筒井康隆「ラノベというものを書いてみるか」　→　「おちんぽおおおおおおおおお！！！」　なぜなのか

あらすじ
　あらゆる男子生徒の視線をくぎ付けにする超絶美少女・ビアンカ北町(きたまち)の放課後(オーバースタディ)はちょっと危険な(アブナイ)
生物学の実験研究にのめりこむ生物研究部員。そんな彼女の前に突然、“未来人”が現れて…！？
　文学界の巨匠・筒井康隆が本気で挑む、これぞライトノベル。
　21世紀の“時をかける少女”の冒険が始まる！

　第一章　哀しみのスペルマ

「生殖の研究をしてるの。それで、研究材料にあなたの精子が欲しいの」
「はあ」
　最初はよくわからないようだった。それから、えっと言ってわたしの顔を見つめた。
「精子ってあの、あの、あの」
「そうよ。精子よ」
「だけど、どうやって」
「そこで、出して」
　見る見るうちに彼のパンツの股間の部分がふくれあがった。ははあ。こんなことくらいで勃起するんだ、と、わたしは感心した。

　出てきたものの大きさにわたしは驚いた。こんなに大きくなるものとは想像もしていなかったのだ。
「でかいっ」わたしがそう叫ぶと塩崎は耳まで赤くなった。

「えっと。こうするのかな」　
　わたしが右手でゴムの上から亀頭の部分を握りしめると、塩崎はあああと言って眼を丸くし、わたしを見つめた。
前後に摩擦すればいいんだってことはわかっていた。わたしがゆっくりと、ゴムがはずれないように強く握ったままでこすりはじめると、
彼はぞくりと背中をしゃくりあげるように動かしてから、うわごとのように何か言いはじめた。
　突然、彼はわたしを大きな眼で睨みつけたまま、必死の形相で勢いよく自分から、腰を前後に激しく揺すりはじめた。
四、五回揺すってから彼はのけぞり、苦痛に満ちた表情で眼を閉じ、「いた」と叫んだ。
　その途端、わたしの手の中の、コンドームの精液溜まりが勢いよく、大きくふくれあがった。
「わあ。たくさん出たあ」
　わたしは大喜びで、すぐに彼のペニスからコンドームをはぎ取り、実験台の上のシャーレの中へ精液を絞り出した。
http://sai-zen-sen.jp/fictions/bianca/

こういうスレは半角に立てろよ！未成年だってみてるんだぞ！

しゃーなしだな！
めっちゃシコれよな！

イラスト付きで見たらそれなりに見えるから困る

筒井にとってラノベの定義はエロだったんだろ

農協月へ行く

スペルマの下に時かけの広告を出すのは反則だと思うの

>>3
不覚にも

そもそも今のラノベとか筒井のマネばっかだろ
トーチカ読んでみろよ

ブレない筒井

「漫画ばかり読んでると馬鹿になる」と昔はよく言ったものだけど
多分ラノベの方がもっと酷くなると思う

皮肉だろこれ

35年前は今で言うラノベ扱いされてたしな、「文壇」とやらに

あれだ、良くも悪くも筒井の文体だ。
しかもスラッブスティックばっかりやってた若い頃の。
なんか失望したぜ。

　あとがき

　ながらくお待たせした。
　この「ビアンカ・オーバースタディ」は最初「ファウスト」用に三分の一を渡してから二年も経ってからやっと出た。これは編集者の太田が悪い。
　　さらに次の三分の一を渡してから『ファウスト」が出るまでに二年かかった。太田が悪い。
　最後の部分を渡してから、これはいとうのいぢの絵を待つために一年足らずの時間が経った。太田が悪い。
　この本にはふたつの読みかたがある。通常のラノベとして読むエンタメの読みかた、そしてメタラノベとして読む文学的読みかたである。
どちらでもお好みの読みかたで読んでもらってもよいが、できれば両方の読みかたで読んでいただければありがたい。太田が悪い。
　別にエラソーに言っているわけではない。ラノベの読者は多いから、できればこの本を読んだ何分の一かの読者を、わが本来の作品に
誘導したいだけなのである。
　ところで、ラノベはよく売れるので、たいていは続篇が出る。この作品も続篇を書きたいところだが、あいにくわしはもう七十七歳でこれを
喜寿というのだが、喜ばしくないことにはもう根気がなくなってきている。「ビアンカ・オーバーステップ」というタイトルのアイディアがあるから、
誰か続篇を書いてはくれまいか。別のタイトルでもよく、大ネズミが出てこなくてもいいので、傑作を書いて大もうけしていただきたいものだ。
　太田が悪い。

　二〇一二・夏
　筒井　康隆

http://sai-zen-sen.jp/works/fictions/bianca/90/01.html

　『ビアンカ・オーバースタディ』刊行にあたって　担当編集者からひとこと

　ながらくお待たせいたしました。これもすべて「太田が悪い」（笑）！
　というわけで、筒井さんからいただいた「あとがき」がたいへんにすばらしかったので、筒井さんのご許可を得まして、刊行に先駆けて
公開させていただきます。
　思えば、筒井さんの作品でいじられる立場になるとは、筒井さんの小説を読みふけっていた高校生、大学生時代の僕に教えてあげても、
絶対に信じないだろうと断言できます。未来には何が起こるかわかりません。『ビアンカ・オーバースタディ』はそんな未来をめぐるお話です。
筒井康隆、全開です。

　星海社副社長兼COO兼筒井康隆担当編集者　太田克史

いつものドタバタSFものにおちんぽと萌えを足しただけではあるまいか。

そのうち「どうしたんだ俺は一体？このまま射精をつづける体になってしまったのか」
そういいながら内臓をこぼしながらジュルジュルと大量に死んでいってしまう系で落ち着くのか？

問題外科は問題外

筒井は最強だろ
生きてる中では。

椎名誠と筒井康隆と恒川光太郎は全作品はずれないから好きだ。

>>9
トーチカは当時のSFものを揶揄というかパロディにした話だからラノベがトーチカの真似というのは少しおかしい

第二章　二流俳優の恋

　明るい日差し。
　白壁の建物。
　誰もいないロッカー室。
　窓から差し込む朝の光―――。
　二○○二年七月九日。
　おれは聖美の携帯に掛けた。
　当時おれは三十一歳。
　吉本の稽古場。
「ＴＲＲ……ＴＲＲ……」
　二階のロッカー室。
　おれ一人。
　何度か掛け直した。
　時刻は八時五十五分。
　外は、いい天気。
　やがて携帯が繋がった。
　聖美さん……今日はテンション低いなぁ、とおれは思った。
（ちょっとバイクで転んじゃって、今……）
「え!?」
　転倒した直後のバイク。
　歩道に添うように横たわっている聖美は、当時、二十六歳。
　携帯電話で、話したんだ。
（え？……今、どこ？）
「今……横になって寝てる」
（……担架の上？）
「ううん」
（道路に横になってるの？）
「うん」
（歩道に？）

筒井、宝くじか何かのＣＭに出ててﾜﾛﾀ

やっと出るのか
ちゃんと編集の怠慢をネタにするのは流石だな

>>17
で、あの女患者、本当の執刀医は一体誰だったんだい？

みさくら語文学に挑戦したかと思ったのに

>>14
スラッブスティック？

筒井はあえて糞なものを真似てそれ以上のものを書いてやろうって狙いがあるな
今の筒井にそれが出来るかどうかは知らんけど

筒井の今までの作品がラノベそのものじゃないか？

>>25
ああすまん、スラップな

>>1だけだとただの筒井さんなんだけどちゃんとラノベってるの？
後ラノベにこんな直接的なエロはありなの？

＞ラノベの読者は多いから、できればこの本を読んだ何分の一かの読者を、わが本来の作品に誘導したいだけなのである。
正気でラノベのつもりで書いたのかよ

どうした事だ。俺がまさか、自分の妹に発情してしまうとは。
俺のおちんぽはみるみる硬くなってゆく。性欲などは感じていないのに
この様におちんぽが大きくなるとは。まさか俺はキチガイに、或いは癲癇になってしまったのか。
いや、医者にはそんなことを言われた事などない。

的な・・・

最近ポルノコンテンツ少なすぎるんだが世の中全部ポルノコンテンツにしろ　

>>29
ナシ
寸止めが基本
出しちゃいかんし繋がっちゃいかん

>>5
えっみんなそういう認識だと思ったけど違うの？
表紙とその内容からは明らかにそれを意図しているとしか思えないような
思春期のエロへの憧れやら興味やらをそそるものばかりだったからそうなのかと思ってた

どう見てもラノベ読者への皮肉だなｗｗｗ

ギャグで書き下ろしたのかと思ったら続きあったんだな

これどういうつもりで書いてるのかな
皮肉なのか

>>34
読んだことないんで知りません

驚愕の曠野が傑作すぎて困ります。

くだらねえw　ガキのころはよく読んだが、今更読もうとは思わんな

ポルノ惑星とかのノリなだけだろ
皮肉とかなしに頭空っぽで書いてるだけだと思うぞ

流石巨匠読みやすいな

はぁまじで嫌儲って新参しかいないんだな最初のν速はエロゲオタばっかだったのに

アニプレでアニメ化するんだよな?

