村上春樹の長編小説、人気TOP5を発表！ 読んだことない香具師は人生損してるは

村上春樹の長編小説、人気TOP5を発表！

　『ダ・ヴィンチ』10月号では、作家・村上春樹の巻頭特集を組んでいる。
　特集では、同誌読者と一般の村上春樹ファン844人を対象にアンケートを実施。村上春樹の長編小説全12作品から人気TOP5を選出した。
　その結果は以下の通り。

1位『ノルウェイの森』（213票）
2位『1Q84』（156票）
3位『海辺のカフカ』（113票）
4位『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』（85票）
5位『ねじまき鳥クロニクル』（62票）

　1位は『ノルウェイの森』（1987年）。村上春樹が徹底してリアリズムの手法にこだわった一作で、言わずと知れた大ベストセラー。
生々しいセックス描写が話題となり、“村上春樹現象”という言葉まで生まれた。
「死は生の延長線上にあるという言葉に動揺するほど衝撃を受けました」（東京都・女性・大学生・21）、
「読んだ後の喪失感にうちひしがれた。この時代に憧れた」（静岡県・男性・会社員・31）。
（以下略）

続きはダビンチで読もう！
http://ddnavi.com/news/83721/

.txtでくれ

ノル森はないわ

jpgで寄こせ

ノルウェイは違うだろ

海辺のカフカはないわ
春樹の最低駄作だろ

そしてダンスダンスダンスが入ってないのもおかしい

村上龍？

ノル森ってただのポルノ小説だろ。
Airは国家とか言ってるキモヲタと何が違うんだ？

かぐし（）笑い

若い頃は世界の終りや羊をめぐるが好きだったけど
年取ると1973年、ダンス、国境の南が好きになった

鼠をめぐる冒険だったっけ？

羊シリーズどれかかハードボイルドが一位だろうよ

ノルウェイの森が人気なのはわかる
ボリューム少なくて読みやすいし、描写も割と単調でわかりやすい
よくもわるくも単純なんだよ

>>8
そもそもAIRとかのライターは村上春樹にインスパイアされてあれを書いてる訳だし
ほとんど内容は同じ

やれやれ

そのツラで愛を語るか村上春樹　‐ナンシー関-

4位は微妙だった。
ラノベかと思った

>>8
お前の脳みそがエロしか読み取れないだけじゃね

ダンス・ダンス・ダンスが入ってないとかどういうつもりだ死ね

評価している人多いから頑張って読んだけど駄目だわ
かっこつけまくった登場人物がまず無理

一冊で話をまとめろ雑魚

世界の終りは地図ついてて楽しかったけど

してるは

↑キメえんだよ

ラノベに蔓延するやれやれ感の元凶

ラノベの先駆けと言われるのがよくわかる作風だわな

ピンボールだろピンボールピンボールピンボールだろピンボールピンボール

１Q84の内容を簡単に説明してほしい

唐突にセックスとかそういう作品は嫌で、村上春樹は読んだことない

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドとねじまき鳥クロニクルは評価する

なんかおれランキングとかなり違うわ

缶ビール飲みたくなるからやめろ

〜してるは ってのを見ると「てるくはのる」を思い出す

カッコつけてて苦笑しちゃう

ノルウェイ
1Q84
カフカ
世界の終わり
ねじまき

テンプレ作ってやったからあらすじとネタバレ頼む
読むの面倒

1Q84はIQ84だと勘違いしてて
軽い池沼の物語なんだと思ってた

「死は生の延長線上にあるという言葉に動揺するほど衝撃を受けました」（東京都・女性・大学生・21）、

おいおい、違うで・・・
村上春樹が言ってるのは、生は死を内包している、という意味だからさ

やれやれ、僕は射精した

>>26
ネッチョリがいいのか。あんたムッツリスケベだな

>>19
登場人物がかっこつけてるのはいいけど、作者の実写版ムーミンみたいな
顔を思い出しちゃうと噴くな
一般小説ってなんで作家が顔出しするんだろう

1位『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
2位『ねじまき鳥クロニクル』
3位『ダンス・ダンス・ダンス』
4位『羊をめぐる冒険』

こんな感じ
5位以下は選び難いがノルウェイはない

ノルウェイの森3分の1で挫折してから敬遠してたが
1冊目として読み始めるにはどれがいいんだ？

風の歌を聴けが一番面白かった

>>39
ノルウェイの森読めないなら他は無理だろ
長編小説の中で一番短いんじゃないか？

アフターダークとか短いけどつまらないしな

そういえば読んだ事ないわ
内容は厨２とか聞いたがタイトルが厨２心をくすぐらない
くらべて村上龍のタイトルはドキドキしてしまう

ノルウェイが一番分かりやすいってだけの話だろ

羊をめぐる冒険と1973年のピンボールはセットで読んで欲しい

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの順位が高すぎるように思う

ステマに押されてノルウェイの森だけは読んで捨てた

>>32
> ノルウェイ、、急に恋人が死ぬ
> 1Q84、、、見てない
> カフカ、、ジジイかわいい
> 世界の終わり、、洞窟探検
> ねじまき、、井戸話

春樹訳のグレートギャツビーが一番良いと思う
他の奴が訳したグレートギャツビーよりずっと読みやすいし、面白い

おまんこしまくる小説家
そんなセックスにコンプレックスがあるのか

>>34
死は生の対極としてあるのではなく
生の中に生き続けるだっけ？

結構覚えてるもんだな

羊３部作＋ダンス３＞世界の終り＞カフカ＞クロニクル＞ノルウェイ＞国境の南＞・・・
かな
ＩＱ８４は未読

ノルウェイは作品自体はたいしたことないけど
永沢君？か何かの生き方と考え方は非常に興味深い
それだけでも読む価値はある

>>38
これだな。

>1位『ノルウェイの森』（213票）
>2位『1Q84』（156票）

ゴミカスがワンツーフィニッシュかよｗ

官能小説しか書けない人だっけ？

>>24
FuturePinballとかであの当時のがリメイクされてる。

Kings & Queens
http://irpinball.org/fp/screenshots/KingsAndQueens.jpg
Friendship "7"
http://irpinball.org/fp/screenshots/Friendship7%20%28Williams%201962%29.jpg

http://www.futurepinball.com/
http://irpinball.org/fp.htm

ノルウェイの森とか糞つまんねーだろ
時間返せよと言いたい

完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な射精が存在しないようにね。

くいもんの描写もうまいぞ

1984とねじまき以外ほぼ全部読んだけど1984ってどうなの？

>>38
俺もこれ
どう考えても世界の終わりが一位でねじ鳥がニ位

カフカ＞ノル森

パン屋再襲撃が入っていない
やり直し

>>62
長編て書いてるだろ

ガキのうちにねじまき鳥は読んどけ

春樹ファンを名乗る人の中でどれぐらいの人が三部作を読んでいるのだろうか

風の歌〜とか羊を〜とか1973〜とか
長編小説なん？

もしドラの表紙のような薄い内容の小説がベストセラーになる所に日本の限界が見える。

>>63
あ・・・
羊をめぐる冒険が入ってない
やりなおし

>>49
そんな感じだ。

映画「７ｙｅａｒｓ　ｔｉｂｅｔ」の冒頭でビラピのモノローグでも
同じような科白がある。
「人は幸福の中で不幸が既に忍び寄ってきている」

これは村上春樹のパクリだと思っている

ノルウェーはないなー

ノルウェイはもとの短編のほうがいい

ピンボールと風の歌を聞けしか読んだことない

1Q84しか読んでないけどゴミカスだったわ
伏線も放置だしヒロイン禿頭好きのビッチの癖に純愛語るし
あれで続編なかったらホントやばい

風の歌とピンボールが大好きです

カフカのジジイが池沼化した原因は結局なんなんだよ

スプートニクと国境の南
加齢と共に自分の中で評価が上がった

ナルシスティック、自意識過剰なキモオタを生むだけだから
ある程度のリア充じゃないと読んじゃ駄目だと思うのですがいかがか？

鼠のシリーズこそが面白いだろ。
羊をめぐる冒険とか。
あいつの生き様だけはガチ

こいつの小説評価してる奴はマジで阿呆だと思う
無名の作家が同じもの書いてもバカにすんだろ

作品の発想は面白いんだけどエロがいつも唐突すぎないか

読み続けるのが苦痛
物語の推進力が足りなすぎる
１文１文はひねりが効いてておもしろいけどさ

カフカ、IQとか開始100ページ以降惰性でよんだわ
わびさびを味わえってか？

カフカは毎回おじさんの話だけ抜かして読んでるわ

初めて風の歌を読んだ時の「なんだコレ」感は結構すごかった

井戸w

長編より中短編の方がすきだわ
強風世界とか午後の最後の芝生とか
長編の元になった蛍とかどろぼうかささぎの奴とか
パン屋襲撃・パン屋再襲撃とか

>>66
中編だなあれは
少なくとも長編じゃない

>>79
これだけ色んなもん書いてるから評価されるんだろ
あとは今の時代に読んでもまったく古臭さを感じさせないのが凄いと思う
1Q84は糞だと思うけど

>>79
それはないは＾＾；

ノル森は

オマンコしたお

のコピペであらすじ知ってる

アフターダーク読んで、一生こいつの本を読む機会はないだろうと感じた

>>90
一生あらすじだけ読んでろｗ

ねじまき、世界の終わり、猫殺すオヤジの話は面白かった

何冊か読んだけどどこが面白いのかさっぱりわからなかった

>>91
同意。あとキャッチャー・イン・ザ・ライの翻訳。こいつほど過大評価されてる小説家はいない

>>91
アフターダークだけは何が言いたいかよくわからなかったなあ
視点の切り替わり、３人称、悪意の表現、、どれもうまくいかなかった印象

評価してる奴は押し並べて文学歴が浅い
まあ他のしっかりした作家読んでりゃ鼻で笑うわなこんな奴

アフターダークは文庫本版のを雨でビショビショにしてしまって乾かしてシワシワになったのをテンションガタ落ちしながら読んだから記憶がない。。チャイニーズマフィアがヤバイって言ってたのだけ覚えてる

