生麦事件で死亡したイギリス人の子孫が横浜を訪問し、墓参り

横浜、「生麦事件」子孫が墓参り　１５０年で見学ツアーも

　１８６２（文久２）年に起きた「生麦事件」で薩摩藩士に殺害された英国人チャールズ・リチャードソンさんの
子孫マイケル・ウェイスさん（８３）が６日午前、横浜市中区の横浜外国人墓地を訪れ、先祖の墓前に花を
手向けた。

　今年は事件から１５０年で、横浜市の事件現場の見学ツアーが話題となるなど関心が高まっている。
ウェイスさんも歴史的意義を紹介する講演会に出席するため来日した。

　リチャードソンさんの長姉のひ孫に当たる元編集者ウェイスさんは「彼の死は痛ましい出来事だったが、
日英の友好関係に寄与したと思うと感慨深い」と話した。

http://img.47news.jp/PN/201209/PN2012090601000937.-.-.CI0003.jpg
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090601000933.html

●生麦事件　概要
薩摩藩の島津久光が700人の大名行列を率いて江戸から京へ東海道を移動中だった。
イギリス人旅行者の男女4人が観光などで同じく東海道を乗馬移動中だった。
両者が横浜・生麦村で遭遇。
当時の慣習で大名行列には下馬して道を譲ることが常識だったにも関わらず、
イギリス人旅行者はその慣習を無視して行列の真ん中に乗馬したまま入っていく。
薩摩側は再三ジェスチャーで下馬して道を譲るように注意したが状況は変わらず。
薩摩側は、イギリス人旅行者が島津久光の駕籠に近づいたため、やむを得ず抜刀攻撃。
イギリス人旅行者らは1人死亡2人重傷。
結果、幕府がイギリスに賠償金を支払い、薩摩藩はイギリスと戦争になる。薩英戦争。

下馬しないぐらいで人を殺す野蛮猿JAP

生米

観光客が死んだくらいで戦争沙汰とかおっかねー時代だな

幕末期のアメリカ・イギリス・フランスは日本を舐めすぎ
まあ帝国列強時代だからということでもあるが

旅先で調子こいたこいつのDQNジジイのせいで戦争が起こったのか

アメリカ、フランスはともかく、
イギリスは日本なんて舐めてかかって当たり前だろ
産業革命をバカにしちゃいけないと思うわ

尊王攘夷派が尊王開国派に鞍替えしまくるあたり、幕末JAPが早くも白人に調教されまくっていたことが分かる

土人の風習を無視すると大変な事になります

その後、仲間になる少年漫画の王道ぱたーん

薩摩の土人どもが迷惑をかけた

攘夷攘夷いってた連中がどんだけおつむの緩いアホだったか
思い知らされたわな。

変に恨みに思ったりしてないようでありがたい

150年たたんと駄目なのかな

不幸な事件だったんだね(´･ω･`)

なまむぎなまごめなまたなご！

戦争になるのは当たり前だ。日本はイギリスとの間に日英和親条約を締結しており
そこで治外法権をイギリス人に認めている。なのに薩摩の参勤交代の儀礼に従わないから
斬るとかまさに土人の所業ｗ　そりゃ攻撃されるわｗ

