韓国「韓日関係が冷え込んでも、韓流には影響なし。馬鹿な若者がK-POPを買う。日本右翼涙目w」

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韓日関係の冷え込み 芸能界は韓流への飛び火を懸念
2012年08月21日20時59分
【ソウル聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島訪問と天皇への
謝罪要求で韓日関係が冷え込んでいる状況に、韓国芸能界が神経を尖らせている。

 独島の領有権問題をめぐり、日本政府が21日に国際司法裁判所(ICJ)への
共同提訴を韓国に提案する方針を固めるなどの対応措置を取ったことから、
両国の摩擦が芸能界に飛び火しかねないと懸念している様子だ。

 こうした兆しは、すでに一部で表れている。BS日テレとBSジャパンは、
独島への上陸を目指す水泳リレーに参加した俳優ソン・イルグク主演の
韓国ドラマの放送を見合わせた。視聴者の批判を考慮したという。

 また、ある韓流スターが予定していた日本のクレジットカードの新商品プロモーションも、秋に延期された。

 日本のある芸能関係者は「日本企業や日本に進出した韓国企業は、
日本政府の動きを見ながら動かざるを得ない。企業が主催する韓流イベントは
縮小または延期されるだろう」と話している。

 また、今年2月には、ロート製薬が過去に独島キャンペーンを行った
女優キム・テヒを自社製品のCMに起用したことに対し、ネット上で批判が殺到し、
CM発表記者会見が直前に中止された。

 だが、韓日の外交上の摩擦は今のところ韓流に大きな影響を与えていない
との見方が大半だ。K−POPアーティストらの活動にも特に支障は出ていない。

http://japanese.joins.com/article/945/157945.html?servcode=A00§code=A10