佐野眞一、作家としては致命的な"盗作癖"があった! これがノンフィクション界の巨匠wwwwwwww

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1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

http://www.j-cast.com/2012/10/19150778.html
橋下徹・大阪市長に絡んで「週刊朝日」(2012年10月16日発売)の連載記事「ハシシタ 奴の本性」第1回をめぐり、今や渦中の人物となった執筆者のノンフィクション作家佐野眞一氏。
その佐野氏に関して東京都副知事で作家の猪瀬直樹氏が、佐野氏の過去の盗用疑惑をツイッター上で指摘し波紋を呼んでいる。
猪瀬氏「佐野氏の品性に疑問」
猪瀬氏が佐野氏や週刊朝日に関連したツイートを投稿したのは2012年10月18日夜。一部はフォロワーからの質問に答える形で計6本を自身のツイッターに掲載した。
猪瀬氏はまず、問題の週刊朝日の広告記事「ハシシタ 橋下徹も知らない本性をあぶり出すため、血脈をたどった!」
を10月16日付朝刊に掲載した朝日新聞の姿勢について「あのタイトルに問題なしとした公器の責任は大きい」とただす。そして、次にその矛先を突如として佐野氏に向けた。
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 00:59:23.98 ID:4olH/P6v0
「1985年11月号月刊現代の『池田大作 野望の軌跡』(佐野眞一)は、1981年三一書房刊『池田大作ドキュメントー堕ちた庶民の神』(溝口敦著)からの盗用が10数箇所もあり、
翌月号に『お詫びと訂正』があります。このときから品性に疑問をもち付き合いをやめました」
と指弾したのだ。
さらに猪瀬氏は、佐野氏の2冊の著作本「紙の中の黙示録」(1990年刊)と「日本のゴミ」(1993年刊)がそれぞれ、
深田祐介氏の「新東洋事情」(1988年刊)、山根一眞氏の「ドキュメント東京のそうじ」(1987年刊)の記述内容の一部を盗用している、と記述した。
「業界が甘やかして何でもありをつくった反省も必要」
「編集者は担当したことが恥で表に出さない。河岸を変えれば分からない、と犯罪は繰り返される」
と出版界の問題点にも言及した。
猪瀬氏の一連のツイートを受けてネットの掲示板には、すぐさま佐野氏の盗用疑惑に関するスレッドが立ち上がり、多くの非難や中傷するコメントが掲載された。
だが、ノンフィクション界の大家の業績を否定するかのような猪瀬氏のツイート内容は、果たして本当なのか?
 問題の記事が月刊現代に掲載された1985年当時、佐野氏の肩書きはルポライター。
同誌11月号の「池田大作 野望の軌跡」は、創価学会第二代会長・戸田城聖氏の薫陶を共に受けた池田氏とA氏(故人)のその後を追い、
巨大宗教団体内部の「真相を抉る」という32ページもの力作だった。
J-CASTが調べたところ、確かに同誌1985年12月号の巻末448ページの左隅に次のような囲み記事が掲載されていた。
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:01:40.01 ID:4olH/P6v0
「溝口敦氏の著書『堕ちた庶民の神』 から引用した個所がありました」
「本誌十一月号「池田大作『野望の軌跡』」(筆者佐野真一)の記事中、出所を明記せずに、溝口敦氏の著書「堕ちた庶民の神」から引用した個所がありました。
同氏にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します」
盗用疑惑としてツイッター上にさらされた他の2冊はどうか?
猪瀬氏が「盗用」「瓜二つ」と指摘する「紙の中の黙示録」―「新東洋事情」、「日本のゴミ」―「ドキュメント東京のそうじ」の問題個所を読み比べてみた。
すると、一部分に限ってではあるものの、佐野氏はすでに出版されていた深田氏の「新東洋事情」と山根氏の「ドキュメント東京のそうじ」をなぞるような形で、
同じテーマで同じ場所に出向いて取材して執筆していた。文章のニュアンスも問題部分に関しては当然のように似てはいた。
これが「盗用」に当たるか否かの判断は難しいところだ。
2人は現在同じ65歳で同学年ながらもそりが合わず、以前から互いをライバル視する関係だったという。
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:05:22.93 ID:wkHkNCQH0
こいつはえぐいカスだな
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:07:49.92 ID:rcrNyTcE0
ノンフィクションで盗作癖とか
大宅壮一文庫に籠って数日で書き上げたような作品ばかりなのか
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:08:54.11 ID:DKlO36c+0
単に下品でスキャンダラスでセンセーショナルなワイドショー的ネタで売ってた商業主義の権化みたいなもんでしょ
ノンフィクション作家なんてかっこつけ過ぎ
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:11:10.34 ID:afU36ZaK0
盗作女王・山崎豊子が
いまだに天下の大作家であちこちで持て囃されてるんだから
盗作くらいじゃ日本の出版社はたいしたことと思ってない
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:12:18.23 ID:oHc+RGrK0
だって佐野って月1で内容の異なるノンフィクション本を出してるんだぜ。
いくら週刊誌の連載をまとめたものといったって、まともなライターなら1年がかりでようやく1つのネタを
掘り下げて1冊出すのが精一杯なのに。
盗作と妄想で書いてないと、とてもじゃないけどちゃんと取材したらこのペースじゃ書けないでしょ。
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:13:19.90 ID:RYkdqCg80
なに猪瀬の言うことなんて真に受けてるのお前ら
ips細胞の人と佐野さん同じDNAだわ
11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:16:08.97 ID:+HyUtarA0
取材時間の効率化だろ
橋下に噛み付いた今まで大して話題になってなかったのに話題になっちゃうんだな
よっぽど橋下にとっても探られたくないものを探られてしまったっていう面もあるんだろうコレ
13番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:17:24.24 ID:qzzljWjk0
来てもうた