もう子孫なんて何人もいそうだが

丁髷の侍に切られた白人なんて歴史上数えるぐらいしかいないだろ

>>17
ちなみに参勤交代じゃないよ。
朝廷の勅使と薩摩藩の軍勢を連れて幕府の人事に威圧的に口出ししに行った帰りの出来事。

>>19
歴史を学べ、ゆとり君。当時、襲撃された外国人は少なくないよ。

日本兵に斬られた中国人やら白人はいっぱいいるらしい

>>21
多くはないだろ何が学べだバカ

意外と多い

アヘン漬けにした国と同じように考えて舐めてたんだろうな

日本の夜明けぜよ

生麦という名前のせいで大した事件に思えない

可愛らしい爺ちゃん婆ちゃんだな

確か当時の在日外国人からも
大名行列を堂々と突っ切るなんてクレイジーだって呆れられてたよな

薩摩の異国っぷりがすごいよな

なんか辺境で暴れまわってた薩摩民族に
日本って国が乗っ取られた感があるｗ

生麦事件って生麦一切関係なくね？

旅先の習慣完全無視して舐めきってるのが悪い
ジェスチャーとかで説明して止めようとしてるのに無視したんだから自業自得だ
舐めてたんだろ

無礼者のクズごときにちゃんと墓作ってもらって少しはありがたがれや

>>30
地名だろ

アメリカ軍が突っ込んで来る車を撃つようなもんだろ

し・・・生麦

イギリス人もここで俺らが道譲ったら舐められるとか思ったんかね

郷に入れば郷に従え
犯罪者が叩き切られただけの話

>>29
鎖国時に貿易許されてた(黙認されてた)数少ない藩だしな。
琉球経由で大陸と対等にやりとりしてたし、色んな意味で他の藩とは
違う力持ってるトコだよね。

>>1
いきなり斬りつけたりしてないのが笑える
でも、要人に近づいたりしたらダメだよな

返り討ち

そもそもなんでイギリス人は
ジェスチャーで止めろ言ってるの振り切って
駕籠に近づいたんだ？
何か言いたいことがあったのか？

>>41
舐めてたんじゃないの

かえるぴょこぴょこ　みぴょこぴょこ　あわせてぴょこぴょこ　むぴょこぴょこ

この時代はどの国もアホだな
今の価値観では計れないもんがある

イギリスは薩摩藩に報復すべく軍艦を派遣、翌年7月2日、薩摩湾で
イギリス艦隊と薩摩藩船との激しい戦闘が起きました。「薩英戦争」です。

この戦争ではイギリス軍も薩摩の船を拿捕しますが薩摩軍もイギリス軍の旗
艦ユリアラス号に多大の被害を与え艦長を死亡させます。結局大勢としては
イギリス側の勝利ではあったものの、死者の数はイギリス６３名に対して薩
摩はわずか１７名でした。この結果イギリスも「薩摩は良くやる」と敵を評
価し、両者は急速に仲がよくなって、維新への流れが加速することになります。

騎乗した相手を殺傷したんか？
斬馬刀でも装備してたのか

フェートン号事件は仕返し

>>29
江戸の雰囲気って薩摩と長州がやってきてから
ガラっと変わったって言うしな。
日本が根暗っぽい気質になったのは明治政府の影響が強い。

普通に今の時代でも要人に近づいてきて、止めても無視してたらパクられるんじゃないの？
このイギリス人旅行者も日本を舐めてかかってたんだろうね
刀もって歩いてる野蛮な国なのに

>>1
え・・・後味悪い・・

こういうことらしい


供頭の奈良原喜左衛門が駈けだし、大刀を抜いて「きぇーっ！」と気合い声を上げ、飛び上がって
リチャードソンの左胴から腹を斬り下げました。リチャードソンははみ出した腸を押さえながら逃げようとしましたが
、久木村利久という家士に同じ箇所を、さらに斬られて落馬。とどめを刺されました。
　クラークとマーシャルも斬られて肩や腕に傷を負いましたが、ボロデール夫人と共に逃走。
クラークとマーシャルは神奈川宿のアメリカ領事館（本覚寺）に助けを求め、ボロデール夫人はそのまま横浜のイギリス公使館に向かいました。
リチャードソンは上海から日本に来たばかりで、日本人は中国人同様に鞭を上げれば逃げ散ると思っていたようです。
彼らより先に、バンリードというアメリカ人（米領事館の書記官）がこの行列に出会っています。彼はすぐに馬から降り、
道端に馬を押さえて膝をつき、脱帽して礼を示しました。バンリードは後に事件を知って、「彼らは傲慢にふるまった。
自らまねいた災難である」と言ったそうです。
薩摩藩士たちはバンリードの礼にかなった行為を見た後だったので、礼儀をわきまえないイギリス人によけいに腹が立ったのかもしれません。

このイギリス人も銃くらい持ってたのかな
そんで(降りろ降りろ！)ってジェスチャーに
圧倒的強者のつもりで「OKOK、コワクナイ、コワクナイナイヨー」
つって近づいてった所をズバー！

結局、英国はこの事件を契機に薩摩を支援するんだな

この戦闘以後、薩英はお互いの評価を改め、親密感が生まれました。
薩摩藩は、外国船をいたずらに攻撃したり、異人斬りなどの「小攘夷」の愚を知り、
開国による富国強兵をおこない、外国に劣らない武力を備える必要性を悟ったのです。
またイギリス公使パークスは、幕府にかわって薩摩などの雄藩が連合政権を作ることを期待し、
薩摩や長州を密かに支援するようになります。

>>50
７００人の武装した行列がムチごときで逃げるわけないのにな

自分たちとはレベルが違う下々の者って感覚だったのかな

>>52
すっかり金玉握られて欧米の舎弟化しちゃったわけだな。
薩摩も幕府なんて死にかけの組織につくよりは
イギリスの力を借りて倒幕したほうがマシだと考えた。

相手が何者であるか判らなかったんだな
避けようのない事故だった

>>44
なかでも長州の無謀さはホントにキチガイじみてると思う

>>50
この切られた奴中国の労働者に苛烈な暴行を加えたてた前歴があるって聞いた
東洋人を猿くらいにしか考えてなかったんだろ

村の名前のせいで食中毒がおこったかと

↓日本史三大響きが間抜け事件

生麦事件
秩父事件

お前らさんざんバカにしてるけど
大統領のパレードに車で突っ込んでいく様なもんだろ
現代でも銃撃されるわ

薩摩って長州いないと何も出来ない雑魚だよね

>>56
にしても危機感なさすぎだろ
俺らが南米のジャングル行ったとして、地元の未開民族が
ウホウホ行列してたらとりあえず避けるだろなにするか
わかんねーし

>>50
中国人は鞭で脅されたくらいで逃げてたのか？
そっちのほうがビックリだわ

> 日英の友好関係に寄与したと思うと感慨深い
？？？

でもトンキンなら白人様見かけた瞬間土下座してｼﾞｮﾎﾞﾎﾞｰって失禁しちゃうんでしょ？(´・ω・`)

申し訳ない…

>>65
生麦事件→薩英戦争→薩英提携

タイマン張ったらマブダチ論理

ちなみに現場ね
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/document/images/picture/03/3-13.jpg

