「ライ麦畑でつかまえて」読んだんだけどなんなんだよこの純粋なる中二パワーは　純度が高すぎるだろ

ドンクで「ライ麦」パンもアピールするフェア－全国各店の「推しパン」グランプリも　／東京

ドンクは9月1日（土）より、「おいしさひろがるパンフェア」を127店舗で開催する。（デパチカドットコム）
同フェアは、主力商品の「バタール」をはじめとする小麦を使ったパンと、「パン・オ・セーグル」
をはじめとするライ麦を使ったパンの、それぞれの素材のおいしさに着目した企画。
なじみある小麦のパンだけでなく、最近では麦の濃厚なうま味が味わえ、かみ応えや食べ応えがあり、
栄養価が高いという特徴からライ麦パンへの人気が高まりつつあることを背景に企画した。
そのおいしさや食べ方、商品バリエーションなどを店頭で紹介する。

期間中、会期を第1期（初日～9月14日）と第2期（9月15日～30日）に分け、それそれでテーマを設ける。
1期では「ライ麦、小麦どちらが好き？」と題し、小麦を使ったパン4種類と、それぞれ対比する形でのライ麦パン4種類を用意。
ライ麦パンの限定販売も行う。例えば、やわらかいバター風味の小型パン「バターロール」（1個63円）に対し、
ライ麦と雑穀のロールパンに、オートミール、パンプキンシード、雑穀をそれぞれトッピングした「ライ麦雑穀ロール」（3種類、各105円）を、
フランスパンにプロセスチーズを包んで焼き上げた「フロマージュクッペ」（1個263円）に対し、
ライ麦パンにプロセスチーズを包んで焼き上げた「セーグルフロマージュ」（1個210円）を用意。
ほかにも、主力商品「バタール」には「パン・オ・セーグル」、定番食パン「パン・ド・ミ」には「ライ麦雑穀食パン」と同じジャンルのパンを販売する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120901-00000002-minkei-l13

若い頃にしか読めない本だから10代は読んどけ

だから中高生の時に読めとあれほど

アメリカらしい本だと思った

クリミナル・マインドで「社会病質人格者の愛読書」って言ってた

これでphonyていう単語を覚えた

がっぽり眠れ、クソ野郎ども

か、ならざるべきか

笑い男

黙れホールデン

要約するとどういう話なんだ

ライ麦って実は雑草なんだよね
「駆除されないように小麦に化けてやるわ」って努力した結果小麦に似すぎて食用できるようになった
嘘だと思うだろうけどこれマジ

尾崎豊みたいなものだよな。

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes

高校だったかの時に読んだけど、何がいいのか全くわからんかった。「え？え？？で？？？」って間に終わってしまった。感想が「だからなんだったの？？」で終わってしまった。
なぜこんな中高生で読め！！とか言われてるのかわからん

読んだけど全く覚えてない

でも
どこでもいいからどこかにいきたい
誰も自分を知らず、自分のほうでも誰も知らない場所に
っていうのはなんかわかるわ

俺なんか中2で車輪の下に感化されて
マジで高校中退しちゃったからなあ
感受性が強いアホはタチが悪い

>>15
ガン掘りしてもイイのかなってサインだったんだよ

>>11
要約すると俺は社会の歯車じゃないんだー！って奴が人を殴ったりしながら着地点を探して、劇的に死ぬ事も無く病院に落ち着く話。

あんまり印象に残ってないな
無理やり読まされたせいだからだと思うけど

オマンコシヨウ

>>11
この世のものが全てクソに見えてくる年齢に達した主人公が寮を家出して妹に会いにいったらほっとして泣いてしまった

翻訳がキモかったんだけど原文もああなの？

>>11
俺の妹がこんなに可愛いわけがない

寮から移動して最後に妹を眺めながら淋しい気持ちになる話だろ
覚えてるお

大学出てから読んだんだけど
正しく１０年後のホールデン状態でﾜﾛﾀ

おれも車輪の下読んで高校中退したわ

妹が可愛い

赤いハンチング買いそうになった思い出

主人公の感情には同意した記憶がある
話はつまらん

原題が「The Catcher in the Rye」だっけ？
これをあの邦題にしたセンスは結構評価できる

でもお前らもライ麦畑で崖から落ちそうになる子供を助ける仕事はしたいよな

>>11
10歳の妹とセックスする話

Q　妹をアニメキャラに例えると誰？

読んでるとき自分を重ねてたけどホールデンはイケメンなんだよなクソが

机いっぱいに本を広げる妹が可愛いのと
土砂降りの中メリーゴーランドの前のベンチで涙を流す主人公
東洋の女と付き合う友達
ぐらいしか覚えてないな

過大評価されてるとは思うがエンターテイメントとして面白い

妹がいい子すぎる話だったような
内容ほとんど覚えてないがこれで貴重な思春期が捻じ曲がった気がする

>>11
セックスしたい年頃だけどビビっちまったって話

『おっぽり出す』っていう日本語表現はこの本の翻訳版でしか見たことがない

>>33
あれだけは評価する

これがベストセラーになるって
どういう社会背景なんだよ
まさか共感したのか？

あの翻訳は凄い
アメリカが伝わる

あとキチガイ言い過ぎ

どっかの店で尼さんが2人、質素な朝食をとってるのに
自分は目玉焼き2個で申し訳ないみたいなところしか覚えとらん

読書感想文書いたなぁ

クリミナルマインドで社会病質者の愛読書扱いされてたわ

バナナフィッシュの方が面白い

厨二病で自暴自棄になった主人公が、妹の至純の愛によって救われる話

ホールデンイケメンなのかよ
この話の評価が今クソになったわ

つよがりでナイフで指きって女給さんがすごい優しくて
天ぷらそばが美味しそうだなあぐらいしか覚えてない

有名だけどすごく読みにくくない？

>>12
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ青年があれこれする話しが胸糞悪かった

リバーフェニックスが生きている間に映像化すべきだった

フラニーとゾーイの１話目読んだけど意味わからんかった
ナインストーリーズ読みたいが新訳のほうがいいかな

56 ：：2012/09/15(土) 22:58:50.02 ID:3rtmipTxi

卒業作文で　ライ麦の改変作文載せたのは黒歴史
マジで恥ずかしい

この本勧めてくる奴って大抵は
内容に共感できる若い心を持ってる自慢なんだよね。

この本押す奴は薄っぺらい奴らが非常に多かった

なに？妹とヤるの？

10ページくらいで嫌になった

さぞやと思って読んではいけない。

誰だっけ鼻くそほじる教師かだれかしか思い出せない

お前ら、ホールデンが中二病だと思ってる時点で青いよ

ネタバレ、キリストは太っちょおばさま

読まない方がいい本らしいね

遅くとも高校生のうちに読まないと精神が死ぬって何度も言われただろ！

でもこの小説が無ければ攻殻機動隊SACは無かった
2ndGIGは無かった

そういえばサリンジャーってついこの間まで生きてたんだよな
年とってからの小説読んでみたかった

ヤレヤレ系主人公とかウジウジ系主人公とかの元祖

中二の神は、サリンジャーと尾崎豊

大人はインチキだ

これとカフカの変身は読んだことあるのに記憶に残ってない二大名作

なんか虫になる話となんか文句言ってる話っていう記憶しかない

アメリカってライ麦買うとすぐに政府に連絡がいってどこで買ったかわかるようになる監視システムあるんだよな
日本人でよかったわ

サウスパークでこれ読んでバターズがおかしくなるんだよな

ちぇ、ちぇ五月蝿い
多感な厨二で読んだけど
これだから何？まったくもって心に響かなかったが同時代に読んだセカチューの方が心に響いた
多分俺はお前らと違ってピュアな少年だったんだろう