あっ、射精

>>15
いじられるとかそんなレベルじゃねえだろこのクズ

なんかワロタ

>>43
おっさんしか居ない、ただし全てにおいてニワカで知ったか

本番描写があるのは昔から今まで稀によくあるだろ

ラノベという言葉にあからさまな侮辱が含まれている
もっとやってやれ

座談会で言ってた太田の理想の本がやっと出たか
もうあの賞新人出さなくても良いんじゃね?

筒井先生の普通小説と何も変わらんだろｗｗ

>>48
どこがおっさんばっかやねんおっさんならこんな板１０秒もおれんわｗｗ　昔からν速は大学生板の植民地やった

77歳がこんなの書かされるのか……

でかいっ！

なんでもおまんこ　　　谷川俊太郎

なんでもおまんこなんだよ
あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ
やれたらやりてえんだよ
おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな
すっぱだかの巨人だよ
でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな
空だって色っぽいよお
晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ
空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ
どうにかしてくれよ
そこに咲いてるその花とだってやりてえよ
形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ
花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ
あれだけ入れるんじゃねえよお
ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお
どこ行くと思う？
わかるはずねえだろそんなこと
蜂がうらやましいよお
ああたまんねえ
風が吹いてくるよお
風とはもうやってるも同然だよ
頼みもしないのにさわってくるんだ
そよそよそよそようまいんだよさわりかたが
女なんかめじゃねえよお
ああ毛が立っちゃう

以下略

ラノベ馬鹿にしてるなこれは
いいぞもっとやれ

時かけって別にアニメはコイツの原作じゃないんだろ

つか逆にラノベじゃそこまで露骨なエロ普通入れないってｗｗ

ステマ移民の知能だったらラノベがお似合いなのに・・・・これが同族嫌悪か

あとがき
http://sai-zen-sen.jp/works/fictions/bianca/90/01.html

ながらくお待たせした。
この「ビアンカ・オーバースタディ」は
最初「ファウスト」用に三分の一を渡してから二年も経ってからやっと出た。これは編集者の太田が悪い。
さらに次の三分の一を渡してから『ファウスト」が出るまでに二年かかった。太田が悪い。
最後の部分を渡してから、これはいとうのいぢの絵を待つために一年足らずの時間が経った。太田が悪い。
この本にはふたつの読みかたがある。通常のラノベとして読むエンタメの読みかた、そしてメタラノベとして読む文学的読みかたである。
どちらでもお好みの読みかたで読んでもらってもよいが、できれば両方の読みかたで読んでいただければありがたい。太田が悪い。
別にエラソーに言っているわけではない。
ラノベの読者は多いから、できればこの本を読んだ何分の一かの読者を、
わが本来の作品に誘導したいだけなのである。
ところで、ラノベはよく売れるので、たいていは続篇が出る。
この作品も続篇を書きたいところだが、あいにくわしはもう七十七歳でこれを喜寿というのだが、
喜ばしくないことにはもう根気がなくなってきている。
「ビアンカ・オーバーステップ」というタイトルのアイディアがあるから、誰か続篇を書いてはくれまいか。
別のタイトルでもよく、大ネズミが出てこなくてもいいので、
傑作を書いて大もうけしていただきたいものだ。
太田が悪い。

二〇一二・夏
筒井　康隆

筒井らしいと言えばそうなんだけどロクでもないオチが無いと何だか違和感がな
おいジジイ続編書いてから死ねよ他人任せにすんな

筒井は時をかける少女について「何度も何度も稼いでくれる孝行娘のような作品です」と言ってたから、
77歳にしてまた稼げる作品を書きたいんだろう。

このオッサンほんますげえな

ラノベというより官能小説だな

また実写化して特別出演するのか

太田死なねーかな、マジで

ようやく刊行すんのか
もう何年も前から連載されてんだよな？

この間なんかの写真見たらすげえ風格漂う文豪みたいだった
いや大御所なんだけどさ

まじで筒井康隆が書いたのか？

そういや小松も星も死んでしまったな

もうちょっと文体を崩せば完璧だな
最近のラノベはもっと痛々しい文章してる

筒井はあと20年は生きそうだな

悲しみのスペルマｗｗｗ
つまりラノベ＝エロっていう認識ということなんだな

ワッフルワッフル

ヴァーチャルセックステーマで何万人の野郎と処女がセックスするやつ
二千トンの精液だっけ？とか書いてたな

本気で書いたけど、出来たもんがラノベってジャンルをナチュラルに馬鹿にしてるだけという

旅のロゴスは感動した
筒井で一番好きだわ

幅がありそうで、案外無いんだよな筒井って
一見破天荒なようでいて、別に実験に命をかけているわけでもない漱石とか谷崎くらいの振り幅しかない

>>1
セリフ回しが美味しんぼみたいで萎えた

よくこんなもん書くなｗ

なんぞこれｗｗ

このジジイは天才

なんにせよこれが遺作にならなくてよかった

メタなのか
しかしこれだけではメタとしては何とも

角川の繋がりか何かで、たまたまハルヒを読んで感銘を受けたそうだ
そのせいで挿絵にはいとうのいぢを指名したらしいぞｗ

なるほど、太田が悪い事だけは分かった。

東浩紀との交流からライトノベルに興味を持ち、2008年（平成20年）『ファウスト』にてライトノベル『ビアンカ・オーバ
ースタディ』を掲載、宗田理に次ぐ高齢のライトノベル執筆者となった。

今に始まったことじゃなかったんだ

>>60
たった59レスくらい読んでから貼れよ

>>79
多分この後もっと萎えると思うよ
女番長キャラが出てきて「あたしの○○に何するんだい！」という台詞回しで出てくる

年配の人は「！」とか「？」を会話に使わないからすぐわかるよね
使わないのが正しい文章の書き方ではあるんだけどさ

やっぱり作家によって文体って違うモンなんだな。感心したわ。

このジジイは・・・・
アホやｗｗｗ

>>60
この文章が既にすごい
ラノベ作家には書けない

手コキおっけーなのラノベって

朝日新聞で連載してる聖痕てあれ何？
僕のチンコが無くなったとかオカマの話なの？

あれだな幽白で最高なのは若返った天海師範みたいな

後書き含め面白いな
色々と物凄く馬鹿にした感じが彼らしくて良い

>>60
太田何したんだよｗ

>>94
セックスしたりするラノベもあるから大丈夫

この人は自分を客観的に見ることができる上、権力にも負けないから叩きどころが少ない。

101 ：呉はじめ ◆KUREKO1w06 ：2012/08/07(火) 20:51:22.91 ID:YAkUBG+e0

>>60
あとがきが一番面白そうw

これアニプレ-シャフトでアニメ化するとこの板で聞いたが

>>27
元々、普段あまり読書しない人間がターゲットだしな。村上春樹とかと同じ
こいつの書くSFって海外SFをパクって読みやすくしたようなのばっかりだし

自分の日記サイトでもしドラを褒めたのは少しガッカリした

これの為だけにファウスト買って後悔した黒歴史

さすがジュブナイル書いてただけあってわざと拙く書くのはうまいな

>>103
>こいつの書くSFって海外SFをパクって読みやすくしたようなのばっかりだし

星新一と間違えてないか？

>>33
実の姉とセックスして子供まで作ったラノベがあるというのに

筒井はなかなか死なないと思う

TDN教授大好きです。

ラノベってセックス描写ないの？
官能小説のジュニア版だと思ってた

パプリカ
旅のラゴス
農協、月へ行く
関節話法
時をかける少女
銀齢の果て
虚航船団
大学のエロ教授

多岐にわたりすぎるwww
SF作家とこ言われるのが不憫なくらい

挿絵はたろプンでどうだろう

>>85
つばさ文庫版時かけの表紙ものいぢだったな

ごくごく自然に見えるが

>>103
なんだか知らんが藤子Fの悪口はやめろ

>>107
元ネタがSFじゃないだけで
南米文学からのパチり方は結構惨いぞ
まあこの人あんま隠してないからいいかな、と思うけど

>>107
いや合ってる
実験小説のフォント変更とかのアイデアは海外作家がやったことの二番煎じが大半

も　　う　　一　　度　　断　　筆　　す　　る　　か　　？

>>15
この太田筒井がもっと若ければ満腹亭にようこそレベルで罵倒されてただろ・・・

>>1
なんだこの簡易過ぎる文
態とだよな？

残像に口紅を

をアニメ化しよう

>>118
アルフレッド・ベスターならそこまで酷いパクリ方じゃないだろ

こいつって、世界的に起こった小説手法におけるSF再評価の流れの中で、大江とか進歩的知識人を自認する奴らに
媚びへつらい取り入っておこぼれで文学賞貰ってデカい面してるだけだよね

旅のラゴスとパプリカは名作

虚構船団は本人がなんと言おうと駄作、クソ

これ、いつもの筒井康隆じゃね？

これいつの？

嫌儲文学部的には筒井康隆はどうなん？
おれは時をかける少女しか読んだことがないんだが

なんだっけな、あの惑星探査船でエロだらけの星行く短編
ガキの頃あれで抜いたな

ていうか普段の筒井康隆にのいじ絵つけただけじゃん

て書こうとしたら>>126で既出だったか

筒井康隆がのいぢを使うとはｗ

>>122
どうやってだよ
糞じじいが偉そうにしてるだけじゃねえか

>>125
パプリカこそ箸にも棒にもかからない代物だろ、アニメで救われたが
朝のガスパールに出てきたのもマイナス

>>124
それがやってみせてるのが君と違うところだね

筒井康隆と言えば百万男

実に筒井じゃないか

>>34
エロが原動力なのは確かだけど
そのくせ実際に行為に及ばないっていうのもラノベの特徴じゃね
ヒロインとの関係が進展しないせいで何巻もラッキースケベしてる作品あるだろ
エロを規制してるはずが却って歪んでるわ

