俺が思う酷いミステリー。「実は双子」「隠し部屋」　←超重要な事なのに明かされるのがラスト

兵庫・洲本高校がミステリー作品で優勝　全国高校放送部コンテスト
兵庫県洲本市上物部２丁目の県立洲本高校放送部（２２人）がつくったテレビドラマ作品が
第５９回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテストで優勝した。
学校を舞台にコミカルに仕立てたミステリー作品。「演出や撮影の質が高校生とは思えない」と
審査員から高く評価されたという。受賞作は、１５日午前９時１５分からＮＨＫ・Ｅテレで紹介される。
http://www.asahi.com/edu/news/OSK201208030067.html

実は殺人じゃなかった

双子とか今の時代あるのか？
夢オチ並に反則って感じじゃないの

実は娘と母が入れ替わっていた

これほどひどいミステリーはそうそうないだろ

中国人を容疑者の一人に設定してはいけない

死体の死後硬直を踏み台にして脱出

>>4
とはいえ壁越しに気功通して殺したを超えるのは難しいな

からくり屋敷はなしだろ
かまいたちの2と3は平然とやらかしたけど

三億円事件
日航機墜落
この単語がでてくると読む気うせる

それで名作になってるなら文章の面白さで勝負なんだろ

多湖輝の
頭の体操を数冊読んでおけば
ひぐらしレベル未満なら対応できる

犯人は主人公で読者の見えないところで色々やってたとか、ルール違反すぎだろ

隠し部屋トリックは定番だけど
何らかの複線は欲しいな

>>1は竜騎士07を知らない幸せな奴

広告の時点で最後のどんでん返しが、とか書くのやめろ

キモヲタに絶賛されてるジョジョの駆け引きだって能力小出しにしてどんどん後出ししてるだけだよね

容疑者が全員共犯

冒頭で双子トリックを使うことを宣言することで逆に評価された推理小説もあるけどな

実は学園生活での２年間の記憶を消されていた

二重人格とかな

赤川次郎のは>>1系多かったｗ

おれが酷いと思ったミステリー

なんか部屋全体がでっかいエレベーターでした！
そういうのが可能って分かるようなエピソードなり会話なり入れとくべきじゃないの？

母と娘が入れ替わってました！
死ね

でかい部屋が回転してるのに誰も気づきませんでした！
死ね

こういうのはミステリーじゃなくてサスペンスだろ

>>13
隠し部屋はルール違反だからそうそうないだろ

普通の人に見えて実は基地外だった動機が何もない犯人

ミステリーとサスペンスの違いって何

隠し部屋ありますって最初に言ってる館シリーズはセーフだな

ノックスの十戒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8D%81%E6%88%92
ヴァン・ダインの二十則
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%89%87

>>11
頭の体操で「双子ではない」って条件の推理もので、オチとしては「実は三つ子でした^^」ってのが
あって心底頭にきたことあるはｗ

むしろ隠し部屋がどこにあるのか推理するミステリがあってもいいと思うんだ
面白くなかったら意味ないが

CSIで実は三つ子があったな

トリックが複雑な推理小説は糞

>>29
ゲームブックであった気がする

shine

>>27
竜騎士「俺守ったし！全部守ったし！！」

>>34
うっせハゲ

ひぐらしは祭囃子のカタルシスがたまらんから多少の粗には目を瞑れる
CSの追加シナリオは完全に蛇足だけど

色々複雑なトリックで完全犯罪を目論んだのに刑事の勘で別件逮捕されて厳しい取り調べに耐え兼ね自白
犯人の知性が理不尽な権力と暴力に屈する過程をじっくり読みたい

犯人がオラウータン

自殺かと思ったけど密室殺人かと思ったけど自殺だったでござる

警察が科学捜査を駆使して調べればわかるレベルなのに探偵の推理に頼るのが最大のミステリー

>>37
獅子のごとくを読めなさい
http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/wl2346.jpg

推理小説ってどのページから解決編が始まるか明示するべきだと思う
ここまでで全部のヒント出しました、よく考えてから開いてください的な感じで

隣のアパートの住人を鈍器で殺害
方法は、釣竿の先に鉄球をくくりつけて隣のアパートから殴り殺すというもの
犯人は釣り名人だからそれくらい出来るだろ、ってやつ
昔アニメかなんかで見たんだが、金田一あたりだったかな？

