手でやってみろよw
150番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:08:17.78 ID:MpvOR5/g0
>>139
でも蒼紫の奥義って戦闘で役に立ってないよね
152番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:08:24.09 ID:ObXkIXsN0
そもそも刀が槍を無くすか近接時の非常用武器だからな
日本刀ってどれくらいすごいの?
切ったら一瞬でクビはねれるの?
154番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:09:24.31 ID:iAQJe2xa0
思うにこんな連中が戦場でまともに動けたか疑問である。
熱中症と呼吸不全で3分と戦えまい。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/MET_Armures.jpg
155番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:09:32.46 ID:CmE26nho0
>>72
剣作る金型が作れなったとか聞いた
鉄作る技術も未熟で火の温度が一定以上にならなくて仕方ないから金づちで鉄打って鍛える形にしてなんやかんやで日本刀になったって聞いた
うろ覚えだから全部信じるなよ
刀はサブウェポンだと何度言えば
名刀とかで試し斬りすると死体が3~5人分真っ二つになる程度の威力
158番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:09:52.15 ID:SfLR4RYaO
当たらなければいいんだよ
盾は甘え
「あれ?相手が攻撃する前に致命傷与えれば防御いらなくね?」
これを突き詰めた剣術が示現流だと思う。
片手で持てる程度の盾で弓矢防げると思ってんの?
>>145
そりゃあくまで美術品としての価値だ。鎌倉古刀と末古刀との性能的な
比較が行われた話があるなら教えてくれ。
>>154
実際まともに動いて無いぞその装備だと
163番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:11:46.71 ID:W/Nigoch0
槍最強伝説
165番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:12:25.04 ID:sulRQgTv0
弓に毒を塗れば良かったのに
167番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:12:50.84 ID:DUhI2r6+0
甲冑での武器は刀じゃなくて槍だろうが
平安時代以前は剣の切れ味が悪かったため盾でも受けきれた
しかし切れ味の良い刀が登場して盾で受けきれなくなった
更に全身鎧が普及したことで盾は自然と使われなくなった
古刀は機能性も高い説があるけど反対派もいてそんなに確かな考えでもないんだよな
170番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:13:15.65 ID:kDKrzRAS0
>>155
斧はどうやって作ってたと思ってるんだ
171番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:13:47.05 ID:NVMhtbAU0
知恵遅れですごい真面目な考察書いてる人いたのを見たことあるで
武装が良くなると盾いらなくなるという説じゃった
西洋も同様らしいとか
両手持ちならバックラーを装備すれば良いじゃん
現在は定着してるだろ機動隊見ろ
>>154
それも検証やってたけど意外と動ける
鎧なんて着たこともない、多少体力に自身のある人でも前転したりと身軽だった
訓練積んだ当時の人間ならかなり自由に戦えたんじゃないかって結論だった

つーか甲冑って意外と運用方法わかってないんだよ
着るときに自分一人で着れたのか、人に助けてもらってたのかさえよく分かってない
中世の絵を見るとテーブルの上に甲冑並べて着てる絵があるくらいで
175番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:14:47.50 ID:YrNVNDu+0
槍は集団じゃないと意味がない
個人戦なら薙刀を選ぶ
176番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:15:22.08 ID:Wv0/6vf40
>>154
落馬すると容易に起き上がれなかったんだってさ
モンゴルが西方へ怒涛の快進撃に成功したのは
彼らの軽快さと強さという以前に
落馬してアウアウ言ってる騎兵をぶっ殺すだけでよかったからという面もあるらしい
177番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:15:27.75 ID:Gu4HgLd70
手裏剣も投げなきゃいけないのに盾なんか持てるか!!!
新撰組が盾使わなかった時点で結論でてるだろ
179番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:15:54.00 ID:crEMPcjP0
片手剣+盾だと、ウェイトバランスが極端になる
重装甲の鎧で防ぐとなると、敏捷性と稼動限界が減るし、相手も重装甲だと剣ではなくメイスや鈍器で武器も重くなる

ってな理由だったぞ。FSSのMH理論では
180番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:16:00.94 ID:BFGxfF0O0
ピンチになったら白刃取りするし
剣道の試合見ると打ち込む竹刀を竹刀で受けたら振り下ろした竹刀が受けたとこで一瞬グニャッと曲がって曲がった切っ先が受けた側の面に倒れるように当たって一本
これ金属じゃ無理だろ
182番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:16:09.92 ID:E1V5WS3D0
>>133
第1次世界大戦時に騎馬サーベル突撃かました国々を侮辱するのはやめろ!
183番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:16:34.71 ID:hPac8xzY0
>>159
その考え方をさらに発展させた結果、
あれっ?戦うより核爆弾ぶち込んで国ごと無くせばいいんじゃね?
と言うことで核抑止並びに長距離弾道ミサイルが開発された。





示現流パネェっす!
184番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:17:01.02 ID:UZPVKCsM0
武人は弓と槍を使った
剣術w
西洋人の日本刀に対する評価はかなり高い。

モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。
彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは
容易にこれにて切断せらるべし。

ゴロヴニン「日本幽囚記」
鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、
その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。
また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。
彼らは金屬の鏡まで作るが、それはガラスの鏡と同様に反射するのである。

チェンバレン「日本事物誌」
・日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
186糞烏龍 ◆QoauECGNYvhj :2012/11/05(月) 21:17:05.53 ID:mng7s6TJ0
>>154
このアーマーって全身固定みたいな感じなんだっけ?
槍持ったまま馬上でお座りしてるのが精いっぱいだろうな
つーか馬がかわいそう

鎖帷子+マントですら3分全力で戦うとゲロ吐いちゃうくらい辛いのにこんなのどうなっちゃうの、っていうね
スパルタ軍の盾は丸い、ソースは300
188番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:17:27.68 ID:gX1Rv3r20
>>181
それで有効打になることはあんま無いんじゃないかな
微妙な審判ならありえるけど
当時の片手で持てる盾の素材で、両手持ちの刀の斬撃防げる素材なんてないだろ
190番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:17:47.16 ID:I1m6cOmq0
>>166
鞘を一々手渡しするのが気になる
ベルトに付ける専用のホルダーでも作ればいいのに
軽装で機動力のある騎兵が中心になって戦争が変わった。
重装歩兵のような全身固めた装備はただの的でしかなかった。

アレクサンダーが強かったのも、モンゴル軍が強かったのも
騎兵をもっとも重視したから。
>>174
上級武士は着物だって着せてもらってたんだから
甲冑くらい着せてもらってたろw
まあ下っ端は知らん
自分で着たんだろ
両手で持ったら強くなるからだよ
195番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:19:04.33 ID:r4+aIPFt0
そもそも弓を打ち合う時は盾持ってるし鉄砲相手には障害物まで用意して盾としてる
中国人も日本刀を輸入・模造して自分達の主要装備にしていた。

戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  
197番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:20:07.00 ID:ZIr+d4vZ0
>>6
  イ`ヘ
 /: :| ヽ
/ : :/  ヽ ___   _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
      ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ  /
  マ  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
      //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
  ジ  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
     〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
  で / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
     { {o:::::::}     {:::::0 }/: :|N
  っ  | ヾ:::ソ     ヾ:::ソ /|: : |
 !? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/   `、 ::::::::::: /: i }  >
::∧: : :|: |J   \   /   /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|
   ヽ: |::|\     ̄/ /|  |: : :|: |
198番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:20:16.08 ID:fFCH3cGF0
大鎧のショルダーパーツが盾と兼用
199番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:20:30.72 ID:gTFfn9G70
>>160
だって竹の盾で火縄銃防御してるし
弓なんか楽勝じゃね?
200番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:20:45.74 ID:O2BryytgP
201番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:20:48.39 ID:DxeD0V010
>>165
糞尿ならあったけど基本的に国内での支配権争いだからな
支配権とったけど民はみんな死んでいなくなってたじゃ困るだろ?
居合い刀+バルデルの盾が俺のスタンダードだが?
203番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:21:32.36 ID:+B3UtOg/0
新撰組の戦術に山攻撃破剣ってのがあるが戦場槍の戦術とほとんど同じ
204番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:21:45.55 ID:EsKr9e350
泥臭いじゃん、ズバッとケリつけようぜ
205番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:21:46.41 ID:MpvOR5/g0
>>189
両肩にぶら下がってる大袖が
西洋で言うコンポジットシールドだよ。
そもそも盾ってどうやって持ってるの?
何か握ってるの?
207番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:21:49.37 ID:kqIceouR0
槍で刺す が主だろ?
日本人の平均身長は古墳時代が高かったがその後160cm以下の
時代が明治になるまで続き 675年に最初の肉食禁止令が出されてから
タンパク質不足の時代が延々と続いた
要するにチビで筋肉もない奴らに片手で刀や盾を振り回すのは無理
>>208
その次代は全世界的に食料難でみんな低いのよ
210番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:24:15.82 ID:ISDjmnCt0
>>135
ティエレンだっけ?
早い時代から質のいい鉄が多く作れたというのもあるな。産業革命にはどうやっても勝てないが
つーか西洋でも盾なんか持ってたのは中世盛期くらいまでなのに日本の戦国時代と比較してる奴は何考えてんだ?
げんじのたて
214番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:26:30.66 ID:gTFfn9G70
ナポレオン(1800年代)だって胸甲騎兵や龍騎兵が鉄砲乱射して敵歩兵がひるんだら
抜刀突撃して蹂躙→すばやく離脱で勝ちまくったからな

大陸軍(グランダルメ)は世界最強!
日本人は昔からスパロボなとで戦術を磨いてたから
防御力より攻撃力を重視してたんだよ
盾の真ん中に穴開けてそこから槍突き出せば攻守最強じゃね?
217番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:27:49.53 ID:ciIdlSqa0
武士は守りに入った時点で死を覚悟しなきゃいけないからだろ
両手持ちで先に相手の命を取ることこそが最大の防御だった
218番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:28:07.88 ID:6B/g2I1e0
>>216
彼岸島・・・
219番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:28:24.24 ID:kQ+yDelcO
>>208
第一次大戦時のゲルマン系のドイツ人もノルマン系のスウェーデン人も平均身長160cmでチビだ。
わかったかい?無知なお猿さん
>>216
千葉周作が竹刀の鍔を巨大な盾にして強敵から引き分けをもぎ取ったとかいう伝説があるな
>>217
武士だって普通に守るときは守りますがどうかしましたか?

http://blog-imgs-16.fc2.com/t/e/i/teitodennoumou/20071207163240.jpg
222番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:31:10.32 ID:D3nr3z+TP BE:2755848858-2BP(1)

>>216
メリクリウスか
223番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:31:24.71 ID:y3tMiJgl0
マジレスすると
西洋の剣は切るんじゃなくぶっ叩くもので鎧の上から打たれるだけでダメージだから盾が必要だった
一方で日本の刀は切るものだから関節狙われなければ全身鎧で受けきれる
兵器として全く種類が違うし時代も違う
224番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:31:37.95 ID:ciIdlSqa0
>>221
どうもしないが
225番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:31:38.07 ID:XTtpL3LF0
226番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:32:34.70 ID:iAQJe2xa0
こうしてみると西洋甲冑の板金技術にはたいへん恐れ入るが
正直言って前線の騎兵がこんな格好してたとは思えないね。
というかプレートメイル全盛期の時代既に戦場の主兵は傭兵部隊に成り代わられ
騎士の没落期であったわけだが。
http://painterfan.img.jugem.jp/20080214_429728.gif
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/90/Maximilienne-p1000557.jpg

こうしてみるとジャパニーズ甲冑は無理の無い設計だと思う。
肩に比重がかかる構造は気になるが、高温多湿の気候で段差や徒歩にも配慮した
設計になっていると思う。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/e/i/seimeinoyakushin/ohyoroi2.jpg
http://blog-imgs-47.fc2.com/s/e/i/seimeinoyakushin/2011102510303953a.jpg
227番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:32:51.13 ID:z4QWor5L0
ID:f5mX0yF10
君あれやろ、どっかからコピペで持ってくる子やろ
毎回そればっかやな!
228番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:32:55.21 ID:r+O/X6xs0
一回、木刀持って片手で岩でも叩いて
その後両手で岩を叩けば、何故刀は両手持ちなのか分かると思うよ
しかし、西洋の片手剣で首を真っ二つとか不可能に近いよな
慈悲深い処刑道具に何故ギロチンがあったのか想像できないのだろうか
>>161
基本的に古刀の方が良い鉄が使えた時代と言うが。
>>226
日本の鎧って着たまま泳げるんだっけか、確か
>>227
毎度毎度ろくな知識のない連中が進歩もなく同じ事言ってるだけだから毎度毎度同じコピペで済んじゃうんだよな。

>>229
天田氏の「鉄と日本刀」も持ってるけど、そういうのは一つの仮説であって
実際に性能的に比較されてるわけじゃないのよ。
西洋の兜視界悪すぎて怖いな
気づいたら死んでそう
233番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:35:36.94 ID:9uLC0EO00
>>216
宇水さんがそれやろうとしてたけど斉藤に斬り捨てられたな
日本刀はともかく
暗銀は卑怯すぎる

ダッシュ斬り予測して、スパアマカウンターバッチリ入れたのに
こっちは食らう向こうガード余裕とか
いつ攻撃できるポイントが発生すんだと
>>226
日本の鎧は甲冑っていうほど防御力ないだろ
分類で言えば中甲冑で、同じグレードとしては西洋で言うならチェーンメイル?
236番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(広島県):2012/11/05(月) 21:36:15.84 ID:DIqkkSaX0 BE:748075076-PLT(20001)

格好悪いから
武士なんて後ろに立ってるだけで実際に戦ってたのは槍持った足軽だったんだろどうせ
俺、二刀流だし
239番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:37:21.94 ID:TmiS+OG80
一般的な日本刀は長くて重いけど、主に合戦に使われてた太刀は邪魔にならないように長さが短めなので片手でも十分にいけるぞ
>>228
サウジアラビアの斬首の様子(遠影なのでグロくない)
http://www.liveleak.com/view?i=e17_1340660132

片手剣(シミター)で一刀両断してるぞ
服が汚れないようにバックステップしながらの華麗な一撃
241番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:37:43.91 ID:lj5RQ9ln0
日本刀はあくまでサブだろ
メインは弓とか槍・薙刀であって
くんずもつれずになったら日本刀抜く
日本刀オンリーになったのは江戸時代だから
242番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:38:25.75 ID:OgWX0GoN0
ディフェンスを重視するヨーロピアンの考えは嫌いじゃない
むしろディフェンスしか要らない
完璧な防御ができれば勝負には勝てる
243番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:38:38.06 ID:oG2ctkND0
マサムネIと源氏の盾
これ最強
山での戦いなのでデカくて重い盾がジャマとか?
>>241
くんずもつれずなんて日本語はないんだがどこから来た人?

それに組み打ちで使うには刀は長すぎる。「雑兵物語」には大脇差しでさえ
首はとりにくいとあるくらい。弓や槍が使いにくい局面でのメインだっただけ。
>>235
日本の鎧は、遊牧民と同じスケイルメイル
この頃の西洋の鎧は遅れてて、チェインメイルで止まってた
247番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:39:40.51 ID:1v5zRKNP0
>>1
刀は両手持ちアビリティで攻撃力2倍
これFFの常識な
>>240
シミターってこんなに切れ味いいのか?
日本刀でさえ首切断は何度もやるらしいが
249番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:39:49.82 ID:r+O/X6xs0
>>240
そこはアジアだ
最強の近接武器は薙刀だってバッチャが言ってた
剣使う場合には盾は邪魔
>>226
方に荷重がかかるのは大鎧の頃の話で、室町以降はちゃんと腰に荷重がかかるようになってる。
源氏の甲冑って両肩に盾みたいなの付いてるじゃん
254番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:41:42.09 ID:1qPkVYsi0
日本鎧の肩のビローンとした所かっこいいじゃん
あのビローンが盾代わりになるんだろ
255番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:41:46.71 ID:gTFfn9G70
>>235
つか日本の鎧って武田家の盾無とかの伝説クラスですら
刀で斬られたら死ぬし槍で突きさされたら死ぬし弓矢食らったら死ぬし
火縄銃食らったら死ぬだろ
着る意味がわからん
256番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:41:48.46 ID:kQ+yDelcO
>>161
新刀と新新刀と古刀を見比べたこともないのか?
実戦用の古刀と戦争のない時代に作られたお飾りの新刀や新新刀では身幅の厚さが全く違う
古刀は本来、化粧研ぎもしていない無骨な打ち物だ
257番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:41:51.22 ID:PmtODkce0
>>240
処刑人、めちゃくちゃガタイいいな
自分の仕事が終わったら、速やかに帰るところがプロフェッショナルさを伺わせる
欧州は鉄が豊富にあるから全身金属鎧が可能だったんだろ
気温が寒いのもあるし
259番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:42:29.52 ID:MpvOR5/g0
>>235
日本の鎧はスケイルアーマーに分類されてるね。
コレの一番下。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en%7Cja&u=http://en.wikipedia.org/wiki/Scale_armour
>>242
>>1がアホだから西洋スタイルってことになってるけど、盾持ち片手武器は実際には古代から
広く世界中に見られた様式で、明軍なんかもそれだったよ。

それに西洋でも甲冑が発達してくると盾は使われなくなるんだわ。


テレンス・ワイズ「ばら戦争」P43
馬を下りた重装甲兵 1455?1460年頃
 
あらためて指摘しておくと、「重装甲兵<men-at-arms>」とは
完全装備の兵士たち---騎士、従騎士、小ジェントリー層、または
高位の騎士の護衛を務めるサージェント---などを指す。
 この時代の重装甲兵たちは頻繁に徒歩で戦った。あまり楯を
使わなくなり、両手が自由になったためにさまざまなポール・アーム
の使用が可能になった。
261番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:43:39.86 ID:dqjkh1qa0
>>231
刀ではないが、最後の宮大工と言われた西岡常一の槍鉋の話がある
職人の手に勝るものは無いだろう.
>>248>>257
あー、どうやらこの首切り人は先祖代々首切りをしてる一族で、神聖職らしい。
首切りに特化したプロ中のプロってことのようだ。
見切りがあれば盾はいらない
両手で持った方が致命的一撃を与えられる
上級者向けだよね
264番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:44:15.79 ID:ns5A3K2N0
下っ端はしょぼい鎧しか装備してなかったんだろ
だったら盾を持ったほうがよさそうなんだがな
265番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:44:57.65 ID:qzdYdevs0
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
マジレスすると盾真っ二つ
>>256
あのー、「末古刀」という言葉の意味を理解されてない人ですか?
もう一度いいますが、「末古刀」です。

それに古刀と言っても重ねが厚かったり蛤刃のものから重ねの薄いものまで様々ですよ。
地金や作刀法だって統一されていたり規格があったわけでもなし。
268番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:45:31.72 ID:4+/oz5ow0
日本刀は基本両手で使うものだし
こんぐらい着込んでたら別に盾いらねえよな
斧代わりに盾でどつく使い道はあるけど
http://www.gearsonline.net/series/fivestarstories/mh/vatshu/blackknight4.jpg
270番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:46:37.67 ID:r+O/X6xs0
>>265
青龍刀かよっ!
>>261
>職人の手に勝るものは無いだろう.