ツンデレ超能力少女の奇妙な冒険ことダンス・ダンス・ダンスが入ってないなんて
このランキングは無意味すぎる

もし君の友人が突然ウイスキーに目覚めたら
村上春樹の話をしてみるといい

２ちゃんでは過小評価されてるよな
羊を〜と世界の終わり〜は傑作

ダンスダンスダンスはおまいらが好きそう

>>97
文学歴（笑）

典型的やれやれ主人公のラノベじゃねーか

京アニあたりにどれかひとつアニメ化してもらえばいいのに

面白い面白くないは個人の主観だからどうでもいいんだけど
この人を評価してる人って
面白くないっていう人に向かって「おまえは理解力がたりない」だのと言ってバカにする人が多かったり
これ文学なんだぜ？オレってオシャレだろ？って周りにアピールしてる感じが滲み出てて気持ち悪い

>>102
さえないおっさんがロリと仲良くなる話だもんな

羊シリーズがないなんて

作者がイケメンなら許せた

ハードボイルドを子供向けにして、すっかりダメにしちゃった人。

敢えて選ぶならねじまき鳥かなぁ
主人公が痛い目に遭うから

短編ではファミリーアフェアが志向。

ラノベだろう

実際こいつ以外の作家ってなんで表に出てこないの？
もちろんラノベとかは論外でな
推理作家は流行り廃りあるけど

村上春樹が糞って言う人は、現代作家で誰が世界に通用すると思ってるの？

国文出だが
あんなガキの読み物を読んで文学に触れた気になるなとずっと言われてたせいで偏見があるわー
読んでみっか
まさか異能とか持ってバトルしたりしないよな？

海辺のカフカはねーわ
1Q84は今までの村上春樹の良い所を抽出したような小説だから読みやすいけど海辺のカフカはねーわ
ねじまき鳥とならんで読んでると頭が痛くなる

世界のおわり〜はすげえ面白かったのに
ノルウェイは半分で投げた

>>112
あれは面白いね、いい

>>50
やっぱ羊だよな　

羊男とかがなんのメタファーか考えるととまらなくなる

最後の は ってなに？
損してる派 ってこと？

>>116
じゃあ誰を読めって教わったの？

ラノベ作家が村上春樹をパクりまくったせいで何故か村上春樹自体がラノベだの何だの言われてる

村上春樹の批判する評論家って頭硬い奴が多い気がするは

>>120
野球選手に例えると、黒いノリさん

羊男ｖｓワタナベノボル

4位『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』（85票）

それなりに上位にあってホッとした

>>50
1Q84は投げっぱなしジャーマンだし読まなくていいような気がする

>>122
そこまで指示はされない
人気があってレポートや卒論の題材にする奴が多かったんだろう
あくまで偏見だ

スパゲティを茹でながらロッシーニと泥棒かささぎにやれやれ射精

くっさいくっさいアンケートですね

＞同誌読者と一般の村上春樹ファン844人

もちろんこいつらは村上春樹の作品を全部読んでからアンケートに答えてんだよな？

>>115
世界に通用するってのが君の尺度なんだ
へぇー

>>127
あれ死の直前の時間が際限なく分割されていくってアイデアが凄く印象に残ってる
ていうかほぼそれしか残ってない

>>131
ノルウェイと1Qが上位にくる時点で全部は読んでないと思われる

ちょっと触ってみるかな
異能バトルはしないんだよなしつこいが

>>132
世界の評価なんてどうでもいいから
お前のお気に入り上位3作家教えてくれ。読んでみるわ

羊三部作が好き

>>132
うん。世界に通用してるってところから目を背けた村上春樹批判ばかりだもん

ノルウェイ以降はあんまり面白くないと思うんだけどなあ

ねじまき鳥って面白くなりそうなとこで面白くならない印象しかない

ダンス・ダンス・ダンス
羊をめぐる冒険
ハードボイルド・ワンダーランドが面白かったかな

>>138
？関係なくね？

>>138
じゃあ村上よりJKローリングの方が偉大な作家なんだね

話の種に読んでるけどそれなりに面白くはあるな
頻繁にオシャレ風の雰囲気を醸し出すのが鼻に付くが

>>6
禿同
羊シリーズ最高

ホテル・ニューハンプシャー

世界に通用したのって安部公房くらいじゃねーの

ノルウェイは大したことないけど永沢さんはカッケーと思ったは
あとレズシーンもいいな

世界の終わりと〜の後半の洞窟冒険の部分は必要だったのか？

とりあえず村上春樹と司馬遼太郎を否定しておけばいいんだろ？

こうやって文学を分かってるワタシをアピールする風潮、ファックだね

1Q84って青豆と天吾がなかなか出会わなくてイライラしちゃうわ

世界で人気があるってすごいやん
普遍性を持った文学って事だろ？
日本現代文学を切り開いたのは間違いない

今の俺の年齢ならレイコさんは抱ける
発売当時は大学生だったから違和感あったわ

>>143
なあ、おすすめの作家3人とそれぞれのおすすめ作品3部ずつ教えてくれよ

>>143
JKローリングって何か文学賞とってノーベル賞候補になってるの？
馬鹿売れしてるだけで、文学的評価は受けてないと思うんだけど　他の例をあげてみて

なんかこの人の文章上から目線で偉そうな気がするんだよね

>>133
百科事典棒がたまに脳裏によぎってモヤモヤするよ

外人は村上春樹のどのへんに魅力を感じてるんだろう

>>157
翻訳家次第だよなあ。

海辺のカフカ大昔に読んだけど合わなかったからそれ以来春樹は読んでないわ
この人って好き嫌いがはっきり別れて対立してそうなイメージ

1位がノルウェイの森とかもう読む価値無いって喧伝してるようなもんじゃねーか

>>155
あれで偉そうに感じるなら2ｃｈなんて見てたら怒りで気がふれるだろう

映画のノルウェイの森は、レイコが自身のトラウマを語るシーンはばっさりカットなのに、下宿に訪ねてきてやりまくるシーンは使ってる
なのでレイコおばさんはただのヤリマンに見える

>>155
良くも悪くも俯瞰的なんだよ
第三者的視線で眺めてる感じ

賞沢山もらってるな
若い人向けなイメージだったわ

何から読んでみるかねえ
戦わない奴を紹介してくれないか？

>>157
>>158
村上自身が日本最高クラスの翻訳家でもあるから

海辺のカフカは世界の終りとハードボイルドワンダーランドと
微妙につながってるし、昔の作品を読んで無いと世界観に付いていけないんじゃないの？

エラそうというか翻訳文体だったから
最近の作品がどうだかは知らないが

何読んだのか忘れたけど
文体がナルシストっぽくて気色悪かったのは覚えてる

ユキcを超えるツンデレに出会っていない

なんで急にセックスするの?

おーいｗ何から読めばいいんだよｗ？
銃撃戦したり手から光線とか出さなければいいから

風の歌を聴け

>>164
割と最近の作品だが、長くないし小難しくない「国境の南、太陽の西」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%A2%83%E3%81%AE%E5%8D%97%E3%80%81%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E8%A5%BF

羊男のクリスマス

羊をめぐる冒険はおもしろい

ノルウェイはつまらん

羊をめぐる冒険は面白かった

>>154
本が売れてるんなら評価されてんだろ？
賞ガー賞がーつっても文学賞なんかに価値見いだせるほどバカになれないなあ
海外で売れてる！正義！それでいいじゃんw

かえるくん、東京を救うが最強

シックスティーナインが面白かったよ
実話を元にして書いたから笑ったわ

にんじんがやけに印象に残る

殆どやれやれ言いながらセックスするんだろ
あと、理にかなってないコダワリ

>>171
まとめブログに帰れガキ

「自分に同情するな」「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」

>>76
＞スプートニクと国境の南
＞加齢と共に自分の中で評価が上がった

あんましあげられないけど、国境の南いいよね。好きだわ

>>179
君はたぶん書き込むスレを間違えてる

>>177

>>153
>>136
>>153
>>136

はよ

>>182
…どのようなロジックが働いたのかわからないが行った経験がない…
紛らわしくて済まないね

初めて読んだのがねじまき鳥で回想に出てくる人物の過去の回想の長い話みたいのでうわっとなった
海辺のカフカはナカタさんパートが結構好きだ

パン屋再襲撃

何故パン屋何て襲ったの？バイトでもすればいいじゃない
働きたくなかったからさ

>>76
結構同意かも

ありがとう
だがバラバラでわからんね
彼の作家としての格を高める契機になった作品は何ですか？

>>171
バトルはないよ。
世界の終りとハードボイルドワンダーランド読んでみればどうか。
逃げまわるだけだから許容範囲だと思う

カフカはぶっ飛びすぎてて何がなんだかわからんかった

>>192
「1973年のピンボール」だと思う
羊をめぐる冒険は最初に読むのに向かないかと

蛍・納屋を焼くとか中国行きのスロウボートとか実話を元にしたやつとか短編集がやっぱりいいわ
でも神の子どもたちはみな踊るは面白くなかった

３部作

・風の歌を聴け
・1973年のピンボール
・羊をめぐる冒険

これと、ノルウェイの森の計４作品が
村上春樹のピーク。


・国境の南太陽の西
も少し良い。

また読み返したくなるスレだな

雨天炎天なんかの紀行文もなかなか面白い

可愛い子がノルウェイの森読んでたら興奮するよな

>>171
お前ラノベがどうのとか言ってる馬鹿の話をまるごと信じてんだな。
なんかすごいわ。

とんがり焼きの盛衰とかゾンビとかどうでもいい笑えるのが好きだ
とんがり焼き！とんがり焼き！

>>195
>>197
なる程ねありがとう

ここらへんから触れてみますわ

>>195
風の歌を聴け
↓
1973年のピンボール
↓
羊をめぐる冒険

この順番で話が繋がってるから
風の歌を聴けから読むのが正当。

エッセーもたいてい読んだが、村上朝日堂だっけ？
日刊アルバイトニュースに連載してたやつが面白い

>>199
山の修道院みたいなとこ行くのとかシドニーオリンピックのとか面白かった

>>199
雨天炎天と遠い太鼓はとにかく好きだったな。異国の乾いた空気にあこがれた。

あらすじとかじゃなくて、文章力が知的というか、惹かれるものがある作家なんじゃないの？
読んだこと無いけど

試しに読んでみたけどなにがおもしろいのかさっぱりだった

ラノベの方がふつうにおもしろい

やれやれ

>>201
？…つくづく噛みつかれる意味がわからん
分かると思うが新規開拓で読む最初の作品は重要なんだぞ

宮部は模倣犯から読んじまって彼女自体を嫌ってしまった

食わず嫌いはつまらない事だとは思うがさあ…

翻訳抜かしてほぼ全著作を読んだが今だに初期三部作が好きだ

すべては想像力の問題なのだ。僕らの責任は想像力の中から始まる。イェーツが書いている。
In dreams begin the responsibilities ――― まさにその通り。
逆に言えば、想像力のないところに責任は生じないのかもしれない。このアイヒマンの例に見られるように。

