【ホラー】 日本で一番恐い小説は貴志祐介の「黒い家」。これだけは異論を認めない！

　手を触れずに物を持ち上げたりする「呪力」という“神の力”を手に入れた1000年後の未来を描いたSFアニメ「新世界より」が2日深夜、始まる。
原作は貴志祐介さんの小説（講談社）で、ファンの間でその描写などから「映像化不可能」と言われた異色作だ。

　人が「呪力」を身につけた遠い未来。12歳の少女・渡辺早季（さき）や、親友の秋月真理亜（あきづき・まりあ）らは、
「八丁標（はっちょうじめ）」と呼ばれる結界の中にある小さな町「神栖66町」に住んでいた。
「呪力」を学ぶ学校に通う5人の少年少女たちはある日、人類の封じられた忌まわしい歴史を知り、命懸けの冒険へと追いやられる。
そして14歳に成長した5人の前には、より過酷な試練が待ち受け、26歳の夏には惨劇が人類を襲うことになる……。

　見どころは、次々と明らかになっていく真実や過去の歴史、予想もつかないストーリー展開だ。
呪力とは？　1000年後の未来にもかかわらず退化しているのはなぜか？　醜い姿をしているが人間並みの知能を持った「バケネズミ」とは？
また、12歳と14歳で声優を入れ替える異例の試みも話題になっている。

　早希役の声優は「TARI TARI」の種田梨沙さん、真理亜役は「モーレツ宇宙海賊」の花澤香菜さんが担当。
「ソードアート・オンライン」のA-1 Picturesが制作する。全25話（2クール）予定。

http://mantan-web.jp/2012/10/02/20121002dog00m200040000c.html

※参考　このホラーが怖い!

1. 黒い家（貴志祐介）
2. 嗤う伊右衛門（京極夏彦）
3. 死の泉（皆川博子）
同 百鬼譚の夜（倉阪鬼一郎）
5. BRAIN VALLEY（瀬名秀明）
6. 異形コレクション ラヴ・フリーク（編：井上雅彦）
7. 人獣細工（小林泰三）
同 妖臣蔵（朝松健）
9. 文藝百物語（編：東雅夫）
10.ゆめこ縮緬（皆川博子）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%80%96%E3%81%84!

ええな

同意
だが映画、お前は認めない

平野綾がかまってもらうために読んでたやつか

酔歩

貴志ややすみんのホラーって文才が無いからかぜんぜん怖くない
皆川と倉坂は文才あるけど全く怖くない

動画サイトで映画だけ見たな

どこがホラーなんだよ・・・的なもんがランクインしすぎだろｗ

SAW・・・（無関心）

ミステリーとホラーは文学界で下層とみなされる風潮

後半の超人ババアで一気に陳腐になる

家乗り込む辺りからラストまでマジでブルって読んだわ

小林泰三がネフィリム辺りからラノベ的な方向に全力で走り出しててワロタ
厨二的なの書きたかったんだろうな

クリムゾンのほうが好きだな

映画見たら原作を読む意欲が失せた

乳しゃぶれえええ！

新世界よりがアニメ化したからか最近、貴志祐介の話題多いな
好きな作家だから嬉しいわ

クリムゾンはドキドキしながら読んでたから心臓に悪かった
疲れたけど面白かった

そんな怖かったっけ？ビルでひたすら追いかけっこしてるイメージしかない

林真須美がモデルのやつだろ
知ってる知ってる！

何で人獣細工だよ・・・　せめて玩具修理者だろそこは。

この家のほうが恐い
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3489945.jpg

あの保険屋のヤクザみたいなやつどうやって殺されたんだよ。
キチガイでも所詮相手は女だろ

黒い家の映画糞つまんなすぎワロエナイ

後半ビルでの戦いで急にラノベ臭がキツくなった原作

貴志なら天使の方が怖かった

韓国版の映画がなかなかよかった
乳しゃぶれえがあったらなおよかった

この人サイコパス好きだよな
新世界よりのアニメは雰囲気が不気味で良い

ホラー総合スレだと1位が黒い家で2位が玩具修理者だったよな

>>2
うーん自分アピールが臭いなあ
奥崎健三は物理的行為を伴うから別の意味で怖い
http://yaplog.jp/cv/komawari/img/152/img20081203_1_p.jpg

