【元寇】 モンゴル・朝鮮の日本侵略軍の軍船、粗製乱造ではなくダブルハル構造だった

元寇船の底板、二重構造…粗製乱造でなかった？

１３世紀の元寇(げんこう)の舞台となった長崎県松浦市の海底遺跡「鷹島神崎(こうざき)遺跡」（国史跡）で、
昨年見つかった元軍の沈没船の再調査をしていた琉球大と同市教委は１０日、沈没船の底板が二重構造になっていたと発表した。

韓国・新安沖や中国・泉州沖で引き揚げられた同時代の中国船には見られない特殊な構造になっているという。
一方、陶器やレンガが散乱した場所の土砂を取り除いたところ、二重になった底板が見つかった。

これまで、元軍壊滅の原因については、大量の船を急造したため簡易な構造になり、衝撃に弱かったとの見方もあったが、
調査を主導した琉球大の池田栄史(よしふみ)教授（考古学）は「これまでに見たことがない構造。
丁寧な組み方をしており、粗製乱造ではなかったのでは」と見解を示した。
（2012年10月10日16時53分 読売新聞）

元軍の沈没船の底板。右上の内装用と見られる板と二重構造になっている＝川口正峰撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20121010-848807-1-N.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20121010-OYT1T00774.htm?from=main3

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モンゴル軍は手抜きじゃなかった
↓
それに勝った日本ホルホルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗホッーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

↑きめぇ氏ね

朝鮮人ノリノリで攻めてきたからな

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モンゴル軍が手抜きだったと言う証拠はこれで完全に消えたわけだが

>>6
モンゴル軍は上陸戦の経験が無さすぎたってだけ

つまりまともにやってボロ負けした訳だ

過去の侵略の事実が明らかになったな
チョンとシナ公は謝罪と賠償しろや

つまり単に弱かっただけか

たまたま司令船を見つけた訳じゃなくて？

神風があったから勝てた→実際には侍にコテンパンにされて撤退するところを暴風雨が追い打ち
船が手抜きだったから勝てた→実際にはダブルハル構造さえ持ってた

あれ？属国チョン君はモンゴルへの反乱のためにわざと脆く作ったニダってNHKで堂々と言ってたけど・・・？

船に裸の日本人を数珠繋ぎに吊るしてたって本当なん？

馬乳酒不足で指揮が取れなかったんだろ

海を渡って侵略するのが如何に大変かという事だな

朝鮮人が率先して対馬の住人を虐殺したんだろ。

防人が強かったんだね
揚陸作戦なんて物量で初期に押せなかったら先ず勝てねえんだろうけど

やっぱり兵站不足じゃね

船は一流だったけど、兵がダメだったんだね・・・。

>>14

マジだろ
ムクリコクリで検索しろ

ウリの優秀さが証明できて誇らしいニダ

神風の威力がプラス修正か

この時代の揚陸は緒戦で拠点を築けないと無理だろうなぁ
詰んでいける物も量も今以上に限界があるわけで兵站は現地調達だよね

朝鮮人が虎の威を借る狐だったからな

船に欠陥がなくて台風が大したことなかったならこりゃもう武士最強説しかないな

てつはう

騎士＜モンゴル軍はワールシュタットで証明されたから
武士＞騎士ということになる

随分前にTブーSで元寇の船を作った朝鮮はわざと粗製の船を作って
日本を救ってやったと本気で放送してたがその説が覆されるのかwww

神の国だから

モンゴルに造船技術があったのが不思議

>>31
ウリ達が作ったニダ

つーか早く謝罪と賠償しろよｗ

モンゴルは許してるけど・・・ｗ

>>31
ジョークの定番ネタだな、モンゴル海軍

板の間に隙間が無いので、ダブルハルでは無く、板厚を稼ぐために貼り合わせた後だな
長い年月の間に痩せているだろうが、大型船にしては薄いような気も

そもそもだ。元軍が高麗を出航したのが５月３日だ。
で、台風が８月１日だ。

ばぜ、こんなに海上にいたかというと６月８日の志賀島の陸戦で
元軍が武士に大敗したから。
海上から叩き出された元軍は２ヶ月間海上から逃れられなかった。
どんな頑丈な船だろうと、２ヶ月間も海を漂い続ければ、まともに
台風を喰らったら大損壊を被るのは必定。

川船を急遽掻き集めてやったんじゃないんか

>>26
台風は大したことあったらしいぞ
ただ、それで大打撃受けたから撤退したんじゃなくて侍と戦って殺されまくって戦線壊滅して
涙目なって逃げるところに台風の追い打ち食らった、って感じだったらしい