世界の終りとハードボイルドワンダーランドしか読んだことない

短編では夜のくもざるが大好きだ。
なんであんなアホみたいなの書いたんだろう。
大好きだ。

ピンボールが一番すき
次に1984だな

僕と鼠シリーズが好きだ

結構読んだつもりだけど知らんの一杯あるわ

>>69
死は生の云々はニーチェのパクリだよ。岩波講義の文学で批評家に指摘されてた。

>>211
どっから異能バトル持ってきたん？
あんなもん100あったら99まで子供だましのこんこんちきやんか。
「読んだことないけどどうせ異能バトルものなんだろ」ってどこまで馬鹿にしてんだよって話だよ。

回転木馬のデッドヒートは良かったな
人から聞くオチのない話がなぜあんな心に残るのか

>>178
渋すぎwwww

「どうしたんだい？」僕は尋ねてみた。

純文学と大衆性とのバランスの取り方は見事
その点ではノルウェイの森が筆頭

俺もかえるくん好きだわ
かえるくんすげえ良い奴だわ

全く読んだ事が無い　ノルウェーの森の映画も見たのは見たんだが
糞つまんなくてどうにもならん

>>220
もう一度俺のレスをまとめて読んでみてまだそう思うならそれは間違いだ…

まあ意図としては
昔何とはなしに遠ざけてしまったから読んでみるか
ここで言われているようなラノベ的展開と程遠いモノを読みたいなと聞いて実際普通に答えていただいた…
なにしろ読んでないんだわかるわけがないだろうｗ
何故俺がそんな事を言わねばならんのだ

図書館奇譚のくたびれきった羊男が好き。

>>227
お前は素直さが足りないな
ここで聞くよりあらすじでも見て勝手に読めばいい

>>197
お前わかってるな。

>>227
そんな要求出す前にそれまでのレスくらい適当に読めよ。
馬鹿が。

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｢　直子が死んだあと〜｣
↓
えっ・・・・・・？
↓
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え・・・・・・・・？

村上春樹からパクるロキノンバンドの多いこと多いこと
あいつら村上春樹とノイタミナアニメにしか興味ないのか？

>>231
一文だけ見て俺が否定的だと捉えて噛みついたんだろう？
誤解が解けたなら何か言えばいいのにｗ

ノーベル文学賞取るのかな？

本屋で勧められてたから海辺のカフカ買ったことあったけど
あまりにもつまならなくて４分の１くらいで投げ捨てたなー

ノーベル文学賞は面白くない作品を書く奴がもらえる可能性が高いから
村上春樹は十分その資格がある

>>234
お前が胸糞わるいことを半笑いでレスした自分を正当化してるような胸糞悪い人間だと最初からちゃんと理解しとるよ。

世界の終わりとかいうゴミがなければゴミ屑がそれに影響される事もなかったのに
死ねよ

>>238
もういい
くだらん意地を張り合うつもりはない

うろ覚えノルウェイの森

男女男の仲良し3人組！でも俺だけハブられヤリチン化
↓
男死ぬ＝女メンヘラ化
↓
女と念願のSEX！なんと処女！死んだ友人とはお口だけ！
↓
女自殺
↓
BBAとSEX！

>>239
俺結構好きだわ。そんな否定するなよ、悲しくなるわ

村上春樹って大人になってから読むと恥ずかしくなるよね

>>1
>1位『ノルウェイの森』（213票）

ダ・ヴィンチの平均読者層は30代後半から40台だと推察出来る

ねじまき鳥
カンガルー日和
パン屋再襲撃
レキシントンの幽霊
風の歌を聴け

これだけ読んどけば良いよ

>>240
一方的に悪い方が言えるセリフじゃないぞ、それ。

>>241
女子小学生とBBAのSEXが抜けてる

またラグビー部が恥を晒したばかりの低劣なバカチョン部落大学の顔エラ集団によるステマかw

全部男女が不思議ワールドに入り込んでＳＥＸする話でしょ？

>>6
同意
カフカはゴミクズ
ダンスダンスダンスは至高

>>242
セカイ系うざい死ね

>>248
この人こわい・・・

>>229
このスレタイでそれはあんまりじゃないかｗ
まあもう決めたからいいが

おい
世界の終り最高だろ

>>251
セカイ系ってなに？オタク用語か？

1位『コインロッカー・ベイビーズ』
2位『5分後の世界』
3位『愛と幻想のファシズム』
4位『イビサ』
5位『半島を出よ』

>>255
オタクの好きなテーマ
大体こいつのパクリ

ノルウェイの森は、設定は萌え豚が好みそうなラノベそのまんまだし、世界の終わりと〜はPCゲーム的世界観なんだよね。
あれが文学だとか笑わせるよ

山崎邦正レベルなタイトル勝負の出オチ芸人ネタでスレたてんなよw

村上スレはアンチとファンが入り乱れるよね
他の作家じゃここまで盛り上がらない

おれは三部作より先に世界の終わりを読んだから、どうしても村上春樹の名と同時にこの作品が出てくるよ。
ストーリーはすっかり忘れたけど、あの時に受けた新鮮なイメージは忘れられない。

後世に残ることのない日本限定の流行りものの小説家だろ。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

だけ読め
あとは糞

>>260
みゆきスレも、そこそこ盛り上がる気はする

>>249
村上作品からセックスを感じたことってあまりないわ
強いていえばノルウェイくらいか？
なんでそこが強調されるのかいつも不思議

>>258
PCゲーム的ってｗ
この小説がいつごろの作品か分かって言ってるのかよ・・・・

>>262
村上春樹、吉本ばなな、村上龍あたりは、日本の現役作家のなかでも最も世界中に翻訳されてるぞ

>>38
俺もこれ。
そういえば、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」って、折戸のONEの元ネタだよな。

>>261
文学的評価は置いといて、人の好みは外的要因によるところもあるしね
俺も同じ理由でカフカが一番好きだ

エロゲ業界虐める前にこいつの小説をJCやJKが読んでる現状を何とかするべき

>>247
危うく本屋まで買いに走るところだったぜ

折戸じゃない、麻枝だ

>>235
そろそろ順番が回ってきそうな感じかも
早晩だろうが、出版界には朗報だろう

>>248
おまえの学歴コンプを開陳するスレじゃないから

カフカは、登場人物ことごとくが何かを欠損しているように見えて、
ついつい象徴さがしをしてしまいながら読んでしまうんだけど、
なんかナカタさん見てたら「まあ、そういうこともあるよな」って気分になって、
あとはナカタさんの応援だけして読んでた。

>>258
そういやドラクエ6の井戸を使って夢と現実を行き来する設定って、
どう考えても「世界の終わり」と「ねじまき鳥」から取ってるよな

カフカだけはラノベ臭が強すぎて最後まで読めなかった

なんだかんだカンガルー日和とかの短編集の雰囲気が好きだよ。

>>273
学歴コンプというよりは２ちゃん病こじらせて気が狂ったんだろう

>>270
じゃあ谷崎潤一郎や田山花袋読んでる純文好きなＪＫはどうなるんだよw

>>267
ばななってなんで受けてるんだろうな

ファン投票でノルウェイが１位って意外なんだが
初期作品がないし・・・

歴史的価値は全くないが、現代的な消費スタイルのシンボルとして村上春樹、吉本バナナが重宝されているだけだ。
精神的な柱がない日本人にとって、ファッション雑誌のような小説がありがたかったんだ。

>>275
エルサレムには魂の井戸なんてのもあるから、むしろそっちが元ネタかな
ドラクエは聖書がメインでしょ

いかにも古いのは読んでませんっていうランキングだな

にわかファンランキングだな

ノルウェイは発売当時がバブルのまっただ中で、
赤と緑も鮮やかなノルウェイの森のハードカバーを持って歩くのが東京で大流行。
おかげでメチャリンコンに売れた、という昔話が関係あるんじゃないかと思う。
確か200万部とか300万部とか、そんなすごい数字だったんじゃないかな。

