旧日本軍の頭の悪さは異常　護衛も無く輸送船を送り続けて２６００隻が沈む

大戦で散った船員の思い…　「輸送船の墓場」バシー海峡に眠る父へ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121103-00000509-san-pol

約２６００隻が沈没、６万人余の船員が犠牲になった。兵隊は何倍だろう。
昭和１７年から１９年で倍、またその倍と増えている。１７年６月のミッドウェー海戦で制海・制空権を失っているのに船を送り続けためだ。
米潜水艦、航空機の餌食となった。

その１人が千葉市の大里純一さん（７０）の父、武男さんだった。
１２日に開かれた千葉市戦没者追悼式で遺族代表の大里さんが「バシー海峡に眠る父へ」として最期を明かした。
１９年１０月２日、「輸送船の墓場」といわれた台湾とフィリピンの間のバシー海峡。
武男さんが乗船した津山丸は台風で護衛船とはぐれ、目的地まであと少しというところで魚雷が命中して沈没。
南方へ転戦させる陸軍部隊と船員ら１千人以上が波間に消え、満載の戦車なども沈んだ。

http://iup.2ch-library.com/i/i0777399-1351917249.png

戦後ずっーと陸軍バカだバカだステマしてるけど本当は海軍が最高にアホ

>>2
本当に何考えてんだ
http://anosono.dyndns.tv/search?q=id%3AioY2zGvu0

無謀な作戦が多いのはやっぱ上層部の利権と自信過剰なんかね

ネトウヨが指揮しているようなものだと思えば納得

陸軍を支援するためじゃなくて見栄を張るために戦争してたしな
陸軍も同じ思考だったろうから似た者同士じゃないかね

コミュ力が足りなかったな

勝てない戦争したアホ共のせいでいまでも苦労してるわ

そのお陰で現在の海自の対潜能力高杉

トップが今と同じで無能

バカなんだよ
今の官僚と一緒
エリート主義で勉強だけ出来たヤツが経験も積まずに実権を持った悲劇
ついでに責任を取らない。
まったく今と一緒

たしか陸軍が空母や潜水艦作ったんだろ

基本的に日本人は上司受けが良い体育会系バカが出世して、
体育会系バカは人の話を聞かずに突っ走るので、組織が一気に崩壊するという罠に陥る。
２代目は大抵これだから困る。

ふくしま第一原発事故と送り込まれる作業員見てたらわかるだろ

この国は、ひい爺さんひい婆さんの頃からなんも変わってねえよ

悪い部分を考えずに突き進むことが美徳だからな

今も

>>15
嫌ならやめればいいだけだろ
除染作業に行かなくて済むような学歴や地位を持っていればよかっただけ

>>17
それをいうなら昔もそれだけの話で終わってしまうな

おそらく、この国の真のトップ層って明治のころから縁故とかで変わってないよね。WW2敗戦の原因になった馬鹿一族が
今でも実権握ってるんだろう。

ネトウヨだらけの池沼集団だから仕方ない

>>17
＞嫌ならやめればいいだけだろ
＞除染作業に行かなくて済むような学歴や地位を持っていればよかっただけ


わずか2行で矛盾したこと言ってるのに気づかない低脳くん

太平洋戦争で兵員約230万人亡くなってるけど、
最前線で敵弾にやられたのは少ないって言われてるよね。
>>1みたいに輸送途中にやられたり、食料不足の栄養不良で病死したり餓死したり・・
まじで悲惨な戦争だったわ。

>>12
問題点はそこじゃなくて、そういう状況をわかっていながら打破できない国民性では？
エリートはもちろん、国民も国と社会と次の世代に対して責任を取らないでしょ？

>>18
昔もそれだけの時代だろ
一兵卒の貧乏人の無学の息子どもが危険な戦地で死んでったわけで

>>21
嫌ならやめる（昔はやめたら罰があったが今はない）
学歴や地位があればよかった（旧経営陣や幹部クラスは除染作業なんてしてない、結局下っ端が借り出される）

何も矛盾してない
主に読解力がないだけ

海軍に牟田口はいない
だがあの居並ぶ将官の一人一人が牟田口なのだ

>>23
慰安婦問題で取り返しのつかない外交的失敗やらかした安倍が再登板して、
ネトウヨに熱狂歓迎されてる今の状況みてると暗澹とした気分になる・・・

軍隊を戦わずに餓死させたバカジャップwwwww

>>14
源田参謀とか「さわやかな精神論者」が異常に好まれる日本社会・・・
戦争とか経済では最後たいてい組織ボロボロになっちゃうけど（本人は勝ち逃げ）

明治維新が成功したのは、そういったなーなーの連中を
危機感を抱いた連中が死という失敗の責任を負い負わせつつ、
生き残った優秀な連中が音頭を取ったからであって、
そういう将来の日本＞＞＞＞＞今の人生と思えるような連中が、
万単位うじゃうじゃ湧いてきて殺し合いしながら争いでもしないと
国は良くならないと思う

>>26
安倍の再登板まで随分時間があったのに、何もしなかったん？
今の人生捨てて突撃してきたらどうだ？何か変わるかもしれんぞ

海上護衛戦は必読

>>8
逆だろ
コミュニケーションを重視しすぎた結果
できない事をできると言ってしまった

うちの爺さんの兄貴は輸送機で偵察に行って
フィリピン沖で敵戦闘機に撃墜されたそうだ
あんなバカデカいどん亀飛行機で偵察させるとかマジで頭いかれてるわ

>>24
だからなんも変わってねえなあという話なんだがお前　周りと噛みあってねえぞ

今でも何も変わってなさそう

>>1
ところがどっこい
海軍将校はじめ軍の幹部は
学歴を誇る帝国大卒だからな
この国を見てもわかるが
有名企業も大赤字、少子高齢化、債務超過続き

>>27
昔のリア充どもがコロッと国に洗脳されて喜んで最前線に行って死滅して良い時代だったよな
運動神経ゼロのキモオタは使えないから後方で上官に罵倒されながらも生き残って
戦後はリア充どもが死滅して女余りの時代になってキモオタでも結婚出来た

船にも運がある、日露戦争でバルチック艦隊発見して、
ボロ船になってからも魚雷をかいくぐって水木しげるを運んだ信濃丸とかすごいぞ

餓死した英霊たち／藤原　彰
http://uchyax.exblog.jp/2605467

　本書は三章構成になっていて、第一章では餓死の実態として、太平洋戦争でどのように
兵士達が飢えていったかが書かれてある。この部分、ある程度予備知識はあったとはいえ、
その実態はかなり悲惨だ。
（中略）
　筆者は、結局太平洋戦争全体の戦没者のうち、餓死者（栄養失調からの病死も含まれ
る）の割合は全体の六割強と結論付けている。言葉を変えれば、日本兵を一番多く殺した
軍隊は、日本軍だということになる。
　お国のために命を落とした英霊、という言葉の実態はこういうものだったのだ。


戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって
発生したことが、この戦争の特徴であり、そこに何よりも日本軍の特質をみることができ
る。悲惨な死を強いられた若者たちの無念さを思い、大量餓死をもたらした日本軍の責任
と特質を明らかにして、そのことを歴史に残したい。大量餓死は人為的なもので、その責
任は明瞭である。そのことを死者に代わって告発したい。それが本書の目的である。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070107/p1

朝日新聞みたいなのが国民調子付かせてたからな
軍部まで勝ってると思ってた連中も居たんだから

>>39
終戦近くなっても台湾沖航空戦で戦艦、空母19隻も撃沈した！大勝利！
とか騒いでたからな。

デフレ円高不況にしても肝心の金融財政政策はいい加減で
企業や国民に努力努力ばっか言ってんのは
兵站なしで戦えって言ってるようなもんだ

精神力重視は今のブラック企業も変わらねーな

戦前の日本人は全員頭悪いから大丈夫

軍を陸海空に分ける必要あんのかな？

>>3
どっちも馬鹿だろ
内部で喧嘩してんだし、とんでもねーわ

そもそも駆逐艦の数が足りてないし、ガッチリ守ろうとした軽空母随伴の船団でさえ
潜水艦にボコボコにやられる始末だしねぇ・・・

制空海権を奪われてらおしまいなのを解ってて、軍人や一般人を殺したのは異常
旧日本軍の戦犯Ａ級で死刑にされた本人以外の家族一族郎党や
Ｂ級C級のそれも、改めて罪に付されるべき

米国的にはすっげぇボーナスステージだなｗ

今の日本人だったら進んで敵の捕虜になるから餓死者減りそうだな

ちなみに輸送船船員の戦没者は靖国に祭られていない

しかしネトウヨは靖国にしか目を向けない謎

今でも旧軍の伝統は日本国中に行き渡ってるじゃん。

「欧米、中国の景気鈍化や日中関係の悪化の影響で市況は大変悪い。
　また、（リストラし過ぎて）開発リソースや開発予算もなく、商材にも難があるのは否めない。
　しかしながら、年初予算のように前年度比１２０％の売上は死守する。
　下期もがんばろう！」
「・・・。おーっ！」

↑ってな話、おまえらやおまえらの親が勤めてる会社でも、ごく当たり前の光景だし。

自民はまた統帥権復活させる気なんだろ

>>4
2とれてない時あってワロタ

ブラック国家

海外留学した、山本五十六

え？おかしくね？

大本営・軍部　　うるさい！

カマキリとか昆虫の子供と同じ生存戦略してただけだろ！
一部が生き残ればいいという

大井篤の海上護衛戦を読んでることが、軍板だと基本常識になってるな。

例えば、製造業でもパナとかシャープがたくさんの人間がテレビはやべぇ！テレビはやべぇ！
って言ったのに、つっこみまくってあの始末。
後は携帯もＩＴ奴隷制度をやめてソフトを強化しろと何度も言ってるのに
あの始末。
もう他にもきりがないが、欠点を修正できない組織は先が無いわな。

栄えある帝国海軍が陸軍・商人のアッシーが如き低俗な任務を出来るわけないじゃない

戦後、辻政信が参議院議員に堂々と当選してるしな

国民の知的レベルからして低かったんだわ

エリートもアホだったし、庶民もだった

成功体験をバックに老害がのさばる。結果軌道修正が不可能になる。
太平洋戦争はこうしてはじまった。護衛軽視も同じ力学が働いた。

きっとパナやシャープが斜陽になったのも同じ事が内部で起きたんだろう。

>>32
それは奇遇だな、自分もお爺さんの兄がフィリピンで偵察機乗りだったよ。
もっとも、こちらは偵察の専門機で100式司令部偵察機という機体だったそうだ。
日本一の快速を誇る機体と呼ばれてたらしいけど、実戦では米軍機に追いつかれる
速度しか出せず、何回か死線もくぐり抜けたそうだ。幸いにも生還して86歳で亡くなった。

>>50
靖国だけいって、千鳥ヶ淵にはいかない奴が多そうだよな。
そういうのみてるとファッションウヨクって言いたくなるわ。

日本軍の輸送船は海軍とは限らないからな
陸軍の輸送船もあったし
この国は国益より省益の国だし

でも百式司令部偵察機って、ゼロ戦の時速が500キロそこらの時代に600キロ以上出せてた高性能機体だったのは確かだよな
向こうはそれ以上の技術力あったけどさ

今も昔もネトウヨは愛国を掲げて国や国民を殺す

牟田口のワタミ作戦だっけ？

ご主人様、海賊ですぞ！
このままでは積荷を奪われてしまいますぅ〜！

精神力があればなんとかなる

頭良けりゃそもそも負け戦するはず無いだろ

私が戦った相手、アメリカ軍は、常に方法を変えてきた。
あの手がだめならこれ、この手がだめならあれ、と。
同じ型の突撃を馬鹿の一つおぼえのように機械的に何回も繰り返して自滅したり、
同じ方向に無防備に等しいボロ船船団を同じように繰り返し送り出して
自ら大量「死のベルトコンベア」を作るようなことはしなかった。

あれが日本軍なら、五十万をおくってだめなら、百万を送ってだめなら二百万をおくる。
そして極限まで来て自滅するとき「やるだけのことはやった、思い残すことはない」と言うのであろう。
そして、バシー海峡ですべての船舶を喪失し、何十万という兵員を海底に沈め終わったとき、
軍の首脳はやはり言ったであろう「やるだけのことはやった」と。

牟田口中将「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。
　　　　　　　途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
英軍司令官ウィリアム「？」

牟田口「途中で止めるから無理になるんです。
　　　　途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
ウィリアム「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね？」

牟田口「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
ウィリアム「？」

牟田口「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、
　　　　とにかく一週間全力でやらせる」
ウィリアム「一週間」

牟田口「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
ウィリアム「・・・んん？？」

牟田口「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。
　　　　『無理』という言葉は嘘だった」
ウィリアム「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」

牟田口「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。
　　　　その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
ウィリアム「それこそ僕には無理だなあ」

>>65
あくまでスペック上ではね。でも実際に聞いた話しだと、追撃してきたのは米軍のP-38って戦闘機で
100式の速度でもP-38を容易に振り切る事は困難だったそうだよ。しかも向こうは20ｍｍ機関砲を
撃ってくるのに、こっちは7.7ｍｍの’豆鉄砲”（本人談）1丁だから全く勝負にならんと散々ぼやいてたよw

>>46
相手が悪かったとしか言えないな
輸送艦護衛部隊が充実してたのはアメリカだけで他の国は日本とどっこいだったわけで

>>74
他の国って他に海軍大国ってイギリスと後ヘタリアしかいねぇｗ

臭いものにはまず蓋をする

過去の批判しかできない奴はバカだ
バカが国を潰す前に

電子マネーで貯蓄税を導入して
ベーシックインカムを成立させるべき

・「日本軍は下っ端兵士は世界一優秀だが、階級が上になるに従いアホになっていく」
（ノモンハンで日本軍と戦ったソ連軍将校の言葉）

・「末端の兵士は良く戦う。下士官は優秀。若い士官達は狂信的に戦う。高級士官は無能。」
（ＷＷ２イギリス軍の評価）

・「日本軍の下級兵士は世界一優秀だった。したがって、アメリカが勝てたのは運がよかったからだ。
日本軍のトップは世界一の馬鹿だった。したがって、アメリカが勝てたのは当然の結果だった。」
（アメリカの高名な軍事研究家の言葉）

・「カッコイイ日本ノ将軍」
　木村兵太郎大将（ビルマ戦線で芸者連れで逃亡中に大将に昇進）
　牟田口廉也中将（インパール作戦指揮を放棄しての戦域離脱）
　冨永恭次中将（陸軍特攻隊の創設者、フィリピンで特攻隊を送り出したあと、米軍進行前に胃潰瘍のため敵前逃亡）


作家司馬遼太郎氏が著書「明治という国家」の中で、次のように書いています。
勝海舟がアメリカから江戸に帰ったとき、老中の一人が勝に質問しました。
「勝、わが日の本とかの国とは、いかなるあたりがちがう」と。
勝は「左様、わが国とちがい、かの国は、重い職にある人は、そのぶんだけ賢こうございます」
と大面当てを言って満座を鼻白ませたと。
致命的欠陥をもつ封建制度の日本と若き民主主義の国アメリカの本質を端的に現している場面です。

新・戦闘国家のCOMかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アメリカ人が書いた阿波丸の本面白かったな

>>78
どこの話だったかな
インドだったと思うけど、撤退を進言する現地の上官を、
大本営から来たアホが叱責して突撃命令
その部下は「ぶっ殺してやろうか」と思ったけど、尊敬する
上官に諭されて突撃したとか言ってたわ






それってアホ参を射殺した後、事故死で処理し、
上官のケツを蹴りあげられないお前が悪いんじゃねえ？

>>73
ぺロ8の排気タービン搭載のタイプはゲロ速いからなあ。
うぃきによると
P38Lが666km/h
百式はIII型で630km/h

じいさん腕と運がよかったんだな＾＾

>>77
福島の有様みろよ…なにがベーシックインカムだよ()

wiki

＞日没後に敵哨戒機索敵圏内に侵入し、あらかじめ示し合わせておいた海岸に接近、
＞駆逐艦から補給物資を詰め込んだドラム缶などを海中に投入する。
＞あとは潮の流れで陸地に打ち寄せられたドラム缶を待機していた陸上部隊が回収するのである。
＞そしてできうる限り、帰り際に敵基地や飛行場を砲撃し、夜間に敵哨戒機索敵圏外に脱出していた。
＞夜中に敵の目を盗んでコソコソ輸送することから、これを日本側は鼠輸送と呼んだ（アメリカ軍はTokyo Expressと呼称した）。


情けなさすぎワロタｗｗｗ

いちおう補給船をおくってはいた事に感心した

>冨永恭次中将（陸軍特攻隊の創設者、フィリピンで特攻隊を送り出したあと、米軍進行前に胃潰瘍のため敵前逃亡）
安倍ちゃん思い出しちゃったじゃないかｗ

世界最大の戦艦を作ったのに出番がなくて安全な港で訓練を積む日々ｗ
燃費悪いから遠出出来ないとかｗｗｗ

この辺は未だ変わってねえよなｗ

根性で乗り切れよゴミジャップ

アメリカ戦略爆撃調査団（U・S・Strategic Bombing Survey／略称USSBS）が編集した「太平洋戦争報告書」
戦中・戦後の日本人の国民生活を調査した第四二巻

「日本国民は戦争によって、ドイツやアメリカ、イギリスのどの国民よりもひどい目にあ
った。日本政府は、国民のために最低限の消費財を確保しようとする全体計画は何ももっ
ていなかった。価格統制は行き当たりばったりで、配給は不完全、加えて一九三七年頃か
ら日本国民の生活には何のゆとりもなかったことが事態を破滅的なものにした。日本の食
糧事情の悪化は一九四三年にはじまり、一九四五年の夏には重大化した。物資の不足とと
もにヤミ経済が横行し、一九四五年七月には大部分の消費財のヤミ価格の平均は公定価格
の四二倍になっているが、 その幅は絹布→１０倍から砂糖→２４０倍に及んでいる。こ
れによっていちばん苦しんだのは都市生活者であって、爆撃によって焼け出された上に、
必要最小限の食糧にもありつけなかった。

　一九四五年のカロリー摂取量は、最低所要量である一日平均２１６５カロリーに対して、
わずか１６８０カロリーまで低下していた。戦後まもない一九四五年一一月一日、　日本
の持越米はわずか四日分、１３万トンであった。しかも一九四五年の米の生産高は総計６
４００万トンという、大正時代初期以来の惨憺たる不作であった。戦争がもしつづいてい
たら、一九四五年の冬には日本の中枢都市で飢餓が発生していたことであろう」

『日米開戦勝算なし（NHK取材班偏・角川文庫）』頁239〜243

鴎外と脚気

工業基盤の遅れはその他にも様々な所で顔を出しており、例えば今日ではブルドーザーなど
当たり前に知られているが、戦前の日本では景気対策に人力の雇用が奨励されていたことも
手伝って存在自体ほとんど知られておらず、４１年のウェーキ島占領時に米軍の鹵獲品を見たのが最初だった。

その時の様子を元第２１９設営隊副長の岩崎敏夫氏は「施設本部で技術士官教育のときに
聞いた話」として以下のように記している。

例によって滑走路を人海戦術で建設していたら、アメリカ軍の捕虜が「自分にあの機械を使わ
せれば、数日でやってみせる」といって、付近にあった『異様な機械』を指差したので、半信半
疑でやらせてみたら、わずか数人のオペレーターがくわえ煙草で数日で完成したという。

戦後、海軍中佐の千早正隆氏はこのことを振り返り、「なんのことはない、初めてブルドーザー
を見てびっくりした現地の人々と大差がなかったのである」と自著に書いている。

そのため太平洋の島嶼における飛行場設営の後進性は著しく、ガダルカナル島での飛行場
設営はほとんど人力で行われ、海軍設営隊２６００人が一ヶ月で長さ８００ｍ、幅６０ｍの滑
走路を完成させたが、その２日後には米軍の上陸となった。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6597/eco-pwar.html

>>84
米軍の呼び方の方がカッコいいって(´・ω・｀)

石油を求めて戦争を始めたはずなのに、肝心の石油を内地に運ぶタンカー建造が完全におざなりだった。
またこのタンカーを護衛するための艦船建造も(４〜５ヶ月で完成するような小型艦であ
る)同じように忘れ去られ、４２年中に起工されたものでわずかに３０隻、それも４３年
５月まではその第一船さえ完成していないという有様で、連合艦隊も「通商護衛などには
駆逐艦の一隻も割くわけにはいかぬ」という態度だった。

実際、４２年１０月から４３年１０月までに９３６船団、４５９１隻の航行があったが護
衛がついていたのは６５％にすぎず後は全て丸裸であり、その護衛も商船５隻に対し護衛
艦１隻、多くて２〜３隻という状態であった。

その結果蘭印の石油は一番多かった年でさえ生産量の５０％も輸入されず、商船乗組員の
死亡率は４６％、出港すると半分の船員が生きて還らないという事態となって返ってきた。

ちなみにそういった海上護衛を専門に請け負う部署が新設されたのは４３年１１月１５日。
その上権限も小さく、ろくな装備も回されないのは同じであった。


○国家の存亡をかけた大戦争の最中でも陸海軍は激しい内輪揉めを繰り返しており、例え
ばドイツから航空機のエンジン生産ライセンスを買う時もドイツ側が日本政府として契約
すればライセンス料も少なくて済むと勧めたにも関わらず結局陸海軍で別々に契約し国費
を無駄使いし、ヒトラーに「日本の陸海軍は宿敵同士か」と笑われることとなった話や、
陸海軍で同じ１３mm機銃でも共用性がない別々の弾丸を生産していたというのは有名な話である。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6597/eco-pwar.html

>>84
こんなんで総力戦となった現代戦を勝とうとしてたんだから
陸軍、海軍を超えて、日本の上層意思決定システムは明らかに崩壊してるよな。。。

左翼の適当なプロパガンダに流されんなよ
対馬丸の一件も子供達が進んで疎開に志願した
護衛の船に向かう魚雷の航跡が見えたんで、咄嗟に子供達の機転で体当たりしに行ったのが事実で、皆満面の笑みを浮かべて敬礼しながら海中に没したんだと思う

今も電機メーカーが４Kテレビとか出してるだろ。あれと同じなんだよ。
４Kテレビは戦艦大和で。iphoneはB29なんだよ。

○南方の油田地帯を制圧した際、日本陸海軍は協定を結んで占領地域を分割担当したの
だが、その結果陸軍が南方油田の約８５％を支配し、より石油消費が多いはずの海軍は残り
の１５％ということになった。(海軍がそれだけで足りると甘い見通しをしたことも原因だが）
　
また、石油に関する陸海軍の内輪揉めとしてはこんな事件もある。

「(昭和１７年の)１１月のある日、海軍のタンカー黒潮丸ほか一隻が何の通告もなしにパレンパ
ン(陸軍管轄)に入港してきた。
海軍は時あたかもソロモン海域で死闘中であり、バリクパパン(海軍管轄)での給油が不可能
であったので、急遽事前連絡なしに補給を求めてパレンパンへ来たというわけであった。