文章だけで恐怖を味わうことってできるんですか
じゃあ読んでみる

どこがホラーなのかさっぱり理解できないし貴志祐介作品は酷評多すぎだろ
むしろ映像化しやすい作品だから評価されてるだけで安っぽさが透けて見えるw
長編賞とった中井拓志の「レフトハンド」の方が数百倍面白くて徹夜で読破したわ

レイテ戦記
黒い雨

この手のスレタイには珍しく同意

大竹しのぶのおっぱい映画か

黒い家は原作はあれだけすごいのに映画がすさまじい駄作だよね

近所にどうやって生活してるのかわからんような家あるとこわいよな

黒い家＝新世界より＞クリムゾンの迷宮＞天子の囀り＞＞＞＞＞13番目の人格＞＞＞その他

異論は認めない
最近のはちょっと…

ババアが怖い奴か

乳しゃぶれシーンのおっぱいは差し替えで大竹しのぶのじゃないぞ

映画で浴槽にバイブが置かれてたとこで
すごいいやな気分になった。
原作でもあるのかあれ

これでサイコパスって存在を初めて知った奴は多いはず

黒い家もクリムゾンの迷宮も新世界よりも天使の囀りも最後は結局化け物とのスペクタクルアクション対決になって白けたわ

大竹しのぶがキチガイ演技してるらしいから興味をそそられるけど、
大竹しのぶのキチガイ演技はガチすぎるからやっぱり怖い

クリムゾンの迷宮くっそつまらんのだが

> 2. 嗤う伊右衛門（京極夏彦）
どこが怖いんだよ…

ブレインバレーってどんなんだったっけ？

>>11
そう
なんかそこを評価してる人多い気がするけど俺もそこで萎えた

黒い家ってそんな怖かったか？

今思えば黒い家は怖かった
逆に最初にああいうホラーを見ちゃったから、その後何見てもイマイチに感じるわ

「羆嵐」で

>>22
これはどうしたんだ？
何があった？

リングの原作は怖かったよ
映画は貞子のとこ以外いまいちだけど

映画リング以降のJホラーブームでいろんな映画作られたけど
これはオカルト要素なしで怖かった

>>11
映画版では予想外の美乳でビックラこいたわ

平山夢明…は？
東京伝説シリーズ好きなんだけど

小説面白かったな
天使の囀りといい、物語に引き込む才能はある

>>55
そういえば昔そのシリーズの一編を全文コピペで2ちゃんに書き込んで逮捕された奴いたな
自殺死体と一緒に風呂に漬けられる話

悪の教典っておもしろいのか？
文庫化されたから買ってみようか

化け物とか幽霊よりも人間の狂気の方がリアリティあって怖いってのを思い知らされたな

ぼっけえ、きょうてえも怖かったで

>>56
面白いよな、序盤の怠さを消化するまでが問題だったけどアレが一番好きだわ
次点で青の炎、映画は糞過ぎて爆笑する程だったが

>>58
下巻でバトロワになるのでシラけなければ、あるいは、くらい
黒い家、天使の囀り、クリムゾンの迷宮とかに比べると、明確に落ちる

自分はニュージーランド人留学生だけど、
なんで日本のホラーって後半破綻する作品だらけなの？

主人公の恋人が大竹しのぶらに捕まってなんか折檻されてた気がするけど
どんな内容だったかよく思い出せない
裸にされてただけ？

最近では赤眼って短編も中々恐かったな
人間の狂気系ではないけど

なますにしたるわ

　 嗤う伊右衛門（京極夏彦）って　あの伊右衛門のCM　？　ｗｗｗ
　　http://youtu.be/e8Wn8hVOjEk

墓地をみおろす家とかいうのが面白いとかいうから見てみたけど
面白かったな
他にオススメないの

【傑作】 黒い家 天使の囀り 新世界より
【良作】 クリムゾンの迷宮 青の炎 狐火の家
【凡作】 ISOLA 硝子のハンマー 悪の教典
【駄作】 ダークゾーン 鍵部屋

