公明党の精神「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」 どっかで聞いた事が…

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http://www.komei.or.jp/news/detail/20120914_9104

公明党の山口那津男代表は13日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた
中央幹事会で、「大衆とともに」との立党精神を継承して50年を迎えたこと
を踏まえ、立党精神の意義をあらためて強調した。また、22日の第9回党
全国大会で実施される党代表選挙へ立候補する意向を表明した。代表の
発言は大要、次の通り。

一、50年前のきょう9月13日、公明党の前身である公明政治連盟(公政連)
の第1回全国大会が東京・豊島公会堂で開催された。そこで、党創立者の
池田大作・創価学会第3代会長(当時)が講演され、「大衆とともに」の
立党精神につながる3指針が示された。

一、一つは「団結第一」。もう一つは「大衆直結」。「大衆とともに語り、
大衆とともに戦い、大衆のために戦い、大衆の中に入りきって、大衆の中に
死んでいく」と話された、この大衆直結の指針が核心だ。そ
して「たゆまざる自己研さん」。この三つの指針が示され、2年後の党結党
に際し、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」
との立党精神に収れんされた。