低学歴の家にいったら、講談社学術文庫　ちくま学芸文庫　平凡社ライブラリーが一冊もなくてワロタ

可哀想だからブックオフで買った論文の書き方ポストにいれといてやったわ

おれんちもないよ
俺の論文は国会図書館にあるけど

底辺は本読まないはガチ

岩波文庫が無い家はクソ

ウチも底辺親だったけどそれが普通。
マジで料理レシピ本以外の本が一冊もない。

本棚すらないのが底辺。

本を買うヤツはバカ
本を借りるヤツは利口

そう考えると
この前の嫌儲民の本棚スレすごかったんだな

サラリーマン金太郎が全巻置いてあって、はじめて低学歴を名乗れる。

高学歴家庭にゲーデル、エッシャー、バッハがある率も異常

新潮新書とかが並んでる家は蔑視する

趣味が読書ってゆう奴の家に行ったら角川文庫　電撃文庫がたくさんあったで

学術文庫って文庫のくせに高くないか

創元ハヤカワしかないが？

ラノベならたくさんある。

岩波・中公は？

中公ライブラリー・文庫
岩波（現代）文庫
河出文庫
ハヤカワNF文庫

はどうなんだ？

>>7
それどころか講談社文庫、新潮文庫すら無いよ
あるのはフランス文庫かマドンナ文庫くらい

うち全員高卒っだけど本リアルに一冊もないよ
マンがすらない

平凡社ライブラリーはもう文庫名乗るなと言いたい

講談社文芸文庫も欲しいところ

俺の本棚は岩波が一番あると思う

有斐閣の本が一番多いわ

岩波新書と中公新書と新潮文庫しか買わない

みすず書房の本があったらビビる

岩波新書ならあるけどその３種は普通にないわ

そんなもん高学歴の俺の家にもないわ

高学歴の家行ったら、洋書が一冊も無くてワロタw
フランス文学が趣味だっつーから見てみたら案の定全部翻訳w
さすが高学歴っすねw

本棚確かに無いわ･･･
本読もうっと

図鑑がいい
図鑑はいいぞ

つーかお前ら人の家に行く機会なんてあるんだな、俺は無いぞ

文庫で揃えると、老眼になったら読めなくて困るぞ

>>13
【文庫本インテリ度ランキング】
・東大一橋クラス
講談社学術文庫
ちくま学芸文庫

・早慶上智クラス
ちくま文庫
中公文庫
岩波文庫

・Marchクラス
講談社文庫
新潮文庫

・日東駒専クラス
角川文庫

・大東亜帝国クラス
創元社文庫

・中卒クラス
早川文庫

・小卒クラス
マドンナメイト文庫
フランス文庫

フーコーとか置いてあったら「抱いて！」って思うよな

講談社学術文庫は「ナポレオンフーシェタレーラン情念戦争」
ちくま学芸文庫は「ベンヤミン・コレクション」の三巻（「一方通行路」、「ベルリンの幼年時代」、「パリ 19世紀の首都」が入ってるやつ）
平凡社ライブラリーは「ヴァレリー・セレクション」の上巻（「方法的制覇」、「精神の危機」が入ってるやつ）

しか持ってないわ

ってか本棚ジロジロ見んな死ね

知の再発見双書が好きなんだがﾌﾞｯｺﾌだと置いてる棚がマチマチですげー買い揃え難い

講談社学術文庫（笑）ちくま学芸文庫（爆笑）平凡社ライブラリー（大爆笑）

書棚スレか！晒してみる
http://i.imgur.com/fRGsQ.jpg

>>34はノンケなのかゲイなのか
それが問題だw

岩波文庫と中公文庫がいっぱいあるで

太宰治とか置いてあると爆笑するよな

理工専門書と洋書と漫画しか置いてなくて申し訳ない

>>34
ホモでハゲなのか・・・大変だな・・・

小説より漫画の方が面白い
漫画＝幼いっていう風潮やめてもらいたい

>>39
ブックオフの100円コーナーっぽい

えっ？　普通初版は集めたりするだろ？

文系で家に勁草書房が無い奴は低学歴

最近新書読むのやめて資格の専門書しか読まんなったわ
洋書挑戦したいけど難易度高すぎてずっと挑戦できてない

>>23
法律家か

>>1
それって新書だっけ

てか岩波文庫は無視？

俺の本棚の文庫本内訳
岩波文庫10%
ちくま学芸文庫10%
ハヤカワepi・nf文庫10%
新潮・角川などの文芸文庫20%
ラノベレーベル系文庫10%
フランス書院(主に美少女文庫)40%

>>45
漫画＝絵本

世界の名著
安かったのでいっぱいある
あとネットで落せるの買ってる人はアホだと思う

面白い本教えてくれ。
最近読んだので面白かったのは
迷惑な進化って本。

ハーレークインとフランス書院が圧倒的に多いな

>>23
法学系本棚の半分は有斐閣だな

>>48
勁草書房のラインナップ読んでこのセリフか

>>42
今は青空文庫でいつでもどこでもタダで読めるしな

欲しいのは講談社学術文庫で1600円くらいでも買っちゃう

>>59
安いだろ…

まあまあ高学歴だけど文庫本一冊もないよ？

本棚の一番手前には東信堂のが一番多いけど、同士は居ないだろねえ
ニッチ過ぎるしの

十五年くらい前に大学生だった。
中央公論から出てるのでデカルト、ルター、ヘーゲル、カント、ベーコン、ハイデガー、ホッブズは読んだ。
あと何冊か読んだように思うけど覚えてない。今「世界の名著」シリーズってあるのかな。

>>54
朽ちていった命

隣の家に住んでる人がなんたら文庫の会長さんだったから色々本頂いたな
今思うにあんな偉い人だったとはうーん

>>58
次引っ越すとき、夏目漱石とかの文学を捨てていくかどうか悩むわ

>>48
古本屋で1冊200円で集めた吉本隆明全著作集くらいしかないな

法学、政治学、経済学を学んでいると有斐閣が多くなる
岩波や新潮の古典は翻訳が古いの多すぎて困る

あと青空は読みづらいから維持でも現物を入手する

>>54
それ俺も読んだ。すげー面白かったよ
自然科学系いいよな。今は岩波新書の感染症と文明読んでるけど良書の予感

>>49
背伸びせずにgraded readersを読めばいいだろ

>>54
銃・病原菌・鉄は？

なんだかんだ一番読み返した本はハイネ詩集とバイロン詩集という恥ずかしい結果
行き遅れのオールドミスみたいだ

青空はアプリか何か使うと読みやすいと思う
紙にはかなわないかもしれないけど

岩波が並んでる家とかこわいんです

洋書タダで転がってるから翻訳本買うのアホらしくなった

ウニベルシタスとか現代思潮社のがあるとそれはそれで逆にちょっと引く

出版社が古典の独占翻訳権持って古典をぼったくり価格で売ってるのすげえ腹立つ
ロールズの正義論とか高すぎだろ殺すぞ

>>63
そのシリーズって研磨済みばっかで萎えた。いいの入ってるんだけどそのせいで買ったことないわ。
>>67
心的現象論序説っていまだに古本めっちゃ高いじゃん。なのに300円で手に入れて歓喜したことがあったの。
でもそのあとで普通に著作集に入ってるって知ってあっ、へぇ、ふーんってなったわ

>>75
大航海時代あたりににはまってしまってね

銃・病原菌・鉄は下巻の途中で読むのやめてしまった

>>39
そのうちの17冊は余裕で自分の本棚でコピーできる

マチウ書試論の文庫１２００円もしたよ

うちの親は高卒でたくさん小説読んでるけど
やっぱり学にはつながってないよ

早川と創元とほんの少しのサンリオがあればいい
国書や白水、河出は図書館で

>>78
ロールズとは全く関係ないが
あっちで25ドルの図鑑が翻訳になっただけで9500円
紙質加味してもぼったくりすぎだろ

>>78
そういうのこそ電子書籍化するべきだっていうのに
富山房のフォークナー全集とか、有斐閣の泉二新熊刑法大要とか

>>39
無個性にも程があるな
本当に好きか？

頭良い奴は本読んでる
これは共通してる。
馬鹿は本読まない

ちくま文庫と新潮文庫がダントツで多いわ。角川は少ない
ラノベに興味ないからか
講談社は島田荘司の何冊かだけかも。漫画なら大量にあるんだが

ハヤカワ、富士見もある。集英社文庫は少ない
PHP文庫に至っては一冊もない

結局古典に戻るよな

うちはマンガしかないな子供の頃はかなりあったがほとんど読まなかったな
高校も入れなかった不良だったので当たり前だがｗ

>>79
全著作集って自分が集めてた頃はかなり安くころがってたんだけどね
今はあまり安いのないのかな

>>39
持ってる本ばかりだった

古本漁り趣味だけど岩波、学術文庫、ちくまはどこ行っても同じもんしかないな

平凡社ライブラリー？

本棚の8割が小説なんだけどもしかして小馬鹿にされちゃう感じなの？

>>84
流行作家のミステリーとかそういう大衆文学しか読んでないんじゃね

新潮文庫が多いな、安部公房のせいだ

文庫本にしてはたけーんだよ

中卒だけど岩波文庫、講談社学術、ちくま学芸ばっかり持ってます

>>81
俺もピンとこなかった
そのおっさん放射能のリスクを日本人は理解してないって
言ってて啓蒙家気取りで幻滅したわ

イチョウの木についてちょっと調べようとしてケンペルのラテン語復刻本まで買ってしまうのが読書家。

お前ら低学歴ニートだと思ってたが違ったのか

みずから思想を切り開いた人の本じゃないと
読んでもあんまり身につかない感じ
最近はそういうのが全然ないかいまいちのしかないよね

最近、文庫本の値段上がってね？
文庫で1000円越えとか信じられないんだが

岩波文庫は返本不可だからある程度大規模な書店にしか置いてないよな
小口研磨されてないという点ではありがたい

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523328.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523330.jpg

俺も晒してみる。引越しでだいぶ捨てちゃった。
アップにしてるところの本だけ見るとまるでメディア化したのを本で買う人みたいだな。
文庫は新潮と文春ばっかりだった。

広辞苑に日本語大辞典、ブリタニカに世界地図を地域ごとに各一冊ずつわけた詳細な本やらいろいろクソ高い本あるけど自分て買ったのはないわ

講談社学術の日本古典文学は解説が詳しくて好きなんだが如何せん値段が高すぎる
平家物語一冊約千円で全12巻とかだと流石に岩波版に手を出してしまうな

>>88
代表的なところは抑えておきたいなという、二十歳頃にそろえた書物でした

>>94
先日の書棚スレみてても、みんな基本となる本は同じなんだなあと思ったわ

こないだBOOK OFFで、世阿弥の『風姿花伝』（岩波文庫）と
その対訳語版『花伝の書』（講談社文庫）の２冊買って210円だった。いい時代だな。

死刑になった中卒の山地悠紀夫は読書が趣味でローマ人の物語や哲学書などを読んでいたらしいぞ

>>71
そうやな、グーグルツールバーで単語の翻訳出る機能でネット上の本読もうとして挫折したし
graded readers買ってみるわ

普通の人は新潮ばっかり増えるよね？

ありな書房の本持ってる奴いんのか

文庫も書籍も面白く無い
新書が一番読んでて楽しい。共感できるのもあれば何いってんだコイツ的なのもあるから

>>115
新潮＞＞文春＞中公＞講談社
みたいな感じだな俺

>>72
それ投げ出したわ。
かなり批判されてたし。

東大で読まれてるという世界史の本読んだけどそれもかなりおもしろかったな。

実験によって○○という結果が得られた
↑こういう本って言ったもん勝ちだよね・・・素人はへ～そうなんだと言うしかないし・・・

値上げしてんの岩波だろ。
10年前くらいは200ページの文庫が400円くらいで買えたのに今は1，5倍くらいになってる。
しかも再販じゃなくて書店買取だから扱う本屋が減って来た

