アメリカでは毎日18人の帰還兵が自殺、戦闘中の死者数を上回る

退役軍人省カナンデグア支部（ニューヨーク州）にある電話相談室。相談員のメリッサが電話に出ながら、私を見てささやいた。
「この人今、『５号線のど真ん中に飛び出して、何もかも終わらせたい』って言ったわ。『こんな人生、生きてる価値ない』って」
電話の主は４カ月前に海兵隊を除隊した若者。仕事もカネもなく、朝から何も食べていないという。
ペンドルトン海兵隊基地と仲間のそばにいたくて、父親のトラックで田舎からカリフォルニアに出てきたが、仲間のほとんどは再び外国に送られたか、海兵隊を離れていた。
酒に溺れるようになり、マリフアナを吸うことも少なくない。海兵隊には４年いて、イラクにも２回行った。
でも除隊後は定職が見つからない。そして今、海兵隊基地近くのサービスエリアに座り込み、いっそのこと死んでしまいたいと思っている。

（略）

アメリカでは毎日18人前後の元兵士が自ら命を絶っている。アフガニスタンとイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人にも上り、戦闘中の死者数（６４６０人）を上回るとみられている。
計11年にわたる２つの戦争は、米軍に大きな負担を強いてきた。イラクかアフガニスタンのどちらかに送られた兵士の数は推定２３０万人。このうち80万人は２回以上派遣されている。

ポートランド州立大学（オレゴン州）のマーク・カプラン教授（地域保健学）が、全米暴力死報告システムのデータに基づき語ったところによると、
男性帰還兵の自殺増加率は一般男性の２倍、女性帰還兵の自殺率は一般女性の３倍に上る。
また元兵士が自殺に銃を使う可能性は、一般人よりも60％高い。
なぜ若い元兵士の自殺がこんなに多いのか。

92年、私は「彼ら」の１人になりかけた。海兵隊に４年いて、湾岸戦争のときはクウェートで戦闘に参加した。
除隊して戦場での高揚感や強い連帯感が過去のものとなり、孤立感や孤独感にさいなまれて死にたくなる気持ちが、私には分かる。
私は大学に入ったものの、いつも周囲に警戒の目を光らせていた。
仕事は人と接する必要がほとんどない倉庫で、夕方からの勤務を選んだ。
やがて作家になったが（やはり人と接する機会が少ない仕事だ）、トラウマのない生活が送れるようになるまでには20年近くかかった。

続き http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2012/08/post-2647.php?page=2

すごい一体感を感じる

死にたい

どうぞどうぞ

同様に価値がないんだろ？

ジーサツ

日本も徴兵制やると若者の自殺がさらに増えるんだろか

もともと仕事も学もない底辺層ばっかりだから仕方ない

ネトウヨ

戦争で生き延びたほどの精神力があるんだから、どこでだって生きていけそうだけどなあ
面接で軍隊の話したらすげえ自己PRになるぞ

んん？　また戦場に行きたいけど行けないからストレスになるって話？

バナナフィッシュにうってつけの日

そりゃ人殺して自分も殺されるかもしれない極限状態から帰ってきてなにごともなく日常おくれるやつは化け物だわ

これがボーン イン ザUSAか　相変わらずだなｗ

なんだ、日本と同じじゃん
日本の場合毎日が戦場だからな

孤独で周囲を警戒する日々

なんだ日本じゃん

ヤンキー「イスラム豚共はミナゴロシだ！」
帰還後「俺たちが教えられてた事は？正義って一体？敵は俺たちと変わらない…戦場では関係ない子供が酷い死に方をうわぁああああああ」