海越えてまともな戦いできないだろうなあの時代じゃ

これはチョンによる侵略戦争なｗ

早く謝罪と賠償してくれねぇかなｗ

なんだ日本のためにわざと手を抜いたって教わったが
嘘ジャンこれは謝罪と賠償だな

>>39
海なんて言い訳にならんよ。

元軍は海を越えて三別抄を平定し、世界最先端の水軍国家・南宋を降してるんだから。

【正しい歴史認識】　韓国「今日は元寇戦勝記念日。高麗と元の連合軍が日本を撃退した誇らしい日ニダ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1349266755/

>>38

モンゴルの皇帝もまさか朝鮮の向こうに薩摩兵みたいなキチガイが生息しているとは
おもわなかっただろうなｗ

それに文永の役にしろ、弘安の役にしろ、元軍はいったんは上陸を終えて陣を張った後に
陸上の戦闘で海に叩き出されてるんだから。

>>14
手首に穴あけて船縁に数珠つなぎだっけ
朝鮮人のしわざやで
そもそもこの元寇自体（ｒｙ

元冦について思うこと。

・本気で日本を征服する気なら、完全に制圧した対馬・壱岐を永久占領して、本土侵攻の足がかりにしなかったのは何故だろうかと。

・色々と無理があって出来なかったのだろうが、元の騎兵部隊が攻めて来なくて本当にツイてた。

・弘安の役では、海上に停泊する敵艦隊に小舟で斬り込みのゲリラ襲撃を繰り返し、ジワジワと損耗を強いた日本軍。ユーラシア最強の元兵も近接戦闘には弱かったか。

>>43
なにこれ？
韓国の歴史では元と高麗が日本を侵略して失敗したんじゃなくて
日本を撃退したって教えてるの？
捏造にも程がある


今日の歴史（１０月３日）

１２７４年：高麗・元の連合軍が日本撃退

http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2012/09/18/0800000000AJP20120918004600882.HTML

「ウリナラの技術がすばらしかったとあの日本が認めた！」
ってホルホルするんだろ？

韓国人が日本を憐れんで、軍船作るときに手抜きしたから日本が勝てた
ってなってるから教科書書き換えなきゃいけない

イスラムの技術だろうな

おい日教組の教師嘘教えやがったな

大軍だからな。
海洋航海が可能な立派な船もあれば、
川船レベルでさえかき集めて用意した船もある。
それだけのことだろ。
この教授はアホじゃないかよ。

特注された元の指揮官クラスの船とか？

>>48

クソワロタｗ
ジャップよこれが朝鮮だ

　
　で沈んだのね

名乗り上げてる間にﾎﾞｺﾎﾞｺにされたんじゃなかったのか

元・朝鮮軍は思いっきり本気だったんだな
撃退されたのは単に武士が強すぎただけだ

元寇って舟が見えるまで鎌倉幕府は把握してなかったの？
それとも侵略の準備してるとかで備えはあったの？

歴史教科書から真実のみを抽出すれば１ページにも満たない

>>59
防人知らないとか幼卒か

いくら強くても日本が海戦と陸上戦で騎馬民族に負けるわけ無い。
海洋国家舐めすぎ。

陸上戦というか上陸戦ね。スマン

元軍ってけっこう色んな地域で負けてるし、
元が強かったんじゃなくて、蹂躙された欧州人が弱かっただけなんじゃねえの

もっといっぱい船残ってれば色々わかるんだろうけどねぇ
あと朝鮮じゃなくてもっと記録をちゃんと残す国が間に入ってれば良かったのにね

>>61
防人はしってるよｗｗ
そういう事じゃなくて朝鮮から元軍が九州に向かって出陣したから
全国から追加戦力を集めて配備したとかそういう事はあったかとか知りたいって事

そもそも教科書でも粗製乱造とは教えてないだろ
俗説を信じるほうが悪い

>>47
>
本気で日本を征服する気なら、完全に制圧した対馬・壱岐を永久占領して、本土侵攻の足がかりにしなかったのは何故だろうかと。

大陸から離れた島を維持しようとするには多くの兵士と軍船がいるが、日本との戦いで両方とも多くを失っていた。
また、資源の無い島を維持するには補給を継続的にし続ける必要がある。そんあメリットは元軍には存在しないし
そもそも、島を守れる兵士も軍船も用意できない。

＞色々と無理があって出来なかったのだろうが、元の騎兵部隊が攻めて来なくて本当にツイてた。

モンゴル人はそもそも、遊牧民であり、農耕民族のように爆発的に人口を増やせない。
よって、モンゴル帝国がモンゴル高原を出た瞬間から多種な民族で構成される多民族連合軍化していった。
かりにモンゴル人だけの部隊で攻めてくるとしたら、弘安の役の１０分の１でも送りこめるかも怪しい。