岩波文庫をベースに青木文庫、改造文庫を揃えて比較するのが高学歴だろ

>>30
昔見た昔の図鑑マジ面白かった
６０年代くらいの平凡社あたりのが置いてあって
世界は凄い！と思ったものだ

光文社新訳古典はたまに妙なものをだすから侮れない
デュレンマットとコッパード、おいしゅうございました

岩波文庫は、鈴木書店が潰れて少したった頃からじわじわ高くなってきた印象があるな

高学歴でも理系だと小説と専門書しかないのが多いんじゃないの？

最近は新書を漁ってばかりだなあ

>>122
青木文庫って左寄りの本しか出してないでしょ。
ロシア文学好きは重宝するけど

漫画すら読まないって聞いたけど本当？

講談社学術文庫といえば徳富蘇峰の近世日本国民史を集めたいと考えたことがあったがもう無理だな
中学高校生の頃に戻れたら日本史の授業時間使って読み通したりしたいけど

新潮は読みやすいからな。

新書ってのは入門書にすぎない。
読書の質が高まればかならず原典にアクセスしたくなる。
だから岩波文庫の黄色版や平凡社東洋文庫が増え始める。
もちろん、専門書はすべて洋書、さらに多いのは論文のコピーなんだが。

なんだ、左翼出版社だろ。

いま、ブックオフで１００円で買えるからなぁ

図書館とかいかなくてすむ

中公ちくまあたりは昔から高かった
新書は玉石混交だな
特にカバー変わってから講談社現代新書の劣化が凄まじすぎて目も当てられない

>>128
なんだか知らんが大月書店の悪口は

訂正
図鑑じゃなくて百科事典

俺の爺さんも何故か1700年代に出た謎の洋書の初版持ってたわ
何が楽しくて初版なんて手に入れたいんだよ

講談社学術文庫はちょっと個性的だよな。日本の学術書の文庫化が多い。
今月の新刊の『幕末外交と開国』とかいうのは面白かった。

新書は各社がレーベルたちあげすぎで全体的にレベルがさがった
ちくまとか光文社とか結構好きだけど

>>135
講談社現代新書って、なんでカバー換えたんだろうなあ
定評のある古い本まで今の味気ないのになってて、
売る気がないんでないかって気がしてくる

>>48
浅田ちゃんの構造と力があったわ

新書、哲学・心理学系の読本や名著、自己啓発本ばっかで
極端に専門書の所蔵数が少ない人間は正直信用できない

>>126
理系だけど、趣味歴史物が多いな
子供の頃好きだった小説がなぜか捨てられない

>>39
どこかで見た並びだな
結構かぶっててワロタ

眼の発見
だったかな？
光スイッチ仮説について書いてあるんだが、
それが現代のネット社会の経済戦争の行く末を示している気がしてならない。

書棚スレってどっかにあんの？

新潮って最近注がアホみたいにつけられてて困る
鼻緒とかメチルアルコールとか、いちいち説明要らん。
他に意味があるんかって思ってついつい注を見ちまって読書のリズムが崩れる

眼の誕生やな

逆に名著を読みあさっているように見えて内容を理解しているのか怪しいという人も多い
妙にレベルの高い受験参考書に手を出す出来の悪い受験生のようなものだ

光文社古典新訳のニッチな短編が侮れん

>>141
デザインを単純にしてコストダウンする作戦というのを聞いたことがある
ソースは2ちゃんのどっかのスレだけど

岩波の古典並んでるけど最後まで読めたの一冊だけです

>>145
自分で思うけど定番だもんな

シュプリンガー(ドヤ)

>>150
ブラックウッド、マッケン、ブッツァーティetc
ありがたやありがたや

丸山真男の現代政治の思想と行動とサイードの遠い場所の記憶が105円で売ってて
ビビって買ってしまった。多分読まないけどインテリアだな

父親が啓発本笑いながら読むせいで俺までひねくれてしまった

古典新訳文庫はたまにすごいのが来るから侮れないな
梁塵秘抄みたいなどうするんだよこれってゴミもちらほらあるが

>>148
それだな。
でもこの本はネットで書評を見るだけの方がいいけどな。
分厚くて中身が薄い。
論文と書籍を間違えてる本だ。

>>152
昔のは細かい事までやたら繊細に考察してるけど、
文系学問で果たしてどこまで意味があるのかな。

>>157
良い親だ。

電撃文庫ならあるが？？

ネットでは結局、青空文庫とかグーテンベルグみたいに
自分で加工できるものかgoogleやwebarchiveにあったやつみたいなスキャンＰＤＦが
一番読みやすい。
ウェブアプリ型は一番読みにくいし、変に縦書きに加工してるＰＤＦも
読みにくい

大量の本を消化した結果として、嫌儲レベルの書き込みならば、
もはや何も言うまい。

デアゴスティー二とかどうよ
世界のAV　とかでないかな

>>156
丸山ぐらい読んでおけよ
hakadoruzo

これからは電子書籍の時代だから本棚なんか無くなる
本読む奴も読まない奴も本棚がない時代になる

>>33
コピペで１０代のうちに読んでおかないと恥ずかしい本リストってのが理系文系両方あったと思うが
あれ読んでる奴なら全員東大一橋クラスだな

>>163
鉱物が付録のやつはガチャ感覚で買ったよ
ああいうのも悪くない

「原著がなくてﾜﾛﾀ」にしてもっと煽ってこい

>>161
テキストの形式はシンプルなやつほどいいね
ウェブアプリ型はコンテンツの保護という側面が大きいだろうけど
電子書籍の最高の形はtxtだと個人的には思ってる

丸山といえば『日本政治思想史研究』
もうちょっと読みやすくならんもんか

中公クラシックはどう？
割と読みやすくて好きなんだが

>>166
あんなの読めるかよ。
君主論くらいかな。
灯台はやっぱすげーな。
俺にはその価値がわからん。

>>166
理系は見たこと無いかもしれないが、あれやたら叙事詩多かった記憶があるぞ
いらないだろ

>>1
岩波文庫はあるんだな

>>170
高いのと、絶版になった文庫をそのまま転用してるのも結構有るから
訳が古いのがネック。

新書や文庫の巻末にある「○○文庫発刊によせて」とかいう文章がテンションあがる
各社のアレだけまとめた本欲しい

俺デッサンの本ばっかり持ってる
絵下手だけど

> ０代のう

あまり人のこと言えないけど低学歴はほんと本読まないからなあ
たまに読んでもしょうもない小説とかだし娯楽以外の見方が難しいんだろうな

>>68
有斐閣って経済系多くないだろ

堅苦しい本ばっかり本棚に並べてるくせに
ひとつも読んでない、読んでも理解できてないてのが最も低能

>>176
俺もは絵を描くために人体解剖学の本を和洋の名著はかなり、買ったが、
一番使えるのは絵描き用の本ではなくて
スポーツ解剖学の本だった。

>>179
あるよ

本好きって、装丁も一つの楽しみだから、
文庫はあまり買わないし、文庫は蔵書に含まれないんだよね、本来。
日本人はその辺りを勘違いしてる奴が多い。
本棚を晒して、文庫ばかりというのはギャグでしかない。

で、その中で何を読めばいいんだ？
ちくまだったら割と読んでるつもりだけど
青山二郎全文集とルドルフ・シュタイナーおすすめ

本読んだら偉いって風潮はおかしいやろ
ましてや読書していろんな世界に触れて
低学歴高学歴の価値観に未だ縛られてるのってどうなのよ

>>182
有斐閣の法学系の本読んでてそれはないわ
存在するかしないかと
多いか少ないかは全く違うんだけど

平凡社といえば東洋文庫

トルストイの長編が読めない。
ファウストやセリーヌみたいに笑いの要素があるのは長くても読めるんだが

堅苦しいのはそこに面白さを見出せてないからだな。
俺も人の事は言えんが。

本コレクターと本好きは違う。

>>185
そんな風潮はもう失われたよ。

読了したら売るから本なんてそんなに溜まらない
ばかみたいに本並べてドヤ顔するだけなら誰にでもできる

講談社でもやっぱり文芸文庫は影が薄いんだな

>>186
会話が面倒な人やなｗ目録見てこい

赤と黒はクソつまらんかった。
文学は名著でもハズレが大きい。
小説なんてそんなに読まなくても良いのかもしれない。

丸山は『日本の思想』と東大の講義録第3巻が一番わかりやすくて本質が詰まってる

富士見ドラゴンブック
創元推理文庫
朝日ソノラマ文庫

汚れた英雄
村上春樹色々
ライ麦
ポールセロー
他

そもそも本棚なかったw
中学歴だしこんなもんだろ

物体としての本が好きなのと中の情報が好きなのは完全に別物だな
初版や凝った装丁に舌なめずりして蔵書印とか押している人は異星人かキチガイしか見えん

>>176
ピラネージの画集おすすめやで

講談社文芸はもうちょっと値段を

>>191
いい本多いんだけどね。巻末に作品目録とか作家案内ついてて便利だけど高価いよね

読まなきゃプレッシャーを感じるためにとにかく買い並べておくとか
内田樹がそうしてるとさ

家に置いておくと読まなさそうな本でもふとした瞬間に手に取るからな。

小説って娯楽だと思うんだけど誰か納得できるような反論してくれないか
会話のネタくらいにしか使えないんだが

本なんか詠まない

>>191
高いし表紙が地味

自分なら並べただけで満足して新しい本物色し始めるは
どうしても読まなきゃと思ってる本は図書館で借りる。期限付きで追い立てられるのが良い

工学部の専門バカだけど、推理物と小説、漫画しか読まんわ。本は娯楽だろ

ヴェーバーて難しいの？
フロムが１としてマルクスが10としたらどんくらい？

ハードカバーなんて、読みにくいだけだよな
買ったら、即破く派

楽しいと思えば娯楽だろ
そういう意味で学術系も娯楽

>>203
娯楽だったら何がいけないんだ

装丁というと国書の幻想文学関係はどれも綺麗
魔法の本棚とかウィアード・テールズ叢書の格好よさは異常
さすがに世界幻想文学体系や文学の冒険を全部買う金はないが

チャンスがあれば東洋文庫を揃えたい

>>212
マーブル模様の入った杉浦康平の装丁だよな
今見たらグスタフマイリンクとか怪しげなのがあった

丸山の『日本政治思想史研究』読むなら
丸山が日本政治思想の講義受けてた平泉澄が書いた『物語日本史』と
山本七平の『現人神の創作者たち』読めばスラスラ理解できるよ
全部日本の歴史に残る名著

>>200
一般レーベルじゃ滅多に売れ無い作家の
重要な作品をピンポイントで出してくれるのはありがたいんだけどね。
暗室とか群棲とか
値段の高さはある程度希少価値として諦めるけど、ただ、絶版はなるべくして欲しくない。
ここに見捨てられるともう終わったようなもんだし。

>>208
社会学部の1年生が読む本だから、要点さえ押さえれば大丈夫だと思うよ
マルクスよりは簡単だと思った

>>208
簡単だよ
岩波新書で出してる大塚久雄とか山之内康の解説本読んでから読めばスラスラ理解できるよ

>>208
職業としての政治や職業としての学問はフロムよりずっと簡単じゃね
プロ倫はマルクス読んでないから分からんけど相当しんどかった

>>208
５くらいだよねプロりんなら
記述は詰まってても体系的でないから

>>211
何も悪くないです

河出や文春、ハヤカワの翻訳モノノンフィクションは駄目ですか、そうですか……
低学歴万歳

山之内靖だった

マルクスとかよくわかるシリーズで流して終わりだわ。
原著に何がそこまで書いてあるの？

>>221
娯楽でありほかの何かでもあることと娯楽以外の何者でもないのは別だよな
前者の「ほかの何か」って本当になんかあるのかよって意味？

何の職に就いてて、本の知識を何にいかせているか書いてみて欲しいわ
俺は小説以外じゃ、会話術とか世界の宗教に関する本とかしか読んでない。それもある程度必要になったからだし