なんか検証とは程遠い話になってきちゃいましたね。
>>255
それは時代劇の見すぎ
前線の兵士は槍も刀も錆びや刃こぼれで切れ味落ちてるし
一発即死ではない
弓矢も当たりどころが良ければダメージないし
鉄砲は命中率が悪すぎる
273番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:47:49.50 ID:cIt/QGWb0
古刀と軍刀がめっちゃ強かったってじじいが言ってた
274番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:48:41.87 ID:kQ+yDelcO
>>255
日本の鎧は刀は通らないし、弓矢も通らない。
刀も弓矢が通らないからぶん殴って脳震盪起こさせて組伏せて首をかくんだろうが。
275番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:48:44.42 ID:zVmRqq3L0
刀って組打ちから首切る時くらいだろ?使うの
>>73
これの面白いところって日本刀で真っ二つってところだろ?
おいたんどうなったお?
278番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:49:36.99 ID:kHMUowoW0
日本刀=ピストル
槍=アサルトライフル

日常生活で盾は持たないがピストルは持つ
んで、アサルトライフル的な槍持ったら盾持てない
以上
弓がひゅんひゅん飛んできて
槍だの刀だの振り回す連中が居るなか
携行出来る軽さの盾持っても
攻撃、防御共に中途半端になるだけじゃね
280番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:50:02.37 ID:dqjkh1qa0
>>271
機械で測定してのデータいいけれど、職人の経験というか勘がそう言わせたものならそうなんじゃないの
と思ってるだけだよ。
天田氏の本にも似たようなことが書いてあるのかもしれないけど、さすがに人は切れないし
それならずっと鉋握ってきた人のほうがいいかなと思ったので
281番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:50:54.98 ID:kdm0Og9l0
バッカおめー
剣道は両手で振ると威力増すんだぜ?

ソースはブリーチな
282番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:51:59.87 ID:wKCdeT7K0
基本両手剣だし盾のかわりにつばがあるだろ
>>200
勝負つきそうにないな
転倒させてから鎧の隙間を錐みたいな武器で刺してとどめってのが本当だったっぽいな
284番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:53:11.62 ID:r+O/X6xs0
2chの大半が思い浮かべる刀は打刀
戦場で活躍してた刀は長巻きとか野太刀のような準ポールウェポン
組み打ちでトドメに使うのは脇差し
混同し過ぎてゴチャゴチャ
ダクソ初周は雷の居合刀+バルデルの盾でクリアした
286番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:53:40.13 ID:RartFxVmO
盾がないと接近戦の前に矢に当たるだろうが
287番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:53:50.49 ID:gTFfn9G70
>>274
刀も弓矢も通らないのか?でも日本は足軽が大量に出るまでは
騎射が重要で弓がもっとも強かった武器なはずだが
武器が通らないから殴って倒して急所を刺すってそれフルプレートへの対策じゃね?
288番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:55:02.19 ID:kQ+yDelcO
>>273
軍刀はステンレスだろ
日本刀製造技術と玉鋼製造は昭和には実は失われた
国家事業で靖国神社タタラとして復興が必要だった
289番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:55:09.26 ID:OgWX0GoN0
>>260
技術が進歩するとハンドフリーになるからな
>>286
刀で弾くだろ
291番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:55:34.21 ID:MpvOR5/g0
>>287
日本の鎧は西洋で言う所の
コンポジットスケイルアーマー。
金属の短冊を積層して作られたもの。
言うほど低性能じゃないよ。
「やぁやぁ我こそは・・・」と名乗って一対一で戦うとも言ってたなそういえば
293番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 21:56:03.32 ID:PmtODkce0
ネトゲなんかで日本刀が出るのはいいんだけど
腰に下げてるときの上下が逆になってるやつ多いよな
>>1日本刀は美術品だから銃刀法に掛からないって聞いたのに
盾が防御専用の道具とは限らないだろ
タックルにも使えるし打撃でならサブウェポンとしても使える
ガッツの義手みたいな分厚い篭手つけて戦ったほうが手っ取り早いってご先祖様が言ってた
>>240
こうして見ると南京大虐殺の百人斬りも不可能ではない気もしてくる

斬首って江戸時代の日本でも結構難しくて失敗する処刑人多かったのに、片手で切断とかすごい技術だな
人の首落とす機会が多くて経験積める環境じゃないと無理だろ
アラブでは今でも斬首が日常茶飯事なのか
298番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:00:05.02 ID:1BcyKUDUO
ホントに何度も言ってるが西洋でも刀+盾っていう装備をしとたのは鎧が発達するまでで鎧が発達した後は
盾は単なる象徴でしかない
299番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:00:07.52 ID:kQ+yDelcO
>>296
お前は「鬼籠手」でググれ
300番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:00:26.11 ID:RartFxVmO
>>290
隊列を組んで全天を埋め尽くすように弓矢を射てくるのに、いちいち弾けるかよ
そういや「日本刀は数人斬ったら油が巻いて斬れなくなる」説の決着はついたのか?
結局あれはどうなんだ
>>275
首獲りのやり方知ってて書いてんのか?
基本的にまず馬乗りになり相手を押さえつけ短刀なり脇差なりでノコギリの様に使い首を切り取るという方法なんだが。
303糞烏龍 ◆QoauECGNYvhj :2012/11/05(月) 22:01:57.97 ID:mng7s6TJ0
>>240
すげーーーーー
ポロっと取れるもんなんだな
304番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:02:29.90 ID:MpvOR5/g0
んでフルプレートメイルだって
矢や銃弾を跳ね返せるわけじゃない。
車のドアと大して変わらん素材なんだから。

日本刀で突けば穴も開く。
http://www.youtube.com/watch?v=EDkoj932YFo#t=7m10s
305番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:02:34.53 ID:0sag458q0
まあ武士というカテゴリが確立した頃から武士は全員、敵からの攻撃を全部神回避できたからなあ
攻撃は最大の防御というコンセプトは平安時代からあるし最低限必要以外の防具は使わなかったのだろう
実際戦争や決闘などで死んでるのは武士に成りきれていない雑兵や下っ端兵士ばかりだし
盾などという姑息な道具を使う兵士らはバカにされたり半人前と見なされていたと立ち読みした民明書房・武士魂に書いてあった
>>124
鎌倉時代とかは日本人の方が体格良いから
ちっこくなったのは江戸時代
307番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:03:54.47 ID:r+O/X6xs0
>>295
盾が小さいとタックルしてる間に足狙われて乙る
盾が大きければタックルのスピードが出ず、横に回られて乙
むしろカウンターの鈍器でサヨウナラ
日本だと兜割りの要領で盾ごと真っ二つ
鈍器として使うにも、メイスにすら劣る攻撃力と使い勝手
横にして振ったって鎧を通せない衝撃(重心が真ん中の為)

結論、役立たず
308番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:03:58.19 ID:2ozGxxTSO
片手間に刀と盾を持つくらいなら二刀流の方が強いんじゃないの?
盾の重さがどれくらいかしらんけどね
309番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:04:27.75 ID:iAQJe2xa0
310番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:05:30.92 ID:EuKyV1aX0
むしろローマの盾+グラディウスが不思議でならない
すでに長槍って発想は誕生してたのに
>>240
三島由紀夫の介錯は酷いざまだったのにこの差はなんだ
日本で戦国時代の頃は、西洋も中世的重甲冑から軽装スピード重視になってきてたんじゃ
313番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:06:04.26 ID:zVmRqq3L0
>>302
短刀や脇差は刀じゃないとでもいいたいのか?
314番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:07:15.06 ID:63vJ6NCw0
二刀流やって粋がってる厨房どもなんてシールドバッシュでイチコロだよ
剣+盾に二刀流は勝てない
315番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:07:46.74 ID:OgWX0GoN0
首切りは頚骨、頚椎を切断できるか出来ないかできまる、他に硬い組織はない
自分が思うに日本刀の重さと刃渡りがあれば成人男性なら誰でも一刀両断できる力はあるように思う
ただワンチャンスで正確にその動きを正確に力を込めて素早くやれるか個人で差は出ると思う
いわば騎兵から歩兵の時代にまた戻っていく
>>287
騎射なんぞ南北朝のころにはオワコン
318番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:10:06.12 ID:DKupZb8R0
日本の鎧はゴミ、重いだけで何の役にも立たない、刀も槍も弾丸も矢も全部通す、重い紙
日本刀はゴミ、重いだけで何の役にも立たない、2,3人切っただけでもう切れなくなる、すぐ曲がる
日本の弓はゴミ、威力も連射速度も威力も複合弓の足元にも及ばない
日本の銃はゴミ、300年間前装式からまったく進歩していない、射程も威力もクソ以下
日本の軍馬はゴミ、ポニー
>>314
そんなことしなくても石投げつけてやれば余裕
日本でも首切り浅右衛門とかいたし首切りは職人芸だな
321番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:10:54.54 ID:RartFxVmO
つうか刀なんかより槍襖が圧倒的に強いだろ
>>319
宮本先生…
323番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:12:25.01 ID:ISDjmnCt0
騎馬武者ぁ!!
>>300
余裕だろ
忍者が弾丸を弾く動画とか見たことあるぞ
325番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:13:38.27 ID:hiXzSNiD0
ダークソウルだと両手持ちのが強い
326番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:16:14.77 ID:msilYhxX0
包丁とまな板
327番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:16:25.43 ID:L/eK1aFb0
日本刀は比較的携帯しやすいから平時でも帯刀する習慣が出来たってのと
戦時では倒した相手の首を刈る為の道具ってだけで
実際に武器として使われてたのは槍と弓矢だろ
328番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:16:42.05 ID:kQ+yDelcO
>>317
騎射はあくまで一騎討ちのための作法。
関東土人の鎌倉武士はルールを無視して平氏方の武士が乗った馬を射殺して落馬させ、さっさと組伏せて首を斬った。
勝新太郎が抜刀の参考にした
戊辰戦争でも使われてた流派の名前ってなんだっけ?
>>305
ゲーム脳乙

>>313
短刀も脇差も厳密には日本刀の一種だが、一般的にはこれらは刀と呼ばんだろ。
鉄砲、弓、槍、野太刀、長巻、薙刀
メインの武器として使ってたのは全部両手持ちだからな
332番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:17:49.76 ID:clQ+xBN80
木製の盾あったろ。
手には持たないけど、防御線にするやつ。
333番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:20:26.73 ID:VXc2jtU80
弥生時代古墳時代辺りはどうだったんだろうか
昔見た教科書の挿絵だと左手に盾持って戦ってたんだが
あれは何か根拠があるのかそれとも単なる想像図なのか
>>327
じゃあ実例出してよ。
335番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:21:45.21 ID:+B3UtOg/0
土人が手柄ヒャッホーするレベルで統率された軍隊って訳じゃなかったんだろう
336番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:23:33.50 ID:kQ+yDelcO
片手盾は自分から死角を作るバカな代物
両手武器の圧力を受けきれない
片手武器はリーチもないし、威力もない
片手武器に片手盾は小手先だから世界中で消えた
337番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:23:35.24 ID:MpvOR5/g0
>>333
その時代はこんなかんじでしょ。
http://baobabtree.img.jugem.jp/20080926_535372.gif
鎧相手には鈍器というか鉄の棒が最強だと思うんだが中々同意を得られない
清水太郎左衛門とか暴れまくってるぞ
盾の真ん中から刀を生やしておく
つまり刀のツバがデカイ盾状態
これ攻守で最強
盾なら刀より短めの片手槍のが相性いいんじゃないの
薙ぎ払うような攻撃は盾持ってると振りにくいし威力も落ちる
刺突一点に絞った攻撃のが盾との攻防の組み合わせに優れてるかも
だからスパルタ兵のような装備がいい
341番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:24:57.09 ID:dqjkh1qa0
>>271
ああ、それから
千代鶴是秀の師匠が「玉鋼で作ればいいものができるけれども材料の選別に力が要る、と。
そんなことに力を入れるならその力を洋鋼に使え」ってなことを遺言したと本で読んだよ。

結局よくわからないのさ
ティンペーとローチンの基本的戦法が最強だろ?
>>338
だってモーションが大きくなって相手に軽々避けられそうじゃん
344番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:27:03.83 ID:9SZIq2GSO
日本の白兵戦で盾+片手剣なんて装備してたら槍で殺されるから
盾なんて弓矢を防ぐ物で接近したら捨てる
345番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:27:19.18 ID:VXc2jtU80
>>337
それは戦場に出る格好じゃないだろ
346番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:27:53.45 ID:jQ4XOP8BP BE:1432318346-2BP(2793)

>>1の答えはラノベにある
平時の武器だから

「戦争――戦闘の技術いうのは詰まるところ、いかに殺されずに殺すかということに尽きる。死なばもろとも特攻いうのは最後の手段や。
相手の攻撃をもらわず、自分の攻撃を当てる。兵器開発の歴史とは、殺傷力と併せていかに射程を上げるかの歴史や。刀が作れる技術があれば槍が作れる。
ほんなら射程の長い槍を兵士に持たせるのが当然やろ。その上、刀の兵に比べて槍の兵は訓練が簡単や。
いっぱしの槍術家を作る必要はない、陣形組ませて槍の振り方と突き方さえ教えれば効率よく人は殺せるからな。
ギリシアもローマも大陸も日本も、鉄砲以前の戦争は槍と弓が主役であって、刀剣いうのは上級武官の目印みたいなもんやった。
あとは日本で言うと、首を狩るための道具やな。まァ、接近戦にもつれ込んだら刀も使うたやろうが、槍に比べたら脇役や」

「我らの誇る日本刀とそれを操る日本剣術は、戦国の世に生まれたが、三百年にわたる太平の世において洗練された。
あらゆる文化いうのは、その時々の他の文化や政治に影響を受ける。剣術のような身体文化もしかりや」

「居合というのは納刀した状態、つまりは非戦闘態勢からの技術や。ただ刀を鞘から抜くという、それだけの動作を突き詰めたモンや。
西欧も大陸も、日本とは異なる風土での見事な剣術を育んでおるが、こと鞘から刀剣を抜くという動作に限れば日本ほどの深みはないと儂は見る。
強いて言うなら西部開拓時代のガンマンの早撃ちくらいやな。ともあれ銃にしろ剣にしろ、それで闘うのであれば最初っから抜いてたほうが合理的や。
しかしそれをせん、武器を収めたところからの技術が存在するのは、それが平時からの戦闘を想定した技やからや」

「ともかく、戦場ではろくに使われんかった刀が、我々日本人の象徴的な武器となった」

「まァ現実的な話をすれば、平和な時代に取り回しのええ武器を選んだということやろな。
やが、それはつまり我々の先達が永き平和を持ち得たという何よりの証や。
そして三百年の太平において、いつ使うかもわからん日本刀の技術を磨き続けた」

武装中学生 -2045- 夏 2巻より抜粋
347番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:28:40.78 ID:K5ruKU0i0
戦国時代の武将の鎧と足軽の鎧それぞれに、弓矢を打ち込む実験をずっと前にテレビで見た記憶がある。
武将の鎧は矢を弾いてさすがの防御力!で、一方足軽の方はあっさり貫通してた。
348番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:28:50.64 ID:r+O/X6xs0
>>338
更に棒の先にトゲ付き鉄球つければ先端にある重心が遠心力によって増幅してもの凄い殺傷力を持つね!
名前は「曙の明星」ってのが洒落てていいよね!
349番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:29:39.08 ID:JdWMAzzw0
まえなんかのスレで一般的な日本刀の価格が25両で現代価格だと160万位だってのにびびった
必殺仕掛人で左内が100両の刀を弟子に送ってたけど随分高価な物だったんだな
351番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:32:17.27 ID:0kMPLUS60
>>346
西部劇の早撃ちは後世の創作で当時はそんなものなかったとどこかで見たぞ
352番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:33:05.99 ID:2F/Vpnka0
>>318
>日本の鎧はゴミ、重いだけで何の役にも立たない、刀も槍も弾丸も矢も全部通す、重い紙
西洋の鎧も実は似たようなもん、日本も欧州も厚さは数ミリ。
日本では早期に鎧が発達し、持ち盾の必要が無くなった。

>日本刀はゴミ、重いだけで何の役にも立たない、2,3人切っただけでもう切れなくなる、すぐ曲がる
戦場では一人が2,3人切れば十二分の戦果。

>日本の弓はゴミ、威力も連射速度も威力も複合弓の足元にも及ばない
日本の和弓は複合弓。イギリスのロングボウよりも運動エネルギーが高いことが証明されている。

>日本の銃はゴミ、300年間前装式からまったく進歩していない、射程も威力もクソ以下
当時のマスケット銃はどこも似たようなもん。朝鮮征伐では明・朝鮮軍相手に大活躍。

>日本の軍馬はゴミ、ポニー
実は世界中の軍馬のほとんどはホニー。欧州を席巻したスウェーデン騎兵も木曽馬より小型のポニー。
かのナポレオンもポニーにまたがって「我輩の辞書云々」ぬかしてました。
353番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:34:11.88 ID:9SZIq2GSO
侍の基本装備って刀+槍+弓だろ
盾+片手剣じゃ勝ち目が無い
354番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:37:11.09 ID:9SZIq2GSO
>>351
ハリウッドが早射ち用のホルスターを作ったからな
どちらにせよ盾なんぞRPGをぶっ放せば一撃でバラバラに粉砕されるけどなw
対弓としては重宝するだろうけど、接近戦に盾なんていらなくね?
前見えなくなるし、自分の獲物で払うか飛び退いた方がいい
357番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:38:52.18 ID:MpvOR5/g0
>>351,354
黒澤映画の決闘シーンにインスパイアされて
荒野の七人や、荒野の用心棒が作られた。
そこからマカロニウェスタンブームに突入。
早撃ちブームもここから。
358番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:39:34.99 ID:63vJ6NCw0
>>346
知らんラノベだが禁書よりも文章力は上だな
>>346
ソースがラノベwww

