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【大阪2児放置死事件】下村→中村早苗に改姓

 大阪市西区の自宅マンションに長女(当時3歳)と長男(同1歳)を放置し、餓死させたとして殺人罪に問われ、1審・大阪地裁の裁判員裁判で懲役30年の判決を受けた母親の下村早苗被告(25)の控訴審第2回公判が24日、大阪高裁(森岡安広裁判長)で開かれた。
弁護側は改めて殺意を否認し、「1審判決は重く、懲役20年が相当」と刑の軽減を主張。これに対し、検察側は「1審判決は相当」と控訴棄却を求め、結審した。判決は12月5日。

 下村被告側はこの日、刑事責任能力について争う主張を撤回し、同被告の犯行当時の精神状態を記した医師の意見書を提出。
弁護側の被告人質問に対し、同被告は「自分で対処できないことが起きた時、なかったことにしてしまっていた」と述べた。
現在の心境に関しては「2人の子供を今も愛しており、こんな母親でも見守ってほしいと思う」と話した。

 また、弁護側は、下村被告が養子縁組し、姓が「中村」に変わったことを明らかにした。

(2012年10月24日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121024-OYO1T00854.htm?from=main4