ウェーバーかヴェーバーかどっちだ
学者は就職時の事情を語りたがらないって指摘は笑った

本一冊読んでも殆ど内容が頭に残らん俺は本当にアホで何読んでも無駄

うちにはブリタニカ百科事典があった
なんであんな分厚い本が何冊もセットで置いてあったのか謎

いい加減にフーコーを文庫で出せよ

本なんか読まなくてもネットあるしいらねーよと思ってたけどまとまった知識得るにはやっぱり本が一番なんだよな
ネットはマジで専門家の書いてあるやつ以外はデタラメな知識で書いていると思った方がいいわ

>>225
そうそうそれ

情報は溜め込んでも邪魔にならないし
何の役に立つかわからないモノだ。
ネットの自己紹介は無意味だしな。
ゴミのような情報の中から砂金のように見つけだす。

>>230
知の考古学出たぞ
積んでるけど

>>227
嘘です♪

>>171 >>172
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』アリストテレス『ニコマコス倫理学』ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』デカルト『省察』パスカル『パンセ』ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』キェルケゴール『死に至る病』バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』ニーチェ『道徳の系譜』ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』アーレント『精神の生活』ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』ベルグソン『時間と自由』ミンコフスキー『生きられる時間』レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』ヤスパース『精神病理学総論』エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』フーコー『言葉と物』ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』ディルタイ『精神科学序説』ブーバー『我と汝・対話』ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』ライル『心の概念』バタイユ『エロティシズム』アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』

これで３分の１くらいだからな、こんなん読み切ってる１０代がいるかよ

>>230
学芸にあるよ
表象文化論の怪しげなオッサンが訳した奴

>>230
河出文庫で知の考古学の新訳出てんぞ

>>224
10年前の人も20年目の人も50年前の人も100年前の人も200年前の人も2000年前の人も読んできたのが
「古典」なんだよ

　　こんなに頭のいい天才がこの世界に存在していたのか！

っていう古典に初めて触れる興奮は人生で一回しか味わえない
そう考えたら読みたくなってきただろ？

>>236
読むにしても著名な思想家の代表的なものを列挙しただけで、ここにあるものを読んでも何の身にもならないな
読むのであれば、比較的近しい位置を占める数人に限定して読むことで、その人の説く思想に深く沈滞していくべき

法政大学出版局のウニヴェルシタスとみすず書房がそれぞれ10冊以上ある

>>214
そう
函いりで背むけて本棚に並べると妙にカラフル
魔法の本棚といい函いりの本は妙に格好よい

じゃあ低学歴底辺の本嫌いな俺に
高学歴が読むおもしろくて読んでタメになる本教えて

ウィトゲンシュタインだったら平凡社ライブラリーの「ウィトゲンシュタイン」（ノーマン・マルコム）読めばいいよ
薄くて読みやすいしとりあえず人となりはよくわかるし

>>234
監獄の誕生が出ないんだよなあ
岩波文庫で出してほしい

>>228
たくさん読めばいくつかはあたりがある。
乱読し続けるしかない。

>>236
こんなの読んで影響うけたら生きて行けるのかよw
狂人の著作も多いぞ。

>>239
それで読んでどれだけ期待外れだった事が多いかw
ブランドによって洗脳されてるのと同じだよ。
そうではないモノもあるけど。
エッセンスだけ得られれば十分なんだ。

世界の文学シリーズ置いてるとこはあんまないよな

昨日どっかのスレで古典を読むのは極めて非効率で
特に政治思想系は暇つぶしと豪語して説明できずに消えた馬鹿がいたけど
読書コンプレックスみたいなものをもってる層が必ず一定数いるんだよな

文庫化と言えば、百年の孤独はいついになったら文庫に入るんだろうね？

>>239
古典って古い映画みたいで退屈なんだよな
その当時はすごいこと思いついたのかもしれないけどさ

ここで挙がってる本を読んでお前らが知識を吸収できたとは、とても思えないのはなぜだろうな

>>243
M・フーコー『性の歴史Ⅰ　知への意志』（新潮社）

>>243
ヘーゲルの小論理学だな。この世に存在する最も難しい本だ。
この世のすべてが書いてあるぞ

ちくま学芸は一周回って逆にダサいだろ
ラインナップにポリシーが無いっていうか、「よく分かんないけどとりあえずインテリっぽいのを
掻き集めてきました」的な俗物臭が漂ってるじゃん
それよりも中公とかで渋い著者の作品が本棚にあったりしたほうが「お、やるな、こいつ」って思うよ

中古の100円で売ってるような本しか読んでない

>>232
例えばドン・キホーテは近世スペインの言語や風土の史料にもなりうる
バルザック読んだら当時のフランス社会がどんなんだったかわかる
今はあまり流行らないだろうけど社会的な問題を取り扱った小説だってあるだろ
娯楽以外のものになりうるかどうかは読む人間の問題
それ以外に役立てる方法を知らない人間にとっては娯楽でしかない

マルクスが難しくてヴェーバーが簡単てのもなあ
話の道筋が整理されてるマルクスのほうが簡単で、ヴェーバーは真意が掴みがたいとこもあるし

>>242
凄い濃いラインナップやなあれ

あんま思想界のこと知らんけどフーコ－で時間止まってんの？

マルクスとかヴェーバーとか読んだら興奮しすぎて鼻血出るだろ
古い映画は映像の古さを感じるけど
文章だったら古さは感じない
超絶的な天才の知性にただ圧倒されるしかない
解説本だけ読んでたらこんな興奮は絶対に味わえないよ

>>249
ハードカバーでペイできる売上だから当分無理っぽい
ピンチョンも既に文庫になってるもの以外はなかなか落ちなさそう

>>4
左翼は引っ込んでろ

そういや紀元前の人が書いた本で丸一冊読んだことってなかったかも
カエサルのガリア戦記は薄いから終盤まで読んだはずだが

>>254
リブロとか他の絶版本を再版しまくってるからどうしてもそうなるんだろうな。
確かに学芸文庫は茂木なんちゃらが関わったりろくでもない部分はあるけど、
バタイユへの力の入れ方は素晴らしいと思うけどな。酒井さんに依るところが大きいけれど。

マルクスとかヴェーバーとか大学の１年で暇つぶしに読むレベルだろｗ

全部txt形式でくれよ

>>254
生方敏郎とかか

>>251
特にヴェーバーを簡単だと言い切ってる人は残念ながら信用できないよな
大塚史学みたいな近代主義から離れて再読をおすすめ

>>243
Amazonで世界史で検索して一番上に出てきたのを読むといいよ。

>>248
文系分野は割と時の試練を経ても劣化しないのにな。
名著にも現代においてはまったく読むに値しないモノもある。
失敗から学ぶつもりなら別だが。

>250
古い映画もいい物はあるけどね。
名著の古典はなによりもまとめられてないし、
くどくどと同じ事を検証したり、非論理的だったり、
認知がおかしかったり、批判が足りなかったりしてガッカリする。

俺も、タイトルにあるような本は一冊も持ってないよ

全然関係ないが角川ソフィア文庫の名著に虹ロリ表紙をつけてるのは何とかしろよ
アレ企画した奴キチガイだろ本当に読みたがってる層には引かれるだろうし
虹ロリ表紙に騙されてショーペンハウエルの「自殺について」やらアランの「幸福論」を読むとは思えんし

>>263
茂木のバタイユは脳内モルヒネ発言は笑ったけどな

>>252
俺の読む記念すべき第一冊にするわ
>>253
残念だけど一番難しい本を読める気がしない。興味はあるが

>>264
そんな大学1年生がたくさんいれば日本はここまでオワってなかったろうになあ

MF・電撃の本ならたくさん持ってる

>>258
幻想文学ってくくりであんだけの叢書はもうでないだろうなとは思う
おかげで幻想文学とファンタジーがなんか違うものになってしまったが

>>259
その当時は斬新な発想だったり着眼点なのかもしれないけどいま読んでも斬新でもなんでもなくただ確認作業でしかないというかそういうのが古い映画と同じに感じるんだよ。
映画好きがこの技法はうんたらかんたらって解説するのと同じような感覚。

>>243
岩波新書の『社会科学における人間』
ブックオフに100円でおいてある
プロ倫を世界一わかりやすく中学生でも理解できるように説明してる名著

むしろ哲学系の文庫がどっさりあったら引くわ

思想・哲学って教養として身につけるならありだけど
学問（科学）としての価値なんて無いからほんと物語を読むのと一緒

お前ら的にグレゴリー・ベイトソンってどうなん？

岩波の『資本論』の訳文の糞さは異常

>>278
科学ノンフィクションならセーフっすか！？

哲学系以外で視点が変わるような本ない？

本をジャンル毎ではなく出版社別に並べている奴はファッション認定しています

買ってしまうと安心して積ん読する
そして読むべきもののリストだけが膨大になる
映画も合わせると膨大な時間食う

>>277
オレもヴェーバーなんかは岩波の新書だか文庫で昔読んだな
今でも実家にあんのかな、今度見てみっかな

解説本はそりゃ著者のフィルターかかってるけど
ちゃんとした研究者の成果なら読まなきゃもったいないでしょ
カント本気で読もうとしたらドイツ語から勉強しなきゃならんじゃん…

>>272
おお、採用してもらえるとはｗ
はじめは難しいかも知れないけど、
フーコーの権力論が提示されているし、方法論としての「知の考古学」の実践も掴める
何より初読では度肝を抜かれるようなセクシュアリティ論があるよｗ
熟読すれば現代思想を語るよすがにもなる
自分は４～５回は読んだ

>>281
はい

>>276
人類最高の知性と対話する最高の興奮こそが古典の醍醐味なわけだが
最新の知識なんて風が吹けば吹っ飛ぶ
淘汰されずに残ってきた思想に直接触れること
これ以上に感動できることなんてあるか？ないだろ

>>280
遺伝学者のお父さんしかしらん

最近のマイブームは岩波赤です

>>283
本を変えるんじゃなくてお前自身が変わらないと無理

>>291
南米文学にでもハマったの？

原書を読むことを全くの無価値だと断じたり、過去の思想家を安易に簡単だと断じたり、
こういう人は読書経験が生かされていない、当該の本を読んだことさえ覚えていないような人しかいない

けんもうみん様はやっぱり自己啓発本は読まないの？

マルクスは少しでも齧っておけば、織田信長や坂本龍馬を尊敬するおっさんになるのを回避できるという利点がある

>>256
研究目的であれば娯楽以外になりうるか
そうでなければ娯楽、納得です

自分はもう研究する立場にないから娯楽だな
社会問題に関しても娯楽としてしか読めない
社会問題に対する論理的な話は新書のほうがまだマシかなと思うし

ブラックスワンがおもしろいよ。

>>289
モノによるんだよね…
再現性があるものでないと役に立たないし。

>>280
すごくニューエイジのかほりがします
ライアル・ワトソンとかカスタネダとか流行ったなあ

偏ってるけどちょっと曝してみる

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523512.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523513.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523516.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523519.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523524.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523525.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523526.jpg

301 ：忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0：10) ：2012/10/16(火) 02:55:03.96 ID:pro9jPgZ0

いまがわこらなう

>>291
赤って枠組みが広すぎだよねｗ

>>283
ユクスキュルの『生物から見た世界』（岩波文庫）とか？
タイトルはうろ覚え

淘汰されずに残ってきた思想→聖書

2ちゃんやってんのに本読む時間なんてねーよ

>>289
要するに求めてるものが違うんだな
この議論はずっと平行線をたどるだろう

>>295
何もしてないから読む必要が無い

>>302
そのまんまやないか

>>298
ウンベルト・エーコの反蔵書の章おすすめ

おまいらにピッタリの本

岩波文庫赤本

ゴンチャロフ「オブローモフ」

>>300
うむ、俺の本棚と100冊以上かぶってるな

>>300
何という哲学オタ

エーコといや『バウドリーノ』は面白かった
妄想歴史ものっていうか発想が歴オタっぽい

読書をするとネトウヨになるのは避けられる気がするな
これって大きいだろ？

>>307
深く考えてなかったけど、確かにそのまんまだったｗ

>>294
はい

>>309
オネーギンみたいなカッコいい余計者気取るよりは遥かに似合ってるわな。

>>300
一部は付箋がついていて読み込んでいるみたいだが、やたらと綺麗に並んでるんだな
ほとんど手もついてないようなのが多いような印象を受ける、ただ飾ってるだけ