こんなとこだろ

ＩＳＯＲＡ（？）は途中で読むのやめたけど。完読すべきだろうか？
黒い家は山姥だなｗ超人ＢＢＡすぐる
怖かったけど

墓地を見下ろす家は怪光線で萎えたな

スプラッター系なら綾辻の殺人鬼もなかなかいいと思う

このジャンルほとんど知らないけど

イソラは今読むとちょっと古いな

鍵屋シリーズと悪の教典で見切りつけた。
今後会心の出来はなさそう

>>69
おおむね同意だけど、新世界よりは人によって評価割れるよね

ところでスズメバチはまだですか

>>70
ISOLAはオチはいいと思うよ
それまでが微妙だったが

>>60
あ、それ怖かった

悪の教典上巻は面白かったのに下巻酷すぎ

Wikipediaみたら韓国映画版のことしか書いてなくてワロタ

天使の囀りの蜘蛛食のキモさは異常

>>70
読まんでいい
最近読んだけど最後まで微妙だった
予想の範囲出ないし

墓地を見下ろす家　
が中学生の自分にはすごく怖かった

伊右衛門はまじで完全にラブストーリーだから騙されるなよ、名作ではあるけど。

>>82
中盤までは怖かったけど
最後の方はアメリカの大雑把なホラー見てるような気分になって白けたわ

怖い小説は短編に限る。
半村良の「箪笥」とか内田百�閧ﾌ「とおぼえ」、
海外だとデラメアの「シートンのおばさん」とかハーヴィの「炎天」みたいに
わけが分からんけど何か不気味な奴がいい。

ホラーじゃないけどpsyche

ドラマはさんまの嫁の乳首しか覚えてない

貴志はなんでどれもこれも鬼ごっこにしてまうん

キチガイババア無双で萎えた
サイコパスとはいえ一介の主婦が数十人も何のボロも出さずに殺せるのかよ

>>89
最後会社説明会かなんかに潜り込んで
主人公の同僚の女の子まで殺し出してﾜﾛﾀ

>>23
不意打ちじゃね？
家に招き入れた瞬間容赦なくナタで首飛ばせば誰だって死ぬ

元やーさんだろうが警備員だろうがホモだろうがハモ切り包丁でどうにかするあの女は確実にアサシン

amazon角川ホラー文庫ランキング
1位 黒い家 （貴志祐介）1998/12
2位 クリムゾンの迷宮 （貴志祐介）1999/04
3位 夜市　（恒川光太郎）2008/5/24
4位 天使の囀り （貴志祐介）2000/12/8
5位 あの夜にあったこと (大石圭 )2012/10/25

貴志祐介の作品って随分長期間ランキングに入ってるんだな
角川ホラー文庫がショボイのか貴志が凄いのか・・・

レフトハンドも良かったよなあ

和歌山カレー事件の前に書かれていたのが一番の衝撃

震える舌

臓物大展覧会、セピア色の凄惨

俺の本棚から勝手に持って行って読んだ母があまりの怖さに泣いて捨てられた思い出の本

職場に頭おかしくてみんなに嫌われてる臭いババアがいるんだが、奴もサイコパスかな？
片足ひきずってる

ないない　2ちゃんでの貴志の過大評価は異常だわ

小説版のラストは心理描写もあいまって怖かったな
しかしあの女、エレベーターのトラップで撹乱したり自衛隊あがりの警備員を一撃で仕留めたり何者だよ

>>82
最後の方で、家に電気来なくなって云々みたいな展開だったはずなのに炊飯器使えたっていう描写で一気に萎えた
他にもビームとかいろいろおかしかったから俺的には駄作

大竹しのぶはおっぱい出すのも躊躇った屁タレ

>>102 全く覚えてないけど、昔の田舎にはガス釜と言うものが普及していてだな
ガスでお米が炊けるんだよ
で、しかもガスはでかいボンベ式だから、いわゆるインフラとはちょっと違うんだよね