＞弘安の役では、海上に停泊する敵艦隊に小舟で斬り込みのゲリラ襲撃を繰り返し、ジワジワと損耗を強いた日本軍。ユーラシア最強の元兵も近接戦闘には弱かったか。

そもそも、日本軍はそんな戦い方をしていない。例えば、６月８日の志賀島の戦いでは日本側には３００の損害が出てるし、元軍東路軍の総司令官洪茶丘は日本軍に
追い込まれて、馬に乗って逃げ回っていた。こんな、状況になるには集団と集団の衝突でしか起こり得ない。元軍は日本軍と正面から戦って敗れたのだ。

>>60
|ω^`)

よくわからんがその頃の日本は強かったんだな
こんな造船技術なかったろ

武士強すぎ

1019年の刀伊の入寇は女真族だっけ？

もしかして手抜き説って何の根拠もなかったりすんの？

大元ウルス自体はそんなでもないって話聞いたけど

>>73
モンゴル人じゃなく元や高麗の軍が主体だったからそういう意味だけで言えば手抜きかもしれないが、
兵力や軍船の数を考えれば普通に考えて手抜きというのはどう考えても無理があると思う

朝鮮人は謝罪と賠償をしろや。
モンゴル族は許した。

>>66
朝鮮がおちたときに幕府は防衛強化の指令を発してる

そりゃキリスト、イスラム、アジア勢力を圧倒し続け、今まさに世界を征服しようとしていたモンゴルに日本が勝ったのだから、多くの歴史家達が疑問に思うのも無理はない
まあ、少なくとも間違いなく日本の海に囲まれた天然の要塞はプラスに働いただろうな

そういえばベトナムもモンゴルを撃退しているんだよね

神風とか言うけど毎年台風が来る湾に例年通り台風が来ただけだった
みたいのをこないだテレビで見た

鎌倉武士は殺しが職業のような凶悪な奴らだし恩賞目当てで戦意旺盛だったから
大陸のやつらがまともに戦ってかなうはずはない　ハーンは内訌をさそうべきだったな

朝鮮人は自分達が降伏したから
真っ先に日本を悪者にして攻め落として下さいよって
モンゴル人をそそのかしている光景が目に浮かぶようだ
モヒカンにして弓持って準備万端ノリノリで
ﾋｬｯﾊｰしに来たんだな

>>78
モンゴル撃破した連中の中で最強はエジプトのバイバルス
エルサレムへの十字軍にも終止符打ってるし、世界史で十本指に入る、たぶん

ただ、日本の場合は、モンゴル以上の戦闘民族っぷりなのが……
奇しくもリデルハートは、モンゴル帝国と大日本帝国をともに優秀な軍隊を
持っていると賞賛していたな

>>78
東南アジアでは撃退したところがいくつかあるな
その勢いで統一王朝作る所も
東南アジア史はゴチャゴチャだから覚えてないが

モンゴル人に民族浄化された結果が連呼リアン。

てつはう

>>1
あのな。
高麗のカス王は「自分、船用意しますんで日本攻めましょうぜ」とぬかした。
モンゴルの将校が朝鮮半島へ行くと、そこには高麗の稚拙な技術で作った船があった。
モンゴルの将校は高麗式のクズ船にあきれ、新たに中国式の船を中国人に作らせた。
と、史料に記録が残っている。

ニュースが古くねえ？
この話って去年には出てたと思うんだが

>>73
まぁ士気は決して高まらなかっただろうな

いい道具があっても使う奴が能無しだから何の意味もないな

モングル軍は馬に乗った機動戦が得意だから、歩兵戦闘になったらそんなに強いってわけじゃないよ
馬を大量に使えたら本当に悪夢のような強さだったらしいね

対馬の住人を虐殺したのは許さないぞ。
クソ朝鮮人。

大元ウルスのアジア侵攻が以前と比べて成功していないのは
アリクブケの乱でチャガタイやオゴタイウルスとの連携が断たれてしまったのもあるだろうなあ
むしろ中央アジアの交易ルートを抑えられたのが一連の日本やインドシナ遠征の理由なのかも

>>82
モンゴル以上の戦闘民族？
対外戦争が少なくて、とてもモンゴル以上とは判断できんよ
古代ギリシアみたいに傭兵を海外に送っていたわけでもないし

おいおい、日本人ってどっから来たんだよ

>>86
史料ではなく遺物からアプローチするのが考古学なわけで

モンゴル帝国の武士評

王�ﾂ『汎海小録』
「兵杖には弓刀甲あり、しかして戈矛無し。騎兵は結束す。殊に精甲は往往黄金を以って之を為り、珠琲をめぐらした者甚々多し、
刀は長くて極めて犀なるものを製り、洞物に銃し、過。
但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。人は則ち勇敢にして、死をみることを畏れず」