マジでこれだよな…

消されたんだろ

大佐を呼べよ

甘えちゃうの
WW1、WW2のあとはそんな自殺者いたんけ

ランボーと一緒じゃん

海兵隊のウーア連中なんて、海兵隊に入らなかったら殺人か強姦か強盗かやって
刑務所にぶち込まれているような連中だからな。

サイボーグ兵士とかミュータントに改造されてんだろ

マッチョ自慢な奴は意外にメンタル弱い
とくに少し年取って衰えるとマッチョだけがとりえなので

とっとと中国と戦争すれば解決じゃん

>>9
麻痺してただけでタフガイだったわけじゃない
帰ってきて落ち着くと病む

この問題は大昔から有るな

格闘技の何とかも自殺しただろ最近
力だけがとりえでぶいぶい言わせてる奴は早死に
後でジワジワ来るからなメンタルは

>>5
不覚

ほんとに自殺？
軍の内情を知りすぎたんで…おっと誰か来たようだ

>>27　やっぱゴルフだな、ゴルフなら年取っても大丈夫だし

駐車場の警備員にもなれないからかわいそう

いじめ問題に似てるわな
数年精神的に抑圧された環境にいたら
元の健全な社会に戻ってもコミュ障になるだろ

>>19
精神病んだ人は沢山いたみたいね＞WW2

> 戦場での高揚感や強い連帯感
一体感を感じたければ4chanにでも行けばいいじゃない

>>27
それはパンチドランカーじゃないの

なんだ罪悪感で死んでるわけじゃないのかよ

モヒカンにしてタクシードライバーになればいいじゃない

自殺は日本だけの文化ではなかったのか

なにも終わっちゃいない

罪悪感や戦友の死で悩んでるのかと思ったら
ヤク中とあまり変わらない理由だった

ベトナム帰還兵から何も学ばなかったアメ公
結局は道具として使い捨てられてるだけなんだろうがな
まあ、日本も徴兵制にして底辺層は強制入隊させて
通常の自衛隊とは別に災害派遣専門の機関でも作って
活躍させれば良いのにとは思う

ランボーですか

どうせタクシードライバーに憧れた厨二病だろ

アメリカの軍隊って毎日薬飲んでそうだ抗うつ薬とか
自衛隊も飲んでるかもしれんけど

ランボーみたいに暴れる前に、自殺しちゃうのね

>92年、私は「彼ら」の１人になりかけた。海兵隊に４年いて、湾岸戦争のときはクウェートで戦闘に参加した。
>除隊して戦場での高揚感や強い連帯感が過去のものとなり、孤立感や孤独感にさいなまれて死にたくなる気持ちが、私には分かる。

軍隊に行ったこともない自分も共感出来てしまう。ランボー的な構造は普遍性あんだろな

軍隊に行って精神鍛えろとか言う理想家がいるが
使いもんにならなくなるだけだわ
自衛隊とか警察のOB見てれば分かるだろ

自衛隊派遣で何人か自殺してたような

自衛隊の場合戦闘で死んでも自殺や事故だからな

おまえが殺したあいつにも愛する家族や恋人がいたのに！！！
こう言われたらやばいだろうな

軍隊にいたからって強靭な精神力を持ってるとは限らんしな
どんな無能でも駒として使える状態にする訓練ノウハウがあるわけで

タフガイ気取ってる腰抜け

何のために軍隊に入ったんだ

＞仕事もカネもなく、朝から何も食べていないという。

どう見てもこっちが理由だろ

六本木で明け方にくたばってる
アル中やらヤク中の外国人のおっさんは
たいてい元米軍だったりする

＞力だけがとりえでぶいぶい言わせてる奴は早死に
＞後でジワジワ来るからなメンタルは

プロ野球選手も引退後にメンタルをやられて
自殺する奴も少なくないそうだ

華々しい球歴がそのまま引退後に結びつくのは
ごく僅かなスター選手だけ
大多数のプロ引退組は野球無き後の自分のアイデンティティ確立に
猛烈に悩むと聞いた

ざまぁとしか言いようが無いな
日本に原爆落とした報いを受けろボケ

ランボーリメイクのチャンスだな

海兵隊なんか使い捨て用の下層DQNや移民だろ
役目を終えて早々に逝ってくれるんだから
むしろアメリカとして美味しいんじゃないか？

> 戦場での高揚感や強い連帯感

これ海外の翻訳物でよく見る
こればかりは生死を共にした連中にしか分からないんだろうな

ジェレード・ヘグマンさんがアメリカ陸軍に入隊したのは、同時多発テロ事件がきっかけでした。
「夫は自分が信じるもののために、立ち上がれることを誇りに思っていた」
（妻のアシュリー・ヘグマンさん）

精鋭部隊に選ばれたジェレードさんは、繰り返しアフガニスタンとイラクに派遣されました。
その間、彼の様子は少しずつ変わっていったと妻のアシュリーは話します。
「戦場で見たものや、したことの悪夢に苦しんでいました。症状はどんどんひどくなって、
助けを求めましたが、軍は『大丈夫だ』と言うだけで、助けてくれようとしませんでした」
（妻のアシュリー・ヘグマンさん）