殴られた奴を
コテンパンにする妄想にワラタわ
厨二病はワールドワイドなんだなｗ

共感できなくても俯瞰で見ても十分面白いじゃん

笑い男読めよ

文章力凄いよな
話が面白いかどうか俺には分からんが

もちろん原文で読んだよな？

原文>>>越えられない壁>>>野崎訳>>>>>>>春樹訳

原文おもしろいのに日本語にすると笑えない不思議

アフィカス「amazonで買ってください＾＾」

これで唯一印象に残ってるのって
良くしてくれたおじ様が実はホモで俺の尻穴狙われてるんじゃないか？って疑心暗鬼になって飛び出すところ

原文と翻訳ってそんなに差があるの？

16才の時に読んで共感できた
糞つまらない高校に通って、尚且つ自分の妹もマジで可愛いと思う奴じゃないと多分わからない

妹が良い子なのだけはガチ

これを原文で読んだやつはホンモノの中二病だろう

>>2
３０過ぎの俺が読んで感動したのだけど。

嵐が丘でかぶれてライ麦畑で冷めた

>>51
読みにくいの一番は、アルジャーノンに花束をの冒頭でしょう。

>>83
あるよ
アメリカ文学は特に原書でないと意味を掴めない類のものだと思う

大した小説じゃねーよ、セリーヌの亜流だよ。ブリキの太鼓もそうだけど

大人がええ人ばかりやなと思ったね、変態もおったけど
日本でこんなド生意気なクソガキおったら、
間違い無く暴力教師とか、チンピラドキュンの
格好の餌食やわ
この時代なんて、なおさら

マーク・チャップマンが愛読してたんだよね

もう100回は読んだね

読んだけど全く内容覚えてない

市橋達也が原文を無人島に持って行ってたと自著で書いてたわ

春樹は劣化サリンジャーのポジションらしいが、
あまりにもサリンジャーに失礼だろ。

家を出て妹に会ってケツ穴ハメハメする話だよな
主人公の決め台詞は「シリたかったんだ・・・」

>>96
まじで？

>>1のデブ専アンケアフィリエイター ◆RINGOw9KMI(基礎番号：125629) のスレ立て履歴
http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=125629&board=poverty
暇だから本屋でラノベを立ち読みしようと思う　オススメラノベ教えてくれ　ブックオフにあるやつな
日本人は自動車を作るためだけに生まれた民族(´ ･ω･｀)ソフトウェア分野はもう諦めたほうがいい
20代後半、年収270万、フリーター、職歴なし、借金100万　　ここから這い上がる方法教えてください
日本は早く安楽死施設を造るべき。希望者からは資産を全部没収するようにすれば金も回るようになる
ショタのちんこは巨根であるべきか？短小であるべきか？　　自分よりおっきかったらちょっとヤだよね
正直、日本って民主主義をまともに運営できてないと思う。所詮お仕着せのシステムだし日本人に合わない
ネトウヨってただのネタのSAC現象なのに本気になってる連呼厨ってなんなの？
リヴァイアス、スクライド、プラネテス、ガンソ、ギアス…谷口監督作品にハズレなし！
ミニスカを持ち上げる勃起ちんぽ　繰り返す　ミニスカを持ち上げる勃起ちんぽ！
食い込むパンツ、その上にほんのり乗る腹の肉　これくらいが女の理想体型　ガリ女死すべし
「ネットの自称情強たちも、『初回入荷分が即日完売』『在庫山積み』にはすぐ釣られる」と情強記者
「○○はステマ。だから面白くない」　←ステマに釣られて絶賛してる奴と完全に同じメンタリティだよね
弟妹が多くて家では母親代わりに主婦業をがんばってる『大家族の長女』キャラってなぜか好きになるよね
しのむ＞＞＞＞素子（長髪時）＞＞なる＞＞＞＞＞＞＞むつみ≧スゥ＞＞素子（短髪）
クラスに1～2人は居る（た）、ちっちゃめ女子の魅力　低身長、貧乳、おとなしめと魅力タップリだよな
なぜPC初心者はあんなにも人をイライラさせるのか　初心者を言い訳にしてて覚える気ないよね
パソコンの大先生ってなんでPCのことになると上から目線で偉そうなの？　PC使えるのがそんなに偉いの？

読んで妹の存在してくれたことに泣いた俺はなんなんだろう

教師のおっさんがさりげなく鼻くそほじってるのを
主人公が見逃さずに軽蔑してるところだけは鮮明に覚えてるわ
そしておれも共感してた。いまじゃふつうに人前でもティッシュ使って
鼻くそほじってるけど。

クソ翻訳で台ナシになってるあれかｗ

>>83
ライ麦は英語が古いから読むのが辛いと思う

高校の頃買ったけど結局読まずにどっかいっちまったな

サリンジャーて引きこもってから死ぬまで数十年あったよね
未発表の原稿たんまりあるだろうな

オマンコシヨウ

初めてNYに行った時、セントラルパークの回転木馬みて感激しちゃった

>>106
そういや死んでからそういう話が出るかと思ったけど全く聞かないな
映画化とかも期待してたんだけど

お前らって小説とか読むんだな
漫画とラノベしか読まないと思ってたから何だか気持ち悪い

同じサリンジャーのバナナフィッシュ読んだけどあれ結局どういう意味なんだ？

>>106
死んだとき話題になったけどそれっきりだね

ホールデン・ビタミン・コールフィールド

病的な繊細さをこじらせるのが文学だって風潮、ファックだね
「手記」までいくとギャグとして楽しめるのに

この手の古典は10代の時に読んで影響を受けて大人になってから「今思えばラノベだな」って鼻で笑うぐらいでちょうどいい
大人になってから初めて読んでケチ付けてる奴はアホ

俺今22歳非正規で今年の公務員試験終わったらライ麦畑読もうと思ってたんだが
もう楽しめる年齢過ぎてる？

おまんこしよう

村上版はクソだから気をつけろ。

十代の頃に、これと三島の「仮面の告白」は読んでおくべき。

アルジャーノンに花束を
二十の頃読んで号泣したわ…

これってSFだよなって思って読み始めたら哲学書だったでござる

ホールデンが好きな子は碇シンジも好きなはず

>>111
ラノベなんか読んでる奴のほうが少ないだろ

車のガラスを素手で殴り破るのは無理。俺には絶対に無理。

>>117
読み終わってから１６．１７の頃に読むべきだったと激しく後悔した
２３歳の時だけど

俺最初読んだときはイマイチだったんだけど読み返した時は感じ入った
読むタイミングってあるかもね

>>112
東洋仏教思想に明るくないと理解出来ない。

老人と海も苦痛
独り言多すぎやねんしかも内容が中二level

タイトルどうり、ライ麦畑の中で男女がいちゃつくエンディングを想像していた俺は不完全燃焼

内容を覚えてるお前らに驚愕だわ
全然覚えてない

ライ麦は読み手によって感じ方が変わりやすいと思ったね。嘘じゃないよ。

>>117
野崎版読めよ
一緒に旅に出ようぜ

>>72
陰謀のセオリーかよ

ライ麦と並び、フラニーとゾーイーは兄妹モノの傑作といえよう。

>>89
プラトンの「国家」の冒頭だっけ
原文だと分かりにくくてしょうがなかったな

>>128
じゃあお前がなんか書いてみろよ
直木賞ぐらいとれるかもよ

>>117
多分

ど―て―専用

厨二って言葉は馬鹿晒してるみたいで使いたくない言葉だな

頭の中が浅井健一になっちゃうよ

>>138
だね
これはこれで良かった

ライ麦畑から零れそうな子供に手を伸ばすように自分へ向けられる手を待ち望んでいる話だっけ

攻殻機動隊のおかげで、なんか青臭い話なんだってことは知ってる
読んだことはないけど

笑い男

母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね
えぇ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで渓谷へ落としたあのライ麦帽ですよ