やくさいはんてんで我慢できずにシコッたよ俺
ロリ中国人萌え過ぎる
ラノベなんか目じゃねえ

幻想の未来とメタモルフォーゼ群島と
なんだっけ？死んでもリセットされてやり直させられる地獄みたいなんが好き
長編はダレるイメージ

元ネタとしてはフレドリックブラウンとか
オールディスあたりすか、
あんま詳しくないけど

>>137
ジャンプのエロ漫画と一緒だな

　ラ　ノ　ベ　じ　ゃ　な　く　て　官　能　小　説　　　

>>133
パプリカは筒井が珍しく超エンターテイメントをやった傑作。
アニメとかゴミ。

>>125
俺もその２作は大好きだ。
しかし虚構船団も好きだな。

凄いなぁなんか

>>138
初期のショートショートはブラウンよりはシェクリイ
オールディスは「メタモルフォセス群島」ほかいくつかかな
あとディックとかベスターとか

笑うなが一番好き

ラノベと小説の違いがわからない。

ジュブナイルSFをラノベと呼ぶのかどうか
もしラノベなのだとしたら、筒井が昔書いた緑魔の町はラノベだ

七〇才の爺さんの認識
ラノベ＝官能小説

>>121
た…態と

>>143
詳しいな
ディックもべスターも好きだよ
筒井がパクった作品教えてくれ、気になる
タイポグラフィいじりやってたりすんの？

正直1章の後半は好きだ

筒井康隆の本質はあれだよ

下品な純文学作家だよ

>>15
やっぱりファウストに載ったとにはすでに全部できてたのかよ
マジで大田終わってるな

これ目当てにファウストvol7買った俺の身にもなれよ
vol8とかでてたの今知ったよ

七瀬とかラノベだろ

>>153
家族八景ほど面白いラノベあったら教えて欲しいわ
他の七瀬ものはクソ
そういう意味でラノベって言ってるなら同意

大いなる助走の読後感の悪さは異常

あれ現代でも通用するよね

>>149
上でも少し言ってるけど七瀬シリーズとかいくつかの短編でフォントいじりはやってる
『美蓺公』は筒井なりにディック『高い城の男』にオマージュをささげたもの
パクリっつーかパロディだけど「あるいは酒でいっぱいの海」はデイヴィッドスン「あるいは牡蠣でいっぱいの海」が元

何やってんだこいつｗｗｗｗ

>>1
あれ？
筒井康隆先生って巨匠、大文豪といってもいい存在だろ？
ＳＦ作家というくくりで見ても
星新一、小松左京、アーサーＣクラーク、レイブラットベリ、アイザックアシモフらがみんな死んじゃったから
貴重な現役かつ最長老の一人なのに

それがなんでこんなおポンチ小説を書いていらっしゃるのか？
意味が分からない
俺が間違ってるのか？

ラノベは童貞向けのジュニアポルノ作品って俗説を真に受けたのか？

ここまで我が良きウルフなし

けんもー終わったな

こんな内容でも読ませてしまう筒井の力が恐ろしい

>>154
最初は俺もそう思ってたけどJOJOに3部も良くなってきた

ここまで『脱走と追跡のサンバ』なし
これは復刊しない角川が悪い

筒井康隆はエロチック街道が一番エロい
俺の願望くすぐりすぎ

太田を叩きすぎだろｗ

パクリとパロディ・皮肉の違いが分からない奴多過ぎ
まあ意図的に曲解してるんだろうけど

>>75
２万トンじゃなかったかな

ハイヒールの番組に出てる和尚みてると
切れ味落ちたとは思う

>>154
俺も家族八景至上主義者だったけど何度も読むうちにふたたびもエンタメとしてアリだし
エディプスも好きになってきた

相変わらずの筒井で安心した

銀嶺の果て　なんか住職が儲けまくって
隣町で歌ってる歌の譜面がまるまる1ページ乗っててどうしようかと反応に困ったわ

>>158
東京都知事もチンポ小説で芥川賞受賞したからな

イカれポンチ文学(-_-)？

芸人は外国語の勘違いネタやってしたり顔してるけど
筒井は関節話法という滅茶苦茶な言葉作り出して勘違いネタやってるからな
こういうのを読まされるとファンにならざるをえぬ

お助け

性描写が投げやりな割にしつこいあたり
悪意があって笑える

おいジジイもしドラのパロディまだかよ

タイトル忘れたけど階段状の建物で上に行くほど地位が上がるとかいう話があったな
あれも面白かった

タイトル忘れたけど

178 ：忍法帖【Lv=40,xxxPT】：2012/08/07(火) 21:27:38.56 ID:HJDyGN6BO

感嘆符や疑問符が無いと、俄然文学らしくなるね

>>129
ポルノ惑星のサルモネラ星人とかそんなタイトルだったかな
宇宙衛星博覧会に掲載かな？

>>177
家じゃないの？

>>158
どうせなら「才能ある筒井がこんなポンチ絵にもならない～」ってやれよ

え！？
77歳でこんな文章書かされるの？
何の罰ゲームなん？

　>突然、彼はわたしを大きな眼で睨みつけたまま、必死の形相で勢いよく自分から、腰を前後に激しく揺すりはじめた。
四、五回揺すってから彼はのけぞり、苦痛に満ちた表情で眼を閉じ、「いた」と叫んだ。
　その途端、わたしの手の中の、コンドームの精液溜まりが勢いよく、大きくふくれあがった。
「わあ。たくさん出たあ」
　わたしは大喜びで、すぐに彼のペニスからコンドームをはぎ取り、実験台の上のシャーレの中へ精液を絞り出した。
k

星新一→筒井って風にハマったが何故か小松に進めなかった

このジジイ日本SF界の大御所みたいなふりして
昔からただの変態だったろ

日本以外全部沈没で十分稼いだろ・・・・

>>182
ラノベはもっと柔らかくて漢字が少ない文章のような気が

その昔はラノベの元祖みたいなことやってたからな＞ジュブナイル小説

昔取った杵柄でいくらでも書けるだろ、エロも得意だしｗ

「東海道戦争」とか名作だったよ。

ある日、東京と大阪の戦争(東海道戦争)が始まった。
何故東京と大阪が戦っているのも知らないで戦闘に参加する人達が多いばかりか、この戦争がどこと戦っている
戦争なのか知らない人すらいる。
おれは何がなんだか分からぬまま、戦争が始まった理由をTV局の知人に聞いていると知人はこの戦争は
"大衆の期待にこたえた擬似イベント"だと言う。
おれは知人と一緒に戦地の取材に付いていくが、そこで知らぬ間に戦争に参加しておれは戦死する。

>>185
もう小松の方がパロディだと思っちゃう完成度だったよね

>>184
小松左京先生の悪口はやめてください

旅のラゴス
俗物図鑑

が最高すぎる

>>23
ちょ、懐かしすぎて感動したｗ

筒井さんの本って最近どれくらい売れてるの？

でも面白い試みだなｗ
他の奴らもラノベやってみろ

「マリファナは将来合法になります」
とか公演してたよなｗ

つーか今さらだがこれ何年前のネタだよ

筒井康隆でこの挿絵とかカオスすぎるｗｗｗ
何のドリーム実現だよｗ

春の心地よい風の吹く午後の公園で咲実はもじもじとjfjfslじゃ；lfjsdldlsdjg」ああああああああああああああああああああああああああああやめた

筒井は常に新しいことをやろうとして
暴走してる気がするｗ

>>195
太田が悪い

太田ってそれほど発掘したり育てたりしたわけじゃないのに、どうしてあんなえらそうなん？
エロゲとかであらかじめ評価されてる連中連れてきて、さも自分が育てたツラするのが気にいらんわ

>>15
さすが京極に作品内でディスられるほどのゴミ
クズっぷりは健在だな

>>138
おれも抜いたことあるわ
あれはエロい

舞城と維新はファウストだろ
偉そうな顔するだろそりゃ

まず筒井康隆がいた。彼は気が狂っていた。

>>15
とりあえず編集太田が優秀で筒井に気に入られていることがわかった

ﾂﾂｲﾊｽﾀｶ

>>158
このジジイ
大御所には違いないんだけど
前からこんなんだけどな

キンタマのタマを風呂場の下水溝に吸い込ませてキモチイイ！って
小説描いてるくらいだし

>>138
驚愕の広野？

>>200
舞城王太郎や西尾維新や佐藤友哉を発掘したからじゃないの？
ファウストと星海社の滑りっぷりは痛々しいけど

210 ：203：2012/08/07(火) 21:53:06.27 ID:8ounePfW0

ごめんファウストじゃねえ、メフィストだった
殊能もメフィスト賞か

アニメ化決定　＿＿＿＿＿　＿＿＿＿_　　　　　　＿　　　＿　＿　　　　　　　　＿_　　　　　　　　　＿
　|＿＿＿__　 |　|　　　　　　|　　　rヘ、　｜｜　　　 /　/ | ｜　　　　く＼　＿_,|　 |＿＿　ｒｰ――┘└―― ┐
　　　　__　/　/　￣￣￣￣　　　　＼＼/　/　　　 /　/　|　| 　／＼　ヽ冫L＿_ 　＿　 |　| ┌─────┐ !
　　｜ﾚ'　/　　　　　　　　　　　　　＼　〈　　　/　｜　|　レ'´　／　く｀ヽ＿＿| 　|＿|　|＿ｰ' |￣￣￣￣￣|｀┘
　　｜　／　　　　　　　　　　　　　　/　,　＼　く_/|　| 　|　 , ‐'´　　　　∨|＿__　　＿＿＿|　r‐､￣|　|￣￣
　　　/　/　　　　　　　　　　　　／／＼/　　　|　|　 |　|　　　＿　　 / 〉　　/　　＼　　　　 | ｜　|　￣￣|
　　 /　/　　　＿＿＿＿＿＿　／／　　　　　 |　|　 |　l＿＿|　| 　/ /　／／＼　＼_　　/　＼_|　|￣￣
　／／　　　 |　　　　　　　 |　|／　　　　　　　　　|　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　＼　/／ /＼　　｀ｰ――┐
　￣　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　￣　　　　　　　 `　　｀´　　　　　｀｀ｰ' 　　｀ｰ───―

