「日刊、元気そうだな」げえっ朝青龍 ！

■ 「日刊、元気そうだな」えっ朝青龍

　暗闇でゴツイ大男が寄ってきた。照明の落ちたレスリング会場、両手に荷物を持っているのに「日刊、元気そうだな」とハイタッチしてくる人がいた。
そんなに元気じゃないんだけど…と思って見上げると、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんだった。今はモンゴルのレスリング協会名
誉会長で、チーム団長でもある。

　年上への「上から目線」も変わらないなあと、なぜかうれしくなった。現役時代は決して良好な関係だったわけじゃない。高砂部屋のけいこ場には
本紙が置いてあった。批判した日の朝げいこ後は、「おい日刊！」と呼び出された。新聞を口に突っ込まれた同僚もいる。インターネットに「朝青龍批
判の急先鋒（せんぽう）」と名前を挙げられたこともあった。

　そんな同氏が「いろいろあったな。懐かしいな」と握手してきた。なぜ、そんなことを書くのかというと、負けて泣くなでしこジャパンに寄ってきた人が
いた。相手の米国エース、ＦＷワンバックだった。競うように歓喜のスタンドへ走る米国選手の列から外れ、１人１人に握手を求めていた。昨年のＷ杯
は、逆の立場で宮間選手が同じことをしていたが、スッと心が洗われた。

　「朝青龍対日刊」と同じ土俵に上げちゃいけないけど、お互いを尊敬するのもスポーツの良さだと思う。ダグワドルジ氏も言っていた。「負けるのも１つ
の勉強だ」と。そういえば、負けて暴言をはいたり、審判をにらんでいた横綱がいたっけな。そんな感情をあらわにするアスリートも少なくなったなあ…
と、センチメンタルになったロンドンの夏でした。

http://london2012.nikkansports.com/column/writers/archives/p-cl-tp0-20120811-998900.html

http://i.imgur.com/zFbNR.jpg

> 新聞を口に突っ込まれた同僚もいる

ﾜﾛﾀ

ワンバック兄貴カッコ良すぎ

ドルジワロタ

ドルジがおらんと大相撲が詰まらん
でも、あんなのではなあ・・・もうちょっと大人しくしとればよかったものを

ドルゴルスレン・ダグワドルジさん

この記事は結局なんて言いたいんだ！？
ドルジ好きなんだけど

00年代ってなんだろうな
小泉とドルジと情報通信？

>>8
宮間や湾バックみたいにお互いを思いやることも大事だよな
朝青龍もそうだけど
自分らの選手悲観記事もそうなのかな・・・・
と
ふと感じたって話

キムチ野郎！

ドジルが負けるとがみたいから相撲みてるようなもんだった

>>10なるほどサンキュー
スポーツマンだな

ドルジはともかく日刊の記者はスポーツじゃねえだろが

ドルゴルスレンダー・タワシドルジさん…？

（尊敬する必要がない）年上への「上から目線」が変わらないのがいい
天才は常識や世間体に拘らず己の思うがままに生きる

>>16なんか記事読んでもドルジかっこいいとしか感想はない
>>8,13が自分だけど

早く糞相撲協会ぶっ潰しに帰って来い
朝青龍主催で興行向きの面白い相撲団体作れ

下手くそな文章だな
いきなり女子サッカーが出てきて焦ったわ

朝青龍への処分は残念ながらやむを得なかったと思うけど、それ以上に日刊はじめとした朝青龍批判は酷かった
イチローといい中田といい、馬鹿の相手を馬鹿になってやらないと悪いキャラになっちゃうのはなんとかならないのかね