チョー田舎なんだけどw

ｻﾑﾗｰｲに切られて歴史に残るなんてなｗ

>>50
昔歴史漫画で見た時は薩摩側が野蛮な印象に見える一コマで描かれてたけど
相手の方がアレだったんだな

>>71
俺もそうだった
流石ブサヨきたない

港のイギリス、フランス水兵の横暴みればなあ

>>71
いくら当時の世界観でも、そらワケもなくいきなり斬りつけたりしないだろうよ

>>69
この時代の新宿池袋もこんな感じだぞ。

そりゃ大名行列の中を突き進んだら斬られてもしゃーないだろ

>>44
これもイギリス本土じゃ「賠償金とって手打ちしたのに殴りこみかけて返り討ちにあうってアホか」
って叩かれたんじゃなかったっけ？

更に英国が軍艦で攻め込んできて涙目で白旗揚げてるコマに続いてた気がする
あれはどこの漫画だったか・・・？

>>50
武力で生計立ててる連中を鞭でおとなしくさせるとかバカすぎる
切られて当然

示現流こわい

１５０年つったら五代以上前の先祖かね
英国にも本家や分家とかの概念あるんだろか

>>47
名前がどうしても出てこないんだが、
幕末〜明治の江戸っ子だった有名な小説家が、明治になって変わりゆく東京を見て
「薩長の田舎もんが江戸をメチャクチャにしやがった」
と言ったという話があるね。

もし日本が開国しなければご先祖様もこんな事にはならなかったのにね

金払ったのに攻め込んできたのかよｗ

気の毒だけど男たちが刃物をもって歩いてる国だからもう少し慎重になるべきだったな

井上馨が松明もってまず私を撃てって言ったのはこの戦争だっけ？

というか無礼打ちさせた殿様ももう少し考えろよw

殿様なんか原理主義の下級武士にびびってるから自分では何もできんよ

ノルマントン号事件は酷いよな

酷い事件だったね…

結局皆殺しには出来ず1人しか死んで無いんだろ？

薩摩の芋野郎だっせーなwww

今じゃチャンコロに国旗盗まれても遺憾くらいの抗議しかしないヘタレ国家だけどね

事件当時の２ちゃんログが見たい

>>1
＞イギリス人旅行者はその慣習を無視して行列の真ん中に乗馬したまま入っていく。
＞薩摩側は再三ジェスチャーで下馬して道を譲るように注意したが状況は変わらず。
＞薩摩側は、イギリス人旅行者が島津久光の駕籠に近づいたため、やむを得ず抜刀攻撃。

これはテロリストと疑われてもしょうがないな。
銃を隠し持ってるかもしれないし。

この前のルーマニアと一緒だな。
なにひとつ学んでない。

>>84
しかも陸上放題に旗艦ボコられたから、むしゃくしゃして帰り際に桜島砲撃したからなｗ

この時代で海外旅行ってすごいな
楽しかったろうな

>>50
奈良原喜左衛門ジャンプ力すげえな

>>97
伊藤博文とかは樽に隠れてイギリスまで密航したんだっけか。

貴族なんだろうな
しかし、薩摩と戦争したにも関わらず
講和にあたり賠償金の増額がないとは・・・

死亡したのになんで子孫が居るんだよｗｗｗ

>>64
「中国」という「国」はない〜尖閣諸島の問題を機に〜：宮脇淳子
http://www.youtube.com/watch?v=gcA6tYPIECU

これ見れば中国人がどういう民族かわかる。

大津事件の被害者の子孫も来ないかな

かな…

何の関係があんだよｗ

>>68
なるほど。
ジャイアンに立ち向かったのび太みたいなもんか。
幕府はスネオ。

>>60
上尾事件

後の凶泰斗か

生米事件と生卵事件はどこ行ったんだよ。

今の日本人もこれくらいになるべき。

生麦は京浜急行でどうぞ

なんで生麦っていう名前が付いたの？

この事件ってある意味アメリカのインディアン虐殺に通ずるものがあるな
土人の風習なんか知るかバカってメンタルが原因

いくら無礼を働いたからってすぐに殺害という短絡的行為に走る沸点の低さと思慮の浅さが蛮族そのものって感じだよな
そもそも騎乗したまま行列を横切るくらい、死ななきゃならないような罪じゃ全然無いし。
怒鳴りつけるか、引きずり下ろしてぶん殴りでもすりゃ済む話だろ。
すぐに殺しちゃうのが好戦的で血に飢えた糞ジャップの面目躍如だな。
しかも、21世紀の現代でも、その蛮行を擁護する奴さえ存在する。
人の命をなんだと思ってるのか。

>>111
江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の行列がこの地を通る際、道に水が溜まっており、
通行ができなかった。そこで、村の人たちが、街道の脇の生麦を刈り取り道に敷き、
その上を行列に通らせた。秀忠は感謝として、この一帯に生麦という地名を与え、
村人に漁業を営むに関して特別な権利を与えた。 (wikipedia)

だとさ。

一方、堺事件では・・・

>>113
駕籠に近付いたっつってんだろ文盲

>>113
21世紀だって要人に勝手に近づいたら射殺されても
おかしくないだろ。

>>111
キリンビールの工場があるからだろ

日本そのものとの戦争ではなく、薩摩藩との戦争だったのは、
当時の日本の諸藩はそれぞれ独立した国と思われていたから。
日本は国々を束ねた連合国と思われていた。

＞イギリス人旅行者はその慣習を無視して行列の真ん中に乗馬したまま入っていく。
＞薩摩側は再三ジェスチャーで下馬して道を譲るように注意したが状況は変わらず。
＞薩摩側は、イギリス人旅行者が島津久光の駕籠に近づいたため、やむを得ず抜刀攻撃。