＞舞城王太郎や西尾維新や佐藤友哉
こいつら太田と手きるの早かったな

あの当時の京極というか講談社ノベルスというかメフィあたり全部が凄かっただけじゃないの
西尾や佐藤は他の編集が目をつけてたらしくてたまたま担当編集になったらしいし
そこから出ていったらさっぱりだし

>>1
ちょっとは捻ってよ！
露骨すぎるよ
筒井先生！！

>>203
>>209
そのあたりってさあ、今じゃほとんど太田とからんでなくね？
メフィストで発掘したのは確かだけど、太田がドヤ顔する素材にはならないよな

やっぱり感嘆符と疑問符は使わないに限るな

>>179
「メタモルフォセス群島」所収
筒井の短篇集の頂点は「メタモル」「バブリング創世記」「宇宙衛生博覧会」「エロチック街道」だと思う

六枚のとんかつとかいうのを読んで太田は糞だと分かった

>>33
んなことない

ありがたい瀬戸内寂聴もケータイ小説だしてたよね。

ラノベなんてどれも可愛い女の子とオチンポしたい願望しか書かれてないんだから、手っ取り早くていいだろ的な

気持ち悪い文章だな
死ねばいいのに

古典文学見てると今の文学ってカス以下ですね　　三島由紀夫

コンドームにザーメンを搾り出すヒロイン
斬新な設定で萌絵

オタクはこういうのが好きなんだろうという皮肉
笑いすらこみ上げるわ

座談会であれだけベタ褒めされていた「ある魔王の遍歴」と「スルー師」送ってた人の作品出さずにヒロインとシマウマ男が戦う奴が賞に選ばれた時にやる気無いんだなーと思った
挙げ句の果てに太田は「村上春樹みたいな人来てくれないかなー」とか抜かしやがる

けんもーで虚航船団のステマが酷かったから買ってきたは
まだ読んでない

これが清水義範あたりだとどうなるのか興味がある

ただし、今日本で一番の文体研究＆文体模写の達人は当然のことながら
平野啓一郎だから、平野に萌えラノベを描かせたらどうなるのかには興味がある

「中隊長」「関節話法」「夢の検閲官」「遠い座敷」「問題外科」
何を読んでも面白かったなあ。あんな時代はもう、来ないだろうなあ

筒井って昔からラノベみたいな小説書いてただろ
それで売れた人だし

SS書いてた時のノリだな
昔、郵性省とか読んで死ぬほど笑ったわ

>1
試し読みでチンコたった

まぁお前ら好みの作風だよな
筒井のユーモアに憧れただけのバカがこりゃ皮肉きいてんなぁって
気づいてないけどちゃんとお前にも皮肉いってるからな筒井は

パプリカで
獣姦寸前までいくし
ガチホモでてくるし

前からアナーキーだったな

77の文書で勃起したくない

これアニプレ絡んでるからな

ウイークエンドシャッフル

聖痕おもしろいぞ。朝日新聞のすてまだが

実体と全然違うから本物のラノベ厨が来ないじゃん
誰だか知らんけどまおゆうくらい目通しとけよ
ヒット作なんだから

旅のラゴスは隠れた名作だと思ってる

>>233
タイトル忘れたけど、なんか老人たちが悪乗りして人間の内臓を生で喰いまくる話あったよな？
スゲー、トラウマになった思い出がある。

>>177
そう書くと完全にバラードのハイライズのオマージュだな

なんじょれくまのき

風呂の排水口に吸い込まれて
片方ずつ救出したのは陰嚢録

>>15
筒井は太田が好き過ぎってことなのか？

>>132
アニメーターをひとりずつ減らしていく

>>75
処女がヴァーチャルセックスアイドル演ってるやつだな

あとこの人はエッセイのセンスはゼロだよね
他人に対して自分の怒りを伝える能力には長けてるけど
感動を伝えられるタイプじゃないから

かといって特に問題提起するってわけでもなくて
文句を言ってるだけっていう典型的な文学者だよ

>>240
スマン、それは思い出せない

不感症に見えて実は遅れてエクスタシーがくる尼さんの話もあったな
寝てる間だか泥棒だかにレイプされて
それに気付かないでみんなの前で朝の挨拶の時に・・・

この
ジジイ
エロすぎるｗｗｗ

筒井がラノベを書いたら平気で
「振り向くと涼宮ハルヒそっくりな女が立っていた」とかやりそうだな

萌え絵ディスってなかったっけ？
頭蓋の大半を眼球が占めているわけだから
知能は虫以下なのが確実であるのだ、
とかなんとか言って

>>247
確かに基本ただの日記だな
ネットのやつはわざわざ定期的に読む気がしないわ

やっとビアンカオーバースタディ出るのかよ
長かったな

「関節話法」がお気に入りかな。オチが。
日本以外全部沈没も好き。
蒋介石と周恩来と金日正がケンカするとことか最高。
あとタイトル忘れたけど、未来の学者が古代のSF作家の研究してるやつ。
編集者が「そろそろ原稿を・・」て言ってくるんだけど、
「あの続きはまだ神が書けと申されぬ」とか言って書いてくんないのw

>>240
朝になったら老人たちはみんな死んでましたなぁｗ
語り部である記者がいましたね。

時をかける少女の次はナニをかけられる少女

よし次は夢枕獏と菊地秀行にラノベを書かせよう

>>256
夢枕獏は陰陽師がラノベっぽくね？

菊池秀行はトレジャーハンターシリーズがラノベじゃん

>>253
「日本古代SF考」だな
「あの続きはまだ神が書けと申されぬ」は平井和正の台詞
平井のその後考えるとなかなかに感慨深い

>>257
察せよ。要は新作が読みたいということなんだから

こいつの小説読んだ事ないけどどうせヤレヤレ系の主人公が
女の子とねんごろになるお話しばかりなんだろ？

>>260
ゲラゲラ系の主人公が女の子の糞尿や内蔵で興奮するような話ばかりだよ

>>256
「何したんや!?」
「何も」
ちよちゃんは答えた。
「技さ」
「技やて!?」
「技術だよ」
「な、な──」
大阪は、言葉にできない声をあげた。
「何がおこったか大阪さんにはわからんだろうが、これは神秘な力でもなんでもないよ」
「──」
「これは技術さ」
「技術やて？」
大阪は、歯を噛みながら、割れた割り箸を見つめていた。
息をするのさえ、忘れてしまいそうであった。
割れるのか。
そう思う。
ただの割り箸が、ここまできれいに割れるのか。
できるのか。
やれるのか。
やれるのだと、ちよちゃんの笑みが言う。

陰陽師でいいな

>>259
スンマセンした！

>>205
>>244
行動は普通にクズそのものなので不明

江川達也の横に座ってる人か

時をかける少女読んだらあまりに色々唐突すぎてどう読むものなのかすら分からなかったわ
それ以来一切筒井って読んでないけど面白いのだろうか

夢枕獏先生は北方謙三と対談をし続けろ

断筆宣言してたんじゃないのか？

小林ヤスミ←なぜか変換できないはもっとちゃんとしたラノベを書くべき

>>207
しかもそれ実体験が元ネタだからな

普通のラノベ作家がやったら叩くだろうにお前らってめちゃくちゃ権力に弱いよな

聖痕って挿絵自分で描いてるみたいだけどもう絵は描かないって漫画全集で言って無かったか

>>268
それだいぶ昔の話だぞ。
再開してもう相当経ってる。

やったらっていうかいつもこうというかむしろライトになっているというか

>>271
確かに

「てんかん患者は運転するな」って言ったら、てんかん学会がブチ切れて圧力かけてきたから断筆することになったんだっけ

>>271
権力つーてもこの人直木賞とか取ってないからね。

ナンセンス……

筒井は元からこんな奴だろ　内容ももともと薄いし

>>276
ほんと先を行ってるよな。
コンピューターで脳波の異常を察知して
てんかん起こしかけてるドライバーを収容してくれるポリスロボットまじ欲しい。

>>272
息子

>>270
そこまでは知らなかった・・・・
どこまでアホなんだ、この爺様ｗ

>>271
こんな下品なジジイに権威もケタクソもねーよ
面白いけどさｗｗ

じゃあ知名度と世間的評価って言い換えたほうがいいか？
どっちにしてもすごいスネオ体質だよな

断筆は「無人警察」が教科書収録が原因だが最近の教科書は普通に筒井作品採用してるのな
80年代ぐらいなら考えられん

筒井は小説のことを
とことんバカにしてる
ラノベも同様に真面目に描く気はない

>>271
お前みたいなゆとりにはわからないだろうが、
このおっさんはインターネット以前のパソコン通信時代にそれで新聞小説
「朝のガスパール」を書いて、しかも読者の反応に切れまくったけど半年書ききった
「おとこ」だからな
１５年くらいまえだから当時60ちょい位だけど、
さすがにこのおっさんには頭が上がらんわｗ
権力とかじゃなくて、このおっさんはネットを一旦飲み込んだんだぜ