８度目の派兵から自宅に戻った今年６月、ジェレードさんは自ら銃で頭を撃ち、命を絶ちました。
シアトル郊外にある基地では、７月だけで実に５人の兵士が自ら命を絶ちました。

過去２年で１５０人の現役兵士が自殺。
退役した兵士の自殺は、推定で年間６５００人にも上ると見られています。

戦地に派遣された兵士の２割近くが、ＰＴＳＤに苦しんでいるとも言われています。しかし・・・。
「意味のない２つの戦争に４兆ドル（３２０兆円）つぎ込んで、その戦争で傷つけた兵士を
助ける金はないという訳です」 （退役兵士問題に詳しいＴ・エンサイン弁護士）

「最後に頭に銃を突きつけたとき、夫は叫んでいました。
俺がこうすれば、みんな幸せになれるのか？と・・・」
（妻のアシュリー・ヘグマンさん）

＞孤立感や孤独感にさいなまれて死にたくなる気持ちが、私には分かる。

＞仕事は人と接する必要がほとんどない倉庫で、夕方からの勤務を選んだ。
　
孤独になりたいのかなりたくないのか、どっちだよ

日本の派遣労働者みたいなもんか

戦場に慣れすぎてホームレスみたいな生活しないと逆に不安な人とかいるよな

アメリカ人哀れ
911自作自演テロと気付いてる奴多いんだろアメリカって
もう革命しろよアメリカ人は

一方日本の老害は「徴兵制をやれば精神が強くなる」と

民間人殺すこともあるんだから
そんな感覚で日常生活送れるわけないだろ

怖いな戦争ってそんなにトラウマになるのか

いちおう貼っとく↓（イラク帰還自衛隊員の自殺に関する質問）
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b168182.htm

ほんのわずかなユダヤの連中の自尊心と金儲けのために
世界中で戦争をふっかけ若者を次々に戦地に送り込む

愛だとか平和とかぬかす前にやることはいくらでもあるのにな

ランボー　怒りの物乞い
ﾁｪﾝｼﾞｰｽ　ﾁｪﾝｼﾞｰｽ

要は戦場が楽しかったと

職が無いから自殺すんだろ。
日本と一緒だ一緒。

もともと行き場のない貧困層が送り込まれるんだから帰還後職がないのは当たり前
除隊組の一部は派遣社員として前線の後方支援（補給や賄い）に雇われイラクに
「里帰り」するが武器の携帯は許可されないので丸腰でどんどん死んで行く

呪い「許した」

年間6500もいかねぇとか甘え

故郷に帰ったら自殺するんだ・・・

>>73
いや、職は帰還兵優先で紹介して貰えるが
戦闘による後遺症で一種のコミュ障状態になってるから
職場での人間関係を築けずに辞めるってパターンが多い

┌──┐ 　 　 　 　 　┌──┐
｜　 警｜ 　 　 　 　 　｜　 警｜
├──┼─　 　 ┌──┐─┼─
｜・∀・｜　 　 ┌┤'A`　├┐｜ 死なせてよー
｜〜 　┌───┘　 　 ｜　 ｜
｜ 　─┤　 　 　 　 　 　 ｜　 ｜
｜ 　─┤　 　 　 　 　 　 ｜　 ｜
└┬┬└──────┘┬┘
　 ｜｜　 　 　 　 　 　 　 ｜｜

「何も終わっちゃいねえ！何も！言葉だけじゃ終わらねえんだよ！
　俺の戦争じゃなかった、あんたにやれって言われたんだ！
　俺は勝つためにベストを尽くした　だが誰かがそれを邪魔した！
　シャバに戻ってみると空港に蛆虫どもがぞろぞろいて　抗議しやがるんだ！
　俺のこと赤ん坊殺したとかなんとか言いたい放題だ　やつらに何が言えるんだ
　ええっ！奴等はなんだ俺と同じあっちにいてあの思いをして喚いてんのか！」
「みんな失望し苦しんでいたんだ　もう過ぎたことだ」
「あんたにはなァ！俺にはシャバの人生なんか空っぽだ
　戦場じゃ礼節ってもんがあった　助け合い支えあっていた　ここじゃ何もねえ!」
「おまえは私にとって最後の一人だ　野垂れ死にをしてくれるな」
「あっちじゃヘリも飛ばした　戦車にも乗れたよ！100万もする武器を自由に使えた！
　それが国に戻ってみれば駐車場の係員にもなれないんだ！！
　畜生・・みんなどこ行ったんだ　クソ・・
　空軍にも友達がいた　みんないい奴だった　あっちじゃ友達はごまんといた
　それなのにどうだ　ここには何もねえ・・