で上級武官のめじるしっだったら何でお貸し刀なんてもんが存在するのか?
首狩り用なら大太刀長巻なんぞ発達しないし
槍はわざわざ茎を長くして柄ごと切断されないような構造にわざわざしねえよ。
この茎が納まってる部分を「太刀打ち」っていうし。
360番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:40:05.76 ID:izVB0GWj0
盾がそんなに有用なら盾術みたいなのがあるはずだと思うが?
361番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:42:59.27 ID:cpjLDBsS0
実際合戦で使われたのって、槍>>>弓>>鉄砲>>>>>>>>刀だろ?
362番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:43:53.20 ID:lnRrbjIfP
>>135
なぜそこにギラドーガを持ってこない
武士はパリイが出来て当たり前ってことだな
364番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:44:21.29 ID:uetxp8Im0
鉄があんまりなかったから多く使う剣みたいのは高価だね
365番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:45:01.23 ID:C1V1RXHg0
ジャップが片手で剣を持てなかったから
366番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:46:16.75 ID:K5ruKU0i0
>>349
ベルセルクの映画でこんなの使ってたな。
367番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:47:26.42 ID:52pFlj9W0
かっこいい武器の名前考えたいんだけど
何かいい方法教えてくれ
ダサイのしか思い浮かばない
アステカの鎧が最高だな。このまま進化してれば今頃は・・・クソっ!コルテス許せん!
http://clio.missouristate.edu/chuchiak/Aztec%20Warriors%203.jpg
http://clio.missouristate.edu/chuchiak/Aztec%20Warriors%205.jpg
http://clio.missouristate.edu/chuchiak/AztecBattle1.jpg
369番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:48:52.06 ID:ISDjmnCt0
>>368
一応キルトになってんだな
370番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:48:54.49 ID:TWkd9giU0
>>367
名前の最後に「〜オン」ってつけるとカッコイイよ
やっぱドラえもんにしかみえん
製鉄技術が全然だめだったんじゃね?
373番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:49:14.47 ID:jQ4XOP8BP BE:1432318346-2BP(2793)

>>359
一応このラノベは色々な参考文献をちゃんと載せてるぞ
気になるなら買って読んでみたら?
374番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:50:00.59 ID:MpvOR5/g0
>>368
中身が稲中に出てきそうなオッサンだとシュールだなw
美少女にすればそのまま萌えアニメ化出来るぞ。
375番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:50:39.70 ID:jrlt/JmP0
>>368
この文化がもっと発展した姿を見たかった・・・
376番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:50:42.03 ID:5dxi9yHr0
盾とかかっこ悪いじゃん
刀に使うだけの鉄があるなら
装甲車作れば無敵だったのに
皆詳しすぎだろ
お前ら過去からタイムスリップしてきたの?
379番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:52:23.99 ID:VeVqSBq/0
戦国はあんまり攻城兵器のイメージないな
380番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:52:25.55 ID:9SZIq2GSO
>>365
残念ながら中世の日本人と白人の体格は大して違わない
>>368
>http://clio.missouristate.edu/chuchiak/Aztec%20Warriors%203.jpg

右端のオッサンはその背負い物をもっと小さく作って頭に被れよw
両手剣による渾身の一撃を利き腕じゃない片手だけで保持してる盾で防ぐなんて
余程の技量差がないと不可能だから。
383番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:53:41.17 ID:Y137VXss0
お前ら書物も読まないし武道も嗜まないのに日本刀大好きだな
384番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:54:28.18 ID:JdWMAzzw0
>>368
こいつら楽しそうだな
屋外で戦わせるより屋内というかテント内で戦わせたい
385番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:54:55.56 ID:Mtzs4UO40
386番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:55:48.58 ID:52pFlj9W0
>>370
センキュー
387番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:55:49.33 ID:r5e4a2430
日本では盾なんて持っても盾ごと両断されるので無駄だったんだろ
>>373
一行目以外はスルーか?
389番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:57:11.46 ID:knNYIKSE0
機動力が落ちて逆に槍に刺されそうだな
>>187
300に出てくる円形の盾はあれは防具ではなくて武器の一部ですから!
391番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:58:43.51 ID:iyemlo0XO
盾も使ってないのに
盾無なんて鎧があるのはおかしくね
392番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 22:58:51.96 ID:ssLVKpvi0
攻撃は最大の防御ってことわざがあるじゃん
全身ガチガチに固めても当たり所悪ければ死ぬ。武器優位
394番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:00:43.57 ID:+B3UtOg/0
盾使っても小隊同士の連携が取れないと意味ないし
戦国土人はkill数が多いほうが偉いって風潮だから流行らない
395番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:01:34.82 ID:52pFlj9W0
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty28123.jpg
古代はあったみたいやで
先手必勝
397番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:01:59.94 ID:QYb5yC7J0
人間が装備して動ける総重量なんて知れたもの
大昔ならともかく、鎧作成の技術が発達した時代だとその重量を
「片手武器+盾+鎧」に振り分けるよりも、「両手武器+高性能な鎧」に
振り分けた方がつおい
>>373
せっかくだからその参考文献の一例をだしてよ。
>>133
ライフリング技術のない銃なんて正確に当たらないし、あの時代のマスケットなんてそこまで過信するほどでもないでしょ
日本みたいに盆地と山だらけの起伏の激しい地帯だからこその信長火縄銃戦術が当たったが、ナポレオンの時代でも銃剣突撃がメインで、玉撃つのは、死体から銃剣取り出せないときがメインじゃなかった?

アジアヨーロッパアメリカみたいな平地メインの大陸じゃ突撃もしくは大砲のが有用性高そう
騎馬隊別にしてね
400番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:05:06.10 ID:yCZs491q0
そもそも片手でもてるような刀は、戦じゃ馬乗りになってとどめさすか
首取るときぐらいにしか使わんのだが
401番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:05:38.48 ID:peeee01z0
攻撃は最大の防御という名セリフを知らないのかよ。

あと盾も剣もと意識を分散されるより、刀一本に集中したほうがいい。
鉄の塊重いしな。
古式戦場弓術 ‐ 薩摩日置流腰矢
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7255347

これ見れば分かるけど盾が鎧と一体化してるんだよね
そもそも西洋は傭兵中心
全身甲冑付けてる奴が前線で戦うとは思えない
なぜなら動けなくてボコボコにされて終わる
全身甲冑は後衛で流れ球に当たらないようにしてるんだろ
404番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:05:59.11 ID:JC8WnwNiP
>>200
甲冑着込んでのタイマンはやっぱ組討の強いほうが勝つんだろなと思える
剣で鎧を撫であったって疲れるだけだ
405番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:07:13.92 ID:Ysoj8sUWO
昔は白人も小さかったんだよ
だから侵略の下見に日本に来た時
日本人の農民のガタイの良さと戦さ人の尋常じゃない強さにビビり倒して諦めた
昔の日本人はその辺の農民ですら化物レベルの身体能力してたのよ
神道と仏教の所為でお得意のキリスト教侵略も出来なかったしな
>>400
そういうなら片手でしか持てない刀の間違いだろ?
重装歩兵みたいな奴が強いんじゃないの
>>199
竹束は意外に優秀
あれは防御するというより受け流してる感じじゃね
槍が強過ぎた、バランス調整不足
410番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:09:16.12 ID:r5e4a2430
まあ山ばっかだからわざわざでかい盾背負って行軍したくないわな
411番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:10:45.57 ID:SwUIGuYM0
日本に盾がない云々はこれで読んだらええんちゃうん?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314495623
日本刀は大剣属性
西洋でも乱戦になったら邪魔くせえって放り投げるじゃん
ローマやギリシャは山ばっかだったけどデカい盾持ってる。
両手を使う長槍が主なので盾は出番がなかった
416番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:13:26.04 ID:QYb5yC7J0
>>399
命中精度低いつっても横隊組んで一斉射撃すりゃ当たるよ
低い命中精度と発射速度を補って弾幕張るために戦列歩兵なんてやってたんだし
417番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:14:42.93 ID:vIiosppb0
>>405
首切り茂吉がイエズス会の宣教師を河童が出たって捕まえて鎌で頭丸刈りにした事件な
あれはびびったというか引いた
ザビなんとか帰国しちゃったよ
418番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:15:41.95 ID:+B3UtOg/0
洋ゲーだと盾職って仲間を守るとか敵を引きつけるとか損なポジションだよね
マスケット野朗が見てるだけだと無駄死に
419番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:16:02.57 ID:jrlt/JmP0
>>310

幅広の片手剣 主に刺突する
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4f/Gladius_2.jpg
突撃の前に投擲する槍
http://www.medieval-weaponry.co.uk/acatalog/XH2031-920-1.jpg
http://www.caerleon.net/history/army/legionary4c.jpg
大型の盾
http://legvi.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/.pond/dcp_2933.jpg.w300h556.jpg

これを持った歩兵が密集隊列を組む
http://ferrelljenkins.files.wordpress.com/2008/03/jerash_soldiers_sm.jpg


この戦法が最強だった
蛮族の槍もギリシア式の長槍陣もクソだった

古くはトリアリィという古参兵の槍兵部隊が第三列にあったが
ふつう、彼らが戦うことは無かった
イタリアのことわざに「トリアリィの出番」というのがある
苦境、不利な状況を意味する
420番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:16:43.04 ID:knNYIKSE0
いわゆる片手で持つ盾じゃなくて矢盾とか竹束とか陣地確保のために使う盾なら
重宝されたんじゃないか
421番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:18:11.51 ID:JtSKwmGq0
侍とグラディエータータイマンしたらどっちが強いのっと
422番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:19:25.03 ID:V6tv4ZyS0
日本にも矢を避ける盾あるよね、マイナーだけど
423番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:22:31.01 ID:peeee01z0
矢を防ぐために設置して使う盾はあるよね(´・ω・`)畳みたいなやつ
日本刀は振りかぶるより突き刺すほうが多かったらしいじゃん
片手じゃ無理だわ
425番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:22:39.41 ID:ISDjmnCt0
>>419
裸族の蛮族に結局負けただろ
426番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:25:03.87 ID:jrlt/JmP0
>>425
ローマは蛮族に負けてなんかいねーよ
時代に負けただけ
>>419
騎兵には弱いじゃん
428番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:27:36.31 ID:i3rVN5eX0
騎射と山城での攻防が重要だったから
>>416
敵部隊を壊滅する程ではないと思う
あくまで陣形対陣形時に弓の代わりに銃になった程度の威嚇がメインじゃない?

大陸軍のメインは砲兵隊と突撃隊だろうし
430番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:29:59.00 ID:jrlt/JmP0
>>427
騎兵ならローマ側にもいたし
「騎兵に弱い」といっても手も足も出ないような状況は
弓騎兵の撃ち逃げや背中にハンマーを決められたようなときぐらいで
接近戦で軍団兵の隊列を正面から破壊できるような騎兵部隊は存在しなかった
431番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:30:19.34 ID:ddpl0bFz0
日本刀の形状は突いて相手を戦闘不能にさせ
組み伏せて首を刃で斬ってとどめを刺す
これ以上シンプルな殺し方はないよ
432番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:30:41.68 ID:459NoE6C0
防御より特攻が最強だからw
歩兵軍団が密集陣形を組んで闘うことが無かったから
何のためにパリィやディフレクトが開発されたと思ってんだ
435番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:32:45.81 ID:4PwIhYjyO
両手持ちの日本刀を例えば桧とか竹とか強度強い盾で防いだとして脇差なりでニの太刀で攻撃なんて農民には無理だったから流行らなかったんだろ。
槍一本持たせた方が必死で突くし
剣豪同士なら単純にかさばるし日本刀を受けきれなかった時のリスクがデカいからだな。
払いでも突きでも避けれるなら避けたほうが次の行動が容易だからだよ
436番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:32:51.90 ID:jrlt/JmP0
>>430補足
>接近戦で軍団兵の隊列を正面から破壊できるような騎兵部隊は存在しなかった

象なしな
象以外でな


>>433
日本人も矛や剣を持って密集衝突してた時代は逆の手に盾を持っていたからな
歩兵が隊列を組まなくなれば自然と手持ちの盾も消えていく
>>430
なんでスクラム組んでる奴らに正面からぶつからなきゃいかんの
がんばれ街の仲間たちに突っ込んでいく暴走族かよ
438番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:33:48.08 ID:Gd3UU03i0
>>428 >>433
和洋問わないと思うけど基本的に戦というのは陣地を巡って守る側と攻める側でやるものなんでしょ
映画でよく見るような軍隊がお互いにぶつかり合っていくようなシチュエーションは稀で
439番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:34:44.12 ID:rQX/LJ3H0
このスレ見てて映画の↓のシーン思い出した
http://www.youtube.com/watch?v=tF_AgZvNB0I
鎧と弓矢の強さ比べに関して言えば
この絶妙なゲームバランスの印象が強くて頭から離れない
440番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:34:46.56 ID:uPbkPhoV0
みんながみんな盾持ってたわけじゃないんだろ?
441番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:35:17.60 ID:jrlt/JmP0
>>437
日本語読めねー人かよ
>>424
雑兵物語や信長公記には手足を狙って切りつける描写が多く、太平記などの軍記物でも突きより切りつける描写は多い

>>438
関ヶ原やアメリカ独立戦争
ローマカルタゴなんかも野戦じゃない

あと、アレク大王死んだ後の後継者戦争とか
陣地取りでなく、殲滅線,総力戦系統は野戦なイメージ
444番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:37:51.98 ID:/BgI5m7P0
戦場にいるのは武士なんて極一部でほとんど農民だったんだろ
槍持たせて横一列に並んでまっすぐ進むぐらいしか訓練できないんじゃないの?
日本の武家社会は、農民に戦わせてたから、あんなもん侍ファッション
西洋の貴族社会は、貴族が戦ってたから、自分を守る為に金掛けて実用的な形になった
>>444
一応車かかりの陣とか、戦術レベルで結構残っているところをみると、農民と言うより屯田兵としての位置付けのが近い気がする
447番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:41:19.77 ID:oPl08Piu0
>>444
旗頭がいてその人が敵を求めて戦場をさまよう
見つけたら襲い掛かるって感じだよ
大体は数が合わないからどちらかが逃げるだろうけど
川中島みたいにまれにどちらも引かない展開になると壮絶
448番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:43:40.54 ID:0JWjCVjx0
兵農未分離の時代の百姓は後世とは全然違うよ。

フロイス「日本史」
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている

『東インド巡察記』
世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
>>435
日本刀は攻防一体のもの

西洋の剣は基本叩くことが前提だから盾が必要
450番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:47:21.94 ID:0JWjCVjx0
>>424
新当流や新陰流、念流などの戦国時代からの古流も斬撃主体なんだわ。
誰から聞いたか知らんけど明らかに誤りだよ。突き主体なら反りはむしろジャマだし。

>>449
チェインメイルがボドキン鏃などに貫通されまくるから
盾が必要だった。武器はそれに合わせて片手用を持っていたにすぎないよ。
後の時代に板金鎧が発達してくると盾は廃れて両手武器が流行るようになる。
451番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:47:36.70 ID:jrlt/JmP0
>>449
日本刀のどこがどう攻防一体なんだ?
単純に両手剣だから盾が持てないってだけの話だろ
>>449
江戸時代からの刀は拳銃みたいなもんだった。
野太刀で防はムリだろ。
足を切れ!
>>450
鹿島神道流の一の太刀みたいに後の先しながら相手の攻撃をスカすとかいう
わけわからない剣術もあったな。示現流みたいな碁盤叩ききるようなキチガイじみた斬撃もある。
刺殺重視のイメージになったのは、新選組の影響だろうな、数をたくさんつかって暗殺、
屋内の狭いところだから刺殺みたいな。
>>444
鶴翼の陣とか車掛の陣とかそれなりにある


そんな単純なことしてたら真横から攻撃されて分断され
すぐ全滅する
馬に乗ってるときは片手だよね
弓担いでんだろうが盾は邪魔だ
458番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:52:40.68 ID:0JWjCVjx0
明軍の兵士は輸入&模造した日本刀の片手持ち+藤牌という軽い盾という組み合わせで
戦ったよ。その時代に日本で流行った片手打ちという刀は片手持ちもしやすいんだわ。
>>454
土方が突き至上主義だからじゃね?
と思ったが以蔵も突き至上主義なところ見ると市街戦には突きなんだろうか?

人斬り半次郎は示現流だよね?
んじゃ好みによるんかな?
>>453
幕末になってそのやり方千葉道場がやっと発明した
しかし対策も簡単で下狙うと判ってるなら上から斬りつけてやるだけ
>>451
じゃ剣道でもいいけど盾使って相手してみろよ
盾が邪魔になるから

刀で払った方が早いんだよ
462番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:55:58.45 ID:A7ukWxfj0
>>66
あ、基本戦術disってんのか!_?
>>460
千葉道場って剣先ゆらゆらじゃなかった?
>>451
国を問わず武器が発達したら盾はいらないむしろ邪魔なだけで廃れるんだよ
当たらなければどうという事もない(ただし当たったら死ぬ)わけだ
要するにお前の好きなローマ歩兵は所詮は過去の遺物
必要だったらいつまでも使われてる
465番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:58:10.58 ID:0JWjCVjx0
>>456
それをご存じない人が結構多いのかな?
この鎌倉時代に描かれた「春日権現験記絵」の合戦場面だと騎馬武者が抜き身を片手持ち
して駆けていたり、脇に弓を挟んで抜刀しようとしている様子なんかが
見られる。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1287490/12
>>463
色々やってるよ
当時の先端だからね
467番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:01:23.04 ID:9ds2ipf20
>>454
刀って振り下ろしたり下から突き上げたりする攻撃時が一番危険だから
後の先取るのは、一番賢い

ある程度、間合い取ってれば攻撃の仕方がすぐわかるし
468番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:01:28.42 ID:Dg7mAU/A0
盾+片手日本刀→ダサい
両手日本刀→カッコいい
>>466
の割りには千葉道場出身で剣豪って言われる人あまりわからないイメージ
人を切るのが嫌いだ
とか言い訳言ってる人が多いのと、実戦より試合巧者ばかりなイメージ

素人的には、って意味で
470番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:02:26.72 ID:b+UJeZLv0
>>451
そもそも、片手剣の重さだと敵の甲冑抜けないだろ
両手剣じゃないと敵に致命傷与えられん
471番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:03:01.57 ID:U1jUJA3l0
>>460
>>466
脛打ちで名高いのは柳剛流。それを踵で自分の尻を打つようにしてかわすというのを
開発したのが千葉周作の北辰一刀流。事実誤認だぞ。
>>471
脛打ち取り入れたのは弟の方だよ
兄貴は関係ない
先端行ってるから全部取り入れようとしてた
473番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:07:38.63 ID:kZx0TIYw0 BE:890028285-PLT(12001)

だいたいこんなだから盾とか要らない
https://www.youtube.com/watch?v=O3j1iWJiI_c&t=4m10s
474番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:13:43.43 ID:U1jUJA3l0
>>472
足を切るのを開発したって書いたよな。
なんで柳剛流より後発の北辰一刀流の桶町千葉が脛打ちの開発者なの?
しかもかわしかたも伝えられてるのと違うし。
千葉栄次郎(周作の息子)と柳剛流の試合について調べてごらんよ。

つか、鹿島新当流の打太刀が片手下段斬りをやっているように戦国時代から
あった技術じゃないのか?雑兵物語でも手足を切れと言っている。
日本刀を持った相手だったら、盾+剣より日本刀だけ持った方が良いというのはわかる
でも戦争だったら、盾があったほうが絶対いいような気がするんだが
矢とか盾無しでどう防げばいいんだ
>>474
千葉道場で脛打ち対策進んだのは知ってるよ
これは一度取り入れてみたから
477番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:20:45.93 ID:U1jUJA3l0
「千葉定吉 脛打ち」「桶町千葉 脛斬り」「桶町千葉 脛打ち」等でぐぐったけど
それらしい情報はゼロで、みんな柳剛流のことばっかり。
ひどいガセもあったもんだ。
>>476
大分主張が変わったな。知ってるなら足を切るのを千葉道場が「発明」した
なんてガセは書かないようにね。

453 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:49:32.23 ID:PUK7ryUc0
足を切れ!