しかし、パレンパンでの海軍側での補給は、本廠により船腹割当が決められており、支廠長の
一存で割当を変えるわけにはいかなかった。
許可願いを本廠に打電したが、予定外の補給は東京に請訓し、陸海軍石油委員会での協
議事項になるので、返事は一週間ほど要することになる。

海戦はそれまで待ってくれるはずはなく、中村支廠長は武士の情けで、一日滞船した時点で、独断で給油を命じた。
喜んだ海軍の担当将校は、船が島に隠れるまでブリッジに立って帽子を振っていた。

支廠長らは作戦要務令に認められた「独断の適例」であり、上層部もやむを得ない措置として認めると確信していた。
しかし、本廠からは『今後、一ドラム缶といえども許可なくして海軍への補給まかりならぬ』
という厳しい叱責が下った。
こんなこともあり、海軍側では後に米戦略爆撃調査団に『陸軍は故意に海軍を石油不足に
陥れたことは間違いない』と供述する関係者が出る始末であった」


○開戦直後に立てられた造船計画をみると、４２〜４５年で１年あたりの造船量は減らしていく
予定であったのだが、その根拠は「アメリカ人は潜水艦が大嫌いだからあまり使ったりはしないだ
ろう」という驚くべきものであった。

>>83
金を循環させる仕組みに
福島がどう関係するんだ？

>>95

大本営政府連絡会議が最高意思決定機関だったわけだが
名称からして最高意思決定機関として機能しうるかどうかは推して知るべし状態だよなあ。

今の企業の経営陣見てると対して変わらないよね
物が売れればすぐ調子乗ったりセキュリティ意識低かったり根性論だったり

下が支えてるだけで上は中国人よりも目先の利益しか考えてないと思うマジで
それでもなんとかなった時代はもう終わり

どうしてこんなにブラックなのか

さらにそこから遅れること八ヶ月、各省機能再編成の中心として軍需省が発足。４３年１１月に行われたこの変革は、戦争経済の統一的指導を目的としていた。軍需工業全般の行
政権は軍需省に付与されていた。
しかし、その時でさえも陸軍省・海軍省は軍需省の権威には完全に従わず、多くの場合軍
需相は陸海軍大臣の仲裁をつとめねばならず、それどころかいよいよ追い詰められた１９
年と２０年になると軍需省側ではもう分けることができなくなり、軍需の合計だけ出して
「あとは陸海軍で分け前をお決め下さい」と匙を投げざるを得なくなり、忙しい両軍務局
長が直々に乗り出して４０日も議論した末に結局折半ということで落ち着いたという事例もあった。

結局これでも行政権限の集中化は不十分で、最後まで資材割当に関する単一で実行力のあ
る中央機関は作られずに終わった。それどころか、４４年７月に成立した小磯内閣の軍需
大臣藤原銀次郎氏は民間人であったために陸海軍大臣と同格の資格が認められず最高戦争
指導会議への出席を拒否され、軍需省への各自の調達要求書類提出も拒否され、戦争の真
相はひた隠しにされで戦力増大に重要な役割を持つ大臣であるにも関わらず埒外に置かれ
る始末で、おまけに軍人は軍需大臣の責任ばかりを追求。
とうとう藤原氏は耐えかねて就任６ヶ月で辞職してしまった。


○奇妙な精神主義は後方の下級官僚にまで及んでおり、例えば工場建屋をそれぞれ１００m
程離して林間に隠し空爆に備えようとすると「軍が北に南にと作戦しているのに、いたず
らに空襲を懸念するとは何事か」となり、
当時りゅう弾の製造方式を造兵廠では普通旋盤使用と決めていたがこれを自動旋盤にすれ
ば、最低でも一台で普通旋盤の６〜８台分の仕事をする。そこで自動旋盤を国産化してこ
の仕事にあてようとしたが、これも「工員が汗水流して削り出した砲弾であればこそ戦場
で威力を発揮する。それを自動旋盤に削らせるとはもってのほか」となる。

その実態の前にある民間会社の社長は「米国とだけ戦っているのではない、帝国陸軍とも
戦わないと戦争は勝てない」と嘆いたという。

効率化ってのをとことん嫌うからな
今でも昼間サボって夜残業とかいう糞みたいな風習やってるからな

>>39
そりゃ国の手先っぽい人々に社長を襲って裸にひん剥いて柱に縛り付けられたり、
その直後に国からお取り潰しを示唆されて脅されたりしたら全力で尻尾振る以外の
選択肢はないだろ。その尻尾の振り方が度を過ぎてたからって、それ責めるのも
理不尽じゃないの。

勝つ為に戦争してたんじゃなくて見栄の為の戦争だからな

アホなAIみたいだな

太平洋戦争の最大の失敗は、
戦争指導部が二段三段構えの「戦争終結のビジョン」をもたないままに戦争をはじめてしまったことだよなあ。
真珠湾奇襲からの早期講和が出来なかった時に備えての長期戦略ビジョンがお粗末すぎた。
輸送船防衛のシーレーン問題とか航空機大量消耗に備えての工業・人材育成基盤の準備とか泥縄対応だけで乗り切れるわけがない。

>>74
南方攻略を決めた段階で、海上輸送路がアキレス腱となり得るというのは当然想定出来た話で、
んじゃ何故そこの守りを軽視したのさと突き詰めると、早期講和で何とかなるんじゃね？
という開戦時の目論見の甘さに結局行き着くなぁ

>>74
普通は千隻くらい沈められる前に無謀な作戦をやめるもんだ。それすらできないんだよ。
今も借金を積み重ねてるけどな。

当初の計画が崩壊すると前任者＝先輩を非難できないから
なんとか対処療法で場を作ろうとして事態を悪化させる文化は
結局戦後もずっと続いてるなと感じる。

ミッドウェイ海戦でなんで大和は後方にいたんだ？

>>112
なんで将校を接待するホテルを前線に出すんだよ。

>>111
俺もそう思うね。
そういう意味で健全な二大政党制が今の日本には絶対必要なんだけど、
わかってない奴が多すぎる。

>>113

マリアナ沖海戦じゃ前線に出しましたがな。

ジャップの船は神に守られてるんじゃなかったのか

今も昔も変わらんやん

>>114
健全さを生むにはBIが必要
わかってない奴が多すぎる

>>114
絶対に必要とか、そういう他人の話を全く聞かない精神って、日本人の精神そのものだと思うな。
結局他者の意見に耳をふさいでるだけっていう
（´・ω・｀）アメリカ人はもっと柔軟だよ。

>>78
↓みたく替えてもあんまり違和感ないよね　(´・ω・｀)

・「日本企業は末端の社員は世界一優秀だが、役職が上になるに従いアホになっていく」
（シベリアで日本企業との商談に臨んだロシア企業役員の言葉）

・「末端の社員は良く働く。リーダークラスは優秀。若い部課長は狂信的に働く。役員は無能。」
（イギリス・金融会社の評価）

・「日本企業の下級社員は世界一優秀だった。したがって、アメリカが勝てたのは運がよかったからだ。
日本企業のトップは世界一の馬鹿だった。したがって、アメリカが勝てたのは当然の結果だった。」
（アメリカの高名な経済評論家の言葉）

英霊とか言ってる無職や派遣、フリーターが情けない
男ならまずちゃんと働いて、しっかりしてから祀れ
英霊が泣いてるぞ

>>12
でも今生きてる日本人はそのバカの子孫だろ？

>>121
身分は関係ないと思うが

>>119
まあ「絶対」ってのは言い過ぎたかな。
「絶対」は撤回するわ。
中選挙区に戻して、中小政党による連合政権もありだとは思ってるし。

>>122
生き残ったのは当時のエリートだけかよｗ

>>124
最終意志決定組織と
ネット投票システムの共存がいいな

完全に経験値稼ぎ

またこの話か
送られる兵隊は海上に居る時が一番怖かったらしい

日本人の村社会根性は負の連鎖を生むだけ。
これを防ぐには二大政党制しかない
分かってない馬鹿多すぎ

精神力があれば護衛なんていらないだろ
情けない奴らが散っていっただけだ

［ＮＨＫスペシャル］ドキュメント太平洋戦争　第１集　大日本帝国のアキレス腱　〜太平洋・シーレーン作戦〜
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001200002_00000

覆　面　石　油　部　隊　〜太　平　洋　戦　争　開　戦　秘　話　〜 1
　ttp://www.youtube.com/watch?v=A445Wmc8ZPA

>>128
裏で繋がってる二大政党に
何の意味があるんだ？

結局は「日本人が馬鹿」で結論が出てる
戦前から民主主義だったのにこの体たらくなんだもん
どだい無理なんだよ

the 老害

番組シリーズを選ぶ 証言記録　兵士たちの戦争 ｜ 証言記録　市民たちの戦争 ｜ NHKスペシャルほか
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/list.cgi

> NHKが制作した「証言記録　兵士たちの戦争」や「証言記録　市民たちの戦争」、
> 「ハイビジョン特集」などの番組のほか、
> 1992年12月〜1993年8月に放送された「NHKスペシャル　ドキュメント太平洋戦争　第1集〜第6集」も
> ご覧いただけます。

旧日本軍だけでなく、今の日本の政治家も頭が悪すぎるだろ。

感情論でイギリスとの同盟を切り孤立→ドイツと同盟を組み敗戦
少子化対策をしなくても、出生率が勝手に回復する予想を出す→実際には下がる
原発は絶対に安全と言って、安全性の強化をせずに放置→事故

「上司や先輩の言うことが100％間違っていても指摘してはならない」
「全員がぶったおれそうになろうが、夜中まで一緒に残業」
今でも日本企業でまかり通っている

旧軍は田母神先生が指揮官だと思え！
今も変わっとらんぞ！戦争はやめておけ！

戦争で勝つにはリアリストにならないと難しいのに、その真逆を地で行くからな

>>125
勇敢で正義感の強い戦士達は前線に駆り出されて皆死んだ

後方に隠れ戦士を盾にしながら生き長らえたエリート()
戦場から逃げ出した臆病者
ガタガタ震えて待つしかない女子供
これらが生き残った
現代日本人はこれらの血を引いてるって事だよ

歴史や武勇伝も相当捏造されてるだろうな

頭が悪いと言うより護衛艦艇にまで予算を回せなかっただけのこと

新興国が無理して大艦隊をそろえるとこういうところで無理が出る。

>>84
［証言記録　兵士たちの戦争］“鼠”輸送を命じられた精鋭部隊　〜駆逐艦・第二水雷戦隊〜
ガダルカナル島　ソロモン海　坊ノ岬沖　
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001210055_00000

> 太平洋戦争中、第２水雷戦隊で戦った駆逐艦５１隻のうち９割を超える４６隻が失われ、
> 命を落とした乗組員は３５００人以上にのぼった。

東南アジアの油田抑えて後は採掘するだけとなったら
採掘機器がアメリカ製で
もちろん輸出して貰えず
兵士は油田で採掘機器はまだかと待っていて
結局やられる

２５万とか言ってるのがいたがさすがに盛りすぎだろう

>>139
戦死すると子供まで死ぬのか

柴錬も浮かんでたんだな

でも今の日本に生きてる身から見ても、まさかーなんて感想じゃなく
まああり得るだろうな程度にしか感じない
やっぱジャップランドだわ

昔生きてた近所シジイ、戦争に行きたくないからわざと屋根から落ちて怪我してたらしい。
ほんと日本人にもこういう卑怯な奴はいたんだよ。

>>130
おぉ・・・名作。
てか、NHK配信してたのか。

アメリカの大艦隊が接近中なのを知りながら
軍艦を逃がす囮に使うため民間船に事態を知らせず全滅
結果、油を運ぶ船が無くなり、軍艦は港から動けなくなった

これが大日本帝国海軍だ

>>94
五十六が米軍を引っ張り込まなければ・・・と思ってたけど
仮に、米軍出てこない場合でも結果に大差はなさそうだ。

>>130視聴中

600万トンの輸送船を保有していた日本は終戦時30万トンに

>>144
戦死した兵隊の家族なんて
生き残ったエリート()御本人様とその子孫にしてみればゴミだからな
子々孫々安くこき使われて死ぬ以外ないだろ

南部仏印進駐をやめといたら、その後の展開どうなってたんだろうか

ジャワ天国、ビルマ地獄、生きて帰れぬニューギニア
戦記読んだらもう悲惨すぎて話にならんぞ
戦わずして飢餓で全滅するんだから

戦わずに黄色人種の地位向上はなかった
人種差別による帝国主義の終焉

無謀な戦争だったが十分だろ

>>153
戦傷病者や戦没者遺族への
差別はきいたことがない

半島と大陸は知らんがな

作戦たてるときに、最悪の事態を想定して発言すると、
弱気とか腰抜けとか売国とか言い出す奴が必ずいるのが日本の癌だな。

>>158
そして失敗すると現場の中間管理職の責任にして上は知らんふりする

でも、指揮してるのは日本中から集められたエリートだろ？ｗ
まるで今の日本みたいだな。政府もダメ、企業もダメ。
それどころか、自称最高学府の大学自体がアホ晒しまくり

>>158,159
あれ、それって東電と戦後の日本政府じゃね？

重要なのは現状からどうやって脱却していくかだろ

●昭和天皇が語る開戦の原因
　以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
　先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
　かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。
（聖談拝聴録原稿（木下のメモ）�B「結論」）


●昭和天皇が語る終戦の理由
「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の
余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は
犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」（『昭和天皇独白録』）

>>130
チャプター３　ガ島輸送の辺り視聴中
だんだん鬱になってきた

＞津山丸は台風で護衛船とはぐれ
＞津山丸は台風で護衛船とはぐれ
＞津山丸は台風で護衛船とはぐれ
＞津山丸は台風で護衛船とはぐれ
＞津山丸は台風で護衛船とはぐれ

日本軍
貴様らの代りは一銭五厘で来る

ワタミ
貴様らの代わりは時給700円で来る

陸軍、海軍のバカ競争かよwwwwwwwwwwwwwwwwww

アインシュタインって魚雷の起爆装置改良案とかだしてたんだな。
これは知らんかったわ。

海軍は馬鹿
陸軍も馬鹿
結論として日本人そのものが馬鹿

旧日本軍は憲法９条のせいでお花畑思想になってたんだよ 憲法改正してればこんなへまはやらなかった

『科学と社会』　中谷宇吉郎（岩波新書）
http://saturniens.air-nifty.com/sennen/2006/12/post_4bb9.html

　『科学の力によって不可能を可能にならしめよ』
　こうした戦争中のスローガンは、一見まともなことを言っているようにも見える。しかし本当に不
可能なことも可能であるかのごとく、戦争に邁進して理性を見失っていった軍部。一般の人と
てそれを信じて闘ったのだ。
　中谷宇吉郎は『雪の結晶』の研究でも有名な人だ。その彼に軍部より依頼があったという。
それは千島列島や北海道の霧を晴らしてくれというものだったそうだ。確かに釧路など濃霧で
有名だ。視界を遮るので航空機の滑走のじゃまになる。
　科学者中谷宇吉郎としては、地表から上空に至る霧の濃度を測り、水滴を蒸発させるだけ
の熱量を試算した。滑走路の霧を消すだけなら重油ドラム缶２０本もあればよいということになった。
　ところが軍は『重油をドラム缶２０本も使うくらいなら科学者なんかに頼むまでもない。』と言っ
たそうなのだ。重油はあまりに貴重で、軍でも調達できないものだったのだろう。
　しかし中谷宇吉郎は言う、『なにか呪文のようなものを書いて、それを一度ふればいいという
ようなことならば、科学者はいらない。それならばどこかの行者に頼めばいいのである。』
　燃料も無く、どうやって地上の温度を上げ、霧を晴らせよと言うのか？　雨乞いのように、お
呪いをして霧を晴らせとでも言うのか、と宇吉郎はその軍の姿勢に呆れている。
　霧で有名なロンドン、イギリスでも同じ様な方策が考えられたようで、宇吉郎と同じやり方で
滑走路から一時的に濃霧を晴らし、実際に敵機攻撃に向かったとある。効果はあったのだ。
敵のドイツ機は濃霧の中からイギリス航空隊が襲ってくるとは思いもよらなかったのである。
　しかし日本ではあまりの物資不足に科学的な方法は顧みられず、科学者への期待も、『科
学の力によって不可能を可能にならしめよ』と、マジックのように、ありもしないところから物が飛
び出すような研究を求められていたのだ。

旧日本軍の幹部は頭がイカれていたとしか思えない人命軽視、兵士消耗、補給路の確保を考えない、
食料・武器の補給無視、出たとこ勝負の戦術・戦略なし。
思い付き攻撃、思いつき特攻、前線兵士の放置、武器弾薬の補給放置、海の底で爆弾を持たせて特攻させる非人道的行為、
etc

>>170
吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

石原みたいな連中が自分が戦地にいきもしないのに
戦争だって騒いで若者が死んでいったんだろうな。

根性とかいってバカをだますのが上手だからな

ミッドウェイの図上演習では
沈んだ戦艦を復活させて演習を続行しました
そして本番では戦力はアメリカより上だったのに負けた

［証言記録　兵士たちの戦争］
飢餓の島　味方同士の戦場　〜金沢　歩兵第１０７連隊〜
ミレー島
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001210035_00000

「あんなもんは戦争やない。島流しや。」

>　補給の途絶えた島に駐留した陸軍と海軍。食糧不足が深刻化すると、
> 同じ日本軍でありながら、両者は激しく敵対するようになる。

>　敵と戦うことなく、次々と命を落としていった兵士たち。
> 日本から遠く離れた小さな島、ミレー島に取り残された歩兵第１０７連隊の戦争を描く。

日本が負けたのは独裁者がいなかったからだよ。
独裁者が、失敗した軍人を容赦なく粛清していれば、少しは
負けから学んでいたはず。

皇軍の悪口を言う輩はサヨク・売国奴

大東亜戦争は聖戦である

牟田口閣下を称賛しない輩は
ハルノートを100回読み返し
米英が悪であることを認識せよ。

玉砕（）特攻（）って戦争に勝つっていう開戦当初の目的見失って自己満オナニーしてるだけだよね

>>178
アメリカは独裁国家じゃないけど、
アメリカ海軍なんかは作戦に失敗した将官は容赦なく更迭してた。

>>179
悪口と反省・検証は別物だよ

空気で言い訳しているが、つまるところ究極の無責任主義だもんなｗ

そんな無能な上層部のバカ共が靖国に祀られているんだが

海軍は戦争開始前は、各諸島に飛行場を作って制空権を確保して面での防衛を考えていた。
船団に護衛艦を付けて防衛するということはあまり考えていなかった。

>>181
でも大統領に権限がある
日本の首相は戦前のシステムでも内閣のメンバーに縛られ
官僚に嫌われると軍部大臣現役武官制で解散に追い込まれる
アメリカは民主的に独裁に近いことが出来るが日本は違う
名前もわからない官僚が裏でうごめいて勝手に国の運命を決めてしまうので
失敗しても誰も責任を取らない
これは今でも同じ

福島第一吹っ飛ばして素知らぬ顔のゴミクズどもを見れば戦前から何一つ進歩していないことがよく分かる

糞なのは太平洋で兵士孤立させて餓死さえてた海軍だろ。
陸軍は終戦近くなっても大陸打通作戦で
中国大陸を蹂躙しまくりの大活躍だった

>>187
満州の日本男児をあらかた徴兵し尽くして満蒙の地をすっからかんにした挙句に
ソ連の侵攻で満州の女子供老人が地獄を味わったってのに大活躍もないだろ
陸海軍大本営総じて糞だ

>>185
戦前戦中の日本の内閣は、陸海軍大臣を軍部からだすシステムで
足を引っ張られたのは有名な話だね。
その反省を踏まえて戦後はシビリアンコントロールが徹底されることになった。

それはそれでいいとして、(>>181）で言いたかったのは、
軍内部での高級将官の賞罰が甘かった事。
ミッドウェーで大敗した南雲とかね。

陸軍の海戦力を徹底的に強化すべきだったな
この反省点をふまえて陸上自衛隊の(

だいたい無駄に補給線伸ばしてどこまで攻めるつもりだったんだ

>>189
海軍は南雲をサイパン送りにして実質死刑にした。
牟田口にお咎めなしの陸軍とは違うよ。

あとミッドウェーばかり言われる南雲だが
南太平洋海戦では米軍機動部隊を撃破して
敵の稼動空母０にしたり実績残してる

アホが戦争してたのか
笑える

当時のネトウヨのビラ
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/1/c/1cc54b87.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/f/c/fccd62a3-s.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/d/8/d8d84b95.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/2/b/2bdd70fe.jpg

海軍は輸送は片手間にやった
戦闘こそ至高だから
陸軍歩兵とか邪魔扱い

香取丸　10513トン　昭和16年12月24日沈没
大洋丸　14458トン　昭和17年5月8日沈没
伏見丸　10940トン　昭和18年2月1日沈没
龍田丸　16995トン　昭和18年2月8日沈没
諏訪丸　11758トン　昭和18年3月28日沈没
秩父丸　17498トン　昭和18年4月28日沈没
鹿島丸　10559トン　昭和18年9月27日沈没
日枝丸　11622トン　昭和18年11月17日沈没
箱根丸　10423トン　昭和18年11月27日沈没
新田丸　17150トン　昭和18年12月4日沈没（空母沖鷹改造後）
靖国丸　11930トン　昭和19年1月31日沈没
平安丸　11616トン　昭和19年2月18日沈没
白山丸　10380トン　昭和19年6月4日沈没
八幡丸　17128トン　昭和19年9月17日沈没（空母雲鷹改造後）
浅間丸　16947トン　昭和19年11月1日沈没
筥崎丸　10413トン　昭和20年3月19日沈没
（参考）
氷川丸　11622トン　現存
海軍は貨客船に酷いことしたよね（´；ω；｀）

>>189
乙事件の福留参謀長とかね。
下士官やら兵という下には苛烈だが兵学校卒の身内には甘々ってのはまぁ日本の組織の伝統芸能ですな

>>194
レコードとか適性言語使っていいのか

>>192
たしかに最後はサイパンで詰め腹切らせたかんじだけど、
それまで、名誉挽回ってことで、それこそ南太平洋海戦のチャンスも与えたわけだよね。
そのへんが米海軍に比べると甘い気がするのよ。

それから、南雲が格別能力低いとは思っていないよ。
むしろ、部下をうまく使った名将だと思ってる。

>>183
＞そんな無能な上層部のバカ共が靖国に祀られているんだが

無能な上層部は戦死してないから、処刑された戦犯以外は靖国には居ない。
そして、生き残った上層部こそが本当の害悪なんだ。

>>191
ばかもん、日本の戦争目的は亜細亜の欧米植民地解放、ひいては全世界の植民地と被圧民族の解放だ！！！
陛下号令の聖戦の目的を何と心得るか！

>>197
>乙事件の福留参謀長とかね。
これもひどい話だったねｗ

>>200
>そして、生き残った上層部こそが本当の害悪なんだ。
これの代表格が岸信介なんだよなｗ

>>194
なんか似てる。
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/1/c/1cc54b87.jpg
http://lavender01jp.up.d.seesaa.net/lavender01jp/image/kaishime.jpg?d=a2

