篠崎愛ちゃん、縛られる
AKB48の松原夏海、アイドリング!!!の横山ルリカ、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈ら
人気アイドルが共演したホラー映画「骨壺」。この作品で、グラビアでの愛らしい印象とは正反対の
不良少女役に挑んだのが、人気グラビアアイドルの篠崎愛(20)だ。
「普段のイメージとは違う役なので楽しかったです。実は母がホラー好きで、ゾンビとか
スプラッター系のグロい作品をふたりでよく観ていたんですよ」
撮影が終わった後、心霊体験に遭遇したという。
「自分の部屋で寝ていたら金縛りになって。子供が笑いながら頭の近くを走り回ってるような
気配を感じたんです。でも、あれは悪霊じゃなく、幸運を呼ぶ座敷わらしだとイイ方に考えることにしました」
Fカップの巨乳+童顔ロリ系で大人気。だが、そのイメージとは違う大人びた雰囲気がある。
本人も、「ギャップがあるね、とはよく言われます」と認める。「どちらかと言えば素はちょっとSキャラなんです。
顔のイメージはドMなんですけど(笑)。声も甲高いアニメ声みたいなのを期待されちゃうんですけど、わりと低音ですし」と、意外なギャップが多い。
話し方は20歳の女性らしい落ち着きがあるが、「実は人見知りなので」という。そのせいで、デビュー当時は
常に不安な顔。初仕事が写真集とDVDの撮影でセブ島に1週間のロケだったが、ホームシックになってしまい、
笑っているつもりだったけど、写真では1枚も笑っていなかったとか。
グラビア活動も好調だが、「骨壺」でも気合の入った演技ぶり。今後は女優志向となるのだろう。
「どんなことにもチャレンジしたいんですけど今、自分としてはアイドルユニット『AeLL(エール)』の活動に
力を入れています。イベントもちょっと変わっていて健康、エコ、環境問題がテーマ。今までグラビアでは
ひとりで活動してきたので、メンバーといると心強くて、いつもよりテンションが上がるんですよ」
グラビアから女優を目指すグラドルは多いが、はちきれんばかりのバストを上回る存在感のある女優となれるか。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120903/enn1209031537009-n1.htm