鄭思肖『心史』
「倭人は狠、死を懼れない。たとえ十人が百人に遇っても、立ち向かって戦う。勝たなければみな死ぬまで戦う。戦死しなければ、
帰ってもまた倭王の手によって殺される。倭の婦人もはなはだ気性が烈しく、愛すべからず。倭刀はきわめて鋭い。地形は高険にして入りがたく、
戦守の計を為すべし」

呉莱『隣交徴書』
「今の倭奴は昔の倭奴とは同じではない。昔は至って弱いと雖も、なお敢えて中国の兵を拒まんとする。いわんや今は険を恃んで、その強さは、まさに昔の十倍に当たる。
さきに慶元より航海して来たり、艨艟数千、戈矛剣戟、畢く具えている。（中略）その重貨を出し、公然と貿易する。その欲望を満たされなければ、城郭を燔して居民を略奪する。
海道の兵は、猝かに対応できない。（中略）士気を喪い国体を弱めるのは、これより大きなことはない。しかし、その地を取っても国に益することはなく、またその人を掠しても
兵を強めることはない。」

そういや集史に日本の記述ってあるのか？

この当時の技術力じゃどんなに頑張っても台風直撃したら耐えられないんじゃねーの？

>>96
勇敢だけど中距離での戦術能力はいうほど高くない感じだな
重装弓騎兵としてはいまいちか

そもそも日本の鉄砲の射程がダンチだったんだろ

>>75
日本を攻めて何かメリットあんの

元も秀吉も結局は補給線を維持できなかった

あの時代にあの距離を組織的に渡洋侵攻するのは大変だろう

>>99
日本の弓マジで糞だからしゃーなし

心優しい朝鮮人がわざと船をオンボロに造ったおかげで占領されずに済んだって習ったよね（´・ω・‘）

>>101
よく言われるけど、南宋の旧兵士・庶民の入植地としての利用とか？

>>100秀吉の挑戦出兵と間違えた

弩（クロスボウガン）って日本にもなかったの？

世界征服したかったんだろｗ
存在が確認できる国があればとりあえず隷属勧告して
逆らったら攻め込むと

>>73
当時造船技術で世界をリードしていた朝鮮民族が作った船が台風ごときで沈没などありえないニダ
そうだ、わざと粗製な船を作って日本を助けてやったニダ
日本は我々に感謝と援助をするニダ

という流れの説明を以前TBSで韓国の博物館館長がしてた。

馬の民族が船の良し悪しを判別できるってのはすげえな　そんなに酷いつくりだったのか

後の九州大名全員無双から察するに、アレを組み入れたことによる法則発動だったんだろうな

早く侵略戦争の賠償金払えよクソ朝鮮人ｗ

>>106
南宋がどうかは知らないけど元寇の船に農耕機具が積んであったのは
沈没船の調査で確認されているから占領して入植させる気でいたのは確か。
まぁ完全に侵略ですな。

>>1
元寇を退けた理由は単に日本が強かったという事か。

>>108
律令制国家の時代には装備化されていたが、軍団制の衰退とともに後に廃れた

その過程で登場してきた坂東武者は、騎乗でも射撃の可能な弓を装備するようになった
これは、対蝦夷の戦役において蝦夷勢に対抗するため、彼らの騎射技術を導入した
ことに由来すると言われている
火力はあれど機動力に劣る弩では、騎馬戦闘を得意とする蝦夷には不利だったようだ

モングル軍は強かったけど

キングボンビーこと朝鮮人を仲間にしたが最後、負けた説を推してるんだが
みんなは武士最強説派が大多数なんやねｗ

やっぱりモンゴル人とノリノリで侵略したんじゃないか（憤怒）

>>99
>>104
王･の『汎海小録』についてだけど
「矢は長しと雖えども、遠くあたわず」の「矢は長し」とは「弓の威力」を現す慣用句だよ。訳すと「日本の弓は威力は強力だが、遠くには届かない」と言ってるわけ。
決して日本の弓が糞と言っているのではない。

この時代にスナイパーライフル持って行きたい

>>96
>但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。

やっぱり日本の弓は合成弓に対し性能的に劣るのか。

でも和田義盛って二町三町飛ばしてたよね

>>105
モンゴル人が、手抜きに気付くだろ

アホかwww

騎馬無しのモンゴルなんて雑魚だったということか

どっかで元寇予測してて準備してたって話読んだな。
武器とか戦い方とかもある程度知ってたとか。

指揮官用と一般兵用とは違うんじゃないの？

大昔から法則発動ｗｗｗ

あ「

>>7
橋頭堡すら築けずに船に毎回撤退するってヘタレだよな

どこの国でも「敵は強大だった→それに勝った我々はもっと強かった」って論法を使うけどね

誰も損しないからもっとやっていいよ！
ちょっとロマンあるネタだねこれは

設計は中国人だが
製造が朝鮮人だったので
図面が優秀でも
その通りに作られてなかったのではないだろうか

>>126
指揮官用だとしても、台風で沈んでるんだから一緒だろう

昔の朝鮮の海洋技術はトップレベルだったんだなあ

>>131
半島国家の朝鮮の方が造船技術高いんじゃね

ちなみに、朝鮮は宋よりも先にモンゴルの軍門に下ったことから
「自分たちのが上」と考え、宗主国であった相手を「蛮族」と呼ぶようになった。
事大主義、裏切りの歴史の一端。