負けない将軍は居ないから、軍を再建できる経済力と、相手を不利に陥れる政治家が必要。

優れた将軍と政治家のセットは、しょっちゅう戦って力試ししてるドイツでもビスマルクとモルトケのコンビだけ。日本だと明治政府かな。

シャープとか内部は日本軍見たいなことになってるんだろな

結果的にぼろ負けして良かったよね。
バカな軍人どもが一掃されて、少しはまともな国になったんだし。

間違って、変なところで講和してたら、
北朝鮮みたいになってただろw

>>203
似てるわｗ

山本七平も書いてたやつか
虜人日記だっけ？
そら日本負けるわとつくづく思った

>>206
またその北朝鮮みたいになりたがってる愛国者様が増えてるんだが

北朝鮮は世界一の親大日本帝国だよね

>>206
まだ官僚や経済界、世襲議員に戦犯の子孫が残って引っ掻き回してるだろう
ネトウヨのアホ共を使って

北朝鮮が民意で二個師団増設否決とかできんの？

未だに日本にはとんでもな根性論が色濃く残ってるからなぁ

うち何隻は捕虜乗せてたんだよなぁ。

昭和期の日本軍というか日本人自体が近代戦を舐めてたしか思えない

朝鮮守備隊の隼を保管しといてくれてるぐらいの大ファンだからな ＞北朝鮮

そういう輸送船には徴用という形で民間の船が使われたりもした。
今の僕と変わらない歳の若者が、嫌だ嫌だと遠くの町へ逃げても、憲兵隊にとっ捕まえられて強制的に徴用され死んでいった人も多い。港町に住んでた祖父の周りではありふれた話だって。

バブルを作り出して崩壊させた地上げ暴力団に融資していた銀行と大蔵省・金融庁が何の責任も問われていないのと同じ。

戦時ウヨが根性論で失敗して学んだと思ったら
戦後サヨは平和教で失敗して
その失敗から盛り返した保守はまた精神論に走りだしてる。
いつになったら合理主義が根付くのか。
ただ、可能性があるのはウヨにもサヨにも批判されてる橋下ぐらいだな。

敗戦してからマトモになるって遅すぎるだろ。
開戦する前にマトモな状態に出来なかったのか？
原発も同様に事故る前にマトモな状態に出来なかったのか？

問題が致命傷になるまで放置する姿勢をどうにかしろよ。

>>217
>>130の番組にでてた浮上した潜水艦に砲撃で沈められてた木造船の乗組員あたりはそんなかんじかもしれないねえ。
軍人はまだしも、武器ももたず護衛船もなしで海上輸送させられてた民間人はたまったもんじゃなかったろうな。

>>219
ウヨにもサヨにも批判されてると言えば野田も一応そうなんだがｗ
代表選の演説中に反原発サヨクから「人殺し」って叫ばれてたｗ

>>141
こんなん行けと言われたほうもたまったもんじゃねーな

護衛も無く送り続けたっていうか、つけたくてもつけられなかったんだよな
海防艦を対米開戦後から日本軍にしては猛烈に建造しまくったけど遅すぎワロタ

>>220
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
日本は愚者の側だったって事だよ
だがあの経験からすら学ばなかったら、日本は愚者以下の虫けらだな
まぁ相変わらずネトウヨは全く懲りずに
中韓と戦争やれとか反原発は左翼とか言ってるが

ネトウヨでも無能だと思うわ

「壮烈！水雷戦隊」だっけか
最前線で戦うはずの俺らが何で輸送任務なんだよ…って感じだったらしい

>>219
お前が先頭に立てばいいじゃない
なんで他人任せなの？

この２６００隻って漁船みたいな船じゃなくて
空母に転用できるような大型船が数百隻は含まれてるからな

なんでそんなおいしい獲物を米軍が見逃してくれると思ったのか疑問だよ

>>98
本当の敵は内にあった

civスレ

戦力差20倍を正しく分析、認識しておきながら、なぜ開戦に踏み切ったのか
この間、民主党が政権取ったけどあんな雰囲気だったんだろ
アホなのは上層部じゃなくて国民

一番勉強が出来た奴が軍隊に集まって行ったからな
勉強が出来る奴は使えないっていうのが定説

>>232
開戦を決定した首相は天皇に指名されて組閣
んで陸軍官僚出身
当然選挙は経ていないわけだが

いいところまでいくけどいつもアメリカに叩き落される
経済戦争でも日本は負けた。。。

相場の心理学とか読むと、まずい判断をしたのに都合良く考えてマズイ手を改善せず破滅する人間の心理がよく書かれてて参考になるぞ

>>234
選挙をしてない中国の中国共産党は、国内世論に相当気を配ってる
選挙しないということは、万能の支配者である必要があるということさ

ガ島とかも無駄に兵士おくって殺しただけだったな

くだらないメンツに拘りすぎ
しかも自分は死なずに人に行かせる

>237
情報操作しまくって、真実に気づいた奴は弾圧、暗殺が万能の支配者とは・・・

まぁ敗戦亡国の反省に立ってだか占領進駐軍に押し付けられたんだか知らないけど、
その後に組んだ体制の中でも政治屋・文官の匙加減一つでタモ神将軍閣下みたいなのが軍のトップに行けちゃうてのが凄いよな

つか、匙加減一つ、後押し一つでトップに就けちゃう座に既に登ってきていた、っていうのが何より凄すぎる

>>237
一方ナチスは直接選挙をしまくって次々と独裁体制を整えましたと

>>232
民主が政権とってすでに3年ですが「この間」ですか？

>>230
震災の時見ればわかる
挙国一致で対応するかと思いきや、政治家連中の足の引っ張り合い、政権争い

>>244
陛下が玉音放送までしたっていうのになｗ

ブラック国家ニッポンポンだな・・・もうやだこの国

>>24
帝大卒でも学徒出陣で危険な戦地どころか特攻隊で散って行ったけどな。
一兵卒ではなく、甲乙幹部候補生で士官か下士官だったろうけど。

2600…?
26隻じゃなくて？

敗因二十一ヶ条

一、精兵主義の軍隊に精兵がいなかった事。
然るに作戦その他で兵に要求される事は、総て精兵でなければできない仕事ばかりだった。
武器も与えずに。米国は物量に物言わせ、未訓練でもできる作戦をやってきた。
二、物量、物質、資源、総て米国に比べ問題にならなかった
三、日本の不合理性、米国の合理性
四、将兵の素質低下（精兵は満州、支那事変と緒戦で大部分は死んでしまった）
五、精神的に弱かった（一枚看板の大和魂も戦い不利となるとさっぱり威力なし）
六、日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する
七、基礎科学の研究をしなかった事
八、電波兵器の劣等（物理学貧弱）
九、克己心の欠如
十、反省力なき事
十一、個人としての修養をしていない事
十二、陸海軍の不協力
十三、一人よがりで同情心が無い事。
十四、兵器の劣悪を自覚し、負け癖がついた事
十五、バアーシー海峡の損害と、戦意喪失
十六、思想的に徹底したものがなかった事
十七、国民が戦いに厭きていた
十八、日本文化の確立なき為
十九、日本人は人命を粗末にし、米国は大切にした
二十、日本文化に普遍性なき為
二十一、指導者に生物学的常識がなかった事

「虜人日記」小松真一著より

>>244
ほんと、酷かったよな

自民の谷垣が「災害復興より政権取りが先だ！」って言い切ったときは耳疑ったわ

二度と自民には入れない
決して

我々日本人は劣等白痴猿.
これが現実だ....

支配してて安全なことになってたんかな

戦争回避なんてできるわけない
日米交渉で過去数十年にわたる日本の大陸利権が否定されたわけだから

当事の財界がどんだけ大陸に金注いでたと思ってんだ
一攫千金夢見て満州以外の疎開地にも日本人はどんどん移り住んでたし

そういう現地の利権人命を保護するために
財界が軍や政治家と癒着して軍隊を出させてたんじゃないか

しかも日米開戦時に日本は中国で10年以上戦って犠牲者だして
今さら撤退なんて世論も許さない

今、経済権益のために中国に譲歩しろって連中が
権益のために軍を派遣しろと言ってたんだぞ？

しかも当事は下手に弱腰になれば政治家は右翼に暗殺される

大陸利権を失って
暴れる暴徒を鎮圧し
戦争回避しても経済が立ちいかなくなって国が破産すりゃ
共産革命でそれこそ北朝鮮みたいな国になる可能性も危惧されてた

結局、当事の政治指導者は
テロと暗殺と暴動の末の内乱で自滅か
乾坤一擲の戦争かで 戦争を選んだ

昔の日本はアレだったからな…

アメ公の潜水艦はUボート並だったんだな

>>253
ガチンコで中国と戦争するならまぁそれもありだっただろうが
現場の石原、牟田口を筆頭とする軍事官僚をコントロールできずに
国家としての意思ではなくなし崩し的に戦争をはじめてしまうところに非常に問題があるな

なんでもかんでもまぐろみたいに円円と走り続けることをよしとする、風潮は今もある

>>253
まとめると戦に負けても天皇と大和魂だけは捨てなかったって事か

アメリカの潜水艦はレーダー持ってるからUボートより厄介だろ。

>>198
実際にはそんなに厳しくなかったとかなんとか

>>253
損切り出来ないただのバカです
中国どころか本土を除く全ての領土を失って、さらに数百万の人命を失って

「原発の技術をここで捨ててしまうのは愚か」と言った石原慎太郎とダブる

>>251
うわっ　朝鮮人キモ

>>194
いつの時代もネトウヨはきめえな

>>253
少なくとも南京陥落の時点で中国と講和することは出来ただろう。
近衛が欲かいて条件を釣り上げたりしなかったらインドシナ進駐も対日禁輸も無かった。

とりあえず9条があるおかげで
あんな戦争を指揮した連中の子孫やそれと同じ思想を持つ奴らに
戦争を指揮されることはないわけだ
あーよかった

>>253
まず日露での講和にマスコミに煽られた国民が納得しなかった事がある
おかげで日本では反アメリカ暴動が起きて、教会も被害を受けてアメリカ側の反日感情が高まった
仕方ないとか言うけどそこまで追い込まれたミスはたくさんある

>>253
結局利権に固執して
国民全体を悲惨な消耗戦に引きずり込んだ訳か

当時の上層部連中は皆あの世で地獄の業火に骨まで焼かれて永久に苦しめばいい

輸送船撃沈されて兵士は４０万ぐらい死んでるんだよな
英霊の半分は餓死だし、ほんと旧日本軍の上層部はアホしかいない

すさまじく官僚的で目的よりも面子が大事ってのは戦前からずーっと変わってないように思う。

>>253
当時の連中の枕元に立って損切りって耳元で囁きたい

>>152
これが恐ろしいところなんだよね。
大本営は「この輸送方法じゃ犠牲が大きすぎるからやめよう」っていってやめたのではなく、
ただ船が無くなったからやめただけ。

・兵士と武器を満載した輸送船を占領地に送り込む→空荷で帰ってくる。
・占領地から内地に持っていきたい戦略物資がある→空荷の船をわざわざ送り着けて持ってくる。

燃料も船も人員も足りない癖に一度で済む事を何度も分けてやっていたらしいな。
日本の硬直した縦割り組織は当時から異常。

マッカーサーは日本の官僚組織解体せずに残しちゃったからな。
今も昔も日本は官僚に苦しめられてる。

玉砕以外は撤退がない戦場に送り込まれる青年たち(´；ω；｀)
やっぱＡ級戦犯は祀っちゃいかんわ

>>45
仲間内で足のひっぱりあいなんかしてて、よくあそこまでやれたよな
米国なんて陸海空でちゃんと連携とれるようにしてたってのに

補給ないのに数千m級の山脈を強行横断
半分は餓死、何とか生き残った兵も万全の敵にやられ玉砕

>>272
戦後、アメリカから指摘されたんだっけ。なんでなんだろうな。

護衛艦があっても、当時のレーダー・ソナーじゃ航空機や潜水艦を索敵しにくいし
捕捉できても反撃手段に乏しいし…

太平洋戦争のゲームやってると、敵の航空機と潜水艦は強敵。
なんせ高射砲、対空機銃、爆雷ぐらいしか対抗武器がない！
こんなもん当るか！！ゴルゴ呼んで来い！！

各それぞれが自分の手柄で動いてたから勝てる訳ない
出世目的で現場が勝手に中国と戦争始めるレベルだぞ

>>48
フィリピンで米軍は朝8時から砲撃を始め12時にはピタっと止める。
1時頃から砲撃再開して夕食時に引き上げるという行動をとっていたそうな。
米軍にとってはフィリピン戦線はサラリーマンの日課みたいなもんで、
とてもじゃないが勝負にならなかったそうな。

http://images.uncyc.org/ja/1/15/1167192089249.jpg
ぱっと見いい事言ってるように見えるが、20世紀も半ばに差し掛かろうというのに2+2=80はないだろ

相変わらず現場軽視で人を浪費する社会

>>282
10倍だぞ！10倍！

なぜ旧日本軍の上層部がそろいもそろってアホばかりになってしまったんだろう
亡くなった大勢の兵隊の方々が不憫でならない

バシー海峡の輸送は沈没した数もすごいけど、船内の環境の劣悪さもひどい。
山本七平によると船艙の割り当ては一坪あたり14人だったそうな。
実際には船艙は2段式になってるから一坪7人とは言え、畳2畳に7人で寝るんだぜ。
これはアウシュビッツで一番環境が劣悪だった狂人房の押し込み率と同じ。
こんな環境で溺死するのと、ジャングルで餓死するのとどっちがマシなんだろうな。

ゲームで得た知識で語ってみる。

空の護衛には戦闘機が必要。遠洋では空母が必須。　→　しかし空母自体は敵の攻撃に弱い。
海上の護衛担当は戦艦や巡洋艦。　→　ただし攻撃機や潜水艦には弱い。
敵潜水艦からの護衛。　→　多数の駆逐艦なら対抗可能。大量の爆雷投下で潰せる。

まあ無理だな。あまりにも戦力が足らない。

>>286
アウシュビッツは居住施設で、輸送手段じゃないだろ。ユダヤ人を強制移送する
列車やらの環境は、輸送船より悪かったはず。

>>287
実際、軍令部の兵棋演習でも負けの予想が出ていたそうだな

兵棋演習の内容がどんなのか知りたいが

技術力・技術力と言っておきながら、実は技術力軽視なのも癌だな

戦前には八木アンテナ、高柳ＴＶが既にあり、ジェット機も計画されていたがそれが戦争にも役に立つものだと
理解していた連中はほとんどいなかった。米国の売国奴ｋからレーダー情報を金で横流ししてもいいという情報も無視。
アメリカが使っていたり、独逸が実用化して初めてその重要さを認識する。しんなんばっかりの定見のなさ

一方、開発した無反動砲が失敗作に終わっても、それの再利用を考えてバズーカ砲を生み出したアメリカ

>>288
兵士ってのは民族浄化の対象になった人間以下の扱いをされる職業なのか？

情報を軽視してたってのが大きいな

真珠湾で成功し
対空能力のない英戦艦を叩きのめした海軍は有頂天になってやるべき事をやらなくなった
セイロン奇襲などでは索敵範囲内に作戦前日から侵入してしまうし
ミッドウェイでは真珠湾では載せなかった嗜好品(酒、菓子など)が通路にあふれていたという

>>291
そりゃ負け戦なんだから補給が行き届かないことは起こりうるだろう。
それをユダヤ人と同じ扱いと言うのはちょっとおかしい。
じゃあスターリングラードのドイツ兵は、ナチス政権からユダヤ人以下
の扱いをされたのか？

東京大空襲の日の全米1位
http://www.youtube.com/watch?v=zGxL2uNr7bk

開戦当初、海軍の現場の艦艇乗組員は敗退した英国海軍の艦艇将兵を丁重にもてなし感激させた。

ところが、東条英機の「生きて虜囚の辱めを受けず」演説にインスパイアされた海軍の本部の一部の馬鹿どもが
捕虜の処刑や丁重な扱いの廃止などを決めてしまい現場へ命令。

そのため、感激した英国の連中も恨み百倍、数十年の恨みに繋がっただけでなく
捕虜の丁重な扱いの中止に反対した現場の連中が、海軍本部の命令に従っただけなのにＢ級戦犯として処刑された。

命令を出した奴のはのうのうと生き延びる。
この辺はＮＨＫの海軍反省会の受け売りだが。

敵にも味方にも見捨てられたこの島は、終戦時に生き残って日本の土を踏んだものは、陸軍
７８６人、海軍８４０人、合計わずか１６２６人、死亡率、実に７５％であった。

復員業務、部下の遺族への弔と報告などを終えた北村少将は、１９４７年８月１５日（終戦より
丸２年目）部下の死の責任をとって自決した。 （略）
何故、２年後の８月１５日に自決したかは、他の責任を取らなかった高級軍人に対する批判も
あったものと思われる。
尚、海軍の宮田大佐も１９４６年７月１８日に自決していた。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/17708353.html

>>287
そこは海軍もわかっていて基地航空隊を航空艦隊と称し決戦兵力としていた。

けど頼みとしていた陸攻（中型の爆撃機つーか）の存在そのものが時代おくれに
なっちゃったのがいたかった。

電信柱に花が咲く、でググれ
あとは、この本がよくまとまっている
http://www.amazon.co.jp/dp/4041954126

戦前の右翼ってなんであんなに血気盛んなの…？
左翼が弾圧されててバランスがとれてなかったからかな

イギリスも一部の船は護衛無しで輸送してたけど、
まぁ船の性能がまったく違うからな

>>294
バシー海峡を通るのが負け戦の結果だと思ってるのか？
フィリピンを奪取してからずっと「平時と同じ状態」で通り続けたのが問題なんだよ
そもそもこの問題の根本は護衛艦なしで輸送艦を運用するという戦時ではありえないことを行い続けたこと
その結果として輸送艦が足りなくなり、上層部は机上の作戦通りに兵員を送るためにひたすら詰め詰めで載せて送り続けた
しかも、アメリカ軍の潜水艦の仕業と理解しながら改善を全くしなかった
本来なら、対策ができなければ送っちゃダメなんだよ。護衛なしじゃ何もできずに死ぬだけだぞ！戦時だから仕方ないで済まされる話ではない
ソ連軍が包囲下のレニングラードに物資を輸送するためにどれだけ努力したか知っているのか

>>302
輸送船ごと部隊を次々沈められて、
陸軍が海軍に切れ掛かってたからな

イギリスは戦時中でも高速輸送船だけは護衛無しで運航してたけど、
あんな高速輸送船が日本にも1隻あれば･･･

>>84
tonkin expressﾜﾛﾀ
こういう言葉集めて欲しい

>>261
当時の日本に>>253を把握してた奴はいるのか？

>>297
引用URL先から

ここではっきりしておきたいことは、大本営の参謀達が強がりを言わず（時間稼ぎせず）に半年前
（昭和２０年２月迄）に降伏していれば、フィリピン、硫黄島、沖縄で５０万の兵士は助かり、
悲惨な世界戦史上な尤も愚劣な特攻（死者約１万人）もせずに済み本土爆撃（死者２０万人）
原爆投下（死者１０万人）、ソ連参戦による満州、朝鮮、樺太、千島列島の占領
（ソ連軍に抑留後の死者約８万人）も受けずに済んだものと思う。

つまり日本は半年早く負けて（降伏して）いたら約１００万人ちかくの国民は助かったはずである。

>>305
中国から撤退できないって事は無い

陸軍は16年度中に中国戦線を縮小・撤退する方針を固めてた
ドイツの快進撃に感化されて白紙撤回されたけど

軍人だけじゃなくって、政治家も相当なもんだったけどな

オレゴン大学卒で日本有数の米国通として鳴らした松岡洋右の米国観

「日独同盟を結んでも米国は立たぬと言うのが松岡の肚である。松岡は米国には国民の半数に
及ぶ独逸種がいるから之が時に応じて起つと信じていた。吉田は之を真に受けたのだ」
「松岡は米国は参戦せぬといふことを信んじて居た。私は在米独系が松岡の云ふ通りに独乙側に起つとは確信できなかった」（『昭和天皇独白録』）

ずっと先の大戦や旧日本軍が叩かれてきたのは当然なんだよ
あまりにもひどいからな実際
バカウヨが必死に自虐だの聖戦だの取り繕うとしてもムダ
日本人のためにもならん

>>307
国の意志決定にまでもっていけるのか？

今でも資本主義は終わってるって言っても
誰も聞く耳もたないんだぜ

マジでこういうことを教科書に書くべきだと思う
侵略だのどうのよりも万倍効果がある

>>309
是非の双方を語れよ
一方が間違ってるなんてことはない

>>311
とりあえずはこれを読め

マクロ経営学から見た太平洋戦争
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%81%9F%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89-PHP%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A3%AE%E6%9C%AC-%E5%BF%A0%E5%A4%AB/dp/4569645305

>>312

建前でアジア解放の聖戦を語り、本音で資源獲得の侵略戦争をやろうとしたら
建前だけ実現したんだよ。

開戦理由と戦争中の旧軍（を含めた大日本帝国）の糞っぷりはある程度分けて考えるべき
なにはともあれ先進国同士の総力戦なのに、アホな行動ばかりして国民を苦しめ抜いたのは徹底的に批判され抜かれるべきだわ
日本にはまともに戦争できる人材はいなかったの？

>>291
軍人は本来国民とその財産、国家の主権をかけて戦うものだ。
決して安直なヒューマニズムによって戦うものではない。

って草加少佐が言ってた

>>315

まともに戦争出来る人材がいたら、そもそも戦争なんてしてないだろ……

>>303
ガダルカナルなんて、海軍が勝手に戦線広げすぎて、
対処できなくなったから、陸軍に泣きついて部隊出して貰っているのに、
物資輸送渋って餓死するのは陸軍の兵士…

そこで陸軍が作ったのが輸送用の潜水艦…

>>314
アジア解放と資源獲得が建前で
本音は生き残るためだろ

>>317
違いないｗ

護衛戦力がそもそも無かったろ

>>319
さっきから頭悪いレスしてるけど正直付いていけてないからスレ閉じた方がいいと思う

>>321

ないと分かってからも、作らなかったけどな。

> 安倍「天皇陛下を中心とした資本主義以外の心が満たされる社会にしていきたい」

大陸の資源獲得とか植民地獲得とかはダメなんだよ

>>194
ネトウヨの源流ｗｗ

イギリス
兵員輸送船RMSクイーンメリー
全長310,7ｍ　全幅36.1ｍ　81,237総トン　機関出力160,000馬力/最大速力30ノット・巡航28ノット
兵員収容人数：16,000名

アメリカ
兵員輸送船USSウェスト・ポイント
全長202,2ｍ　全幅28,5ｍ　26,454総トン　機関出力37,400馬力/最大22.5ノット・巡航18ノット
兵員収容人数：7628名　

日本
徴用輸送船龍田丸
全長178ｍ　全幅21.9ｍ　16955総トン　機関出力20,663馬力/最大21ノット・巡航19ノット
兵員収容人数；約1300名

この船の差

>>316
勝つための行動ではなく、意味なく味方をぶっ殺し続けたようにしか見えないけど・・・
まあどちらにしろ、アホ行動をし続けて改善しなかったのが一番の欠点

>>326
龍田丸は、日本の中では優秀船ですよ(´･ω･`)

