http://www.terrafor.net/news_lVf8SQ3hcw.html 2012年9月5日、ソウル市冠岳区棗園洞にある成人向けインターネットカフェに警察が
足を踏み込んだ事が、朝鮮日報で報じられた。
同店舗は、およそ一ヶ月前に児童ポルノを上映し摘発されたばかりだが、今回再び
警察が踏み込んだ時、堂々と違法営業が行われていた。
10歳未満のじょじが登場する児童ポルノ約1000本、この中に4〜5歳と見られる女児が
成人男性と性交する動画などが発見されたとのことだ。
成人向けインターネットカフェは、摘発してもほとんどが罰金刑にとどまり、さらに官公署に
登録しなければならない通常のインターネットカフェとは違い、税務署に申告するだけで
営業が行えるため、営業停止処分を下すこともできないのだそうだ。
これに対する2ちゃんねるの反応は、「鬼畜過ぎてドン引き 」「ひどすぎる!」などの嫌悪感の
声や、「まじけしからんわ。どれ参考動画を」「仕方ねぇな…敵状視察として一回だけ韓国に
行ってやんよ」など、興味の声も上がっているようだ。
成人向けネットカフェは上映しているだけであり、罰金だけで済まされてしまう。法律の改正を
行わない限り、なくなる事はないのだろうか。