茨城県民限定スレ「津波の思い出」

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県は24日、今後の津波対策に反映させるため、最大クラスの津波が発生した場合の浸水想定区域や目指すべき堤防の高さを発表した。
浸水区域は62・8平方キロ・メートルに及び、東日本大震災時の被害面積の3・6倍、2007年に想定した面積の6・7倍に達した。

 東日本大震災では、県内の17・6平方キロ・メートルが浸水し、07年の想定面積(9・4平方キロ・メートル)の2倍近い地域が被害を受けた。
このため、津波に強い街づくりを進める「津波防災地域づくり法」に基づき、県の茨城沿岸津波対策検討委員会(委員長=三村信男・茨城大教授)が専門的、技術的視点から想定を見直した。

 浸水想定区域は、津波ハザードマップの作成や住民の避難経路の確保などの対策に生かすのが目的。
数百年から千年に1度程度と発生頻度は極めて低いが、起きた場合は甚大な被害をもたらす津波を想定し、東日本大震災などを基にシミュレーションした。

 津波の水位は北茨城市で最高14・8メートルに達し、10市町村で浸水。神栖市の20・4平方キロ・メートルが最大で、鹿嶋市の9・1平方キロ・メートル、日立市の7・9平方キロ・メートルと続いた。
水戸市も2・9平方キロ・メートルで浸水するとした。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120824-OYT8T01400.htm
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