337 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/10/20(土) 00:44:32.48 ID:QR4WypoC0
橋下氏「メディアは人権擁護法案をとことん批判してきた。しかし自浄作用なければメディアの抑制も必要になる」



橋下徹 ‏@t_ishin
メディアは人権擁護法案にとことん批判してきた。言論の自由の抑制に繋がると。
しかしメディアの中できちんと自浄作用が働かなければ、メディアの抑制も必要になる。
確かに僕は公人だから、個人がメディアに攻撃を受けるのと少し文脈が違うが、それでもメディアがどこまで今回の件を自己検証できるのか
https://twitter.com/t_ishin/status/259311311094157312



案の定来たよ。


なんでこうなるまで気付けなかったのかバカ男は。
+にいるのマジで維新のノルマ課された工作員じゃないの。
14番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:19:03.14 ID:fxwxgtGq0
石原会見 佐野とかいうカスについて
http://www.youtube.com/watch?v=UQeNn55EJjg&feature=player_detailpage#t=310s
>>14
確かに佐野の今回は糞だが、猪瀬の偉そうな態度、水俣病で土下座した
石原とか、批判する側にも資格なしだからなあw
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:40:43.58 ID:lf9TNu6j0
物書きとして今回の作品はどうなの
>>16
少なくとも、ハシモトを血筋で批判するなんてのは
2ちゃんのアホレベルで、週刊誌とは言え、公的メディアが
やるに値しない次元。 よくデスクがこんな記事許可したわ。
実話ですら危ないと思う。
実話=週刊実話のことな。噂の真相なら普通だろうけどw
19番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 01:59:27.56 ID:afU36ZaK0
まだ批判って記事でもねえだろ

敵対者を絶対に認めない非寛容な人格のルーツを探る上で
部落や自殺が絡んでくるなんて中上健次の世界だってオチつけてる程度だ
中上健次なんか部落出身の太陽、名誉、みたいな人物だし
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 02:04:41.82 ID:B6iZ2hHp0
スレタイ速報だなぁ

猪瀬さんの思惑通りに踊らされるのは癪だね
「故郷の潮の満ち干(ひ)きする渚の、
おどろくほど緻密な観察と鮮明な記憶、
まのあたりに見ているような平明な描写力。
読んでいてふいに胸えぐられる感じになるのは、
今はこの列島の海岸線すべてから、
氏の書き残されたような渚が消え去ったことに思い至るからである」
(石牟礼道子「山川の召命」『ちくま日本文学全集 53 宮本常一』1993年、461頁)

「潮の満ち引きまで感じられる渚の写真を眺めながら、
ふいに胸えぐられるような思いに駆られるのは、
かつて宮本がカメラにおさめたような渚が、
日本の海岸線からことごとく消えてしまったことに思いいたるからであろう」
(佐野眞一『宮本常一の写真に読む失われた昭和』平凡社、2004年、6頁)
>>3
>すると、一部分に限ってではあるものの、佐野氏はすでに出版されていた深田氏の「新東洋事情」と山根氏の「ドキュメント東京のそうじ」をなぞるような形で、
>同じテーマで同じ場所に出向いて取材して執筆していた。文章のニュアンスも問題部分に関しては当然のように似てはいた。
>これが「盗用」に当たるか否かの判断は難しいところだ。

微妙な言い回しだな。

どうも
>「本誌十一月号「池田大作『野望の軌跡』」(筆者佐野真一)の記事中、出所を明記せずに、溝口敦氏の著書「堕ちた庶民の神」から引用した個所がありました。
>同氏にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します」
この件は確かなようだが、猪瀬が指摘した残り二件については、猪瀬の側に「誇張」がありそうな?