いきなり切り殺したのかと思ってたけど違うんだな

薩長の連中が日本中を焼け野原にしてくれたからなお

よろしい、ならば戦争だ。

マナーが悪いからって普通切り捨てるか？

>>120
大津事件の印象が強くて、何もしてないのに害妄爆発で
いきなり斬りかかったように思っちゃうよね。

九州の熊襲なんだから蛮族に決まってるだろ

熊襲じゃなくて隼人族の子孫だろ

不思議に思うのが、薩長はヤマトに平定された熊襲や隼人の子孫だろ？
それが天皇を戴く明治政府を作るかねえ
案外天皇をこっそり別人と入れ替えてたんじゃないかと思う

慣習に従わないイギリス人が悪いな
極論すると、英国女王にSPの警告無視で近づいたようなもん

>>123
マナーが悪いからじゃなくてジェスチャー無視した上に籠に近づいたからだろ

>薩摩側は再三ジェスチャーで
えーと、pop out from 馬！英語わかんねーからサインでゲットアウト！ｗ

こんなんで殺されたって説明されたら遺族はどんな気持ちなんだろ？

大名行列横切っただけならまだしも
大名行列の中突入したらアカン

薩摩語なんて当時は同じ日本人ですら理解できなかったって言うからなあ
慶喜さんも薩摩に意見されてもコイツら何言ってっかわがんねっぺよｗって困ってたし

日本人が土人だった頃の黒歴史よ…

>132
こいから大名行列たいｗ
とか言われても翻訳が必要だったくらいだしわかんねーよｗ

この頃は本当恥ずかしいほど土人だったな

地元ですわ…

お詫びにハラキリショー見せたんだろ

このあとイギリス人の前で切腹して、ヨーロッパでハラキリが有名になったと習った気がする

麦は生だとβデンプンの状態で消化できないので生で食べるのはやめようって話？

>>127
まぁ民族とかその辺置いといて、幕藩体制を壊しすにしても大義名分は必要でしょ。
日本全国を敵に回してガチはやれんし、求心力・大義名分として利用したんじゃね。
後の昭和天皇の時に島津から嫁送り込んで、手順的には逆で達成してるとは思うけど。

行列の真ん中に乗馬したまま入っていく。
薩摩側は再三ジェスチャーで下馬して道を譲るように注意したが状況は変わらず。
薩摩側は、イギリス人旅行者が島津久光の駕籠に近づいたため、やむを得ず抜刀攻撃。

こんな経緯初めて知ったぞ
通りがかっただけで、無礼者！馬を降りろ！と斬られた描写しか見た事ないぞ

生麦って何も無いよね
新子安の方がいいよ

>>127
そもそも薩摩や長州は関ヶ原で徳川に痛い目に会ったから
徳川幕府にそんなに忠誠心が無かったんじゃね？長州なんて領地減らされまくったし
薩摩長州は尊攘派だし

これはイギリス人の方が悪いよな
イギリスで貴族を前にして同じ事をするのかって話だ

チェストオオオオと叫んだのかね

明治維新から戦後までは静岡県は干されまくったけれどな…
徳川の味方をしていたってことで、
戦争でも激戦地に送られるようになっていた

薩摩が蛮人とか・・歴史知らないのにもほどがあるだろ・・・
薩摩だけでなく、他の藩からも通行ルール（馬に道を譲る等）を守らないと
幕府に再三訴えたいたんだよ。次見かけたら斬るぞってね。
しかし日本に着いたばかりだったので生麦事件が起きた。
中国では西洋人が鞭を振るって追い散らしていたんだよ。それと同じ事をやったわけ
当時の日本通の西洋人はそんな事やったら斬られるよって納得してる。

>>146
会津出身者は軍隊でもものすごい差別があったそうだな。

傲慢野郎の子孫か

>>140
この時、駕籠に乗ってた島津久光の曾孫が昭和天皇の嫁の香淳皇后
今の天皇は玄孫になるんだそうな
せっかく来日したんだし、遺憾の意くらい出してやればよかっぺ

薩摩だけでイギリスと戦争してたとか笑えるよなｗｗｗｗ
九州とイギリスが戦争てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>121
薩長閥は日清日露辺りまでだろ
それ以降は東北閥が出てきて無謀な戦争へ引きずり込んだ

■陸軍
板垣征四郎（岩手・盛岡藩）陸軍大臣
東條英機（東京・盛岡藩）総理大臣・陸軍大臣・参謀総長
畑　俊六（福島・会津藩）陸軍大臣
小磯國昭（栃木・新庄藩）総理大臣
石原莞爾（山形・庄内藩）
今村均（宮城・仙台藩）

■海軍
米内光政（岩手・盛岡藩）総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣
及川古志郎（岩手・盛岡藩）海軍大臣・軍令部総長
山本五十六（新潟・長岡藩）連合艦隊司令長官
南雲忠一（山形・米沢藩）
嶋田繁太郎（東京・幕臣）海軍大臣・軍令部総長
井上成美（宮城・幕臣）