村上訳が糞過ぎる
かき集めて焚書すべき

>>145
新しい読者を考えれば、野崎訳も今後数十年耐えられるもんでも無いと思うが…。
ハルキはまあ横においとくとして、新訳が待たれる。

翻訳が糞なのかイマイチだった
同時期に読んだアルジャーノンは良かった

>>134
兄弟ものっていうか、この世に存在する全ての小説の中で最高峰レベルだろ。
数千という小説読んできたけど、ゾーイのラストは感動して涙出た。

浪人した時に初めて読んでむやみに感動した
大学入ってしばらくして読み返したらなんとも思わんかったｗ

まあ時期ってあるよね
大宰も20越えたらキツいし

>>125
>>132
どっちだ・・結局人によるのか
割と厨二病的な話は好きだから楽しめるかな
>>137
じゃあ大丈夫だな

妹に会う辺りめっちゃ調子悪そうにしてて、最後死んで終わるのかと心配したわ

私はリア小の頃にカミュの異邦人読んだから、
少し物足りなかったかな。

お前ら何かペッペだ、全く反吐が出るね
みたいなのがずっと書いてあった記憶

中二の元祖みたいなこんだからな

【レス抽出】
対象スレ：「ライ麦畑でつかまえて」読んだんだけどなんなんだよこの純粋なる中二パワーは　純度が高すぎるだろ
キーワード：レノン

抽出レス数：0

まあ攻殻機動隊に出てきた秘密の金魚が気になったから読んだだけだが

インチキだね

ライ麦畑
尾崎
太宰
かまち

ここら辺ははまるかと思ったけど実際に聴いたり読んだりしてもなんの感度もなかったなあ

>>155
>>九十三

>>19
当事者に言うのは、気が引けるけど
そういうの聞くと十代の時の読書の重要性
って、話は、マジだと思うよ

>>138
ネガティブなやつだな～

>>63
それ「フラニーとゾーイ」

読書家居そうなんで聞きたい
デカメロンとカンタベリ物語ってどっちが面白いですか
確かカンタベリはパクリなんですっけ

>>19じゃなんて>>18だったわ

セイン・カミュはアルベール・カミュの親戚らしいな。
サリンジャーはユダヤ人だな。

グレートギャツビーもどういう話なのかよくわからんかった

>>72
こえーｗ
ライ麦は切ない

当事者にとっては中二病は中二病では済ませられん問題だからな。
人間の成長において訪れる必要な通過儀礼をちゃんとこなさなかった結果は、
お前らが身を以て痛感してるだろ。

なんで村上はこれといいグレートギャツビーといい
翻訳なのに自分色に染めたがるの？

やってる事は同人と変わらん。

>>128
釣った魚を鮫に食われるだけの話だからな

でさ、なんで攻殻機動隊でライ麦畑でつかまえてっていう本出てきたの？

ライ麦畑は夢もなくて他人の価値観を否定している主人公が
数週間過ごした生活を話している。結局は自己評価している自分と
他人から見られる評価は違っていてそれに目を向けることができず社会の闇に脅されて消耗
唯一主人公を信頼している妹だけは守っていきたいと決心して終わり

ああ、俺の彼女の小早川凛子ちゃんが読んでるよ

サリンジャーは初期の短編もいいんだよ
ブルーメロディーとか最高

と言いながらも、整合性は無視して面白いと思える展開をパッチワークした
不思議の国のアリスとか好きなんだろ？

>>160
自我の探求と確立には、ある程度の読書は必用だね

嫌儲民はSFしか読まないから。こういう下らない小説は
学生時代に卒業している。

>>127
ぜひ解説して欲しい。幼女の天使の羽のような肩甲骨とか足にキスとかで無垢な存在として心の拠り所にしてたのに勝手に失望して自殺、って感じかと

チェッ
～なんだよな

>>176
数日前の読書スレで、25歳でウンタラって話で盛り上がってたけど
若い時の読書は、「自我の探求と確立」に大きく影響するだろうね。

ああいうのは十代に読むんじゃなくて
十代の頃の感性をある程度残しているうちに読むもの
客観視できるようになってからでも別に良いだろうけど

人のやる事なす事に「中二」とか言って悦に入ってる連中が
一番何も作り出せない層なんだよ！

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　　　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

じゃあグレート・ギャッツビーは誰の訳を読めばいいんだよ

三大中二小説
・ライ麦畑でつかまえて
・リリイ・シュシュのすべて

中学校の時テスト勉強が嫌でこれと宮沢賢治となぜか坊ちゃんを繰り返し読んでたな

>>174
倒錯の森は？

>>166
ギャツビ―は至高

ただし青臭い年齢を過ぎると微妙かも

>>180
その時期に、うっかり大槻ケンヂの小説を読んでしまった。

別に厨二が悪いとか青いとか言ってるわけじゃないんだけどなぁ

>>171
葵君がサリンジャーに影響されまくってるから

フィービーにハァハァする小説だからね
仕方ないね

>>186
それも好き
押入れ掘り変えして来るわ

シーモアグラース

三十代に入って十代の頃に読んだ本とか読み返してるけど面白いよ
ライ麦も良いけどビートのがハマる

>>187
読んだんだけど何がいいのかまじでわからんかったから教えてくれ

ギャツビーよりも日はまた昇る派だわ

中2って言うならむしろフラニーだろ

フラニー読み始めた時、あれ？こいつ絶対に救われなくね？
って思ったのにゾーイのラストでああひっくり返すとは。

シーモアの話に食いつくあたりで心臓バクバクだった。

>>169
春樹の翻訳は間違いなく糞
グレートギャツビーもチャンドラーの作品も全部あいつのやりたい放題になってる

割とマジに老年性厨二病の判定基準として使える小説だと思う

ライ麦って、よく考えると今更だよね
どういう経緯で読んだなんだろう

>>88
嵐が丘は無いわ…

>>200
攻殻に影響された

ホールデンとなら友達になりたい

でもホールデンは嫌かもな；

頻繁に、気違い、てワード、まさしくだと思ったしさ

ちなみにフラニーは永遠の近代文学ヒロイン
おまえらだとヤンデレとかいっちゃうんだろ

だがそれがいい

中二病って得意気に批判する奴って例外なく小物だよね…

お前ら向けならナイン・ストーリーズのエズミに捧ぐが最高だと思うね
あれは実にいい短編だよ

>>200
ちょっと小難しい本を背伸びして読みたくなる時に、何故か選ばれる魔法かかった本なんだよ。

そういう時期に読むからこそハマれるし。

北杜夫はきっと好きだったはず、
それだけでこのタイトルを見ただけで未だに胸がヒリヒリする。

中二で読んでも中二だから「何こいつダルイわ」と思って楽しめない
社会人なりたてか大学生ぐらいが一番読むのに適してるんじゃない？

27歳だけど、未だにたまに読み返して斜に構える
しかも春樹訳
あの主人公と村上春樹は親和性高いよ

>>187
カッコつけ野郎が見栄張って、死んだ

くらいしか本当に内容が無いと思うんだけど、ポイントってどこなんだろう

トーマスマンの魔の山ってそんな難しいの？

>>178
涅槃

主人公と同じようなこと考えてたけどはまれなかったな
口と性格が悪すぎる

>>194
裸のランチを積んだままだは
吠えるって売ってねえの？
庭に向かって音読したい

>>211
>トーマスマンの魔の山ってそんな難しいの？

ねーんげん的文学

少年の頃にホールデンの様な不満を持たなかった人には全く理解できない感覚なんてことはないと思うんだがなあ。
むしろ実際にあんなにひねくれた奴なんて殆どいないだろ。

>>210
イノセントを描いた(ｷﾘ

ライ麦畑でインザライ

陰謀のセオリーの印象しかない

厨ニの純粋さと言うと地獄の季節だな

>>211
長いだけで別に難しくは無いよ
セテムブリーニやナフタの議論もそんなに大したこと言ってるわけでもないし

アメリカの文学小説という匂いだけが残る逸品

>>211
始めて読んだ長編小説が魔の山だったな
今思えば中学でよく読めたなと思うが
対話形式だったのが良かったのかもしれん

犯罪者御用達の本ってどっかで見たけどソースが見つからない

>>210
「どいつもこいつも糞ばかりだ。一ダースほど合わせても、君一人分にも値しない」
と
「僕は三十歳になった。自分に嘘をついて、それを名誉と感じるには五歳ばかり年をとりすぎている」
この二つの流れがカッコイい