フィジカルトレーニング増やせば気も紛れるってソープが手記に書いてた

>>69
イラクに派遣された隊員の自殺者の割合と一般リーマンの自殺者の割合を比べたら大した違いが無いという

劣化ウラン食らってるから健康状態最悪だしな

ダンフォース　憶えてる　俺いつかマジックペン一本とって拾い物って
　ラスベガスに送ったんだ　俺たちいつもベガスのこと、車のこと喋ってたから
　あいつはいつも赤いシェビンのコンパッティブルのこと喋ってた　帰ったら
　タイヤが擦り切れるまで走ろうって・・
　俺たちがいたあの納屋に子供がやってきて靴磨きの箱を持って『お願い磨かせて』
　そう言ったんだ　俺は断ったがしつこくせがむんでジョーイは承知したんだ
　俺、ビールを取りに出た　箱に仕掛けがあって箱を開けるとあいつの体は吹っ飛ばされちまった
　すごい悲鳴だった！あいつの血や肉が俺の体にべっとりついてこんなに！！

引っぺがさなきゃならなかった！友達が、俺の体中に飛び散って！
　俺、なんとかあいつを抑えようとした！けど、どうしても内臓がどんどん出てくるんだ！
　どうにもできなかった！あいつ言うんだ『俺うちへ帰りてぇー帰りてぇー』
　そればっかりだ　『国へ帰りてぇー　帰ってシェビン乗り回してえよー』
　でも・・あいつの足がみつからねえんだ・・足がみつからねえんだ・・
　あれが頭にこびりついてる　もう7年にもなるのに・・毎日思い出すんだ
　目が覚めてどこにいるのか分かんねえ時もある　誰とも喋れねえ・・
　時には一日・・一週間も・・忘れられねえ・・あれが・・」

職にあぶれたのは軍隊に所属してたからって事？
うまく日常生活を過ごせなくなるって聞いたことあるけど

ちなみに民間派遣で前線の後方支援に入ると殉職しても「戦没者」にはカウント
されないらしい。年金も手当てもなく犬死に

電話で五体不満足の親友を家に住まわせるのをｶｰﾁｬﾝに断られて自殺したコピペが恐い
自分がってオチ

辞めたのお前じゃん

帰還兵集めて実弾サバゲーでもやってろよ
その映像販売したら買ってやるよ

一方でこんな日本人たちもいる
http://www.youtube.com/watch?v=gCB94REqMgk&feature=youtube_gdata_player

脳筋のメリケン共が自殺とか想像できない

え、でも日本より自殺者数少ないんでしょ？
戦場とか大したことないな

殺すべき人間を間違えた者の末路

そりゃ毎日死と直面して
脳内化学物質で何年も精神状態を保ってたら
中毒症状に耐え切れなくなるだろうな
馬鹿がリスキーなチャレンジで死ぬまでエスカレートするのと同じ

ジェイコブスラダースレ

>>87
なんか見たことある気がする
もっかい見たいです

何で除隊すんだ？
定年まで居て、引退したら軍人恩給でささやかながらも普通に暮らせるんだろ？

ランボー、もう戦争は終わったんだ

>>62
普通の人に囲まれるのが一番辛いんじゃないか

本当かどうかは分からないけど
アメリカは大学を卒業した後に就職が見つからなかった者は地獄の奨学金の返済が待ってる
支払い能力がない者の家には、頻繁に軍隊に入隊することを勧告するDMが送られてきたり電話がかかってくる
田舎で職がない人は直ぐに入隊する。そこからシバかれてシバかれてシバかれて
ボロボロになって除隊したら、借金・無職・無気力の三大自殺要因が襲って来る

>>97
引退までいられるのは一部の高級将校だけで、一般兵は途中でそれとなく除隊を勧められるらすぃ。

「貧困大陸アメリカ�T・�U」は読んどいて損はない
日本の近未来かも知れんわ

>>102
どんな内容なの？

ありがとう民主党

太平洋戦争が終わった後の日本と戦った米兵の自殺者数を教えてチョンマゲ

born in the USAの歌詞ってこの手の内容だったよな

>>97
定年までいれて軍人年金貰えるのは曹以上だよ
わかりやすく例えると
士官（少尉以上）→国家公務員
下士官（軍曹以上）→地方公務員
兵卒（二等兵以上）→アルバイト
この図式は日本の自衛隊も
なので士官はもちろん、下士官になるにも公務員試験みたいなのを受けなければならない