男が女へのトランス物で
時間を操る魔法学校に通う百合成分多めの3巻ほどで打ち切りされたラノベが思い出せない

小松左京がおそらく教科書用に書き下ろしたであろう短編が小2くらいの教科書に乗ってたけど、
子供心にもやっつけ感がすごかった。
よしこが宇宙人にさらわれる話。
まずよしこって名前からしてやっつけ感がひどい。

やっと本出るのか
最初に発表してから何年経ってんだ

筒井ってこういうゲスいの好きだよな

>>286
つまり叩いてるときは作品の評価よりも作者によって叩いてるわけね
ますます漂う小物臭だな

これ明らかにラノベをおちょくってるだろｗｗ

>>283
評価なんて知らねーよ。
まず教科書に載ってておもしろかった星新一読み初めて、似たようなん探して、
筒井読んでハマっただけ。
こればっかりは合う合わないあるし、誰が読んでも面白いって類いの作家じゃない。

>>184
星小松筒井はみんな作風と気質が逆、とあちこちで評論されてる
筒井は理屈で狂気を表現できる才能であってつまり技術のたまもの

大企業のボンボン息子で山の手育ち、長身で東大理系出身の星のほうが
よっぽどブラックだし素もヘンタイ

>>288
ほう小松も載ってるのか
小松の短編も本気になると下品だからな
軽めのショートショートが一番載せやすいのだろう

>>291
俺は人や作品を叩かないよ
ただ、楽しむだけだ

やっと出るのか。
でもあんまり待ったってわけでもないしなあ

>>296
本当にそういう人間ならなんでわざわざ>>286みたいなレスしたんだ
頭が痛くなるわ

御三家の中では筒井が一番常識人なんじゃないの。星が振り切れてる。

>>295
小松の短編の「はちゃはちゃ」って意外とあるよな
硬そうに思えても
本来は短編って適当でいいんだけど、それで許されない世の中なのかねぇ
裏読みするのは作者はおいといて読者だけでいいのに

関東人が関西に来た時一番びびるのはビー・バップ・ハイスクールに筒井がレギュラーで出てること

>>299
『SF作家オモロ大放談』読んでると一番おかしいのは小松左京
次が星

安定のいつものツツイやん。

>>298
君が発言に何かを動かしたいという意思を込めていなかったんで、
>>.86になったんだな、おれの書き込み

君はここまでに何も語ってないし

くたばれPTA

>>300
真面目な短編は本当に真面目なんだけど頭おかしい短編は本当におかしいからな
筒井とは別の意味で狂気を感じる
「地球になった男」ででっかいチンポが回転しながら地球を滅ぼしていくシーンが忘れられん

>>295
あらすじ

よしこは学校帰りに急に頭が痛くなった
気がつくとUFOの中で宇宙人に囲まれていた
色々質問をする宇宙人は、よしこのかしこさに関心
「なんでも望みを叶えてあげよう」という宇宙人に、
よしこは「大人がウソをつかないようにして」と言う
「お安いご用だ。でも今ちょっと急いで他の星に行かないといけないから、帰ってきたらやってあげる」
宇宙人は20年後に子供たちの所に約束通り戻ってくる
みんな出っ張ったお腹をさすりながら、「あー、余計なことはもうしなくていいから」と言う
(´･ω･`) となって帰っていく宇宙人

>>15
文字通りの上っ面の表現に共感して読んでるラノベ読者に後者の文学的理解なんてできるのだろうか

>>301
ビーバップハイヒール

>>77
族のラゴスだろ
ホントに好きなのかおまえ

>>307
子供向けなんだしこんなもんじゃね？
さすがに人肉食だのチンポだのは教科書に載せられないｗ

で、これをいとうのいぢのキャラでアニメ化するわけなの。

キモオタのオナニー道具程度の認識なんだろう
実際そうなんだけど

>>307
宇宙人が戻ってこなくて大人の宇宙人は嘘をつきましたってオチかと思ったのに

>>307
それ小松じゃなくて星じゃないの？

精液を精子と言ってる池沼にはこのへんがいい勉強になるんじゃね

>>315
星のはボッコちゃんと、おみやげと花をプレゼントされてハチを売りつけられるやつが載ってた。
これは小松左京だった。

>>306
小説のネタのためならテーブルの上の皿に自分が排泄したウンコを乗せて洋食よろしく
ナイフとフォークで切り分けてウンコの断面をつぶさに観察したりしてるからなぁ
さすがにこの時は奥さんも「とうとう筒井は本当のキチガイになった」と思ったそうだがw
やっぱり常に紙一重な御人なんだろうなぁ

エロゲ化しそう

>>17
最後の喫煙者は面白かったな
ていうか全部勢いで書いてるだろアイツ

>>307
他の話が混じってないか?

>>276
癲癇協会に切れたんじゃなくてそれに追従したマスメディアに切れたと、断筆解除後のエンガッツィオに載せてたきがする

お前ら「ラノベというものを書いてみるか」　→　「おまんこおおおおおおおおお！！！」　なぜなのか

>>320
あれ読んだころは「タバコくらい吸わせてやれよ」と思ってたけど、
今じゃ立派な嫌煙厨です＼(＾o＾)／

景山民夫も嫌嫌煙の文章書いてて、それも面白かった。

作家の指貫グローブ率は異常
なぜなのか

>>318
ＳＦ作家は頭おかしいエピソードに事欠かないからな
星新一は夜中の三時ごろに小松左京の家に「セックスのやり方忘れたから教えてくれ」
って電話してきて朝の八時くらいまで延々話し込んだり
恐ろしいことに両者シラフだったそうな

筒井の小説でエロ要素ない作品のほうが少ないだろ

七瀬の役柄いイメージは誰になる？
やっぱり綾瀬はるかか？

>>307
おう、調べてみた。
星新一の「約束」だな。

>>328
七瀬は19歳だからもう少し若めの方が

>>325
京極夏彦先生は許した

>>329
あれ・・じゃあ俺が覚えてる小松左京の話はどれ・・

>>325
京極とかいう芸人以外知らんのだが

絶筆宣言（笑）

>>332
それは「宇宙人のしゅくだい」という話だからググッてみるといいよ。

>>325
単純にアナログで書いてると手汚れるからだろ
PCで書いてるのにしてる奴もいるけど、ベレー帽→漫画家みたいなイメージ作りじゃねえの

>>332
あれだ宇宙人にさらわれて疑似記憶を埋め込まれたんだろう

皮肉皮肉って言ってる人いるけどあんまりピンとこないのは何故だろう
皮肉としてあんまり上手くないからなのか

>>15
筒井康隆も年とったんだな
元気なころなら太田は激しく罵倒されてそう

>>333
あのおっさんなんであんな格好してんの？
キャラ作り？
京極堂のコスプレ？
ナルシスト？

>>15
読んでないけどどうメタラノベなんだろう
まさかパロディとかじゃないよね
つーかこの太田ってなんだよ
いらっとしたわ

お前らが評価してるってことはこれはラノベじゃないな

だからこの子たちは世界最初のモーター、なんて言われていたりする。
世界最小？

漫画で見たことある

（※）登場人物がすべてキモオタです。

キモオタもすなるラノベというふものを

筒井がラノベか。
ネタに買ってみるかな。

これつまんないよ
ダンシングヴァニティが近年の傑作

「生殖の研究をしてるの――それで、研究材料にあなたの精子が欲しいのよ」
「……はあ」
　塩崎は最初よくわかってないようだったが、すぐに
　「えっ」
　と言ってわたしの顔を見つめた。
「精子ってあの、あの、あの？」
「そうよ。その精子」
「だけど、どうやって？」
　ぱん、と音を立てて実験台の上にゴムを置く。
「ここで出して」
　見る見るうちに塩崎のパンツの股間の部分がふくれあがった。
　ふうん。こんなことくらいで勃起するんだ。思わずわたしは感心してしまった。