>>197
シーモアじゃないのがバレルくだりは読んでて気まずい

ライ麦畑の翻訳の話になると村上訳貶して、野崎訳勧めてくる奴いるけど
野崎訳ってそれほどよくないぞ

嫌儲民なら同年代がサリンジャー読んでふっくらしてる頃
バタイユとかマンディアルグを小脇に抱えてメガネｸｲｯってしてたはず

ゴンチャロフとトーマス・ベルンハルトはもうちょっと一般人気が出てもいいと思う

ルサンチマンを賛美する物語をもっと読みたい。
徹底的に弱者の視点で書かれたものを。

>>195
評価は相対的なもんだけど
彼の全てが虚構、その目的が青い純情

読みかえしてわかる露骨な作為をロマンと感じられるなら、
最高にいとおしく感じられる、ホールデンみたく

>>214
売ってるよ

ギンズバーグは来年か再来年に映画が完成するから要チェックやで
Howlってままの映画も作られてるけど日本には入ってきてないみたい

>>227
オマンコシヨウ！

眼球譚は２部にはいったあたりで読むのだるくなって投げる
女友達が精神病院行きになったくだりは気の毒になる

>>228
中学生でバタイユの名前知ってる奴が一体何人いるんだ

そういえば俺は中学高校の時スタンダールの赤と黒でオナニーしまくってたけど
お前らもジュリアンに共感持ったりしなかった？

社会に適応できないやつはらい麦を読むくらいならボヴァリー夫人を読んだほうがいい

>>228
バタイユの前にド・サドだろ
大抵そこから入る

>>227
時代考えれば秀逸だろ。
何よりスピード感が失われてないのが良い。

240 ：豚肉オルタナティブ ◆4GYcgFAxchPZ ：2012/09/16(日) 00:04:27.73 ID:sVnE3ixH0

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYxL2LBww.jpg _φ(･_･

あの先生は実際にゲイなわけではないんだよね
奥さんもいるわけだし

>>232
アマゾンになくない？

ケルアックの地下街の人々は途中で投げた
ビートニクって映画はおすすめ

バタイユといえば小説よりエロティシズムだよね

この作品こそ2ちゃん語訳というか
ブログ訳みたいな独りで毒づく文体が似合う

エロティシズムの最後にキリスト教の死生観のひとつに皆解け合って死ぬってのがあったけど
エヴァはあれをパクったのかな？

大工よ屋根の梁を高く上げよ
とかいうタイトルの本誰が読むんだよとか思ったけど読んだら面白かったな

中高生でライ麦読むような人間は信用できない

小学生の頃色々小説読んだけど理解できないことが多かったな
黒の兄弟とか歴史知らないとピンとこない

>>245
みんな合体するのは幼年期の終わりじゃねーの？

>>228
厨房の頃父親にマンディアルグのサイン入り本貰って自慢しまくってたは

ライ麦よりフラニーが身近に読めたし、ライ麦に対する答えがあった
でも、答えを見つけたのに、結局引きこもったまま亡くなられたけど

>>241
中２の頃に、あいつホモなんじゃね？って勝手に決めつけてゾワゾワしたことがあったから
ホールデンに共感でけたわ

>>235
中学校の文学青年崩れの国語教師がよく語ってたからうちのクラスのやつらはみんな名前くらいは知ってたな

現国教師の啄木厨率

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>>11
途中で読むのやめたけど、尾崎豊の15の夜　みたいな感じ

>>253
いい先生だな
俺の恩師はビジネス本を熱心に読んでるカツマーみたいな奴だったよ

>>11
世の中クソッタレ
大人はクソッタレ
でも妹は最高

>>242
映画で↓の詞があったけど、これ誰の詞か知ってる人いる？

かつてすべてが光である場所
真の神々が集う場所で
そこでラララ　歌う
また世紀末だよ
地球の歌
狂った笑いの歌にのって

太陽と月と木が
轟く冬に身を震わす

月へ飛び込む

ジュネの泥棒日記を背伸びして読んだけど延々ホモセックスと刑務所の話でよくわからなかった
サリンジャーはいいよ

>>247
19代最後に駆け込みで読むのが良いような気がする。

>>229
ベルンハルト高過ぎしかも大して面白くないし

>>228
性癖ねじまがってそうだもんな

共感できる部分もあったけど、流石に中二過ぎるだろという部分もあった
中学生で読んでたら、影響受けてたかもしれないから読まなくてよかった

攻殻スレじゃないのか

ってか全体的にプチブル臭さ満載で読めない

ヘルマンヘッセとかは今読んでも面白いのにな

俺は罪と罰を読みながらメガネクイっだったな
コクトーとかカフカとか岩波赤の薄い本ばっかりを読んでたけど

トルストイの光あるうちに光の中を歩めを読んで引きこもりに自信をもってしまい留年したわ

序盤だけ読んでおまえらにお似合いの本だとすぐに悟った

ざわわ～ざわわ～って歌のドラマになってたやつ？

老人と海読んでみたんだけど
全然面白くなかった
大自然怖いってそりゃ当たり前だろ

トルストイの人生論ではじめて本を読むことに挫折した

みんな読んでそうなもの読んで眼鏡クイッは無理だろ…
日本で数人レベルじゃないと

つーかさ、ギャツビーもライ麦も春樹の訳がダメなんじゃねえの？

当時のニューヨークの雰囲気が分かるわ
演劇全盛で映画が出始めた時代で映画を見るような奴は軽薄みたいに書かれている

サリンジャーでもヘッセでも太宰その他なんでもいいんだけど、
俺達は心の内でウジウジする快感ってヤツをどうしても禁じ得ないよね…。

どういうわけだか幸か不幸か、ミューズ様に愛されてるんだよ。

つうはライ麦畑より
長距離走者の孤独

谷崎を読んで偏愛に目覚めよう(提案)

>>272
田舎の自称民俗学者が自費出版した本とか？

>>83
アメリカ英語の口語の例文に使われるくらいイカしてる
移民や黒人や下々が使ってた過激な表現を上手く使い出して注目浴びた作家だからな確か

両方読んだけど、春樹の訳の方が好きだな
でも、タイトルを変えたのは許せない

>>278
ふつーに文学でだよ
今文系が無能ばかりになって取りこぼし増えてるからな
仏文なんかはとっくに翻訳なんか読んでられない状況になってるし

なんで翻訳って変な改変しちゃうんだろうな

厨二病は評価されるのが時代

翻訳すればわかるよ

>>276
むかし雑誌の企画でミュージシャンの直筆アンケートをそのまま紙面に載せるってのがあったんだけどナントカっていうバカそうなバンドの人が「好きな作家は？」って質問に「アラン・シリトリー」って書いてたの思い出した