それより村上龍のTOP5を決めようぜ

愛と幻想のファシズム
五分後の世界
コインロッカー・ベイビーズ
限りなく透明に近いブルー
半島を出よ


だよな

村上春樹は結局、鼠に始まって羊男に終わる

村上春樹がなぜ良いのかと問われて答えられる奴の少なさ
結局のところ読みやすいとか海外で評価されてるからとか言うだけの浅い人間しか評価していない

>>286
シックスティーン・ナインは外せない

>>269
初の村上春樹がカフカだったのか。
突然出会った作者の本でナカタさんと出会ったのって、なんか楽しそうだな。

>1位『ノルウェイの森』（213票）


ないわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

村上春樹のアンチが熱心すぎてキモい
なんで読みやすいから好きじゃダメなんだよ

>>289
英語の勉強しようぜw

デタッチメントを通奏低音にした初期作と、コミットメントを描き出したねじまき鳥以降を一概に比べられない。
レディオヘッドのベンズとキッドAの優劣をつけられないようにね。

>>288
ノルウェイのレズ描写見てないのかよ
あれは凄いぞチンコの反応具合が凄い

>>286
タナトス

(・ω・；)ω・；)・；) ) ...まじ？

ダンスがないってどういうこと・・・羊もないし

ねじまき鳥は春樹本人もファンも評価してるが俺は全く好きじゃない

>>256
節子それハルキやない、リュウや

仏壇の前でマンコくぱぁは衝撃だったな

ド田舎の不細工村で生まれた僕はやはり不細工だったかもしれない。
僕の自尊心と感性は僕に奇妙な自己合理化を要求し現実逃避が僕の習性となった。
その本質は見たくないものは見なければいいし聞きたくないことも同様に対処する。

やりまんの風俗嬢に走ることだって拡大解釈すればソリッドな体験にもなりうるし
巧妙でナルシステックな妄想は愚直な人々の心を捉えて離さない力を持っている。

ある日突然ナイーブな国が生まれた。ナイーブな読者がナイーブな物語を求める空間だ。
凡庸な人々は退屈ながら魅惑的な文章に夢中になり自分の本質である凡庸さを忘れた。
自分が好きで好きで仕方ない本の虫や中国人・韓国人でさえそこでは成立しうるのだ。

たぶんだけどだれだって自分が特別の存在だと勘違いする権利はあるのだ。

注：ここでのナイーブは繊細よりも愚鈍に近い。また、このコメントは特定の誰かについての
ものでもない。

>>263
風の歌を聴け位は読んでもいいと思うの

短編は蛍がいい
ノルウェイの森は蛇足

小説も好きだけど

村上朝日堂などのエッセイも大好き

はいほー

ナルシストっぽくてイヤだという奴には一度片岡義雄を読むことをお勧めする。
怒りで悶絶すること間違いなし

村上春樹あんまり読んだことないけど世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは面白かった

ああこれのアンケートだったのか

ラッパーに小説書かしたら

彼女がパスタ作ってくれて、両親に感謝、裏の道歩きみてきたこの町のことを書くんだろうな…

世界の終りかねじまき鳥だろうな
この2冊が海外で爆発的に売れて評価されてなければ今はなかった

>>284
トップに古のノルウェイの森が来ているから
古のにわかファンっつー気がする

通に聞けば羊四部作が上位をしめるはずだろ

ねじまき鳥はハードカヴァーで買う価値はあるが、1Q84は文庫で十分やで

そういや海外だと春樹フォロワーがいるっつーのを聞いたけど日本だと誰になるの？

やれやれ、僕は射精した

いかにもニワカに聞いたアンケートって感じだな
ダンスダンスダンスが入ってないのはおかしい

>>288
音楽と同じ
なぜその曲が好きかと聞かれて「メロディが好き」と答えるしか無いのと同じ
ニュアンスを言葉に出来るようなものじゃない

世界の終わり、羊、この二作は読んどくべきだな

>>316
上手く例えたつもりかもしれないが全く意味をなさない回答ありがとう

>>285
はなきんデータランドでいっつも一位だったわ

おかっぱブスの奥様と一緒に登場したときは驚いた。
二人とも異様に顔がでかかったから
（どうして、龍にしろチビで丸顔小太りなんだろう）
しかも、奥さんが村上作品の全ヒロインの原型って言われたよ。


みんな！！！目を覚ませ！！！

全部つまらんだろ

村上春樹読んでるのは、女子力（）とか言ってる奴らだし

>>316
これコピペになるわ
さすが人気作家さんのファン(笑)は筋金入りですな

村上春樹が何故人気あるのかわからん
読みやすい文体ってのだけはわかった。
ただ海外だと訳されるから読みやすいってだけじゃないんだろ？

>>57
絶望と射精、深いなお前

>>321
＞村上春樹読んでるのは、女子力（）とか言ってる奴らだし

ネットで得た薄っぺらい情報で分かった気になってるのは２ちゃん病の初期症状だ
そのうち後戻りできなくなる

>>322

>>153
>>136
のような質問をされると何も語れない。どのジャンルにもこういう薄っぺら奴っているよな

>>323
60年代末〜70年代〜80年代〜
世相、時代感覚に鈍感な人は理解できないと思う
風景にしろ音楽にしろ、その世代特有の共感とか絶望みたいな。
それが時代を追って変化していくんだけど、根っこの変らない部分を
巧く捉え表現していると思う。内省的であるのに、第三者的な俯瞰した視点で

世界の終り、1Q84を読んだがどっちもパッとせん。
ノルウェイで更にがっかりする前に短編を攻めようと思ってる。

ニワカランキング

風の歌、ピンポールあたりの
昭和の空気が好き

しかしセックスと暴力と死ってまんまアーヴィングのテーマだよな
羊男は明らかに熊のスージーだし

パクリやんけえ

>>331
別にアーヴィングにかぎらず
普遍的なテーマだと思うが

安部公房

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの影響受けまくりの
灰羽連盟やクラナドが名作扱いのアニメ業界大好きなお前らが
まさか読んでないなんてことないよね

すべてパクリやん。
クラシックジャズソンの歌詞からもパクってるぜ。
世の中タフじゃなければどうのこうのとか、、、

ねじまき鳥クロニクル＞海辺のカフカ

>>336
タフじゃなければ云々っていうのはマーロウのセリフだろ

>>335
＞灰羽連盟やクラナドが名作扱いのアニメ業界大好きなお前らが

お前アニメが大好きなんだなｗ
何の事言ってるのかさっぱり分からん

>>335
灰羽は過大評価
当時は良作の部類だったかもしれないが今見るとラッカが泣き叫んでるだけの退屈な作品

ハルキストはアニオタと同じだよ。
アニオタよりはかっこつけてるけどね。

でもこのひとの小説って次のページが早く見たい！っておもうほどの
面白さではないよな？
好きな人はそうおもうのかな？

レス見てると確かに似てる

パンツコキで射精
メンヘラ女のフェラ
おばちゃんに７回中出しくらいしか印象残って無いわ

>>338
それとは違う奴だぜ。
春樹のたとえは結構外人歌詞パクリは多いよ。

青空文庫で読める面白いミステリー系の小説教えてくれ

>>342
若い頃は一読巻をおくにあたわずな勢いで読んでた。
没入度すごかったよ。

読んでる間は誰の邪魔も受けたくないから、
平日の朝からでかい公園の隅っこを陣取って、
それこそ風の音だけを聞きながら延々読んでたな。

こうして字に書くとかっこつけみたいだが、
仕事が無かっただけじゃあ。うらあ。

思春期の自意識過剰が、還暦越えのおっさんの妄想につながる。
考えてみたら、恐ろしい世界だな。

>>38
これにスプートニク入れればいいや

なんとなくオサレだからウケてるだけだろ
読んだことないけど

現実の作者の外見は、おしゃれの真逆だけどね。

まあそういうものかもしれない。

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」がラノベとしては読めるレベル
残りの作品はほぼセルフリメイク作品
読む時間がムダな駄作

太宰治とどっちが糞なの？

ライ麦畑の卒業アルバムを見せたら母親がこの子可愛いわね〜と感嘆するようなタイプではないってたとえを丸々ぱくっててわろた

太宰は少なくとも女にはもてたし、モテ自慢はない。

春樹はおかっぱブス母ちゃんを死ぬほど美化して

青少年をだまし妄想オナニストに育てた。

春樹のほうが罪深いな。

>>352
ラノベってのを読んだことがないんだけどどんなの？そういうの詳しいみたいだから教えてくれ

>>38
ノモンハンの話が出てくるのってなんだっけ

ＲＩＰ　顔でか不細工男が、死ぬほど男前路線に走って、それにバカがのった。アーメン。

>>357
ねじまきだよ

ID:HMbvy2QC0
この人怖い・・・

>>353
お前太宰読んだことあんの？
人間失格とか斜陽の世間的イメージだけで言ってないか
太宰の本質は優れたその諧謔だよ
掛け値なしの天才文章家三島が嫉妬するくらい素晴らしい
春樹は没後五十年もたったら誰も読まないんじゃね

太宰を自意識過剰とするなら

春樹は自意識の欠如になるな。

>>360
お前の頭の中のほうがよっぽど怖いわ（笑）

の、の、の、の、ノルウェーの森ｗｗｗｗｗ
こんなん有難がってるのなんて団塊老害ジジイだけなんですけど＾＾；

国民作家を意識してるのはこの人ぐらいと言われてな
だとすると漱石を意識してるんだろうな

「半島を出よ」はよかった２回読んだな
もしかしたらまた読むかもしれん

それにしてもあの人の作品を読むと「サバイバル」という概念が心に残るんだよな
あの人は龍じゃない鷹だよ

まあ春樹のナル妄想よりは、健康的だわ。

鼠と僕の３部作

・風の歌を聴け
・1973年のピンボール
・羊をめぐる冒険

きっと、お前にも風の歌？とやらが、いつもきこえてるんだろうな（笑）

東京奇憚集は短編だけど面白い
同じく神の子も好き

>>1位『ノルウェイの森』（213票）

ニワカは投票するな氏ねよ

神の子どもたちはみな踊る、ダンスダンスダンスあたりの
救いのある春樹は美しいよ

ID:HMbvy2QC0って島田雅彦じゃね？

デレク・ハートフィールドの実在をちょっとでも信じた自分のバカバカ

>>292
別に低俗なのはどうでもいいが、それを持ち上げて文学扱いする人がうざいだけ
素直にラノベ感覚で読む人なら気にしないし

ステマに押されて一番評価高いらしい世界の終わりを読んだけど、案の定ゴミだった
正直、春樹の本を20冊読むよりドストの長編を一回読むほうが遥かに有意義だわ
あれを文学といってる連中は内心見下してるわ