だいたい合ってるだろ

京極夏彦先生は昔はもうたいそうモテてな
腐女子もキャーキャー言ってたわ

>>133
アニメは完全なゴミだな
ちょろいサブカルにしてどうすんだよ、馬鹿が

>>349
　　　　　　　 /　　/
　　　　　　　　　 /　　/ 　　＿_　　　＿＿
　　　　　　 /　　/ . . : ´: : : : :｀: ＜´￣｀ヾヽ.
　　　　　　　　/　　／ : /: : : : : : : : : : :＼　　　ヽ＼
　　　　　 / 　 / : : / /:/ /: : : : : ヽ : : ヽ　　 )ﾉ
　　　　　　　′ ./ : : /:_:_/_/ : : : : ! : :!: : : ハ
　　　　　　ｉ　　' : : : |/|/|/｀ﾊ : ;|_:l_:}_}:ｌｘ:ｌ:l: :l
　　　　　　 | 　 | : : : |r==ﾐ　 ∨}/|/V }ｘ:ｌ:l:l |
　　　　　　 | 　_| ｌ:ｌ : |///　　　 r=ミ lﾉ==从j
　　　　　／|／ | ｌ:l: :ﾊ　　へ '_　/// : : ハ
　　　　〈_／　　j!从:{込、 {　　/　　人: /:}: }　　　めっちゃシコれよな！
　　　　＼　　　 }　ヾﾄ_〕ドﾆ´rｚ=介､: :ﾊ/
　　　　　　＼　 /　　ヽ＼＿.＞ｘ　　 }/ ﾉ
　　　　　　　　ヽ′　　　＼__／　｀、
　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　ハ
　　　　　　　　　|　　＿__／＼　　 |　ヽ
　　　　　　　　　|　　＼: : : : : :｀: :ァ|　　〉
　　　　　　　　　|　　　〉 : : : : :r ´ .!　　/
　　　　　　　　　|　　 ./ ／＼｜　 |_／＼
　　　　　　　　　|　　　´　　　｀' 　｜＼　＼

絵はのいぢよりも、ブリキにして欲しかった

>>287
クロノ×セクス×コンプレックス

夏だし久しぶりに「鍵」読みたくなってきた

あれ打ち切られたのかｗｗｗｗｗｗｗ

これのアニメも細田監督で影がなくなるの？

>>206
おれはなさけないよ

>>358
旅のラゴスをレイプしたいらしい

日記が食いもんと酒で大半占められてんのがきつい
できるだけ長生きして欲しいのと早く死んで伝説になって欲しかったのと揺れ動くよね

旅のラゴスは映像化やめてくれ
絶対に不満しかでない

>>250
若かったら俺もアニオタだったろうって言ってた

筒井の真骨頂はジュブナイル。その中でも愛のひだりがわは傑作

>>272
描かないと言ったのは漫画
薬菜飯店の表紙イラストは本人

「わたしのグランパ」なんかも佳作だわ

あとあんま挙げる人少ないけど「歌と饒舌の戦記」もエンターテイメントとして最高。
あとは「夜のコント・冬のコント」とか「わが良きウルフ」とか初期短編集とか

わが良きウルフは泣いたわ

>>363
うるっせえアニオタだったろうなw
もてない奴らが作ってるから駄目なのである、とか言って

>>363
『ベティ・ブープ伝』みたいなの書いてるしな
アニメにもあんまり抵抗なさそう

薬菜飯店忘れてたなぁ
アレ読むと気分良くなるから困る
せっくるもできるし

旅のラゴス2時間映像にしたらめちゃくちゃ薄い作品になりそう

>>369
あっ、あれはいいファンブックだったよな
現実の女優として評価するスタイルがちっとも嫌味になっていないのが技だよね

あとがきワロタ

>>372
「CINEMAレベル9」でフィルムが現存してないベティ・ブープ使ったポルノアニメに言及してたから
案外萌えアニメとも相性良いかもしれん

星海社ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ宣伝必死すなぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ必死すなぁｗｗｗｗｗｗｗｗ

moe

エンガッツイオ司令塔には糞ワロタｗ
スカトロジーコメディは筒井センセと変態糞親父しか書けないだろうｗ

死ぬ前に一発すごいの書いてくださいお願いします

>>374
あったあったｗ
キャラになりきって会話してたし、キモオタの才能もバッチリだな

我が良きウルフは名作

>>370
JOJOのトラサルディーの店って薬菜飯店だよな。

箸にも棒にもかからんオチを除いて、まあまるまる剽窃だなあ

「我が良き狼」はとり・みきが漫画化してたやつが非常に良かった

>>383
おーこれ知らなかったわ。ｻﾝｸｽ

>>381
JOJOの元ネタは結構あるね

>>383
とりみきの漫画は凄く良く表現できてたけど
原作には及ばないんだよなあ

>>386
俺はあんだけ描いてくれれば十分
ハンナ＆バーベラのカトゥーンっぽい絵の前半と後半のリアルっぽい絵の使い分けがよい
こっそり自分の漫画のキャラ混ぜてるのもいい

>>387
あれ以上のマンガ化は多分無いだろうね。て出来だった。
とりみきの漫画でも泣きたかったな

>>200
京極見出しただけでも相当なもの。
九割五分の編集は流行作家を生み出せない。

読みたいけど読んだら後悔しそうなラノベだな

>>389
京極夏彦を世に出したのは唐木厚じゃないの
西尾維新なら太田でもよさそうだけど
最近は組んで本出してないみたいだな

>>15
あとがきのほうが面白い

なんだこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あとがき面白いな
筒井さんももう77か～
チャレンジ精神に敬礼

考えてみれば筒井康隆のあとがきというのもあんまり読んだ記憶が無いな
ぱっと思い出すのは馬の首風雲録くらいかな、あれは最後しんみりするあとがきだった
ほか、どんなのがあったかなあ

そもそもなぜ女視点なのか

スレタイの何故なのかシリーズの初出ってどこなんだよ

>>396
そのほうが面白いだろでも今ってそんな当たり前のことも気がつかない作り手は多そうだなアニメもつまんねえし

あいのひだりがわってどんなだっけ
読んだのに全く覚えてない

子供の女の子の話だよな？
他は全部覚えてるのにな

筒井って元々エログロだろ
女視点で処女喪失シーンをねちねち書いてたよ

朝日新聞でオチンコちょん切られちゃった美少年の話を連載してるね

グリーンドア文庫とかそういうのじゃないのかこれ

>>400
詳細を

これはネット小説の名作。筒井のパロディのパロデイl

今聞き
http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20080921/p1

「これは盗作とは認められんでしょうな」
「そうなのですか」
「左様。難しいでしょう」

娘さんは無念そうにうつむく。わしは煙草をふかした。彼女はわしの旧知の作家の遺児である。
わしと作家は日本 SF 黎明期に揃って馬鹿をやらかした仲であり、彼が鬼籍に入った今も、こうして家族の方々とは縁がある。
その筋で相談を受けることもあり、今日も膝をつきあわせているというわけだ。
他でもない、彼女の父の著作権に関することである。

「あの作品の出版社からもそう言われました。父の作品とは何の関連もないと。作者は父の本も読んでいないそうです。でも、わたしはどうにも納得が行かなくて」
「仮に読んでいても、そう言わざるを得んでしょうな」

>>403
エディプスの恋人だったかな
筒井の小説てマジでセックスだらけ
ジョジョの元ネタで有名な薬菜飯店にもある
あれに比べりゃ>>1なんてかわいいもの

てかこいつがラノベの元祖みたいな奴だろ

>>404
「おれ」じゃないとしっくりこないな

死ぬ前に霊長類南へと脱走と追跡のサンバ復刊してくれる

豚にお似合い

おちんぽみゆくしゅきいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！

これ言ったら信者に怒られそうだけど、

筒井って元からラノベみたいなもんじゃん？

>>411
おまえがラノベだと思うものがラノベだ

>>15
続きを東浩紀が書くらしいぞ

>>413
まじかよ

読んだけど面白いし読みやすいじゃん
カスラノベとはやっぱ違うな

>>414
そういえばこの流れで呟くと、まだ三島賞の影も形もなかったとき、ビアンカの続篇東くん書かないかって、
3年ほどまえ筒井康隆氏自身から言われむろんぼくは快諾したんだけど、編集部の思惑？でそれなかったことにされたんだよね。もういまや消え去ったプロジェクトなので、言ってもいいと思うけど。
2011/01/05

あそこでビアンカ・オーバースタディの続篇をぼくがファウストに書けていたら、運命はかなり変わっていたに違いない……
2011/01/05

3年前、ぼくにとっては大切なある作品の執筆機会を（たぶん売れないからという理由で）潰した某社編集者から、同じ話を動かしたいという連絡が来た。
ぼくが知名度があがったせいかもしれないが、さすがにスジ通らないのでは。本人には自覚がないのだろうか。
2012年8月7日

まあしかし、こういう依頼がふたたび来るというのは、結果的に勝利したということなのだろう。。
2012年8月7日

>>416
東キモすぎワロタ

>>416
㌧
顔が曇るわ

>>411
信者だけど別に怒らないよ

せやろか

たしかに元祖ラノベとも言えるよな。決してそれだけでは無いが。
俺は中学生で筒井にはまったおかげで、読書と本屋に行く習慣が出来て文学そのものに興味を持つ素地が作れたことに感謝してる。
筒井本人はぶっ飛んでるし、たまに目茶苦茶実験的な文章も書くけれど、今の30～40代はそれも含めて好意的な人間の方が多いだろうな。
今回のも自分と時代と現代の性表現への挑戦かな。この人は、やっぱり断筆なんて無理なんだ、死ぬまで書いて書いて書きまくって欲しい