>>1
10代の時ですら「何だこの中二病小説は…」と感じてまともに読めなかったので、今でも読める自信が無い

>>267
カラマーゾフは？

>>281
そんなもんを中高生で見つけて読める奴多分いない

どうして文系って馬鹿ばっかりなの？
文系行きたかったのに馬鹿ばっかりで行く気なくした

>>273
村上春樹よりも村上春樹を盛んに推す奴がきらい

攻殻スレか

嫌儲は文学スレ意外と盛り上がるんだよな

>>251
引きこもってなんてなかったらしいよ
街の人気者(？)だったらしいし

そういえばラララライ体操の人達ってどうなったんだ？

野崎訳の語尾に違和感を覚えたのは、俺だけじゃないはずなんだな

>>295
けっこう好きだ
とくに女性の話の語尾

>>286
むしろ大人になってからのほうが客観視できてちゃんと読める
中二をやたら蔑むのはまだ中二から卒業できない証拠だろう

>>241
何回結婚離婚繰り返したんだっけ

んで、阿Q正伝のQって何よ？

>>24
俺も口語調の翻訳がダメで10ページでやめちゃったわ

ライ麦畑ねえ。
年頃の娘息子を持ったお父ちゃんお母ちゃんが
読んで「ウギャー」となるもんやろ。

>>300
その辺ってもう慣れみたいなもんだしな

これを読むとジョン・レノンとかロナルド・レーガンを殺したくなってしまうと言われている

おまんこしよう

>>188
あっちゃ～

>>11
僕の妹はライ麦畑の捕まえ手

ラララライ麦畑で捕まえて

若い頃なんて稲中卓球部読んどきゃいいんだよ

意味がまったくわからなかった記憶だけがある

春樹訳のと両方読んだけどあんまり憶えてないわｗ

>>300
原文は凄いぞ。
オックスフォード英英でも載ってないような古い単語がある。

>>287
あの分厚い本を読んだらどうやら自尊心が満足したらしく
存在と時間を読み始めて実存実存言って痛い子度合いがさらに増した

親父の本棚からロリータを見つけてしまって親子二代にわたって抜いた記憶もある

>>308
稲中久々に読んだら全然面白くなくてびびった
昔は腹痛くなるほど笑ったのに

翻訳で内容そんなに変わるもんなのか？
訳者を伏せて読んでみたいものだ

>>312
カラマーゾフは結局キャラ萌えだからな。。

20年ぐらい前に読んだけど、野崎訳は俺もうざかった

＞もしも君が、ほんとにこの話を聞きたいんならだな
＞実をいうと僕は、そんなことはしゃべりたくないんだな。
みたいに語尾の「だな」多用、山下清かよって感じ
こういう細かいところで鬱陶しい
あとは「イカレタ」とか「チャチ」みたいなのはまあ時代性だろな

>>314
野崎も村上もクセが強すぎてすぐわかるんじゃないか
サリンジャーって文体で読ませる作家だと思うから特に

ぜんぜん面白くないよな、これ

日本の文学のほうがいいよ

これについて真剣に語ってるやつみると「あ、ファッションで米文学やりたいだけなんすねｗｗｗ　ラノベなみに読みやすいもんねー」で終わり

>>40
ばあちゃんがよく使ってたな
どっかの方言なのかな
実家も死んだ家も関東だったけど

全く読んだ事無いがこのスレ見てシスコンの話だという事は分かった

ライ麦好き
星の王子様好き
レディへ好き

これ全部備えてる奴にはひたすらW.A.S.Pきかせて「キル！　ファック！　ダイ！」を口癖にさせたくなる

村上春樹にだまされて読んだけど全然面白くなかった

ライ麦→シスコンのメンヘル童貞のはなし
ホテル・ニューハンプシャー→お姉ちゃんと近親相姦する話
ノルウェイの森→セックスするはなし

>>322
村上春樹って日本文学コンプレックスで、向こうの文学ほめるのがすきだなけだからな
あいつイチオシのレイモンド・カーバーなんて、志賀直哉と変わらんよ

有名だったから読んだけどほとんど意味わからなくて頭の中に何にも残ってないわ
シーモア序曲もほんとに意味不明なんだが・・・

でも一方でこの本の良さが分らんヤツは面白みのない人間だと思う
絶賛する成人と猛批判する成人、どちらも嫌だな

米文学に関しては、村上より柴田の話のほうが幅広くてためになるよね

>>325
それ、どの本でも言えるよね
馬鹿じゃないの

人間失格のほうが面白いじゃん

アメリア文学のレッスンだけ読んだわ

>>275
「きっとダメなんだろうな」って事がやっぱりダメだったりするとすごく落ち着くんだよ
なんでなんだろうな

さすがに人間失格よりは面白いわ

日本人としては、サリンジャーよりも、サリンジャーを日本風にローカライズして、
そこに現代思想をさりげなくとりこみつつ、さらに読み物としても面白くしあげた庄司薫のほうが読みやすいんじゃねーの

>>323
志賀バカにしてんのかテメェ

>>255
俺の高校教師も啄木厨だったわｗ
あれなんだよ
教員学校に啄木教でもあるのか？

>>326
なんでどの本でも言えるの？

>>331
馬鹿にはしてない
ただレイモンド・カーバーは志賀直哉っぽいよ
ドライな文体と、中途半端なところで余韻残して終わる短編とか

「白鯨」を読み比べると野崎訳がどんな位置づけかってのが分かりやすい
野崎も野崎が褒めた八木も坂下昇には遠く及ばない
翻訳がどれだけ繊細で難しいかってのが良く分かる

村上春樹？論外だろあんなの

>>333
どの本にも、その人が考えたことが詰まっているのだから
理解しないで批判するのはつまらない人間だろ

逆に、なぜこの本が特別だと君は思うの

中二っていうかずっとドヤ顔で書いてそうなミサワ風だな

バナナフィッシュにうってつけの日が好き
何気なく死にたい

せっかく文学スレ盛り上がってたのにうすらバカbeのおかげで台無しだわ

>>336
お前このスレのまったり感をぶち壊しやがったな
糞BEはろくな奴がいない

>>323
春樹って日本のインタビューは受けないけど、海外からのインタビューはよく受けるらしいな

>>9
出てた

芥川の河童って、ライ麦のよさと、村上の羊をめぐる～のよさを兼ね備えているよな

フラニーとゾーイーのが好き
おれもフラニーちゃんみたいな妹欲しい

アーヴィングをそのへんと並べるのは失礼だとおもう

押井作品か

>>341
日本のインタビューは糞だからな
野球のヒーローインタビューとか質問にすらなってない
受けたくない気持ちもわかるわ

>>340
俺はそういう洒落た空気をぶち壊すのが好きで好きでたまらないんだよ
王様は裸だ、おまえらはアホだって絶叫して、場の空気を悪くして逃げるのが好きなんだよ

>>344
あの子すげーめんどくさいやん
処女でもないくせに繊細ぶりやがって

デビッド・カッパーフィールドとかいう手品師が出てくることだけ覚えてる

>>336
残念ながら俺の言ってることとそれは全くの別問題だわ。
そちらは「本を理解せず批判すること」について、
俺は「ある特定の本のテーマへの好悪」について。
勝手に曲解して批判してくるのはやめてほしいね。

これだから空気読めない自己顕示欲の強いbeコテは嫌いなんだよ
beなんて普通スレ建てるときしかつけないだろ

>>348
んで自分が裸だと気づけないと

>>350
じゃあ、ライ麦のテーマを嫌悪するのは、どうして面白みがないの

そもそも面白みがないってのは、どういう基準なの
客観的な意味なの、主観的な意味なの
主観的なら、なぜ多数に共感を求めるような文章を書いたの

>>341
美人の秘書が二人いるんだぜ

>>33
和訳タイトルが素晴らしい
春樹訳は糞

>>353
何が「じゃあ」だよｗ
いけしゃあしゃあと先を続けて俺を批判する前に、
「文意を確認する前に早とちりして批判してすみませんでした」だと思うけど。

>>348
×場の空気を悪くして逃げる
○場の空気に馴染めなくて逃げる

ほらさっさと出てけよ

匿名掲示板の中で自己を主張するんだから基地外に決まってるだろ

>>352
俺が裸だから、おまえらも裸だって気づかせたいんだよ
神は死んだんだぞーって、ユダヤの神も死んだし、ゾロアスターの神も死んだんだぞーって

>>356
そうだな
はやとちりしたのは悪かった
で、質問に答えてくれ
俺があんたに嫌悪感しめしたのは>>353の疑問が根底にあるからだよ

>>357
はあ。

ライ麦畑は翻訳微妙すぎると思ってたけど、ナインストーリーズの野崎訳はなんでか気に入ってしまった
Down at the Dinghyとか泣きそうになる

>>188
俺は落合ノビーと北方謙三だな！

>>359
裸かもしれんが別にそれに臆することもないし吹聴したり主張することもない
匿名なのにわざわざその利点を自ら消している無知さを自覚してほしいね

どうでもいいけど若きウェルテルの悩みの序文かなんかで
「こんな恋愛しない奴って人生損してるよね？」みたいなこと書かれてたけど
あれってリア充の煽り文句のテンプレだよな

