【自殺】松下金融相が自宅で首つり自殺 死亡へ

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銀の紐 中川一郎霊からのメッセージ
http://inside-silvercord.blogspot.jp/2009/12/blog-post_08.html

政治家には、国益を考えて働く者と己の利益の為に働く者と二種類の人間がいます。
そして、必ずと言っていいほど、己の利益を追求する者は国益を考える者を疎んじ、
妨害策を講じてきます。その一例が私の死であり、息子の死なのでしょう。

家族に対する責任すら果たさずに、途中で死を選ぶような心の弱い人間では、政治の世界で生きてゆく事は出来ません。
ですから、政治家の“自殺”報道は、まず疑ってかかる方が良いでしょうね。
責任感を持って働いていた方ならば尚の事、途中で仕事を放り出して自分だけ逃げ出すような無責任な事は出来ません。
あるいは、何かを守る為に自らの意思で死を選ぶ方もおられるでしょうが、それはごく稀な事なのです。

私の死についてご説明させていただきますと、当時の私はある問題である勢力と対立している状況にありました。
妥協すれば命が脅かされる事は無いと分かってはいたのですが、どうしても己の信念を曲げる事だけはしたくなかったのです。
信念を曲げて妥協してしまえば、その時は命を守る事は出来たでしょう。
ですが、それでは国のためにはならないと理解していましたし、何より、私を信じて国政の場へとお送り出して
下さった国民の皆様を裏切る事になってしまいます。ですから、それだけはどうしても出来なかったのです。
ほんの一時、命を永らえさせる為に後悔する事だけはしたくありませんでしたから。
ですから、自殺という事にされているようですが、自殺ではありません。これは断言出来ます。
私は、それ程いい加減な気持ちで政治家として活動していたわけではありません。

政治家の死の裏側には、必ず、覆い隠したい事実を抱えている人物がいて、その人間が己の利益を守る為に
裏切り行為をしている場合が殆どなのです。そして、そのような人物を見分けるのは簡単です。
過去から現在に至る仕事ぶりを確認するだけで分かりますから。