>>87
どうやって電話掛けてきたんだって話か

>>108
どうやって自殺したんだろうなあれ

>>103
タイトル間違えた。「ルポ・貧困大国アメリカ�T・�U」堤未果：著（岩波新書）
国連職員としてNY在住経験のある女性ルポライターによる現代アメリカ社会の病理を
明らかにした著作。上にもある公教育から軍、貧困による栄養偏向等々の問題が
分かりやすく、冷徹に解説されている。�Uの出版が２年前だからちょっと古くなった
けど当時ベストセラーになった好著。続編の「政府は必ず嘘をつく〜アメリカの
失われた10年が私たちに警告すること」（角川SSC文庫　2012）も併せて読んでみて

社畜はいい兵士になるな

> 除隊して戦場での高揚感や強い連帯感が過去のものとなり、孤立感や孤独感にさいなまれて死にたくなる気持ち

人を殺めた自責の念とかじゃないんだ(´・ω・｀)

軍人になって戦場で戦争体験すれば除隊後も特別扱いなるかと思ったら
アメリカの場合はそんなに特別ってわけでもないんだよね
それも兵卒レベルが戦場体験語っても鼻で笑われるレベル
そりゃアイデンティティ保てんわ

父親たちの星条旗のアイラ・ヘイズがまさにこんな感じだったな
英雄に祭り上げられて苦悩してやがて酒に溺れて最後は野垂れ死に

戦争は悲しみしか生まないな

ネトウヨが戦場に行って帰ってて
自慢しようと思ったら誰もかまってくれなくて絶望したっていう話か

>>110
丁寧にありがとう。ポチってみるよ

殺されてるんじゃねえの・・・？

戦争神経症恐ろしい

日本越えてないとか甘えだろ

昔なら下っ端でもある程度活躍できたんだろうけど
今はそんなことできないんだろ
そらそうなるわ

日本でいうと派遣労働者と似たようなもんだしな

仕事が無い→しょうがないんで軍隊に入る（日本の場合は派遣）
→役に立たない技術なのでつぶしがきかない→仕事にあぶれて自殺

日本は会社が戦場だからな

戦争中は平和に憧れ
平和だと戦争したいって病気だろ

何が怖いって？

生きることさ。　　　（意味なし）

ベトナムの頃と変わんないんだな

この記事読んで向こうのネトウヨは発狂してるのかな

>>127
チキンホークっていうんだっけ？

戦士の保険団体がスゲー力持ってるんだよな
いいな〜、あめりかは

何も終わっちゃいない！何もだ！

戦場では、ヘリや何百万ドルの兵器を使わせてくれた
それなのに帰ってきたら、駐車場の管理人の仕事すらないんだ！！

>>112
自責の念の人もいるし戦場が恋しくて何事にも身が入らない人もいるみたいよ

ジャップ＜戦争なら精神病になる暇がない

こういうのって大昔からあったの？それとも近代に入ってからの現象？

>>133
大昔は戦争が終わった後は徒歩や船で時間をかけて帰国するから
その間の時間がクールダウンタイムになって兵士を癒してたんだけど
ベトナム戦争の頃から飛行機ですぐ帰れるようになったから
戦場気分が残ったまま日常に戻ることになりギャップで苦しむようになったとか

>>133
昔から戦争神経症と呼ばれていた
ただ精神病に関する研究が本格化したのはベトナム戦争以降じゃないかな

http://www.mensjournal.com/magazine/what-the-war-did-to-andy-19691231
これは本名出しで911以前からアフガンで特殊任務だった人で勲章も沢山貰っている人が
壊れていくのを特集した有名な記事

http://www.youtube.com/watch?v=gWixLvfef0Y
幼馴染三名が兵役前と後でどのように歩んでいったかの長期取材ドキュメンタリー
奨学金問題や、負傷したことでの葛藤などなど、反戦チックな編集だが勉強になるかも

自殺やPTSD、BTIや外的身体障害以外にも、ステップロス制度などに絡んだ脱走兵(AWOL)も多いね
多いといっても数件でしょ？って思われるかもしれないけど、2009年時点でステータスがAWOLになった人(FOIA統計)が年2万人
このうち9割はちゃんと戻ってきてはいるが、AWOL後の半数は不名誉除隊処分で去る。
残りは軍刑務所やガチの逃亡犯に。