>>375
ラノベじゃなくて純文学だからな。
ゆがんだ認識のままでこれからもくやしがってくれ。

>>375
他人がラーメン食ってるのがそんなに気になるの？
それに胡椒かけたりニンニク入れたりするのもスルーしとけよw

村上春樹が好きって女にパンティー手コキについてどう思うか聞いてみ
してくれるから
あれがおしゃれだと思ってる

なんでスプートニクが入ってないの？

>>21
変化についていけないお前のほうがきしょいよｗ

村上春樹と村上龍と村上隆の違いを教えてくれ

>>38
おまおれ

そのままアニメ化したら原作エロゲだと思われる

>>384
登場する女の大半はブスだけどな
綺麗な女って信者の母ちゃんくらいなもんだろ

シックスティナインはめちゃくちゃ面白かったは


ん？

WOWOWで今やってるね

1Q84はキャッチーで面白かったと思うけど、ノルウェイの森だけは無い

>>325
短編含めて１０冊ぐらい読んだけど？
まじ中身ないししょーもないよ、春きくんは

大衆小説に性的要素足しただけなのが純文学っすか

村上作品語る村上ファンって

一般世間からは、ただのバカの自己陶酔にしかうつらないが

本人たちはそれに気づかない？なぜなんだ？？？

国内外ともに評価が高くてノーベル取ろうとしてる人間に関して何を言っても無駄
あきらめろ
お前がバカに見えるだけ

２２：０７まで電波の無駄遣い

映画見るとノルウェイの世界のバカバカしさがよくわかる。

レノンに土下座して欲しいぐらいだ。

>>391あたりは

卑小なのに妄想で自己陶酔できる典型みたいなものだ。

しかもその賞の話がでてるのは、お前じゃない（笑）

村上に同化してる番犬のような奴がいるが

畜生道もほどほどにしろ。

不細工が不細工な作家に同化しても

笑われるだけだぜ。

春樹だって笑ってるぜ。

あの映画にでた主役３人は、そろいもそろってもう村上作品はやらない

と断言したそうだ。

読んだけど時間を損したと思った

私服ジャスコたちがよむ

ぼくたち嫌儲民は

山中太郎の日本巫女史を読み返す

そして塔晶夫の薔薇園で睦まじくすごすのだ

そうここでは中卒漁師の不可解なクレームは聞こえない

さあニャンニャンしよう

セックスしてるだけ

セックスしたすぎるって歌つくった

壺をめぐる冒険
2090年のクーデターテープ

三部作はいってない時点でニワカランキングやん

『ねじまき鳥クロニクル』でたしか、「加納姉妹」が出てくるよね。
それからしばらくして、ＴＶであの「乳の大きい実写加納姉妹」が出てくる。
そこんとこの事情は？？？

俺的法則：
筒井康隆好きは村上春樹大嫌い

ドラゴンも春樹も好きだわ、2人とも面白いと思う

やっぱ脂が抜けてさっぱりしてきたね
歳を感じる

ノルウェイが一番わかりやすいのか(´･ω･`)

すげーつまんなかったぞ(´･ω･`)

ドラゴンの勉強はすごい

中2の時カフカ呼んでアホみたいに影響されて
中3の誕生日に家出したのはいい思い出
金曜日に家出て日曜日の夜に帰って月曜日普通に学校行ったけど

私服ジャスコども

アイスまんじゅうみたいな体型のまんこ野郎の

もういいや帰れよジャリ

>>346
ドグラ・マグラ

>>349
なんでそれが入るのよｗｗｗｗｗ

にんじん補正

長編はつまらん、短編の方が良い
神のこどもたちはみな踊るがいい

世界の終わり〜とか雰囲気ラノベだと思うけど
ああいうラノベがうける時代はいつ来るんだ
もう来ないのか

>>404
普通にどっちも好きだが・・・

筒井康隆を読む人は読書好きってことだから、村上春樹も読む
作品に独特の世界観があるっていう共通点もあるし

村上春樹はラノベじゃねーってずっと言ってきたけど
1Q84はラノベだった。ｺﾞﾒﾝ

村上春樹を読む人が筒井康隆を読むかというと、それは微妙だと思うけど

世界の終わりとは漫画化すべきだと思う
誰が作画か悩むところだが

お前らってどうせ突撃隊みたいな性格なんだろ

ロング・グッドバイの翻訳が至高。あとはまあいいや

俺はねじまき鳥が好きだな

ノルウェイ系統なら太陽の南のがいいなー

>>420
灰羽連盟でいいじゃん

村上春樹の雰囲気は好きだけど
意味ありげな描写撒き散らしたのち分からない奴はまだまだだね…って終わるのが毎回すぎて困る
たまに感想サイトで見かける、分かってるらしい人に聞いてみても教えてくれないし

春樹訳のライ麦が好きだっつーと叩かれる
これ豆な

世界の終わりしか読んだことないな

ねじまきはまあ面白かった
1Q84は設定はいいのにヒロインが残念
でも正直、村上春樹の小説に総じて言えるのは意味不明

>>425
終わる世界側しか描いてないじゃん

ナカタさんは童貞

ねじまきは三巻が無けりゃ中途半端だったけど

星野ちゃん星野ちゃん

ねじまき鳥が5位？

これしか読んだことねえけど、春樹のなかでも駄作かと思ってた
満洲のくだり以外全部どうでもいい話じゃねえかよ

>>425
俺も謎かけされたまま読了して消化不良ってパターンばっかだ
小物の説明を細々してるけど、これは何か意図があるのか？みたいな
勘ぐりをしてみるものの全然わからん

で、強引に読んでみると、人物物の描写ばかりの冗長で
薄っぺらさしか感じない話だし
楽しみ方がサッパリわかんねぇ

ノルウェイは正直人が死にすぎ
死なせることで作る物語ってあんまり好きじゃない

>>58
うさぎ亭行きたい
あれは結局架空なのかどうなのか

春樹より龍だろ
コインロッカーズベイビーとか邪気眼発動しそうだは

>>425
よく知らないけどそれアニメだろ
俺はハードボイルドワンダーランドを漫画で読みたいわけ

性描写無しがいいなら伊坂読めばいい。

>>436
東京大学から御茶ノ水向かう途中
順天堂大学病院周辺で
「うさぎ亭」っていうお店見つけてああこれがモデルかと思ったけど勘違いだったかな

詳しい人教えて

世界の終りなんたらは良くなかった
と思ってたら周りでこれを１番に挙げる人もいた
マジ人それぞれとしか

村上兄弟の小説ってどっちもワンパだよな

春樹の作品は北欧の針葉樹の森で現地の女とセックスする話ばっか

龍の作品は南洋の熱帯で現地の女とセックスする話ばっか

どっちにも共通してるのはドラッグばんばん

オカダトオル：堺雅人
オカダクミコ：麻生久美子
笠原メイ：橋本愛
綿谷ノボル：唐沢寿明
加納クレタ：倉科カナ
加納マルタ：松たか子
本田さん：大滝秀治
間宮中尉：品川徹
ナツメグ：夏木マリ
シナモン：伊勢谷右介
牛河：岩松了
クリーニング屋：古田新太

１Q84読もうかと思ったけど文庫本で６冊とかなめてんのか

基地外が一匹ずっと張り付いてるなｗ

お前らってやっぱりスエズ運河のこととか考えながらシコってるの？

生ぬるいし推進力にかける
多分好きな奴はこの生ぬるさが好きなんだろうけど俺は全然眠くなるだけだったわ
信者は文章の透明感とか言ってるけど個人的には透明どころか薄っぺらいだけでしたね

>>178
おい！ちょうど昨日読んだぞ！

猫「あんた、性欲のことはわかるよな？」
ナカタさん「はい。経験はありませんが、だいたいのところはつかんでおります。おちんちんのことでありますね」
猫「そうだ。おちんちんのことだ」、オオツカさんは神妙な顔でうなずいた。

これはちょっと笑った

世界の終わりと〜はハードボイルド編が退屈すぎ
世界の終わり編の世界観、設定で一作書いてほしい

キキだっけ耳がすごいの

５行以上読む気せん
すまんが時間のムダだな

春樹スレに決まって変なの沸くのはなぜ？

話の内容は糞つまらないけど、描写は一流だと感じるわ

>>453
メディア、ジャンルを問わず売れてる作家に付き物の現象ですね

>>455
批判することで自分が上に立ったような錯覚をするんだよな
ドーパミンがどばっとでる

>>456
変なの、はアンチじゃなくてファンの方のレスなんだけど？

メンヘラの森がなんだって

ハードボイルドワンダーランドが面白いって聞いて読んだが何が良いのかさっぱり分からない…
ダラダラ長いだけで糞つまんなかったわ

やれやれ、パン屋が入ってないとは困ったものだ>>1

羊をめぐる冒険から入って、合わないと思ったら読まなきゃいい
あれなら比較的短いから無駄にする時間が少なくて済む

うまく言えんが春樹の本にKID Aが出てきたとき妙に納得したな
やっぱり　と思ったひと結構いるのではないかと勝手に思ってる

村上春樹の作品は何気に微妙なのが多く過大評価されすぎだと思う
でもハードボイルドワンダーランドは大傑作

トムヨークはねじまきが好きなんだっけ

2位と3位が酷すぎる

今ちょうど世界の終わりと〜読み終わった
かなり面白かったけどラストは想像に任せるみたいなのがスゴく消化不良

結局「やみくろ」とは何だったのか

>>404
どっちも大好き。あと丸谷才一も大好き。

ねじまき鳥は読んだけど、売れる要素をごった煮にしてたな
唐突に恋愛とホラーと戦争物が切り替わった

Sキングのスタンドバイミーで、主人公が友達に笑える創作話をするシーンがある
落ちを話し終わったのに、頭の弱い友達は「超おもしれえｗｗｗ　で、その後は？」と納得しない
頭のいい友達は「そこで終わりなんだよ」とあきれる