まあ、相手が鎌倉武士だからな。
武士の歴史の中でも鎌倉武士って相当強かったんだろ？

>>108
東北の遺跡から弩の機(発射機構)が出土するし、延喜式には図説での解説されている。

>>132
アスぺｗ

>>136
大鎧の装備重量がヤバイ
刀剣の質が、なぜか後世の室町期・戦国期よりも良好

仕事で防弾チョッキ着ることあるが、大鎧よりはマシだと思う

あのモンゴルに国土を蹂躙されて民族浄化されて
朝鮮民族はモンゴル人となった。

あの時代だからレイプ強姦は当たり前。
マジで気質も外見もそっくりだからな。

鎌倉武士のいいものは隕鉄とかでできてるものもあるから後世のより質がいいかもしれない
人間の技術は後世の方が優れても自然の叡智にはかなわないものがあるってことだね

>>141
アサヒジャーナルにでてた刀鍛冶のおっさんが言ってたな
あの辺に隕鉄があるから良質な刀を作れるようになったって

>>139
鎌倉時代は日本刀の全盛期、室町期・戦国期の日本刀は量産物だからな
首実検の為以外の使い道ってそんななかったっぽいし

司令官だけモンゴル人で

一般兵や武装は朝鮮製だろ？

>>144
文永の役では蒙古・漢軍が2万5千、高麗軍8千。
弘安の役では蒙古・漢軍が3万、高麗兵1万。旧南宋兵を主力として漢軍や蒙古兵も
参加していた江南軍10万。

高麗兵は一部にすぎない。

海岸付近のダート重馬場で騎射戦なんて無理ゲーだろうからな

一応博多くらいまでは進出されたんだけどね
ただ安全な後背が無いというのはでかい
形勢が悪いから一時撤退が取り難い

写真の見方がわからん

舟が適当につくられたとか、まるで根拠のない嘘もこれで明らかになったな

クビライが本腰入れないレベルの元寇で勝ったも負けたもねーよ
さすがに3回目はクビライが本気出そうとしたけど
別の乱が発生したから日本はﾎﾟｲｰして終了

べ、別に日本なんて興味ないんだからね！

モンゴル軍威力偵察説消えたか
これ推してたんだけどなー

>>151
バカだろw

まあ日本人は平和になると「生きる意味なんてないんだ。。」つって自殺しちゃうようなメンタルの戦闘民族だからな

元寇じたいモンゴル被れの高麗王の発案だしねほとんど自国の兵士の船を手抜きするとかねえし当時に国民意識があったとは思えん
高麗政府が本土捨てて30年島への引き篭もり戦法しても三沙別だかの反乱も元寇に影響したとは思えん

しっかり準備してきたってこと
それで大敗とか
モンゴルも案外チョロいな

高麗は皇帝号を有する帝国だったとか

麻呂の時代だったら詰んでたから
やっぱ日本ついてるよね

中公の『日本の歴史8』を引っ張り出してみたが
95ページに「簡略粗悪な船であった」って書いてあった
まいったねこりゃ

>>158
逆に中公文庫「世界の歴史9」を読むと、
舟がきちんとした中型の構造舟である絵がついていて、
舟が適当に作られたとかまるで見てきたかのように語られてるけどアホなんじゃねえの、
みたいなことが書いてあるね

>>12
思想優先がまかり通ってたんだな
最初から「海戦に不慣れだった」で一点突破しときゃいいのに

つまりボコボコにやられて沈んだんだな

あれ大半が半島系でモンゴル人なんて数人だったんだろ？

>>162
朝鮮人奴隷兵だろ
死んでも屁でもないし

>>163
モンゴル軍だけど、モンゴル人はほとんどいない漢人部隊
南宋の人々が10万、農具抱えて移民する予定だったらしい、これはガチな

正直いらんもんが勝手に溺れて死んだ
日本もその辺の事情はかなり正確に把握していたとみられる

主力として戦い国難を救った英雄なのに、少弐、菊池、大友なんかは
日本史の中で影薄すぎ。少し気の毒。

>>110
へー韓国のことに詳しいね君

>>163
高麗主導の侵略なのに奴隷兵とはいかに？

>>147
ただ、攻める側からみたら博多湾の戦線を維持するのは大変だから
日本としては地の利を活かした手堅い戦い方をしたとも言えるよな

>>164
おいおい、モンゴル兵が多く参加していたことは確実だぞ。
高麗王が高麗兵・漢人兵（旧金、遼人のこと。漢民族のことを言っているのではない）を減らして
モンゴル兵を多く増やすようクビライに要請して認められている。