>>322
過去の過ちをあげつらうだけで
現在に無責任な奴等に言えよ

>>328
空母にしたけど橿原丸級あるし（震え声）

>>326
俺は第二次戦時標準船のせりあ丸たんが大好き。
性能は調べちゃらめえええ。

ヒ８６船団全滅

大井篤大佐の「海上護衛戦」は２ちゃんねるでも何度か紹介されているけど、この本は読むべきだよね(´･ω･`)？

・・・・・・・こんな作戦敢行する奴は土人

>>301
イギリスもドイツの通商破壊で一時干上がりかかったけどね。
そっからモリモリと護衛戦力・探知能力をパワーアップして逆にUボートを追い詰めるまでに至る
プロセスってのはまぁ日本とは対極的だ。アメリカ様の助力も大いにあるにしてもね

日本は物量で負けたなどと言われるが、仮に物量が互角だったとしても負けたであろう。

これじゃいくら物資があっても足りんわ

諸君に良いものを支給しよう！コレさえあれば我が軍は負けん！！

ﾟ∀ﾟ)つ根性

>>335
海軍って機動戦力ばかり注目されるけど、
イギリス海軍の真の主役はフラワー級、リバー級などの小型護衛艦だよね

日本人て昔から頭が悪かったんだね

>>331
せりあ丸武勲船だねぇ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%8A%E3%81%82%E4%B8%B8

ヒ８６船団全滅

体育会系の根性論のノリがWW2のダメリカの物量で叩き潰されて良かったわ
ベトナムみたいに竹槍ゲリラ戦でダメリカの心が折れてたら
今も北朝鮮みたいな最悪な国だっただろうな

ヒ８６船団全滅
http://mimizun.com/log/2ch/news/988962826/

>>343
今も戦前と変わってないよ。

戦前の日本は労働者供給事業が跋扈していて、多くの労働者は二重雇用状態にあった
彼らは日本の支配地域が拡大すると各地に展開し、進出した日本企業に労働力を供給した
彼らの手法は国内でやっていたのと同じ
甘言で勧誘するか、債務者に近づいて人身売買契約をし、契約企業に送り込んで低賃金で労働に従事させる
鉱山労働のようなものでさえ低賃金のままであり、この手の現場では逃亡を防ぐための監視体制が布かれているのが常だった

戦後、日本企業のかなりが責任を問われたが、おしなべて「あれは労働者供給事業者が勝手にやったこと」として責任から逃れた
実際、企業が支払った賃金は法外に少ないという程ではなかった
ただ、中間にある労働者供給事業者がそのうちからかなりを取ってしまうため、最終的に労働者に渡る分が少なくなっていたのだ
GHQはこの問題を重大視し、日本政財界の猛烈な反発を制して47年11月に職業安定法を制定させ、労働者供給事業を一部を除いて禁止させた
ところが、例外事項を悪用する業者が続出
GHQは激怒し、立て続けに2度にわたる指令を出して法改正がなされ、翌48年6月に事実上全面禁止とされた
これは現在でも（表向きは）継続してる

真実を受け入れるんだ
たとえ俺たち日本人が悪だとしても
それが真実なら理解しろ

>>343
旧軍の精神はまだ現代に生きておる！根性さえあれば死をも凌駕するのだ！

ヒ86船団http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9286%E8%88%B9%E5%9B%A3

潜水艦を輸送に使った軍隊があったらしい
アフリカ軍とかかな

これしかもボロい船に詰め込めるだけ人数詰め込んだ悲惨な状況だったらしいじゃないか。
その精神は今の通勤電車に

今やっても必ず同じことをするからな
実際、左翼なくらいがちょうどいいと大人になってから思うようになった

敵よりも恐ろしいのは無能な味方とはよく言ったものだな

>>343 黒田が学生時代の経験語ってキチガイ扱いだったのを思い出すんだ

知らないならホレ

ＮＹも驚愕！　「熱い屋根の上で正座」　黒田が米紙に語った仰天エピソードの数々

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121011/bbl1210111136007-n1.htm

当時はこれ+体罰だからな。

まーた謝罪を求めてるのか？朝鮮人は

>>354
謝罪を求めたいのはむしろ日本人のほうであろう。

>>343
物量というか、同じ材料持っててもアメリカのように効率良く生産する技術も思想もなかったし、アメリカのように運用するための技術も思想もなかった。
なのに、ただ物量で負けたで終わってしまったのが日本の悲劇。

>>12
冨永恭次とかその典型だよな
戦後も安穏に生きてたらしいし

失敗から学ぼうとしないからな

>>356
物量で負けたって主張の中には
生産力や輸送力といった技術力の差が
含まれてると思うが

確保できる資源の差だけじゃないよな

日本
海防艦×178隻

アメリカ
護衛駆逐艦×430隻
フリゲート×77隻
コルベット×25隻
警備艇×53隻

イギリス
護衛駆逐艦×86隻
フリゲート×207隻
コルベット×208隻

あれか、米英は船が湧き出る壷でも持ってるのか

>>348
第38任務部隊。相手が悪すぎたね；；

>>277
それぞれの管轄する組織が別々だったんだろうね。
書類一枚あればなんてことは無いのに、多分メンツが邪魔してこういう無駄な事をしていたんだろうな。

>>255
俺は伊号潜水艦の最大の失敗は運用法もさることながら、艦尾発射管を早々に廃止した事だと思っている。
これにより、戦線を離脱しながらイタチの最後っ屁的に魚雷を撃つ事が出来なくなってしまった。
ガドー級のこの戦法で沈められた旧軍艦艇は意外なほど多い。

>>303
一応、必要性は感じたのか、駆逐艦を元にした第一号型輸送艦って高速輸送艦を慌てて造ったんだけどねぇ…
時期も遅すぎたし数もあまりにも足りなかった。

アメリカ：効率良く生産
日本：ヒロポン打ってボロボロになるまで生産


う〜んこの

ジンギスカン作戦で大失敗して後に将兵いっぱい死なせた牟田口中将閣下が戦後営んだ中華料理店「ジンギスカンハウス」
ブラック過ぎて最高や！

軍勢力の広げ過ぎも負けた原因
中国に深入りしすぎた
何の資源も無い満州に意味は無かった
その分を和平工作に使うべきだった

狡賢さがなかったのも原因

>>358
失敗から学ばないというか
鎖国→駄目だ開国だ、文明開化だ、富国強兵だ→駄目だ民主主義だ国民主権だ憲法9条だ
というふうに表面上だけ変わってるだけで本質が何一つ変わってないところが悲劇なんだよね。

田母神俊雄　平成16年3月
航空自衛隊を元気にする10の提言　パートII ７　身内の恥は隠すもの
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1576.html

部隊や隊員が三面記事や週刊誌で笑われただけで終わるようなもの、いわゆる身内の恥的
なものまで公開されるようになると、隊員は自分のことを上司に相談することができなく
なる。上司に知られてしまえば全て情報公開の対象になってしまうようでは部下隊員の指
揮官に対する信頼感は失われてしまう。

　最近はマスコミの情報が迅速でまた突っ込みも厳しいので、下手に隠すと後が大変にな
るというようなことを聞くことがある。それは言葉を換えれば、「俺はマスコミで叩かれ
るのがいやだから部下隊員を護らない」と言っているに等しい。上司が部下を護れないこ
とほど上司に対する信頼を失わせるものはない。社会的な影響が大きいか又は国民に損失
を与えるようなものでない限り指揮官は部下隊員や部隊の保全に努めるという明確な意志
を持つ必要がある。自分の部下が公衆の面前で笑われたり辱めを受けたりすることは指揮
官の恥である。指揮官のその姿勢が部隊団結の基盤なのだ。（ｒｙ

　私がこの話を初めて知ったのは昭和54年に 陸自業務学校（現小平学校）幹部精神教育
課程入校に際し、上智大学渡部昇一教授の「日本史から見た日本人（古代編）」を読んで
読後所感文の提出を求められたときであった。現代社会において何にでもこれが通用する
とは思わないが、何となくほのぼのとするいい話である。身内の恥は隠すものという意識
を持たないと自衛隊の弱体化が加速することもまた事実ではないか。反日的日本人の思う壺である。

>>363
モルヒネとか作るのは得意でかなりのシェアを獲得したりしてたらしいしなぁ。
そういうこつこつと時間かけて得た純度とかが求められる戦場では優位性を発揮するんだろうけど

>>194
それをネトウヨとか言ってる時点でお前の程度も知れてる

陸軍の頭が悪すぎたと思われてることが多いよね・・・






残念ですが海軍はそれ以上です　ありがとうございました

>>354
お前はなんで昔日本人が同じ日本人をひどいめにあわせましたと言う話に
韓国を絡める事ができるんだ？
日本人経営のブラック企業でひいひい言ってる日本人に対して｢まーた謝罪を求めてるのか？朝鮮人は｣
とか発言する人間がいたらお前はそいつにどういう評価を下す？

>>367
・・・なんでこいつが社会的にまだ生きているのか不思議だ

>>366
本質を変えるにはBIを推すね

精神的な美徳や伝統を重んじるだの
組織の和を尊重するだの
日本には失敗したときの言い訳が多すぎる

フクイチの対応みると何も進歩してない

>>371
前の戦争に対する反省＝人道的な犯罪的好意に対する謝罪という方向に思考停止させられてきたのも戦後日本の不幸とも言えるな。
或いは誘導されてるだけなのかもしれないけど。エスタブリッシュ層には相変わらず満州でボロ儲けした子孫がゴロゴロしてるしな

西南戦争で賊軍となった兄隆盛を、弟従道は官軍の司令官として自ら攻め滅ぼした。
隆盛が基盤を築いた帝国陸軍は、やがて山県有朋によって牛耳られることになる。
薩長藩閥抗争のなか、従道は海軍における薩摩閥のドンとして、山県率いる陸軍
及び長州閥と対峙することになる。
こうした対立構造は、帝国陸海軍が第二次大戦で終焉を迎えるまで、絶えることなく続いた。
　
しょせん薩長の田舎モンが作った軍隊だもん、しれてるよ。


示現流に『受け』はない。『攻め』あるのみ。
突っ込め、突っ込め!!
若い兵隊さんがたくさんお亡くなりになりました。

示現流なくして薩摩士風なく，薩摩士風なくして示現流なし
突っ込め〜〜!!!

>>371
国全体が苦労したから
個別に謝罪を求めることは捨てる人が多かったんだろ

企業レベルに置き換えるなよ

あのころの日本軍がバカだってのは五・一五事件に起因するように知識層に対する過剰な攻撃だろ
あんなことしたら誰も首相になりたがらないだろ

まぁ、イギリスかアメリカがスパイ活動してたんじゃないかとにらんでるけどな

>>372
タモさんはファンタジー評論家と思えば腹も立たないｗ
左のミズポたん右のタモさんｗ

>>376
茶化すように書いてるが、実はものすごく鋭いことを書いているな。
旧軍の敗因って実は西南戦争で負けた西郷軍の敗因にそっくりなんだよね。
西南戦争をもっとよく研究してれば先の大戦も少しはマシだったかもしれんのに、
日本人て勝つとそれでよしで終わって「相手がなぜ負けたか」を分析しようとしないよね。

人類史上最低の池沼軍隊は第二次大戦時の日本軍だ思う
マジで類例のない超ありえない想像を絶するバカ軍隊だもん

>>367
……旧日本軍の亡霊が、つい先頃まで自衛隊中枢で生き残っていたわけか。
いや、今も生き残っていない保証はないか。

過去に学ばず、己の都合の良い、心地良い閉ざされた空間に閉じこもろうとする。
この男に率いられていては、揶揄的に言われていた「自閉隊」が、冗談ではすまなくなっていた事だろう。

121 ：日本＠名無史さん：02/01/03 04:23
薩摩では誰でも士族になれる。
ある研究によると、９割が士族らしい。
ということは１０人受けて、９人受かる程度のクソ大学生と一緒。

わかりやすく説明すると、
　東大生＝幕臣
　帝京大生＝薩摩士族

高卒（農民）のほうがはるかにまし。（Ｗ
122 ：日本＠名無史さん：02/01/03 04:37
薩摩士族なんてクズだろ。
武士階級が多いのは、鎌倉期以来の島津氏が土着していて、
江戸期にも国替えがなかったので、兵農分離が全く進まなかったからだろう。
薩摩藩では戦国以前の状態が幕末まで続いていたわけだ。
実際、多くの薩摩武士は貧しく、火山灰の畑でサツマイモを栽培して食っていたんだから、
生活水準は他藩の農民より低かったようだ。
123 ：日本＠名無史さん：02/01/03 04:38
あれだな、薩摩士族ってのは帝京どころか、イオンど大学でて、高卒見下してるクソと一緒だな。
クソっつうか、馬鹿だな。ピエロだよ、裸の王様（藁

>>379
カルトに出入りしてるからな。んで、こういう連中の周りにうろついてるカルト関連の名前見たら日本って100年くらい
何の進歩もしてなかったんだなって思う。

>>348
その戦力差じゃA級戦術家でも全滅するわｗ
敵艦載機800機は無理ゲー！

>>177
思うんだけど、こういうのって戦争が悲惨なんじゃなくって日本の体制が悲惨なだけだよね・・・

>>377
お前の言ってる事もさっぱりわからん。
俺｢日本人が日本人をひどいめに逢わせた話でなんで韓国人が関係あんの？｣

お前｢国全体が(ry｣

俺｢？｣

護衛しろと簡単に言うけどさ、半端な護衛では返り討ちになるだけなんだよな。
余計に損害が増える。
それが>>348。

俺のciv4がそんな感じ

ジャップは効率化や合理化を嫌い
精神論や根性論や感情論に走る土人だからな

>>384
生長の家とか戦前からあるからねぇ。
戦時中愛国精神と天皇陛下崇拝を熱心に説きまくって戦争協力してた団体。
その生長の家の右派がタモさんとか安倍の応援してる。

>>388
つまり開戦した段階、いや対日禁輸の段階で詰んでたと

>>392
だな。開戦自体が間違っていた。

あえて勝てる可能性があるとすれば、早い時期にハワイやアメリカ大陸西海岸まで占領。
とにかく素早く、可能な限り敵地を占領する。
これしかない。

>>387
被害者だからといって状況を無視して
立場を最大限に利用することはないというこった

>>354は考え方や感覚の違いを揶揄したレスだろ

>>392
詰むというか、アメリカ相手に戦争をする可能性が出た時は徹底的に譲歩する以外道はなかった
戦争すれば絶対に負ける
日本が戦う相手はあくまでソ連のみ
中国とはにらみ合いと小競り合いが限度だな

じじいの弟が沈んだとか親たちが言ってたから、大学生になったときにワクテカして靖国いったのにそんなひといませんって。
調べたら玉串払わないと名前なんて乗らんと。
結局みんな金で動いてるんだよ。

オンゲーなら投票食らうレベル

予算がなさすぎる

ただでさえ財政規模が小さいのに、
対米戦なら海軍、対ソ戦なら陸軍に集中すべき予算を
縦割り行政で仲良く分割してた
アホか

しかし戦中の日本を軍国主義と言うのは軍国主義に失礼なんじゃないかねえ。
軍国主義ってものは軍事的な勝利のための努力を効率的に行える体制じゃないのか。

占領しても統治が上手くいかないもんだからヒス起こして
南京虐殺やら重慶爆撃やらやっちゃうから更に上手くいかなくなる悪循環やね

>>339
ビスマルク追撃戦のような派手さはないけどねｗ
最終的に補給線を維持し切った立役者だね

一億総集団ヒステリーが生み出した悲劇だわ

末端の兵士がどうなろうがどうでもいいっていう選民意識が同じだな

田母神俊雄?@toshio_tamogami

人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。
弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。
国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。
言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。
「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。

>>24
理系エンジニアと研究者と教師以外は、帝大や一橋卒でも学徒出陣させられたんだぜ。

初歩的な質問を
旧日本軍が太平洋戦争の頃に戦った軍なら(新)日本軍は何なの？警察予備隊とか？
牟多口って奴はどんな人？

なぜ負けると分かってて戦争始めたの？
↓
石油止められたから
↓
何でとめられたの？
↓
仏印進駐したから
↓
何で？
↓
中国への援助ルート封鎖するため
↓
なんで中国と戦争？
↓
関東軍が暴走した


結論：関東軍の暴走を止められなかった政府が悪い

もしかしてジャップって自分たちが頭がいいと思ってる馬鹿じゃね？

>>406
これに尽きるな

お前らも当時の日本にいたら戦争賛成だったんだろ？
反対でもしたら憲兵隊に牢屋に入れられるんだからな

近所の評判落ちるの避けるためみんな表面上は賛成してた

空気を読むジャップｗｗｗ

>>409
俺当時イラク戦争反対って２ｃｈに書いたら反日プロ市民ってネトウヨにフルボッコにされたわｗｗｗ

>>405
新日本軍は自衛隊のこと
国内向けには軍隊ではないことになっているけれど、英語ならSelf-Defense-Forces。ちなみにイスラエルの軍隊はIsrael-Defense-Forces
はっきり言って、国外では自衛隊は軍隊以外の何物にも認識されていない

牟田口とはインパール作戦をはじめとした南方進行時の指揮官
無能な将軍の典型のような人間
戦中戦後ほとんど責任を追及されず、結局畳の上で死んだ

>>35
帝大卒？？

後出しジャンケンで後世の人間は何とでも言えるが、
一応高学歴なはずの軍の上層部連中が何故アホな判断を繰り返したんだ

>>409
憲兵どころか、２ｃｈのN+に住み着いてるネトウヨ相手するのでさえまっぴらごめんだわｗ
あまりの理屈の通らなさにこっちまでおかしくなりそうｗ

今のパナソニックとかシャープとかソニーとかがズタボロになってるのもさもありなん

海上輸送に関わった人の半分が死んでるからなあ
ＮＨＫのドキュメントで海上輸送の損耗率を計算した人が答えていたんだけど
対米開戦直前まで資料を集めていなくて、第一次大戦の英国のデータを持ってきて
つじつま合わせしたという。

>>39
その「国民」どもがマスコミに初期に圧力かけまくったことも忘れずにｗ

国民が軍部より先にマスコミに圧かけたｗ

一部の軍部に国民全体が洗脳されてるようなもんだった。
ムラ社会で空気を読む日本人は支配しやすかっただろうなｗ

今ですらネトウヨはあれは聖戦だった日本軍はすばらしかったって信じてるじゃんｗ

>>409
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-122.html

　岐阜――四〇年四月、二名の家人を前に新聞掲載の皇太子の写真に、「こんな良い服や
靴を着て何じゃ、我々国民があって初めてこんな良い服が着られるのだ、こんなもの何じ
ゃ」といいつつ該新聞紙をクシャクシャに丸め、これでストーブ上の油を拭き廻したのち
「こんな者は早く死んで了え」とストーヴの火中に投じた。（七月、不敬罪で送局）

　大阪・五一歳――「天皇陛下も人間なら我々も人間だ。天皇陛下が米を食べられるのに
我々国民が米を食べられないはずはない。天皇陛下が米を食べられないのなら、自分も食
わずに辛棒する。我々は銃後の産業戦士だ。このような事で銃後の治安もくそもある
か。」（一九四一年二月、米穀共同販売所で発言、不敬罪としで送局）

　新潟・教諭・三七歳――同年九月、農林学校三年生四二名にたいし作文授業中、与謝野
晶子作「君死にたまふことなかれ」の歌を板書し、生徒に筆記させ、「天皇は身自ら戦の
庭に立たぬのだから我々も戦死する必要はない」との趣旨で説明を加えた。（厳重戒飭）

　群馬・農業・四五才――「日本もハアどうすることもできなくなってしまっただからね、
皇族だっても我々と同じ国民ではないか、宮様の御祝儀だなんてあってこともない騒ぎを
して一体皇族なんてものは何をして食っているんだべ。」（同一〇月、区長宅の常会席上、
二二名の前で発言、一一月不敬罪で送局）

　神奈川・農業・四九才――四一年六月、国民学校における故陸軍兵長の村葬に参列し、
埋葬に行く途中、村長にたいし、「国家のため戦死された英霊を何故国民学校の裏門より
出発せしむるか」と質したのに対し、村長が「正門には御真影奉安せられあり、恐れ多い
から臣下として御遠慮中し上げる」と答えたのに対し。「恐れ多い恐れ多いといったって
天皇は我々が食わせておくのではないか、遠慮なら仕方がない。」と不敬の言辞を弄した。（四二年一二月、不敬罪として送致）

　北海道・生徒・一九才――四二年七月、道路において梨本宮殿下の御宿舎を望見しつつ
同僚にたいし、「梨本君まだ来ないのか」と不敬言辞を弄す。（不敬罪として送致）

戦争の目的は勝つことだっていう基本的なことを理解してなかったのがジャップなんだよね

>>413
理由は沢山あるけど、今思いつくことを３つあげるとしたらこんなかんじ。
アメリカ様を侮って（長期戦の）準備不足のまま開戦した。
元寇以来の神風信仰があって、勝算はないけどやればなんとかなると思って開戦した。
負けた経験がなかったので、負け戦の収束の仕方がわからなかった。

今も同じようなことやってるだろ
問題はそこじゃないのに精神力があれば勝てるといわんばかりに人件費ガーコストカットガーしか言わない上層部
神風神話と同じようにものづくり経済大国の幻想の崩壊という大敗が近々拝めるよ

今の企業も似たようなもんだ
兵隊が無尽蔵に沸いてくると思っている

>>420
いちばん最後のはひでえなｗ

こんなんでしょっぴくかｗ

旧日本軍てか陸軍な石原みたいな才能を関東軍送りにしてるようなマヌケ集団

気合いが足りないとか愛国心が足りないとかイスラムテロリストみたいな事言ってたからな
ネトウヨは今でも言うアホ

>>403
この人のこの手の言動見てて思うんだけどさ、
田母神将軍様って、戦後の農地改革で没落した大地主の家の出身だったりすんのかね？
故郷福島があんな事になってもあんな事を言ってみたりと
一般庶民層への憎悪みたいなものを感じるんだが

>>428
この人が痛いのは、知識そのものが間違ってること

池田自身はそんな言い方してないし。

田母神さンのありがたいご高説ｗ

「いわゆる反日思想の形を変えたものが平等主義」
「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
（航空自衛隊連合幹部機関誌『翼』2004年6月号


＞「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
＞「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
＞「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
＞「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
＞「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」