>>436
エッセイか何かで、あれは架空の店だって言ってなかったかな。
「そうだ村上さんに聞いてみよう」だったかもしれない。
ごめん、記憶があいまいだ。
でも、どこかで一言、語っていたような記憶がうっすらとあるよ。

村上春樹でラノベ臭がするって
最近のラノベはそんなにすごいのか

1Q84は続編でてくれないとおれの中でなんにも納得できてないな
伏線放置で矛盾してる箇所も多いし

だけど面白いと言わなきゃいけないような風潮がだるい

>>471
ありがとう
あのしゅわしゅわ言うコロッケとかほうじ茶とかおでんは存在しないのか…

>>471
うさぎ亭ってそもそもエッセイ（村上朝日堂？）で言及されてたお店じゃなかったっけ
筋者？っぽい無口な親父が独りでやってて、貝のダシの効いた上品な
美味しいおでんを食べさせるってとこでしょ？
まぁ本当にお気に入りの店があったら架空ってことにしときたいけどな

習志野時代か、実在してりゃ日大三高あたりかね

>>474-475
思い出せなくてすまん！
そう、うさぎ亭はエッセイが初出なんだけど、後年の著作に「実はあの店は…」って書いてあった記憶がね、あるんすよ。
しかも、「マジ」「ウソ」「うふふ」のどれだったかが思い出せないていたらくだ。
すまぬ。
おれもあのコロッケ食いたいよー。

村上春樹を文学だと思い込んでるかわいそうな奴ら

○○は文学じゃない、とかわけわかんない
ワガママなクソが読書文化を衰退させてる

>>477
いや充分ですよ
どうも

読書文化w

>>481
そんじゃお前がいいと思う作家あげてみてくれ
あげないだろ？　お前はなになにがクソだとネガキャンするしか能のない蛆虫だよｗ

>>482
お前がそう思うならそれでいいんじゃないw
読書文化を衰退させないために低俗な村上春樹小説を世の中に広めるの頑張ってねw

肥溜めの蓋を開けてわざわざ覗き込みに来る人って一体何だろう？
という、いかにも村上らしいレトリックが初期のエッセイにもあったが
まさにその通りだな。　マゾなのか？と思う…
おっと人の趣味にケチをつけてはいけないなw

一応、ニフの初期からの会員だっけか

>>378
ラーメンをどう食べるかなんて誰も気にしてないよ。それをまるで高級料理かのように扱うのが嫌だってこと
日本の純文学が低俗のゴミ屑になったのってやたら春樹を文学に押し上げる無教養人のせいだわ

春樹はよくドストエフスキーを意識して書いてるって言ってるけど、迷惑だからやめてほしい
まるでドストが薄っぺらいだけのラノベだと勘違いされてしまうしな

藤木君。やっぱり君、卑怯だね・・・

鼠のやつだけ読んどきゃええねん

海辺って結局どういう話しなのかわけわからなかったけど
村上春樹の小説ってみんなこうなの？

カフカは大島さんがフェミ女を論破するとこが最高

>>489
カフカは難しいほう
図書館で短編かノンフィクション読むのおすすめ

パン屋再襲撃

ノルウェイなんて僕と彼女は病んでます
過去にとらわれてます
セックスしたりしなかったり

という程度の内容をさも深いように見せかけてるだけだからな

実際ラノベ如きとは一線を画してるよ当然
表現がうまい

確かに最近のスノッブじみた態度は気に食わんが、春樹は普通に文学だと思うけどな。
純文学なんてご大層にいってるけど、古井由吉にしろ黒井千次にしろ、
春樹より更にフランクなものだって評価してるし。
もっと言えば、ソローキンみたく俗悪さの極みにあるような文学が世界的に評価されてるわけだし。

>>1
香具氏とかひさびさみたは

嫌いな嫌いでいいと思うけれど
「文学とは云々」みたいに一般論を装って中身が感情論丸出しのやつの滑稽さは異常

台湾旅行で宿泊先にあったノルウェイの森→三部作→以降短編含め全部読んでるけど

他の作家より世界に入っていけるし昔の作品でも古臭くないんだよな

2chでこんな嫌われてるってびっくりだわ逆に春樹はお前らウケしそうって思うもうんだけどなあ

>>497
村上春樹や司馬遼太郎のような有名作家を叩いとけば通ぶれる
２ｃｈにはそういう謎の優越感に浸りたい底辺が多いということ

>>331
羊男とスージーって通じるとこあったっけ

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに尽きる
あと、この人の翻訳本は面白い本多い
ポールセローとか

　子供騙しの小説で呆れた。思いつきによる謎（のようなもの）が多数ちりばめられてはいるが「落とし前」は一切なく、ただ無意味に長いだけだからだ。
　読者は「謎」に釣られて読み進むが、最後に解決がなければ何のために読んだのかと、不快な徒労感だけが残るだけである。
『海辺のカフカ』は『ねじまき鳥クロニクル』同様、ひでえ詐欺小説と言っていい。とはいえたちまちベストセラー、
おそらく書評も「絶賛の嵐」だろうから（『朝日新聞』９月20日夕刊で、小山内伸記者も激賞した）、一つくらい酷評があってもいいだろう、
「いや、春樹はいまや裸王様だからして、断固書いておくべきだ」との気分にもなった。
　ぼくは、短篇集『ＴＶピープル』以降の彼の作品、数篇の短篇以外、感心したことがない。
中でも『ねじまき鳥クロニクル』のあまりの手抜き、才能の枯渇ぶりには呆れ、見限ることにした。
　ならばなぜ『海辺のカフカ』を読んだのか。「ひょっとすると今回は傑作かもしれぬ」と思ったからだ。
藁を掴む気持とでも言おうか、昨今は内外ともに、それほど面白い小説が少ないのだ。

　いつもならここで粗筋を紹介するところだが、あまりに阿呆らしいストーリー（と言えるのか）ゆえ、その気がしないので、今回は『海辺のカフカ』が駄目な理由に付き幾つか指摘するに止めておこう。
　一、まず主人公の15歳の少年田村カフカが最大のネックと言っていい。15歳が駄目というのではなく、この少年、単なる馬鹿で、人間的魅力にも乏しいからだ。
　作者も、このままでは持たぬと無意識裡に思ったのか、『オイディプス王』の枠組を借りたり、田村少年に哲学的言辞を弄させもするが、根が馬鹿ゆえ、滑稽の上乗せでしかない。
　また四国の高松（なぜ高松なのかの説明もむろん一切ない）の甲村図書館受付の青年大島も主要人物として出てくる。そして後に実は「女」と分かるのだが、これまた小説上、何の意味もない。
　さらには図書館長佐伯さん（52歳の女）の存在及び彼女の長い長い因果話も、不自然かつ陳腐であり、その後の田村カフカとの交情に至っては、ほとんど噴飯ものと言っていい。
　ラストの結末については書かぬが、まともな読者なら読了後、必ずや怒り爆発になる筈だ。
　田村カフカが突然失踪しても、父親も学校の教師も心配して捜索願いも出さぬとは、一体どういうことなのだろう。
　二、田村カフカよりさらに失敗なのは副主人公ナカタの存在だろう。彼は「猫探しの名人」、猫と話も出来るが、文盲なのだ。
いまどき文盲なんて、まったくリアリティがない。文盲の設定が小説上極めて重要なファクターならそれもいいが、これまたそんなことはない。
　さらに驚くのは、田村カフカの父親に、「俺がお前の好きな猫を殺すか、それがイヤなら俺を殺せ」と言われ、ナカタは彼を刺し殺す。
この話に説得される読者はおそらく皆無だろう。そして、ナカタもまた高松に行くのだ……。
「君は正しいことをしたんだ」とカラスと呼ばれる少年は言う（カフカはチェコ語でカラス。この小説、時折二人称で田村に語りかけるフレーズが意味もなく出てくるのだ）。
　……「だって君はほんものの世界でいちばんタフな15歳の少年なんだからね」　……／やがて君は眠る。そして目覚めたとき、君は世界の一部になっている」で終わるのだ。
　村上春樹は今年53歳。世界は問題山積である。このような子供騙しの幻想譚にうつつを抜かしていていいのだろうか。

ダンス・ダンス・ダンスのせいでロリコンになった

>>501
出典も書かずに他人の書評をコピペって恥ずかしくないの？

ピンボールとか風の歌の、ああいう雰囲気すげー好きだった
羊まで行くと完全にファンタジーだからつまらん

>>497
ワンピースやAKB48のような売れてる物を叩いとけば通ぶれる
２ｃｈにはそういう謎の優越感に浸りたい底辺が多いということ

初期作品のとりとめの無さは好き、後はハードボイルド
ねじまきどりとかカフカみたいな象徴主義的な作品がなんで一般的に人気獲得してるのかわからんな

>>506
ハルキの場合、サブカル厨が持ち上げてるのも気に入らねえんだろうな。
その代わり、ドストとか明らかにステマされてるもんでも、
権威になってりゃ叩かないほどのへつらいようだし

>>506
丸写ししたのは気の利いた皮肉のつもりだったの？

ちゃんと自分の言葉で書こうぜ底辺くん

それらしい謎とそれに対する回答を与えない結末で読者は曖昧模糊の海に投げ込まれたまま取り残される
そして一人取り残された彼は戸惑い、焦り、そして考え出す

「これは一体どういう事だ…？全く理解できない…でもこれはあのハルキの書いた小説、何か『意味』が隠されてるに違いない…
　　そう言わばこれはセカイの暗喩だ…読者にセカイの解読を迫っているんだ！なんて凄い小説なんだ！
　　　いやこれは小説なんてもんじゃない！！これこそ真実だ！！遂に俺は辿りついたぞ！！！ああもう叫びたい気分だ！！ユリイカー！！」