>>300
保田與重郎文庫だ
「萬葉集の精神」とか読んだけどよくわからなかったなあ

>>300
すげー。それどれぐらい読んだの？

てか近世儒教はぶられてんなーｗ

>>300
全部zipでくれよ

>>297
そんなの学者以外に意味ないんじゃないって思ってるかも知れないがわかりやすい娯楽以外の価値を上げただけだよ
小説を単なる一個人が考えた面白い筋立ての妄想としてのみ捉えるなら「娯楽以外の何者でもない」ってなるけど真の意味でそんな小説はラノベくらいしかないはず
ならばその個人の妄想以外の部分に価値を見出すことが出来るのはなんら不思議じゃない

>>300
晒しスレを見てていつも思う
棚板が歪んでる本棚を見ると何かすごいモヤモヤする

>>300
その本棚中身ごと全部ほしいわ
2年ぐらいは暇つぶしの図書館に行かなくてすみそう

>>39
なんか、悩み方を悩んでるってレベルだな･･･

＞＞300
マジで読んでるのか
俺じゃ一冊読破するのに半年はかかるラインナップじゃん

思想系は低学歴には意味不明過ぎて泣ける

>>300
オサーンどっかの教官かｗ？
こんな奴が同級生におったら毎日コーヒー奢って話し聞くのに

>>300
どんだけ読破したのか気になる

岩波文庫は今までに50冊くらい買ったが読み終わるといつもどこかにいってしまう
また読みたくなったらその都度買うって奴他にもいるだろ

みんな本に書き込んだりする？

思想はほんと分からない。
法学部の授業で、思想系の科目を幾つかとったのに、半分も単位が来なかったような記憶が・・・・

本は一回図書館で借りて読んで気に入ったら買うべし

>>312
エーコは3万冊蔵書があるらしい

元ネタはブラック・スワン

>>329
俺はシャーペンで線を引いてる。
で、メモはノートにとってるな。

人によっちゃ3色ボールペン使ったりするみたい

>>325
大丈夫、高学歴でも意味不明だ
大事なのはあきらめずに食らいつくこと
角度を変えたり、時間を置いたり、ときには回り道しながら
他人（解説書）の意見を聞くのもいいけど、それだけだと読んだことにならないのが難しい
自分なりの納得をつけることが重要

本当の底辺は漫画すら読まないよ
そう俺のことよ

>>329
書き込まないなPCの前にブックスタンドおいて
キーボードで打ち込むクセがついてる

>>325
思想は最初ちんぷんかんぷんだったけどプラトンとか
フロイト先生から入ると結構分り易かった。
特にフロイト先生は屈折したユーモアが所々に見えて面白い。

>>325
宗教だからな。
読まなくていいよ。
その仕組みをつまみ食いしとけば使い道はあるかもしれない。

>>332
『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』で蔵書自慢してて面白かった
『薔薇の名前』も紙の本の内容が事件に大きく関わってたな

技術系の専門書しかない
洋書が今熱い

頭良い奴は、目に付いた本を適当に読む
ビジネスを勉強するためにビジネス書しか読まないような奴は、大して仕事できない。

>>337
フロイト・ラカンは全く意味が分からんかった俺は負け組文系

>>313
ウヨならこれは読んどけって本ある？

>>329
買った本ならわりとする
大体シャーペンで丸く囲むくらいだけど、稀に本に折り目つけたり端っこちょっと破ったり
きれいなまま売っても二束三文だし、書き込みで売れなくなったら捨てればいいし。（売れなかったことないけど）

でも公共の本に書き込みするやつ、てめーは絶対に許さない

ソロー「森の生活」は哲学書50冊に匹敵する

ユングのオカルトくささが面白い
さすがニューエイジの大元

哲学書はコツがわかれば簡単に読める
大半は認識論(主観と客観)についてこねくり回して書いてるだけだからｗ

>>343
徳富蘇峰とかか？
あんま知らんけど

>>343
大日本史
日本外史

本結構あるけど本棚が無い

ナショナリズム論の名著50て本借りたら
代表的なやつ10項目くらいにチェック入れてあった
大学生でこれは読んどけって言われたのかな

読書サークルみたいなのいいな
高い本でも拠出しあって買ってアパートの一室でも借りて
ぼっち読書もいいもんだけど語り合う仲間がいたらもっと捗るのに

曝したやつは半分くらいしか読んでない。うちの本全部では5分の1くらい
岩波は西洋は一通り、3～5回精読したのは今のところプラトンからカントまで
東洋系は少しずつ読んでるけど、中国のはむずいよね
積読、板のゆがみは正義です

>>343
オルテガの「大衆の反逆」だろ。
ネトウヨというか保守ならば。

>>343
福田恆存とかどうかな、保守なら

>>343
ゲーム理論関連と地政学の基礎本。
商取引と戦争の関係を記述したもの。
「ハリウッドリライティングバイブル」「影響力の武器」
あとは世界史を通読して欲しい。
全て役に立つよ。

メモ取りながらじゃないと頭に入らないんだが
未読の本がありすぎてそんな悠長なことしてられない

>>343
古典ならチェスタトン『正統とは何か』
新書だけど浅羽通明『ナショナリズム』も面白い

右翼っていってもいろいろあるからな
コミュニタリアン、伝統主義、国粋主義、プレモダン主義、伝統主義、反共産主義、ネオコン
まあ海外の保守思想なら
バーク、オルテガ、マンハイム、ハイエク、オークショット、レオ・シュトラウス、アラン・ブルーム、マッキンタイア、アレント、ドラッカーあたりか

ベルクソンの入門としてお勧めの本ないですか

オッサン世代に限るが、低学歴でも推理小説をたくさん読んでる人はけっこういる
あれはおそらく若い世代におけるラノベみたいなもんなんだろう

>>329
ノートと変わらず、言葉も書き込んでるしラインも引いてる

なんかココ見た感じ、難しい本読んで理解してるオレカッコイイって感じの人が多そう
本とか娯楽なんだし、自分の好きなの読めば良いだろ。知りたい事なら良いけど、話題に流されてお固い本読んでるのはバカみたい

>>353
自分で買った本なの？趣味で読んでるだけ？仕事？

真の底辺はまず本棚がない

知識がほぐれない人っているよな。

>>355
しっかし恆存って今どれだけ読まれてるんだろうな。
シェイクスピアとかワイルドとかの翻訳はともかくとして、
一応私の幸福論とかが書店に置かれているのは見かけるけれど、いかんせん読んでる人に出会わない。
芸術についてや文芸論集の劇的なものの探究から始まる私小説批判は
柄谷とかの現代の批評家とかなり通ずる部分があると思うけれど。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523569.jpg
人文書・哲学書など糞食らえや

>>361
新青年の時代から探偵小説は娯楽だろう
大衆化したのは戦後だろうけど

>>368
法学部乙

>>368
どれもピッカピカだな

>>368
おお、結構新しいので揃えてるな。
伊藤誠だけちょっと古いやつか？

>>360
>>300の棚にもある
澤瀉久敬『ベルクソンの科学論』と
あとは澤瀉久敬『アンリ・ベルクソン』
どっちも中公文庫

バカの本読んでますよ自慢とかいいからｗ

頭良い奴の辞書や辞典はぼろぼろ

>>368
ダウソ違法スレで長文垂れ流してるのってこういう奴なのか？面白いけど

福田恆存というと「一匹と九十九匹と」だったかを例えに文学論語ってるのはよかった
芸術は一匹のためのものだと

>>367
ブックオフでも見かけるので割りと読んでる人はいると思う

家にある本で一番ボロボロなのは将棋本もしくは麻雀本かもしれない

>>367
地味に読まれてる、と思いたいんだけどあとは「私の國語教室」くらいしか新刊書店では見ないからねえ
今読んでも古びてないんだけどね「人間不在の防衛論議」とかもね

> なんかココ見た感じ、難しい本読んで理解してるオレカッコイイって感じの人が多そう

池田信夫のことか
これは読書家の反面教師やな
いつも笑わせてもらってるけど

数十年前の落丁乱丁って出版社に送ったらなんかと代えてくれるの？

学術系の本の話題が主流みたいだが、
澁澤龍彦や森茉莉みたいな、自分の偏愛するものだけを自由気ままに書き散らしているのに
教養が滲んだ随筆、エッセイが好きな人はおらんのか

池田信夫「iphoneは失敗する！」

経済評論家なんだぜこいつ…
学者だったっけ…？

>>377
でもあれってプロレタリア文学をディスるため、という結論が先にある話じゃないの

>>329
新品を買わせたい出版社の陰謀が書き連らなっているな。

人の意見を参考にする人間が本なんて読んだら、読了後に洗脳完了してるだろ。

今までいろんな本を処理してきたけど
高校の頃に猛勉強した青チャートだけは捨てられない

>>383
いいね
最近は巖谷国士なんかを読んでる

>>383
自由に書き散らしてる、ってのとはちょっと違うかもしれないけど幸田文とか白洲正子みたいなのもいいね

>>383
百鬼園先生のツンデレっぷりというか
澄ましてるのに好きになったものへの見え見えの好意が好き。

>>385
真意はどーあれ結構好き
プロレタリア文学も一匹のための文学だと思うけどな

>>343
小林よしりん

「こいつ２ちゃんの読書スレ見て本買ってるんだなー」
って奴の本棚によく見受けられるのが
・地下室の手記
・隣の家の少女
・星を継ぐもの

小説とか読まないから語彙がまー偏る

>>383
澁澤と種村季弘、どこで差がついたのか以下略
タネムラネムラのとぼけたエッセイはもっと読まれてもいいと思う

哲学や社会学や宗教とか社会科学系の学術書を読もうと思ったら講談社学術文庫
やちくま学芸文庫や平凡社ライブラリーや岩波文庫になる
文庫はハードカバーに比べれば安くて持ち運びしやすいから良い

あとやっぱり哲学の古典読むのがあらゆる学問の根本を理解するのに不可欠だから哲学の古典
読むのが良いと思う

>>391
まぁ俺も好きなんだけどさ
あの本は、文学を政治に使ってんじゃねーよというのが趣旨なわけで
その2行目は福田の意見とは異なると思うけども

>348,349,354,355,356,358
うおお
みんなありがとう
嫌儲的な高学歴じゃないからちと不安だが
>>392
それすら読んだ事ないな

種村季弘と言えば、数年前芥川賞取ったアサッテの人が
彼に褒められるためだけに書かれたって話を聞いてすごく驚いた。

>>383
中井久夫とか知ってる？みすずから10冊ぐらい出てて内容はフランス・ギリシャ詩、
神戸新聞に書いてたコラム、仕事（精神科）のこととか。文章丁寧で内容も面白いよ
精神科医はなだいなだ北杜夫河合隼雄とエッセイスト多いな

山岡荘八の徳川家康とか司馬遼太郎とか宮城谷昌光とかの歴史小説ってやっぱりダメかね？

>>380
『日本への遺言』ていう名文集が文春文庫から出てたけど絶版になったのかな
いいとこどりのダイジェスト版で福田恆存を読むとっかかりには良い本なのだけれど

>>402
アマゾンでは切れちゃってるね
講談社文芸文庫からもなんか出てた気がするけどそれも生きてるかどうか

これも趣味みたいなもんだろ
好きな分野の本読んでけばええ

福田恆存って忘れたけどどっかの後書きかなんかで他人を激しく罵ってて
醜すぎるわーこいつ人間としてダメだろーと思った記憶しかない

塩野七生ばっかの俺の本棚

種村季弘は高級なみうらじゅんと思ってる

>>401
ダメじゃないよ

>>406
ローマ人の後半捨てちまえ

専攻してた電気の参考書と趣味の地理の本しかないな
哲学系でもあさってみるか

民明書房があれば大丈夫

俺からの大事なアドバイスというか自戒の言葉
「メモ取ってない本は売るな」

日本のまともな保守思想って壊滅的だよな
小室の弟子もアレだし高坂正堯の弟子もぱっとしないし
江藤淳は思想家ってわけでもないし
中川八洋ぐらいか残ってるのは

この前中古で講談社の文庫を買おうとしたら近藤さんが実印の試し押ししまくってたぞ

とりあえず最初から最後まで一気に通読する。新書本なら2時間が目安。
有益な情報や疑問のある箇所はポストイットを貼っておく。
本を見ずに内容を要約する。30行程度。
感想を書く。10行程度。
必要に応じて再読。