その言葉に傷つけられてツルゲーネフの初恋読んだらNTRでさらに純情な心を踏みにじられた

>>323
レイモンド・カーヴァーな
もやっとした日常の中でちょっとした意味ありげな何かが起きて
ちょっとだけ何かが変わる的な
クソどうでもいい短編がレイモンド・カーヴァーだのアン・ビーティだのといった
連中により大量生産され「ミニマリズム」の名のもとになぜか流行っていた時代

所詮ただの流行だよな

アメリカ文学はヘンリー・ジェイムズが好きだな
有名なねじの回転はあんまりピンとこなかったけど

ひねくれてる主人公の胸の内が書き連ねてあるのは新鮮だったけど
面白いか面白くないかで言ったら面白くないよ

>>360
野崎訳のコネチカットのひょこひょこおじさんの女同士の会話で男っぽい口調や、ふざけたくだけた言い回しがあるのは
村上訳に余裕勝ちしてると思う
「ソーダ入れなかったんだろ」とか

村上の女のしゃべりかたってモノクロ映画の女優みたいな、お上品でかっこいい、お行儀よいのばかりで気持ち悪い

ウェルテルといえばライフライナーさんだな

10代はライ麦
20代はセリーヌ
30代以降は分からん

>>364
悪くはないけど、持ち上げるほどでもないよね

アメリカってなんつーか、文学の型みたいなのが時代ごとに出てきて
そのたびに盛り上がって、似たようなのが量産されて
また新しい型が出てきて、って繰り返してるよね
そのあたりは日本と違って面白いところでもあるけど

成人してから読んだけど主人公が昔の自分と似てて鬱になった
学生時代に読んでたらもっと違う人生送ってたと思う…

ミニマリズムは確かにあんまり面白くない
ミニマリズムの先駆者といわたりすることもあるジョン・チーヴァーの短編は結構好きだけど

学生の頃読んだけど今じゃ読めなそう

なんだかんだ読んだことないな
でも確かにガキの頃でないとつまらなく感じる本って結構ある

相変わらず村上が訳すとなんかねちっこくなるな

中学生の頃読んで途中でギブアップした

これ以上ジョンレノンを殺さないでね

妄想だけで生きていけるんだよ人間は

Catcher in the rye
↓
ライ麦畑でつかまえて

罪と罰読んでもニート乙としか思えなかった
やっぱり若い内に読むべきだったのかな

>>2
厨二病の奴が読んでも面白く無いんじゃね
俺は高校の時に読んでつまらなかったが
卒業してから読んだら、あるあるｗｗｗって感じだった

思春期の少年が、建前（嘘）と本音を使い分ける大人社会を垣間見て病む話だよね
だから自分は、子どもがライ麦畑（大人社会の嘘）の崖に落ないように捕まえてやる人になりたいと
ライ麦と嘘（ライ）を掛けてる…ってダジャレかよ

桃尻娘、聖少女、あるいはもっとさかのぼって三四郎とか
日本のその辺と青春小説比べても、正直特に面白いとは思えなかったな

ライ麦畑読んだのは大学生の時だが、中高時代に読んでいたら楽しめたかっていうと
そんなことはないだろうと思う
まだ当時は厨二病なんて単語もなかったけど

サリンジャーはでも、ナイン・ストーリーズの方が面白いよ
例の笑い男はイミフだけどね

精神病んでないで大人社会に適合できた奴が「この本を理解できない奴は面白みがない」とか言って
「俺にも繊細だった時期がありました」アピールしているという欺瞞を
まさに現在も大人社会のインチキさに適合できない俺がホールデンよろしく叩くと
なぜか怒られる。

このスレの流れを見れば、ライ麦をプッシュする奴らは「俺も繊細だったアピールしたいだけのインチキ野郎」に他ならないことがわかるだろう
そして、俺がライ麦を理解しているがゆえに、ライ麦を推す奴らが嫌いなこともわかるだろう

ライ麦の穂に隠れて青缶する話じゃなかったのか

まったりとした空気とか、それがFonyな社会を生み出す欺瞞そのものだろ

俺の妹はこんなに可愛いわけです……って話

村上春樹って大江健三郎とか芥川読んでただろうに、日本の文学読んでませんみたいなスタンスなのはなぜなん？

ホールデンが最後は精神病院へブチ込まれて終わる、て解釈があるけど
どうなにょ。

信号を渡りきれないような気がするっていうようなシーンでなぜか泣けたような

>>112
自意識　と　炉

>>389
別にそんなスタンスとってないだろう
『若い読者のための短編小説案内』なんて日本の作家ばかり取り上げてるし
ホラーやファンタジー、ＳＦについてあんまり言及しなくなったことのほうが気になる

こんなにレスつくなら読むべきなのか

>>385
ホールデンに感情移入しすぎだろｗ
実在しない小説人物のスタンスを現実で真似すんなよ

あんなタラタラした内容なのに全部読めたから多分小説的には良いんじゃないかな

>>389
俺も村上春樹は大江健三郎の小説をかなり読んでるような気がする　春樹の小説は大江の小説を薄めたような感じだし

サリンジャーのバナナフィッシュにうってつけの日なんてもんを読んでからは彼の作品はもう読まないって決めたのさ

原文が読みやすくて面白い文学書教えてくれよ

大人社会の見栄や建前を嫌悪するホールデン自身の中にも見栄や建前があるってのが
滑稽で面白い点だよな
若い頃の一時期、ホールデン状態になる奴は結構いると思うけど
ある時点で、自分の中にもちょっと残念な点があるということに気付いて苦笑いしつつ
他人のちょっと残念な点にも寛容になって大人になっていく
けど、見栄や建前といったものにまるっきり抵抗がなくて「ライ麦」読んでも何も思わない連中とは
やっぱり気が合わないんだろうなと感じている
それなりに大人社会で暮らしつつ「ライ麦」評価してるのは、そういう層だと思う

サリンジャー久しぶりに読むかぁー！

>>399海底二万里

中二病という言葉のない頃に中二病だった人で
自分の痛さがバカにされてるような雰囲気を感じて
サリンジャー避けてた奴もいるんじゃない
俺のように

結局誰を捕まえるワケ？

村上春樹訳のを読んだけど文がくどい
チョコレートケーキを板チョコでサンドして食いつつココアを飲んでる感じ
他の訳はどうなんだろうか

この小説読んで「少年の社会に対する反抗」とか言っちゃうやつはアホ
これはただサリンジャーの短編結合譚だよ
そしてサリンジャーの文章は自我をこっそりすり込む術に長けていた