460 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/05(月) 23:54:27.55 ID:54FdmNs+P
>>453
幕末になってそのやり方千葉道場がやっと発明した
しかし対策も簡単で下狙うと判ってるなら上から斬りつけてやるだけ
479番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:23:39.14 ID:MvPDFeyG0
骨折レベルの鈍器攻撃なら盾がいるかもな
刀はいらん
>>475
陣営としているときは置き盾(誰かが畳みたいなやつっていってる)があるし
つっこむときは使い捨ての竹束つかったらしいが、それでも死因につながる怪我のほとんどが矢傷だったらしい。
481糞烏龍 ◆QoauECGNYvhj :2012/11/06(火) 00:25:05.10 ID:wI+9V7660
>>381
ハンマー的な感じで使うんじゃね
つまり千葉道場は無関係でやられるがままだったっていう事?
それ君の最初のレスと矛盾してるよ
というかやばい人みたいなのでどうでもいいです
>>479
素人考えだと骨折レベルの鈍器なんて盾で受けても骨折もしくは手が痺れて盾持てなくなるくらいになりそうな気がする
刀の方が盾受けするメリットがありそうな気がするが
どなんたろうな?
484番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:26:59.66 ID:TOapOpsd0
集団戦なんて機動力重視だろうし
持ち運べる丈夫な盾があったらその材質で殴った方が早いし
使い道が相当限られるんじゃ
>>484
そういえば、日本にかぎっていえば撲殺武器が流行らなかったのはなんでなんだぜ?
>>482
自分が千葉が足を切る技を「発明」したとかあからさまな誤り書いてることは差し置いて
難癖ですか?こっちは防ぎ方を発明したのは千葉だと一貫して書いてるんだけど。

だいたい>>472の千葉の弟って話はどうなってるんだよ?栄次郎のことをもしかして
弟とか勘違いしてたのか?
487番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:30:37.24 ID:rnysj2Cy0
>>461
日本の剣術って普通に盾に弱いぞ
これやられたら終わり
勝ち目が無い
http://www.swordacademy.com/weapons-buckler/buckler01.big.jpg

>>464
何が言いたいのかちょっとよくわからない

>>470
防具の上からダメージを与えたいならふつう鈍器を使う
刃物は甲冑を抜く道具じゃない
ここに絶対に折れず曲がらず貫き通されない盾と核爆弾があります
489番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:31:26.09 ID:Qtgetm0a0
日本刀を片手で振り回せる奴って武蔵以外にいんの?
490番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:33:17.33 ID:IkbBQxAa0
>>453
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11880153
これ見る限りけっこう攻撃力高そう
それなりに至近距離なのと動きが単調になるので最初に当てないと厳しいけど
491番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:33:54.73 ID:cvqU+asp0
日本の海賊が村上水軍ぐらいしか知られてないのが不思議
四方が海なのにほとんど歴史に残らないってどういうこと?
朝廷にまつろわぬもの達だったから消されちゃった?
492番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:34:33.05 ID:mva6fKvvO
盾って西洋でも槍襖で突進に破れて廃れたんだろ
>>489
多分お前が思ってるより、日本刀ってめっちゃ軽いぜ
腰ごと回して振らないと、思ったほど威力が出ないが。

林崎夢想流が使うような1mサイズのでも三キロ
抜刀術は片手だわな
鎧に当てたら弾かれて終わるけど
495番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:36:49.58 ID:/Ymhe1fJ0
>>489
道場とか剣道とか持ち方厳しいもんな
まともな道場で教わった武士が両手持ち以外認めないから普通は両手持ちしか有り得ないという風潮になったんだろうな
>>487
西洋のこういう奴の剣道みたいな武術ってないのかな?
剣道日本一の人と勝負してもらいたい

槍、剣、薙刀なんかの武器あり武道で一番ってなんなんだろう?
497番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:39:04.75 ID:PHE52vz4O
日本の戦場において武士がメインに使う武器は長柄物で両手がふさがるので盾は持てない
刀は護身用の予備武器で戦場では殆ど使用しない
よって日本の武士は盾を携帯していない
また平時において盾を携帯していないのは日本の剣術では刀の操作で防御を行い盾を必要としない様にできているからだろう
>>491
完全に徳川のせいじゃね?
ちょうどキャラベル、ガレオンの時代に鎖国するわ、転封で違う土地に移すわで日本水軍が一気に廃れたし

秋山真之が出てくるまで村上水軍や毛利水軍なんかの陣って日本ではロストテクノロジーだったんでしょ?
499番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:40:35.53 ID:bTB+G8GT0
>>368
M2TW思い出したわ
>>309
日本の騎馬部隊の馬は、ポニーくらいの大きさだったらしいぞ。
そういう馬しかいなかったらしい。

ナポレオンのアルプス超えも、白馬じゃなくロバらしい。
>>499
日本の剣道家はもっと海外と他流試合すべきだよな
普及にもなるし、他所の長所を取り入れて現代流に進化しそうだし
503番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:44:01.71 ID:rnysj2Cy0
>>496


↑超強い

ナイフを含む現代格闘術
薙刀術
槍術
フェンシング




剣術


剣道
中国の武器術

↓ウンコ弱い
西洋のカイトシールドも何処の誰かをアピールするのが目的で
戦闘時は馬の鞍に括り付けてたって話を読んだ覚えが
>>496
槍術が一番強いんじゃね。
広い場所だと。
506番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:45:32.79 ID:aiuhJ2aJ0
夢壊して悪いが

武田信玄の騎馬部隊はこんな馬に乗っていたんだろうな・・・

http://www.iskw55.com/img/P1024.jpg

507番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:47:39.50 ID:cvqU+asp0
>>506
雰囲気イケメン
>>503
>>505
ナイフが一番で二番が薙刀だとすると長さは関係ねーんか?
人間一番扱い安いのはナイフなんかな?

クナイ最強か?
>>506
これはやりすぎだが135〜150cmの馬っていうのは確定だな。
かっこいいより、まじカワイイ。
だからこんなのに乗りながら剣も振れたってもんだな。
510番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:48:23.72 ID:rnysj2Cy0
>>506
そこまで小さくはねえよ
>>491
昔から倭寇でさんざん鳴らしてるだろ
朝鮮出兵のとき李瞬臣の水軍がべらぼうに強かったのは、ずーっと倭寇と戦い続けてた歴戦の猛者だったから
日本は海賊に襲われることはほとんどないけど海賊を生み出しまくる土壌はあった
アラブ種が大型馬の元だしな。
そら、アラビア半島に近い場所のほうが
馬の品種改良はしやすかった環境やしね。
>>508
なにに使うかだろ?近代戦のナイフは殺すっていうより時間稼ぎや生存目的。
銃あったら銃のほうが強いじゃんを体現している。
銃有りはキタネーとかいわれそうだが銃剣道が一番強いと思う。

近代では殺すには撃ち殺すか刺すが効率がよく、隙が少ないってことになってる。
でもロマンならやっぱり剣道だよな。
>>487
アホかお前こんなの使ってたのいつの時代の兵士だよ技術レベルが違うわ
515番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:52:35.80 ID:rnysj2Cy0
>>508
というか
ほとんどの武術はすでに戦闘技術ではなくなってしまっている
守るべき伝統になっちゃうとそこで進化が止まる

剣道なんかまさにそれ
フェンシングみたいに判定を機械化することすらできない
武術でも武道でもない
「競技未満」の棒振り遊び
>>512
ならなぜにあそこはラクダ騎兵なんだ?
競馬でなく競ラクダだし
>>515
フェンシングのルールで剣道有段者とフェンシングの奴が戦うと
けっこういい線いくんだぜ?

触れただけでブザー鳴るほうがお遊びだと思うが、それはまあ気にしたら負け。
オリンピックの柔道も実際に威力がある技よりも背中から落とすほうが重要になったし。
そもそも座り背負いで頭から落とすとか人がしにかねない技も禁じ手。
518番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 00:59:52.11 ID:rnysj2Cy0
日本剣術の中には
ああだこうだと剣の術理を研究更新しているところもあるようで
そういうのはまだ戦いの技術として終わってないと言える

剣道はもう戦いの技ではない
(だからと言って競技でもないのが剣道のダメなところ)
強い弱いをうんぬんするなら剣道より空手を持ち出したほうがマシ
剣道よりはよっぽど殺人術として形を留めてる



>>517
>触れただけでブザー鳴る

戦闘技術ではなく競技として突き詰めるというのは、そういうこと

モヤッとした曖昧な判定制度から抜け出せない剣道は
戦闘技術にも競技にもなりきれないハンパもの
それが「道」なんていう大それたものを名乗っているのだから滑稽
519番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:01:34.79 ID:xZjgJetv0
まず基本戦いたくねえんだよ
相手もどうせ嫌々参加させられてる農民だろ
兵法とか勝ち負けとかどうでもいいんだよ
敵対したらダッシュで逃げるのに重い盾とか持ちたくねえんだよ
>>513
>>515
悲しい話です
グレイシーみたいに誰か海外に渡ってやってほしいよなー

日本刀、青龍刀、曲刀、西洋系等で戦いあってほしいけどな
新陰流の対外試合みたいに
>>516
9000年前ぐらいの湿潤気候だった頃から、
馬を家畜化していたような場所だし、
気候が変わってもある程度は文化残っていたりしたんじゃね。
ペットとしても飼育するし、交易品にもなってたからな。
522番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:02:37.81 ID:7wirR3q50
猫を使ってエジプトを攻め落としたのは、アケメネス朝ペルシャの王カンビュセスであるという
http://vapor.jp/2yan/img/IMG_002299.png
>>520
NHKの卜伝ドラマでいろんなのと戦ってたな。
飛び道具無しっていう、今じゃあり得ない条件のもとなら、剣道はまだ強いよ。
適度な間合い、切る刺す弾くの広い選択肢、そこから生まれた技の数々。
アメリカでそんなことやったら銃で撃たれて即終了だけど。それをいったら素手もロマン。
524番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:05:15.73 ID:i1BiOGhZ0
確か鎧の袖部分に矢を防ぐ機構がついてたな
あれも一応盾と言えるのではないか?
525番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:05:37.86 ID:OXVKnGFPP
スポーツチャンバラだと片手の長刀が最強なんだな
突きでなく長刀の足払いが最強なの
軽くてリーチの有あって携帯に不都合のない片手剣が
鎧甲冑時代が終わった後の最強武器だったのだよ
526番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:05:54.29 ID:cNYf3vio0
>>487
こんなオモチャじゃ盾ごと腕持っていかれるわ
527番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:07:50.16 ID:nyX46trj0
まず日本刀ってのがサブウェポンだからな。
528番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:08:17.14 ID:xAJor+4z0
盾()
どう考えたって二刀流のほうが最強だろ
529番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:09:09.38 ID:jPpGQwhL0
バガボンドでいってたわ
「片手では肉は切れても骨は切れない」

結局一太刀で無効化出来ない武器は戦場じゃ役に立たない
530番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:10:39.04 ID:rnysj2Cy0
>>526
それができるのはフィクションの中でTATSUJINが使うKATANAだけ

リアルのバックラーはこういうの
http://4.bp.blogspot.com/-JaMftndtDaw/Tf1YeNtECGI/AAAAAAAAAdw/Hjyp9OQRTHQ/s1600/broquel%2B3.gif
これに日本刀でおもくそ切り込んだらどうなると思う
折れるか曲がるかする→刀使用不能
ザックリ入ったら抜けなくなる
するともちろん相手はバックラーを放す→刀使用不能
>>525
それが野太刀っていって、戦国時代でもメインウェポン
江戸時代で長さが決まって幕府の刀剣刃渡り規制に従うと75cmぐらい以下じゃないといけない
そこでいまの剣道がdisられる原因が作られた。


全長 120〜300cm
重量 1.5〜8.0kg
地域 日本
年代 鎌倉〜安土桃山時代(12世紀〜16世紀)  @wiki

300cmみたいな、アホみたいに長いのをつかったのは朝倉家の真柄直隆、真柄隆基、佐々木小次郎
ぐらいだったらしい。
今でも1mぐらいのを使う事を想定した剣道あるよ。
532番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:12:38.17 ID:XKJYl2WX0
むしろ弩の様なものが普及しなかったのが不思議だ
533番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:12:58.00 ID:ifxpa6b40
>>485
鉄棒とかあるだろ
534番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:13:17.47 ID:7wirR3q50
コエダメブレードは掠っただけで雑菌が傷口に入って死に至る
535番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:13:19.38 ID:cNYf3vio0
>>530
侍ならメイン刀逝っても大抵脇差もってますから
536番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:15:02.10 ID:ifxpa6b40
>>530
バックラーは受けられない
軽い一撃しか受け流せないだろ
537番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:15:05.95 ID:Vk0cB0Go0
かたさより機動性を重要視したから
>>523
そうそう、どうせ素手もロマンなら飛ばない武器での総合があってもいいよなー
俺はめちゃめちゃ見てーわ
棒術や六節昆や鎖鎌やらで入り乱れる奴で

>>529
戦国時代は介者剣法とかいって相手を弱めていく奴がメインじゃなかった?
539番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:15:48.39 ID:rnysj2Cy0
鈍器はむしろ他の国よりも流行ったんじゃねえの
棍術棒術

>>535
大刀が使用不能になるのと同時に
侍の脚より長いロングソードが侍の急所を突いてくる
脇差なんか抜く前に殺される
>>534
毒塗り武器は条約違反です > <
>>506
なにこれかわいい
俺が弓兵なら撃てない
素朴な疑問なんだけど
日本刀でチェーンメイル切れるの?
543番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:19:07.96 ID:rnysj2Cy0
>>536
それが答えじゃないか
軽い打ち込みは流される
強い打ち込みがバックラーに当たれば、刀はイカれて使えなくなる

硬いもの(防具)に強く当ててはいけないという
日本刀の宿命とも言える特性が
バックラーと噛み合いすぎるんだよ
日本刀の天敵みたいな武具
>>539
どっちか言うと中国じゃね
そっち系のは
545番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:21:49.64 ID:aCuBOSxwi
>>23
この発想はなかったわ
>>23
ELONAプレイヤー乙
>>543
それを補ったのが後の先やらの剣術じゃね?
型などの技能と日本刀は一緒にしていいと思う
西洋スタイルは脳筋で、日本では技量でって感じで現在の形に精査されていったわけだろうし
548番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:26:19.45 ID:cNYf3vio0
>>539
間に合いますよ
549番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:28:23.59 ID:cNYf3vio0
つーか昔の試し切りは畳や竹の他に鉄の兜を斬ってたんだから
バックラーがきれねえわけがねえだろ
550番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:28:43.76 ID:7wirR3q50
急所は5つ

脳幹 
首の頚動脈
手首の動脈
腹部
太ももの動脈
551番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:29:57.52 ID:nyX46trj0
たしか大和時代は弩があったはず。
さびれたのはセッティングが面倒とか作るのが手間がかかるとか
いろいろあったんだろうな。
>>549
兜割りできたのは数少ない人だから、一応ムリってことにしておいてやろうぜ。
バックラー殺法も最初だけ通用するとおもう、まさに初見殺し。
片手にグローブはめて、片手でバット握って打てるのかって話。
例え片手で刀使えても、盾なんて重くて使えるかよ、鎧きてない時点で気付け
555番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:38:33.59 ID:3vfv9x0f0
鎖帷子があったからじゃない?
あれ、刀通らないし槍も貫通しないでしょ
556番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:40:47.29 ID:ifxpa6b40
>>543
バックラーは剣と盾で受け流すから
日本刀の一撃食らえばたじろくだろうからな
バックラー自体拳で握る盾だし
弓兵や下級の武器だから思うほど強くないだろ
557番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:41:26.24 ID:mJcEvpYqO
>>555
刺突攻撃にも打撃にも滅法弱いんだが
558番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:42:18.57 ID:H+61xMc+0
示現流がお手軽最強過ぎてヤバい
守りなんて要らんかったんや!
559番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:43:02.46 ID:BAarzsub0
日本刀の重さを考えれば盾を持つなんて発想は出ないと思うの
二刀流なんて無理だよあんなの
560番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:43:29.18 ID:17nRgVt+0
ジャップは低脳だから盾を思いつかなかったんだろ
561番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:45:17.95 ID:oBwWpzc40
日本刀って過剰評価されすぎ
どう考えても槍の方が強いは
日本刀が戦闘でたいして活躍しないから
大鎧とか竹束とか盾でも据え置き式みたいな、矢を防ぐものが発達したんだよなあ
むしろ、なんで西洋で近接戦闘があんなに発達したのかが不思議
563番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:49:49.44 ID:5dpz9uqt0
盾なんか混戦では邪魔なだけ。重い、片手ふさがる、死角にもなる
ろくに走れるのかって