そして彼はセカイに飛び出した、ハルキの謎掛けに答えるため
そして彼は知らない、作家がその効果を狙ってナンセンスを連発していることを

俺だってノルウェーの森ぐらい読んだことあるよ
落ち着きのない猿の話だろ

>>504
読んでて微妙にデジャブ覚えたんだけど、もしかしてこれヤスケン？

いつまでもいつまでも永遠にこんなことをつづけているわけにはいかないのだ。

なんでアフターダークが入ってない・・・
カフカや1Q84は長いだけの駄作

ここに触発されて、ねじまきをさっき図書館で借りてきた

>>515
他の本読んだあとか？

>>516
ノルウェイで挫折したけど、今読んでて行けるかも

村上春樹氏、ノーベル文学賞予想トップ　英賭け屋

　【ロンドン＝共同】

　世界最大規模のブックメーカー（賭け屋）、英ラドブロークスは10日までに、
10月中旬に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ（賭け率）を発表し、
日本の作家村上春樹氏に８倍（10日現在）とトップの評価を付けた。

　２位は、歌詞の文学性が評価される米国のフォーク歌手ボブ・ディラン氏で11倍、
３位は現代中国を代表する作家莫言氏と、オランダの作家セース・ノーテボーム氏で13倍だった。

　村上氏は別のブックメーカー「ユニベット」でも２位に予想されている。１位は莫言氏。

　村上氏は昨年、人文科学分野で功績のある人物に贈られるスペインのカタルーニャ国際賞を受賞。
ベストセラー小説「１Ｑ84」の英語版も昨年、米国と英国で出版された。

　昨年のノーベル文学賞はスウェーデンの詩人トーマス・トランストロンメル氏が受賞。
日本人ではこれまでに川端康成氏（1968年）と大江健三郎氏（94年）の２人が受賞している。

日本経済新聞　2012/9/11 4:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1002N_Q2A910C1000000/

村上春樹が受賞したらちょっと驚くだろうけど、
でもたぶん欧州の誰かが受賞すると思う。根拠の無い直感。

基本的に作家として「上がり」になって評価が定まり、生存して
ノミネートされている限りは順番待ちらしいからそろそろ受賞すると思う

>>328
風の歌を聴け
をおすすめする

かっこええライフスタイルだわ。
姉ちゃんとパコパコして
オイシイこと言ってもらえ
ロリコン、双子、熟女、ヤリマン、売春
あらゆる性癖を満たしてくれる。
でもなぜか卑しい気持ちにはならない。
世界全体について悩んだりもしているからだ。

自分が特別な存在だってことを実感する。

大好きだぜ。村上春樹。
でも飲み会で村上作品語ると
みんな引くね。

なあ提案があるんだけど
おらのマンション神宮前で最上階だけど
そこの屋上テラスで
風の歌を聞きながらパーテエやらんか？

ここにいるみんなが集まる素敵なパーテエだぜ。
アンチ抜きで春樹の好きな作品その好きなシーンをとことん語ろうや。
おれ紀伊国屋からパスタと惣菜買ってきて料理するし
ワインはお中元のロマコンが何本かあるからそれあけようよ。
ＢＧＭはチックにするかそれともボブかい。

うわあ考えただけでち●ぽがパンパンになるな。
みんなで薄汚れた世間からハイに飛ぼうぜ。

赤坂ルートで女の子たくさん呼んで
それぞれの好きなシーンを再現するのもいいかも。
おれの好きなのは女が自殺して途方に暮れたりするシーンや
泣いてる女と激しくやるシーンだけど
少し恥ずかしいがみんなにそれを見せたいよな。

一緒に自己陶酔しようじゃないの。きっとたまらなく美しく楽しいぜ。

アタマは大丈夫か？

ポルノの森しか読んだことないな　あれチンコ勃つ以外に読み方あんの？

>>523
楽しそう

アニメの深夜枠でやってくれたら見るわ。
京アニかJCSTAFFって言っとけばいいんだろ？

1Q84は序盤のだるさを乗り切って中盤すごい引き込まれるんだけど読み終わった後一体何が面白かったのかわからなくなる
そんな作品

カフカが好きだなあ
中田さんと誰か忘れたけど
やりとりが面白かった

なんだよ。誰も反応しないじゃないかよ。
実は意外と想像力が足りないんじゃないかあ。
おらたち根底じゃまったく一緒だぜ。
まあおらのほうが少し金持ってるかもしれんが。

そうパーテエじゃナカタさん呼ぼうかな。
吉本の村上冬樹ってものまね芸人がいる。
どっかの書評じゃやっと村上さんが正直になったキャラと絶賛されてたし
冬樹にナカタさんやってもらうのもいいかな。

じゃ陽子夫人はってことだが近所のコムデギャルソンの姉ちゃんに来てもらうよ。
林真理子とコシノ姉さん足して二で割ったおかっぱさんだよ。
村上作品の全ヒロインのモデルだからいたほうがリアルでいいだろ。

設定は滅茶苦茶だけど切なくて美しくて知的でハードボイルドな演出だろ。
春樹作品読んだ後みたいな最高のオナニーパアテエになりそうだ。
あ〜ち●ぽが破裂しそうだよ。

ダンス・ダンスがどう考えても失敗作なんだけど
羊をめぐるの後に読んだら「何回同じことやんだよ！」って思うだろあれ

こういう一般向けのくせにひねくれた小説読む層ってどういう意識で生きてんの？
自分は善良で一般的でかつ個性的で感受性が高いとかいう自意識を常に持ってんの？

>>532
小説なんて自分が好きか嫌いか面白いかつまらないかだけで選ぶもんだと思ってたけど
お前にとっての小説は｢かっこいい僕を演出する道具｣みたいに捉えてるの？

そうまず知的だよね。あんたの知らない音楽も知ってるし
サーフィンソングにだってノリノリだよ。ときには
歌詞を訳してそれを自分の言葉のように女の子に聞かせて
人生ってこういうとこあるよねって相手をひどく感動させることもできるよ。

自慢に聞こえるかい？違うよ。もっと自然でセンシティヴなものさあ。
雲や風のように当たり前だけどある日突然当たり前でないことに気づく。
わかる人には伝わってわからない人には伝わらない。やれやれだわ。

でも善良なんだよ。シャツもきちんとたたむ。見えない巨大な悪と闘うときもある。
個性か？おらたち自体は至極まともで普通だと思っているけどなにか？

まあとは言っても特別なところはある。いつの間にか選ばれたような、、、
だからといって、おらたちにはどうしようもないけどね。選ばれし人間なんだ。

ところで凡庸なあんたでも凡庸じゃない気にさせてくれる魔法があるとすれば
あんたはそれを信じるか。まあ信じるか信じないかはあんた次第だけどさ。

>>529
中日ファンの星野くんだっけ
いいキャラだった

ねじまき鳥がいいよ
主人公も30代無職だし

>>530
フリーペーパーで連載しろよｗ

ノルウェイって読んで抜けるくらいエロい？

そうスノッブでヤリチンがかっこええんじゃ。
ただしち●ぽ向けなくてもあちら側からお●んがやってきて自然に始まる。
ここがええ！ガツガツしてないだろ。しかもそこに至る過程は省略。
そのまんますぐにオナニーポイントだ、

あと終わった後のピロウトークが繊細で切なくてビビッドなんじゃよ。
自分の話しかしないんだけど自己中じゃない。
哲学的ですらある。人生の暗い局面を優しく包み込むように会話する。
もう一回ち●ぽ立てて二回戦なんて無粋なことはしないで
二人で美しくて残酷な世界について語り合うんだよ。

あんたが仮に不細工でも充分楽しめるお膳立てになってるから
安心して全作品を買って読むことを薦めるよ。

最上のワインのような熟成された現実逃避かもしれない。

猫語を話せる中田さんがいいw

>>538
筋金入りのレズビアン小学生

当時中学生だった俺には刺激が強すぎた

ノルウェイの森の映画はなかったことにしてる
海辺のカフカの舞台はつまらんかった
映像化や舞台化はもうやらんでいいよ

>>542そやな。村上ワールドをヴィジュアル化するのは犯罪だ。
春樹の写真のこと言ってるんじゃないぜ。顔の部分を50％に縮小しろとか
顔だけＳＭＡＰの吾郎ちゃんに挿げ替えろとかの低次元の話じゃないぜ。

村上さんの美しくて繊細な文章はだれもヴィジュアル化してはいけないということ。
映像化できないものってあるだろ。だれも絶世の美女のう●こなんて見たくないのさ。
どうせおらたちの頭の中にスクリーンがあってそこに映し出せばいい。
それが一番リアルだし都合がいいものなんでとことん酔えるじゃないか。

ベルバラだって舞台化できるしナナだって映画化できるけど
村上ワールドは特別なのさ。下手すりゃ小説冒頭のプロローグだけで１時間。
映画が終わっちゃうし、俳優は吹いちゃうし、観客は寝てしまう。
それじゃ話にならないだろ。まあ映像化するならヒロインはおかっぱがいい。
リアリズム重視だ。と言ったってそれに反発する奴だってでてくる。
まさか主人公を顔のでかい短足のおっさんにするのか。大変なことになるぜ。


世の中には美しすぎて繊細すぎて映像化できないものってあるんだよ。
誇大妄想ってわけじゃなく、言葉って大事なんだ。村上さんが
どんだけのふしぎな言葉や文章であの世界を作り上げたか考えればわかるだろ。