キャッチャー→捕まえる人→捕まえ手→つかまえて

>>228
おれは澁澤の中公文庫のエロティシズムやったね
あと三島のサド侯爵夫人

あー恥ずかし

>>405
くどいのとは違うけど
村上訳のロング・グッドバイのはんちくって訳があって
一瞬意味がわからなかった

>>386
それオヨネーズや

中二現役の頃はこいつ流石に臭すぎワロタだけど
年取るとあーなる程なそういう気持ちはわからんでもないみたいな感じになった
主観と自己相対化視点2つとも大事せんと

>>411
お前らって馬鹿だから人が何回転もして評価してるの気が付かないからな

攻殻機動隊の影響で読んだけど全然面白くなかった…スタンド・バイ・ミーほうがいいわ
村上春樹とか好きなやつが好きそう

お前らが今読むべきなのはザ・グレートギャツビーのほうだろ

崖から落ちる=大人になるのメタファー
主人公は純粋な子供だけが好きだから
ライ麦畑で遊んでる子供たちが崖から落ちないように
捕まえる人になりたかった

いや、そういう小説だし

>>411
俺も30代後半になって読み返すと、不思議な寂寥感に襲われたわ。

今思い出したけど
「お前、なんか犯罪おかしそうだからライ麦畑読んでるでしょ？」
って言われて読まなくちゃいけない本なのかなと思った

若い頃読んでた自分を思い返すとちょっと恥ずかしい
太宰とかも

最近嫌儲左翼はちゃんと仕事してないのか。

高校生になったらこれを読もう。
物質文明を否定してハードボイルドに生きるために。

アメリカの鱒釣り (新潮文庫) リチャード・ブローティガン
http://www.amazon.co.jp/dp/4102147020/

マルタの鷹 (ハヤカワ・ミステリ文庫) ダシール・ハメット
http://www.amazon.co.jp/dp/4150773017/

>>419
もう少し年取るとまた変わってくるよ。

10代：そうだよなあ、うおおおおー

20代：ガキくせえ・・・

30代：汚れつちまつた悲しみに

単なる妹萌え小説だよね
１０代の頃に読んだ記憶はそうなってる

>>420
アメリカの鱒釣りこの前読んだけど
話がちんぷんかんぷんで頭がおかしくなりそうだったよ

>>420
さっきマルタの鷹のレビュー書いたばっかりだわ
タイミングが近すぎて怖い

ハードボイルドと左翼って関係あるのか

途中で読んで放置したままだわ

妹のフィービーのツンデレ具合ったらなかったよね
僕はもう、まいっちゃったよ・・・

主人公のガキが大人になったら「やれやれ」とか言いそう

「ライ麦畑で捕まえて」の「て」は「手」とかかってるらしい

なんと言っても結局サリンジャー自身が行き着いた結論は何年か働いて
小金溜め込んで生涯引きニートだったな

似たような小説でそのとき鮭が電話をかけている場所とかいうのがあったな

縦書きで長いカタカナネームがやたら多くて登場人物がわからなくなってきて読むのやめた

>>423
うん、頭がおかしい人が書いたんだよ。

>>424
ハメットはレッドパージで不遇の余生を送り寂しく死んだそうな。

あと、高校ぐらいのうちにソローを読んでおくべきだと思う。
ひきこもりの原典。エマソンは退屈すぎるので読めないと思う。

森の生活ウォールデン H.D.ソロー (岩波文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/400323071X/
http://www.amazon.co.jp/dp/4003230728/

この辺を通過しておけば成人してから病んでこじらせたりしにくい。

>>415
主人公、将来ロリコンに走りそうだな
すでにシスコンだけど

スタンドバイミーは大人になってから読んでも泣けるけど、ライムギはゲロる

やっぱ子供＝大人＆少年＝青年って構図なんだろうな社会は

評価が高いんで子犬とワルツとかいうアメリカの小説読んだが
クソつまらなかった
これも似た類なんだろ

ロシュフェコーの箴言集は、中二病予防薬として強力な効能がある。

>>432
そうかー
第三の男という傑作ハードボイルド映画を作ったオーソン・ウェルズもレッドパージで追い詰められたし
アメリカって言論の自由なんてないね

>>438
日本も生活保護なんてシステムがあるのに何で天皇なんかが生きてるのかって提起したらガチ極右に殺されるじゃん

読まされたけど全然ピンと来るところがなくてレポート書くのに苦労した

キル・ジョン・レノン！キル・ジョン・レノン！

>>439
俺は天皇制はあってよいものだと思ってるけど、たしかに天皇についての議論は自由ではないね

“ナイン・ストーリーズ”もとりとめのない短編集なんだよな。

そうお？　天皇についての議論は自由だし
友達と「何で天皇なんかが生きてるのか」って話しても通報されたりしないよ。
仮に通報されても逮捕されるわけでもない。

人が大切に思っていることを大勢の人に向けて頭ごなしに否定したり
侮辱したりするのはとてもお行儀が悪い行為だけど、
いまだに皇室についての議論にタブー視されることがあるとすれば、
そういう種類のことだと思うよ。
韓国の大統領は、多くの日本人が心の中で大切に思ってる宝を
平然と踏みにじったから責められたんだよ。

>>444
それはおめえがどうでもいい人間だから

ホームレスが何言おうと誰も気にしない
要人が言えばみんな気にする

言論の自由って絶対枠が決まっているものじゃない。
何十年か後にはロリが合法かもしれないし喫煙が推奨されてるかもしれない。
社会規範や価値観にはゆらぎがある。
芸術は常識的な枠や日常性を崩そうとする試みであるだけに、
試みがしくじった時のしっぺ返しは大きい。

レッドパージも時代性を考慮しなきゃ内容を語れないけど
その当時の時代性を今の時代の価値観で考察してもしょうがない。

>>444
公然と議論することは難しいって空気はあると思う

天皇いらないって言ったからって日本から追放されるようなこともないから、たいした問題ではないかもしれないけどね

こういう文学書を小さい頃にたくさん読むのは良い経験になるよ

ライ麦と車輪は読んどくべき

糞つまんねー
5Pで読むの止めて文庫本をゴミ箱に投げ入れた

残念ながら今じゃ一次落ちするレベル

ﾗｲﾀｲﾊﾝを捕まえて

青臭さが抜けないトグサのような俺は何を読めばいい？
サリンジャー以外で訳も込みで教えてちょ

口語体がうざくて読めなかった

若い時じゃなくても楽しめるような意見多いし、30になる前に読んどくかな。
ほかに20代までに読んどけってのでオススメあったら言ってくれ。

チャールズ・ブコウスキーも中二本？

洗脳された暗殺者のトリガーに使われたとかなんとか

原書読んだら面白かった

>>456
あれは中二じゃなくて、落伍者というか、うまく大人になれないまま心だけは年相応に薄汚れちまったおっさん向けだ

>>446
>当時の時代性を今の時代の価値観で考察してもしょうがない
その通りだな
ところが自然科学の世界では、大手を振ってまかり通っている

ふぁっきゅー

詩を読めない奴が増えてきたんじゃねえかな

サリンジャーにロジカルな批判ってギャグにしか見えねえ

サリンジャーに詩的な美しさなんてたいしてない

詩ちゃんと読めよ

>>463
いいから寝ろよ

詩から詩的なものしか読めないお前みたいなのが増えたってことだよ
って説明しても無駄なんだろうな

>>465
詩の詩的なもの以外は、ロジカルに批判できるものじゃねえの

違うの？

ロジカルでないものが詩的なもので、
詩的じゃないものはロジカルなものだろ
違うの？

文体とか文章とか雰囲気を楽しめとか、その程度のあっさいことを言いたかっただけなん？
それって、ライ麦じゃなくても別にいいんじゃないかと思うし、主観によるものだから、ライ麦が特別優れているとする根拠もないと思うんだが

>>467
文体とか文章、雰囲気が詩的なもの
お前にこうやってサリンジャーのスレを見つけさせて書きこませる事が詩なわけ
そして散々書き込んでるお前がサリンジャーの詩たる部分が優れている事を証明してくれてる

>>71
両方とも妹がかわいい話

読む前はタイトル的に考えて恋愛小説かと思ってた

サウスパークでライ麦に対抗して書いた
嘔吐なしでは読めない
「The Tale of Scrotie McBoogerballs」
(キンタマ袋・鼻くそ玉物語)
が読んでみたい。