天使のさえずりのオチ教えろ

>>105
食べると数日間は頭がハッピーになるけどそのうちあらゆる方法で死ぬ肉を余命いくばくかのガキに食わせて終了

＞2. 嗤う伊右衛門（京極夏彦）

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

なんでや

平山夢明はなんではいっとらんのや

>>97
この臓物のやつ気になってたんだよな
面白いの？

数年前、墓地を見下ろす家がやたらお薦めされてたから読んだけどは最後結局･･･で？って感じだから好きじゃないわ

ホラーじゃないけど向日葵の咲かない夏が怖かった

墓地を見下ろす家って幽霊がビーム出して人殺すアホ小説だろ
なんで絶賛されてんだよ

毒カレーが無かったらそんなに怖くない

>>1映画はなんでコメディーにしちゃったの？忠実再現はあまりにも怖いから？

貴志祐介好きだが黒い家は一二を争うイマイチだった
世間的にはいい方なのか

チチしゃぶれ～

オカ板のコピペのほうが怖いよな

青の炎は主人公がエロゲ好きで女に好かれてセクロスするのが気に食わなかった
それ以外が最高に面白かっただけに

北九州の「消された一家」の件とか見ると
黒い家のサイコパスは微笑ましいぐらいだ

ホラーかどうか分からんが粘膜人間は良い

>>118
リア充設定は蛇足だったな。
最高の、別に愛する家族のために命を捨てるわけではない、うんたらってくだりが最高にかっこよかった

ホラーあんま読まんけど偶然読んだ「うなぎ犬」とかいうのが怖かった

>>112

幽霊＜SOLだ！SOLを使うのだ！

ばきゅーん

小林 泰三

墓地を見下ろす家の溶解ビームって作者がヒートアップしすぎちゃったんだろうな

久々にホラー系読みたい。３位〜１０位で一番グイグイ読めんのどれかな。
やっぱ上から攻めて死の泉ってやつか？

逆に　墓地を見下ろす家　以上に怖い作品があったら教えて欲しい

墓地を見下ろす家はSFだろう。エイリアンでも見てる方がまし

さんまの元嫁が怖いって印象だわ
小説読んでから見たのに、オカシイなぁ

天使はまじで読みごたえある

＞製薬会社・テルジャパンの埼玉総合研究所の三号棟でウィルスの漏洩事故が発生した。
＞漏れだしたのは感染者の左腕を捕獲し脱皮する、致死率100％のレフトハンドウィルスと呼ばれる未知のウィルスだった…。

日本の小説ってもう少し科学的考察ってものにこだわったほうが良くないか？
いくらなんでも稚拙すぎると思うんだが

実写版黒い家はなぜか韓国版のほうができがいい

悪の教典面白かったよ
天才超アスペがコミュカをエミュレートして生きてく所が良かった
個人的には黒い家より上

悪の教典はもうちょい女子高生の調教のとこに重点を置いてほしかった

天使のさえずりは面白かった

ビームって屋上に出て下を見る場面のことだっけ？
あれは確かに冷めたな
おれはてっきり屋上に出て下を見ると辺り一面墓地になってるとかかと思ったよ

墓地を見下ろす家は最後夫婦がやってる時にエレベーターで上がってくるとこが大好き

悪の教典のハスミンってテッドバンディがモデルなのかな

>>104
そんなもん使ってるような家庭じゃねーだろ

最後まで読んでISOLAの方が怖かった
全体的な完成度は黒い家かな

芋虫かな

悪の教典は下巻がクソ。問題解決のために殺人すら選択肢に入れられるというサイコ設定なのに
下巻では問題発生→殺して解決すりゃいいじゃん。のタダのキチガイなっててバトルロワイアルで終了。
上巻は面白かった。