>>50
リチャードソンは現地民を徹底的に蔑視してたらしいから
斬り殺されてもしょうがないんじゃね
普通700人の行列のど真ん中を通ろうとか思わんわ

この頃のイギリス人、例え日本語が分からなくても
侍が「斬る！」って言ったら即座に意味を理解しただろうなあ
「KILL」だもの

これ、加害者の方は
「あの時勢、偉人を斬ってみたくて仕方なかったが、何も無しに斬るわけにも行かない。
最初はそのまま通り過ぎたが、後ろの方で叫び声があがり外人の無礼があったようで
シメタ！と思って喜び勇んで斬りかかった」とか証言してたな

>>152
海軍はアメリカと戦争するの反対してたわけだが
陸軍の首脳だって開戦時に要職に就いてただけってのも多い

>>41
「SAMURAIが騒いでる。なんかヤバイ雰囲気、いそいで通過しなきゃ！」
↓
本来脇に避けるべきところを、なんと混乱したかれは大名行列のど真ん中を突っ切ろうとする
↓

＞結果、幕府がイギリスに賠償金を支払い、薩摩藩はイギリスと戦争になる。薩英戦争。


もうこのころから弱腰外交だったんだね・・(-_-；)　

>>154
元々KILLって殺すって意味ではなかった。
結果的に死んだってな事故死的な意味でしかなかった。
今で言うKILLはDEATHだし殺人鬼を示すKILLERはデスマシーンだった。
そのKILL=事故死が殺人になったのは斬る=KILLで結びついた










わけないだろボケ

>>157
当時は小さな火種でも即侵略戦争だし仕方ないっちゃあ仕方ない。

一方、現代の日本は領事の車の国旗を取られても
うやむや


抜刀でいいじゃない。なぜ今はそうしないの

な・・・生姜

鹿児島から首相が出ないのは、こういう戦争や西郷どんの
戦いが原因だったりするの？

イギリス艦隊は幕府から大金せしめて、同じような感覚で宴会しながら「薩摩からも金取るべ」と調子に乗って鹿児島まで行ったら
陸上砲台からフルボッコ。あわてて攻撃しようと思ったけど、幕府からゲットした金がたんまり入った宝箱を操縦室とかの入り口において
たからボコボコ。

>>155
>海軍はアメリカと戦争するの反対してたわけだが
いやむしろ海軍が対米戦を主導した

生姜事件って今でいう自衛隊がやっちゃった事件だろ
先制攻撃を禁じる憲法九条があればこんなことにはならなかった

なまむぎなまごめなまあなる

>>163
金で相手の両手を塞いでおいで殴りつけたのか
策だとしたらものすごくカッコイイんだけどな

>>157
アヘン戦争やアロー戦争後だし、当時の
英連邦王国との国力差とか、太平洋戦争前の
日米差より絶望的だろw

>>121
×日本中
○天朝に弓引く東北蝦夷

>>162
明治には黒田、松方、山本が居たんだけどね。
香淳皇后の件以降はちょっと警戒されてるのかもね。

京急沿線で唯一歴史的に有名な事件ですね

>>162
もともと薩摩は宰相向きの弁が立つ人材は出してなかったし、
西郷従道や大山巌らが賊将西郷隆盛の血縁ということで
首相就任を頑なに遠慮して軍関係に関わるのみだったこともあって
薩摩人の中央政界進出は途絶えた

今の鹿児島は優秀な人材がみんな他県に出て仕事してるから
地盤に根付いた有能な政治家というのが出ない

>>21
これだからガラケーは
歴史までガラパゴスか

今に価値観で語るなよバカどもが

当時の日本に行くって今のソマリアいくのよりも危なそうだな

原発ドーンも薩長土肥が原因

>>141
今では誰でも習う生麦事件だけど、戦前は必ずしもそうではなかったらしい
戦後の自虐史観の一例だよ
自由と平等と奴隷商人の国から来た格調高い紳士や婦人を、土人丸出しの田舎侍が斬り殺したって

薩摩藩だけがイギリスと戦争になるってのも今から考えると変な感じがある。
おそらく当時の人々からは幕府はますます頼りない存在に写ったろう

きたああああああああああああああああ

>>178
イギリスで言ったらウェールズが単独でロシアとドンパチしたようなもんか

しかし幕末日本ってのは知れば知るほど奇跡の塊だわ
特に江戸の無血開城がなかったら経済が崩壊して近代化も達成できず確実に英仏どちらかの植民地コースだった

>>28
ソース教えてくれよ

>>181
アメリカ公使とかだっけ。

>>5
生麦事件の時先に大名行列に遭遇したアメリカ人は普通に馬を降りて道を譲ったけどな
エゲレス人が堂々と横切ってるのみてドン引きしたらしいぜ

>>44
艦長を死亡させるって侍ＶＳ騎士の一騎打ちでもやったんかな
胸熱

しょうが ないだろｗｗｗ生麦だけにwwwww

横切るのでもアウトなのに騎乗したまま大名行列の中、突っ切ろうとしたんだろ
切り捨て御免は当然だろ

参勤交代してた侍どもが日頃から「あー毛唐切りて〜」とか言ってたんだよな
そんで江戸からそういう連中がいるから気をつけろってお達しが出てたにもかかわらず
土人ジャップｗｗｗと調子こいてたらぶち殺されちゃった

生麦と生姜を勘違いしているレスがちらほら

いまでいうと、イラクやアフガニスタンではISAFの部隊に不用意に近づくとハンドシグナルで警告され、それに従わない場合は交戦していいROE
一般市民がハンドシグナルや英語の罵倒なんぞわかるはずもなく子供が足なんかをよく撃たれてる