隊列同士が行進して戦うあの戦法なら効果あるんじゃね
25秒でわかる

      示 現 流 の 魅 力 。

ttp://www.youtube.com/watch?v=rz95RvLQpvk&t=24s
565番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:52:41.22 ID:dUA73gmUO
竹アーマーは軽くて丈夫(`・ω・´)
566番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:53:17.44 ID:oBwWpzc40
>>562
近接戦闘が発達したというよりも遠距離から攻撃出来る手法が少なかったからかな
12世紀辺りにクロスボウが普及するまで投げ斧とか投げやりとかも現役だったしね
ただし14世紀以降はクロスボウとイギリスのロングボウは世界史的に見てもかなり強い部類に入る
と言っても銃火器の登場で廃れていくが・・・
鎌倉武士が弓矢と両手武器でヒャッハーだったから、
盾とか早くに廃れてしまったからな。
鎧厚くしても、組み倒して細い短剣で隙間からプスッと
するのは欧州でも日本でも同じだしさ。
568番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:54:29.10 ID:OXVKnGFPP
盾を手に持つとバネした果汁的にしんどい…
なら体に密着させちゃえばいいんじゃね?盾
中型以上の盾で攻撃を受けたり流したりするのはニワカ
正しくは自分の体を相手の視野から隠したり
自分の体を覆って飛び道具から守ったり
盾ごと突進して相手の体勢を崩したりするのに使う
570番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:56:26.85 ID:nZrLmjOv0
日本刀は両手武器だから
571番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:56:38.95 ID:H+61xMc+0
>>564
基地外は加減を知らないから喧嘩すると危ないってよく言うけど
「なら基地外になっちまえば良いじゃん」って発想は中々持てないよな
マジでお手軽な上に最強だわ
572番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 01:56:38.88 ID:XKJYl2WX0
弓騎兵の達人が最強だろうな
>>572
それを突き詰めたのがコサック兵じゃね?
弓を引くという馬上でしんどい行動が無くなり馬が制御しやすくなった
>>571
佐久間象山とか暗殺時もこんな奇声発してたんかね?
すぐにばれそうなもんだけどな
殺る前に本人にも、事後の周りにも
575番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:02:53.07 ID:g0LFm9B30
>>309
未来の騎兵ってその時代ではうんこ技術扱いらしいな
>>5
二刀流
はい論破
577番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:07:20.93 ID:8aPSdPh6O
刀って一言で言っても種類いっぱいあるんだぞ
脇差と刀と太刀だけが刀じゃないからな
ここで言う刀ってのはどの刀の事だよ
まず何刀の事なのかをハッキリさせろ
話はそれからだ
578番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:07:57.74 ID:Uq0v/o8t0
>>507
評価
>>163
カーマットじゃん
>>576
二刀流は戦場で片腕が使えなくなっても片手で刀が使えるようにするための訓練法だと

宮本さんが言ってた
581番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:15:26.95 ID:oBwWpzc40
ギリシアの重装歩兵部隊のかっこよさはガチやろ
マケドニアファランクスは槍長すぎてちょっとダサい
盾持ってる方が見た目はいいな 確実に
盾で体隠すのは卑怯。名乗って相応の相手を見つけてから斬りつける作法にも反する
非合理的マナー重視
なんかモンハンみたいな話だな
俺は大剣が一番かな
示現流と薬丸流とたいしゃりゅうがいっしょくたになってるひとがいる
585番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:27:43.31 ID:/e2Pa0f5P
アマゾンの奥地の部族とかに多そうな
片手槍+盾みたいなスタイルが一番戦いやすそうだよな
>>561
槍兵の密集隊形は飛び道具に弱い
はい論破
587番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:35:00.85 ID:oBwWpzc40
>>586
近距離戦での話じゃないんか・・・
588番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:45:54.62 ID:3tGZgVNmP
漫画やゲームじゃないんだから槍を振り回すとか無理だよ槍はゆっくり突くくらいしかできない
>>587
近距離まで近づけないなら一緒だろ
密集したら飛び道具にやられ散開したら刀兵にざくざく殺されていく
槍兵は騎兵の相手でもしてろということだ
590番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 02:50:24.44 ID:i/csq9NM0
分厚い硬い盾で相手撲殺した方が折れやすい鉄の塊振り回すより早いんじゃないかなって最近思うようになった
防御にも使えるし
むしろ、盾と言う文化のほうが狭いのでは?
盾持たない文化圏のほうが広そう。
つまり、流行らない理由が盾にあるんじゃないかな!?
>>590
ギリシャとかで対盾用の戦い方とかありますし
593番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:07:00.30 ID:FnW+SdEI0
ゲームの世界じゃしょっちゅう見るけどな
リアルじゃ違うって事は合理性がなかったんだろう
594番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:10:38.33 ID:U4cN5h/E0
ディス イズ スパルター!
防御上げるより回避上げた方がいいし
>>593
ゲームでも防御力より機動力高いキャラのほうがたいてい強かったりする。
597番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:14:34.15 ID:oBwWpzc40
>>589
1対1でも刀は弱いだろ・・・
せいぜいサブウェポン
>>597
あのさぁ
刀が評価高いって感じるのは
そのバックボーンに剣道ってイメージがあって
もし、江戸時代なくて戦国時代なら当然、槍とか鉄砲が主流だったのかもしれないんだから
太平の時代あってこその、刀!訳なのは理解しないと・・・
599番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:20:01.72 ID:mb6VcU2w0
日本刀を振ったことすらないやつら
が真剣に何かたっちゃってんの
600番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:21:50.89 ID:oBwWpzc40
>>598
そうわよ(便乗)
つまり実戦なら役に立たないレベルなのに過度に神格化されてるのをみると
突っ込みたくなるんだよね・・・
刀が強かったのはゲリラ戦や屋内だろう。
槍や鉄砲なんて戦場しか使えない。
だから幕末の人間はみんな刀で斬り合いしてた。
>>600
剣ってあくまでも素手に対して強いものでしょ?
剣より強いなら、剣のアウトレンジで叩ける武器だと思うよ。

距離をつめるとか、攻撃避けるとか、そんなのは使用者の能力な訳であって・・・。

示現流は理にかなってるようにみえる
自分より実力が上の相手に対しても確実に相手を戦闘不能にすることだけ考えてる
本物の殺人術だわ
604番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:33:09.80 ID:MceqjBLd0
片手で使うもんじゃねーだろ日本刀って
半農で鋤鍬を使ってたからだろ。
606番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:34:52.79 ID:oBwWpzc40
>>602
?????
俺は刀より槍の方が強いって話してたのに何の話してるんや・・・?
刀と槍で1対1戦ったら槍の方が強いって話してるんやけど・・・
607番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:38:48.45 ID:2ADLhNIH0
つまりシールドヒッポが最強ということだな
島津って戦国時代も異様な強さなんだよな
敵のスケールも隣の村のオッサンレベルから龍造寺四天王とかどんどんと強い敵が出てきて
自軍より多い敵を相手に全て勝ち続け
秀吉軍が相手になってさすがに降伏するも朝鮮で再び武双して最後は李瞬臣まで討ち取って終わり
インフレ漫画みたいな連中だよ
その流れを受けた示現流はヤバい
日本の武士はなぜ、カタパルトを使わなかったのか?
カタパルトを使えば天守閣に巨大な岩を飛ばすことが出来ただろ。
肉を切らせて骨を絶つが武道の心情。
日本人はやる時は自分のみがどうなろうとも何が何でも相手を倒すというのが伝統。
611番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:52:50.51 ID:1Zp975y20
カタパルトが必要な城ができるころには大砲があったろう
>>603
示現流はシングルアクションだからね。
無双直伝英信流の道場に琉球空手の師範が同門でいたから
色んな武器術教わって色んな武器対剣術をやってみてたけど
杖術が一番TPO問わずに強いんじゃないか?って結論だった。
まぁTPOに合わせて武器を選ぶってのが武道の真髄だわな。
>>606
だから刀が神格化してる話だろ。
素手で充分な世界で戦争とか何言ってるの?
ましてや現代で刀が実践だと思ってるの?

太平の世で、素手よ強いで充分な刀が、より洗練され、形骸化して、神格化するとか当たり前だろっての
614番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 03:59:53.99 ID:oBwWpzc40
>>613
えっ・・・
現代の話してたの? 実際の戦争の話してたのに・・・
横レスするならきちんと前のレスくらいちゃんと読んでくれよ・・・
>>614
え?現代において神格されたって話じゃないの?
ちょっと良く判らないですね。
あと、なんか勘違いして捕らえてるけど
俺はあくまでも神格してるって君が思ってるのが間違ってるって言ってるんだよね。
刀好きが、刀最強って言うのは当たり前で、現代においで最強は銃です。
そして弓矢。これは競技として国際的にも競技化してる。

刀が神格してる事は無い。
616番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:06:48.07 ID:oBwWpzc40
>>615
とりあえず>>586から見直してクレメンス
あ、いえ僕の負けでいいです
すいませんでした
618番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:09:42.77 ID:OXVKnGFP0
ティンベーとローチンなら軽いから腕も疲れないし、最強じゃん
ていうか、日本に馬車が存在しなかったのが不思議だわ・・・飛脚w
西洋でも東洋でも鎧着てるのなんて一割もない
ほとんどはただの服
動けないしね
ドラマだから鎧きてるだけなのにイメージ先行しすぎ
>>619
山が多いからじゃね?
デモンズソウルの鉄板装備やん
>>619
日本の馬は明治になるまで小型馬
しかいなかった。
624番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:20:43.42 ID:afFhkHFl0
武具の霊威なんてのは刀に限らず古代からある。古今東西。
ここで言われてる「神格化」ってそういう意味じゃなさそうだな。
言葉の意味から詰めないとトンチンカンなことになるよ?
盾なんて西洋でも紀元前に廃れてて戦う必要のない指揮官が自衛手段として装備してるくらいだったんだが?
>>609
山城ばかりなのに下から石投げてどうすんだよ
ストレス解消になるだろ
628番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:34:59.89 ID:N2pHKXMHO
弓矢は回避出来るが日本刀はぶったぎられるだけで機動力落ちる
それなら日本刀で攻撃と防御した方が良い
629番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:37:05.91 ID:OXVKnGFPP
プレートアーマー全盛期の洋式の組討ってなんていうんだっけ?
剣の柄と刃先を掴んで棒術みたいな感じの
630番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:39:30.41 ID:afFhkHFl0
このスレざっと読んでみたが、昔に比べてなんともレベルが下がったな
同じことの繰り返しだしな
631番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:42:47.04 ID:0xSo5aGi0
日本刀は振り回す物ではない
切り込む物
ガチでポン刀握ったことない奴は黙ってろや
632番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:42:47.59 ID:Yl9w8YHP0
>示現流は理にかなってるようにみえる

やっぱキチガイが一番強いかw
>>629
demi-épée
mezza spada
Halbschwert
half-sword
634番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 04:57:37.90 ID:pE0g60/60
埴輪には盾持ちのタイプがあるから、少なくとも古墳時代には使われていた
飛鳥時代くらいまでは使ったみたいだけど
日本刀が出現する遙か前に廃れた
その頃から槍や矛もあまり使われなくなっていくので、
どうも弓兵と専門の盾持役に分化したみたい
その後鎧の袖が大型化して盾の役割を果たすようになった
置いて使うタイプの盾はずーっと使われ続けてる
635番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 05:03:12.56 ID:Y4lkl8710
>>623
その馬って今もいるの?
636番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 05:10:37.63 ID:ZL8QukVj0
グラディウスみたいな短剣なら片手で持てるけど
日本刀だと重すぎるんでしょ
>>635
木曽馬とか
638番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 05:16:41.77 ID:rnysj2Cy0
>>636
原則として片手で使われる一般的なロングソードの重量は
日本刀と同じぐらいか、ものによっては日本刀の倍もあったりする
軽重ではなく設計の違い
日本刀は両手で操作するように作られている
639番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 05:47:00.07 ID:OXVKnGFPP
>>633
それそれ。棒術と組討の組み合わせって感じで見てて楽しい
640番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 06:08:27.24 ID:NuBcaM340
矢玉防ぐなら竹束があるだろ
641番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 06:16:40.86 ID:51qN+T500
シンフォギアの風鳴翼?www
642番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 06:43:43.14 ID:7wirR3q50
ダクソで高強靭大盾槍チクに勝つ方法教えてくれよ
鈍器同然な剣や突き主体のレイピアや槍が西洋での基本だった一方で
日本では切れ味抜群の刀が発展していたから盾なんて重鈍なもの持ってる場合ではなかった・・・とか?
いや、でも、刀より槍が主体だったはずだな。
盾+槍は馬上限定で西洋にあるけど、日本の馬は小さかったから盾+槍は発展しなかったんだろう、たぶん。
戦場でほとんど役に立たなかったら神格化する前に形骸化消滅すると思うが?
「太刀打ち」や「火花を散らす」に代表されるような戦闘に関係した刀に由来する言葉も生まれないし
使わんのなら刀身を反らせたり長大化させたり両手持ちにしたりして時代ごとの変化は起こらんと思うがね。
645番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 06:57:00.16 ID:meX9JkPq0
簡単な理由だ
片手に盾持つより両手で扱う弓や長柄武器使うほうが強かったんだよ
646番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:00:09.72 ID:rPjz4mzGP
>>1
そう言えば戦国時代に盾って使ってないよなw
647番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:02:36.21 ID:vme0LVb/0
>>644
刀は護身用に携帯するから愛着がわくんだろうよ

武将を○○一の弓取りとか言って称えるが、刀取りとは言わない
戦場の有効度
弓>>槍>>>>>>>刀
>>646
戦国時代は5mもある槍を使ってたしそんなのを
片手で持つのは不可能だ。
649番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:04:41.45 ID:rHEpWAst0
グラディエイター見ろお前ら
650番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:07:56.35 ID:Oojy6esh0
刃物を受け止めるくらいなら、木の甲冑で十分だよな。
なにをもって西洋は金属にしようとしたんだ。
斧でぶん殴っても木だったらそうそう割れないし、金属のほうが下手したらへこんでダメージがいく。
651番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:16:17.97 ID:H4PAigCNO
>>619
江戸時代初期に車により事故が多発し、徳川幕府が車の規格と使用を厳しく制限したため。
652番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:18:29.43 ID:C6xL3iD/O
防御を捨てたんだろ
653番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:29:22.48 ID:FxT6sDw/O
盾装備するにもSTR上げる必要あるし、それなら両手武器でクリティカル3倍ボーナスついた方が強いから
両手で振り下ろすけど相手が十手とかもってて万一受け止められたら
終わりじゃね?
というか日本刀にはしのぎがあるじゃん
盾なんかあっても牙突で一撃です
657番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:52:51.38 ID:Pjr+csp/0
小さい腕に取り付けるタイプの盾とかなら有効そうだけどな、両手使えるし
658番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:56:21.82 ID:WCKDsvg/0
バックラー云々言ってた奴に対して
まず刀対刀で鍔迫り合いやるような代物に全力で金属叩いて壊れるかっつーの
肉に守られた骨を断つってぇのはそんな柔な武器じゃできねぇよ
そもそも刀vsロングソードの動画でプレートアーマを全力力任せにぶっ叩いて平気だったろが
しかもあんなバックラーじゃ足斬られて終了
だから盾を持つのは具足もセットで付けるのに、ロングソードとバックラーしか想定してない時点で何も知らないと言うことを露呈している
で、具足とロングソードとバックラーだったらバックラーの方向に逃げればいい。そしたら相手は攻撃できない
闇雲にシールドチャージすれば盾側から背後に回られ死亡
盾を捨てれば両手で持つ前に斬られて終了

盾の運用は盾側が死角になるから、それを他の人で補うのが定石なんだ。だから盾は廃れたんだよ
659番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 07:57:38.40 ID:/ESKnvCh0
日本の戦いって
弓や鉄砲で牽制→槍でぶつかる→混戦で組討ちし脇差しや鎧通しや日本刀で首を切るなり脇を刺すなりだろ?
盾なんか邪魔なだけじゃん 一応弓を防ぐ盾はあったけど
暴れん坊将軍が盾持ってたら暴れん坊な感じしないからだろ
竹使った盾あったじゃん
戦国時代に
662番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 08:04:13.48 ID:OSRsSwzv0
たぶん防御=ダサいという発想
そもそも鎧が固すぎて盾いらない
西洋とかでも鎧の技術があがったら盾使わなくなってくるし
歩兵には設置式の盾があるし
侍は弓騎兵なんだから盾なんて持ったら馬上でどうやって弓を射るんだよ
風来人には盾必須だけどな
ロングソードは叩くのか主な武器
あんなん切れ味に期待するな
667番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 08:25:58.98 ID:VUUyXoii0
鎧着てるだろ鎧
攻撃は篭手で受け流すのが日本のやり方なんだよ
このRPGやナイトヴィジョンや衛星の時代に刀と盾の話してるぜこいつら
さすが軍事後進国だぜHAHA
669番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 08:27:36.12 ID:hhS5RfVY0
日本刀って重いよな
初めて触らせて貰ったときビックリしたわ
670番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 08:48:36.40 ID:fdAh1hkO0
>>573
コサックって弓使わないだろ
ただのタタル化した脱走スラブ人
馬上でもピストルやコサック刀だろ
671番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:05:33.36 ID:z4XkL9IS0
>>240
血が全然出てないんだけど、造りもん?
672番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:10:29.65 ID:966mKxZHO
両手で槍突くなり、太刀持つなりしないと甲冑に対して有効打決まらないだろ
片手でホームラン打てと言ってるようなものだぞ
>>368
俺を狙ってくれと言わんばかりだ
槍で突かれたら詰むからだろ、剣にしても槍が折れたから
仕方なく使う物だし
日本刀が力任せにたたっ斬るスタイルだからだろ
グラディエーターとかスパルタカスとか剣闘士もの見ると盾ないとやっぱ無理だよね
盾は防具にも武器にもなる
677番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:45:36.77 ID:Av3x7xAp0
何度目だよこのスレ
であの動画の超強い長身の剣士は一体何者なんだよかっこいいよ
>>609
近いのなら小山田隊…

>>626
自分らか撃った石で自分らが全滅の恐れあり(´Д⊂ヽ
679番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:48:46.93 ID:Av3x7xAp0
もう鈴木信者を探すのもめんどい
と思ったらちょっと上に早速いた>>674
680番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:50:34.12 ID:3PxF8bGh0
ジェダイも盾持ってないだろ
681番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:51:06.98 ID:mOA/VOTR0
源氏の盾があるだろ
鈴木眞哉の受け売りみたいな極端な刀剣不要論をぶってドヤ顔してる奴が最近は多すぎるよね
戦場において使い易いように刀の形状が変化してきた事とか完全に無視して
単なる飾りだの首狩り用の道具だのと無茶苦茶言ってる
別に盾持つ必要なくて
ちっこいのを左手の前腕に固定しとくとかだけでもいいと思うんだがな
やっぱ武器を武器で止めるのは難しい
684番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:53:18.53 ID:+iiKL0i60
やっぱり片手でも扱えてリーチもある槍が最強なんだよな
685番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:57:08.66 ID:nRYU+zfO0
>>368
1枚目の一番左は鎧来てねーじゃねーかwwww
>>501
その認識には佐々木譲って作家さんが詳しく反論してるから読んでみ
http://www.sasakijo.com/note/tenka3.html

