キ・ソンヨン 「サッカー韓日戦で客席に旭日旗を見てカッとなった。だから猿セレモニーをやった」

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奇誠庸(キ・ソンヨン)が猿セレモニーをした理由を打ち明けた。サッカー選手キ・ソンヨンは
8月20日放送されたSBS『ヒーリングキャンプ――嬉しくないのか』で「今回のロンドン五輪、韓日戦の
万歳三唱セレモニーは本来キ・ソンヨン選手が発案したと聞いた」という質問に「私がやろうと言った。
すべての議論の中心は僕だ」と笑った。

キ・ソンヨンは「過去のセレモニーのせいで迷っていた。韓日戦の時、猿セレモニーをやったからだ。
それでもまた、セレモニーを準備した」と話した。キ・ソンヨンは「その時、当時の試合で(帝国主義の
象徴である)旭日昇天旗があった。日本は見せてはいけないのにそれがあった。それを見て情けなかったし、
思わず(カッとした心で)猿セレモニーが出てきた」と説明した。

これと共にキ・ソンヨンは「人々は猿セレモニーを見て“間違いだ。まだ幼い。未熟だ”と言ったが、私もやはり
人間で感情があって表現が出てきた」と付け加えた。

ソース:ニュースエン(韓国語) キ・ソンヨン「韓日戦猿セレモニー、日章旗見てカッとした」
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201208210554070510
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1345589987/