喧嘩売る時には相手よく見てからにしようなって教訓なんだろ、島津サツマイモ土人さん？

面子どうので一人二人斬って気勢上げて、代わりに本拠を蹂躙されてりゃ世話ねーよな(ﾌﾟ

薩摩の田舎侍がやらかした事件か

>>187
攘夷派のことだろ

薩摩藩ごときに負けたエゲレス土人犬が吠えてるな

>>190
全くだ
切られた毛唐は喧嘩を売る相手を間違えた
死んでもしゃーなし

芋侍は土人だから

薩摩の力を認めて仲良くなったって言うけど単にイギリスが日本をなめてただけじゃね？
簡単に制圧できると思ったら返り打ちにあってビビったわけで。
日本にはまるで戦力も戦略もない土人と思ってたんだろ。
初めからある程度武力使ってたら全然違う結果だったんじゃね？
これってイギリスが幕府から法外な賠償金取った帰りに意気揚々と
薩摩を調教してやるかｗｗくらいの感じで入港したら十字砲火されて
壊滅状態になったんだよなｗｗ
その時点で日本をなめてる証拠。せしめた賠償金で押しつぶされた馬鹿もいたんじゃなかったっけ？

結局薩摩藩士は処刑されんかったんだな
当然だとは思うけどその当然を通すのに
戦争せなならんかったんだなぁ

九州男児はカスばかりｗ

考えてみたら一つの県が一国と戦争するって凄いな

>>29
葉隠でマジキチって紹介された鍋島さんも九州の武家だよな。やっぱ辺境はかわってたんだぜ

ここまでロスチ○イルドなし

オバマのパレードに突っ込むようなもんだろ
そりゃ攻撃されるわ

ちなみにこの薩英戦争のきっかけを作ったのは福沢諭吉。
イギリスが犯人の首を出せって言ったのを誤訳して
薩摩藩主の首を出せと伝えた。
それに薩摩が切れた。
その時、歴史が動いたで言ってた。

>リチャードソンは上海から日本に来たばかりで、日本人は中国人同様に鞭を上げれば逃げ散ると思っていたようです。
彼らより先に、バンリードというアメリカ人（米領事館の書記官）がこの行列に出会っています。彼はすぐに馬から降り、
道端に馬を押さえて膝をつき、脱帽して礼を示しました。バンリードは後に事件を知って、「彼らは傲慢にふるまった。
自らまねいた災難である」と言ったそうです。
薩摩藩士たちはバンリードの礼にかなった行為を見た後だったので、礼儀をわきまえないイギリス人によけいに腹が立ったのかもしれません。


こいつらの自業自得じゃんw

アマゾンの奥地で原住民に毒矢で殺されたみたいな感じだからな、今で例えると

>>190
碇切って逃げた癖にｗｗｗｗｗ碇切って遁走したくせにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>121>>169
俺の地元は長州征伐のときに焼け野原になったけどな

>>181
アメリカ人女性宣教師マーガレット・バラ
「その日は江戸から南の領国へ帰るある主君の行列が東海道を下って行くことになっていたので、幕府の役人から東海道での乗馬は控えるように言われていたのに、
この人たちは当然守らなければならないことも幕府の勧告も無視して、この道路を進んで来たのでした。そしてその大名行列に出会ったとき、端によって道をゆずるどころか
行列の真ん中に飛び込んでしまったのです」

事件が起こる前に島津の行列に遭遇したアメリカ人商人ユージン・ヴァン・リード
「彼らは傲慢にふるまった。自らまねいた災難である」

アメリカ公使ロバート・プルインの本国への報告書
「高位の人物が部下を従えて通過するとき、他の人々は馬から下り、敬意を表するのがこの国の慣例であることを考えると、リチャードソンがこの日本の慣例に従わなかったことは、
侮辱と受け取られかも知れないし、いっそうありうることは、日本の法律で認められている残虐行為を正当化する理由として、そのことが利用されたことである」

清国北京駐在イギリス公使フレデリック・ブルース
「リチャードソン氏は慰みに遠乗りに出かけて、大名の行列に行きあった。大名というものは子供のときから周囲から敬意を表されて育つ。
もしリチャードソン氏が敬意を表することに反対であったのならば、何故に彼よりも分別のある同行の人々から強く言われたようにして、引き返すか、道路のわきに避けるしなかったのであろうか。
私はこの気の毒な男を知っていた。というのは、彼が自分の雇っていた罪のない苦力に対して何の理由もないのにきわめて残虐なる暴行を加えた科で、重い罰金刑を課した上海領事の措置を
支持しなければならなかったことがあるからである。
彼はスウィフトの時代ならばモウホークであったような連中の一人である。わが国のミドル・クラスの中にきわめてしばしばあるタイプで、騎士道的な本能によっていささかも抑制されることのない、
プロ・ボクサーにみられるような蛮勇の持ち主である」

