「大人のための藤子・F・不二雄」特集。　だが、藤子Ａが語った方が１００倍面白いよね？

Pen＋で100P超特集「大人のための藤子・F・不二雄」
発売中のPen10月1日号別冊・Pen＋（阪急コミュニケーションズ）では、「大人のための藤子・F・不二雄」
と題した特集が組まれている。

今年9月3日がドラえもんの生誕100年前にあたる節目に、この1冊では藤子・F・不二雄の生涯と残してきた
作品を徹底解剖。1933年〜1955年、1956年〜1969年、1970年〜1996年の3つの時代に区切って、
貴重な写真とともに藤子・Fの歩んできた道を振り返っている。
さらに詳細な作品紹介や「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」ルポ、ドラえもんの名エピソード
「ぼくの生まれた日」も1話分まるごと原画で掲載された。

さらに今日マチ子、フォトグラファーの今城純、アートディレクターの千原徹也によるトリビュート作品や、
辻村深月の書き下ろし短編小説「タマシイム・マシンの永遠」も収録。
100ページを超えるボリュームたっぷりな1冊、藤子・Fファンならば必読だ。
http://natalie.mu/comic/news/75770
http://natalie.mu/media/comic/1209/extra/news_large_penplus.jpg

ええな

どっちも語りつくせねえよ

Aの才能の無さが見てて辛い

なんで一生結婚しなかったの？

これ尼で予約した
まだ届かない

Aだと例えるなら大人のためのエロ本特集と言う感じ

Fなら大人のための｢抜ける少年誌｣的な趣があるような気がしないでもない

>>6
その言い方やめてくれへん？尼崎とまちがえるから

>>5
子供のための漫画を書くため一生童貞をつらぬきとうした

正直なところ、AとFの全作品を併せて一番面白いのはまんが道だと思う

平均値はFのが面白いのに

>>6
その言い方やめてくれへん？寂聴とまちがえるから

http://blog-imgs-56-origin.fc2.com/c/h/i/chiquita/120830a4.jpg
この人藤子F不二雄にそっくりだよな

わたし、みんなに食べられるのよ。それって、とっても光栄な事だわ。

にわかや通気どりはA推すけど、本物の通や、逆にライトな層は圧倒的にF派だよね。

Aはまだ生きてるからな。
語らなくてもいいんだよ

Aはちょっとお下品すぎ

>>5
結婚してただろ

ごもっともだが、Ａ先生には長生きしてもらって
愛しりそめし、の中で語ってくれればいい

>>8
その漢字やめてくれへん？尾崎とまちがえるから


了解した

>>10
まんが道は面白いけど、ネタがずるい。

愛知り、ちゃんと完結させてほしい。

スレタイは編集部がFの特集を組むより、AにFの事を語らせた方が100倍面白いって意味なのでは？

いや、Aの事を語るんじゃなくて、Fの事をAが語るって>>1ちゃんは言いたいんだろ

ミノスの皿とかブラックユーモアのSFがおもしろいわ

なんで赤の他人が、しかも漫画家でもない奴がトリビュートするんだよ
企画立てた奴は勘違いサブカルバカか

AほどFの事を愛しちゃってる奴おらんだろ
まだまだ俺らが知らないネタをたくさん持ってそう

Ｆ先生は流れに乗せるのが上手くて、
Ａ先生は流れをぶった切って異物を混ぜるのが得意なイメージがある。
ただ、女の子は圧倒的にＦ先生の方が可愛い。

真に真っ黒なのはF、そこは認めるべき

>>16
ゴルフとかギャンブルネタだけ異様に面白いし俗物臭がすごい
まあだからこそＦを一般人の視線にまで引き連れてこれるコンビだったんだと思うが

安孫子はブラックユーモアみたいな紹介されること多々あるけどさ
藤本の方がブラック度高いよね

大人のためのっていう言葉を使うと
エロ方面のサイドストーリーとかしか思い浮かばない

　　　　　　　　　　　合作

　　　　UTOPIA 最後の世界大戦
　　　　　　　　　海の王子
　　　　　　　おばけのＱ太郎
　　　　　　　　　　仙べえ

　　　　　　　Ｆ作品　│　Ａ作品
　　　　　　　 　 　 　 │
ドラえもん　 　 　 　 │　　忍者ハットリくん
パーマン　　　　　　 │　　怪物くん
キテレツ大百科　　.│　　プロゴルファー猿
バケルくん　 　 　 　│　　魔太郎がくる!!
21エモン. 　 　 　 　 │　　笑ゥせぇるすまん
モジャ公　　　 　 　 .│　　まんが道

