羽生善治王位（４１）が藤井猛９段（４１）の得意戦法「藤井システム」を封じ防衛、通算１４期目

　徳島市の渭水苑で指し継がれた将棋の第５３期王位戦七番勝負（中日新聞社主催）の第５局は羽生善治王位（４１）
　＝棋聖＝が藤井猛９段（４１）の得意戦法「藤井システム」を封じ、同世代対決を制した。

　終盤は前傾姿勢で盤面を凝視していた羽生も感想戦が進むにつれて表情が緩み、藤井は淡々と敗戦を振り返った。

　前例のある形から羽生の新手１六角（３７手目）で未知の局面を迎えた本局。藤井は２五歩（３８手目）と３七歩（４０手目）
　の二手に２時間半を超える長考で対応したが、残り時間に大きく差がついた。

　その後、羽生の２一飛成（５１手目）に藤井が５五角（５２手目）と応戦して激しくなり、対する羽生の５四歩（５３手目）が
　藤井陣の急所を突いた好手。形勢も羽生側に傾き、藤井は４六角（６４手目）や４六歩（７０手目）などの勝負手を繰り出した
　が届かず。最後は羽生が５三竜（８３手目）から即詰みに仕留めた。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012082390234017.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2012082399234017.jpg

そろそろ俺も将棋で本気出すか

穴熊vs藤井システムが見たかった
渡辺も挑決で避けてたし水面下で何か研究結果が出てるんだろうか

藤井先生降級してからどうなの

>>4
王位に挑戦した

羽生は相手が藤井と決まった時点で既に手が震えてたからな

素人目で投了図見ると藤井のほうが押してそうな感じがするけどなんで投了したの？
飛車角2枚ずつあるし

将棋は持ち時間常に1分にしろよ
あんなダラダラしたのよっぽど物好きじゃないと見れないだろ

>>7
飛車二枚（龍）は元々羽生側の駒だったんだよ
即詰み（王が討ち取られる）とわかったんで一気に捨てた

>>9
じゃあ羽生はそこまでは攻められてたの？
竜捨てた後の6四桂と7一銀で逆に逆転ってこと？

将棋は日本人しかやらないからつまらんな。強い棋士はほとんど変化しないだろ？
それに比べて囲碁は東アジア各国で盛んだから、どんどん強い新人が出てくるよ

>>7
素人目に見ても完全に詰んでるだろ
ずるずると手数のばして逃げても8五桂、7五金、9六銀打たれておしまい

>>10
羽生が基本的に優勢だったけど
勝ちがわかったのは龍捨てる直前だったみたいだね

将棋はなぜメジャーゲームになれないのか

複雑すぎるからか？

>>13
羽生って形勢判断苦手だよな。
俺ならもっと前から勝ちが分かってた。

将棋ってマイナーだったのか・・・

駒とか棋譜とか漢字だからグローバル化は難しいな。
アラビア語で書かれた駒のゲームとか覚える気しないし

なにいってんだか

>>10
まず攻めてる方が必ずしも勝ってる訳じゃない
将棋に限った話じゃないが　格闘技とかでも多分そうだろ

>>14
逆に面白いけどな。相手が歩を持ってるか？そうでないかで打つ手考えたりするところとか

羽生対藤井のﾀｲﾄﾙ戦もこれが最後だったかも知れないな。

>>16
世界的に見れば囲碁のほうがメジャーだし