ホラー大賞ってまだいいの出てんのかね

黒い家読んだけど全然怖くなかったぞ
天使の囀りの方が圧倒的に上だわ

旦那の足切って保険金請求してくるとこで爆笑したｗ

バイロケーションとかは？
あれ面白かったけど

>>125
ビーム撃ったりしたっけ？舞台が時代にあってたとか？
面白かった気がするけど、バッドエンドだったことしか記憶にない

呪われたマンションみたいのに主人公達が閉じ込められて
救助に来た奴らはマンションから出る謎のビームで溶かされる奴だっけ

ネラーが選ぶホラー小説ver２

42「黒い家」　貴志祐介　角川ホラー文庫
23「メドゥサ、鏡をごらん」　井上夢人　講談社文庫
15「酔歩する男」　小林泰三　「玩具修理者」角川ホラー文庫所収
14「殺人鬼」　綾辻行人　新潮文庫
　 「隣の家の少女」　ジャック・ケッチャム　扶桑社ミステリー文庫
13「天使の囀り」　貴志祐介　角川ホラー文庫
　 「クリムゾンの迷宮」　貴志祐介　角川ホラー文庫
12「殺戮にいたる病」　我孫子武丸　講談社文庫
　 「神鳥（イビス）」　篠田節子　集英社文庫
　 「長い暗い冬」　曾野綾子 「七色の海」 出版芸術社所収
９「シャイニング」（上・下）　スティーヴン・キング　文春文庫
８「ぼっけえ、きょうてえ」　岩井志麻子　角川ホラー文庫
　「リング」　鈴木光司　角川ホラー文庫
　「死のロング・ウォーク」　スティーヴン・キング　扶桑社ミステリー文庫
７「海贄考」　赤江瀑　「灯籠爛死行」　光文社文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理文庫所収
　「乗越駅の刑罰」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「恐怖特急」　光文社文庫所収
６「リカ」　五十嵐貴久　幻冬舎文庫
　「芋虫」　江戸川乱歩　「鏡地獄」角川ホラー文庫／「陰獣」　光文社文庫他に収録
　「くだんのはは」　小松左京　「くだんのはは」　ハルキ文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理文庫他に収録
　「走る取的」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「ふるえて眠れない」　光文社文庫所収
　「二度死んだ少年の記録」　筒井康隆　「驚愕の曠野」新潮文庫所収
　「暗い森の少女」　ジョン・ソール　ハヤカワ文庫ＮＶ

５以下多数

貴志センセ鍵ゲー好き過ぎ
一つの作品でそういうネタ出すならまだしも二作に渡って出すとかたまげたなぁ・・・

>>149
メドゥサ、鏡をごらん読んだけど全然怖くなかったな。
酔歩する男は怖くはないんだけど
時間感覚がぶっ壊されるような感じで不安になるw

>>150
は？マジか？

これはたしかに異論無いわ

高校の時一気に読んだけどマジで怖かった

映画の100倍は怖い

書籍板に比べるとレベル低いな。

「羆嵐」 吉村昭　新潮文庫

ホラーじゃないが一気読みのホラーだ。
そんなに長編じゃないから低偏差値のお前らにも読めるだろう。

ちなみに岩井志麻子の「ぼっけえきょうてえ」は、作者が洒落とパロディで書いたもの。
それが本気にされた。
受賞時に本人が戸惑って反省していたことが分かる人には分かる。

