ひろゆき「無職でも、他人の役にたつ何かをしてれば、社会にとっては有益なはずなのに・・・」

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http://hiro.asks.jp/

お金も電気も水道も電話も無い5万人が住む町の一週間。

最近は、仕事をしない人=お金を稼がない人というイメージがある気がします。

世の中には、お金を稼がなくても、家の仕事を手伝ったり、近所の掃除をしてたり、ボランティアをしてたり、駅前で楽器を鳴らしてたり、
ネットでサイトを作ったり、小説を書いたり、料理を振舞ったりと、他人を喜ばせるためにすることは一杯あるわけです。
でも、お金を稼がない=意味が無いと考える人が増えてきた気がします。
無職でも、他人の役にたつ何かをしてれば、社会にとっては有益なはずなのに、商業に携わっていないと、社会の居場所が減ってきたりするわけです。

お金が社会の尺度になっていて、お金を持ってるのが正しい、お金を使うのが正しい、お金を持ってないのは不幸せ、、、みたいな価値観に疑念すら持たない人が多くなってる気がします。

そんなわけで、今年も、お金と物々交換が禁止された砂漠の町で一週間ほど暮らしたのですが、人は商業が無くても、楽しく生活出来るし、社会も維持されるんですよね。。

http://img.gdgdtrip.com/img/burningman/872A9453_s.jpg