ちなみに>>1は元兵士の話だが、現役兵士の自殺または自殺未遂は1日5件(2008年時点)

戸口の外で

シャバに出るとチェリーボーイだもんな

赤外線映像で爆撃の様子とか見られるけどああいうことやってたらおかしくなると思うわ

戦場で愛国心のみで死と隣り合わせの兵士→退役したら仕事が見つからず自殺
会社で忠誠心のみで過酷な労働をする社畜→離職したら仕事が見つからず自殺

なんだ。特にニュースにするような事でもないじゃないか

ゆとりすぎだろ

>>97
アメリカ軍にはリストラがある
特に海兵隊は評価がきびしい
まあはいってくるやつが多いから必然的に上に上がるのは難しくなるわな

大学の学費全部負担しますよって制度なんかを売りにしてるが
実際はそれを受けられる期間になる前にほとんどがリストラされる

>>143
日本の新聞奨学金みたいな理不尽な事が起こってるってことか

戦場にいるときは症状が出にくいだけでオツムは既に傷んでいるんだろうな
それで日常に帰ると発症すると

甘え

もともと失業対策や雇用の問題だからね。
仕事が無くなり孤独になればこうなるだろ。

米国は住宅も安いしインフラも食費も安いから
日本のリーマンや若年層高齢者失業よりぜんぜん甘ちゃんだけどな。

>>27
一家心中したクリスベノワか

5号線に飛び込む←やはりアメリカの定番の自殺方法も電車に飛び込むの？
もっとこう、効率のいい楽できる死に方ないんか。期待してスレ開いたのに

メンタル紙過ぎんだろw
日本代表かよw

国の為と思って志願してアフガン行って必死で生き延びて帰ってきたら
家族が帰還を喜んでくれたのは1日だけ
職場復帰したら皆が拍手で迎えてくれたが10分ほどしたら平常状態に戻って
自分のやってた仕事は別の誰かがやってて
もう自分の仕事が無かったそうな
これが国に尽くすという事なのかなぁ

自殺＝弱いってのが嘘なんじゃね。
悟ったんだよ彼らは
生きてる意味が取るに足らないことを

みんな金儲けのために殺されてるんだよ

戦場慣れした兵士が陳腐な日常に耐えられるわけないな

なんというランボー

ウラン弾に被曝して癌やブラブラ症(寝たきり)になっても因果関係はないで終わり

普段から
「チョン（女子供の含む）を殺したい」とか本気で言ってる、脳に欠陥があるレベルのクズの
ネトウヨには絶対に理解できないだろうけど、


普通の感受性や思いやりのある一般的な人間は
戦場と言う「獣性」で全人格を塗りつぶす、殺人が日常の「異常」な生活を送った後に
急に、人を殴ることさえ犯罪になる、成熟した消費社会・市民社会に溶け込めるわけないんだよ。

その分裂で心が壊れる。

リアルランボーが生まれるのも時間の問題か

こうならないよう入隊前にランボー1st見せておけよ

職の問題じゃないだろ
非日常で洗脳されて日常に戻って普通に適応できる方が不自然だ
悪い意味で人生観が変わっちゃうんだろうな

やっぱ戦場はワクワクするのかいな。

>>160
職って言うより職場との人間のギャップみたいだよ
戦場は強い仲間意識無いとやっていけないけど
職場に戻ると互いに距離がある仲間であって仲間でない関係だからね

アメリカなんかだと帰還兵に結構良くしてくれる会社増えてるけど
どうしても元の状態に戻れない人多いらしい

シェビン乗り回してえよぉ…

知り合いにいたな
銃弾喰らってからPTSD

最後に頭に銃を突きつけたとき、夫は叫んでいました。
俺がこうすれば、みんな幸せになれるのか？と・・・

湾岸戦争症候群の影響じゃね？
対生物化学兵器対策の治検も済んでいない未承認の薬を飲んだ結果、副作用で操鬱病になる人間が
大量に出たんだし。　

アメフトも危険

>>1にもまんま書いてるが

これって「敵を殺した」っていうのは別に大したことないんだよな
>>12とか、日本人が考えがちなやつで
「殺し合いという異常な状況のせいでおかしくなる」とかでもない
それでおかしくなるやつもいるけど、それとは違う