>>155
海軍内の条約派（米内・山本・井上・堀ほか）だろ、対米開戦反対派は。

>>152
海軍の開戦派である艦隊派は薩長閥のシンボルでもある東郷平八郎元帥を担ぎ出して政治に干渉してんだけどね。

逆にイギリスと薩摩都の関係が深まるのだからよく分からんもんだよな

プラチナバンドのCMを見る度に
生麦生米生卵！生麦生米生卵！イェー！
と口ずさむ俺の親父ウザ過ぎ

この前日露戦争の本を読んでた時に
日英同盟を結ぶ際にイギリスの外交史を５００年に遡って調査し
それで裏切り行為がなかったことを確認したうえで締結したって記述があったんだけどさ
今のイギリスって二枚舌で有名じゃん
昔は違ったの？

独自風習で人すら殺める未発達な文明の国だと昔から思われていたことだろうな。

だから外国人が勝手に日本国内歩き回れない条約にしようと頑張ったんだよ…

＞ 手紙には、日本に親しみが込められた言葉が並び、「尊大な英国人」という印象を覆す貴重な資料とされる
イギリス人(29) 「日本は最高の国、景色が抜群です。1ヵ月滞在を伸ばします。」　→　日本人に殺される　http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1343371405/　（過去スレ）

>>94
偉い人につっこんでいったら流石に今でも無事ではすみませんて

>>127
結局、天皇の御所を護る任務につく事になったから。

イギリスのスコットランド連隊みたいなもん

今度は生かして叩き出す
鬼畜米英

>>162
＞鹿児島から首相が出ないのは、こういう戦争や西郷どんの
＞戦いが原因だったりするの？

鹿児島はさっぱりした人が多いので、権力にこだわらなかった。山口は、よく知らん。

薩摩は心底クズだわ

これがチョンだったら謝罪と賠償を末代に渡って要求される

>>220
異人がウロチョロして往来の邪魔だからなんとかせえと幕府に苦情を出してたのもまた薩摩なんだよな

大名行列を横切れるのは産婆だけ

英国女王のパレードの列に日本人観光客ががバイクで突入したら射殺されても文句は言えないよね

>>60
加波山事件を入れないわけにはいかない

参勤交代

島津藩でも、相手の行列が御三家だった場合、すかさず道の脇により、藩主とてカゴから出て頭を垂れて相手を
むかえなきゃいけない。
相手の御三家は、カゴからもちろん降りる必要などなく「出でられ候か」と声かけるだけ。

もちろん、島津藩主のプライドはズタボロになるわな。
だから、こんな粗相がもし起これば、参勤行列奉行の担当者の首は飛ぶことになる。それほど必死。

薩英戦争でぼこぼこにされた九州土人ｗｗｗｗｗ

こんなん無礼討ちされて当然だろ。
馬が列に乱入して暴れたらしたら怪我人が出る恐れもあるんだから、無礼な上に危ない行為だぞ。

他国に来てマナーを守らないアホの外人共
そいつらが今は自分の国に来る外人にマナーを守れと文句を言ってるダブスタ
白人は大昔からずっとアホ

>>8
日本の天皇は断じて王じゃない！
勝手に言葉を捏造するな！　このサヨク　在日　朝鮮人

通ったのが薩摩の芋侍だったのが運の尽きだな

>>6
そうそう
傍若無人極まりない

>>152
天皇に嫌われてた松岡洋右ってどこ？

>>69
なにこの土人の掘っ立て小屋www

下に〜、下に〜なんて掛け声をあげてたのは、御三家の行列だけ。

間違った歴史の認識の一つ。

腰に刀ぶら下げてる大集団を前に余裕をかますって
よっぽど舐めてたんだろうな

>>29
調所広郷さんのマジキチっぷりがひどいから

現代でいうと
要人の乗った車の方に突っ込んできた怪しい奴が居て
それをSP達が排除した
それだけのこと

薩摩土人が横浜のような世界に開かれた町を通った悲劇

事件の起こるちょっと前にアメリカ人が行列に遭遇したけど
彼はきちんと下馬してお辞儀したんでトラブルは起らなかった
イギリスの連中の不遜さが招いた自業自得。吉村昭の「生麦事件」お勧め

この馬鹿外人思い出した

http://www.youtube.com/watch?v=ZJIOMKg2cMs
「私はフランス人デス。名前ハナンデスカ？」「スイマセン　日本語はちょっと…」「英語ムリデスカ？」

>>127
まあ実際長州や倒幕側の公家は、幕末では天皇を屁とも思ってなかったようだ

第2次長州征伐の勅命が下されると、大久保利通は西郷隆盛に対する書簡で
「非義勅命ハ勅命ニ有ラス候」と公言[5]し、

岩倉具視は国内諸派の対立の根幹は天皇にあると暗に示唆して、
孝明天皇が天下に対して謝罪することで信頼回復を果たし、政治の刷新を行うことで朝廷の求心力を回復せよと記している[6]。

こうした中で慶応2年（1866年）8月30日には天皇の方針に反対して追放された公家の復帰を求める廷臣二十二卿列参事件が発生し、
その後薩摩藩の要請を受けた内大臣近衛忠房が天皇が下した22卿に対する処分の是非を正そうとしたことから、
天皇が近衛に対して元服以来の官位昇進の宣下をしたのは誰か、奏慶（御礼の参内）は何処で行ったのかと糾弾する書簡を突きつけている[7]。
※wikipediaの孝明天皇より引用

また、体調不良の天皇を無理やり行幸させ、天皇の意志に反する勅命を勝手に出してる
この天皇は３０歳で死亡したが、殺害説がある

　文久3年（1863年）4月22日付の中川宮宛の書簡では、
　4月10日の石清水八幡宮行幸について体調不良にも関わらず三条実美らに
　「無理にでも鳳輦に載せる」と強迫されたと告白[3]し、