蒙古・漢兵は東路軍には3万も参加していた。
また、江南軍にも南宋との戦闘で南宋に降伏した蒙古兵が多く参加させらていたことが
明らかになってる。さらに、江南軍には漢人兵が1万も参加していたこと10万全部が旧南宋兵
ではなかった。

それに農具を持っていくのは長期戦を想定してであって、移民が目的ではない。
例えば、秀吉の文禄・慶長の役にしたって日本軍は、城の周辺に一定数の兵糧を確保するため
田畑を耕している。暇な兵士が長期戦に備えて、農事に携わるのは合理的ではある。

>>166
テレビでやってたと書いてあるんだからたまたま覚えてただけじゃねぇの？
テレビでやってた事を覚えてると韓国に詳しいという事になるのか？

>>164
いらんもんが溺れ死んだだけなのにどうしてフビライさんは怒り狂ったんですか？

>>7
済州島の三別抄は自然消滅でもしたんですかね？

手抜き説とか初めて聞いた
今はそう教えてんの？
それとも1つの説？

しっかしなんでこんな海の彼方の島国侵略しにきたんだ？
特に旨味なさそうだが

俺の時代は台風で撃退できたって習ったな

>>171
クビライが怒った？また根拠の無いことを

魚雷多数接近！
なんか知らんが燃える言葉だ　たぶん魚雷じゃなくて台風の波だったんだろ

つまり日本が強かったってことだな

>>176
クビライが怒った資料ならあるよ。
多くの兵を失ってクビライは激怒してただちに阿塔海に再征を命じている。
『元史』相威伝「十八年，右丞范文虎、参政李庭以兵十万航海征倭。七昼夜至竹岛，与辽阳省臣兵合。欲先攻太宰府，迟疑不发。八月朔，飓风大作，士卒十丧六七。
帝震怒，复命行省左丞相阿塔海征之」

兵を無事に帰した張禧以外の将兵を罰した。
『元史』 張禧伝「十七年，加鎭国上将軍、都元帥。時朝廷議征日本、禧請行、即日拝行中書省平章政事、
与右丞范文虎、左丞李庭同率舟帥、泛海東征、至日本、禧即捨舟、築壘平湖島、約束戦艦、各相去五十歩止泊、以避風濤觸撃、八月、颶風大作、文虎、
庭戦艦悉壊、禧所部獨完。文虎等議還、禧曰、士卒溺死者半、其脱死者、皆壮士也、曷若乗其無回顧心、因糧於敵以進戦。文虎等不従、曰、還朝問罪、
我輩当之、公不與也。禧乃分船與之。時平湖島屯兵四千、乏舟、禧曰、我安忍棄之、遂悉棄舟中所有馬七十匹、以済其還。至京師、文虎等皆獲罪、禧獨免。」

>>174
チョンとシナがそそのかした


チョン「ククク・・・この力があれば奴らもちょろいニダｗ」
日本人「なんかやべぇのきたな、さくっと撃退するか」

〜元寇

チョン「本気じゃなかったニダ！むしろ、日本のために手を抜いてやったニダ！」

神風っていうか
台風の時に船を出すほうが悪いんじゃん

>>174
高麗の忠烈王が進言しました。

>>181
文永のときは台風シーズンじゃないし、弘安のときは延々上陸できないでいたら
台風シーズンになっちゃっただけです。

単純に当時の和弓の方が飛距離があったからというのじゃ駄目なのかな
もちろんそれ以外にも有利に働いた部分はあるが

キムチ野郎は昔から糞で嘘つきの事大主義野郎だったんだな

きっと忍者部隊が破壊工作してたんだよ

>>179
なんだかなぁ〜

>>174
最初は南宋攻めるために南宋と仲が良い日本を先に支配してじわじわ追い詰めるつもりだったんだよ
だけど南宋の方が先に落ちちゃったんでもう日本を攻める必要は無くなってたのも事実だね
まあ使者の首はねたりするから元も意地になってたんではないかね

