通学時の事故撲滅願い光る制服…水戸工高が導入

http://fmgenki.jp/program/hitomi/image/NEC_0341.JPG

自転車で帰宅途中の生徒が車にはねられて死亡した事故をきっかけに、県立水戸工業高校（水戸市元吉田町）は来年度、光を反射するボタンなどの
付いた制服を新たに導入する。生徒の９割が自転車で通学しており、高橋俊英教頭は「生徒の命を守るために伝統ある制服を改良した。
事故防止につながってほしい」と願っている。

事故があったのは６月７日午後９時頃。茨城町長岡の国道６号で、バスケットボール部１年の小野瀬秀幸さん（当時１５歳）が乗用車にはねられて死亡した。
練習中にシューズのひもが切れたため、翌日に間に合わせようと、回り道して買った帰りだった。

毎朝６時に自宅を出て、自転車で片道約１４キロを通っていた小野瀬さん。母親の千津子さん（４０）は「高校生活が始まったばかりで、やりたいことがたくさんあったはずなのに」と涙ぐむ。

同高では以前から、学生服の胸元のボタンを外したりスカート丈を短くしたりする生徒の“着崩し”に手を焼いており、今年２月から制服の変更を検討していた。
そのさなかの事故で、教諭らは「彼の死を無駄にしてはならない」と、まとまりかけていたデザインを見直した。小野瀬さんが横からはねられたことから、
パソコンを使う際、邪魔になるため、廃止する予定だった袖口のボタンを反射材を付けて復活させた。

新しい制服は、ボタンのほか、男子は上着のカラーやズボンの左太もも部分、尻ポケットの口に反射材を使用。女子はスカートの左腰と裾、
ベストの左胸に反射材ワッペンを付け、暗がりでも目立つようにした。

県内では、県立常陸大宮高校が上衣の左胸に反射材ワッペンを採用しているほか、来春開校の県立古河中等教育学校も反射材のボタンを取り入れる。
県保健体育課は「今の反射材は視認性が高く、１００メートル以上離れていても効果がある。今後も制服への装着を呼びかけていきたい」としている。

小野瀬さん方のリビングでは、今もユニホームを着た遺影がほほ笑んでいる。制服の変更を聞いた千津子さんは「息子も喜ぶと思います。
こんな事故が二度と起こらないよう願っています」と目頭を押さえた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121102-OYT8T00074.htm

依頼175

＞練習中にシューズのひもが切れたため

昭和の漫画みたいなフラグだな

広告もつければいい

ノースフェイス逆さにしたみたいな帽子が気になる・・・

石岡夜光虫ﾖﾛｼｸｩｩｩ!!!!

自転車で片道１４キロ！
マジキチ
電車かバスはないのかよド田舎ｗｗｗｗ

あるけど学生の部活に合わせた時間じゃない

水戸のピカ制服

シューズの紐が切れるとか周りで何かがってフラグなのに
自分がフラグ回収したのか

デコラン

帽子斜めに被るのやめろ

チェレンコフフラァァァッシュ!!!

光ろうが何しようが死ぬやつは死ぬんだよな

休憩3800円お泊り7000円　ピッカッ　ピッカッ

夜中徘徊してるおっさんは光る帽子必ずかぶれ
マジ闇に溶け込んで見えない

これは生徒から避難殺到だろうな
入学希望者激減すんじゃね

キチガイ

> 生徒の９割が自転車で通学しており

たまにあるな
駅から無駄に遠い高校

光のよろいって実際に光ってたら闇に包まれたアレフガルドではモンスターにも魔王にも居場所がまる分かりになると思うのだが