　同年の八月十八日の政変直後に出されたと見られる日付不明の二条斉敬・中川宮・近衛忠煕宛の書簡では
　「表ニハ朝威ヲ相立候抔抔ト申候得共、真実朕之趣意不相立、誠我儘下ヨリ出ル叡慮而已」と述べ
　自分の真意とは異なる勅語（「大和行幸の勅」）が作成される現状を嘆いている[4]。
※wikipediaの孝明天皇より引用

このように、相手側についた天皇を追放したり殺害したりして、自分側の天皇を立て、
政権を簒奪することが行われてきた。
源氏による平家滅亡のときも同じ。

いつの世でも天皇と実際の実力者は異なるが、天皇そのものを打倒する
という思想には至らないのが日本の特長だな。うん千年と天皇家のお家騒動
を利用して権力者になるということが繰り返されてきている。
そういった意味では、今の象徴天皇とあまり変わってないな。

この事件で薩摩藩士側を非難してるやつがいるが、
たぶん現代ならどこの国でもイギリス人側が殺されて
当然なシチュエーションじゃないか？

殺されなくても逮捕は確実。

>>203
諭吉先生、ダメじゃん。

>>245
欧州だってバチカンの言いなりになんてならなかったが滅ぼそうなんて考えないし
逆らって別の教会立てたりしてるし洋の東西を問わずそう変わらないとは思うが

礼儀もわきまえない傲岸不遜のやからが正当な理由で排除されただけの話

駕籠に近づいたってのは初めて知ったわ
ただのDQN外人が成敗されただけか

マイケルさんウィーッス！

こいつの爺さんがコミュ障だかレイシストだかが原因で起こった事件じゃねーか

>>246
まあ明らかに何らかの行事の最中である行列のど真ん中に馬に乗ったまま突っ込むとか池沼かテロリストくらいだもんな

生姜事件に見えた

>>253
ワザとだろうな
ジャップひざまずけオラオラ白人様のお通りだぞーーーーとか言ってたらそのままブチ殺されたと

>>212
いつでも二枚舌でいきあたりばったりだが
インド支配もその賜物

>>246 でも薩摩藩はこの武士を、外国公使達の前で切腹させたんだよな

外人相手に日本語とか当時の日本人はどこまで馬鹿だったんだよ
まだ文明開化してなかったから世界標準語が英語って知らなかったのか？

>>258
今見たいに情報が行きわたらない時代に
英語が世界で最も通用するなんて事を知ってた
日本人は極々一部しかいない。
というか、この時代に英語を使ってたのって
大部分はイギリス連邦の国の人間くらいで
ヨーロッパ人でも英語できない人が多かったと思われる。

>>257
堺事件のこと？

>>259
釣りにマジレス

>>258
ハリウッドなんて宇宙人まで英語喋ってるもんな

こんなもん当然だろ。今だってイエメンの族長に無礼を働けば殺されたりするわけだし。
タイの王族と知らずに無礼を働いたガダルカナルタカが死刑になりそうになったのも有名な話。

>>263
いまでこそ、国家間の関係はあくまで対等ということになってるが
この時代はそうじゃないから。

>>264
そういう話じゃないよバカw
ルーマニアで殺された平和ボケした日本人みたいに、見知らぬ国に足を踏み入れるときには
リスクがあるってこと。

>>113
長文キモい

桜田門外の変で大老の井伊直弼を守り切れなかった生き残った無傷の護衛はすべて切腹を命じられてる。
主人が無礼を働かれて何もしなかったら責任を問われる。

どんな小さな粗相でも3回したら問答無用で切腹、の加藤清正の「三振法」でも有名だが、
武士の世界ってのは厳しい世界なんだよ。

>>267
ひでえな
社長への来客時にお茶を入れて社長室に入ったところでつまづいて、
客へ熱いお茶をぶちまけた俺が解雇されたのはかわいいもんか

>>267
そんな厳しい武士階級から
なんで旗本奴なんて出てくんでしょうねー

無礼を働いたから斬ったってんならそれを押し通せばいいのに
知らない浪人が乱入してきていきなり斬りつけて去っていったとか
言い訳してんのがすごく格好悪いです

>>267

切腹じゃなくて斬首な。
切腹は武士にしか許されない処刑法で武士の誉れという見方も出来る。
斬首は武士として認められないっていう最大の屈辱。

>>270
切り捨て御免した侍って切腹なんじゃなかった？

世界が科学と民主主義で栄えてた19世紀なのに未だに封建土人やってたJAPの方がどうみても悪いわｗ

尊王派？それとも攘夷派？

>267
井伊は最初の拳銃の一発で致命傷でしたからねえ・・・
不運でもありました。

>>29
それ歌会始の撰者になった歌人も嘆いてたな
明治以来皇族が恋の歌を詠まなくなったのは
薩長のせい！みたいなｗ

>>273
本気でそう思ってるなら相当アレだぞ。
当時は欧米諸国が植民地獲得に躍起になってた時代で
相当野蛮な事をしまくってたわけだし。
場所によっては先住民が絶滅されられたところもある。
科学力にしたって、精々蒸気機関が精一杯で
まだ電灯すら発明されてなかった。