>>31
でもパーマンってＡの作品のモロパクリだよね
愛〜を読んだら分かってしまったけど

猿の気持ちのよい金の汚さ

Fのブラックユーモアはどこまで言っても教訓的
お腹にダイレクトに来るAとはベクトルが全然違う

藤本くんはねぇ(かすれ気味の声)

なんでAとFを比べるスレになってるんだよ
スレタイちゃんと読めよ

かといって長谷辺りには出てきて欲しくないしなあ．．．

お、これ買おう

大川隆法さんに藤本氏を呼び出してもらって最後の合作というのはどうだろ？
安孫子氏まで死んじゃったらどうにもならないんだし。

まんが道がなかったらF＞＞＞超えられない壁＞＞＞Aになってたよね

Ａ先生長生きしてください

手塚治虫の影響をモロに受けてるなあ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3379660.jpg

>>42
これを高校時代に描いてたってのが凄い。

>>42
なんだっけ、足塚不二雄だっけ

>>42
今月の藤子F全集でついに出るな

4期も発表されたし、楽しみ

初期ドラえもんは前衛的で破壊力半端ない

しかし大全集の出版に合わせて、まんが道も一緒に並べられてるのは良いけれど、
その隣にハムサラダくんまで一緒に置かれるのを見るといろいろと複雑な気分になる。

漫画表現の追及ではAに軍配が上がる
作家としての才能はFが圧勝

迎えのロケットがきた

待望のステーキをほうばりながら
おれは泣いた

>>31
どっちの漫画も同じくらい有名なのばっかりってのが超スゲエな

少年時代とか面白いな
たけし見たいなやつが学校にもいた

うちの婆ちゃんがAと同級生で教室同じだったと言っていた
真偽は定かではない

あのくらいの絵柄でいいからファンタジーだったり
SFだったりのオムニバスの漫画が欲しいんだよなぁ
アフター０みたいな

さようなら　きみのぼく　さようなら　ぼくのきみ　さようなら　さようなら

よしAmazonで注文してきた　楽しみ

Aの鬱屈したコンプレックスが好き

Fは天才肌だし何気にダーク

手塚を超えられる才能はあったのに

>>31
作品のバラエテイはAの勝ちだな
Fは焼き直しが多い

ドラえもんは内容的にもセールス的にも凄いけど
他はしての繰り返しみたいな漫画ばっかり
キテレツ大百科で全く同じ話をキャラだけ変えてやってたのには飽きれたわ
Aのほうがバラエティに富んだ作品描いてるから凄いわ
トドメはまんが道

なお短編はそれぞれ面白いのを描いてるから引き分けとする

Aのブラックユーモアって単に人が不幸になったりするだけなんだよな。
『魔太郎』とか『笑うせえるすまん』とか…どんでん返しとかは基本的にない。

まあブラックユーモア短編集の『青春光』とか『毎日が日曜日』とかはおもしろいけど・・・

AがFに嫉妬するのは仕方ないにしても、
それで喧嘩別れするのは子供すぎやしないか？

Fの方は自著の中でAに感謝してるというのに

藤子不二雄と藤子F不二雄と藤子不二雄Aと赤塚不二夫ってどういう関係なの？

Aのブラック度は底が浅いので、安心して読める
Fのブラック度はこちらの理解度が試される分だけ、底が深い

解散したあとも交流あったらしいし喧嘩別れじゃないだろ
Aこそエッセイとかまんが道においてFのことよく書いてるじゃん

実際は、ドラの分のギャラがおんなじなのが、
Fというか、Fとその家族が気にくわなかったからだろ

今でも揉めてるくらいだし・・・

>>60
喧嘩別れなんてしてないでしょ
お互い独立した後も一緒にアニメ作ったりしてたのに

そもそもコンビ解散はAの方から言いだした事

自分はブラックな作品が多くなってきてFのドラえもんを傷付けるといけないから
もう別の道を行こうって宝島のインタビューで答えてた

セールスマンの再放送まだかよ

>>67
せぇるすまんだろ・・・

>>57
ドラえもんという金字塔があるせいで
周りも中々他の路線を許容できるだけの柔軟さが無くなっちゃったんだろうな。
21エモンやオバＱみたいにせっかく連載に漕ぎつけても、
読者も編集もその味を噛みしめられるほどには待てなくなっていたし。
本人もそれに押されて、中々そこから抜け出せなかったんだろうな。
未来の想い出の納戸理人じゃないけどさ。