>>543
そこまで陶酔できるってすごいな
読んだことない俺に、初めての村上春樹をどれ読めばいいか教えてよ
今までずっと夏目漱石、森鴎外、太宰治辺りしか読んでこなかった

最近では西村賢太がいいと思いました

>>544
中学生くらいか？春樹もいいが同時に筒井も読め筒井
これまでとは別の世界が待ってるぞ

>>538
抜けるのはカフカ
ノルウェイは抜けはしない

>>545
二十も半ばの無職です……
田山花袋の布団でオナニーできます
筒井も手出してなかったので読んでみます

１〜３位までクソが独占
こんなランキングも珍しい

>>547
すごい環境にいたねｗ
春樹は初期の方から読み進めた方が、
作者のスタンスが分かっていいかも

>>543
【文芸】村上春樹の長編小説、人気TOP5を発表！
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1347245831/


マジキチ

>>544はっきり言おう。春樹以外はクズだと思ったほうがいい。

どこまで自己陶酔ができるか？どこまでかっこつけ主人公に一体化できるか？
どこまで現実逃避がうまくいくか？どこまでオナニーする気になるか？

これらが本当の文学においては欠かせない重要なファクターだ。


読書＝美しく酔う。ライフスタイルを変えたくなる。急に走りたくなる。
サンドイッチを作りたくなる。図書館に行きたくなる。オナニーしたくなる。
北海道に行きたくなる。顔がでかくなる。おかっぱが好きになる。

これぐらいじゃないと本物の文学体験とは言えないんじゃないかな？

>>550

あんたは村上のことがまるでわかってないかもしれない。
人はあまりにも純粋で繊細だとメンヘラになるんだってことさ。
それは哀しいけど美しくもあるんだよ。わかんないかなあ。

おらはメンヘラだけどもの凄くきれいで感受性の固まりのような女がすきなんだ。
そういう女に簡単な手順をふんでつっこむ。極上のＳ●Ｘになるんだ。
そしてその女が泣くのを見て自殺しないかどうか心配して
最終的には世界の残酷さと美しさの究極にたどりつくんだ。

そこは地平に果ての絶望の世界だけどそこでは風の奏でるポップソングが聞くことができるんだ。
あんたは悪い人ではないと思うがまだまだ春樹のことがわかってない。
それが少し気の毒だと思うなあ。

カフカの白蛇とコジコジの白蛇は関係あるの？

オーウェルの1984年読んでない奴は人生損してる

スノッブなヤリチン青年が自分の意志とは違う力に流され伏線を回収できないままスパッと終わる小説だな(´･ω･`)

何作品か読んだけどノーベル文学賞はさすがにないわｗｗｗｗ

羊をめぐる冒険とダンスダンスダンスが好きだわ　あと1973年のピンボールと風の歌を聴けも
海辺のカフカは駄作　１Q84はBOOK1しか読んでないけど続きが気になる　当たり前か

ねじまき鳥クロニクルはキャラたってていい　長すぎるけど
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは最初のエレベーター云々のところで放り投げた
国境の南太陽の西？とスプートニクの恋人はどっちがどっちだかもう思い出せない

>>555
912 名無しさん＠恐縮です sage 2012/09/11(火) 16:00:34.55 ID:pRebRd5R0
スノッブなヤリチン青年が自分の意志とは違う力に流され伏線を回収できないままスパッと終わる小説だな



なんで同じこと二回書くの？

中国行きのスロウ・ボートとか蛍・納屋を焼くとかカンガルー日和とかそういう短篇集も好きだわ

アフターダークは最初の方のファミレスのサラダ云々ぐらいしか記憶にない

>>558
俺それ書いてないよ
コピペしただけで(´･ω･`)

>>560
人の書き込みをパクるのはやめよう（提案）

>>560
アイヤー、パクさんそれいけないアルヨー

>>560
パクったうえにわざわざ別のスレに書くのはやめよう

>>559
短編集が意外にいいよね
長編はネチネチしてて最近のは全然良く思わなくなったけどその辺の短編は好きだわ


>>561-562
すんまそん(´･ω･`)
でも良い表現でしょ？気に入った

おまえらの妄想レス読んでる方が人生のロス少ないと思う

渾身のスレタイなのに、もっと突っ込んでやれよ

>>559
にしても、ビートルズやジャズスタンダードから題名を借りてるの多いね

ノルウェイの森を文学少女が読んでる姿を想像してみろ

ねじまき鳥クロニクルって、ずーっとねじまき島クロニクルと勘違いしてたわ
ねじまきや歯車仕掛けの不思議の島で、少年少女がボーイミーツガールしたりなんだりで冒険する物語だと思ってた

生々しいセックス描写が話題になるような小説ってもうラノベでいいじゃん

俺妹と1Q84どっちが面白いんだよ

誰も裸の王様と言えないのか

村上春樹の本ではじめて読んだのが羊男のクリスマスだった

ねじまき鳥なげーんだよ！！！読みきれねえよ！！！

>>529 >>535
ホシノくんいいよな。
あとカーネル・サンダース。入れ入れも、ありだ。

>>572
そりゃ開高健だ。

>>572う〜ん。ウワサだが、、、

村上様はもともと人の話は聞かない。凡人の言うことには耳を傾けない。
天災だからね。見たいものだけ見て聞きたいことだけ聞く。
それに合わせないとあのおかっぱ様が逆上するとのこと。

作品の主人公だってそうだろ。見たくないものは絶対に見ない。
そうしないとあの美しくて切ない世界は成立しないんだよ。
いい意味で頑固一徹。人には合わせない。わが道だけがすべて。
根っからの職人なんだよ。

おらたちファンが支えてるからね。怖いもの知らずだよ。
心配しなくてもすでに王様だよ。

ノルウェイの森の映画はレイトショーで観た。
菊地凛子（直子役）があんまり合ってなかったと思う。
みたくなかったから別にいいんだけどさ、セックスするときブラ取らないのって普通なの？
俺はよくわかんないんで＾＾
菊地凛子はBABELの時全裸ノーパン毛丸出しとかやってたよね。
菊地凛子の喘ぎ声って誰か得するの？あれみたい人いる？
カップルで見に来てたのが何組かいたけど相当気まずかったろうな。
はじめの30分ぐらいで帰っちゃた人らいたし。
映画が終わって、帰りのエスカレータでカップルの女のほうが「なんでこんな映画選んだの」って眼つきで男を睨んでたのが一番の見所でした。

表現者は他人の言うことに耳を貸さなくていいだろ

エッセイだったか紀行文だったかで文筆活動についての体験を語ってて、長編を書いているとき
「死にたくない書き上げるまで死にたくない誰も読んでくれなくてもいい最後まで書き上げさせてくれ」
と思うそうだ
どんな犠牲を払ってもただ書きたいから書いている
思い切りエゴイスティックだから表現者になる

>>554

お前はあほんだらだな。オーウェル読んだら気分が悪くなるだけだ。
全体主義の独裁システムでどうやって気持ちよくなれるんだ。

春樹様は多少イメージパクってるところもあるけど
システムの個人支配を根底からなくして
性欲満点のすばらしい恋愛メロドラマに変えてくださったんだよ。


バカ野郎。自己陶酔とナルシズム。これがなきゃ文学にならんだろ。

ノルウェイの森の小林緑ちゃんみたいな女の子と中央線か京王線沿線で同棲するような学生生活を送りたかった

>>579禿同

＞死にたくない書き上げるまで死にたくない誰も読んでくれなくてもいい
＞最後まで書き上げさせてくれ
感動した。美しい言葉だ。春樹様には売れるかどうか？つまり読者なんて関係ないんだ。
ここまでナル道に狂えるから、あのすばらしい作品が生まれたんだな。

そこいらの「おれってこうでこうだから、かっこいいでしょ」とか
「おれってそういう気はなかったのに女が寄ってきてさあ」とか
「おれって不細工だけど、どうにかしてそれ帳消しにしたいんだよね」とか
そうした三流のナルシストと、くれぐれも同次元で語ってはいけない。

また、現実の自分を受け入れられず主観的妄想で必死で美化する＝ナル私小説症候群
だなんていう奴がいたら、おらのところ連れて来い。思いっきりののしってやるからな。

>>581お前の夢かなえる情報だそうか？

そのモデルとなったおかっぱ陽子夫人は
銀座三越の屋上のテラスででかい声で話してるというウワサあり。

どれもおもしろいから困る

配電盤のお葬式

ボーイジョージ

村上朝日堂

今日アメリカの鱒釣り読み終わったので、次ねじまき行こうか考え中

>>584そう死ぬまで春樹様の世界に耽溺する。それがあんたには最高の至福だ。

村上様のナル道に同化し、ハイセンスギャグに思う存分笑って
Ｓ●Ｘシーンに心逝くまで興奮してくれ。
夜はサッカーとか見ないで一人で料理つくったり洗濯をしたり

ほかは何もいらないだろ？しょぼい現実なんてポイって捨てちまえばいいんだよ。

ねじまき鳥の女の子がかわいい
笠原メイ？とかそんなの

オカダ・トオルって外務大臣ぽい名前じゃなくね？
岡田啓介がパッと浮かんだけど外務大臣やってなかった

齋藤實が一番それっぽいかな

エッセイ読むかぎりすげえめんどくさい人なんじゃねえかなあって思うわ
作品は好きだけど

580 名前：あぼ〜ん[NGID:k13JXnM40] 投稿日：あぼ〜ん


581 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日：2012/09/11(火) 20:42:04.35 ID:Sy0LKoaN0
ノルウェイの森の小林緑ちゃんみたいな女の子と中央線か京王線沿線で同棲するような学生生活を送りたかった

582 名前：あぼ〜ん[NGID:k13JXnM40] 投稿日：あぼ〜ん


583 名前：あぼ〜ん[NGID:k13JXnM40] 投稿日：あぼ〜ん

村上スレって毎回キチガイが湧くね

>>574
三部は読まなくてもいいよ