わたしと妻は夏の暑い照りつける日射しの中
ペッサリーにするかリングにするかピルにするかの無言の闘争劇を繰り広げていた。

「なあもうカソリックスタイルでいいじゃないか。」
妻は村上ファンドもかくやと思われる形相をしてみせた。これは”わたしもそう思うんだけど女の連帯としていちおう。”
のサイうわなにをするやめろくぁｗせｄｒｆｔｇｙちぺこ

夫今度産むを書き忘れたぜ
出ますな本音。

つーか初めて読んだけど面白すぎるな
その他の雑魚作家連中のとは格が違うわ

しかし星海社ってこんな池沼ばかりなのか
応募者苛める前にする事があるだろうに

>>411
本人も多分喜ぶからもっと言え

>>15
まだまだ筒井は死にそうにないことは分かった。
大田が悪い。

顔面崩壊
蟹工癬
タタミ男

ここら変は読んでて全身が痒くなってくるわ

四八ってある意味伝説になってるクソゲーがあるがそれの筒井が書いた話が気持ち悪すぎて吐きそうになった

文章だけであそこまで生理的嫌悪感を抱かせるのはすごいよ。
たまに2chコピペにも後々までダメージ残るやつあるけど・・
レバーとか、痰かけごはんとか。

残像に口紅をはエロい

>>427
おいやめろ

筒井康隆を読むのは至福

久しぶりに馬の首風雲録が読みたくなった

>>428
痰壺のやつか
筒井らしくて面白かったなｗ
『俗物図鑑』ってのにも痰の評論家みたいな奴がいたし

虚航船団（新潮文庫)は表紙で損をしている
あれじゃ社会派なんとかにしか見えない
SFなのに

太田が悪い。

筒井先生はたまに世にも奇妙な物語に役者として顔出しして
いい演技するよな。

富豪刑事のラスボス役も良かった

筒井先生はIQ180の天才少年だったらしいね
てかもともとは相当な毒舌だよなこの人

>>6
農協月へ行くはラノベ的だよなあ

完全ディスられてる

と言うより一般人の妄想垂れ流しの粗製濫造されるモノをラノベと呼ぶんでなく、筒井とかをラノベと呼ぶのでは
前者はラッキースケベノベル

>>233
パプリカに獣姦シーンなんてあったか？

>>416
これも大田が全て悪いんだろうな

誰？
筒井道隆のお父さん？
なんでこんな偉そうなの？

過去作品の挿絵を今風に全部差し替えとかは既にやってそうだけど

筒井康隆は、小説家として名が売れる前から、舞台俳優として活動
していた。本人いわく、かなり評価が高かったらしい。

太田のあおりやるじゃん。
さすが名編集だな！しらないけど。

ラノベって落ちこぼれの掃き溜めのことでしょ。
違うの？

ラノベは世界に誇るジャパニメーションの原作工場だよ！
つまりラノベ＝クールジャパンだよ！

結局旅のラゴスの最後に出てくるおっさんの正体は何なんだよ

「時をかける少女は、私にとってお金になる少女です」
って言ってたのはさすがっぷりで笑えたな

普通に筒井康隆の文章だなワロタ

>>209
発掘したのは太田じゃねえよ
インターネットのデマは悪質だな

ああ、だから最近のアニメは萌えばかりな低品質大量生産になったのか・・・。

>>411
ライトノベルというのは筒井康隆にあこがれた青少年諸君が書いた筒井康隆未満の小説群のことである。
すなわち筒井康隆が書いたものはライトノベルには絶対に含まれず、なんとか劣化筒井康隆を目指して
書かれたビアンカ・オーバースタディにしてさえも、ああやはりそれは筒井康隆が書いた以上、決してライ
トノベルにはならないのである。おわかりかな。

>>411
ジュブナイルというのがあってな

>>456
造物主は孤独なんですね

この人ν速時代から公認みたいになってるよなw
悪くいう人ほとんどいない
てか昔から叩かれまくっても全然悪びれないで
露悪的なことばっかりやってるあたり
ほとんど2chにおけるロールモデル
このスレでお前らは権威に弱いから筒井を持ち上げる
とか言ってる奴全然わかってない

筒井信隆元農林水産副大臣かと思った

>>445
ぐぐらなくていいよカス

ラノベを勘違いしすぎだろ
もっとラノベを読みあさってから書け

>>247
笑犬楼とか今読むとけっこう面白いぞ

あれこれ深読みしてる人いるけど、持ち込まれた企画に乗ってみたは
いいもののラノベとか知らないし何書いていいかわかんねまあいいや
適当にいつも通りの書いとくかってやっただけじゃねえのかコレ

この人の七瀬シリーズ読んで面白かったんだけど、
人間の悪いところばっか見せられた感じがして気分が悪くなった

よく読めるねお前ら

断筆宣言してたけどこっそりたくさん書き溜めといて
断筆解除したら「どこにどれを売ろうかな＾＾」ってやってた筒井

馬鹿っぽく入ってもちゃんと読める物にしてくると思うけどね
ラノベをディスりつつ格の違いを見せつけてくると思う

>>467
どう見ても通常営業の筒井じゃん

>>463
大傑作エッセイ「着想の技術」すら知らずにネズリ顔で批評しとるようなアホはほっといてよろし

>>465
でも面白かったろ？　なんでか面白いんだよ、この人の作品は。とにかくまず面白いのが特徴なんだよ。
気分が悪くなったらしばらく読むのをやめていていいと思う。また読みたくなったら読む、というのでいい。
なんとなくそうしているうちに中毒になるみたいだ。なんかよくわからんけど、中毒になるんだよ。

>>466
それらが当時月額100円で読めたんだぞ。すごいよな。
中でも「天狗の落とし文」なんか著作権フリーやぞ。パクリ大歓迎作品。すごいよなあ。

>>459
そう言えばもっと権威ある大江健三郎氏などは……

大体合ってる

ユニゾンシフトでエロゲ化しよう（提案）

既に「二千トンの精液」書いてるのに、今更感が強いな筒井のラノベ

でも表紙がいとうのいぢだったら買っちゃう！

いつお迎えが来てもおかしくない
「聖痕」が未完になる可能性が

読んだけど面白い

これはこれで面白いかもｗ

やっと出たのか。
最初に雑誌に載ったの何年前だよ。

>>467
それ普段の筒井とどう違うんだ？？

なぜなのかもなにも、おちんぽは筒井の専売特許だろ

>>437
東の仲代達矢　西の筒井康隆
と呼ばれていたという伝説があるからな

>>445
息子は画家だ

文豪なにしてんすかｗ

芥川賞も直木賞も逃したからあとはノーベル文学賞だな

待ってたわ
さすが筒井

>>1の文だけ見るとつまらんな

魚籃観音記もエロかった
ド直球で

>>454
発掘というより受賞させたの方が近いかな？
ただ西尾と舞城は着々と人気作家の地位を築いているのにユヤタンは相変わらず売れてない・・・
しかも太田にユヤタンが10万部超えてないってバラされたし

ここに西尾維新の投稿時代のメフィスト座談会まとめがあるが
ttp://d.hatena.ne.jp/noir_k/20080902/1220319344
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/8027/mephi/zsmoke.html

別に太田が西尾や舞城を発掘したというわけでもない

ラノベにしてはイラストが少ないな
地の文も多すぎ
9割セリフでいいんだよ

http://shokenro.jp/00000696
第一回の連載から第二回までに三年掛かったってどういうこと？
と思ったら連載してる雑誌が三年間出なかったってことか。
でもなんの説明もなくいきなり書けって言われたらキレるよな、普通。

やっぱりアニメ化するのか
しかしアニプレックス

アニメ化すんのか
いろんな意味で期待できるなｗ

昔の作品も十分ラノベレベルだと思う
萌え絵の挿絵があるかないかの違いだよね

ラノベって表紙で女の子が胸とケツを同時に見せてる印象しかない
おちんぽおおおおでも間違ってないと思う

>>470
大江も思想はともかく小説そのものは別に叩かれてないような

>>496
誰も読んでないだけだろ

>>497
読む価値はあると思うけどね

レインツリーは面白かった

そもそもジュブナイル小説とラノベを一緒だと思ってる大きいお友達って…

大江の同世代ゲームはラノベ
帯で筒井がそう書いてたから間違いない

今更だけど、>>1読んだ限りスレタイは
筒井康隆「ラノベというものを書いてみるか」→「わたしの手コキでゴムの中におちんぽみるくどぴゅどぴゅしてぇ！」　なぜなのか

の方がよくね？

>>501
同時代ゲームはダルい。
万延元年オヌヌメ。だけど文庫なのにクソ高いんだよね。

>>503
大江は筒井に憧れてたんだよね
ファンレターみたいな手紙も出してるし

>>503
講談社文芸文庫はぼり過ぎだよな
文学オタしか読まないと分かってて足元を見てくる

>>491
ステプレックスに絡まれちゃったのかよ。

>>491
面白い話しみたいに誤魔化してるけど太田となんて二度と仕事しないからそのまま死ねって言われてるようなものだよね

写真写り悪っっ！ 2009年08月22日19:46
昨日発売の週刊ファミ通の特集にほんの少し出てたんですが、載ってる写真がメチャクチャ写り悪くてなんかもーチョベリバな気持ち……

(悪いのは写真なのかあたしの素顔なのか、それとも前世の行いの報いなのかは知りませんが……)

しかし一時間近くインタビューでしゃべったのに全然使われてないのがショック(つд｀)