いやあれ移民船だから

>>187
必要が無くなってたわりには前より力入れて攻めて来てますけど。

>>189
そりゃ言うこと聞かない悪い子は本気でいっちゃうだろ
文永は脅しみたいなもんだし

ボロ船は消滅して頑丈な船だけ残ってるんじゃないか？

>>190
なんだかなぁ〜。

>>192
南宋滅ぼす→南宋の元軍人が大量発生→そうだ日本へ行かせよう

>>193
その人数でベトナムの支配を堅固にしていたほうがよかったんじゃないかね？
まあ、ベトナムの反乱自体弘安の役での元軍大敗が間接的な要因としてあったかもね。

11月に台風とか

>>195
旧暦とかじゃね？

>>196
新暦の11月4日だよ。

ただのシケだよな

歴史の授業の時、せんこーが
「船建造を任されたチョンがわざと手を抜いて粗雑な船を作ったから、日本は侵略されなかった」
と抜かしてた。

捏造もいいとこ

>>199
なんで自国の兵をボロ船に載せるのか不明

元への反抗とかぬかすがそんなナショナリズムないだろ
高麗も島に隠れてるような亡命政権状態だったのに

>>137
前九年・後三年の役で弩が使われてたと言うのを聞いた事が有る

そう言えば、この頃の日本の金や銀の産出量ってどんななもんだったんだろう？
戦国時代から江戸初期辺りまでは、相当な銀の産出国だったが

>>14
対馬の住民だな

元朝だけは律令整備をしてないんだよ。いい加減。
律令制の確立以降の伝統中国王朝で一番ダメな王朝だと思った。

男は殺し、子供は奴隷、女は手に穴を空けて数珠繋ぎ
対馬を壊滅させた悪魔の所業を見るに、高麗人はやる気満々だったとしか思えん

>>201
石見銀山も佐渡金山もまだない時代だしなあ
奥州が金の一大産地だった時代だな

＞最初は南宋攻めるために南宋と仲が良い日本を先に支配してじわじわ追い詰めるつもりだったんだよ

南宋を包囲するために日本に攻めてきたっていうけれど、南宋＋日本の制圧の方が、日本を無視して南宋攻略のみに集中するより
遥かに大変だろうに・・・。
どう考えても、難易度は南宋包囲網形成＞＞＞＞＞＞＞＞日本無視、南宋制圧。

こういう馬鹿な説が流行っているのは「世界最強のモンゴル軍が日本に負けるわけがない。日本は未開で遅れている」という思想が見え隠れするなぁ。
199がいうように「船建造を任されたチョンがわざと手を抜いて粗雑な船を作ったから、日本は侵略されなかった」
なんて珍説もこういった思想から湧きでた産物だろう。

それにクビライは日本侵攻の6年前からすでに「私の欲することは南宋と日本を征服することだ」と高らかに宣言している。

「朕、宋と日本とを討たんと欲するのみ。今、朕、爾の国の猶お一家のごときを視る。
爾が国、若し難あれば、朕、安んぞ敢えて救わざらんや。朕、不庭の国を征するに、
爾が国の出師し助戦すること、亦た其の分なり。爾、帰りて王に語り、戦艦一千艘、
米三、四千石を載すべきを造れ」
（高麗史・巻102・列伝15・李蔵用・1268年5月29日条）

>>203
大元は伝統的中国王朝じゃないもんｗ
漢人の士大夫層から恨まれて後世の評価は散々だけど普通に優秀な統治機構を持ってたよ

>>201
弩は源平盛衰記にまで見られるそうな。
まあ出土遺物とか軍記に頼らなくても普通に弩は律令時代の軍防令に見られるくらい
メジャーで重要な武器です。

475 ：人間七七四年：2009/12/01(火) 23:15:03 ID:MVt9hcxQ
>>473
もうちょっと後かな。
源平盛衰記には以下の3例がある

１、山門南都同心せば、合戦ゆゝしき大事也、三井寺には、大関小関を伐塞、山には東西の坂に弩はり、

２、此佐々迫と云所は、東西は高き山、谷に一の細道あり。左右の山の上に弩多く張り立たり。

３、大形高所には弩を張柵を掻、卑所には堀ほりひしを植、屋形屋形の前には、此にも彼にも赤旌立並て、

いずれも拠点防衛のために設置されていて
前記２は大日本史にも引用され
「この後の戦闘、弩みるところなし」と述べられているそうだ

これは指揮官の船ってオチだろｗ
シャア専用じゃないけど自分の軍の将が乗る船くらい高性能につくるだろ

>>209
高性能だろうと台風で沈んだのだから一緒。
問題にならない。

そういや前に同じような元寇スレで

対馬住民の虐殺は許さない
とレスしたら
対馬はチョンだからじゃっぷが口出しすんな
と返されたから
お前自国民虐殺して平気なのか
って聞いたら
あいつらは離れた島の住民で？？？（←チョンの差別用語？）だから殺しても構わない

