★相撲、歌舞伎、寿司も“ウリジナル” ねぶたが狙われる恐れも
韓国による竹島の不法占拠が続いているが、韓国人にかかれば、領土ばかりか「相撲」から「歌舞伎」
「寿司」「秋田犬」まで、何もかも韓国のものとされてしまう。ネット上では、彼らが自分たちのことを「ウリ
(我々)」と呼ぶことから、日本文化を「韓国発祥」としてしまう主張は“ウリジナル”活動と揶揄されているが、
それもエスカレートする一方だ。彼らのウリジナル活動を報告する。
日本統治時代に空手を学んだ崔泓熙によって創出されたテコンドーは、現在、世界テコンドー連盟が
歴史から崔の名前を抹消することで「空手はテコンドーが起源」と主張している。
同様に、いま本家の座を狙われているのが「剣道」だ。韓国では剣道はコムド(剣道の韓国語読み)と
呼ばれ、多数のコムド団体が存在するが、多くは「剣道は韓国が発祥」と標榜している。
『捏造、剽窃、なりすましで嗤われる韓国』(オークラ出版刊)の著者の一人、あきはばらなおき氏は語る。
「歴史的に見て、朝鮮半島では中国やモンゴルから伝わった両刃の剣が主流であり、片刃の所作を基礎に
した剣道は日本統治時代に伝わったもの。しかし、最近では高句麗起源を主張する海東剣道という組織が
海外で勢力を伸ばし、剣道は韓国起源という嘘をばら撒いています」
毎年フランス・パリで開催される「ジャパンエキスポ」では、昨年、海東剣道が出展を企画したため、日本の
外務省が抗議して中止させた。
しかし、笑ってばかりはいられない。放置していると島でさえ奪う国である。
海東剣道は世界剣道連盟なるものを設立し、コムドの五輪競技化を狙っている。そのうち、「剣道はコムド
から生まれ、“侍”“忍者”“刀”も韓国発祥だ」とする妄言が世界に広まる可能性すらある。
http://www.news-postseven.com/archives/20120820_137256.html