この繰り返しだな。文学系は好きなだけ時間を掛ければ良い、その世界に入り浸るのが目的なんだからｗ

>>405
二都物語の訳者あとがきで中野好夫が作品をボロクソにけなして「この作者の革命に対する認識は浅薄すぎる」
とか書いててゲンナリしたwあとから知ったが典型的な「良心的知識人」だったんだな。訳文すごく好きなんだが

>>413
宮台は頭の回転はやそう

へぇ、携帯写メってすごい細かいところまでうつるんだな…

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3523598.jpg

法化や医科しかない奴は主婦が料理本しか置いてないのと同じさ

文庫読んでも知識が頭に入った気がしねえ

文庫はブックオフで安く売ってるから便利だわ、図書館行かなくて済む

>>418
ペンギンのは何なの？
リーダーズだっけ？

>>418
『戦争と平和』の続きを読んだのかどうかが気になるな

真の低学歴DQNの家には本は一冊もない
週刊誌や漫画すらない
かろうじてつきあいで買わされた創価の本があるぐらい
でも開いたこともなく埃被って忘れ去られてる

低学歴(Fラン卒)だけど歴史小説好きなんだがやっぱり哲学云々とかの本読まないと馬鹿にされるんだろうか？
低学歴の時点で馬鹿にされるか

>>421
ペンギンのはシェイクスピア関連のみ扱ってる特殊（？）な出版社

小馬鹿にした感じが本読みの特徴だよね
日本独特の文化だと思う

まあやっぱりニーチェだろうな
ヴェーバーも「ニーチェとマルクスがいなかったら社会科学の根本問題は明らかにならない。
そのことを認めない奴は研究者として駄目だ」的なこと言ってるしドゥルーズも「現代哲学は
ニーチェの遺産で生きている」的なこと言ってるし夏目漱石だってニーチェには強烈な衝撃を
受けたようだ
ニーチェを読まずに死ぬなんてあまりにも勿体ない

Pengin classicsじゃないのか

>>424
思想書の類は生きる事そのものに疑問を抱いて、
にっちもさっちもいかなくなった時に読むようなもので、
読む必要が無いうちはファッションみたいに読んだりすることもないと思う。

『やちまた』これ面白く読めるやつは秀才
俺にはムリだった。頭いい人はすごい。
アマゾンレビューなんかで面白いとか書いてるやつ、絶対ウソだろ
俺に無理なものがおまえに読めるかクソが

>>424
人を馬鹿にするやつはあらゆることに理由をつけて馬鹿にするのだからあまり気にせず自分の好きにするのがいいよ

思想系はともかく哲学は有閑階級の暇潰しみたいなもんでしょ
一般人の限られた時間費やして哲学ってのは特殊だと思う

>>424
馬鹿にされるシチュエーションがあんの？

>>409
俺はわりと後半も好きだけどな
古代から中世の移行期になんかロマンを感じる

>>430
呉智英にでも影響されて手にとったのか

>>435
全くその通り
呉智英は好きだ

>>426
イギリスなんかのほうが酷そうなイメージあるけど

>>434
ローマ人がキリスト教に溺れていく様が悲しくてみてらんねー
海の都の物語ぐらい国を中心に書いてくれるとうれしいんやけどな
個人書かせたると感情が入りすぎるのが残念

西欧史で一番おもしろいのは古代末期から中世を経て教皇権が没落の兆候を見せ始めるくらいまで

最近はプロジェクトグーテンベルグで原典読めるからいろいろ買わなくなった

哲学書なんてケツ拭く紙にもなりゃしねえわ。
読み漁ってた時期もあったけどもうやめた

哲学書は読みこなすのに時間がかかるだろ
だから暇つぶしという観点で見れば、コスパ的に優秀すぎる

ハヤカワSFは？

>>439
異端カタリ派あたりのｇｄｇｄっぷりが面白くてしょうがないわ

これで本棚全部医学書だったら一番の低学歴は>>1か

>>438
俺はむしろ興味の対象がゲルマン人に移っていったな。こいつらが文明化して、フランスやドイツの元になるんだなあと
確かにカエサルに6巻とか塩婆どんだけ好きなんだよって感じではあるね
海の都、地中海の戦争三部作、ローマ亡き後読んだけど全部好きだわ

>>416
サマセット・モームはベタ誉めなのにね

三才ブックス

アホは本を読まないが頭いい奴がいっぱい本を読むとは限らんのだよな
むしろ俺の周りの京大生は
参考書は読んでるが
娯楽である小説とかはほとんど読んでないな
文学なんて言っても所詮娯楽だからな

高卒の本棚見たら学術的な本が１冊も無くて笑ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そもそも底辺、低学歴の家に本棚がない

低学歴の家には漫画かラノベしかない

うちの父親も底辺だが全く本読まないな
たまに政治経済の本を勧めるが一冊読むのに数か月かかる

>>1
てか高校出て以降に文庫読み耽るような奴は逆にダメじゃないか？

難しい本読んでる俺カッケエエエエになって内容が頭に入ってこない

>>1
高卒のネトウヨの本棚はすごかったです(｀・ω・´)
嫌韓流どころではなく、韓国に関する書物があふれていた。
韓国の学者状態であった。奴ら嫌いとか言って本当は好きなんじゃないかな・・

低学歴は漫画の単行本置いてるだろ

>>454
スレタイのラインナップは三文小説の文庫じゃなく、
学術書が廉価（普通の文庫よりは高いが）で読めるというコンセプトのやつだから

岩波現代がつぶよりなのにね(｀・ω・´)

今ゲーム理論で世界的に活躍してる東大の某教授は
「若い頃プロ倫とか読んだけど全く研究の役に立たなかった」と正直に吐露してたりする。

講談社とかちくまとかって何？
俺っちprincetonとかspringerとかしかないんだけど

>>460
　俺の学校にも世界的に有名な先生いるけど。
　人が読む本ではなく、誰も読まない本を読むこと重要っていってたし。

>>460
ゲーム理論も役に立たないだろと突っ込んでみる

当然マルクス読んでも馬鹿は馬鹿なままだったりする例が
世の中掃いて捨てるほどあることは言うまでもない。

>>463
入門書でいいからゲーム理論関係の本読んでみ。
応用範囲がとてつもなく広いから。

プロ倫なんてのは非白人がやつらの文化理解するために読むもんだろ
そらゲーム理論と結びつけるのは難しいよな

プロ倫がゲーム理論の研究に役立つ訳がないだろｗ

時代もあってマルクスも読まされたらしい。
で、多くの研究分野への応用が利くゲーム理論家が
「役に立たなかった」と吐露してる重大さをよ～く考えよう。

>>464
どこに応用されてんの？

にしても文庫クセジュ全く人気ないのな

でその教授て誰やねん

ナッシュ均衡も自閉症の理論て馬鹿にされてたやん

こんな時間にこんなこと言ってる時点でなぁ

中央公論

>>469
だって読みにくいんだもん。内容が新書のレベル超えてるのにページは少ないから手軽に読めない

小難しい本読んで頭でっかちになってないで現実見ようぜ。平日の朝五時だぞ。

>>460
あれなんか、精神なき専門人、心情なき享楽人の最たる者だろ

全部自炊して処分した
一冊もないお

そういうクリシェで何事か総括できたかのように錯覚できるのも一種読書の効用かもなあ

小説の類いは学歴に関係なく読む奴は読むし読まない奴は読まないから目安にならないけど
高卒みたいな低学歴の本棚は学問的な本が無いからわかる

共立出版はどうした

岩波とフランス書房くらいしかなかった

>>479
オレの友人の京大生の部屋は本棚には萌えアニメＤＶＤが並んでて
学術書は床に平積みされてたわｗｗ

で教授誰なの？

山室チルドレンが紛れてるようだな

>>458
紅楼夢とか聊斎志異は娯楽なんだから普通の文庫で出せよ高いんだよ

低学歴の家→ボロアパート、市営住宅、UR

そもそも家を買えてない。

2000年頃まで充実してた、中公文庫の日本近現代史関係
その後次々と品切れになり、最近いくつかがすごく高い価格で再刊されてるけど、品切れ直後にあれらを集めておいて本当に良かった

>>482
オタクグッズは汚すわけにはいかない
たいして学術書なんてのは理解できるようになるまで読み込むと大抵どっかボロくなるもんだ
その京大生の行動は正しい

なるべく分野偏らないように読んでるけど頭悪いのか哲学系は苦手
ソフィーの世界みたいな読みやすいの教えてほしいです

本棚見たら講談社学術文庫あったけど落語の本だから全然学術感無い件

新書買いあさる奴は見下す

俺の近所の図書館では平凡社ライブラリーは文庫の棚には置かれてないわ

民明書房で固めたい

>>1の家にいったら、ペンギンブックス、プレイヤード叢書、レクラム文庫が一冊もなくてワロタ

ちくまは古本でも面白いやつが高い100円コーナーに全部並べろかねがねーんだよ

韓国の高学歴の家の本棚にはハングル語で書かれた学術書が並んでいるのだろうなと考えたら
漢字だらけの絵文字文庫で悦に入っている黄色土人も似たようなものなのだと思えてくる。

本棚が全部漫画雑誌だったことはあるｗ

>>1は
「…しかなくてワロタ」かと思った

低学歴の学歴コンプレックスが読みそうな感じ

>>494
随分大衆的やな

お、旺文社文庫なら・・・

本棚見ればだいたいその人の事わかるよね

低学歴だけどちくま学芸文庫はある
正史三国志だけど…

真の高学歴の棚には洋書が並んでるんだろ。
ガリマールとかケンブリッジ出版会みたいな。

>>39
つーかこのキチガイ解像度なんだよ

>>487
一説によると本屋に並んだ書籍の9割以上は再版すらされずに消えていくらしいな
当然売れれば増版が出るようだがそんなの数年後にならないと分からない
あとで必要になったら買おうと思ってもそのときにはない本も多いとか

Princeton University Press(ﾄﾞﾔｧ

>>1
学術系を文庫で揃えるのって、
馬鹿の極みだろ。

>>507
本の置き場所に困らない程度の小本持ちには、あまり関係のない話かもな

文庫本というのがイマイチ

単行本か全集（日本古典文学大系のような）でなければ
特に日本の古典は文庫ではすべて略字になっているのでキャノンとしての価値がゼロ

理系の内容であれば最新は各学会のジャーナル
個人で購読できるわけがないので所属の資料室で閲覧する
専門外の分野に関する概論書はあってもいいがこういうのは文庫にはならん

