駅伝参加38歳男性、タスキを渡した後倒れ死亡

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 12日午前7時10分頃、新潟市南区で開かれた「第27回月潟地区駅伝大会」に参加中の同市南区茨曽根、
税理士事務所職員山崎和博さん(38)がコースを走り終えた後に倒れ、搬送先の病院で亡くなった。
 死因は心臓疾患という。
 新潟南署の発表によると、山崎さんは第1走者で、午前7時頃、月潟小学校からスタート。
約2・1キロを約10分で走り終えて第2走者にタスキを渡した後、体調不良を訴えて意識を失ったという。
大会には21チームが参加し、6人の走者で月潟地区14・6キロを一周するコースだった。
レース前の山崎さんは、体調に変わった様子はなかったという。
 大会を主催した市南区体育協会は、
「再発防止のため、今後は参加者の健康状態をどうチェックするかを検討していきたい」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120813-OYT1T00362.htm