http://japanese.joins.com/article/476/160476.html?servcode=400§code=400 故郷に向かう秋夕(チュソク)の民族大移動が始まったがソウル都心の整形外科は
「秋夕整形」がラッシュとなっている。
秋夕連休を利用して普段から不満だった顔や体形を直そうというものだ。このため深夜に
手術を強行する病院も少なくないとJTBCが報道した。28日深夜、ソウルにある大手整形外科。
手術と診療が休むことなく続くため病院は明るい。たったいま手術を終えたようにマスクで顔を
隠して病院を出る女性たちも多く目についた。この病院だけでなく周辺の他の整形外科も夜を
忘れたように手術の真っ最中だ。
A整形外科関係者「私たちはきょうから深夜まで手術に入ります。0時や1時、遅いと深夜2時
程度です。きょう・あす・あさっては本当に満杯で全スタッフが大忙しです」。
深夜がこれでは昼間は言うまでもない。ここはソウルで整形外科が最も多い地域のひとつだ。
ひとつのビルに少なければ2〜3軒、多いと5軒の整形外科が集まっている。このように病院が
多いとは秋夕を控えどれだけ競争が激しいのだろうか。
この機会にがっちり稼ごうとする病院のマーケティング競争はすでに熱く火がついている。
母親と子どもが同時に手術すると1人が半額になる家族イベントから、友人とともに手術を
受けると割引されるイベントもある。両親を若返らせるという秋夕の親孝行整形イベント、秋夕
期間中にひっそりとかわいくなるという整形プロジェクト、さらに手術と回復を連休期間内に終わら
せるというスケジュールまで。多様な商品と強烈な文面が注目をひきつけた。
B整形外科相談員「写真とともに書き込んでくれればいいです。男性もたくさん上げます。
コンプレックスの部分について書き、写真も正面と側面から…」。
参考画像(削り取ったエラ骨) ※注:ゴボウではありません
http://livedoor.blogimg.jp/toua2chdqn/imgs/8/c/8c5b52a1.jpg