聖教新聞「AKB48のあっちゃん最高やで」

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笑顔で「最高の7年間でした」

AKB48の前田敦子さんが8月27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。
周辺には約2000人のファンが集結。国民的アイドルグループの先頭を駆け抜けた前田さんを祝福した。

所属するチームAの6th公演「目撃者」の舞台に立った後、劇場を埋め尽くしたファンのアンコールを受けてラストステージへ。
最後にCDデビュー曲「桜の花びらたち」を歌い、「この劇場が大好き。最高の7年間でした」と笑顔で語った。

2005年の劇場公演の初日には、わずか7人の観客しか集まらなかった。しかしAKB48は7年の歳月をかけて、
東京ドームを満員にするまでに成長。そのセンターにはいつも“あっちゃん”がいた。

女優という目標に到達するには、目の前に流れる試練の川を渡らねばならない。
夢が待つ向こう岸にたどり着くための一歩を踏み出した前田さんに、ファンは再び自分の夢を重ねるだろう。

http://www.seikyoonline.jp/culture/entertainment/2012/1203621_1402.html