やっと物理ボタンのあるガラケーが情強専用の携帯であることが分かってきたな

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1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/08/11(土) 08:01:21.00 ID:pFo9lHmh0 BE:215071698-PLT(12001) ポイント特典

iPhone 3Gの投入以降、スマートフォンという呼び名が広く使われるようになったが、その一方でもう1つ、
使われるようになった言葉がある。それが“フィーチャーフォン”と“ガラケー”というものだ。
この2つはいずれも、2つ折りやスライド型といった、いわゆる従来型の携帯電話のことを指すものだ。
しかしそもそも、なぜ同じものを呼ぶのに、2つの呼称がが存在するのだろうか? その理由を知るには、
それぞれの言葉が使われるようになった背景を知る必要がある。
まずは“ガラケー”という名称の由来と用いられるようになった背景について説明しよう。ガラケーとは
そもそも「ガラパゴス携帯」の略称であり、この呼称が生まれた背景には、“ガラパゴス”という言葉が
大きく影響している。

ガラパゴス化した製品はその市場に適し高度化が進む一方、世界の潮流から外れることで
グローバルスタンダードから取り残され、後にグローバル製品の高機能化や低価格化によって
駆逐されてしまう危惧があることから、問題があるという評価がなされることが多い。

そしてガラパゴス化の代表例としてしばしば挙げられるのが、日本の携帯電話だ。日本の携帯電話は、
iモードに代表されるインターネット接続サービスや、ワンセグ、おサイフケータイによる電子決済機能など、
利便性が高く豊富な機能を備えるなど大きな進化を遂げた。

そしてこのガラケーという言葉の広まりが、フィーチャーフォンという呼称が用いられる要因にもなっている。

http://www.famitsu.com/guc/blog/sano/11937.html