ラノベ作家デビュー倍率は６倍もあることが判明！ 104/633（年間新人/電撃一次）※要平均的日本語力

■ラノベの最大手、電撃文庫の編集者さんにアレコレ話を聞いてみた！

――そうなんですね。応募作品のトレンドというのはありますか？

一応はやりというか、トレンドというものはありますね。電撃文庫の中で一番の累計発行部数を誇る『とある魔術の禁書目録』が出始めた時期などは
『特殊な能力を持ったキャラクター同士が戦う』というファンタジー要素のあるアクション作品が非常にはやりましたが、
現在では落ち着いてきているように思います。

――確かに数年前はそういった作品が非常に多かった気がしますね。現在はどういった内容の作品が多いのでしょうか？

あくまで個人的な意見ですけど、ゆるい日常を描く作品が多くなっているように思います。例えば部活モノであったりとか、
なにげない生活を絡めたコメディーとか、そういった作品が応募作品の中でも増えてきている印象は受けますね。

ttp://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/08/post_2163.html



第19回電撃小説大賞一次通過作品数
633作品

2011年新人ライトノベル作家数
104人

一次選考で落ちる作品はどんな作品ですか？
　小説になっていない。　（電撃編集者）

どれほど日本語が使えてようが
・顔文字
・ｗ
・ジョジョネタ
これら入れてたら速攻で切る

>>1
むしろ平均的日本語力があったらあんなの書けないだろ

電撃の新人だけで100人もいるんかよ

6倍って体感で大学偏差値53くらいの難易度だろ

狭き門をくぐってきたとは思えんような駄作ばっかりじゃん

>>6
お前らにもチャンスがあるってことだよ

でも一次で600って思ったより少ないな
お前らでもまともな日本語書いたらいけるんじゃね？

30000ぐらい応募があって、その中で一次審査600とかじゃないの？
知らないけど

在日と関西は接続詞がまずおかしいから無理
アスペだし

俺の妹が異世界で魔王な僕のＤＴが狙われない訳が無い件

そんな競争を勝ち抜いても専業で食っていけるほど稼ぎのある業界ではないのが泣けるな

ちょっとまて
たしか数千の応募があって数百の一時が通って10作品くらいが受賞だろ、拾い上げもあるからデビューはもうちょっと多いだろうが

6倍って倍率低くね？

6倍なら俺勝てそうだわ

>>12
専業じゃなく兼業で出来る職業だからこそ副業として人気が高いんじゃね？
社会人で記念応募するやつとかもいそう

兼業といえばそういやバカテスって続き出てたっけ？
半年以上買ってない気がする

まあ学生とか社会人が趣味で送る程度にしといた方がいいよね。売れたら儲け門。
アシスタントがないし漫画家よりつぶしがきかないと思うし。

計算っていうか数字合ってるの？

でも売れてるのって大抵専業だよな

小説さえ書ければ6分の1で合格か

最後まで書くのがだるい

7割は専業らしいぞ
ソース古いけど
http://www.raitonoveru.jp/howto/h2/a.html

16％程度だったら大真面目に1年やればデビューできそうな感じだな

売れっ子作家のインタビューでも
大抵就活がうまくいかなくて切羽詰って投稿ってパターンが多いみたいだな
馬鹿にされるけどラノベで人生逆転って結構よくある話だぜ

一迅社ならチョロそうって昨日思った

投稿用に色々書いてみて分かったんだが

どれだけ文章下手だろうが、くだらない萌え展開があろうが、
読者をヒマにさせない物語がかけてないとダメなんだと思った

>>26
作家は何だかんだで頭良くないと駄目だと思う
全体像を把握しないと駄目だから
頭にメモリ容量が少ないと面白いものはかけない

最初の1ページさえ用意して貰えればあとは普通にスラスラ書けそうなんだが
書き出しの1ページが思いつかない

逆にそれくらいしか無いのか
レーベル考えればもっと低くなりそう