刀は飾りだとか日本の馬はポニー並で使い物にならないとか、
近年急速に広まった誤解は大抵鈴木眞哉のじい様が大元
687番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:58:30.68 ID:beycr3tXP
ティンペーとローチン
688番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 09:59:23.64 ID:WCKDsvg/0
>>683
籠手でいい
盾だと振るときの邪魔になる。横に凪いでから引く動作してみれば分かる
見えない死角も作る。そして何度も言うけど、それら邪魔にならないサイズなら籠手でいい
689番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:00:08.72 ID:+iiKL0i60
>>576
二刀流は武芸者同士の戦いでのはったりかます意味の方が強かったって聞いた
実際問題片手で切りつけても大した威力にはならんし
速攻で相手に投げつけて怯んだところを切りかかるとかそういう使い方での二刀持ち
690番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:00:49.42 ID:H3vnD/2O0
鈴木神話はなぜ池沼の感性にクリーンヒットするのか
691番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:02:36.01 ID:O2QRQfTK0
盾って鎧の技術が未熟なとこが持つもんだろ
692番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:05:37.07 ID:h/8ZhkJy0
>>88
得物とは槍、弓、鉄砲の事
刀は首切り落としたり、身を護るのに使う護身道具

護身が高じて、江戸時代では武家の魂扱いになったが
日本てボーガンもなかったよね
面攻撃できるでかい兵器もないし
>>73
何回見ても笑えるわ
695番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:09:33.44 ID:ZfSffs0W0
>>27
肉食わないから
昔の弦って丈夫なのは動物の腱を膠で固めて使ってた
大型な草食動物が居ないと無理
馬をそのために潰してらんないし
696番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:11:20.30 ID:ZfSffs0W0
>>28
下手な剣より先端に重量が集中する戦鎚でいいよね
豆知識:史実の斬馬刀はさのすけみたいな両刃の槍みたいな奴じゃなくて
ガッツのドラゴン殺しに匹敵する特大の日本刀
>>619
牛車があっただろ
699番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 10:37:19.74 ID:QUhnO7YK0
そーいやそうだな いや待て
合戦のときなんか板みたいなの持ってたぞ
>>695
押井守が原案やった宮本武蔵のアニメで高温多湿の日本だとメンテナンスが大変みたいなことも言ってたな
701番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:04:03.72 ID:np/Ex3vN0
>>690
センセーショナルな説は俗耳に入りやすいな
常識で考えたら穴だらけでも
702番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:12:37.35 ID:+gc6hKiMO
おにへーのマンガで知ったんだけど
なんちゃら一刀流
ってのは
二刀流に対しての言葉じゃなくて

うちは一刀両断タイプの、タイミングとパワー重視の流派ですよ
っていう意味だったんだな
703番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:13:41.45 ID:1mYhUyJg0
ロングソードは鈍器
ツヴァイハンダーは槍
はい論破
704番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:15:09.11 ID:5cPue+ZT0
なんで調べりゃ直ぐわかるものを議論すんの?
鉄板作る技術が無かったから
鍛造は優れていたが鍛造なんぞで作ったら重くて盾なんて作れない
705番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:28:48.35 ID:7ji37z7CO
弓が一番強く二番目は槍なので 盾は邪魔
706番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:46:32.10 ID:WCKDsvg/0
>>704
日本の斧ってどうやって作ってたの?
某ゲームのキャラを見て、大きな盾を持って防御はもちろん攻撃もその盾でぶん殴ったりもするのが最強だなと思った
708番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 11:49:57.05 ID:nxeX1xXM0
盾は重いし、常にスピードが命になってくるから
戦国時代以前は武士の主兵器が弓矢だったから
そして戦国以後は槍になったから
両手武器が基本なので手盾は使いにくかった
710番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 12:24:15.43 ID:4DimpGP80
日本刀片手でとか超扱いづらそう
中世後期以降のヨーロッパで、片手用の盾使ってるのなんてスコットランド人くらいじゃね?
片手で保持できる盾じゃ、クロスボウや合成弓を防げないから意味無いよ。
712番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 12:26:59.99 ID:Uv8bSpLt0
西洋ではマッチョが求められ日本では俊敏さというのはイケメンのイメージにまで引きずってるな
西洋でもフェンシングは片手だろ
そもそも剣+盾なんて最初からない、妄想やゲームの世界での話し
実際は盾+軽い片手剣(ナイフ)、ハンマー、槍が主流
重い長柄戦斧や長剣は盾なんか最初から両手持ち
鎌倉時代の名残だろ
弓と肉厚太刀、どちらもツーハンデッドウェポンだから大鎧に付いてる大袖を盾代わり
あと日本の甲冑は糸や飾りが多くてよく「引っかかった」らしい
盾を構えたときに動きにくかったという説もある
715番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 12:44:23.05 ID:aBCXPFrFP
ツーハンデッドウェポン(失笑)
716番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 12:47:40.47 ID:EBayE1l60
>>399
ライフリング自体は16世紀にあったが普及しなかった
ので実はそんなに遅れてるわけでもない
ミニエー銃が普及した頃がちょうど幕末で銃器が一気に進化した時代
滑空砲の銃は命中率が低いからこそ隊列組んで弾幕射撃すんだろ
面でうてばあたる
別に一人残らず殺さなくても、前衛ふっ飛ばせば恐慌状態になって部隊は敗走するし
鎧があるので
日本刀より盾+軽い剣のが強いのは確か。
盾で受け流しつつ剣で刺すって技術はかなり優れてるし
上手に盾を使われたら両手刀じゃ為すすべがない。
そもそも日本人ですら戦い方は槍で、刀じゃなかったし
720番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 12:58:41.09 ID:Wi0AZh4o0
>>689
聞いたって誰に聞いたの?例えば五輪書では多敵の位と言って
複数相手の場合や捕り物などでは二刀がいいと書いてあるが、
そのハッタリ説にはそういう何かの裏づけがあるのか?

>>719
実際には盾持ちの明軍が倭寇の刀に悩まされ続けたわけですが。
つか、普通に刀も使われてるよ。なんで槍だけとか極端な考え方なんだか。
721番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:02:39.10 ID:52LwxW7YP
盾の間合いってのは体に相手の剣が届く間合いなので、実はかなりリスキー。
刀を正眼に構えてたほうが、相手が近付けないぶん安全な気もする。
722番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:02:59.97 ID:Wi0AZh4o0
>>697
日本に「斬馬刀」なる武器はない。ウソ豆知識はやめろ。
723番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:03:45.38 ID:jEXKsa7U0
日本刀は両手剣だからだろ
724番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:05:03.75 ID:349PNzeu0
なによりダサいからだと思う
725番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:05:55.02 ID:oApfF9gA0
片手で太刀筋乱さす振るのは至難の業なんじゃないのか?
726番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:06:38.28 ID:1zWNwEuwO
>>720
刀はただの補助武器だろ。
あとそれは明軍が弱すぎただけで
体格のいいヨーロッパ人にあった盾を使われたら勝ちようがない
727番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:07:04.97 ID:52LwxW7YP
>>725
単純に倍の筋力が必要なんじゃね?
728番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:07:38.01 ID:Zh+WzNpR0
武士の潔さ
729番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:09:20.03 ID:3yf+3ElvO
片手でポン刀振って当てても切れねえよ
盾はどちらかというと矢を防ぐ為のもの
鎧がしっかりしてればそれほど重要では無いし
鎧で防げない矢玉は盾でもほとんど防げない
>>726
その体格のいいヨーロッパ人が盾を使うとかいつの話だよ?
15世紀ですら手盾の利用がなくなってきてるのに。
甲冑が発達してくると盾なんかいらなくなるんだってのww


テレンス・ワイズ「ばら戦争」P43
馬を下りた重装甲兵 1455〜1460年頃
 
あらためて指摘しておくと、「重装甲兵<men-at-arms>」とは
完全装備の兵士たち---騎士、従騎士、小ジェントリー層、または
高位の騎士の護衛を務めるサージェント---などを指す。
 この時代の重装甲兵たちは頻繁に徒歩で戦った。あまり楯を
使わなくなり、両手が自由になったためにさまざまなポール・アーム
の使用が可能になった。
732番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:12:32.49 ID:ufsKU8ZzO
平安、鎌倉は馬上で刀を片手で振るうための設計されてなかったか?
733番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:13:37.99 ID:52LwxW7YP
>>722
あるよ。
それこそガッツのドラゴン殺しみたいに誰も扱えないただの飾りみたいな扱いだが。
オレこんなでかい刀振り回せるんだぜすげーだろ的な扱いだったそうだ。
>>729
鍛錬次第だよ。

試斬・片手連続斬り
http://www.youtube.com/watch?v=r049YHeKOQo
735番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:15:28.15 ID:4ZGkyCcj0
今の最先端は銃+盾
これに勝るスタイルは存在しない

>>733
大太刀のことを言ってるんだろうけど、それが当時の文献で「斬馬刀」なる名称で
呼ばれている例があるなら教えてくれ。それなら納得しよう。

あと近藤好和氏などは一撃離脱の馬上打物戦から考えて実用武器であったろうとしているが。



・大太刀では、重ねを薄くしたり、鎬地に棒樋を彫るなどの重量軽減化が計られている点はすでに指摘した。
さらに、著者は、平成六年(一九九四)一月に愛知・熱田神宮で開催された
『大太刀と小道具』展の展示と撤収のお手伝いをさせていただいたり、またその他の機会で、
前掲の古刀期最長の長船法光や飯野八幡宮の長船盛景大太刀・大長刀を何振りも実際に手に取っている。
その経験から言えることだが、長寸な太刀でも反り具合や柄の状態などの微妙な調整で手持ちは良くなるものである。
法光にしても著者は数回手にしているが、その重量は一四`近いものの、
実際に持ってみると、見かけの豪壮さに反し、意外と持ちやすい。
むろん振り回すことは難しかろうが、「三度逢三度別」という記述からも
察せられるように、打物戦とは一撃戦であり、一撃戦ならば使用は十分に
可能である。

近藤好和 『騎兵と歩兵の中世史』より
>>725
だろうね。
片手剣と片手用盾の典型はローマの重装歩兵、こいつらは、まずピルムという投槍を投擲して敵の盾を使えなくした。
その上で、盾をきっちり並べた隊列を組んで前進して敵の戦列を崩し、敵が体勢を崩したところをついて軽いスパタやグラディウスといった片手剣で突いた。
この例をみても、片手剣は積極的に振り回すものじゃないことが解る。
だがそのローマのグラディウスはその切味で恐れられていたようだが。
時代が下った片手剣でもスクラマサクスやファルシオンのように、振り回して斬りつけるのに向いた形になっているものも
珍しくはない。


『共和制ローマの軍隊200BC‐104BC―地中海の覇者』
・この剣は攻撃的な武器として優れており、刃身は非常に強度が高く、両刃の部分はよく切れた(ポリュビオス)。
スペイン式の剣はマケドニア人にすさまじい衝撃を与えた。リウィウスは、第2次マケドニア戦争の初期の小競り合いで、
スペイン式の剣が死体にどれほどの傷を負わせたかをマケドニア軍が見たときに、彼らを襲った戦意喪失について記している。
多くの場合、剣は四肢を切り離し、死体の首をはねた。
739番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:24:03.72 ID:CXkWgiaQ0
てか清原みたいな大男が数メートルある鉄のこん棒振りまわしてたら
どんな剣の達人でも勝てないとおもうんだけど
740番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:25:04.27 ID:g0LFm9B30
そういや唐入りしたときの明軍と朝鮮軍って盾使ってたの?
741番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:26:02.95 ID:IM2aD0k00
熱田神宮の大太刀は俺も見たことあるけど
霊威を頼んで戦場に持っては行くが、実際に使うことはなく
ただ討ち死に覚悟のときに引っつかんだだけじゃねえの
と、勝手に思ってる

使用痕があるとかいうのはいくらでも偽装できるわけで
742番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:26:10.95 ID:m8fMe6AF0
>>738
鋳造の剣が斬れるのか?
>>739
長柄や棍棒などは踏ん張らないと使えないので
急斜面とか湿地などでは意外と使えない
>>738
すまん。俺の表現が悪かったよ。
刺すか、切るかの話をしたかったんじゃなくて、基本隊列と盾で押し込み隙をついて使うものであって、積極的に打ち合うものじゃないって事ね。
勿論、切りつける事はあっただろうけど、片手で重量級の盾を保持している以上、両手剣ばりに振り回すのは難しいと思う。
>>742
なんで鋳造?

>>744
了解した。確かにスクトゥムは後世の手盾なんかと比べてもクソ重かったらしい。
どこかにデータはあったと思うが。
746番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:34:58.19 ID:52LwxW7YP
>>736
斬馬刀でググったら出てくるぞ。
ネットで書いてある以上のソースは知らん。
747番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:36:42.34 ID:CSOElLqV0
第二次世界大戦だって盾持って突っ込む歩兵なんていなかっただろ
防御力より攻撃力・機動力のほうが戦争では価値が上なんだよ
748番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:39:03.56 ID:52LwxW7YP
>>747
両者向き合っていざ尋常にとかならともかく、殺し合いの現場じゃファーストルックファーストキルが基本だから。
>>746
当時の文献と指定した意味わかってくれてるか?
そんなものがいくら検索に引っかかったって実際に当時斬馬刀なる武器があったことの何の証明にもならん。
フィクションで大太刀の呼び名として使われて有名になったわけだからそりゃ検索には引っかかるだろう。

中国になら「斬馬刀」という武器はあったが、それは日本の大太刀とは何の関係もないんだわ。
750番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:45:53.89 ID:IM2aD0k00
もちろん変わり兜が戦場で目立つ目的で使用されたと同様に大太刀もそうかもしれんね
あそこに真柄がいるぞーと
両手で持ったほうが強いだろ
752番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 13:53:50.52 ID:52LwxW7YP
>>749
ネット辞書の出典元まで知らないね。
気になるなら自分で調べれば?
戦場でのメインウェポンは弓と槍で刀なんて役に立たなかった

とか言い出す奴は足利義輝が刀で無双してたとか
戦国時代の末期に柳生宗矩が剣術師範として
召抱えられた事とかどう説明するんだろな

そもそも兵農分離前に「全員長槍装備」みたいな「制式装備」という概念があったかどうかすら怪しい
農閑期になったら召集かけられてボロの胴丸と刀担いで来る半農民とかザラだったのではないか?
754番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:02:11.36 ID:IM2aD0k00
まぁ大太刀といっても90センチ以上のを言うみたいだからあれだが
127センチ程度のは使ったろうけどね
問題なのはもっとでかいやつ
>>753
戦国時代に実戦で役に立たないならなんで戦乱が激しくなる天文・永禄あたりから
剣術流派の普及の証明である伝書の数が増え始めるんだって話だよなw
>>753
集団運用が前提になってくると番槍っていうレンタル槍が配られた
長宗我部家の一領具足とか特殊な例を除いて農民のから召集された兵への兵装は基本レンタル
で戦地で敗色濃くなったらパクって逃げる奴も多かった
757番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:06:43.03 ID:oApfF9gA0
武士的には防御力上げる余裕があれば攻撃力上げるわって感じだったんだろうか
758番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:07:41.40 ID:Av3x7xAp0
>>721
http://www.youtube.com/watch?v=5a2HLPPK7Es
これがわかりやすいかも
ケツマンコが立てたスレ53
760番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:09:02.64 ID:EBayE1l60
>>753
太刀と刀は違うんだぜ
761番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:09:20.65 ID:rGsPnGO8O
盾はにわか、プロは両手という風潮
762番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:10:59.25 ID:XxIQ/8oQ0
弓矢攻撃とかどうやって防いでたの?
盾あったんじゃないの?
>>522             ∧_∧
これがキトンシールドか…(´・ω・`)
>>762
そりゃ掻盾や竹束くらいはあるよ。
http://blog-imgs-16.fc2.com/t/e/i/teitodennoumou/20071207163240.jpg
>>756
番槍?「御貸槍」のことを番槍というの?どういう文献に出てくるんだろうか?
>>758
盾無しの方が剣自体も長いし、
両手持ちすることで柄を握って自在に操れてる上に
半身で踏み込んだり引いたりするぶんでリーチは倍以上ある感じするな。

盾の方は剣自体も短いし
その短い剣すらなんか持て余してる感あるわ
それにデカい盾持ってても切られるときは切られる…

これ完全に盾邪魔っすわ
767番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:19:43.14 ID:3cnTCuja0
>>762
上の方にも画像があるが、専用の兵が木製の盾を持って防いでいた。

そして、その後方に弓兵が位置し、敵味方双方による弓の応酬と、
槍兵による前進と防御が繰り返され、傷ついて隊から残された者
は倒された後に刀で狩られると言う図だった。
768番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:20:10.00 ID:IM2aD0k00
>>763
エジプトはネコがファラオになるくらいだからな
769番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:21:17.95 ID:EBayE1l60
でっかい刀振り回すとカッコよくね?→野太刀(大太刀)
振り回し難いから柄長くしてみたよ→長巻
もっと柄長くしてみたよ→薙刀

やっぱ太刀使い難いわ→打刀
>>762
手盾が発展しなかったが両持ちの盾はあったし盾隊も居た
騎馬武者は母衣を付けたりして装甲の弱い後ろからの矢を防いだりした
軽装の足軽隊などの前面は盾隊が守り
上空から来る飛矢に対応する為に鉄張りの陣笠が発展した
>>765
スマン
どこの資料が失念したが番槍って表記はあったと思う
どうして昔から日本はこうも防御を軽視し巴戦を重視し一撃離脱をやろうとしないのか
>>772
一撃必殺で後手を出させない攻撃こそ最大の防御って考えだったんじゃないの
774番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 14:55:29.87 ID:XsYEIN4h0
http://www.youtube.com/watch?v=O8RWLxlzTiM
ちょっと盾が小さすぎるような気もするが
とっさに剣で防ごうとしてたり両手に別のものを持ってると中途半端になりがち
日本がことのほか防御軽視だとは思わないが
近代に入るまで日本は山と湿地と水田ばっかで足元が悪かったから
重装には不向きだった事は間違いない
両手に盾を持つ ⇒ せいかい
>>775
鉄鉱石採れなかったからねぇ。砂鉄が多かったから鋳造技術は伸びたけどさ
弓もでかくしなきゃ飛距離稼げなかったり入手できる物が武器や建物作るよ
抜刀直後さくっと勝負つくから
>>775
兜と胴鎧のセットだけで約25キロはある大鎧は
兜とチェインメイルと盾装備という当時の騎士より明らかに重装備なんだが。