Fはガチでロリっぽい

>>64
Fの遺族の強欲の話ってまた別の話

二人の仲が悪くなって分かれたわけじゃないぞ
何故なら独立して別々の事務所を作ったにも関わらず隣同士のビルにしたという超ベッタリぶり（笑）
AとFは完全に両想い

>>69
21エモンに対するモジャ公、ドラえもんに対するチンプイとか完全にコピーだもんな
自分の作品内での再生産

少年少女が何か不思議な能力や道具を使うというフォーマットに頼りすぎていた感はある
編集者の意向が昔も今も強いんだろうな

漫画家としての完成度としてはFのが凄いけど、姿勢としてはAのが漫画家っぽかった

今でもA先生の連載がリアルタイムで読めてるってよく考えたら凄いことだと思う

お互い、異質の才能なんだよな
まんが道はFには描けなかったと思うし
（描いたとしてもAみたいな素晴らしい作品には成らなかったかと）

A先生が漫画家を諦めて新聞社に就職してたのが驚き
日本を代表する漫画家でも進路を決める時は悩みまくったんだろうな

大全集も4期で完結だがあと何がある？
初期作品群といっても全然わからん

大全集は買うなって皆言ってるな
値は張ってもFFランドを集めるべきと

どういう原稿を元にしたのか分からないが
印刷潰れまくってる

>>73
でも需要があるかと言われると・・・
ジャンプSQの連載とか誰が読んでるんだアレ

>>75
母子家庭で楽な生活ではなかったようだし、勤めながらでも漫画は描けるんだから
別に漫画家を諦めて就職したんじゃないと思う
F先生だって一応一度は就職してるし

>>78
それよりAとFが喧嘩別れしたって何ソース？

>>31
Aで面白いのはブラック商会変奇郎だろ
魔太郎の進化系

>>74
短編のふたりぼっちってFなりのまんが道に思える

日本で低レベルの特許裁判が少ないのは
ドラえもんのおかげかもしれん

ホモでもないのに一緒の部屋で男二人が肩を寄せ合って漫画描いてたんだから凄いよな…
売れてからも中々別れなかったし

>>60
ケンカ別れなんか微塵もしてねーだろ
Fさんが重病で倒れた時に二人のどっちかが死んだ時お互いの親族が揉めない様に
きちんと別れといた方が良いってAが説得して渋々Fが同意したぐらいなのに

コロコロ伝説にAさんが書き下ろしてた漫画で藤子不二雄の名前が別れる時のパーティの様子が
漫画化されてたけど最後に互いの目を見合ってじっと手を握り合っていたと書いてあったが
ここまでやってながらも二人共全くホモでもないのが凄いよなｗ

後なんかの番組でAさんが語ってたけど「僕のブラックな作品のせいで藤本君の作品（ドラえもん）のイメージを汚したくなかった」とも語っていた

Fの描く女の子は性的に可愛いのにAの女キャラはｶｰﾁｬﾝ臭が抜けない

TPボンとか面白かったな
あれはFだったか

ＮＨＫ教育で百傑選だか30分番組４週にわたってＦ先生の特集やってたなあ
久本雅美がナレーターやってた

番組によるとＦ先生に病気が発覚、先が長くないことを感じたＦ先生が
誰にも相談せずに真っ先にＡ先生のとこへ行ってコンビ解消をもちかけたと

Fはあまり自分語りしない人ってイメージ
黙々と漫画描いてるのが好きなタイプなのか

>>90
漫画職人だよね　ギャンブルとかスポーツの趣味はなく　亡くなった後　多量の漫画のネタが見つかったとか

>>90
ヘビースモーカーってぐらいしか「ん？」ってなる要素がないからな
まんが道の続きで愛知りそめし頃読んだら初登場シーンからいきなり煙草吸っててびびったｗ
でもよく考えたら写真でも自画像でも常にパイプ咥えてたな

>>92
何故かＦは健康オタなイメージがあるよなｗ

>>52
その婆ちゃんは富山の高岡か氷見だったの?