>>429
「貧乏人は麦を食え」は新聞が誇張しただけだからな〜

っかノモンハンの時点で前線がそれなりやったのにへいたんクソだったから負けたって学習しなかったの？

>>429
いや、池田首相発言の真偽の部分は関係なくさ
将軍様の他の発言とか見ていてもね

>>430
その発言は知らなかったわ
さすがファンタジーのタモさんだｗ
タモさんを空幕長に据えたのが安倍ちゃんなんだよなｗ

たしかに田母神を見てるとそりゃ戦争にも負けるわなって思う

トラック諸島ってトラックがいっぱいあるとこだと思ってた小さい頃

旧陸軍のキチガイさは異常の一言w
食料などの補給一切シカトでどんどん軍を派遣w

で、どうするかって「現地調達（笑）」と「大和魂でなんとかしろ！」www

>>435
あのレベルの脳味噌が理想語るのは嘲笑しか覚えんわ

体は鍛えても頭は全く鍛えてないからな軍人は

空自って戦闘機丸々津波で流された無能だろｗ

おのれロシアおのれ中国とかいっときながら津波には備えてなかったわけだｗ
結局修理費1000億円を恥ずかしげもなく復興予算からパクろうとして晒されてたがｗ

結局は自衛隊になったところで日本軍の伝統を受け継いでしまっているわけ

田母神俊雄@toshio_tamogami
人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。 弱者救済が行
き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。
言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。 「貧乏人は麦を食え」。
これは池田総理が国会で言った言葉です。
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/248566605762658305　2012年9月20日 - 8:37

おお、タモさん信者が跋扈するスレかと思ったら
案外、みんな冷静に見てるんだな

過去の戦争はとんでもない犠牲を自他ともに与えたけど
とりあえず、どっかと戦争しようとか侵略しようとかいうような
国家にならなかったんだから教訓にはなったな
植民地なんてなんの得にもならんわ

>>437
そりゃ現地民から略奪もやっただろうなっていうのは容易に想像がつくな

補給船が沈みまくっても海軍で責任者が責任取る必要がなかったんだろうな

>>282
ジョージオーウェルのディストピア小説『1984』を思い出したw



主人公「おしまいには党が2足す2は5だと発表すれば、
自分もそれを信じざるを得なくなるのだろう。
自由とは、2足す2は4だと言える自由だ。
それが認められるなら、他のこともすべて認められる」
↓
洗脳後
↓
主人公「2足す2は5である、もしくは3にも、同時に4と5にもなりうる(^p^)」

>>433
まあもちろんそっちも痛いけどねｗ

>>439
津波に流されたおかげで、三菱重工に修理費用1000億円お土産落すことができた。

>>446
財閥に金流したから勝ちみたいなのも大日本帝国っぽいなｗ

>>439
津波や地震に一基地が備えるのは難しいだろ・・・
その代わりに全国にバックアップとして複数基地があるわけで

南方へ→ジャングルは食料豊富だろ？→補給ケチる→餓死

日中戦争の時の日本軍

・第１０軍参謀長の訓辞「杭州占領に伴ふ秩序維持及配宿等に関する件」
「掠奪、婦女暴行、放火等の厳禁に関しては屡次訓示せられたる所なるも、本次南京攻略の
実績に徴するに、婦女暴行のみにても１００件に上る忌むべき事態を発生せるを以って、重複を
も顧みず注意する所あらんとす」（1937年12月20日）

・上海派遣軍の兵団長会議での第１３師団長の発言（1937年12月24日）
「軍紀風紀、皇軍精神より見て具合悪き掠奪行はる。特務兵に特に多し。断乎として振作
を図らんとす。江北に独立作戦後、放火が殆どなく気分やや之に向かひつつあり」

・陸軍省局長会議での阿南人事局長メモ（1937年12月22日）
「中島師団婦人方面、殺人、不軍紀行為は、国民的道義心の廃退、戦況悲惨より来るも
のにして言語に絶するものあり」

・石射猪太郎外務省東亜局長の日記（1938年1月6日）
「上海から来信、南京における我が軍の暴状を詳報し来る。掠奪、強姦、目もあてられぬ惨
状とある。ああこれが皇軍か。日本国民民心の廃頽の発露であろう。大きな社会問題だ。」

・真崎甚三郎大将の日記（1938年1月28日）
「軍紀風紀頽廃し、これを建て直さざれば真面目の戦闘に耐えずということに帰着せり。強
盗、強姦、掠奪、聞くに忍びざるものありたり」

・畑俊六教育総監の日記（1938年1月29日）
「支那派遣軍も作戦一段落とともに、軍紀風紀ようやく頽廃、掠奪、強姦類のまことに忌わ
しき行為も少なからざる様なれば、この際召集予后備役者を内地に帰らしめ、また上海方面
にある松井大将も現役者をもって代わらしめまた、軍師景観、師団長などの召集者も逐次
現役者をもって交代せしむるの必要あり。この意見を大臣に進言いたしおきたる。」

これは総力戦研究所で精密にシミュレーションされ予言されていた
南方で獲得した資源はほとんど持ち帰る事はできないと
東条はその報告を無視するが、いざ開戦の段になってまたもう一度今度は別の人々にシミュレーションさせる
するとほとんど同じ結果が出た
但し数値には幅があって「もしかしたらイケるかも」という超楽観的な側の数値が採用された

>>430
権力者や金持ちが軽蔑に値する行為しかしてないから
みんなそれなりの目でしか見てないのに

それを棚にあげてなーに勘違いしてるんだかｗｗｗｗｗｗ


ばっかだなぁｗｗｗｗ

>>443
というよりも大本営は輸送する際に兵科を1つの船に固めずにまんべんなく分散して輸送していた。
つまりはじめから沈められる前提で送り込んでいたフシがある。

子供にシャブ打たせて戦闘機で突撃して自爆させた国があるらしいな

>>448
いやたしか視界が悪くて飛ばせないとかで、戦闘機を離陸させるのをあきらめた。

>>448
日本の軍人の知恵なんてその程度ってことだろ

つまり津波が来るところに基地を建てて戦闘機を配置する
案の定津波は来るがスクランブルは無理で流される
戦闘行為なくして6機撃墜されたのと同じ

追求されれば「津波は予想できなかった」

白人だったらどうするだろう
まず仕方なく基地を作ったとしても津波が来たら流されるから
長期的に戦闘機は配置しない

>>410
あのときは戦争フルボッコ世代が国の舵取りで沢山いたから。そろそろ大半が氏んだから。

>>442
紙屑みたいな軍票と交換したりしてたんだろうな

自衛隊と米軍の違いを津波で流された松島基地の戦闘機で例えるなら

米軍「松島基地は津波の危険があり戦闘機を配置すれば流されてしまうだろう」
　　　「もちろん津波の来る確率は低いものだが備える必要がある」
　　　「スクランブル体制をとるのには時間がかかり地震がおきて津波が発生してからでは不可能」
　　　「よって松島基地への戦闘機配置は取りやめる」

自衛隊「松島基地には津波の危険がある」
　　　　　「そのような大津波が来る可能性は低い」
　　　　　「来たとして流されても新調または修理すればいい」
　　　　　「そもそも100年に1度に備えるコストがムダである」
　　　　　「スクランブルができるかもしれない」
　　　　　「よって備える必要はない」

全滅したならともかく護衛なしでも生き残った輸送船があるわけだから
軍の不手際っていうより輸送船の船員の能力に起因する部分が大半だろ
そもそもいい年した男が軍隊にはいらず輸送船に乗ってるってこと自体不敬

>>23
問題はそこじゃなくてすぐそうやって国民性のせいにする国民性のせい

>>460
輸送って兵員輸送なんですが。兵站？大戦末期にそんなものあるかいな。

負ける為の戦争だから。最初だけ景気づけで味を占めさせてさ。

うむ

>>450
これに出てくる阿南って、あの自決した阿南（中国大使だった阿南の親父）？

2chも2年前ぐらいまでは
「サムスン(笑)ゴミだろｗｗｗｗｗｗ」的な意見がほぼ全て

ここ1年ぐらいでやっと
「サムスン強すぎる、勝てない、どうしてこうなった」

アホの自尊心で、死の直前までまともな判断ができんのは日本の伝統

・戦争末期には度重なる消耗と船員の陸海軍への召集で、３ヶ月の速成訓練を受けただけの
未熟な１０代前半の少年船員が商船乗員の多数を占め、１０代後半の年齢でも古参船員扱い
されていた。
ttp://homepage2.nifty.com/muraji/gunji/senin.htm

>>164
無茶苦茶だ
すごい時代だったんだな

>>458
慰安婦は高給もらってたというけど、軍票払いだったから戦後紙屑になったんだよな・・・

>>467
それでも赤紙が来るのは日本人だけで？在日は赤紙来なかったんだよな？で、残った日本人家族を乗っ取るとかな？

つまり？適齢期男子を減らす作戦だよな？戦死の純減だもんね？

日本軍はチョン

日中戦争時に満鉄調査部が行った「支那抗戦力調査」は、中国側の戦力の高さを指摘し、
日本軍は勝利を収めることは困難と結論した報告書

しかし陸軍は、皇軍は必勝なんだから負けるわけがなく、したがってそのような調査結果は反軍的だとして棄却した。

また太平洋戦争直前には、経済学者を動員して英米の経済力分析を行う「秋丸機関」が、
対英米戦の場合、経済戦力の比は20対１程度と判断するが、開戦後２年間は貯備戦力に
よって抗戦可能、それ以後は我が経済戦力は耐えがたいと言った結論を出した。

でもそれは、すでに開戦不可避と考えている軍部にとっては都合の悪い結論であったために握りつぶされて終わった。

馬鹿な戦を挑んだばっかりに在日問題を抱える事になるとはな

>>470
一体いつから在日に支配されてたんだこの国は

機関銃を同じ所に据えておけば何度でもそこに突撃してきて全滅する
アメリカ軍は日本軍を白痴と思ったそうだよ

元少年船員の回想記で見たが、戦時船員の養成施設に入所したとき、最初の
集合で、教官のオッサンが全員から菓子類を取り上げた。
次に「おねしょ癖のある者はいるか」と聞いた。 それを聞いてある訓練生が
「クスッ」と笑ったら、教官からすぐに徹底的に殴られたんだと。

>>469
内陸部に送られた慰安婦は結構酷い目にあってる

あとフィリピンの慰安婦については、どうも職業売春婦だったと
言いきれない例がある。

>>474
この間再現ドラマで、戦前にも在日が街中でかわら版配布し捲くりの今の2chみたいな活動をしてる場面があってワラッタよ・・・時代が変わってもやる事は同じだな。

>>472
現場は優秀だな

>>473
日本の歴史上最悪の出来事だ

あれだけコテンパンにやられた後でも>>460みたいなアホがいるんだから日本人も変わってないね。
「輸送に携わる人間は不敬」だとｗｗｗ

海軍善玉論ってほんと海軍の腹黒さしか感じない。

だいたい昔は朝鮮人の呼び名しか無かっただろ？つい最近だろ？南北で分けて言うのは？大正時代でさえ関東震災の朝鮮人井戸ネタあるくらいなのに・・・

プライドや面子といった体面ばかりを重んじ
合理的思考と損得勘定が出来ない組織は生き残れない
そうして大日本帝国という国家は約70年前に滅亡した

他国でも職業売春婦はあったわけでそれも含めて戦争責任として謝罪している

今も体質は変わってないと思う
優秀な下士官パイロットをさておいて兵学校出たばかりの連中が隊長になる
実戦経験もろくにないから優秀な叩き上げパイロットまで巻き添えであぼーん
官僚マンセー国家

精神力が足らなかったのが原因だよ
もっと頑張ろうニッポンという気持ちと美しい絆が必要だった

>>483
日本もナチスと同じ様なものだよね？二二六事件でクーデターで、特高と非国民ネタとマスコミを使って世間を牛耳ったのだし。

>>459
嘉手納基地って津波の恐れがあるんだけどｗ

旧日本軍って全員ネトウヨだったんだろ

>>487
ナチスはそれが悪にせよ、明確な意図を持ち、それを遂行できる組織を作り上げていた。
日本は相手の動きに反射的に反応するだけで明確な意図が無い。
意図が無いからそれを遂行出来る組織もない。

頑固糞爺に困り果てた

旧日本軍はバカ

>>461
その通り　人間はいかなる時にも心の良心に従って行動するべき
全ての人間とは言わない　日本人の半分がそういう信念を持っていたら明日は開ける
日本人は賢い　それができる絶対

>>480
典型的な日本のだめな姿だな
全滅したわけではない
2600隻の輸送船は努力不足
どうしようもねえな

>>487
アメリカ戦略爆撃調査団（U・S・Strategic Bombing Survey／略称USSBS）が編集した「太平洋戦争報告書」
戦中・戦後の日本人の国民生活を調査した第四二巻

「日本国民は戦争によって、ドイツやアメリカ、イギリスのどの国民よりもひどい目にあった。日本
政府は、国民のために最低限の消費財を確保しようとする全体計画は何ももっていなかった。
価格統制は行き当たりばったりで、配給は不完全、加えて一九三七年頃から日本国民の生
活には何のゆとりもなかったことが事態を破滅的なものにした。日本の食糧事情の悪化は一九
四三年にはじまり、一九四五年の夏には重大化した。物資の不足とともにヤミ経済が横行
し、一九四五年七月には大部分の消費財のヤミ価格の平均は公定価格の四二倍になって
いるが、 その幅は絹布→１０倍から砂糖→２４０倍に及んでいる。これによっていちばん苦しん
だのは都市生活者であって、爆撃によって焼け出された上に、必要最小限の食糧にもありつけなかった。

　一九四五年のカロリー摂取量は、最低所要量である一日平均２１６５カロリーに対して、わ
ずか１６８０カロリーまで低下していた。戦後まもない一九四五年一一月一日、　日本の持越
米はわずか四日分、１３万トンであった。しかも一九四五年の米の生産高は総計６４００万ト
ンという、大正時代初期以来の惨憺たる不作であった。戦争がもしつづいていたら、一九四五
年の冬には日本の中枢都市で飢餓が発生していたことであろう」　

同じ敗戦国でしかもドイツは国土が戦場になっていたにもかかわらず、一九四四年になっても
国民一人当たりの摂取平均カロリーは、ほぼ戦前と同じレベルを維持している。しかも日本の
ほぼ１．５倍である。これはドイツが、国民生活の維持をはじめから戦争計画の本質的要素と
見なして消費財の確保に綿密な計画を立てていたことによる。日本政府が他の国とくらべても
自国民をいかに軽視し、無計画なまま戦争をはじめたのか改めて思い知らされる資料であった。
人類史上最悪の軍事独裁国家の政治家は、国民が人間として尊厳の保てる「食」だけは保障していた。
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/us-strategy/kiga.htm

>>194
ネト…ウヨ…？

>>493
マスコミの言うこと鵜呑みにする連中が大半だから
メダカだろ

>>494
だからと言って輸送船に代わる代替案があるわけじゃないしな
輸送船送らないとフィリピンがアメリカに占領されて
南方からの物資が絶たれてしまう

輸送船団を護衛しようにもその護衛船も無い

>>479
最悪というのは言い過ぎだが、応仁の乱と承久の乱の次に入れていいくらい日本に悪い意味で影響を与えていると俺は考えてる。
そこはいろんな意見があると思うけど。

そんな馬鹿の子孫は現在では放射能をばら撒いてます、もう笑うしかないな

アホ上層部をアシストするのは
「欲しがりません勝つまでは」に表れる一般民の女の同調圧力の強さ
今でも福島関係で不謹慎厨が絶えずTwitterの発言を監視して事実上危険性を危惧する発言ができなくなっている

>>479
馬鹿が無茶な戦争したせいで、中韓がそれをネタにいつまでも絡んでくるわけだが
その馬鹿を英霊とかいって崇拝するという矛盾に気が付かない奴らが多すぎる

>>498
維持できないなら撤退しろよ
維持できない場所までなんで伸ばしたんだよ

>>495
だから、負ける為の戦争で、国民を減らすための作戦だから。特攻だの少年兵だの適齢期男子を減らす作戦で。国内も徹底抗戦を強制して供託で何もかも無くそうとして。
そこに、アメリカが乗り込んできて天使の作戦で。日本軍は負ける為に国内を疲弊させる役を演じた。

中国を侵略してた日本が悪くないか？

>>500
偉い人が放射能は大丈夫と言ったから世界で日本国だけでは許される
チェルノブイリの当初は数十ベクレルのパスタ全部輸入拒否してたのを俺は覚えてるのは内緒だ

>>498
南方からの物資なんか無いよ。
日本軍は油田などを確保はしたが、内地への輸送はほとんど行なっていない。
ほんと何のために戦争したんだかわからん。

>>504
スゴイな在日
特攻にgoサイン出せるくらい中枢にいたか

愛国豚「無職だの貧困層だの低学歴だの若造だの女だの病人だのにデモする資格はない」
デモ参加者「じゃあどんな人ならデモしていいの？」
愛国豚「高学歴の富裕層で社会的に十分な評価を得ている健康で成熟した男なら」
デモ参加者「そんな人間がデモする必要あるの？」
愛国豚「お前バカ？　デモする必要がない人間がデモしてこそ説得力があるだろ」
デモ参加者「デモする必要がない人間がデモするわけ？」
愛国豚「お前バカ？　デモする必要がない人間がデモするわけないだろ」
デモ参加者「じゃあどんな人間がデモするわけ？」
愛国豚「お前バカ？　無職だの貧困層だの低学歴だの若造だの女だの病人に決まってるだろw」

>>502
戦死した末端の兵士は英霊でいいだろ

>>502
英霊は国賊である軍の上層部に騙されていただけの被害者だからね、しょうがないね

戦後しばらくこの思想が続いてきたけど
この路線を選んだ当時の関係者はやっぱ「すまぬ……すまぬ……」とか苦しんでたりするんだろうか

>>507
大麻作る場所が欲しかっただけなんじゃないかと思う

70年近く前の負けた戦争を美化するのって虚しくないのかね
不思議でたまらん

こんな上層部は組織を滅亡に追い込む！
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり，なれ合う
・組織存続のため，不正を隠す
・外部からの情報を無視して，己の置かれた厳しい現実を直視しない
（『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』，戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎）

>>508
いや、日本人だろ？アメリカの介入を確実にするために・・・戦前から赤狩りの共産防止ネタはあったし、最初から契約が出来てたと思ってる。

>>512
熱河作戦とかアヘン追い求めやってるからな
里見とか岸とかから東条英機にアヘンの上がりの金が流れまくってた
馬鹿の極み

>>300
左翼が禁止だったので右翼として活動するしかなかった
なので思想的にかなり左翼的な右翼だらけだったから、彼らは相当鬱憤が溜まっていたのだろう

>>472
>>495
なんか今も変わらんね
まだ日本は戦える在日を追い出せば勝てると愛国シャブ中の声がやたらでかいけどさ
どうやって軟着陸させるかという時期に入ってるのにこれからも傷口広げるようなことばかりやるんだろうな

>>503
撤退とか、維持できない場所への進出はしないとか
そういう決断が即決即断で柔軟に出来る組織だったら
そもそも開戦してませんがな

>>507
>>512
いや、細々ながら送ってたよ。北号作戦とかググれ
結構重要な物資を送ってる。

>>518
有耶無耶にする時期の間違いだろ

>>39朝日は最初は開戦に否定的だった
そしたら全国で不買運動が起きて支持派にまわった
で、やりすぎた

やっぱり公家の残党かな？つまり在日かな？近衛家とかな・・・江戸倒幕で明治樹立は近衛家がやってて、第二次大戦の時も近衛が総理だったし。

とりあえず、「失敗の本質」とか「逆説の軍隊」読んでヤツはここで語る資格は無いな

山本七平とか司馬遼太郎とか半藤一利とか、そのあたりで齧った程度で
日本軍の組織論を語るのは笑止千万

とうとう旧日本軍も在日に支配されてた事になったのか
2.26事件の青年将校弾圧が在日の陰謀認定される日も近いな

まぁ今のアメリカはある意味日本が作ったよ
基本モンロー主義だったアメリカを真珠湾一発で好戦国家に変えた
その成功体験と肥大した軍事産業が世界に惨禍をまき散らしてる

>>521
今とたいして変わらんな

ID:xAUm5UcP0
ファンタスティックなのが湧いてきたなｗ
在日（近衛）が暗躍してアメリカと日本を戦わせて、日本人殺戮を謀ったと？

日本のWW2のほとんどの問題は兵站と兵站に関しての教育欠如、それによる陸海空の統合戦略の未熟さで説明がつく
軍隊が官僚主義体質になっていたと言っても、そもそも近代軍隊自体が極度の官僚組織であってこれを批判するのは筋違い
重要なのはこの問題が起因するのはどこかということ
もうこれは国民性と教育レベルが低いことによると言わざるを得ないんじゃなかろうか・・・？
今でも政治や労働問題やらで過去の状態を引きずったままのようだから、結局先進国諸国より教養の程度が低いままなんだろうね

>>524
武士時代の公家とか在日が混じってただろ？宮言葉とか変な言い訳でちゃんとした日本語の発音が出来ない事を誤魔化していて？
「ござる」を「おじゃる」って、今で言えば「五十円五十銭を言ってみな？」って事だろ？

その頃にネットがあれば2chに最適なネタだったのにな？ｗｗｗｗｗ

>>529
そういえば
どう考えても古事記の登場人物は日本人の行動原理じゃないな

>>528
日本の左翼も敗戦という成功体験を基にしてるからダメなんだよね
結局の所マジョリティにはなれない

>>528
>>460みたいなのが昔は一杯いたんだろうね。

イザナギのストーキングなんて、どう考えても在日のメンタリティだもんな

>>531
左翼が教条主義的に憲法第九条を崇拝する様は
戦前の硬直的で教条主義的な日本軍の姿そのものだと思う

>>459
くやしいが、そのへんの思考回路、アメリカさんってしっかりしてるよなあ・・・

>>528
小学校の運動会とか今だにマスゲームやってるもんな
そしてそれを取り巻く親のノリも昭和のまま変わってない

>>536
運動会の由来は旧日本軍からですし

>>534
九条の為に憲法改正反対
そして一条から八条までは皇室の為の条文
一体何考えてるのか分からんよ日本のサヨクは
もしかして究極の保守かｗ

南方向けの輸送力もほとんど商船の徴発だったので
南方で輸送船が大量に沈められた補填をさらなる徴発で補おうとして、
国内輸送力が落ちて産業・流通がどんどん悪化するという
何のために南方資源取ったのかわからない状況になっている。

それでも艦隊決戦にこだわってシーレーン防衛にほとんど艦船を回さなかった
海軍の無能は計り知れない。

>>536
それなんだよなぁ
どんだけ時間が経っても、社会主義的というか脳筋というか

>>524
渡部昇一迷言録

「ヒトラーやムッソリーニ、二・二六事件の青年将校らは共産主義者である」
月刊『WiLL』2007年4月号

>>537
文部省　　　「軍事教練の成果を披露せよ」
現場の学校「披露せよって言っても、校庭のない学校も多いし・・・近所の神社の境内でも借りるか」
父兄　　　　　「ん？なに？祭り？じゃあ、弁当用意しなきゃ」
現場の学校「いっそのことパーっとやるか！」

って感じだっけ？

運動会はどうでもいいだろｗ
軍隊起源で制服否定するようなもん

潜水艦の損耗率とどっちが高いんだろ
潜水艦は80%以上だった気がする

ボーイスカウトだって準軍事目的だしな。

終戦工作で奔走した海軍の井上成美は戦前から、航空兵力→海上交通護衛→潜水艦の優先順位で整備しろって言ってたのに・・・。
レーダーの元になった八木式アンテナの件もそうだけど、勝利のカギは悉く潰されてる。