「暖かな夏の朝、マクブガーボールは目覚めると彼の......オエッ、彼がつかんだのは犬の......うっ、げ、げろげろげろげろげろげろげろー！」

ライ麦畑もナインストーリーズも一応読んだけどサッパリ分からんかった
さらに春樹オススメのグレート・ギャツビーも読んでみたが、これまた「？？？」

根本的な部分のセンスが合わないみたい

フィービーよりフラニーのほうがかわいいよな

ティム・オブライエンの「本当の戦争の話をしよう」は面白かったな
村上春樹の訳はあんまり好きじゃないけどそれを補ってあまりある面白さだった

これ読んだけどつまんなかったな～
唯一、主人公に対して気にかける教師をゲイに思えて嫌悪感を抱くみたいなシーンが記憶に残ってるわ

TOEIC500で読めるようなのない？
原書で呼んでみたい

>>472
その反応のほうが普通な気がする
ギャツビーはライ麦以上に原書じゃなきゃ良さわからんと思う

ライ麦は好きだけどギャツビーは俺もよくわからんかった

これ邦題がアカン

なんか知らんけど「私をスキーにつれてって」
みたいなもんだと思ってた

映画なのか本なのか
日本の作品なのか海外の作品なのかもよくわかってなかった

>>479
星の王子さまの次に素晴らしい邦題だと言われてるんだが？

市民ケーンがつまらないようなものか？
あれはマジつまらなかった
あんなのが歴代最高映画

洋画邦画数多く見たが、一番はミンボーの女

俺も何がいいのか解らんかった

ライ麦と同じビート・ジェネレーションの作家で
ジャッカスのジョニーノックスビルの人生に大きな影響を与えたという
ジャック・ケルアックの小説『オンザロード』はどんなもんなの？

本当に馬鹿だなあお前ら
ライ麦畑の表紙の池沼顔がいいんだよ
http://img.7netshopping.jp/bks/images/i5/02688536.jpg

>>479
カタカナで「キャッチャーイン~」は無いよな
センス0だわ

>>483
お前があんまり本買わないのは分かった

>>483
おまえにそっくりだもんな

ライ伯爵って名前変えたの

「でつ」ってスヌーピーみたいだよね

>>480
ライ麦をハーレクインロマンスだと思っていた、というネタで爆笑した記憶がある。

アニメの原作枯渇なんだろ

これやれよ

お前らがどんな人間だろうと、せけんてきには、なんの影響もないだろ
ちっさなプライドにしがみつきたいだけだ

>>490
つーかこれを元にした現代版ライ麦をラノベでやれば受けそう

たしかに面白くはない
エンターテイメント性がないからな

でも、この世のインチキすべてに蹴りを入れてやりたい男と
でもその根性がない現実
折り合いのつかないかんじがなんとも悲しい

主人公が死なないのも、結局精神病な感じだけど元に戻るのも、
なんとも現実的で良いじゃないか

>>72
それスパイ映画の中の設定だろｗ

カモメのジョナサンも読もうぜ

>>477
グレートギャツビーは原書どうこうじゃなくね

>>490
アメリカのプレップスクールをドロップアウトした頭でっかちエリート坊ちゃん
ホールデン少年とか、アニメ化したって視聴者が共感しようがなくて流行らんだろ

尾崎豊的な「不良」のほうが日本的で理解はされやすいが、こっちですら
今じゃ共感以前にネタ扱いじゃん

ホールデンの人物評価厳しすぎワロタ

ホールデンの家ってニューヨークの金持ちで超絶お坊ちゃま君だからな
最近読み直したらそこが一番ムカついたわ

ジョンレノンを殺した男っていうマークチャップマンの本は面白かった
ヒッピー崩れの薬中基地外だけど

村上春樹訳のほう見てないんだけどどう？

サリンジャーは純然たる作家
グラース家の物語は崇高すぎて阿呆には分からんだろうな

サリンジャー自身がひきこもり人生送ってるし、これを日本ナイズするとすれば
案外「NHKにようこそ！」的な物になるんじゃないか

現実と折り合いがつかない、大人はインチキ→現実はクソゲー、三次元の女はビッチ
子供とピュアネスへの絶望的な偏愛→ロリ、二次元脳内嫁

ライ麦ってなぜかオサレぶってるけど実はヒキオタと思考回路が大して変わらんぞ

>>502
まあ、ホールデンの時代にネットがあったら
掲示板あたりで痛いコテハン持って、社会に対する不満を書き連ねて満足しちゃうかもな

そう考えたら、おまえらもライ麦読めよ

>>496
そう？
訳でピンとこなかったけど原文で読んだら文章が綺麗で感動した記憶が

>>420
アメリカの鱒釣りおもしろくねえよ
西瓜糖の日々の方がマシ

ライ麦は中二病だけじゃなくて妹萌え要素が強くて
十代で読んだ後妹に優しくできる様になって兄妹仲がすごく良好になった

>>453
スレに既出の本以外だと「カウガール・ブルース」あたりもどうぞ

>>495
あれは誰が読んでもＯＫな良作だよな。
いかにもつまらなさそうな題名で損してると思うけど、あれ以外の題名も思い付かない。

どっかで読めないの？

女はサリンジャーみたいな小説は書けないんだろうな。
同様に、男もエミリ・ブロンテやジェーン・オースティンのような小説を書くのは難しいだろう。

ジェイムズ・ティプトリー・Jrがアップを始めたようです

老人と海もだ

妻子持ちのトグサが読んで共感できるの

>>312
ワロタｗ

三十代後半になって読みましたがそれなりに楽しめましたよ

>>482
一気読みしたらおもしろいよ。
とにかく勢いが大事だ

老人と海はどうなのよ

夏服を着た女たちくらいで十分
あとlovecraft

読書感想文の定番

定番・・・　何時の時代だよ・・・
最近の学生は、タイトルも知らないだろうよ

>>11
盗んだバイクで走り出したら妹に馬鹿にされた十五の夜

>>106
金庫に未発表18作品あったらしいよ

>>521
マジですか
めっちゃ読みたい

>>521
こういう場合、著作権は遺族のものになるのかね
とんでもない金づるだぞ

スレをざっと読んでみたけど、妹物なのか
読んでみようかな

ライ麦畑で子供たちを捕まえる描写のラストは好きだわ

タイトルがすげーよ

人の妄想を文学と呼んで崇める風習はいつ始まったんだ？

で、今から読むなら誰の翻訳が良いんだよ

セリフだけ村上で、地の分は野崎がいい

村上訳だとこどもっぽすぎてつまらない
野崎はセリフまわしがダサい

でも、場所なんてどこでもよかったんだ
誰も僕を知らず、僕のほうでも誰も知らない場所でありされすれば

ここは蝶好き

おい俺のライ麦どこやったんだよ本棚にねえぞ

>>531
ライ麦畑をしっかりつかまえておかないからそうなる

>>531
妹が大切にして持ってるんじゃないの

３０こえて共感してたらやばいですか

どーでもいいことをウダウダウダウダウダウダウダウダとメリハリもなく垂れ流してるだけの糞小説

>>523
出版社ともめてグダグダになるに千ペリカ

読んでいて過去の自分の中の葛藤を読み返しているようで痛々しくて読めなかった
これ中高生の時に読んでたら取り返しのつかない方向にねじくれ曲がりそうだ

上のほうに書いてあるけどダメ人間が成功する話は合わないんだろうな

有名な方は言い回しがどうもしっくりこなくて読めなかった
村上版を買ってみたけど結局読んでない

>>539
たいして変わらん
オマンコしようがファックユーになってるくらい

ガッポリ眠れ、低能野郎共！

主人公の感情がわかりにくかった気がする
嫌だから嫌なんだみたいな

>>542
子供って自分の好悪の情だけで世界を決め付けるじゃない？
これはそういう作家のそういう小説なんだよ。

純愛ものかと思ったら近親相姦ものなのかよ

ホールデンが発狂したのは、大人のインチキに適応できなかったからじゃなく、妹が処女を捨てたから
豆知識な

>>12
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>420
ハードボイルドならこれだろ、これこそが傑作

ヘッドハンター
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