ＦのＳＦ短編はとにかく面白いわ。
「緑の守り神」だったかな？ 分厚い短編集で読んだがスゲーと思った。

マジギレさせたら怖いのはＦ

>>96
就職したお菓子工場を一日でバックレた人だからな…
まぁ機械に手を挟まれかけて「こんな仕事続けてるせいで漫画が描けなくなるのは嫌だ！」って思ったのが真相らしいが

Fの短編は老年期の終りと宇宙船製造法が好きだ

>>4
まんが道と少年時代読めよ
本人の実体験が元ネタだから才能云々の作品じゃないかもしれんが・・・

Fさんが天才ってのはAさんも事あるごとに公言してるがだからといってAさんディスってる奴は何も分かってないなと思う
なんか２ちゃんって誰か上げる時に誰か下げる風潮あるよな

>>100
赤塚もしょっちゅうFは天才、Aは凡人って言ってるけどな

ＡはＦのせいで過小評価されがちだよな
ヒット2本打てば天才、3本なら巨匠って言われる世界で
5本以上打ってるんだから。漫画史に名を残す超天才だろ

>>101
いつ赤塚がAさん凡人なんか言ったの？
二人の仲考えたらありえないんだがソースあるの？

>>101
Fが漫画の天才なのはそのとおりだと思う。
ただし天才の描く漫画のほうが凡才の描く漫画より必ず上とは限らんだろ。
そのへん勘違いしてる奴が大杉。

>>104
Aさんは人が良いっつーかトキワ荘時代の仲間をやたら色んな所で持ち上げまくるからこういう痛い勘違いした輩が現れるのかなって思う
リアルで見ると相当痛いテラさんですら暗黒面は愛知りでさわり程度しか描写せず最後まで美しく描いてたし

でも、森安なおやの扱いはわりとぞんざいだよね。
愛憎入り混じる部分は有ったのかも知れんが

そりゃＡもプロだし漫画自体はこき下ろすようなものじゃないけど
Ｆが見てる世界は凡人には見えない世界を見てそうだけど
Ａは凡人と同じ世界を見てる

>>106
そんなことないだろう愛知りでは前半活躍してたぞ（Aさんを遊びに誘うシーンばかりだがｗ）
まぁ漫画全然描かず遊びまわっては金や飯をトキワ荘メンバーにたかってばかりの人だから
作家面で良い部分描写すんの無理だろうが

藤子Aってベジタリアンなんだよな
漫画家であの健康体は驚異的だと思うよ
色黒だし

>>107
お前がAさんの見てる世界を分かったつもりになってるのは分かったが普通に藤子不二雄Aは漫画界の巨匠だから
あの人の描いた漫画やキャラにふれて育ってきた人間がいまの世代にも続いてる凄さが分からないかな？

>>108
確かに個性的なキャラとして活躍してはいるよね。
でも雲の中のミカドを描いてる時に森安が尋ねてきた時の才野の表情とか、
テラさんの森安に対する態度はちょっと引っかかる感じの描写が多かったりする。
作中で道化的な役割を担ってるが故なのかもしれないけれど。
でもやっぱり愛しりで名前が変わってたことには何かしらの意味合いがあるんだろうな。
個人的に自分もＡ先生は嫌いではないけれど、このことについてと、
あとテラさんの緩慢な自殺について、「あれでよかったんだと思う」という旨の発言だけは
どうにも胸に引っ掛かるいうか、色々あったんだろうなと感じてしまう部分があるんだよね。

どっちかというとF先生にA先生についてみっちり語って欲しかったなもう叶わぬ夢だが

F先生は亡くなり方も漫画的だった

モジャ公は続いてたら最高傑作になってたと思う。

怪物くん
ハットリくん
魔太郎がくる

どこが凡人だよ どんだけハードル高いんだ

ねーちゃんがミュージアムの土産に
魔美のマグカップとジャイアンシチューをくれた

笑ぅせぇるすまん
プロゴルファー猿
まんが道
少年時代
ブラック商会変奇郎
フータくん
黒ベエ

個人的にはA先生のダークヒーローもので変奇郎が一番好きだ
あのキャラデザが最高だった
昔森田剛主演でやってたドラマ版はDVD化されないんだろうか？
期待しないで見たら結構面白かった記憶があるんだけどなぁ

>>1
Fって可愛い顔してんなあ

僕はモジャ公が大好きです

藤子不二雄大全集気がついたらドラえもんと魔美全部揃えてた
これで五、六万かかってるんだけど、
大全集全部揃えてるやつってどのくらい金かけてんのかな

>>89
A先生、F先生、手塚の3ショット動画とかあったな
はじめて見たからビビった