１０代の子供にヒロポン打たせて
戦闘機で自爆させるのを
正規の作戦として組織的にやったとか
北朝鮮レベルｗ

>>515
ゾルゲ事件とかから考えるにソ連が相当絡んでるのではないの？
ソ連との開戦を全力で回避した陸軍の上層部も

>>538
九条のおかげで、戦前と同レベルのウヨ連中がわめいても
遠い国の戦争に深入りしたり、経済的に関係の深い周辺国と戦争したりといった事態を避けて
経済発展に集中できたんだから、いいんじゃない？
それもこれからはどうなるか分からんが

>>537
軍事教練だしな

>>406
石原莞爾は満州だけで止めておくつもりだったが、牟田口？とかあのへんが
暴走して中国本土に侵攻したのでにっちもさっちもいかなくなったらしい

満州は中国本土ではなかったので満州を獲られてもどうでもよかった・・・・らしい

>>539
艦隊決戦がダメになった時点でもう負けは確定してたんだよ。
だから、艦隊決戦に資源を集中させて、全てを賭ける戦略は正しい。
護衛艦隊が必要になるほどの長期戦になった段階で日本の負けは確定だったわけだよ。

後の戦いはいかに負けて国内の本土決戦派に敗戦を納得させるか

フィリピンで連合艦隊の残りカスをすり潰させたのも
大和を沖縄特攻させたのも、
「まだ、本土決戦出来る戦力が残ってるじゃないか。
　まだまだ戦えるぞ」
って抗戦派に言わせないための準備だった。

まあ、アレほどボロボロになった8月15日の時点でも
まだ本土決戦を叫んでクーデター起こす馬鹿がいっぱいいた時点で察してくれ

8月１５日に本土の港に大和や聯合艦隊が戦力として残ってたら
まだまだ戦えると錯覚してた連中はもっと多かっただろうな、

>>546
井上成美みたいな論理思考派はイケイケ状態のときは無視されるんだよなあ

>>546
優秀な人間は多いんだから匿名の投票システムが向いてるんだよ

ここで偉そうに過去批判してる奴等も
リアルで人の上にたって引っ張っていく気はないだろ

あったらレスしてるわけないよな

>>540
というかああいうのを誰が喜ぶのかという事を考えると
お爺ちゃんお婆ちゃんしか居ないと思うんだよね
子供はお爺ちゃん達お婆ちゃん達のために居るんだぞみたいな感覚、極論だけど

送らないと制空権取られてることバレちゃうじゃん
大本営の為でしょ

>>538
世界的な目で見ると日本の右翼が米国への売国しまくりの左翼で、日本の左翼が究極の保守なんだが、敗戦して実質米国の植民地状態になっているので価値観が逆転しちゃってる
しかもその逆転したままの右翼左翼に米・中・韓等がそれぞれ支援してるから、右翼左翼共に矛盾しまくりだからどっちもまともに機能してない
わざとそうなるように仕組まれてるんだろうけどね

ねらーが何を偉そうにって話だよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

陸軍と海軍の仲が悪かったのが敗因と言ってる人が多いけれど、そもそもこの二つの連絡が密で仲がいいなんて簡単にできることではない
アメリカを例にとって考えても、海兵隊は馬鹿の集まりと揶揄される一方で陸軍は州兵をはじめとした寄せ集めの集団と言われ、はっきり言って仲は悪い
一方で海軍兵と海兵隊の仲の悪さも有名で、陸軍と海軍に関しても海軍は数十年間本格的な海戦を行っていないため金食い虫呼ばわりされている
空軍は日本でもそうだがエリート集団で他を全て下に見ている

しかし、アメリカはこのすべてが実際の任務では協力しあい高いパフォーマンスを発揮している
なぜこれができるかと言えば、実務部隊ではなく上層部が統合して行動する重要性を理解しつつ、一方で個々に立案し意見をぶつけ合える環境で作戦を立てているからだ
これは士官級が共通の教育を受けられるからだ
また、日本では一般的ではないが、パウエル元国務長官に代表されるように現場から士官となり出世できるシステムが完全に機能しているため、現場の意識と立案部が直接繋がれる状態が出来上がっている
日本はWW2において（今でもそうかもしれない）、上層部と現場が完全に切り離されており情報の共有ができておらず、また求めてもいなかった
そして縦でできていないのならば横でも同様で、互いに理解し合い協力することはできなかった

さて、これを聞いて思い起こすことはないだろうか。そう、日本の高等教育環境だ
高卒と大卒、しかも理系と文系で分断されており、これらはほぼすべてが教育内容、将来の職場全てにおいて分断されている
日本の企業体質が旧軍に相似していると言われる時があるのは自然のことなのかもしれない

>>549
九条のお陰でいつまでもアメリカ頼りの言いなり国家だけどね
どうして自主独立を考えないのかね

>>495
中国大陸から帰って来た兵士たちが本国兵より太ってったんだよなｗ

>>559
自主独立して軍備化を唱えると右翼と罵られ、自主独立して米国基地廃止を唱えると左翼と罵られる
左右どちらも反対するという、全くGHQはすごい憲法を作りましたわ

こんな夜中に延々と。。ホント在日はキチガイだな。

>>561
本当だね
世界広しと言えどもこんな馬鹿げた事やってる国ねーわ
右翼はアメリカの基地恒久化マンセー、サヨクは丸裸マンセーもオマケにつく
どうしてこうなった

>>551
すでにドイツによる対英通商破壊戦がなされてて
それに対する米英の護衛船団作戦も実施されてる時期なのに
艦隊決戦に賭けるって判断がおかしいだろ。

そもそもドイツだって大西洋の制海権なんてとってたわけじゃないのに
輸送船バカスカ沈めてたわけで。

>>559
九条だけ取っ払っても、別にアメリカ依存は変わらんよ
中国が依然としてある以上、メリットがない
建前が無くなったことだし、イランあたりの派兵に付き合う事になるんじゃね

>>369
ネトウヨの源流は青年部だから何も間違ってない

軍隊持てないはずの現憲法9条下でさえ、世界第6位だっけ？の軍事予算で、
空自海自は極東では米軍のぞけば最強クラスであることをおもうと、
9条改正する必要あるのかね？とは思う。

9条改正して原潜＋戦略核ミサイルが持てるなら、
絶対改正すべきだと思うが・・・

太平洋戦争の日本軍の立場では通商破壊はやりようがないからな
米国は遠すぎる上に、経済の通商への依存度が低い
英国や日本とは地理的条件が違う

米軍が仕掛けてくる通商破壊に対する海上護衛の軽視は別の問題だけど

>>565
>建前が無くなったことだし、イランあたりの派兵に付き合う事になるんじゃね
なるだろうねぇ
9条の縛りを外すと余計アメリカ依存になる予感。

>>565
変わらんよって日本は国会が決めるんだが
ホイホイ追随して派兵出来るもんじゃない
中国？ベトナムに木っ端微塵にされる中国？
日本が普通にやっとけば手も足も出ないのに

日本が航空機を開発するとなったら忠米政治家を使って圧力掛けて邪魔する
共同開発にして日本の技術だけを攫っていくアメリカがそんなにありがたいかねぇ

まあ実際、アメリカの後ろ盾があると何だかんだで楽なんだよな
自主独立するなら、中国と競り合って地域覇権握るなり傘下に入るなりする事になるが
正直どっちもろくでもない事になりそう
中華はアレだし、日本もコレだしな
沖縄が気の毒だし、あそこだけでも何とかしたくはあるけど

>>568
まさにそれで
ドイツがやったことを米軍がしないっていう思い込みはどこから来たのかと。

昔の日本人なんてイモばっかり食っててロクに教育も受けてないんだから馬鹿で当たり前

9条あって戦前からのロクデナシの子孫によって戦地に送られることがないなら9条支持するわな

FX日本独自の戦闘機開発を邪魔したのは中曽根
ステルス技術をアメリカに進呈しましたとさ
お陰様で大勲位ですわ

東電と一緒

憲法9条を守ってるのは、左翼じゃなくて右翼。
戦前は終身雇用じゃなかったから、士官学校を出た軍人でも40才からリストラが
あった。だからリストラを避けるには、戦争を起こすのがよかった。
今の自衛隊は終身雇用だから、戦争をしなくても死ぬまで国に面倒を見させること
ができる。
海外の戦争に派兵されないために、在日米軍費を負担したり、沖縄にリゾート的な
基地を作ってアメリカの機嫌を取っている。
その表向きの説明に利用されているのが安保とか憲法9条。
国民に対しては、経済大国ニッポンの国民なら生活保護など頼らずにどんなこと
でもして働け、さもなければ自殺しろとステマしてる。
これは、戦前の戦陣訓の焼き直し。

>>564
＞艦隊決戦に賭けるって判断がおかしいだろ。

その辺りの軍事思想って、山田朗『軍備拡張の近代史』で詳しく分析されてて、要は日露戦争の
踏襲、すなわち陸軍は白兵戦での決戦主義、海軍は近海での艦隊決戦主義が金科玉条とされてったことなんだとさ。

成功の前例を何十年も後でも有効だと考えて、三八式歩兵銃を使い続けてたんだからワロス（´・ω・｀）

大日本はネウロイに攻撃が効かないのわかってて
ウィッチも乗せずに出て艦隊を全滅させてるような連中だからな

>>572
原発と同じ
全ての事案が「大丈夫だろう、そんな事にはならないだろう」でGOサイン出してるから
楽観主義・根性論でリスクを考えてない
責任を取らないで済む社会だからこれでまかり通ってるんだろうな

>>572
思い込みというか願望だろうな
通用破壊されると完全に日本は負ける
通商破壊を防ぐために大規模な護衛艦隊整備すると連合艦隊の主力艦が作れないから日本は負ける

どっちにせよ日本は負けるから対策してもしょうがない。
それより艦隊決戦しようぜｗｗ
それにアメリカが乗ってくれたら、低い確率だけど日本に勝つ芽はあるんだｗｗｗ
（これも希望）

地震で原発が事故ったら日本は終わるから、対策しても仕方ないって思考と同じだよｗ

９条があっても必死に集団的自衛権拡大しようとしてるし
石原とか田母神みたいな馬鹿がまだ多いし
断固死守です

>>278
http://cobs.jp/life/regular/hatsumei/bn/020109.html
固定観念に縛られ根性論に終始し、技術者を軽視して諸外国に遅れを取る。
馬鹿丸出しジャップの本質は戦後も一貫してるな。
泣けるわ。

>>581
いや、さすがに日本軍でも
アメリカに勝つめがあるとは誰一人思ってなかった

日本のカーボン一体形成と電波吸収塗料を中曽根様のお陰でアメリカに進呈しました
そして日本の戦闘機の系譜を断ち切りF22を売ってもらえません
右翼も左翼も馬鹿

>>584
開戦当時はドイツが破竹の勢いで、ソ連は風前の灯火と見られていたんだよ
で、アメリカは民主主義で個人主義だから、一発噛ませばたちまち厭戦気分になって
講話に傾くだろうと希望的観測があったんだよ

今となっては信じられない話だが、日露戦争での成功体験のせいだろうな

>>578
時代の流れについていけないってまるで今の企業みたいだなぁ
高度経済成長期の成功体験があってそのまま来てる感じ

>>582
海外派兵されるのは職業軍人だけなんだから国民に危険はないし、当たり前だろ。
職業軍人っていうのはそのために養われるもの。
戦前の日本がダメだったのは孤立して世界中と戦ったこと。これは、日本だけ
戦争から離れていたいといってる現代も同じ。

>>586
そうそう日露の時みたいに
アメリカといい戦いをして
いい頃合でソ連に仲裁に入ってもらいたかったんでしょうね

原発の管理をやってなかった原子力安全・保安院と、訓練しかしないで
予算もらってる防衛省は同じ。
高偏差値エリートほど、形だけの仕事をして遊んでるのが当たり前に
なったから落ちぶれた。

>>586
ナチスがソ連攻めたときに日本もいっしょに背後から攻めてたらどうなってたか？ってのは興味がある。
短期決戦でソ連を落とし、コーカサス地帯の油田を分けてもらって・・・無理？ｗ

>>591
それやってたら今頃、日本はソ連領になってるな

アメリカのドクトリンに通称破壊なんてなかったんだよ。
大艦隊で太平洋を押し渡って艦隊決戦するはずだったわけ。

日本のこういうバカさは今も変わって無いと思うわ、残念ながら。

>>592
ナチス＋日本でもソ連には勝てないって予想か・・・

日米開戦がなければアメリカは欧州戦線にも参加できなかったわけだから、
ナチスがソ連に勝つチャンスもありそうな気がするんだけどな・・・

日中合作は世界を支配できる組み合わせなのにぶち壊したネトウヨ

>>593
日本みたいな硬直した発想の国じゃないんだから
艦隊決戦が無理となったら戦略切り替える可能性だって大きいだろ。
潜水艦の大増産だって楽々できるのに。

>>595
参加できなくても英ソへのレンドリースは参戦前に始まってたしね
ルーズベルトから輸送船や舟艇を山ほどもらったソ連軍が
ドイツを始末したあとに日本に侵攻してくるよ

>>583
軍だけでなく今のＩＴ系の企業ですらそれと大差ないままだからな

>>595
チャンスもありそうって考えがすでに当時の上層部的な考えだなw

>>598
まぁそうかもしれんね。
仮にナチスが勝っても、その後裏切られて酷い目にあいそうな気もするしな・・・
どっちみちろくなことにはならないかｗ

>>591
ナチスドイツと組んだのに支援しないんだもの
インド洋を抑えれば、アフリカ戦線とアフガン経由でのソ連へのアメリカからの補給が不可能になってた
ドイツの勝利が前提で戦争始めたのになにやってんのかと

>>595
挟撃すれば勝てるだろ（アメリカ参戦させず条件）
1941の春に参戦したらシベリア満州方面のソ連軍精鋭部隊釘付け
モスクワ攻略失敗でアメリカがソ連に物資をやる事（1941年11月）も無かった

まぁ勝ってもろくな事にならなかったのは確実だけれどね

>>600
その通りなんだけどさｗ
日独伊枢軸同盟結んだ以上、筋論としては戦力の集中で同じ国を攻めるべきだったんじゃないかとｗ
まぁ、脳内仮想戦記ファンタジーで遊んでるだけだから厳しいコメントは勘弁してよｗ

東京大空襲で焼け野原になったトンキンを見ても継戦を主張した天皇と
原爆で焼け野原になったヒロシマに天皇が来たら万歳三唱で迎えた臣民の悪口はそこまでだ

国民党軍にも勝てなかった日本軍がソ連に勝てる訳ねーって

勝てる派もいてよかったｗ

ナチスやムソリーニ、日本の青年将校達が共産主義者だったというのはあながち間違いでもない。
ナチスが国家社会主義を標ぼうしていたのはご存じの方も多いだろうし、日本の青年将校達が中国に計画した
満州国で行った政策のいくつかは統制経済的で共産主義の影響を受けているといえなくもない。

共産主義をタテマエでは嫌っていたが、ホンネでは憧れていた。
それが、スターリンの戦時共産主義の恐ろしさを知らずにソ連に和平の仲介を頼んだ日本の上層部の脳天気さの根拠

よく２ちゃん界隈で言われる言葉、「好きの反対は嫌いではない、無関心、嫌いなのは関心があるから。」
はこの状況に的確に当てはまる。

最も、軍が中国侵略までしなければならなくなったのは、第一次大戦後の不況や凶作で
東北の娘たちが身売りされる状況を無視して、利権争いをしていた戦前の２大政党制のせいなんだな。

ああ、どこぞの国の原風景が変わらないのは何故

>>608
ナチスは共産主義者じゃないだろ。バチカンもバックアップしてたのに

>>498
まぁジレンマだな

海上護衛に大きくリソースを裂けば、正面戦力を撃破され後方の補給線が敵部隊の直接攻撃を受ける
正面戦力に大きくリソースを割けば、海上護衛の不足により通商破壊に対応できず輸送線に大きな被害がでる

>東北の娘たちが身売りされる状況を無視して、利権争いをしていた戦前の２大政党制のせいなんだな。
政治腐敗と二大政党制を結びつけるのは論理飛躍だろｗ

海保と海自が伝統的にあまり仲良くないって話も頷ける
実際は術科学校に海保の隊員入校させたりして交流は有るんだけどね

>>609
ナチス時代の経済政策は統制経済的であって自由資本主義とは一線を画している。
そういう意味ではルーズベルト時代のニューディール政策のアメリカも似ているといえなくもない
といった経済政策でのお話ということ。


プロレタリアレート独裁とか政治の話は別

>>611
他の政策を持った政党が登場しえなかったということにかなり問題点有
政党や議員の新陳代謝がうまくいかなかった。

>>595
日米開戦してても、
ドイツが対米宣戦布告しなければアメリカは欧州戦線に介入できなかった

イギリス・フランスに喧嘩をうり、納まらないうちにソ連にも喧嘩吹っかけ、
さらにアメリカにも宣戦布告
ドイツって実はバカなんじゃないかと思う

>>166
染みるな

むしろこんな欠陥軍に真珠湾や南方作戦で勝てなかった米英軍の怠慢と過小評価が悪い。
あそこできっちり返り討ちにしていれば早期敗戦で誰もが幸せになれた。

昭和エリート軍人は勝つためには総力戦体制を作る事が必要だと考えた。そのためには統制経済を行う必要があっただけ

昭和の官僚やら軍人が共産主義者だったという考えはナンセンス

>>617
真珠湾はともかく南方作戦は戦力的に勝てない

航空・砲兵の支援を受け、戦車・装甲車を装備した日本陸軍主力に、
軽機関銃にオープントップの装甲車だけでどう戦えと

>>618
満州で5カ年計画やろうとしてたけど
共産主義とはまた違うわな

>>17-22

信じようと、信じまいと―、

ソビエト連邦憲法の憲法には、
差別禁止や勤労の義務が明記されていた。そう、日本国憲法と同じように。
で、ソビエト連邦は、チェルノブイリ原発爆発から５年で崩壊した。
日本国も、福島第一原発連鎖爆発から
５年もたたずに滅亡するのだろう。

信じようと、信じまいと―

>>588
> 戦前の日本がダメだったのは孤立して世界中と戦ったこと。これは、日本だけ
> 戦争から離れていたいといってる現代も同じ。

普通に正反対じゃん
てか同盟国くらいあったし〜

日米合同で敵地の攻略作戦演習をやった時に
米軍は敵塹壕にこれでもかというぐらい砲撃を食らわせてから歩兵を送り込んだんだけど
陸上自衛隊は大した砲撃支援も行わずに密集した部隊をぞろぞろと突入させたそうだ
日本人の突撃気質はまだ残ってるのかもしれんね

>>596
>日中合作は世界を支配できる組み合わせなのにぶち壊したネトウヨ

これみろよ、何が世界支配だ
これがチャンコロの犬野郎の危険な実態だよ

>>619
英領はともかく、フィリピンはまともな戦力補強さえされていれば勝てたよ。
何しろ米軍戦車には全く歯が立たなかったレベルの差があったんだから。フィリピンが落ちなければ、南方資源は完全遮断で2年で日本は立ち枯れていた。
開戦が不可避なら、早く敗戦するのが日本には一番だった

>>621
そういやこんなんがあるわ
だしたらあかん資料なんかもしらんから黒塗りすっけど
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3584081.png

日本の特徴は中央に集権しすぎてるのに、それをまとめきれる権限を持った存在がいないこと
この構造はww2からあんま変わってない
日本の中央集権体制から変えていかないとこの体質はどうにも変わらんと思うわ

というか、バカばっかりトップにつき易いのは何なの？

>>627
個人的に、絶対的な存在がいないから、魑魅魍魎が跋扈しやすくて、
そいつらが足の引っ張り合いとか全体を考えず自身にだけ有利なことしか
しないからだと思う
地方分権もいいけど、内閣制度から変えていったほうがいいわ
それか天皇にほんとに君主してもらうか

計画経済
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%94%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88
計画の機能を初めて本格的に取り上げたのは、『反デューリング論』や『空想から科学へ』を著した
ドイツのフリードリヒ・エンゲルスである。

計画経済を昭和のエリート軍人はどこで学んだんだろうね？軍の学校じゃ教えてくれないと思うけど。

>>627
政治家（ステートマン）ではなく政局屋（ポリティシャン）が、政治の実権を握りやすい議会のルールが大問題
そのため、政策論争が政局に押し流される。
政局を争っていると、政治家の多くは「自分たちは仕事をしている。」と勘違いするらしい。
議会の本分は立法機能なんだが。

旧日本軍関東軍の迷走っぷりを見ると
秘密結社の陰謀論を唱えずにはいられないよね
それくらい面白い

人工地震もしくは人為的テロからなる原発事故説もそうだけど
それが面白いと思える位の現実の迷走っぷりだよな

>>376
＞西南戦争で賊軍となった兄隆盛を、弟従道は官軍の司令官として自ら攻め滅ぼした。
＞隆盛が基盤を築いた帝国陸軍は、やがて山県有朋によって牛耳られることになる。
＞薩長藩閥抗争のなか、従道は海軍における薩摩閥のドンとして、山県率いる陸軍
＞及び長州閥と対峙することになる。
＞こうした対立構造は、帝国陸海軍が第二次大戦で終焉を迎えるまで、絶えることなく続いた。
＞　
＞しょせん薩長の田舎モンが作った軍隊だもん、しれてるよ。
＞
＞
＞示現流に『受け』はない。『攻め』あるのみ。
＞突っ込め、突っ込め!!
＞若い兵隊さんがたくさんお亡くなりになりました。
＞
＞示現流なくして薩摩士風なく，薩摩士風なくして示現流なし
＞突っ込め〜〜!!!