会社の宿直の時に一気読みして、ビルの巡回ビビって出来なくなったわ

>>152
炎で「うぐぅ」、囀りでのエロゲヲタ君だな
あと自分の作品にカメオ出演するのが好きな人だからアニメ版新世界で声優デビューする可能性も微レ存

マジで読んでて怖すぎてチンチン縮こまったのは黒い家だけだわ
キチガイが一番怖い

>>63
キングにも言ってやれよ

殺人鬼は描写がグロいだけでいわゆる怖さは無いぞ

黒い家って覚えてる限り
へんなおばさんが出現するだけだったような
木がするけど、覚え間違いしてるみたい

>>160
スーパーババアが無双する話だから間違ってない

貴志うぜー！
クソつまんねーから

貴志祐介って追跡される緊迫感の描写が物凄いけど
人生の中でそういう経験あったのかな

ワンパだよね

妖臣蔵がランクインするのに何でこんなクソばっかなんだ

人獣細工怖いよなー
こういうスレでは小林作品でも他のが上げられるけど

青の炎>黒の経典>クリムゾンの迷宮>>>>>>>>>黒い家>>ISOLA

て感じだった
ホラー好き嫌儲民のオススメ教えてくれ

まだジャックケッチャム挙がってないのか
隣の家の少女良かったのに

粘膜人間怖かった

＞原作は貴志祐介さんの小説（講談社）で、ファンの間でその描写などから「映像化不可能」と言われた異色作だ。

実写化ならともかくアニメならどうにでもなるだろ

黒い家絶賛してる人はババアの強さと主人公がやたらとって結果何人も死人が出てる意味不明な行動と恋人の頭がお花畑なことは気にならなかったのかな

囀りの描写は強烈だったな。
俺もそっちを押すわ

怖さで言うなら「ぼっけえ、きょうてえ」だな
「旦那(読者)」に話しかける女ってスタイルだから話に入り込むと中々怖い

俺はぼっけえ、きょうていより結核かなんかの密告の短編が面白かったな
怖いっつうより息苦しいって感じだが

あれのどこが怖いのかわからん

>>167
天使の囀り
個人的には貴志作品の中で一番

クリムゾンが一番好きだなｗ　密室脱出ゲームとしては一番おもろい。

バトルロワイヤル＜最初に殺人ありき
euphoria＜脱出してからが本番
キラークイーン＜脱出ゲームに+αがある

だが、クリムゾンは脱出ゲーム+サバイバル要素がいっぱいでおもろいｗ

ただのサバイバルだったら、自殺島もおもろいけどね。

小林泰三の玩具修理者に入ってる、酔歩する男覚えてるやついない？
小林泰三ではあれが最高傑作だと思うんだけど

凄く面白かったけど友達に読ませたら微妙な反応だったわ

一番怖いシーンは電話を通じて、犯人が自宅を荒らすのを聞くシーンでいいか？

>>179
あと主人公が彼女助けるために黒い家に忍び込んだところ

天使の囀りは強烈
もし自分がそうなったらと思うと鳥肌立つ

貴志さんの毛髪が一番怖い

ホラーなんてのはな。。。
年をとるほど人間が起こした史実のほうが怖くなる
こんな作り話を怖がるのはまだ精神が幼稚な証

天使の囀りだな
しばらく肉食べるときに火の通りが気になったレベル

>>182
ｺﾗ!ﾔﾒﾀﾏｴ!

天使の囀りってどんな話よ

>>183
。。。

リアリティがない
タダの婆か急に無敵化する仕組みを教えろ

さんま「住んでました」

>>186
寄生虫に脳みそ食われてる時の音が雀の囀りのように聞こえるんだけど幸せな気分になる
オチは予想通りだが納得
うろ覚えだけど

マンションの隣の墓場から幽霊つーか妖怪みたいな集団が攻め寄せてくるやつって、黒い家じゃなかったっけ？
太陽光線ビームで人間が蒸発するやつ
そっちのほうが好き

あとぼっけぇきょうてえより同じ短編集に入ってた牛女のほうが面白かった
ホラーって小説も映画も内容混ざるわ

>>188
確かにババアが強すぎる気がする
所詮女だろ

貴志祐介とかどんな選択肢やキッカケがあれば読もうと思うんだ？

>>191
このスレでも上がってる墓地を見下ろす家だな

小野不由美『黒祀の島』とか牧野修『だからドロシー、かえっておいで』が好きだ

>>193
確かISOLAがホラー大賞で佳作かなんかだったから読んだんだったかな

>>194
あーそれだそれだ
墓地を見下ろす家
黒い家よりサバイバルぽくてワクワクすんだよね
天使の囀りは古代樹かなんかから寄生虫が卵撒き散らして、成虫になるだかなんたらってやつだっけか？
あれつまんなかった
一撃のインパクトに欠ける感じ
ぬーべーの寄生虫の話のほうが面白い

家に実際に突入した所はよかったけど、最後のビルでのバトルは正直蛇足だった気はしないでも無い

>>197
君色々うろ覚えすぎ

>>193
賞をとり何度も映像化されてりゃ読む奴もいるだろう
俺はホラーが好きだから読んだ

家に実際に突入した所はよかったけど、最後のビルでのバトルは正直蛇足だった気はしないでも無い

>>193
電車移動間の暇つぶしのためにブックオフでクリムゾン買ったのがきっかけ。本格的に好きになったのは数年後に読んだ天使の囀りだけど

何気なく読んだ小説が意外にホラー展開になっちゃったりすると案外楽しめるんだけど
最初からホラーだと分かった状態で読むのはあんまり好きじゃないんですよね

当時中学だかでうっかりレンタルして夜怖くて眠れなかったという思い出

風呂場のバイブがトラウマ

>>203
これはわかる
世にも奇妙な物語も最初から奇妙な話だとわかってるから面白味が薄れる

江戸川乱歩「芋虫」

世にも奇妙な物語みたいな小説ってないの

>>208
星新一
海外でもよけりゃ異色作家短編集
ジョン・コリアとかロバート・ブロックとかそれっぽい

>>208
ブラッドベリの短篇集

初期の世にも奇妙な物語は小説映像化してたのになあ

飴村行とか最近好きだけどなあ