>除隊して戦場での高揚感や強い連帯感が過去のものとなり、
>孤立感や孤独感にさいなまれて死にたくなる

生死をともにする仲間と肩を並べて戦うのがめちゃくちゃ楽しいんだな
でも兵役終えて帰ってきたらひとりぼっち
仲間も敵もいない
それで死ぬ

いい話を聞いてホッとしたw
アメリカ人はドンドン死んでくれ。

1800人/日になってからまたニュースにして

日本の会社で
デカい声で社訓を読ませたり、デカい声で挨拶させてる所も
ヤバいからな。
完全に精神をやられて、抜けた後も立ち直れなくなる

>>168
まあそうだろうな。
そもそも人類は殺し合いの歴史を経てきた
殺人だけがもとで精神病になるはずがない
それは不合理だからな
もちろん共同体の人間やらシンパシーを感じる「仲間」を殺すのは多大なストレスがかかり、脳が壊れるかも知れんけど
「敵」を殺す分には大丈夫なんだと思う
広島原爆落とした兵士も割と平然としてるしな
現代では「仲間」「敵」が定義されなくなってきてる
戦場ではそれが厳格に決まってる、ように見えるんだろう
それが日常に戻ってきた瞬間なくなるから病む

自分は生きるか死ぬかの壮絶な死線に放り出されて、命からがら帰ってきたら、
一般市民は何事もなくのほほんと平和に暮らしてて
退役軍人はゴミ扱いされたらブチ切れるだろうな。

あっちじゃヘリも飛ばした　戦車にも乗れたよ！100万もする武器を自由に使えた！
それが国に戻ってみれば駐車場の係員にもなれないんだ！！
畜生・・・みんなどこ行ったんだ　クソ・・・
空軍にも友達がいた　みんないい奴だった　あっちじゃ友達はごまんといた
それなのにどうだ　ここには何もねえ・・・

>>173
今はランボーとかの映画のおかげで今はそれなりに帰還兵にやさしくしてくれるらしい
家族や友人や職場の人も「君を誇りに思う」って言ってくれるんだけど
ドラマや映画みたいな一瞬が終わると皆は日常に戻る
でも帰還兵は戦場が日常になってるから居場所が無い

ブラックホークダウンとか見ると戦場での一体感がよく分かる

ランボーのラストの告白が染み入るな

本来自殺するところを、ランボーは戦ったから感動的なんだよな。
ベトナム帰還兵からファンレターが届くんだから、アフガン帰還兵にもランボー見せとけよ。

戦争は人間性を破壊する

>>47
警察辞めさせられたり自衛隊辞めたりしたときに就職斡旋しないとランボーみたいになる
天下りだ教習所との癒着だなどの潔癖症はかえって社会不安を招く

戦闘に大義があったかとかでは無く、
金が無い、職がない、居場所がない、
高揚感がないみたいなどうでもいい
理由ばっかでワロタ

ハーバードのビジネススクールでトップクラスを元軍人が独占するという現象も起きてたりする

行くときは凄い壮大に国も親族も祝って戦争に行って
帰ってくる時は戦争ブームも去り逆に社会に自分の居場所が無いんだろ

金が無い、職がない、居場所がない、
高揚感がないみたいなどうでもいい


これでも生きてるお前らって相当のタフガイだったんだな

人生ってなんだろう

自衛隊員も東北の震災現場で活動して帰って来たら
普通の日常があってそのギャップに戸惑ったと思う
一般の自衛隊員は除隊する訳じゃなく職場復帰とか無いからまだマシだろうけど
即応予備とかはしんどかったかもね

