『ちい散歩』後継番組が存続危機 加山雄三(75)の稚拙なレポートと上から目線 BGM加山のヒット曲など

このエントリーをはてなブックマークに追加
ゆうゆう散歩

「おっ、なんか美味しそうだなぁ。食べさせてみろよ」
「俺ならもっと上手くできるよ。貸してみな」
「若い頃ここに来たことあるんだよ。それで“若大将”だって囲まれちゃってさ。アハハ」
「地井さんの後を受け継ぎ今日から始まりました『若大将のゆうふく散歩』あ、間違っちゃったよ。ガハハ」
(大衆食堂にて)「ブイヤベースないの?」
「いかにも『庶民の街』という佇まいがいいですなあ」
(キャー、加山さーん!)「違うよ、田沼雄一」
「あそこの漁船とボクの光進丸を競争させてみたいなあ」
「おい、タクシー乗ろ」
(加山さーん!)「やあ、お母さん、ボクのサイン欲しい?」
「お前ら若くても俺の事知ってるよな?」
(楽器屋にて)「お父さん、ちょっとギター貸してよ。歌聞かせてやるから」
「ボクね、民芸品大好きなの。こういうガラクタを仕舞っておく専用の部屋があるんだよ」
(スタッフに対して)「俺の別荘見たい?」
「料理が得意なんだよ。ブイヤベース食わせてやるから材料用意しろよ」
「番組中のBGMに俺の大ヒット曲使ってもいいよ」
「お父さんいくつ?へー、俺より20も先輩なのか。頑張って生きろよ!」
「お婆ちゃん握手してあげるよ。これで長生きできるな。アハハ」
「俺くらいになるとなかなか外は歩けないからスタッフが邪魔者整理してくれるこういう番組は助かるよ」
「へー、この焼き鳥1本1050円なのか。安いねー」
「このJRの新型車両をうちのミュージアムに置きたいんだけど1両貰えないかな?」
(高級割烹にて)「トマトライスないの?」
(惣菜屋にて)「味見してやるよ」
「商店街なんか歩かないねー。ハハハ」
「コロッケ5枚ね。え、俺からカネ取るの?」
「山手線ってグリーン車ないの?」