って返してきた時はチョンとは絶対に解り合えないって確信したわ

韓国とモンゴルは兄弟ニダ
同じような顔してるニダ
それはモンゴル、高麗時代に血を沢山混ぜたからニダ

>>3
違う違う、そうじゃそうじゃな??い
朝鮮の船大工が日本のために手抜きしたみたいな話は伝説だってこと

>>213
高麗の引き篭もり戦術も武官の残党反乱も己の為であって別に日本関係しないからな
よっぽど南宋からの亡命僧侶のほうが情報持ってる

歴史系のスレはいつも推測で史料を否定する奴らが溢れて嫌になる

>>207
パスパ文字とかいいよね。

日本遠征成功
↓
フビライ、元帝国の求心力うｐ
↓
フビライの息子、アジア全域の兵を糾合しヨーロッパ全域占領
↓
モンゴル・色目人・イスラム・漢人による産業革命


豊田有恒、宇宙戦艦ヤマトの原案と言い、モンゴル系SFと言い最強じゃね？

>>217
まず他のハン国を併合せんとな
インドも放置されてるし

>>211
韓国 済州島 差別 あたりで検索してみろ

>>218
アリクブケの反乱がなければ日本に遠征しなかったっぽいしなあ

>>174
「良くしてあげるから臣従しなされ」と元は周辺国にやたら使節を送りまくってるお

戦争になるかどうかは、この使節への対応の仕方にもよると思われ

元の使節が来たインドネシアのマジャパピト王国では、
「やなこった」
と使節の顔にDQNな入れ墨いれて送り返したんで、フビライ汗大ショック:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

で、元は大船団を組んでマジャパピト王国に攻め込んでいるけど（弘安の役から１３年後の１２９３年）、
やっぱ上陸戦に大敗して、あきらめていたりする

何で元軍は博多にこだわったの?
九州がダメなら下関か山陰のよさげな所に上陸した方がいいと思うが…
素人の浅知恵かな?

歴史の授業でチョンが元をそそのかしたと習ったぞ。
そして、意気揚々と日本に攻めて来たって。

東路軍の朝鮮人の捕虜はすぐに斬ったが江南軍の宋人の捕虜は斬らなかったって聞いた

>>221
途中まで同盟してた奴が自分の王国を作るために
裏切っただけですが。なんかそれだと正面から戦って追い返したように
読めちゃいますよね。

>>221
マジャパヒトは上陸戦で元軍を破ったとかじゃないし。

ジャワ島に侵攻した元軍は海船200艘、軍士2万人。
1293年2月13日に元軍が上陸した時、ジャワ島を支配してたのはクディリ国のジャヤカトワン王で、
それにマジャパヒト国のウィジャヤが抵抗してる状況。
即座にマジャパヒト国が元軍に降伏したため、元・マジャパヒトは合同でクディリ国を戦うことに。
3月19日、元・マジャパヒト連合軍の攻撃でクディリ国に首都ダハ城が陥落し、ジャヤカトワン王は降伏。
ところが、突如マジャパヒト国が裏切り、油断した元軍を襲撃する。
3000余人の犠牲者を出した元軍は4月24日にジャワ島から撤退し、ジャヤカトワン王の妻子や
官人100余人、クディリ国の地図・戸籍などを含む膨大な戦利品を持ち帰った。
この後、1294年にクビライが死去し、その翌年の1295年にはマジャパヒト国が元に朝貢。

日本のように正面から元軍を打ち破ったのとはわけが違う。

あと100年、元寇の年代が古ければどうなったのかとは思うけど、
モンゴルの興隆も東アジアの一連の軍事政権勃興の流れだからあの時期は必然か

>>222
日本海は凶暴で並の船団じゃ横断できない

>>227
モンゴルが存在せず金が清国化したあとどうなったか見てみたい

朝鮮は早く謝罪と賠償しろや。

ガチ軍団がやってきたけど
フルボッコで撃退でいいっすか？

いや先遣隊程度の規模の軍隊だったからな。

文永の役ではこいつらガチでやる気かよ、
っておどろいて帰ったって感じだろ。

元ってなんで西EU制覇できなかったの

EUって、、、

まぁ直近の理由としては皇帝が急死したから。
その後はモンゴル王族の対立が上手く作用して遠征軍が派遣されなかた。
一応欧州遠征軍という名目の軍も作られたが、
またもや皇帝が急死したため中止。
その後は欧州に興味が無くなったという感じ。

つまり運が良かったんだよ。

>>229
モンゴルによって中国の文明連続性が断ち切られたと思う。
東アジアは全く異なる世界になっていそう

やーやー

我こそは

>>226
日本も南北朝時代に攻められたら南朝側が似たような態度取ったんじゃないか？
というか幕府も朝廷が元相手に独自の判断しないか気にしてたし