>>184
自殺しない虚無主義者というのは
とどのつまり最もタフな人間だろうよ

ナショジオでアフガンやイラクの軍人特集見ると、そりゃ精神おかしくなるわって思うわ

やっぱな
サリンジャーも戦争行って頭おかしくなってひきこもり続けて死んだね・・・

キリスト教によれば自殺とはタブー
だから報告されてる数字以上に自殺してるやつはいる。家族の要望などあって公表されない場合がある

帰還兵がPTSDで何年にも渡って医療費かさむ、障害事件等起こされて社会不安になる
よりいっそくたばってもらったほうがいいだろな、、

戦場じゃ100万ドルの兵器を任せてくれた
でもここじゃ駐車係の口もない

ランボーみたいな話

兵士になる前に
想像力を働かせたり歴史に学んだり先人に教えてもらったりして気付けよ

俺も人生という戦場で傷つき、悩んでいるよ

やっぱランボースレになってた

>>19
WW1では通常の動作もまともに出来ないような障害者がいっぱい出て
戦時中から問題になった。映像も残ってる。

殺しあわないと生きていけないとはなんという皮肉

日本人は常に戦場にあるようなものか
常在戦場だっけ？

So long boy
You can take my place
I got my papers
I got my pay

So pack my bags
And I'll be on my way

To Yellow River

冬の兵士―イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実

これに帰還兵の苦悩が描かれてる。年金が満足にもらえなかったり負傷の手当てがしてもらえなかったりと
帰還後の問題にスポットが当てられてる。おもしろいのでお勧め

特攻隊ならそんな心配もないのにな。

靴磨かせて
　　　　　　　　 .∧__,,∧
　　　　　　　　（´・ω・`）
　　　　　　　　 (つ□と）
　　　　　　　　 ｀ｕ―ｕ´

徴兵制を廃止に出来たのは志願兵が自然に集まるよう貧困層を増やす政策を取ったおかげ

帰還兵には気晴らしにランボー見せてあげればいいんじゃないかな

BOS、TEX戦ワロタｗｗｗｗｗｗ
審判と選手が口喧嘩してる

ランボースレか

>>203
寄ってきても手払いして
それでも寄ってきたら射殺
それが戦争。
理解出来ない奴が戦死して
理解した奴が自殺する

18人？　あめーよ
日本人は毎日100人自殺しとんやで

まぁ人殺しをしてきたやつが同じ職場にいたら嫌だもんな

昔NHKで観たドキュメンタリーで、アメリカのニートの息子を持つ底辺層の親父が職が無いからしかたなく志願して兵役について
帰ってきた時には指から顔から足から・・ボロボロになって帰ってきてたよ

ほぼフリーパスで行けて物価水準がやたら低いメキシコに生活すりゃいいのに

一般人扱いしてくれないからな

>>203
やめろｗｗ

アメリカ人が描くとジョン・ランボーになり日本人が描くとミッキー・サイモンになるってわけでもないが
国内問題とは言え認識の差を感じるな

>>62
孤立感、孤独感っていうのは集団の中で感じるものだ
一人きりならむしろ感じない。

横で死にかけている人間がいたというのに、操縦桿を握れば一瞬…心が踊った…
緊急事態になればなるほど、冷静になっていく自分の心…

まともじゃない……
悪魔の洗礼をうけた人間は、もう…もとにはもどれない…

平和な時間の中では、どうかなっちまいそうな心の不安…
死と隣り合わせの場所では快いほどの緊張感…

どこかへいこう
誰もしらない、どこか遠くへ…

自分の死に場所ぐらいは、自分で選びたい…

11月11日は退役軍人の日。

「ひゃっはー！！　イスラムの豚どもはなぶり殺しダァー！！！」

とか毎日エキサイトで充実していた日々が終わって、糞みたいな平穏な日常に戻って
しまったら、死にたくもなんだろ。ずっーと死ぬまで前線に送り続ければOKだろ

戦場ではカヌーを飛ばし、ジープを走らせ、10万ドルポンと渡された
それがここではパパジェノーチのピッツァ配達の仕事すらないんだ！
惨めすぎる…こんな、こんなことって…みんなどこへ行った？畜生…どこへ…
コマンドー部隊にも友達が大勢いた…
そう、大勢戦友がいた
戦場には頼れる仲間が、親友がいた…ここには誰もいない

>>219
戦場に行く度におかしくなっていって自殺してるケースもあるけどね

広島で包丁持って暴れた元海兵隊員に威嚇発砲
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20083430.html

おれは、ずっと昔に死んだよ…
もう、とっくの昔にな…

今まで墓がなかっただけさ…

血染めの空がおれをよぶ…

かくした牙をみせろという…

居心地が悪かろうと悪魔が囁く…

もうお前の手は汚されているのさと神様はそっぽをむいた…

これは戦場でのトラウマでも職の問題でもない
世界観のギャップの話だろ

>>179
逆だ
偽りの平和は人間性を破壊する

オリバーストーンよりも地獄の経験をした帰還兵はそんなに居ないだろうね
映画エイリアンやグリーンマイルなどに出演している人が沖縄戦を戦車で参加したけど
オリバーのベトナムジャングル偵察任務の経験には勝てない

>>227
オリバー・ストーンはLRRPだったのか
あの部隊の死傷率はたしか80%以上とか言われてたな