お前さん、捨てがまりを知らんの？退却する時の戦法が有名なのは他の藩にはないだろう。しかも、示現流を自慢してる割に、実戦では鉄砲を活用してた。
浅い知識で恥かくパターンだな(´･Д･)」

し、知ってるわよステマ狩りくらい！馬鹿にしないでくれる！？

>>633

日露戦争じゃ、機関銃で白兵主義のロシア軍に勝ったことも、あまり知られてないよね。
旅順要塞戦でロシア軍の機関銃にやられたイメージが強すぎるせいもあるけど。

やっぱ日中戦争で日本軍は歯車が狂ってる気がするな……

>>588
確実にいえるのは、自衛隊員に多数の死者、もしくは自衛隊員が
一般人を殺すことになったら、日本は一気に厭戦ムードになるぞ

日本の防衛に直接関係ないところでのそれについてはな。

池沼だからだろ
こんな池沼国家が自主独立とか腹で茶が沸くわ
日本人に国家運営能力がないのは300万からの死者と焼け野原で証明されたのに、まだ幻想持ってる奴がいるんかね
つい最近も過去に学ばずに原発吹っ飛ばしたしな
海上護衛戦、大本営参謀の情報戦記辺りを読めば当時の日本の惨状に鬱になり、何も変わっていない現代日本に絶望するだろうに

>>636
まったく同感。

>>636
アメリカの関わっている戦争は、日本の防衛に直接関係がある。
日本の自国のためにしか犠牲を払わないというなら、外国人も日本のため
には何もしたくないと思うのが当然。
戦前の日本が英米と関係悪化した理由も、一つには第一次大戦でイギリスの
地上軍派遣要請を蹴ったことがあるだろ。
軍事同盟は本来、相互に助け合うもので、現在の日米安保は同盟じゃない。
なんだよ厭戦気分って。

牛に荷物運ばせてついでに食料にしようとしたら
牛が川で流されたでござるｗｗｗ

　うちのかみさんはセブンイレブン毎日二回ぐらい行くなぁ…　ｗ

>>639
それよりも戦後、人種差別撤廃ときれい事いいながらも、民族自決を
無視して山東省の利権を分捕ったり、シベリアに大軍送ったりした方が問題。

それにヨーロッパ戦線に派兵したらものすごい死者を出すことになる。
ただでさえ講和会議では利害関係の衝突で無茶苦茶になりかけたのに、
そこまで犠牲出したら、見返りを求めてより一層強硬に出て、余計に反発を
招いただけかと。

>>639
「国際感情より国内感情」
日本の政治はいつもこれ
理性は感情によって否定される

>>639
言ってることは十分わかるし君の論を否定するつもりはないって前提で聞いてくれ。

アメリカ様が常に正しくて正義の戦いだけして、
する必要のない戦争はしない国ならいいんだが、
現実にはそうとは思えん。

アメリカと同盟関係にあってもイギリスみたいに嫌なもんは嫌って、
日本も主体的に言えるんならいいんだが、
日本政府にそんな度胸があるとは思えんのよ。
そんな状況で９条外して、「ふつう」の国になり
不条理な戦争参加要請を断る建前がなくなるのは
日本にとって本当に得なことなのか？と思うわけだ。

9条外すことで核武装できて軍事的に完全に自立できるなら話は別だが。

民間船沈めたり本土絨毯爆撃した上に原爆2個落とした鬼畜が悪いのだ

チェーザレ・ボルジアやアウグストゥスみたいな狡猾な政治家は日本には誕生しないだろうな

樺太とかグアム、東南アジア辺りも日本がよかったわ

>>639
ほうイラク戦争が日本の防衛に直接関係があるねえｗ

反って中東はおかしくなったがｗ？

そもそも開戦理由すら、「無かった」んだがなあｗ

そもそも権謀術数やらマキャベリズムの類に憧れを抱いている時点で異常
戦前の日本並に国際社会っていうものを読み違えていると思うｗ

うちの爺さんも輸送船に乗ってて沈められたって聞いたなぁ。護衛する船がいないのは
軍艦の方が足が遅いかららしい。まぁ本当かどうかは怪しいけど

上官の命令だろ

>>630
戦前の日本に議会が総理を選ぶシステムはない

戦地も知らない青二才の将校が本土に篭って机上の空論で作戦立案
現地の熟練司令官が文句言っても絶対耳を傾けなかった

先週NHKで日本企業は海外現地部隊が「サムスンの勢いが凄い」って言っても日本本社は聞いてくれないと言っていた
全く同じじゃねーか

>>653
人間は誰しも経験で学習するから、失敗は成功の源
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

ネトウヨ怒りの靖国参拝

>>406
暴走した関東軍が悪いというのが通常の認識じゃないのか。
大局観を持たない脳筋集団というくくりで。

沈んだ船の船長、船員、乗客、荷主に、必勝の信念が足りなかったからだろ、JK

話題の記事「体育会系のクズがやさしい社会を殺してる気がする」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1341710469/

>>650
日本の船舶って最優秀クラスでも、おおむね15〜17ノットぐらいだったような
遅い船団なんて5ノットとか6ノットぐらい

ちなみに、イギリスで最速クラスの船団は航行速力26ノット
護衛の巡洋艦が26ノットしかでないからこの速度

あと、当時の政治家が悪いという意見が多いが、5.15事件とか2.26事件などのテロ行為を起こしておいて（軍の首脳も一部黙認か
焚きつけた形跡あり）「命をかけて軍に反対しなかった政治家が悪い」とは、責任転嫁が過ぎると思うが。

>>660
でも近衛みたく
軍より過激なことぶち上げれば、軍も右翼も政府信頼しておとなしくなるだろ、
ってやって引き返せなくなってるんだからチョッとそこまで擁護はできんなー。

戦前の内閣批判してる奴は、現代と同じ感覚で言ってるのが間違いなんじゃね？
議員ってそんな強くないし、陸軍閥の東條ですら関東軍は抑えられなかったんだからしゃーない
誰が悪いとか簡単に言える問題じゃないよ

>>652
超然内閣が多かったし、制度上はそうなんだが
>>649
が指摘しているが、日本の政治家は政策ではなく、個人的好き嫌いを理由にした集散を繰り返すことと、
昭和初期の政治家が権力のみ獲得することに汲々とし政策をあまり顧みなかったという事実もまたありという
「点」にはそれだけの知識がおありなら同意してくれるだろ？

>>660
大正デモクラシーが悪かったわけではないが政治家の
>>643
がとアメリカの大恐慌への対応不備にもかかわらず昭和初期の日本の政治家（高橋是清はよくやったと思うが）が
政争に明け暮れ、有効な対応策をうとうと努力しなかったことで軍部の若手将校に国家の行く末に
不安を持たせてしまい、軍が政治に口を出すきっかけを与えてしまった。

>>660
軍人のテロで殺された政治家のために、靖国神社と同等の顕彰施設を作るべき。
A級戦犯を含め、官僚が神様になってるのに政治家にそれがないのは官尊民卑
だし官僚主導の土壌にもなってると思う。

戦後もトカゲの尻尾切りみたいに処分されたのはＡ級戦犯になった連中だけ
（Ａ級戦犯の奴らですら何気に食わぬ顔で政界復帰した奴も居るけど）
あとは無罪放免で戦後もやりたい放題
経済的には豊かになったけど行き着きいた先は今の惨状
己の下らんプライドのために国民を無駄死させた連中の子孫がまたこの国を瀕死の状態に
させている

>>662
戦争反対派の政治家は議会から除名されるくらいだからなｗ

次の戦争は勝ちたいけどどうかねぇ
日本人は戦略性というか大局を見る能力にかけるからなぁ

>>621
ソ連崩壊ってソ連の共産党が政権を失っただけで
別にソ連の国民が滅亡したわけじゃない

そういう意味で考えれば、福島事故の後に未民主党が下野して政権交代が起こるのは必然かと。

>>623
それは突撃気質じゃなくて、
演習でも砲撃の砲弾を揃える予算が無いとかそういう理由じゃないですかね

あるいは、自衛隊の演習は米軍みたいに演習は実戦に備えるためじゃなくて、
仕事をやってるのを上の方に見せるための儀式でしかないとか？

実戦的な演習をすると上の方とかサヨクが
「グンクツの音がぁ〜」
って騒いじゃうのですよ

>>613
ルーズベルトは共産主義者とまで言う人もいるからな…

>>667
自分は違うと言いたいので？

>>659
ありゃ、大西洋横断の最速手段だったブルーリボン級の兵員輸送船だけだろ
よくあったハリファクス発東海岸行きのHXなんざ10kt切ってる船ばっかだわな

リバティーの実質的な船足もそこら辺だったし

>>650
逆。当時は軍艦の方が速い。戦艦でも30ノット出せた。輸送船は20ノット前後が標準。

>>653
前線に最優秀な将軍や参謀を派遣したせいで、参謀本部は戦ベタしか残らなかった、ってじっちゃんが言っていた。

脚が遅いのは護衛部隊の武装トローラーな、日本もイギリスも艦隊型駆逐艦なんて足りなくて護衛に使えないから
、型落ち駆逐艦やスループを船団指揮艦にして後は低性能なコルベットや漁船改装の護衛船多数で部隊を組ませた
そいうのはカツオ漁船とかキャッチャーボートを船員丸々召し上げて下士官艇長で運用してたけど、脚は長くても船足はやっぱ遅い
イギリス辺りは幾らか優速なキャッチャーボートにアスディクもハイドロフォンも装備させてたけど、
日本はダメだった、小口径砲とMGと爆雷少数をただ持ってるだけの標的だった

>>668
まぁ福島事故の最大の要因は自民党時代に共産党に指摘された欠点を無視した事なんだけどな。

>>669
>あるいは、自衛隊の演習は米軍みたいに演習は実戦に備えるためじゃなくて、
>仕事をやってるのを上の方に見せるための儀式でしかないとか？

たぶんこっち。砲弾は撃ってると仮定して演習はできるじゃん。
攻撃方針つーかドクトリンつーかが古いのかもね。

だから予算削減しても実質的な軍備の増強つーかは可能だと思うのよね。

なんだっけ、適正がある地位で業績上げて出世していくシステムだと
適正がない地位になるまで出世するので
組織の地位は適正がない奴で占められるっての。

任命された陛下に申し訳ないから処分しないよ
陛下に喜んで貰えると思うから対中戦線広げるお


東京のラーメン屋では作り手への感謝を表す「伏せ丼」という行為がブーム！　
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1351992816/

>>678
ピーターの法則

旧日本軍のどうしようもない部分は今も企業で脈々と受け継がれているっていうのが怖い

>>677
つーかアメリカ軍と同じ戦術を実行出来る国って存在しないんじゃないか
あの国の兵站は今も昔もチートすぎる

ふーん

>>682
震災のときに宅配便のような身軽さで空母寄越したときは何事かと思ったわ

>>673
護衛の船といっても巡洋艦や駆逐艦なら速いけど
海防艦という戦時急造の護衛艦は輸送船より足が遅くて
かえって足手まといだったとか山本七平の本で読んだ記憶があるな

>>405
戦場系ワタミ式の人

>>684
一方、日本は
http://jp.wsj.com/var/plain_site/storage/images/media/0317jquake09/4220228-1-eng-US/0317JQUAKE09_slideshow.jpg

>>650
商船より足の遅い軍艦なんてほとんどねえよw
単に日本軍がシーレーンについてなにも考えてくて護衛艦が足りなかっただけやw

>>665
アメリカ視点での戦犯なんて殆ど意味がない
日本人の手で責任を追及して虐殺するべきだったな
むかつく奴がノウノウとしすぎている

そもそも輸送艦なんか無かった

>>688
日本には大型高速の遠洋航路客船が無かったからなぁ

オイローパ（独）、ノルマンディー（仏）、クイーンメリー（英）、レックス（伊）･･･
大西洋航路が異常なのか、日本が遅れてるのか

>>691
大西洋はずっと昔からブルーリボン賞を賭けてワイワイキャッキャやってたからね。
飛行機のシュナイダー杯といい、こういう遊びっぽいやつが結構効くんだよなぁ

>>691
日本も高速客船を作っていたが、空母に転用した

飛鷹・隼鷹は高速大型客船からの改装空母だったよ

流れる金の量の違いだな

航空戦艦で勝つる

>>272
輸送船が空荷で被雷して助かったって記述が疑問でこの手の調べてるとガチにこのザマだからなぁ

隼鷹、飛鷹
好きなんだよなあ

隼鷹　元豪華客船「橿原丸」

排水量 基準: 24,140トン
全長 219.32m
水線幅 26.7m
吃水 8.15m
飛行甲板 長さ：210.3m x 幅：27.3m
主缶 三菱式水管缶6基
主機 三菱ツェリー式オールギヤードタービン 2基2軸 56,250hp
速力 25.68 ノット
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2c/Image-Japanese_aircraft_carrier_Junyo_2_cropped.jpg/300px-Image-Japanese_aircraft_carrier_Junyo_2_cropped.jpg

http://i.imgur.com/JbPRT.jpg

>>693 >>694
その2隻本来の豪華客船として完成した姿を見たかったな。
どっちにしろどっかで沈められたろうけど

飛鷹はマリアナで沈んじゃったけど、隼鷹は終戦まで生き残った武勲艦なんだぜ。
http://www.nyk.com/yusen/kouseki/200811/image/photo_2.jpg

>>1
ゾンバルト少将「にしても、退屈極まるな…(ﾌｧｧ)」←切腹フラグ

>>702
ワロスｗ
アムリッツアの大敗も補給不足の士気低下だったなｗ

>>650
うちの爺さんの兄弟
長男菊兵団でインパール山中で野垂れ死に
次男は南方に行く途中輸送船ごと沈めれて全滅
末っ子でガキだったから一人残った

>>405
［ＮＨＫスペシャル］ドキュメント太平洋戦争　第４集　責任なき戦場　〜ビルマ・インパール〜
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001200005_00000

［証言記録　兵士たちの戦争］ ビルマ　退却戦の悲闘　〜福井県・敦賀歩兵第１１９連隊〜
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100429_00000&seg_number=005
> 紙一枚やって。人間を、兵隊を紙一枚とも思っとらんのやって。
> ティッシュペーパー一枚やとも思うとらんの。後ろにいる人間は。
> ふっと吹けばね、吹いて上がるような紙は、あんなのは、あいつらは死ぬのが当たり前やと。こんなもの。
> 後ろにいる人は大事やって、本当はこんな根性やったんや。

［証言記録　兵士たちの戦争］ インパール作戦　補給なきコヒマの苦闘　〜新潟県・高田歩兵第５８連隊〜
　http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100392_00000&seg_number=003
> それから、彼ら（連合軍）はとにかく、どんどん、どんどんと、重火器を補強してくるでしょう。
> こちらは、弾がなくなる。例えば、彼らは大砲を引っ張ってくるのに、 けん引車で引っ張って、
> 来ますでしょう。
> 日本の山砲は山の大砲だから分解して、そして、弾は、弾薬は、兵隊が一人１発ずつ、背負って行く。
> そんですから、わたしらんとこの山砲が１発撃てば、そこんところへ、
> 彼らの大砲の弾が何十発も飛んできますから、惨めなもんです。
> それから、当てにしておりました、飛行機が全然、来ませんでしょう。

うちのばあさんの男兄弟5人いたが全員戦死
戦争は二度とごめんだっていってたよ。

>>705
当時の上層部に対する憎悪が行間から滲み出てるが、結局日本は変われなかったな
クズ共が敗戦後も変わらず実権を握り続けた

>>689
もしもそれが実現されていたら、２０世紀の後半には、

「大東亜戦争の戦犯裁判は、人民裁判だった！」

などと批判する連中が湧いていたろうなぁ。

>>689
国民の殆どが有罪になってお前は生まれてなかったかもなｗ

>>705みたいな番組も＋や鬼女に常駐してるネトウヨにみせたら、
左翼偏向の自虐史観助長番組認定されるからな〜

アジア解放の聖戦を戦った大日本帝国戦争指導部のとった行動は全て正義っていう結論ありきだから、
どんな愚かな作戦もアクロバット擁護されるｗ

>>710
21世紀に生きる人間が当時の翼賛会青年部とか愛国婦人会みたいな事言ってんだから閉口するわ
お前らの脳みそには何が詰まっているのかと問い詰めたい

>>711
奴らの背後で音頭とってる宗教右翼が精神論の権化だからなあ
教祖様の書いた本を熱心に読めば末期癌も治るとかね・・・

>>710-712
ネトウヨ叩いても朝鮮や中国ヘの好感度が上がるわけじゃないことはわかってるよな？ｗｗ

ネトウヨってよりも宗教右翼を俺は叩いてるんだけどな。
広い意味でいったら俺自身ネトウヨかもしれないしｗ

ネトウヨ叩く人→日本人じゃない→在日みたいな発想してるかぎり、
ネトウヨは馬鹿にされ続けるとおもうよｗ

>>713
そこで中韓が云々などと言ってるからバカにされ、叩かれるんだよ

誰も中韓の評価なんて言ってないのに突然言い出すから馬鹿にされるんだな
ここに気が付かないのがアレのアレたる所以

うーんｗｗ
ネトウヨもネトウヨ叩いてる奴も
無駄に荒らしてるようにしか見えないんだがｗ

旧日本軍が失敗したのは自明のことだろ
問題はその失敗の原因がいろんな人に分析されて
その失敗を踏まえて戦後の日本は歩んできたはずなのに
なぜか旧日本軍的な集団が企業、行政、政府、団体に左右問わず見られるってことだろ

この問題は中韓を叩いたところで解決しないし、ネトウヨを馬鹿にしたところで解決しないのは確かだな

＞問題はその失敗の原因がいろんな人に分析されて
＞その失敗を踏まえて戦後の日本は歩んできたはずなのに

分析したらしたで自虐だとほざいて、失敗からを目を背けてきたのが日本
失敗の経験から何を学ぶかではなく、「国民が元気になるような歴史を教える」として日本賛美の歴史教科書を作ったのが、「新しい歴史教科書」の連中

失敗の時代の指導者が戦後も残り、その連中が自民党を結成して政治家ポストを世襲してきたんだから、自民党も年来そういう主張をしてきたな

>>717
でもさ、その日本軍気質って
安定を望みすぎる俺らみんなの鏡でしかねーと思ったりもするんだな。

その日本軍気質をネトウヨよろしく悪くないもの受け止めて
その中で合理的にやるだけやるって感じがいいのかもしれん。

まぁその考え方が日本軍気質そのものかもしれんけどねｗ

>>713
そこで中国や朝鮮が出てくる辺りがお前らの程度の低さが知れる

>>718
> 分析したらしたで自虐だとほざいて、失敗からを目を背けてきたのが日本

さすがにそれは無いｗ
NHKで年に何回も戦前の日本や日本軍を糾弾する特集を組んでるし
学校教育で何度も日本軍の悪行を刷り込まれてきた。
テレビでは日本軍の蛮行を描いたドラマやドキュメントはいつも放送されるのに
南京大虐殺や従軍慰安婦を日本側の視点で検証した番組は
一切放送されないだろ？

戦前の日本が酷かったのは事実だし、美化する番組なんて俺も見たくないが
やってないことまで糾弾していいのかよって気もする。
しかも、糾弾するだけで満足して、なぜ失敗に至ったかの分析や
どうすればよかったかの分析は一切無しだし。

さらに、反省が酷すぎて、平和の維持のためには軍事を知ることが欠かせないのに
軍事に関する教育が一切亡くなったしｗ

この前俺が勤めてる職場で「〇〇戦略会議」って名称の部署を作ろうとしたら
左巻きな連中が「戦略という名称は戦争につながる！改名せよ！」クレームつけてきて
無理やり改名させられたよｗ

日本人は斜め上の方向に反省のし過ぎだってのｗ

>>718
話を脱線させまくって申し訳ないんだが「新しい歴史教科書」をつくる会のその後が面白い。
Sの家系とT教会系で内ゲバしてるｗ

>>107
ﾜﾛﾀｗ
的確な例えだなｗ

>>721
> 反省が酷すぎて、平和の維持のためには軍事を知ることが欠かせないのに
> 軍事に関する教育が一切亡くなった

英語を敵性語として勉強しなくなったのと同じ。
反省といえば聞こえはいいが、
軍国主義→平和主義にすげ変わっただけで本質は変わっていないということ。

>>715
>>716
>>720
そういうレスすると良く訓練されたネトウヨさんは
「効いてる効いてるｗｗ」って思って調子の乗っちゃうらしいからなｗ
救いがたい

当時の日本軍はアメリカの潜水艦に対抗できなかったので通商破壊を食らった
護衛がいないわけではなくて探知ができなかったし
探知しても海中にいる潜水艦を精密に攻撃するのは容易ではなかった

現代の自衛隊は反省を生かして強力な対潜装備を装備している

>>726
田母神やらが上に行っちゃう時点で自衛隊にも大して期待してない
そもそもそう簡単に日本の組織文化が変容するわけねーだろと
いっそのことGHQによる間接統治じゃなく自治区扱いの直接統治で完全にアメリカナイズされていたら違っただろうが

>>693
それでも欧州で作られた明治大正レベルの船の速度なんだぜ
1907年就役のルシタニア号が76,000馬力/最大25ノット

オイローパ（1930年）･･･96,000馬力/28ノット
レックス（1932年）･･･100,000馬力/29ノット
ノルマンディー（1932年）･･･160,000馬力/28ノット
クイーンメリー（1936年）･･･200,000馬力/29ノット

昭和の大西洋航路のオーシャンライナーはこのレベル

>>726
でもたぶん燃料とか弾薬の備蓄が心もとないとみた、ついでに人員も。

長期戦想定してないのかもしれんけど、それはまさに戦前も同じだし不安は残る。

>>724
9条を神頼みして、米軍撤退させて非武装中立を唱えちゃうような極端な平和主義者はそれはそれで問題だけどさ
でも、そんなの2chじゃめったにみかけないし、リアルでも社民党は風前の灯だし、今や絶滅危惧種じゃね？

対象を狭めると日本軍だが
もう少し広くすると、人の流れや価値観が硬直しきって、それぞれが自らの利権だけを追い求めた日本的組織全般に言える事
集団主義とはイメージだけでその実態は保身主義
それを「日本軍」という幽霊や軍隊的な組織を悪くいう事で発散できてると思ったら大間違い

組織の改革はフラットな意識から始まる

>>730
大江健三郎とか坂本龍一みたいな文化人やマスコミ関係者に平和主義者や護憲が多いから
結構な影響力を持ってる。

絶滅危惧種に見えて、労組とかノイジーマイノリティだからな

勝ち目のない戦争おっぱじめて
劣勢になったらさっさと降伏すればいいものを引き際も弁えず
ついに原爆の実験場にされてようやく降参とかもうバカと呼ぶのもアホらしい

>>1はバカ。当時の帝国海軍最新鋭空母ですら米潜水艦の一発の魚雷で
屠られている。

>>724
反省しなければ行けないのは「帝国主義的だった、軍事的だった」ではなく
「特定の思想に偏りすぎて、その思想とは違う発言すら封殺するバランス感覚のなさと空気主義」なのにな

そして、この真の原因については色んな組織で見られる

>>733
俺もそう思って、なんで早く終戦出来なかったのかいろいろ調べたことがあるけど
いろんな事情がからんで早期の終戦は難しかったみたいだよ。

なんと言っても、殆どすべての戦力がすり潰された8月15日の時点でさえ
クーデター起こして戦争を継続させようとした基地外がいたくらいだからな
それも結構な数

もし、早期に終戦しようとしたら、間違いなく内戦になっただろう。
そうなるともう、終戦どころじゃない、何もかもシッチャカメッチャカ

目的が無いままに戦争を始めた稀有な国だからな
講和が狙いなのに、そのチャンネルも無いままガチで本土攻撃とかは、戦争に目的が無かったって言われても仕方ない手段の取り方

>>732
いわゆる９条の会系ね。
こういうひとも小数いるほうが民主国家って気がして安心する俺はやっぱり左巻きなのかなｗ

図上演習でアメリカの爆弾が当って沈没→そんな事は無いから無視してよし→空母四隻全滅

津波が来たら全電源喪失する可能性がある→そんな事は無いから無視してよし→原発四機全滅

これはやっぱり民族性かと思うな

>俺もそう思って、なんで早く終戦出来なかったのかいろいろ調べたことがあるけど
>いろんな事情がからんで早期の終戦は難しかったみたいだよ。
>もし、早期に終戦しようとしたら、間違いなく内戦になっただろう。