庶民は置き場所に困ることになるよな
一室を書斎としても限度がある

地震が多いから全部段ボールの箱に入ってるよ。
本棚には漫画だけを並べてる。

>>507
文庫の方が訳が新しかったり、良かったりすることもあるから一概には言えんだろ。

>>512
日本語訳で読んでいる時点で低学歴決定

翻訳のが安い場合は許して

同じ書籍ならなぜか岩波文庫を買ってしまう。
権威主義に屈したわ…。

でも本当は新潮のがフォント見やすくて好きです。

学術文庫、学芸文庫にまでなるほどの専門書としては売れたor評価が高いものは
古本でならたいてい単行本の方が安く買える

>>261
岩波＝左翼で岩波読めない人ってかわいそう・・・
世界中の古典をこれほど出版してるとこなんて世界中でも稀なのに

高卒なんで漫画しか置いてませんね

岩波文庫買ったら店員にキッって睨まれた……

>>517
>>261みたいなのがネトウヨやってるのは納得だな
やっぱ最低限の学もないようで
自ら証明しちゃってるわな

最近集英社新書ばっか買ってるわ
チョムスキーの読んでる

でもでめ

チミたちアイセックの秘密さぐれなかったよね

高学歴なんていないんぢゃないのかな

チミたち

チミたち

やたら高いが装丁にセンスあって面白い内容ばかりの中公文庫ビブロが好き

読みやすくて面白い古典を読みたいんだが、やはり岩波か？

出版社利権に高い金払う情弱高学歴w

>>513
あ？
英語以外に露語、仏語、独語、西語、伊語、ヘブライ語、ラテン語、中国語
全部習得しろっつうのか？
母国語以外では英訳が一番良いって訳でもないぞ

だから

チミたち

じしょう高学歴なチミたち

アイセックはどうなったのかね

賢くなる為に本を一冊読みこむのではなく、本棚に並べて数を競うのが低能の証明だわな

学歴はどうでもいいんだけど知的好奇心のないやつとは付き合いたくない

ドイツ語、フランス語あたりは習得してたら
読める原書が多くて便利だろうなぁ

文藝春秋はどうなんすか！

>>525
コイネーが抜けてる

ほんとうは

読書すきなだけの零細企業社員なんぢゃないのかな

ぼくといっしょの
零細企業戦士なんじゃないのかな

チミたち

アイセックはどうなったのかね

中卒低学歴の知り合いの家行ったら
漫画は一切なくPHPだのちくまだの講談社文庫だのあの独特のサイズの本がたくさんあるなぁ
って思ってるタイトル見たら
マネーロンダリング入門、あなたの隣に潜む闇、暴力団、山口組の～ってのばっかで
ああ、レーベルや出版社では無く読む本って中身が全てだわって思ったことある

岩波のシェイクスピア解説詳しくて捗る
でも訳は小田島が好き
併用したら最強

歴史関係の本ばっかりだわ
自己啓発含めても

有名処の出版社になっても実際ネームバリューだけだな
大学教授とかはマイナー文庫で出版社でだしてるようなイメージがある
中身がまともなら結局どっちでも良いんだけどね

>>516
今まではそれでよかったんだが
最近はセドリ→オクをする奴らが増えて
ブックオフの単行本コーナーなんてろくな本がなくなった
数年前までは我妻の民法とか芦部の憲法とかが100円だったのに

>>531
アラビア語と葡語もだな。

>>534
自分は古典新訳の安西さんの訳が好き。
特にリア王に出てくる道化の訳が生き生きしてる。

面白い本教えろ

新書いっぱいの家なんてただのスノッブだろ
買って満足して読んでないとかいっぱいありそうだもん
実家にでかい本棚あってサルトルだのボヴォワールだのあったけどほこりかぶってるし
低学歴の家に本棚がないのはガチだが

あと電車内で文庫本読んでる奴はファッションな

法政大学出版局の本が東大とかの本より先いってる感があるのはなんなの

>>538
古典新訳が危険って話はどうなんだろう。一般読者じゃ判断出来ないから怖いよな

読書スレで気になる本は毎度メモってるが気になるものが多すぎて困る
月3、4冊しか読んでないから全く追いつかない

信山社でレクラム文庫を求める嫌儲民のよろこび

>>535
俺もだわ
哲学とかもチャレンジしたけど難しい
歴史は頭が無くても誰でも簡単に入れるし面白い

俺は漫画すら読まないが

ソーカル事件以後に哲学書なんか有難がって読む奴がいるのか

ｸｽｯ

じしょう高学歴な零細企業たちがはなしをそらしとる

アイセックはどうなったのかね

>>541
法政は東大のいわば植民地で、将来の東大教授候補が腰掛け的に法政で教授職をやっている。
で、そういう人たちの業績づくりの一貫としてウニベルシタスみたいなやつがあるから。

ソーカル事件というマジックワードを持ち出して批判しきったつもりになるやつが多すぎる

>>542
中山さんとか丘沢さんとかちょっと訳スペース早すぎだろうと思うけれど、
他のレーベルと比べて訳のレベルが低いとかそんな風には思わないけどな。
第一、古典新訳のみの専属の訳者さん自体ほとんどいないし。
むしろ戦前の物凄い古い訳文をろくに手を入れることも無く、
カバーだけ今風に媚びた感じにして出してる角川の方がよっぽど危ないと思う。

>>547
それ典型的な本を読まない人の台詞だから気を付けろ

>>547
どういう事件だったか説明できる？

大人になってから急に難しい本読もうとしても無理だよな
小学生のうちにトムソーヤとか三国志とか里見八犬伝とか海底二万マイルみたいな世界名作全集みたいなの読んで素地作っておかないとな
マジで子供には活字の本読ませろよ
妄想力が鍛えられるぞ
今時のガキは朝読書が浸透して結構読むらしいからおまえら負けるかもよ

ﾌﾟﾌﾟ

めをそらしとる

>>547
言語哲学まわりなら殆ど関係ないだろ

>>550
>>552
こういう無意味なレトリックで反論に替えようとするのが哲学かぶれの本当にダメなところだな

>>553
自然科学者が「哲学者って無内容な思想を難解な言葉で飾ってるだけじゃね？」と疑って
わざと無意味かつ難解なデタラメ哲学論文を発表したら哲学業界で大喝采。
後でネタをばらして哲学者を笑いものにしましたとさ。おしまい。

>>557
それ誰がどういう批判されたんだっけ？

>>557
やっぱり読んでないじゃん。ソーカルさんの主張知ってるの？

哲学を始めたいんだが何読めばいいかわかんね
良い入門書はないもんか

法学部卒だから有斐閣はいっぱいある

>>558
ラカン、ドゥルーズ、ガタリ、ボードリヤールらが「自然科学用語を知ったかぶりでデタラメに使ってんじゃねーよバカタレ」と批判された

コミュ力がなければ意味ない

>>562
じゃあ例えばラカンはどういう自然科学用語を使って批判されたの？
フーコーは？

>>559
・具体的根拠を示さず相手にレッテルを貼る
・無意味な質問をしつこく繰り返し、相手が凡ミスするのを待つ

こういうのはまともな学問の世界では反論とは認められない。単なる詭弁と揚げ足取り。
まさに「知の欺瞞」だね。

>>564
>>565に書いた通り。お前の魂胆は見え透いてるよ。

>>565
そもそもあなたの哲学をありがたがって読むやつなんているの？という主張とソーカル事件はなんの関係もないからな。

>>567
「なんの関係もない」という理由を説明していない。却下。

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1288548567/606

ネトウヨ連呼厨の正体は在日民団

>>568
そんなんwikipediaを読めば一発でわかる基本的なことですやん。
それすら知らずにソーカル事件を語ってたんか。

あーここでギブアップかぁ

547+3 ：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [↓] ：2012/10/16(火) 07:30:16.38 ID:N+I6PEgF0 (4/8) [PC]
ソーカル事件以後に哲学書なんか有難がって読む奴がいるの

まあソーカルも哲学書の一冊もまともに読んだことないのがバレバレだったから
ちょっといじめたくなっちゃったwごめんね

>>570
なんと、哲学者先生の自説の根拠はWikipediaだった！
確かにWikipediaは信用できるからなあ（棒

森口みたいなのがウヨウヨいそうなスレだな。

WW2の戦記物じゃ駄目ですかね
もちろんノンフィクション

>>572
ほらまた誤読しているよ。
君は言語を厳密に扱ったことがなさそうだね。

>>560
まんがで哲学しようや、色んな人物の載った子ども向け哲学書をまず読んで気になった哲学者の著書を読む

>>571
ギブアップしているのはお前。>>565で指摘してやったことの正しさをお前自身が立証する形になったね。

読書スレですら争い事を始めるのかよ
どんだけだよ

>>577
あなたが勝手に自分の基準を作っているだけなんじゃないかな

このスレみてソーカル事件が大衆に与えた衝撃とかも顧みずに
どっちもどっちな小学生レベルの議論してるの見ると
哲学書とか読んでなんだのかんなだの言ってる奴より、暴力団排除条例と暴対法の違いを明確に言えて
どうしたらいいのか知ってる中卒の方がマシなのかなぁって思いました。
読書と理性は必ずしも結びつくわけじゃないな。知性的でも理性的ではなさそう。

読書すると攻撃的になる
ソースはこのスレ

>>575
・どこが誤読なのか指摘できない
・具体的根拠を挙げられぬまま「言語を厳密に扱ったことがなさそうだ」という無意味なレッテル貼り
・「厳密」とは何かを「厳密に」定義できぬまま「言語を厳密に」などとゴタクを並べる自家撞着ぶり

たった2行のレスでこれだけ突っ込みどころを見せるのも珍しい

>>580
大衆に与えた影響を顧みないとなんか都合悪くなるの？

>>538
古典新訳のシェイクスピアまだ読んでないんだよね
読んでみるわ

>>542
古典新訳のカラマーゾフは良かったよ

今のお前らを見て、読書をしようとは思わないんだが

>>579
自分の頭で考えて自分の基準を立てられるのが知的に自立しているということ。

>>576
この歳で漫画とか子供向けの本で勉強なんて恥ずかしいんだが…

>>587
柳沢教授の言葉を思い出せ

俺の主張は特に論破されてないな

こういう言葉上の捏ね繰り回しが、思想史の縮図です
みんな心してみるように

>>587
現代思想の遭難者達とかどう？
現代思想の冒険者たちっていう、
現代思想の入門書シリーズに収録されてた4コマをまとめた奴なんだけど

>>583
顧みない地点で
本来のソーカルの目的から大幅にずれるんじゃないの？
原書を勝手に解釈したからよく知らんけど。

主張無き意見は全て情報の羅列で本に書いてあることでしかない。
少なくとも何の主張もせず理解してるのかとだけ問いただそうとする人間からは何も学ぶことはない。そんな浅学菲才な人間の意見なんてのは全て本に書いてある。
間違っていても自論を提示しない人間の示威行為に付き合うほど読書家はもちろん、一般大衆すらもそこまでバカでは無いよ。
書を捨てて街にでよう、なっ？

なるほどそのラインナップが君の考える高学歴ってやつなのかw

>>587
それで勉強しろってことではないよｗ
漫画とか子ども向けのは本来複雑なことをシンプルに書いてるから、予備知識無しでどんな思想かだったり知ることができる
いってみりゃ目次代わりというか、まず最初の1冊を発見するために読むだけ
勉強するのはちゃんと本人が書いた本でだよ

>>343
わが闘争

>>581 >>585
オタはどこでも嫌われる
語る中身が名著かアニメかの違いだけ

ソーカル自身は哲学は否定していないことは何度も繰り返されるべき
ポモ系のゴミを批判しただけだから

>>565
・自分のレッテル張りは華麗にスルー
・凡ミスを恐れて質問には答えられず逃走

こんな惨めな敗北宣言初めて見ましたわ・・・

ハイソなエリートは岩波文庫ってイメージだが
文系限定か？

クソ文系の家に行ったら丸善の本が一冊もなくてワロタ

理工系の本が一切ない

あるのといえば芸能人のエッセイｗ、スポーツ選手の啓発本ｗ
文学ｗｗ評論本のアホ屁理屈本ｗｗｗ

私立文系　女　中卒高卒　は知性を語るな！

本棚に知的生き方文庫がぎっしりの奴は非リア充

（お、VIPか？）

>>587
読みやすさでいえば、岩波文庫から出てる『ソクラテスの弁明・クリトン』がいいよ。
薄いからすぐに読めるし、難解な用語は出てこない。多分最初は「これが『哲学書』なの？」って感じると思う。
下手な概説書より絶対いい。

ブックオフで並んでる学術系の文庫はいつも同じタイトル
最近は100円で欲しいものを見かけたことがない

丸善はシュプリンガーフェアラークの数学書や物理学書の絶版本の復刊をここ一年
結構やってるから、個人的には花丸をあげたい。

分からないことはすべて阿刀田高に聞けばいいのよ

こんな所でもつまらない見栄を張りたがるのな
こういうスレ見てると何だかんだでお前らってブランド大好き人間の範疇に入ると思うんだわ
更衣室で他人の服のタグチェックしてるバカ女と原理は同じだもの