>>777
日本は鉄の鋳造技術は伸びなかったが。
780番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 15:26:59.23 ID:IM2aD0k00
鋳鉄と鍛鉄から始めなきゃいけないのか・・・
>>777
>>779
鍛鉄と言いたかったのだろう
たたら製鉄みたいに砂鉄から鉄を作るなんて大変だわな
戦国時代も弓矢を防ぐ木の板の盾はあったよ
でも矢は距離の空いた戦の緒戦で使い果すから本戦になると邪魔な盾は捨てて距離を詰める
接近戦では盾は使わない、身軽さ重視だから
783番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 15:42:07.31 ID:IM2aD0k00
誰も俺のサイス朝ボケにツッコんでくれないんだが・・・
日本史の連中は頭が固くてイヤになっちゃうよ
>>776
シールドヒッポさん乙
>>779
大鎧を装備したのは重装弓兵と言っていい鎌倉以前の騎馬武者だから
足元はそれほど関係無いでしょ
機動戦もほとんど無い時代だし
786番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 15:47:24.57 ID:pLp7rPzW0
スパルタのファランクスみたいにシールドバッシュする大名がいたら天下獲ってたのに
787番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 15:48:35.91 ID:G9oIFCKi0
>>166
メリケンの力任せに斬っててる感がたまらん
>>785
大鎧は南北朝時代も使われている。
それにそうした重装弓騎兵が走り回れる時点で↓のような説が極論に過ぎるってことの
証明でもあるんだが。

>日本がことのほか防御軽視だとは思わないが
>近代に入るまで日本は山と湿地と水田ばっかで足元が悪かったから
>重装には不向きだった事は間違いない
両手剣相手に片手剣は文字通り太刀打ちできない

盾をもっても防御が少々堅固になるだけで長期戦になれば打破されるし

盾は負けるのが先延ばしになるだけで勝ち目は増えない

まだ片手剣*2のがマシ

しかし剣撃の強さというのは素人は勘違いしているが

剣の振りの速さや軌跡などはどうでもよくて

9割方ぶちあたりの押しである ようするに体当たり

二刀流はこのぶちあたりを捨ててるので勝てない

二刀流で勝てるとすればせいぜいド素人相手

武蔵は素人相手にケレンの術で勝ってみせて次元が違うという感じを演出しただけ

要するにステマ
>>788
重装弓騎兵が走り回ったとは思えないなぁ
機動戦を行ったという資料なんてほとんど無いっしょ
中世日本の国土の多くが山湿地水田で構成されてた事は事実だし
室町時代に主兵器が弓から槍に移っていったのも
機動力の無い大鎧の騎馬武者から胴丸の徒歩武者の方が戦術的に有効になったからでは?
剣道(剣術)は実にシンプルな武術である

小手面胴突き 攻撃は基本これしかない 他にも技はあるが全てこれの亜流

どの流派も 我流でもそう 剣というものにこれ以外に攻撃の手段がない 物理的にない

これがちゃんとふれるのが初段 それよりぶちかましのが重要という事がわかると二段

それより高段者は位取りの戦いに終始する 位取りというのは

ぶちかましは正面から受ければ耐えられるがナナメから受けるとバランスを崩す

剣撃においてはバランスを崩すイコール死

だからナナメからカマシをうけないように位置取りをしあう これが位取り

高段者相手に位取りで上回る事ができれば昇段 これが剣道の段位認定

剣道がじじいでもできるのは要するに足さばきが全てだから
792番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 16:10:08.82 ID:aJW01Ow40
棒の手やってたけど、防御っぽいのは鎖鎌と十手ぐらいだったな
まぁ創作なんだろうけど
二刀流が剣+盾だろ
相手が刀なら盾より受けやすい
>>671
盲目?
795番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 16:20:14.85 ID:IM2aD0k00
そもそも日本の騎馬武者の重装は矢からの防御であって地理は関係ないと思うが
戦のやり方が変われば防具も変わるのは当然のこと
職業武士はともかく足軽が近接でガチの殺し合いやるわけないだろ
レイプと略奪したいだけなんだから
軍の主力は遠距離攻撃
弓隊なんて相手を射殺すだけで自分は完全に安全
しかも低位置動かないし
誰もが憧れるエリート配属
>>796
例えやりたくなくても近づかれたらやらざるを得ないんだわ。其の辺は「雑兵物語」の弓足軽のところにくわしい。

それに矢傷は合戦後に生存者から報告される数は多いけど、実際のところ、武器として致死率は低いんだわ。
死因とか勝手に誤解されてるけど、あれは基本的に生存者の申告した負傷でしかないから。
戦力を削るのに重要な武器ではあるが、弓矢だけで合戦を終わらせるのは到底不可能。



http://togetter.com/li/319904
武器別に殺害と負傷の割合をみると、太刀(※引用者注:切疵)=53:47、
矢=20:80、鑓=100:0(しかし一例しかない)となり、武器の効率の差異は明らかである。

【※弓矢の意外な殺傷率の低さ?】
・武士や馬を射殺すことは非常に難しかったようで、
南北朝期の軍忠状には「射殺」という言葉は五回しかあらわれない。(中略)  
弓矢の殺傷率が低かったことは、以下の事例からも明らかとなる。
たとえば、今川頼国が討ち死するには矢が二○本も必要であった。
>>791
素朴な疑問だけど、剣道で下半身を狙う技がないのはなんで?
799番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 17:16:38.58 ID:IM2aD0k00
>>797
そのtogetterのコメントのところにこれ↓があって矢の有効性も書かれてあるけど
http://trushnote.exblog.jp/14835734/

そのへんはどうなの?
>>798
重心バランスの問題
はずした時の二の太刀が継げない

上段で面外してもっかい面いくのはくいっくいっでできるけど
下段をからぶるとからぶった方は剣を第三の足というか杖にして
ガッツリとした三点支持でやっと倒れず立ってる状態になって
その後どうにもならない

だから下段を狙うとなると中段斬りを低空で出すみたいな事になる
あと足切っても即死はないので相打ちで上半身抜かれたら差し引きまける
下段攻撃がバランス崩す目的なら蹴ったほうがずっと合理的
801番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 17:29:51.94 ID:oApfF9gA0
>>800
なるほど、脚切っても致命傷にはならんし、追い討ちかけられる可能性でかいな
お前等実践してないのに屁理屈だけは一人前だよな
>>799
有効でないとは一言もいってないし、むしろ俺は重要な武器と書いてるけど。
そこで書かれている武功として数えられる戦傷ってのが生存者の申告によるものなのよ。
そして武功として申告したものの中には負傷した一日、二日後の合戦にも参戦できる程度の
軽傷も含まれていると。
804番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 17:42:08.15 ID:s8WdISDE0
>>797
刀の致死率が高いのは、矢で射た結果として隊から脱落した兵を
切り殺してるからじゃない? 言ってみれば止めの類。

絵巻にも、前線の矢戦と同時に後方で寄ってたかって切り殺され
てる哀れな敵兵が書かれてる。この場合、功は矢で殺害は刀。
805番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 17:45:28.82 ID:IM2aD0k00
>>803
そういう軽症ですら武功に含まれるということは
>白兵戦を回避する傾向を有している
とするこのブログの記述を否定するのものではないということね

いやそれがわかればいいのだ
逆に言えば、白兵戦やらかした戦争は超本気だったと
>>805
>逆に言えば、白兵戦やらかした戦争は超本気だったと

論文の方にもこんな感じに書いてある。

「南北朝期合戦の一考察」
・第一期に殺害された武士は総殺害数(※全南北朝時代を通した総数)の六○パーセントをも
占めている。ある軍勢が全滅したという事態もこの時期だけにみられる現象である。

・しかしこの表で特徴的なのは第一期には太刀による負傷が著しく多いことである。
これは元弘・建武の合戦が激しかったことを示す。

・建武五年、南朝が大敗を喫するまでの合戦は太刀の使用が多かった。ところが、第二期になると
太刀打ちの行為が減少し、遠矢ばかり射る合戦、いわゆる「野伏合戦」が増加した。
軍忠状を見ると自分たちが立てた手柄に関して切り落とすだの一騎切って落とすだのとあって負傷し脱落した敵ばかりを
相手にしていたわけでないこともわかるよ。城内に攻め入って白兵戦で敵を打ち破ったことを申告した手柄もある。

『烟田文書』
「二九 塙政茂軍忠状写」
手柄:怨敵三騎を討ち捕え

「四二 烟田時幹軍忠状写」
手柄:家人井河又三郎幹信御敵一人を切り落とす
負傷:家子鳥栖太郎三郎貞近右小膝を切られ

「四四 烟田時幹軍忠状写」
手柄:家人富田左近允信之、御敵の頚を捕りおわんぬ

「四五 烟田時幹軍忠状写」
手柄:鳥栖太郎三郎貞親壁を切り破り、城内に責め入り、散々に合戦を致し、切り捨てせしめおわんぬ。
   :同じく若党富田次郎太郎信行、同じく城内に責め入り切り捨ておわんぬ。

「九四 烟田幹胤軍忠状写」
手柄:(飯田民部丞)前浜の御合戦において太刀打致し
   :武者一騎切って落とし、頚を捕らんと欲するところ、御敵堕ち重なる間、押し隔てられ分捕れざるの間、証拠として腰刀を捕りおわんぬ。
負傷:飯田民部丞御不審の刻、乗馬を切られ
808番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 18:30:11.14 ID:5CTizxqa0
刀は両手で握ってテコの原理で引き切りに使うから威力もスピードも出る
ただ金棒を振ってる訳じゃない
809番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 18:33:04.59 ID:6nNn/KgY0
日本の戦国時代等には、なぜ盾が存在しないのでしょうか? 私が知らないだけで存在...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315853533
810番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 18:52:23.95 ID:EBayE1l60
盾で殴りつけるとか浪漫だけどあんま多用された形跡なくて悲しい
811番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 19:58:15.86 ID:X2OlJ+Mx0
日本の武士は攻撃は最大の防御ってことを知っていたんだよ
>>804
刀の致死率が高いのは、刀の殺傷力が高いからだよ
刃物でばっさり斬られるのと、断面積の小さい矢が刺さるだけ
どちらが重傷、致命傷になり易いか、幼稚園児でも解る。
エネルギー量の大きい鉄砲玉と矢は殺傷力が大違い
外国人からの日本の剣術の評価は滅茶苦茶高いな。

「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。
我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる」
揮刀如神

「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
単刀法選/1621年(程宗猷)

「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
広東新語・語器/1630〜95年(屈大均)

「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。
大きいほうの刀を使うと、ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
大君の都/1863年(Rutherford Alcock)
>>692
中型の日本刀を防御用(単純に身を守るため)ではなく攻撃用に使った例

邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している
戦争ではまず双方矢を放ち更に近づいて槍を用い最後に刀剣を交えて戦う
                   1557年 パードレ・ガスパル・ビレラ

其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切って懸り、伐り崩し、
御一門を初め奉り歴々数多討死。
                        「信長公記」
815番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 21:23:42.11 ID:+xTPRKay0 BE:90591146-2BP(1028)

>>176
その時代の西洋ってフルプレートじゃなくて鎖帷子だろ?
まぁあれの方が重いらしいけど
816番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 21:30:55.53 ID:uPH/+mIY0
>>815
13世紀当時のヨーロッパの鎖帷子は上半身を覆うタイプが10キロ程度でかなり軽いはずだよ。
同じ時代の日本の大鎧の方がよっぽど重い。鎖帷子って所詮穴だらけの鎧だから対鎖帷子用の鏃には
抜かれまくったみたいから盾が必要だったみたいだけど。

単にモンゴルの弓にやられまくったんじゃないのかな?
817番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 21:39:15.83 ID:nxeX1xXM0
>>805
太刀や打刀って「本気の戦闘」でしか使わなかったのかな?
戦に関係した刀に由来する言葉って火花を散らす、鎬を削り鍔を割るとか太刀打とか
みんな激戦だったという意味合いやまともに勝負するっていう意味ばっかだし
腕が二本だからだろう。
819番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 21:47:14.17 ID:uPH/+mIY0
どうだろうね。たとえば朝鮮の宰相は随分と多く日本刀の脅威を記しているし。

柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて大声をあげて
突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、みな賊に殺されてしまった。
諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。

・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら突進して来た。
三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。打ち棄てられた無数の軍事資材や
器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。

・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。

・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、四方面から大声で呼ばわりながら
とび出してくるのがみな賊兵であったので、仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように斬り倒し、死者は数しれなかった。

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、ただ切れ味の鈍い短剣を
持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、
これと衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、やたらと切りつけた。明国軍は、
首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が明るく、脱出できた者は何人もいなかった。

※当時の朝鮮人の言う「長刀」は大太刀の類→http://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html
太刀と刀、刀も幕末の突きを中心とした新々刀じゃ使い方が全然違うしなー。
821番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:00:00.27 ID:g0LFm9B30
光彦ってずいぶん日本人っぽい名前だなぁ
>>819
大太刀じゃなくて中型の話
823番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:03:30.03 ID:bJGRPT5P0
手盾+刀というスタイルはあったが純粋に弱いから廃れた
元寇で他の国との戦闘で手盾相手との戦闘も経験してるが日本刀にメッタ斬りにできた
西洋でも時代が進むと普通に手盾は廃れていった

とかどっかで読んだ
>>731
15世紀より前の剣+盾>>>発達した甲冑着た日本刀持ちだけどな
日本刀なんてどの時代でもほとんど使ってないんだぜ
825番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:04:55.73 ID:uPH/+mIY0
>>824
あんたがほとんど使ってないって割にはなぜか元寇の後の元代の文献には日本刀の鋭さが記述されてたりするんだよね。
どうしてなんでしょうか?



王ツ『汎海小録』
「兵杖には弓刀甲あり、しかして戈矛無し。騎兵は結束す。殊に精甲は往往黄金を以って之を為り、珠琲をめぐらした者甚々多し、
刀は長くて極めて犀なる(するどい)ものを製り、洞物に銃し、過。
但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。人は則ち勇敢にして、死をみることを畏れず」

鄭思肖『心史』
「倭人は狠、死を懼れない。たとえ十人が百人に遇っても、立ち向かって戦う。勝たなければみな死ぬまで戦う。戦死しなければ、
帰ってもまた倭王の手によって殺される。倭の婦人もはなはだ気性が烈しく、犯すべからず。倭刀はきわめて鋭い。地形は高険にして入りがたく、
戦守の計を為すべし」
>>824
史料(実例)をきちんと出してから言えやカス
お前は妄想を何度も言ってりゃ真実になると思ってんのかよ。それとも上のレスが読めないバカなのか
>>824
どうして朝鮮人はほとんど使ってないもの相手に要塞を征服されたり
足を翼のようにして逃げたりしたの?あと、朝鮮人の刀はほとんど使ってないものより
役に立たなかったみたいなんだけど。


ルイス・フロイス「日本史」
・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。

・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。

→→・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
829番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:14:15.85 ID:bTB+G8GT0
つーか日本の鎧を軽視し過ぎ。

コンポジットスケイルアーマー=大鎧
RPGで言えばアタッカーの最終装備くらいの性能だよ。
>>826-828
それは明と朝鮮人が雑魚だったから
アジア人は体格が小さいから頑丈で大きなな盾は使えないけどヨーロッパは別
文献は色々あるだろ
831番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:22:20.57 ID:QLZAe8RD0
>>311
首切るときは斬りやすいような体勢があって、その姿勢を取るためには切腹の際に腹の表面だけを切らないといけないらしい。
ざっくり行くと筋肉が硬直するか何かで体が前のめりに丸まって首が切り難い。
なのに三島は興奮のあまりざっくり行った。案の定体が丸まって首の骨が邪魔になって切り難い体勢に。
おそらく三島由紀夫は勃起全開だっただろう
832番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:24:38.50 ID:QLZAe8RD0
>>288
スプリング刀は量産された日本刀としてはかなり良質な部類に入ると聞いたけどなぁ。
もちろん美術品的な価値から行くとさっぱりだろうけど
なんか知らんが洋ゲーだと日本刀って片手剣て扱いだよな
何が原因でそう思われているのか
>>830
色々あるだろじゃなくて具体的なその文献をお前自身が出すんだよ。
そうすりゃいいだけの話だろ。

でなきゃ妄想乙だなんていわれても文句は言えないぞ?
835番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:27:42.80 ID:uPH/+mIY0
>>830
口で色々言っても文献を一件も引いてこれなきゃ文献がないのと一緒なんだよ。
ヨーロッパマンセーマンセーしてる割にそのヨーロッパの盾が
アジアの物と比べて実際にどれだけでかいかのデータもまともに出せないのか。
それじゃただの信仰と変わらんわww
>>833
サムライとニンジャが混同されてると思われ
837番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:30:34.04 ID:QLZAe8RD0
>>801
でも幕末で道場剣法みたいなのばっかりがいる中、足狙いの奴は結構強かったそうだ
838番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:32:18.73 ID:uPH/+mIY0
17世紀の台湾では日本人数人がオランダ人相手に刀を抜いて暴れ、
オランダ人の兵士は彼らの本拠地であるにも関わらず銃器がないからと逃げてしまった。
体格の小さい日本人相手に何やってるんでしょうかね?