戦後、マスコミや教育が反戦平和に傾いたのはGHQの意向だけじゃなく、
好戦的な民族性と集団的熱狂で、負けるとわかってる戦争でも途中でやめることができなかった愚かさの反省を踏まえてのことだとおもう。

>>737
一応戦略はもってたよ

資源地帯を確保し、そこに防衛ラインを引いて長期持久戦体制を確立
ドイツがソ連を倒すか、無理なら講和させ、米英に全戦力を投入してもらう
やってきた米軍を撃退しつつ、ドイツがイギリスを下すのを待つ
英連邦が連合国から離脱したら、
アメリカを太平洋大西洋から圧迫し、停戦にもちこむ

アホみたいだけど

>>730
極端でも何でもない、仮に米軍と自衛隊がなくなったとしても失うものは
尖閣だけだろ。
北方領土も竹島も奪われたままで、自衛隊がそっちの国防に役に立ってる
とは言えないんだから。

>>741
戦略は目的の手段だからなぁ
何を欲して、それを実現する手段をどうするかなんだけど
満州からなし崩しに中国へ手を出し、アメリカに宣戦布告した上で東南アジアに侵攻ってのは結構キチガイなんだよな、何が望みなのかさっぱりわからん

>>742
尖閣だけで済むかなあ
沖縄、対馬あたりも危なそうだが・・・

なにより、核の傘無し通常戦力ゼロって、真っ裸で人前にでるみたいで、
俺みたいな気の弱い人間にはとても無理ｗ

>>736
1945年2月時点での昭和天皇
（連合国との早期和平を説く近衛に対して）「もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う」（藤田尚徳『侍従長の回想』1945年2月14日）

では、なぜ終戦できたのかと言うと、
>>163
●昭和天皇が語る終戦の理由
「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の
余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は
犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」（『昭和天皇独白録』）

>［ＮＨＫスペシャル］ドキュメント太平洋戦争　第４集　責任なき戦場　〜ビルマ・インパール〜
>http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001200005_00000
チャプター７　餓え、マラリア、赤痢・・・悲惨きわまる戦い

鬱だ；；

>>744
日本人は気が弱いんじゃなくて図々しいだけ。

日露戦争の収束のさせ方見ると明治の政治家は優秀だったな
昭和は完全に脳筋

>>748
俺は日露も行き当たりばったりだと思うけどね。
ロシアは政情不安だから講和に応じざるを得ないって確信があって戦い始めたわけじゃないでしょ。
明石元次郎はよくやったかもしれないけど上記の戦略に基づいて活動していたとはとても思えないし。

むしろこの行き当たりばったりが成功してしまったから
対米開戦決意しちゃったような気がするよ。

>>749
そうかな
開戦と同時にセオドアローズヴェルトと同窓の金子堅太郎をアメリカに送り込んで、適当な時期を
見計らって講和斡旋を依頼してただろ

むしろ問題は、日露戦争の勝利が金科玉条とされて、陸戦では白兵戦絶対主義、海戦では艦隊決戦主義が、その後ずっと第2次大戦期までも軍部に抱かれ続けたことだろ

総力戦をまともにやったら勝てない相手と戦ったという意味では、
日露戦争も太平洋戦争も同じといえば同じかな。
日露のときは、期待通り赤色革命がおきてくれたから結果オーライだったけども。

>>750
>開戦と同時にセオドアローズヴェルトと同窓の金子堅太郎をアメリカに送り込んで

でもさ、俺はこれ大アマだと思うんだよね。
確かに当時の世界情勢から講和の斡旋に動くかもしれない。が、そうでないかもしれない。
それを引き寄せるのに金子の人脈と能力に頼らざるを得ないってのは
そうそう対米戦と大差ない外交だと思うよ。

ただし、地政学的に日露戦争はやらざるを得なかったと思うし、
英米も一応味方につけてたしで、そういう意味では太平洋戦争とはだいぶ違うとも思う。

当時の日本のGDPは米国の1/13程度。
今にたとえるなら韓国やメキシコが単独で米国に宣戦布告したようなもの。

>>745
＞1945年2月時点での昭和天皇
＞（連合国との早期和平を説く近衛に対して）「もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う」（藤田尚徳『侍従長の回想』1945年2月14日）

その発言の真偽や天皇の真意はわからないけど、
開戦直前重大な局面で政権を投げ出した近衛に
天皇は信を置かなかかったから、近衛の言うことに乗らなかったって言われてる。

しかも、この直後、近衛の上奏文に安易に乗った吉田茂とかが
抗戦派の息のかかった憲兵隊に逮捕されてるし

あと、天皇の一存で終戦できるはずは無い
8月15日の時点でさえクーデターが起こったことらわかるように
反対者が多ければ天皇の意向でさえ潰される

そもそも、天皇の一存ですべて決まるなら
開戦してないはず

>>752
日露戦争の頃は明治維新の元勲がまだ生き残っていて
陸軍、海軍、財界、政界、官僚の間の利害調整を天皇の統帥権を利用してうまくやってた

昭和の時代は元勲が死んで、権力の空白が出来て、それぞれが好き勝手に動き出して
一つの国家として全く機能しなくなった。

特に、統帥権をタテにして軍が勝手に戦線を拡大して、国の戦略をめちゃくちゃにしたのが大きいな

大本営作戦部が情報を政治利用してたのが日本軍の大きな失敗だったよ
作戦たてる連中が情報まで扱ったら作戦を実施する上に有益な情報だけを選択するようになってしまう（上層部への説明対策も含めて）
それで作戦ありきの情報になって、勝算がなくても作戦が実施されてしまう例が頻繁に起きた

シビリアンコントロールの重要性を説く戦後だが
民主主義の本丸のアメリカはWW2の将軍を大統領にした。

>>758
シビリアンコントロールの意味を理解してるの？

>>755
しかし、近衛上奏は権力者側からの初の講話提案だし、軍部に騙されていたと自分の過失を認めている画期的な提案
昭和天皇は唯一の貰ったチャンスを逃したと思う

>>760
1945年2月時点では和平案に乗ったところで潰されるのは確実。
沖縄戦はまだ始まっていないし、大和も健在だった。
現代の我々から見ると、全くもって信じられない話だが、
当時の軍人はマジで本土決戦ヤル気満々だった。

マジキチ。

これはあまり知られてないが、8月15日の終戦阻止クーデターが何故未遂に終わったのか？
それは偶然でも何でもなく、陸軍の人事担当部署が一年近く前から
首都圏の近衛師団や師団長クラスの人事を「軽挙妄動しない人物」にすげ替えるという
周到な準備を整えていたからだ。
そのような周到な準備にも関わらずクーデターは起こってしまった。

1945年2月時点で拙速に和平に動けば、和平派は一網打尽され、
逆に終戦が長引いたかもしれない。

>>748
日比谷焼討事件が起こり、アメリカでの人種差別を助長する
結果になったわけだし、優秀とは言えないんじゃないの？
まぁ日本人の民度が低かったと言えばそれまでだけど・・・

>>761
日中戦争から太平洋戦争の終戦まで何故にあそこまで狂信的だったのかって言うと、国民から物的にも人的にも搾取して
きたツケを敗戦で軍がその身を持って支払うのを極端に恐れてた為で、ここでも保身の心理が働いてる

台湾沖航空戦の誤報は痛すぎる

物量が有りながらなるべく、消耗を避ける戦略で攻める米軍
時代遅れの主力艦ばかり立派で、しかも消耗する戦術ばかりの貧乏軍隊の皇軍

>>764
誤報自体は良くあることなんで、それ自体は責められない。

台湾沖航空戦の誤報問題の一番ヤバイところは
誤報じゃないかって意見は現場から度々上がってたけど
メンツとか色々あってそういう意見を握りつぶしたってこと
これだけは言い訳のしようの無い罪悪

ところで、源田実って良く生きていられたよね
辻牟田と並んで遺族からリンチにあっても文句言えないレベルだろ

一番の害悪は日本独特の技芸主義。
「兵器の劣等を歩兵戦術で補う」とか「一発百中の砲一門は云々」とか。
これらの技芸に優れた精鋭が居るうちは強いだろうが、
国家総力戦なんて兵隊がどんどん死んで入れ替わっていくんだから、
そのうち徴兵された素人兵ばかりになる。
でも大本営が立案してくるのは精兵でなければできない作戦。
これではまともに作戦運用なんかできるわけない。
これらの技芸主義は戦後日本の中小企業のものづくり信仰などにも見られる。

>>767
世界大戦は下手すりゃ３ヶ月で数十万の兵力が消耗したりするからな
ソ連と全面戦争してたら歩兵だのみの陸軍は半年もたずに崩壊しただろう

>>767
精兵なき精兵主義と「芸」の絶対化は山本七平の本でも指摘されていたな
システムや教育の重要性を認識していないから、末端の努力と技術でもっていた国
政治家の言う「自己責任」にすべてが集約されてる

日本は暗号がバレバレだったろ？
優秀な人はノーベル賞を取れるが、多くの日本人は土人レベル。

この土人に権限を与えてはダメ。
レイシストとして人間を選別する非情の徴兵制を敷けねば、
勝てる軍隊など作れない。

>>770
レイシスト的な部分はたしかに必要やけど、それがあったとしても
アメリカなら、「無能にもでもできる事やらせよう」「無能でも動かせる兵器を作ろう」となるが
同じ事を日本でやっても、「おまえが無能なのは努力不足だから、もっと強くなれ」で終わり

責任が個人に向かうのが日本で、ルールに向かうのがアメリカ

>>767
確かにそうかも。でもそれって日本特有のものじゃなくて、劣勢に立たされた
全体主義国家ではよくあること。WWI後期からワイマール時代にかけてのドイツ
もそう。冷静に国力比較したら勝てるわけないのに、ユダヤ人や社会主義者に
責任転嫁することに精一杯で、優秀な我が軍は戦場では負けていなかったという
妄言が信じられるようになり、国際的に孤立する原因については大して学習
することなく、WWIIではさらに突っ走って敵をどんどん増やしていって負けた。
>>770とかも一見よさそうに見えるかもしれないけど、そのような差別主義は敵国
に大義名分を与え、敵を増やして結局は負ける。

>>772
全体主義でも食ってけなくなり、戦争や侵略でしか維持出来なくなり結局は破滅するって点でも枢軸国共通だね

>>771
どうせ大多数は無能＝凡人なんだから凡人を必死こいて精兵にするのは特殊用途以外ではコスパが悪い、簡単に取替えられる用にユニット化しようってのがアメリカの発想
まあこれは国力があるからこそではあるが、日本はもうちょっとどうにかならんかったものかね
序盤は精兵主義でもいいかもしれんが、損耗率に従ってドクトリンを変えていくとか
まあそんな柔軟な発想出来たら戦争なんてしてないか

旧日本軍による海面ぎりぎりの超低空飛行
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3587571.jpg

弾幕に晒されてる中でこれをやる技量は超人

あとはまあ日本の場合士官教育がお粗末とか色々あるよな
東北の寒村の三男四男で幼年学校から士官学校、軍大学と軍隊しか知らない教養のない士官が大量生産されてそれが主流派になってたしね
数少ない名将と名高い栗林忠道は郷士の生まれで、軍人ではなくジャーナリストを志望していたっていう教養のある人

>>777
教養でただせる次元の話じゃないだろ。 現代の省庁だって復興予算の
奪い合いとか、わけのわからないことやってるじゃない。

沈められても送らないと兵隊さんが飢えて死ぬじゃないですか

>>777
今のエリート（）も教養ないだろ
国一受かる為だけの勉強漬けでそれ以外の事を知らない人間が優秀な筈がない

いやいや、官僚は上っ面の「教養」はありますよｗ

教養があるから、高潔な人間が出来るわけじゃない。

>>770
海軍暗号はバレバレだったけど
陸軍暗号は最後までバレなかった。

>>761
＞終戦阻止クーデター

クーデターなんて仰々しいものじゃなくて、一部少数の反乱程度だろ
別に政治の中枢を抑えて体制転覆図ったわけでもなし

昭和天皇の偉大さを浮かび上がらせるために必要以上に誇張されてる出来事の一つ

最近見たＮＨＫスペシャル。
終戦工作やってる頃に、ヨーロッパ駐在武官から「ソ連が日本に攻め込む密約を米英と結んだ」の情報が入る。
にもかかわらず「ソ連の仲介で和平に持っていく」という方針を変えなかったと。
さすがに開いた口がふさがらなかったわ。

根性で避けられると思ったんだろ

>>1
某宗教団体が今年そこで海上法要をとりおこなった

無能棋士による壮大な駒の無駄遣いで数多の優秀な人材が失われた

将棋で言ったら王手飛車食らってるのに打ち歩で王手しに行ったようなもんだよなあ
米英からしたら「こいつなにやってんの？(´・ω・｀)」って感じだったろうなあ

NHKの
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100392_00000&seg_number=003
に出てくる塚田　善四郎さん、名前でぐぐってみたら、

サンタになって２５年
上越市木田一の塚田善四郎さん（８９）はクリスマスイブの二十四日、
近所のスーパー・吉池春日山店で子供たちにお菓子を配布した。
http://www.j-times.jp/data/00002391_s.jpg
http://www.j-times.jp/news.php?seq=2391

なんてのが出てきた。素晴らしいね。いいお爺ちゃんだよ。

何か昔も今も日本は変わってないな。
上層部の理論だけとか間違っててもメンツとか保身のためとかで
現場の人間が一番苦労する。

うちのじいちゃん戦時中は長崎で造船工場にいたんだけど
3年かけて作った船が3日で沈んだときこの戦争負けるなと悟ったらしい

場の空気を読んで一度決まったことを例え間違った事でも誰も反対の声をあげず粛々と遂行する日本人

まるでレミングスだな、今も原発で同じ失敗して国土失ってるし
ただでさえ少ないってーのに国土

大日本帝国は大日本帝国臣民に酷いことをしたよね…

ほんとなんでこんなことになるんだろ

>>794
「無責任の体系」と「抑圧の移譲」を伴う天皇制があるからだは

>>782
無知って怖いね

終戦前後はいくつも反乱がおきたカオスの世界

宮城事件は具体的な計画が練られ政府を打倒と軍の直接統治も視野にあった立派なクーデター未遂事件で他の反乱にも大きな影響があった

>>781
暗号強度の問題というよりアメリカにとって陸軍暗号の重要度が低かったからね

受験でも、大量の課外授業と宿題を出して、物量作戦で根性論でとにかく
どうにかなると考えている学校は実績も悪いし。
中退率や自殺率も高い。
兵隊は勝つための道具、どうなろうが知ったことではない、という考え方は確実に日本を滅ぼす。

>>796

「東北震災の後、被災地では不法行為がなかった」くらいのデマだよなｗ

日東鉱業汽船

もうあと二千万、日本人の男子の半分を特攻に出す覚悟で戦えば、必ず、必ず勝てます！

>>627
これに尽きるような気がするなあ

海外じゃ御輿は軽いほうが良いなんて考えがあるんだろうか>>627

日中戦争で講和を受け入れなかった(近衛文麿)
統制経済(官僚、軍)
戦争のメカニズムに対する無知(参謀本部 軍令部)

いくらでも挙げられるが失敗点はこんなとこだろうな

>>804
尾崎秀美みたいな威勢がいい事を言うマスゴミスパイに騙されてしまうお馬鹿公家
今の日本にもゴロゴロおるだろうね

同期がみんな将官になってて
一人だけ遅れてたやつをわざわざ抜擢したとか

現代大戦略ってゲームのCOM思い出した
増援にきたエジプトの戦闘機3部隊が1ターンのうちに
イスラエルのパトリオットの同じ地点の迎撃範囲に入って壊滅したのに吹いた記憶がある

>>807
大戦略1941のレイテマップだと、
友軍の97式重爆がルソン沖の米空母部隊に突撃して全滅する光景が良く見られる

なぜレイテ方面の地上部隊を爆撃しない

ガンダム開発しろよマジで
日銀に隠し予算として5兆円くらい印刷させろよ
で無職の理系博士を雇え

>>759
日本人の大半も未だに理解してないから大丈夫

>>783
人間は、危機的状況に陥ると、現実を自分に都合の良い方向へと考える傾向がある
これが非常に良く表現されてるのが、最近のＦＸを利用した破滅劇
旧軍の指導部を思わせる現実逃避によって早期損切りを怠り、相場に押し潰されてゆく個人の姿がはっきりと浮かび上がっている

http://tousinn.golyz.com/fx/

http://kabutomo.net/img.php?filename=d_221762_1_1300433595.jpg

少子化で既存の底辺私大がつぶれかかってる中、
田中真紀子が新設大学３校の認可に判子押さないのは、やり方は乱暴だけど英断ではある。

牟田口からインパール作戦の申請を受けた大本営に田中真紀子がいれば却下できてたかもなｗ

>>761
でもそれが本当なら、本土決戦なんかやる気ないのに、敗戦（軍人が犯罪者になる日）を
先延ばしするためだけに、ダラダラ戦争を続けてたってことじゃない。
人事担当者っていうのが本当の黒幕なんじゃないの？
サイパンなど玉砕した島の総大将に送られたのは、出世が遅れた地味な将官ばかりだよね。

> 陸軍の人事担当部署が一年近く前から首都圏の近衛師団や師団長クラスの人事を
> 「軽挙妄動しない人物」にすげ替えるという周到な準備を整えていた

>>783
願望と現実がごっちゃになってるな
やはり全体を統制するのは、俯瞰できていて尚且つフラットな視点持った人間でないとダメ
一定の方向に偏ってないか常に自分を疑う人間でないといかん

>>96
お前にはそれが良い話に聞こえるのか？

>>813
太平洋戦争のはるか以前、日中戦争の辺りから終戦に至るまでずっと日本の戦争動機は先延ばしがその動機だよ

中国を打倒できない、かといって戦費回収するアテも無くこのままでは財政破綻するから総力戦体制に移行して戦争続けるしかない

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3588936.jpg

>>813
強引に和平に走ると
８月１５日に起こったクーデーターとは比べ物にならないくらい
大規模な抵抗が起こっていた可能性があった。

そうなると和平どころではない

もう敗戦は確定なのに「まだまだ戦える」と思っていた軍人や政治家が多かったから

>>818
「我々に戦える力がある内に戦いを終わらせなければならない。我々から戦う力が失われれば、その時こそ敵に自由にされてしまうだろう」
カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム

これが言える人間が一人もいなかったのが日本の悲劇

ガ島戦線で、日本陸軍部隊が他愛も無く米軍に破砕されてるのに、
何で勝てるって思ったんだ？
支那派遣軍全軍を本土に引き上げて再配置した訳でもないのに。

無責任と、責任回避のための嘘の塗り固めの繰り返しと、現実逃避

これが日本の変わらざる体質。

>>819
言うは簡単、行うは難し
俺も終戦に至る過程を色々本読んで勉強するまでは
そういうふうに簡単単純に思ってたよ

>>820
>>821
例えばさ、今国が借金まみれじゃない
で、誰もが何とかしなきゃと思ってるけど
誰も何とも出来ない

俺たちに戦時中の軍部を他人ごととして笑うことが出来るだろうか？

十五年戦争の敗戦とその被害に関しては
戦時中の軍部は国民の信任から独立してたから
日本国民の責任じゃないと言えるかもしれない

しかし、今の国の借金は紛れもなく俺たち国民の一人一人の
言い逃れの出来ない責任だぜ

>>819
そんなんみんなわかってる上で
もう戦える力が無くなりそうだから終わらせましょう
と言えない（空気的に）ってのが怖いんだろ日本の組織は。

激戦を戦い抜いてきた将校達が「閣下、我々はまだ戦えます！」と口を揃えて訴える中で、政府ももしかしてこのまま諸外国の援助があればいけんじゃね？と思った中で決断出来たのがマンネルヘイムだ
何が”空気”だよ、言い訳だ
そも先帝には帝国憲法に保証された大権があった筈、先帝が正しく権限を行使していれば権力構造の隙間に入り込む魑魅魍魎どもの好き勝手にはされなかったろうに

>>825
決断したとたんに引きずり降ろされちゃうんだよ。
そんな決断できるのは天皇しかいない。

日本にその鶴の一声を出せる存在がいたのかといえば、今も昔もいないかったもんな
これは単に人材がいないからと言う訳じゃなくて、日本の政治構造の問題
小泉ごときが独裁者扱いされてたけど、あの程度ののどこが独裁者なんだよって思った
大統領権限くらい持った人間がいないのが、昔の日本の失敗の原因だと俺は思うし、
今の日本が抱える問題の原因でもあると思うわ

>>816
南京陥落の時点で講和のチャンスはあったよね。
あのとき近衛が欲かいて条件を釣り上げなければインドシナ進駐も無く、対日禁輸も無かったのに。

>>827
是非はともかく、「空気」を読むことや読むことを「空気」を全員に強制することが
何よりも重んじられる日本では鶴の一声出せるワンマンなトップって駄目なんだよ
信長みたく結局は支持されない
大統領制も最近はお隣を引き合いに出されて叩かれまくるし

>>829
間違えた
×「空気」を読むことや読むことを「空気」を全員に強制することが
○「空気」を読むことや「空気を読むこと」を全員に強制することが

>>829
そうなのかな
上にもあったね日本の国民性は付和雷同だって
うちの会社を思い出すわ
それの全国版になるんだろうか
それでもそのワンマントップをやれば最低限責任の所在だけは明らかになるよな
旧軍のやりきれなさはむかつく奴はいっぱいいるけど、その元凶が存在しないってことだよな
現代の日本も同じだ

元凶は陸士・海兵OBの一団じゃないの？

いや陸大・海兵か

ワンマントップが登場したら、それを選んだ国民も責任とらなきゃいけなくなるからな
選ぶ側の国民が政治的責任なんてとりたくないと思ってるんだから、いまの誰がトップかわからない制度は国民の望んだ形になっているといえる

国民に逃げ場がない民主主義というものを本心では望んでないのかねぇ、日本人は

>>812
北海道の深刻な看護師不足を解消するために保険医療大学を作ろうとしてたのに、
なにも考えず潰すしたんだから、英断でもなんでもないだろ

あれこそ旧日本軍的だ

本格的な市民革命をしてないからねえ。
有能で寛容なお殿様に善政を敷いてもらえればそれでいいって国民性かもね。

>>836
看護師不足の原因は看護学校不足ではなく、
看護師の待遇がよくなくて離職してしまうからと言われているよ。
http://www.surfsavvyschool.com/

現在、看護師として働いている方は数十万人います。
また、毎年国家試験を受けて合格される方については、約一万人いると言われています。
これでも、看護師不足が起こっている理由には離職率の高さなども挙げられますが、勤務条件なども大きく関係しているようですね。
そして、国家資格を持っていながらも、仕事に就いていない方が50万人以上もいるとされているのが現状です。

開戦してたった半年で海軍壊滅してたのか
弱すぎだろ日本

大学が新設されると、認可にかかわった文科省のお役人が天下りするんだよね。
そして、新設大学にはしばしば税金から助成金が億単位で支給される。
このへんの事情を知ってるか知らないかで今回の田中の件の評価は180度かわるとおもう。

>>838
精兵が辞めていくのを新兵で補おうって感じですかね。