ハッケンくんグッズのために角川文庫のポイント貯めてるんだが
帯がないと登録できないとか糞過ぎて泣けてくる
アマゾンで購入の場合帯なしで送られてくることもあるってのに

岩波ブックカバーの応募期限過ぎてた
地味にショック

講談社学術文庫もちくま学芸文庫も値段が高すぎる
何冊も１回に買えない

低学歴だけど講談社学術文庫も10冊くらいはある
ラノベは200冊くらいだけど

大学の教授が平凡社ライブラリーのハイデガー「ニーチェIII」を作っている、と言って早15年
楽しみに待ってるが未だに出てない

なんだ学会員のよく使う手口か
まあ今は貧乏程持っている奴は多いだろう

講談社学術文庫はぼったくりだろ

最近ビジネス本を洋書でしか読んでないな
3500円の本が翻訳だと上下巻で1万越えてるとか笑えない

クソ文系用の本しかないじゃん

本は人に見られると恥ずかしいから見えないとこにしまってる

文庫化したといっても1500～2000円するからなぁ
アマゾンさんには足を向けて寝られんわ

そういう奴が居るから本は押し入れにしまってある。本棚には漫画しか置いてない。ざまーｗ。

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ID:N+I6PEgF0
そらこのスレでソーカルの名前出したらフルボッコ喰らうわなw
しかも全然わかってないし逃げちゃってるしwww

>>560
反哲学史

>>605
なんでも高く売れそうなものは転売屋がかっさらってくらしいよ
最近は店側も対応してめぼしい本には1000円以上の値段をつけてるっぽい

みすず書房の高さは異常

読む本をツイートしてる奴がいるが、いつも漫画。
ツイートしてて恥ずかしくないのかな。

つか本自体無いだろ。
床に乱雑にジャンプとヤンマガ積み上げてあるぐらいで

>>560
全くの初心者なら公務員試験用の思想文学の参考書が意外に良い
流れとキーワードが1時間くらいでわかるから
なんなら立ち読みで良し

世界の名著・定番系が0っていうのもあれだけど
そればっかりっていうのもなあ

せっかくの読書スレなのに学歴絡みは勘弁してもらいたい

俺の家にも一冊もねぇよ。
電気とか電子回路とかソフトウェアの技術書は本棚２つに入りきらんで床にも平積みしてあるけど。

>>625
紀伊國屋出版知らんな？チビるで

ピンチョーーーーン！！！！
早く文庫で出てくれーーーー！！！！

これだけ読書して教養を高めている皆さんがどんな仕事をしておられるのか、気になります！

>>236
こんなもん読んで人間わかった気になってるからおまえらはいつまでたっても童貞だし友達も彼女もいないんだろうな

>>622
客観的に見たらどう考えてもお前の方がバカレス
小卒と大卒の掛け合い

ソーカルって素朴実在論の立場で社会構成主義連中から
勉強してないって叩かれてたろ、知の欺瞞ってあれポモも叩かれてるけど
痛み分けの本だろ

俺の本棚
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan29296.jpg
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan29297.jpg
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan29298.jpg
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan29299.jpg
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan29302.jpg

>>592
> 主張無き意見は全て情報の羅列で本に書いてあることでしかない。

そのセリフアニメで見た
アニメ見てる方がよっぽど勉強になるね

>>636
あ、ID:N+I6PEgF0さんチーッスwwwww

>>640
だれお前
名乗れよ

>>638
ポルチンスキーは買ったけど読めてないに違いないことだけは確信したｗ

まあググればなんでもわかるし書けるからな
どこぞの大学教授の言葉でもコピペすりゃいいだけだし

高卒家庭で育った俺の実家もそういう類の本は一切なかったな

>>642
ポルチンスキーは読んだし
ただ、あれを読んでもストリングの最先端には追いつかない

>>643
主張無き意見は全て情報の羅列で本に書いてあることでしかない。

この一文だけで嫌儲民９割殺せる

情報の羅列ってバカみたいだなヒュームあたりからやりなおせといいたい

>>638
ただ揃えてるだけだろお前

高卒の営業だけど本なんかよまないし趣味の雑誌しかないし
知らない家いって笑顔で挨拶して雑談できれば食いっぱぐれないと思うわ
休み週一で年収９５０万がいいのか悪いのかはわからないけども

>>639
アニメじゃなくて映画だろ。

>>645
幾何学の素養が殆ど感じられんぞｗ

世界を記述し世界の情報を与える事実の問題と
世界を記述しない、世界の情報を与えない観念の関係という
区別を理解してたら、本に書いてあるのは情報だけだなんていえるわけがない

高学歴はペーパーバックの洋書だろ？

ID:Fipmrxur0はｽﾚﾀｲの「低学歴」にカチンと来たの？

読書と食いっぱぐれに何の関連が？

>>651
なにそれ、嫉妬？ｗ

>>653
なんでペーパーバック限定なんだよ
高学歴ならOUPやCUPやWiley-Blackwellとかじゃないのか

結局人を見下す道具にしかなってない奴が
少なからずいるな

二枚目の左端の二段目に非可換幾何の本があるじゃん

いや、単なる指摘だよ。ポルチンスキーがまともに読めそうな人間の
本棚じゃないってことさ

仏教とSFと美術の本しかないな

どっかの本棚スレに岩波とか朝倉書店が出してるシリーズ物全部揃えて並べてる奴いたなぁ
金あるんだね、としか言えないが

ニュートンナショジオ、ブルーバックス系が1つも見当たらない奴は早々に見切りを付けるは

TASCHENのニュー・ベーシック・アートシリーズはコスパ最高
日本美術でああいう手ごろでハイクオリティなシリーズ出してほしい

低学歴だけど理解できなくて字を追いかけるのに時間かかって暇つぶしにいいからそこら辺の本しかないな
物語的な本は一応話の流れを理解できないこともないからなんか疲れるんだよね

小説読むのがやっとだわ
自分でも思考力が足りないと思う
皆凄いな

本っていうのは洗脳するのにうってつけなんだよ
読んでる間は反論されることがないから

>>667
何を言ってるのかわからねーが
読んでりゃ内容に対する反論や疑問がぞくぞく出てくるじゃねーか

>>13
河出の悪口はやめろ

本を読んだ結果がこの時間にこんなとこで煽り合うことｗ
十年後もそうなんだろうなお前らｗ

低学歴の知り合いがいるっちゅーことは己も低学歴

>>667
批判したり比較したりしながら読めって読書の入門書に書いてあるだろ
それに大学で論証のテクニックならうだろ

>>635,646のような酸っぱい葡萄的態度がいちばんよくない
自分の無知と向き合わなければ一生バカのまま

岩波文庫の白と青は全部持ってるは

>>667
同じ分野の違った見解を2冊以上が基本って習わなかったか

http://imgur.com/c9h0q.jpg

書棚スレか

納得できない本なら途中で読むのやめる。授業だったらその授業やめる。最悪、学校を変える。

やはり多読するには速読術的なものも囓っておいた方がいいのかな？
あと読書術のお勧めとかもあったら知りたい知りたい事が山積みでまず効率的なやり方を知りたい

本なんて楽しめれば何でもいいよ
別に低学歴でいいや

本棚に本なんかいつまでも入れてんのはお前らみたいなパラサイトニートだけだ

おいおい原書房と大日本図版がないぞ？

この手のスレで哲学書ばかり出てくるのはひくわ。

おいおい定額歴の家に漫画以外の本がおいてあるわけ無いじゃないか

本読んだりしてないと議論するのに最低限必要な知識がないから困る
最近全く読んでないから無知感がやばい

高学歴に聞く
高卒でも分かる政治　経済　哲学で一冊づつ教えてくれ　読むから

>>676
HACKINGて本面白そうだな
情報系の知識無いと読めないかな？

>>685
政治学はこれがオススメ。広く浅くな参考書。
政治学科の人は結構持ってた。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4641053685/

本の大先生は毎度すげーは

持ってる本のほとんどが、電撃・メディアファクトリー・メディアワークス・角川だな

>>678
速読の本は100冊以上読んだけど、佐藤優式の速読＆熟読法がオススメ
佐藤優『読書の技法』に詳しく書かれてるけど、基本的知識を持たないまま速読しても時間のムダ
「急がば回れ」で、まずは基本書を熟読して基本的知識をしっかりと身につけるのが大事
速読について書かれてる本は大体どれも内容が似通っているから、↓を覚えておけば読まなくていい
・明確な目的意識を持つ（なぜこの本を読むか、何を得たいか、それを得たら自分がどう変わるかなど）
・目次や宣伝文、序文をしっかり読んで全体の構成を頭に入れる
・文字を素早く追っていき、重要そうな箇所だけちゃんと読む
・細部にはこだわらず、全体像をつかむ
・アウトプットしないとすぐに忘れるので、ちゃんとアウトプットする（実践、メモ、ブログ、人に話すなど）

>>685
低学歴だけど教えてやる

政治・経済　池上彰の本
哲学　「ソフィーの世界」

今からこれ読みます

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3524027.jpg

>>685
高校の倫理・政経の参考書で良いんじゃね？

>>678
レバレッジ・リーディング
本田直之

>>667
俺はページの余白にツッコミや疑問を書き込みながら読むぞ

ネット・バカ　インターネットがわたしたちの脳にしていることって本読んでみ

俺は読書をやめた

読んで吸収出来ないなら金の無駄だ

書名を鍵括弧でくくっちゃってる奴とか見ると
あ、こいつ論文も書いたこと無い高卒だなって思っちゃうよね。

>>690 >>694
詳しくthx
帰りに本屋探してみる

>>698
便所の落書きレベルで許される大学通ってたのね

>>698
面倒くさいから変換しなかっただけ
高学歴のふりして>>685に
政治　佐々木毅『政治学講義』
経済　スティグリッツ『入門経済学』
哲学　浅田彰『構造と力』
とか勧めたら真に受けるのか？　そういう「ゴッコ」嫌なんだよな

論文でもないしまあええやろ
おれは無意識に二重鍵で括っちゃうけど

>>698
全然。

>>700
俺は便所の落書きレベルで許されたｗ

見栄張りたいだけの奴はとんちんかんなこと言いだすから分かりやすい

投稿先によって規定が違うことを知らない人がいると聞いて

俺も便所の落書きレベルで許されたw

｢｣って他国の文字も括れる？

ガリ勉だが、学術書は高いから買わないし所持もしない
図書館で読むだけはい論破

アホくさ

レベルひくっ

あれは馬鹿が頭のいいふりをしたくて読むもんだろ。

岩波文庫や創元ライブラリは無視か

推理小説ばっかり読んでたら犯罪者そのものに興味が出てきたんだけど
犯罪学とか犯罪心理学とかの本でオススメあったら教えて

有斐閣、弘文堂、日本評論社、東京大学出版

底辺はびっくりするくらい本読まないからなｗ
まず本棚がないｗ

ところでお前ら仕事は？

>>713
サイコパス関係かな。

>>717
犯罪者の心理状態とかどのような人が非行に走りやすいのかとか
どういう理由で犯行に及んだのか、犯行方法がどのようなものだったのか
なぜそのような犯行方法をとらざるを得なかったのかとか詳しく知りたい
刑務所内での更生結果とか
有名犯罪者のプロファイルとかでもいい

>>718
サイコパス関係と、累犯障害者だな。どっちも目からうろこだよ。
クズはクズ。そして、同情すべき犯罪者とはどんな者かを明確に規定している。

>>719
㌧クス
累犯障害者っての読んでみる

ラノベあってもバカにすんだろ読書家（）

高学歴の家に行ったら一面本棚でびっくりした
しかもスイッチ押したら本棚が開いて秘密部屋になってた

>>638
気持ち程度にある、法学関係書籍が気になるな。
専攻はこっちなのか・・・・・？

あの線形代数は東京大学出版会か

ブラックウェル持ってたら高学歴なのか
あれ一般向けの教科書とかじゃん
生物学のしか持ってないけど

高学歴が読書家とは限らないんだよなあ
京大工いったやつはセンター国語１００点強のアホだったし
（数学理科だけはよく出来てたけど読書習慣というものがなかった）
哲学思想系に関してはニートのほうがよく読んでそう