・ここにおいて彼等(日本人)は咆哮するライオンのごとく、
彼(長官)に跳び懸り、頭を押え手足を縛し、
長き布をもって頚を巻き、もし声を発すれば直ちに首を斬るべしと脅したり。
商務員ヤコブ・ホーマンは、事の起こる前のその室を出で、
長官に尋ぬべき事ありて立戻りしが、この騒ぎを聞きて引き返し、
兵士に対かい、長官殺されんとするがゆえに武器を取るべしと叫びたり。
これによりてはじめて大騒擾を起こし、
広間の外に在りし日本人数人もまたこの事を聞き、
剣を抜きて広間またはその付近を守りし兵士を襲いたり。
彼等は不意を襲われ、かつ銃器を有せざりしがゆえに、まず逃げたり。
よってその辺には、日本人に敵する者一人もなかりき。

バタヴィア城日誌
839番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:35:23.37 ID:uPH/+mIY0
>>837
その脛斬りを得意とした柳剛流も竹刀試合で名前を上げた道場剣法で
一時の流行流派だよ。
>>833
日本刀ってどちらかというと両手刀剣というより片手半剣だろ?
でも片手半剣なんてカテゴリは「ゲーム」の中には無いから仕方なくサイズ的にはと片手刀剣分類したのかと
>>59
勉強になりました
本当に有り難うございました
これで胸をはれますっ
馬上じゃ片手使いせざるを得ないしな。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1287490/12


合戦絵巻に描かれる抜刀して駆けている姿も片手持ちして肩に担ぐようにしてる。
1キロ程度の片手でも扱える武器なんだよな。

http://livedoor.blogimg.jp/nanjyakyubu/imgs/a/c/ac72f2c8.jpg
843番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:43:13.82 ID:QLZAe8RD0
>>842
うちに2メートル近いいわゆる斬馬刀ってのがあったけどあんなのどうやって振ってたんだろうなぁ
売った値段は60万くらいだったらしいので大した美術品としての価値はなかったようだけど
>>841
根拠(史料)も出してない話・・・つーかネタを真に受けるなよw
日本刀は片手で振るえる重さの代物じゃない
西洋の剣とは全く違う
846番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:47:24.89 ID:bTB+G8GT0
馬上の両手持ちだと隠し砦のコレが
カッコ良かったな。
http://community.phileweb.com/images/entry/238/23899/6L.jpg
>>843
大太刀および長巻が斬馬刀と呼ばれたことは一度もねえよw
848番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:49:09.82 ID:n7syb/Q10
849番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/06(火) 22:56:35.34 ID:uPH/+mIY0
>>843
六尺超の大太刀がそんな値段なの?復古刀が流行ったときのなのかなあ?
近藤好和先生によると南北朝時代の大太刀ならば馬上で一撃離脱的に使用したのこと。
あとはドイツの両手剣の「リカッソ」という部分みたいに鍔元の刀身の刃をつけない大太刀も多いから、
そのあたり持って取り回しよく扱うこともあるみたいだよ。
中国の倭刀術の書で鍔元の刀身を持って納刀している図なんかもある。
>>845
重労働をしないことが多い現代人を重労働が当たり前の中世の人間と同列に語るのはどうかと。
重い装備を身に着け強弓を引き一般的な日本刀より重い長柄武器を扱っておきながら、片手で扱えないってのはないと思うが。
例えば一般的な太刀や刀は1〜1.5s程度だが足軽が使う長柄槍は4kg〜6s程度ある。
>>850の太刀や刀長柄槍の重さの引用元は「武器事典」から
集団戦闘=戦争は槍と弓の仕事だからな
戦闘ってのは互いに側面後背を取られないラインや備えの組み合いが基本なんで、抜刀した徒士には補助的な役割しかないし、その役割は機動的に動いて襲う事なんで盾は用無し
刀ってのは、戦争であれば仕舞いの乱取り、平時ならばハンドガンに相当する使い方なんで、日本げんてでいやぁ盾は要らんってこった

853番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 01:54:48.40 ID:BEnbFsJz0
>>852
鎌倉武士辺りは太刀振り回してたらしいけどね。携帯性の問題なのか。
槍の本格的な利用は案外遅い
戦闘技術の発展の結果だろな
動かせる兵数が増えたか、集団戦闘に戦闘の形態が変わったんでしょ
そりゃ戦う相手も同じ装備だからな
西洋の甲冑の方が防御力高いじゃん!と着て戦場に出ても重すぎてフルボッコされるだけだ
日本が陸続きで国境があって外国から攻められる事が頻繁にあったなら城も武器も防具も変わってただろうけど
856番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 03:19:12.06 ID:m6kKAucZ0
>>855
ダニー軍曹が日本刀で甲冑に穴開けてたな
甲冑なんて後方で流れ弾が飛んでくるのを
避けるために貴族が着てたものだろ。
あんなもん最前線に居る連中は誰も着てないって。
盾で自ら視界狭めたらすぐ足やられたり首吹っ飛びそう
859番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 07:34:19.38 ID:zZvgd5hm0
>刀ってのは、戦争であれば仕舞いの乱取り、平時ならばハンドガンに相当する使い方なんで、

そうじゃない具体例が散々貼られてるしなあ。
>>855
>日本が陸続きで国境があって外国から攻められる事が頻繁にあったなら城も武器も防具も変わってただろうけど
>城も武器も防具も変わってただろうけど

島国基準の城を朝鮮に築かれてろくに落とすこともできなかった大陸の連中に
何か言ってやることはないんですか?島国の武器を自分たちの
主要装備にした明軍の立場はどうなるんですか?

戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  
861番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 09:52:27.71 ID:hYQAJvz10
>>812
言ってる意味を分かってないな

矢で負傷して戦闘不能または戦力半減した人間のとどめを刺すのに刀が使われた事をもって「弓より刀最強!刀が一番殺してる!!」とか馬鹿だろ
人間は足の指が欠けた程度の傷で戦力半減するんだから
みんなとどめが重要じゃないとか思ってるんだな。
863番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 10:03:50.49 ID:ZH09F+Cy0
本当の戦場を知らないやつばっかだよな
槍なんかも所詮は弓矢でボロボロになった相手にトドメをさす程度の武器ってことかな。
865番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 10:08:58.69 ID:PA4EmAvhO
しかし刀の作り方ってスゲェよな
今は科学的にいろいろわかってるけど

あんな作り方を見つける昔の人は化け物だわ
866番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 10:14:35.91 ID:4EGSQY3+P
念流みたいな防御から入るようなのにはシールドバッシュが有効なんだろ
ARPGの経験から考えて
>>865
反りと鉄の組み合わせは切れ味求めた結果だから凄いね
サビだけは克服できなかったから現代まで研ぐ以外に解決方法なかったけど
>>861
HPが1でも残ってれば通常の攻撃が出来るし、モニターで全部把握できて情報不足や死の恐怖や周りの兵士の恐慌につられたりしない
ゲームの世界のイメージが強過ぎるんだろな
869番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 10:50:32.09 ID:Pc4xkzPF0
何故その武器を使うのかとかは
銃砲出現以前の時代だと結構難しいんだよな
ある時代のある地域で有効性が証明されたものが
何故か衰退して消滅してしまうとかしょっちゅうあるから
例えば正面攻撃力の高いマケドニア式ファランクスや
グラディウス装備のローマ軍団よりも
ギリシア末期の機動力を高めたギリシア式ファランクスの方が
軽装歩兵や騎兵に対する柔軟な対応力があったりとか
870番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:02:46.74 ID:DAkB1V1j0
>>6
ムカデとか虫がベースの文化だよな。盾を持った虫がいなかったから必然的に思いつかれなかった。
871番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:15:50.97 ID:PA4EmAvhO
>>867
あと鉄を熱したりして不純物取り除くとか
考えられない
872番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:20:25.35 ID:esdMNSNC0
武士が弓で戦ってる最中に
従者がバリケードみたいなデカい盾持って主を守りつつ戦線を前後させてた
873番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:21:30.90 ID:4k+m7bZU0
フェンシングなんか盾使わないじゃん
しかも片手持ち
余った手はぶらぶらさせてるだけ
なんなの
>>867
>モニターで全部把握できて情報不足や死の恐怖や周りの兵士の恐慌につられたりしない

だから自軍が崩れかけた状況で切れ味の鋭い刃物を持った連中がトドメを刺しに向かってきたときの
恐慌なんて想像がつかないんだろうな。弓や槍だけでシステマチックにすむとかスペック厨のゲーム脳のヤツは考えちゃってる。
875番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:32:30.98 ID:Sm5jYoEUO
>>853
中国大陸式のポールウェポン(鉾)があったが、日本刀の前では木の棒と変わらないので儀杖化した。
>>874>>868へのレスだわ。


>>870
>盾を持った虫がいなかったから必然的に思いつかれなかった。

盾なんて日本では弥生時代にも古墳時代にもあったけど。
古墳時代の大刀なんて柄が片手持ちでしかできないようになってるし
時間をかけて盾持ちでも、片手武器でもない武士の戦い方ができあがって行ってる。
877番組の途中ですが広告クリックお願いします:2012/11/07(水) 11:36:11.13 ID:3eN5hZ8MP
物干し竿最強厨の俺がきましたよ
878番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 11:40:27.15 ID:dQ6CbULL0
はにまるの持っている剣は片手もちの剣で盾持ってるぞ
弓の殺傷力って舐められてる感じするよね
こないだ城に展示してある鎧みたけど
見ながら自分ならどう攻撃するか考えてみたら突き刺すしかないぞあれ
突き刺せるスペースも肩や股間付近しかなかった
881番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 12:31:28.43 ID:15YhAEVB0
>>439
これどうやって撮影してるの?
まさかマジで矢を射ってるわけじゃないでしょ
武士道に反する
偉い人は短期決着を望んだ
883番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 13:01:52.59 ID:BEnbFsJz0
>>881
そのマジで撃ったって話だ。最後のはトリックだけどさ
884番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 14:01:38.96 ID:PA4EmAvhO
スゲェな
885番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 14:40:53.79 ID:PA4EmAvhO
スゲェな
886番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 14:43:12.13 ID:qr2Qzb1Y0
>>368
水玉かわいいなおい
>>439
なんか矢がビョーンって曲がるから素材がプラスチックか何か?
888番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 14:55:05.58 ID:MPoQEKcb0
リアル無双をした足利の将軍様はどうなのよ?
あれは周りに名刀という名刀をぶっ刺して刃がイカれる度に持ち替えて斬りまくったんだろ?
そもそもなぜフルプレートの鎧だの騎乗突撃ランスだの
片手剣+盾の組み合わせだのにならないといけないのか
西洋は西洋で、東洋は東洋、日本は日本だろ
>>888
この二つの描写しか根拠がないし、史実かどうかもわからない。

「さて御所様は御前に利劔を數多たてをかれ。
 度々取替て切崩させ給ふ御勢に恐怖し。半は向ひ奉るものなし」(永禄記)

「扨公方様御前に利剣をあまた立てられ、
 度々とりかへ切り崩させ給ふ御勢に恐怖して、近付き申す者なし」(足利季世記)
日本の戦国時代の主要武器は刀ではなく槍
なのだよ。
槍は両手で持つし、足を狙って刺す事が出来る
ので盾は有効では無い。
剣道と薙刀の試合でも剣道側は大体脛(すね)
に当てられて負ける。
西洋の戦争で使われる武器は剣より斧が多い
のだよ。
斧に対しては盾は効果的。

剣道vsなぎなた
http://www.youtube.com/watch?v=ZiNXqI2xp-M
>>891
>剣道と薙刀の試合でも剣道側は大体脛(すね)
>に当てられて負ける。

その一番の要因って剣道のルールに脛打ちがないことだろww
慣れてなきゃそりゃ食らうわ。

>西洋の戦争で使われる武器は剣より斧が多いのだよ。

根拠は?ちなみにヨーロッパの学者は剣を騎士のもっとも重要な武器と
書いてるけど。

スティーヴン・ランシマン「十字軍の歴史」
P115
武器
:騎士にとってもっとも重要な武器は、剣、槍、短剣そして盾であった。
P175
ノルマンディーのロベール公がイスラム教徒を馬から剣で突き落とす図。
:剣は騎士にとってはもっとも重要な武器であった。
P195
戦う騎士
:白兵戦では剣が使われたが、弓矢も投石器も同じように重要な武器であった。
893番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 17:04:24.44 ID:8P6X69yai
>>892
これは参考資料にならないわ
ビジュアル大百科並だろ
ランシマン氏は十字軍研究の大家として広く世界でも知られた存在なので
根拠もなしに斧が剣より多いとか主張する人よりはマシかと思われます。

スティーヴン・ランシマン
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%B3

1951年から1954年にかけて公刊された『十字軍史 A History of the Crusades』3巻が
彼の主著であり、これは同じテーマを扱ったフランスの歴史家ルネ・グルッセの大著に
劣らない名著といわれている。優れた語学力を駆使し、単にヨーロッパ側から眺めたのではなく、
東ローマ帝国とイスラム帝国を視野に治めた公平な評価を下しているのが特徴とされる。
895番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 17:51:06.92 ID:PA4EmAvhO
スゲェな
>>893
そういうお前はビジュアル大百科未満だろ。
897番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 18:45:14.80 ID:lBeZXFEX0
>>896
かっかすんな脳タリン
戦斧

欧州中世の戦場のほとんどで見られる。
ケルト人やヴァイキングで知られる北欧の民が、好んで使用した。
当時は鉄器鍛造技術が未熟で剣は高級品であり、一般人には斧のほうが
手軽に持つことができた。
このためテレマルク県のように北欧諸国では、紋章に戦斧が含まれている
自治体も多い。
イングランド王をノルマンディー公ギヨーム2世と争ったハロルドの護衛傭兵
ハスカールは、主に斧で武装していた。
スイス人傭兵が考案した槍や鉤と一体化したハルバードは、歩兵が騎兵に
対抗する手段として普及した

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E6%96%A7
>>898
その部分には何も脚注がないけど、もしかしてソースなし?
それじゃあビジュアル大百科以下ですよ?

大体>>891の↓の主張ってファランクス全盛時代に盾持ちだったことと
完全に反してるんですがww
なぜファランクスの時代は槍で戦っていたのに盾が有効だったんですか?
教えてくださいよ。

>槍は両手で持つし、足を狙って刺す事が出来る
>ので盾は有効では無い。
弥生時代の戦士は木の盾もってたよな?
901番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 19:05:02.48 ID:ouKMWKpY0
>>900
古墳からも副葬品として盾が出土するよ。
902番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 19:08:16.03 ID:nGqv3n3u0
薩摩示現流みたいに一撃必殺が信条なサムライに防御は不要だったんだろう
903番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 19:11:56.03 ID:VlBXrXhV0
フェンシングと剣道が戦ったらフェンシングが勝った
常識的に考えて間合いが長いフェンシングのほうが有利だよな
904番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 19:16:45.80 ID:PA4EmAvhO
スゲェな
905番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 19:17:48.69 ID:qgWOhUua0
1回でも入ると死ぬという必中必殺の覚悟が死中に活を得るみたいな感じだろ
奴隷のグックが盾代わりだったからね
907番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 20:09:48.82 ID:amDpXZti0
>>903
だけどフェンシングでは、よりリーチのある武器(棒や槍)に
まったく対抗できない。

刀をサブウェポンとして考えると汎用性の点で刀が優位。

ってな比較を戦国時代にやってた記録がある。(ソース失念)
908番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 20:28:37.79 ID:TlR+zkwc0
有効打突部位が糞広い上にカスるだけでオッケーなフェンシングルールで
やったら軽量な片手剣でつっつくのが有利に決まってんだろ
面胴篭手以外喰らいたい放題の剣道ルールもどうかと思うが、フェンシングの
ルールもガチの殺し合いを想定したものじゃない
>>903
致命傷は。
910番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:20:48.96 ID:AcOktj7Q0
しかしこういう不毛な話ってなんでこんな面白いんだろうね
甲冑とか見てるだけでテンション上がる
911番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:23:37.56 ID:9eu+IM7oO
盾なんて持ってたら蹴り倒された後とどめ刺されて終わるだろ
912番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:24:18.04 ID:VlBXrXhV0
テレビでフェンシングと剣道の一本勝負をしたら
フェンシングが勝った
トリビア? たてほこ? 忘れたけど
生存率を考慮すると、間合いを最大限にとれるフェンシングがまさる
そして片手で盾を持ち身を守る
防御と最大の間合いを持つ片手剣術のフェンシングが最も効率的な戦い
合理的な思考をするヨーロッパ人が生み出した剣術のほうが
武士道という思想が生み出した剣術に勝るのは納得
913番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:25:54.71 ID:XHyjzHN20
鎧着たパイク軍団
914番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:31:56.86 ID:LZUDW4ZV0
盾は胸に着けるようになって小型化して無くなっていったのか
なんか結構早いうちに無くなるのな
915番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 21:33:55.93 ID:RQGG5/wvP
守るほど命に価値が無かったから
>>912
フェンシングって軍用の剣術じゃないから
生存率なんて考えても無意味だぞ。
ヨーロッパ人もレイピアが生み出された時代の戦争ではサーベルを使っていた。
917番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 22:51:58.55 ID:TlR+zkwc0
>>912
だからアレは「剣先がちょっとかすったら勝ちでそこで終わり」というフェンシングに
糞有利なルールだったというのに

あのルールって「血が出たらそこで終わりにしようね(´・ω・`)」って
貴族のお遊び決闘が元だし、生存率とか全然かんけーねー
918番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 22:53:06.77 ID:rI+1De7V0
フェンシングは決闘用かな

剣道も形が変わって現状のものは集団戦のものじゃないけれど
こっちの原点は恐らく集団戦にあったと思う
集団と集団のぶつかり合いならば間合いを取る事が出来ない、前進あるのみ
919番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/07(水) 22:57:26.90 ID:92/9eR6uO
具足と刀のかっこよさは異常
甲冑と剣がカスに見える
あれだな
剣と盾って、完璧にガンダムの影響だな
921糞烏龍 ◆QoauECGNYvhj :2012/11/08(木) 00:18:38.13 ID:/kzgsxap0
>>798
ナギナタはスネあるのにね
>>888
刃がイカれるってか、数人きると切れなくなるから交換。
あのときに伝わる由緒正しき半数ぐらいの刀が行方不明になった
>>921
短い刀で足を狙うと頭かち割られるからだ。
空手で足を腕でうけると、顔面がら空きになるよみたいな事。
拳は大体突きだから、軸線ずらせば避けれるけど、強力な斬撃はどうにもならない。
924番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/08(木) 02:43:36.09 ID:rFZiJxTG0
925番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/08(木) 03:37:03.32 ID:cFW7xrqr0
そもそも歩兵用両手武器である打刀に反りは必要ないよね
馬上用片手武器の太刀の反りは合理的だけど
馬上用武器はどの国でも反りのある片手武器だし
>>912
トリビアの検証では確かほぼ同時に互いの竹刀とフェンシングの剣が当たったが
わずかにフェンシングの方が当たりが速かったからフェンシングの勝ちなったと記憶している。

>>925
じゃあなんで江戸時代以前の打刀には反りが付いてんの?

後ロングソードは馬上用だが反りがないなぜ? 西欧では13〜14世紀になって冶金技術が向上しても曲刀の採用はもっと後になる。
ファルシオンは切っ先のみが反り返ってるだけの実質直刀だし
>>922
数人切ったら切れなくなるなんて近代人が言い出した特に根拠もない数字だろ。
だいたい一人じゃ処理しきれない異常な大軍に取り囲まれた状況なんだし
そりゃ替えの刀も必要になるわってだけで。

>>923
柳剛流って知らない?脛打ちをやる剣術流派が江戸の人気流派だったんだよ。
928番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/08(木) 08:37:42.25 ID:r6jkN/270
>>927
> だいたい一人じゃ処理しきれない異常な大軍
川中島なぞの激戦を除けば、数万人の戦闘で死者1500ってな所、
その大半が矢や投石と言うことになると、刀による首はせいぜい
300とか400。

数万に対し数百の首となると、前線かつ相当に運が良くないとw
>>928
???
御所を数で圧倒的な松永勢が取り囲んでるって意味でしかないので
そんな薀蓄は要求してないんだが。

というか、まさか軍忠状で多く申告される矢や投石の傷が死因だとか
今時お考えなんでしょうか?あれは生存者が自己申告する負傷にすぎませんよ。
930番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/08(木) 09:17:54.36 ID:pa5tIMCb0
>>929
そこいらの話はここのスレで語り尽くされてるけど、刀による最
終的な殺害数が多いのは、矢や投石で負傷させ、脱落した兵を皆
でよってたかって切り殺した道具が刀ってだけで、これは武功
カウントにはならんと思われ。(小姓による後片付けの部類かと)
931番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/08(木) 13:43:48.40 ID:sdmDhYa/0
鈴木説の浸透っぷりが恐ろしい
あの爺さん神の手藤村並の悪影響をもたらしたんじゃなかろうか
盾以上の防御力を持つ手甲があったから