まぁお子様向け雑誌にそぐわない18禁トークばかりだったからしょうがないと言えばしょうがないんですけどね

ガチムチラガーマン育成恋愛発展交尾ゲームについて熱く語っても紙面にゃ載せらんないわな、そりゃ。
閑話休題

そういえば昨日は素敵なゲストがいらっしゃったわ～♪ BL界の大御所｢Kだか先生｣がこれまた知る人ぞ知るJUNE界の大御所｢吉原◯えこ｣先生を連れて来て下さり、スギコ大はしゃぎ！みたいな？

そりゃあ高校生の頃からJUNEを愛読していたあたしですもの、嬉ションも漏らして当然ってもんですわよ。あ～～思い出すわぁ～『間の楔』のイアソンとリキ……(今じゃ全然逝けないけど)

その後遅くにロードス島の水野先生とハルヒの谷川君が来て、谷川君に説教くらわしてみる(←人生とか色々悩んでるのになまじ売れっ子になってしまった為、周りがチヤホヤするばかりでガツっと言ってくれないので、しょうがなく言っただけなのよ？)

しかし何て云うか売れるっていうのも大変なのねぇ……しみじみそう思った１日でした(^^;)

てか谷川君印税半分位くれないかしら………(笑)
id=51818
http://livedoor.2.blogimg.jp/akkiu312/imgs/5/2/520c1949.jpg
http://www.dreamswan.com/Sjk/S2/S16/BldSF.htm
http://blog.excite.co.jp/mizusawafumie/11850713/
https://twitter.com/#!/OSUMANTORUKO

これが遺作になったら目も当てられないよ

俳優として使われているのも含めてむしろ現代は筒井の世界。先駆者なんだなあ。毒紹がある。

本当に太田が悪いから困る

>>509
まて、まだ朝日の連載がある。
これもおちんぽおおおおだがｗ

この人別に何が遺作になったって問題ないと思ってるだろ

キュッキュッキュッキュ

半世紀も書き続けてるんだよな。意欲がなくなったと言いつつもシレッとこういうふざけたの書けちゃうところが凄い。

もっとふざけた実験小説また書いてくれよ

筒井が死んだらまたタモリが弔辞を読みそう。

>>397
初出はこれじゃね

http://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/poverty/1331810889/

断筆したくせに

>>1
＞　あらゆる男子生徒の視線をくぎ付けにする超絶美少女・ビアンカ北町(きたまち)の放課後(オーバースタディ)はちょっと危険な(アブナイ)

ここで読むの止めた

>>443
寸前な
ほれ、ホモの学者が妄想の中で犬に化けて
パプリカ犯そうとしてたろ

>>521
そういえばパプリカも最後に決着つけたのはちんこおおおおおだったなｗ

この爺様
ホントチンコ好きだよなｗ

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　　　　　　　　 |　￣　 {　　　_ イ　／ヽ　　/⌒ヽ　　`ｰ　　　 }　　 /

ツェツィ康隆

筒井の次は誰が日本SF界の長老になるの？

>>526
円城塔でいいんじゃね？

買いにくいな
http://image.sai-zen-sen.jp/works/fictions/bianca/00/00.res/ci.jpg

>>527
えー。。。

かんべむさしとかってもう死んだんだっけ

ラノベ好きじゃないけど筒井康隆なら読みたいと思ってしまう

孫悟空が仏とセックスする小説で抜いたわ

筒井さんといとうのいぢのコラボとは…
隔世の感を覚える

ロートレック荘の殺人
パプリカ
農協月へ行く
大いなる助走
朝のガスパール
残像に口紅を

とかまだ有名所積んでるから早く読まないとなぁ

http://sai-zen-sen.jp/fictions/bianca/

おお

>>534
ロートレックは１行でネタバレする奴が出てくるから
以後このスレは見ないほうがいい

>>528
ファウストに載ってからどれだけ経ったっけ
のいぢ絵もいい加減見なくなったなあ
最近エロゲの仕事はあるんだろうか

>>536
まじか
せっかくの筒井スレだったからずっと昨日からずっといたけど去るわ

ホモのヤクザの話ってなんてタイトルだっけ？

>>539
男たちの書いた絵

今のラノベを完璧に捉えてるな、流石や

いい年こいたオッサンが何を書いてるんだ
官能小説の方がマシなくらいだ

家族が泣くぞ

>>287
クロノ×セクス×コンプレックスじゃねえの
電撃文庫の
売れなくて打ち切りパターンじゃなく、書けなくて打ち切りパターンだからなおさら痛い
って>>355で出てたのか

買うだけ買って積んであるのにクソックソッ

>>542
もうとっくに家族の涙は枯れ果てただろうよ

この爺様、若手のころからずっとこんなんだもの

強烈な皮肉

あからさまにおチンポしたらラノベじゃなくなっちゃうじゃんw
そこ頑張れよ、わざわざ挑戦してんだから
絵以外いつもと何が違うのか

朝日、新聞連載の聖痕はどんな感じ？

薬菜飯店行ってチンニャンだかニャンニャンだかいう子に抜いてもらいたい

形式に自覚的であるっつー意味で本物のモダニストだよな

あれ、前に文芸誌で読んだ事あるような……
と思ったらやはりそうだったか

だってラノベってオタク向けポルノ小説だからな。
フランス書院が出しはじめてもおかしくない。

確かに筒井ってジジイ向けポルノ小説だもんね
フランス書院で出しはじめてもおかしくないわ

筒井はもうちょい別な方向で頑張ればノーベル賞を狙えたな

マグロマルってなんだろうね

このジジイ、ノーベル賞より金ってイメージだな
金さえ積めばなんでも許可出してくれそう

(σ^∀^)σ 筒井さん、何歳だよ？(笑)

朝日の新連載旅行してる間のぶん捨てられて読むの止めてしまった
ショタホモレイプグロからどう展開するか楽しみだったのに

ラノベっていわゆるセカイ系が登場したあたりから急速にポルノ化したよね。
何があったんだろう。

>>546
ラノベとか知らねえし適当にいつもどおりの書いとくかって
程度のノリで書いたとしか思えん

筒井康隆って凄い人なの？
ラノベも小説も読まないからよくしらん

>>559

--ジュブナイルは40年前と共通項はありますか？

筒井さん：40年前と基本的には変わらない。ライトノベルの条件がいくつかあるのだけれど、
過程を書かない、こだわらないこととSEXを書かないということですね。なので今回SEXにつ
いてはちょっと冒険してみました（笑）。

ロートレック荘事件でも読んでろや

筒井ってフロイトが大好きでリビドーとかよく言ってるからな
だから当然チンコとかが登場しても不思議はない

むかしのジュヴナイル物って、主人公の成長が如実に感じられて読後の清涼感が
気持ちよかったのに、今のラノベってそういうの無いよな基本

ソース読まないで>>1しか見てないけど釣りスレなんだろ？

尼で見たら表紙のいぢ絵じゃないか
衝動買いしてしまった

>>554
なんだろうな
とりあえず漁船の名前にしたい

>>465
あれで人間の悪い所ばっか見せられたって純粋すぎるだろ・・・

全然ライトじゃない

ラノベって・・
筒井先生が見たラノベの中にナポレオン文庫混じってたんじゃないか？
どうやってアニメ化すんだこんなのｗ

これまだ完結してないんだろ
なんか筒井が続き書けって言われたから書こうとしたけど
放置してたから内容忘れたみたいな事言ってたが

>>427
畳男は最高に気持ちいいじゃん

http://shokenro.jp/00000696
http://ranobe365.up.seesaa.net/image/koudanbox01.jpg

全部太田が悪い
講談社BOXの例の装丁に超ＧＯサインを出した奴が太田

装丁
銀色の紙ケースにB6判ソフトカバーを収納する、という特徴的な装丁を採用している。
カバーなどは無く、通常の帯の代わりに箱に丸いシール（ステッカー）が貼付される。このアイデアは清涼院流水によるもの。
シールは、全て職人の手作業で貼られており、斜めになっている理由は、太田克史部長が斜に構えているからだという[5]。

一方ライトノベル作家の文章力は･･･

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です Mail:　 2012/08/09(木) 00:25:01.10
ID:yCibCc+00
BE: 3786183195-PLT(12000) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/onigiri_r32.gif
http://ranobe.sakura.ne.jp/src/up103564.jpg
http://jul.2chan.net/may/b/src/1344430047864.jpg
ttp://sep.2chan.net/may/b/src/1344430427755.jpg

>>570
アニメ化って、アニプレシャフトって話あるんじゃないの
偽物語みたいなヲタ嘗めポル産アニメにするんじゃないの

>>310

ライトノベルってジャンルが確立する前夜にジュブナイル＋エロ／伝奇物って流れがあったし
高校生がメインターゲットだった角川文庫青帯やピンクの脊表紙の富士見文庫とかね

それぞれスニーカー文庫、ファンタジア文庫に切り替わる時にメインターゲットを中学生に引き下げて、エロを切り捨てる事になったけど

聖痕、しょっぱなからオチンポもぎ取られるとか飛ばしすぎだろｗ

>>108
タイトル出せよこの野郎

腸がメビウスの輪になる話を思い出した

老害がjk相手に無理して腰振るような物悲しさが文体にそこはかとなく漂っているな…
やっぱラノベって厨二真性が書くからこそラノベだわ
いい意味でも悪い意味でも

>>207
キンタマが抜けなくなる話なw