【犯人はハゲ】米銃乱射男の腕に「9・11」の入れ墨、頭髪は薄かったことが判明へへ

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米中西部ウィスコンシン州オーククリークのシーク教寺院で5日午前10時25分(日本時間6日午前0時25分)ごろ、
男が銃を乱射し、6人を殺害。寺院の宗教指導者、警察官を含む3人が重傷を負った。
AP通信によると、男は通報で駆けつけた特別機動隊(SWAT)と銃撃戦の末、射殺された。

 寺院関係者が米CNNテレビに語ったところによると、男は米同時多発テロ(01年)があった日付を示す「9・11」の入れ墨を入れており、
ターバンを巻いた男性を狙っていた。米連邦捜査局(FBI)は外国勢力によるものではない「国内テロ事件」として捜査しているが、宗教差別を背景にした「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」の可能性が強まっている。

 寺院内で4人、外で男を含む3人の遺体が確認された。地元警察署長は記者会見で、現場に複数の武器が残されていたと明かした。
CNNなどによると、複数の目撃者が男の特徴について、片腕に9・11の入れ墨をした頭髪の薄い白人と語った。
男は寺院の外に立っていた男性信者を撃った後、寺院内で乱射を始めたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000081-mai-int