いまさら本読んだとこでどうにもならんぞお前ら

最近漫画ばかり読んでたな。反省

若いときに読まないと意味がないよな。

>>725
Companionシリーズは論文集だったりするから
一人の学者の動向を追えば必然的に手を出さざるをえない

ラノベ9割の俺に隙はない

今となってはポストモダン思想のナンセンスなんて可愛いほうだろ
現実に影響するって部分ではタレブが指摘したように一部経済学のナンセンスの方がたちが悪い

誰か有名大学の教科書一覧みたいなの作れよ

本を買うなんて馬鹿げてるよ
主要都市なら図書館の充実度が凄まじいレベルに達してるから
配達や購読サービスなんて当たり前
俺も年間10万円分は買わせてるよ
田村隆一の何万もする全詩集とか
3000円5000円する学術書も買ってくれる
漫画も買ってくれるし村上春樹や東野圭吾といった流行作家の
本も発売した日に購読願い出せばおｋ
自分が読んで返したあと予約人数見ると300人とかザラｗ
本買うなんて馬鹿ばかしいね
全部税金で買ってくれるんだから
俺は藍川京とかエロ小説も買わせてるな
マルタンモネティスエとか公序良俗に反する本も買ってくれる

>>337
今回の新訳で15精神分析講義だけ発売が遅かったのは、訳者の著作権関係だったそうだ
小此木・懸田が生きている間は、サせぬと意地悪したんだと

>>687
>>691
thx
>>693
参考書で分かれば高卒じゃないっていうね。。

本なんて贅沢品だろ
何の役にも立たない
気分が少し変わる程度の話
人と交流したほうが
数千数万倍いい

>>730
人文系もあるのか
http://www.amazon.com/Wiley-Blackwell-Companion-Religion-Justice-Companions/dp/1405195479/
175ドルって高いな

>>735
新宮さんのやつだよね。
岩波から出てるからやっぱりそういう部分は弱かったんだろうな。
フロイトと言えば金関訳も素晴らしいけれど、彼の訳本の多くが絶版になってるのが悲しい。
シュレーバー回顧録なんて割とメジャーなのに。

精神分析ぃ？

臨床ではとっくの昔に使われてないしどこに需要があるんだ
歴史的価値しかないぞ

精神分析を読むということは行動主義の本も読むんだよな？　ご苦労なことだ

>>740
構造主義のこと？
臨床云々はともかく、モーセと一神教とか小箱選びのモチーフとか
物語の解釈として凄く面白いと思うけどな。

構造主義・・・
へえ　妙な分野に用途があるんだな

心理学では心理学史でも書こうという人間以外まず読まない

>>23
有斐閣はいい判断基準だな
社会科学系の大卒なら間違いなく持ってる

>>686
プログラミングの知識がないと読んでもわからないと思う

国内の人文系読んでもなあ…

正直、日本人や韓国人から教わりたい事なんて、ない。

ぶっちゃけ本なんか人が書いたもんだからなあ
これは有名これはすごいとか先人の思い込みっていうかね
ピカソがすごいかどうかわからないけど有名だし素晴らしいといっちゃうのに近い感じが否めない
本の感想なんか結局人それぞれだし
本読んで豊かな気持ちになるならまだしも結局２ちゃんでうだうだ…リアルで認められない証明してるようでなんとも情けない

馬鹿ほど本を読まない

もしもしが長文でうだうだ言っててわろた

理解するという事は同時に洗脳されてる

>>343
ウヨなら古事記と日本書紀は外せない。
古事記は文庫で出ているはず。
ネトウヨなら高校日本史世界史地理倫理政経。
理解してなけりゃ批判すらできないだろ？
理系本は理系の人に聞いてくれ。

>>751
大日本史はどうだい？

>>752
既出だろ。

754 ：ホットカルピス（；´Д｀）ハｱハア ◆97AvOy2YfI ：2012/10/16(火) 20:10:18.35 ID:2K58eDs30

　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　なんで　いちいち学歴を持ちだしてくるんだろ・・・本を読むのに学歴は関係ない。
　　　／）ヽ'　／　　、ヽ　　　　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　〉　 '. 　　　　　　　日本語さえ分かれば・・・あとは趣味・嗜好の問題だろう・・・　　　　　　　　　
　　!　　、　　ヾ　　　/　　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

755 ：ホットカルピス（；´Д｀）ハｱハア ◆97AvOy2YfI ：2012/10/16(火) 20:12:19.76 ID:2K58eDs30

　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　講談社学術文庫・ちくま学芸文庫・平凡社ライブラリーなんてのは　専門知識のいる専門書と違って　
　　　／）ヽ'　／　　、ヽ　　　　　　　
　　/　 --‐　'　　　　　〉　 '. 　　　　　　　生涯学習系の教養を得るのを目的としたモノだしな・・・　趣味や嗜好が合致していれば　　　　　　　　　
　　!　　、　　ヾ　　　/　　 } 　　　　　　　誰でも楽しんで読む事が出来る類の本だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ポストモダンｗ

軽やかに境界を乗り越えていくとか言いながら、自分はしっかり京都大学の教員職を維持し続けている時点で、そう言っているヤツの本性は明かだろｗ

任那奪還に向けて軍を派遣したら筑紫の土豪に妨げられて、結局朝鮮半島の領土を失った。
あとで調べたら、妨害したヤツは百済から賄賂をもらっていた。

領土問題で、外国から金を貰って売国奴な事するなよって、古典を読んでいれば分かるはず。分かって無いのは保守政治家ｗ連中だよ、屑め。
そんなに韓国政府からのリベートが欲しいのかよｗ

高卒の俺が思うのはこの手のウンチクは大学校の授業なら発表の場もあるんだろうけど
社会だとまず嫌われるんだよなあ

>>2
なんかかっこよくてムカついた

光人社NF

あるあるｗじゃなくてないのか（´・ω・｀）

ホッカル久しぶりに見た

文庫クセジュ 160冊

>>763
凄いけどなんで誤植が異常に多いのか

世間一般ではそこそこ難しいとされてるところに通ってるけど
小さい頃から本は全然読まないし、最近自分の教養の無さが恥ずかしくなってきた。
ただ単に受験勉強が人よりちょっとだけ出来ただけなんだなーって。

>>765
読書すれば教養が養われるとは限らないと思うけど
>最近自分の教養の無さが恥ずかしくなってきた。
ならばいいんじゃないかな。
社会人になると読書時間の確保が難しくなるし、学生と比べて。

個人的には読書は学歴不問。

これはマジである

>>236
これ全部理解出来るならそれだけで食っていけるだろ

フーコー｢知の考古学」
新訳来てたって知っただけでもスレ開いて良かった、河出文庫GJ

今度こそ、糞翻訳の悪名高い、ラカン｢エクリ」が新訳されないかなぁ
嫌われまくっているのにクソ高いみすず書房版を抹殺出来ないのには、
何か大人の事情でもあるのだろうか･･･

ソーカル厨には何をふっかけられても全力で無視だろJK
向こうの理屈は反応するほど泥沼になるように出来ているし、発想がお互いに別世界

あと文庫じゃないけど京大の西洋古典叢書は、高い本の中ではよいよね(欧州万歳)

電気使う趣味が多いね低学歴は
自分では何も創り出したり考えたりしない

本も作るのに電力使うだろ多分

低学歴の知識コンプ野郎が好きそうな本だと思ってる。
俺とか。

>>747
俺普段は低学歴馬鹿にしないけど、こういう事言ってる奴見ると心底かわいそうに思う

>>9
課長島耕作~社長島耕作も追加で

スレ開いたら社会不適合者の自己正当化のための理論武装本ばかりでﾜﾛﾀ

むつかしい本って図書館で借りた数週間じゃ理解できないんだよね・・・

>>775
ニーチェの悪口は

でもラカンのあれは完全にアウトでしょ

哲学書ってほとんどクソでしょ。読んだ上で笑い飛ばして現実で成功してないとクソでしょ。

>>361
まさにうちの父親

>>361
火サスだな

孤独な群衆で何で5000円もするんだ
300ページの本なのに

つうか思想界ってフーコーとかラカンで時が止まってんの？

>>769
精神的オナニーだな
これだから、ポモは馬鹿にされるんだよね

・法律の基本書
・漫画
・ラノベ
・エロゲ
・アニメのBD
我ながら嫌儲民らしいラインナップだと思う

フーコーは意味の通ること書いてるけど
ラカンは殆ど意味ないだろ

>>755に同意。既に一線から身を引いた学者の余技って感じだよ。
真面目に取り組むなら学術書に行くべきだし、中途半端なんだよな立ち位置が。

このスレのおかげで福田恆存が翻訳以外の本出してること知った

>>785
エロゲと芦部憲法とかが並んでるのか
シュールな

光人社NF文庫がほとんどだった

>>790
昔は朝日ソノラマ文庫もってたクチですね

文庫なんて図書館から借りればいいだろ

構造主義は身勝手な「読む」中心主義のせいでぽしゃったのがね
まともだったの現地調査の南回帰線くらいで

>>1
969 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2012/10/14(日) 03:07:58.82 ID:ryFLdJqS0 [3/5] ?PLT(12065)
http://img.2ch.net/ico/mazu.gif
>>964
俺は学者、理論物理学の博士号を持っている

カラマーゾフの兄弟しょうもなさ過ぎワロタ

はなわさんの本棚は知性に溢れてるだろうが

>>744
そっか、残念だな
プログラミングも興味はあるからもし覚えたら読んでみるわ　サンクス

社会で認められない必死な人が多いなあ
人生で大事なのは本なんかではなく素直な心と笑顔よ

>>793
これはパイプではない、おちんちんである

「私は頭のもっともよく働くときに数学をやり、少し悪くなった時に哲学をやり、
もっと悪くなって、哲学ができなくなったので、歴史と社会問題に手を出した」（バートランド・ラッセル）

マンガとか1回読んだら読み返さないから
ゲオでレンタルだし
小説とか哲学とか全く興味ないから読まない
参考書しか置いてない

>>798
他人に勝手にレッテル貼るような心が素直な心だというのならそんなのものは欲しくないな

本当に頭脳を鍛えたいと思うならプログラミングでもやった方がいい。

哲学なんかやっても屁理屈の捏ね方が上達するだけ。

>>803
哲学って生き方の追及だと思うんだけどな
実存とか、勇気がないと実践できない

具体的な結果が出ないなら「生き方を追求しているつもり」「頭が良くなったつもり」の単なるオナニーです

理系の頂点原子力ムラの腐敗崩壊という「具体的な結果」をみるにつけ
所詮人間は言葉の動物だと思わざるを得ないね

で仕事は？

仕事は？って聞く奴の仕事が気になる

テレビとVTRしかなかった時代なら本＞＞＞＞その他だが
今や活字や能動的学習装置としてはネット＞＞＞書籍だわ

>>805
岡本太郎や三島由紀夫の生き方知らんのか
実存哲学の影響そのものじゃん

>>1は普通に恥ずかしい奴だけど

具体的な結果ね…
人文系に免疫のない理系どもが根こそぎオウムに騙されて大量殺人に手を染めたっけな？

>>803
プログラムは組み合わせ、実装部分しか鍛えられない。
何かを感じ取って概念や規則性を見い出すような作業はあまりという感じ。

ただ、日本語に翻訳された哲学書はペダンチックだと思う
もう少し、日常的に使われる言葉の使用、文節を長くならないようにする等の
気を使った方がいい
カントなんかはドイツ語や日本語でやるよりフランス語でやった方が日常の言葉で
訳されているから、理解しやすいらしい

星の王子様よんだらちんちんがふっくらした

読書スレには必ず読書コンプと哲学コンプが現れるな

オライリー本ばっかだわ

なんで岩波文庫ないん？