動機がホントにどうでもいいというか
ほぼないがしろのやつ

>>42
御手洗シリーズとか
もっと昔の推理小説ではぼちぼちあった手法だな
読者諸君に挑戦する！　て感じで

密室になったのは単なる偶然

実はラーズアルグールの娘

盲目の人
病で足を使えなくなった車椅子の人

犯人は松尾芭蕉でその黒幕が卑弥呼でその黒幕が曹操

ぼちぼち森博嗣に当てはまるの出てて笑える
やっぱりお前らも酷いと思ってるんだな
まあ作者の考えるかっこいい理系天才が、ひたすらおれは分かってるって言い続けるだけの話だし

犯人はヤス
系って多いの？子供なからに衝撃であれを超えるのとか想像出来ない

密室のプレハブ小屋をクレーンで持ち上げて中で体打ち付けて死亡
その後小屋を元に戻して密室殺人

金田一の事件で、双子が一人二役と二人一役を巧みに使い分けてたってのがあったな

実は架空世界

>>51
鉄板だがアクロイド殺し
小坊の頃読んで少し人間不信になった

からくり部屋とかねーよ

題して！ブラックマジック！

犯人は娘ゴリラ

実は助手が超能力者で探偵の知らぬ間に事件を解決

>>22
全部森じゃねーかｗｗ

犯人が標的間違えて殺したとか
医者が仮死状態作ってたとか

アガサ・クリスティーテメエだよババア

最初の数ページで飛ばしてるからな先生
何かを言ったら「さすがね…」がマジでデフォ

本格推理とか好きなのに、しょっちゅう途中でだれちゃう
向いてないのかな

死んだと思わせて生きてました系

本格・新本格は理系
叙述トリックは文系だよね
どっちでもオモシロけりゃ問題ないけど

逆に密室殺人系でがっかりしないやつってどんなの？

>>63
本格系ってどれもかなり分厚いからな
舞台や描写が長いともう勘弁してくれよと飛ばし気味で読んじゃう
それで肝心のトリック見逃すんだけどもね

>>63
本当に面白いのを読んでないからとか。


森はダメすぎ

>>22
Fはミステリ、数学者はおじいちゃんは誰なのかを当てるゲーム

>>66
本陣殺人事件

実は密室じゃなかったとか
実は密室になったのは偶然だったのテへ(´∀｀*)
とか完全にブチ切れ寸前ですわ

森博嗣はトリックより動機とその過程が面白いと思う
統合性は取れてるトリックも魅力的ではあるけどストーリーありきのラノベ寄り

QUIZだけは許さない

>>66
貫井徳郎のプリズム嫁

ミステリーって大半がキャラ小説だからな
特にシリーズもんのトリックなんかろくなもんない
ミステリィなんかもう噴飯ものやね

犯人は主人公でした系とか読者にわかる訳ないだろ

西之園萌絵っていう糞キャラの存在自体が許せない
なんだよあいつのクズさは

>>1
428・・・はちょっと違うか

Ｅクイーンのドリル―レーン作品読めよ

あのコピペがなかった

マジックのタネが気になって楽しめないタイプというか、タネに気が行くほど下手な演出が嫌い
ちゃんとミスリードして欲しい

>>79
なんであのシリーズ、バーナビィ・ロス名義で出さないんだろうな

うみねこって結局バトラが犯人でいいんだよね？

力を入れて書いたのはよくわかった
だけど1000ページ超えるのはやめてくれ

偶然あった証拠品しか証拠がない。

それが都合よくなかったら完全犯罪だったんですね。

ラストで全く知らない奴が出てきてそいつが犯人というオチ

はいはい這う男這う男

嫌儲民必読のミステリはクリスマステロルのみと聞いたよ

ﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺ

ミステリーばかり読んでるやつからマンガ読んでることバカにされるのは納得行かないんだけど
同じようなもんだろ

>>88
俺がミステリ嫌いになった原因だわ
けんもうミステリ者は凄いな

実は犯人と警察がグルだったとかいうオチがあったけどこういうのは現実の方がよっぽどやばいだろうな

そうだよ全く同じようなもんだよ
所詮娯楽物だし
クロスワードやクイズやってるようなもん

「犯人でない誰某の行動が事件を複雑にしていたんです」
これ便利すぎるだろ。使ってもいいけど一人一回にしろ

「ある閉ざされた雪の山荘で」はセーフ？

こういう理不尽さがない作者とかシリーズ教えてくれ

アガサ・クリスティかよｗ

実は自殺だった

>>66
例えば完全に思考の外側突かれるもの
クローズドサークルの殺人ものかと思ったら、登場人物全員死んじゃって孤島全体が密室みたいなもんでした！　とか
まあこの例は厳密な密室殺人ではないけど

神父が死んで生き返ったと思ったら村人みんなが仕掛け人でした！　とか

あと「密室殺人だけどトリックなんかどうでもよくて、単に屋根裏から覗くのが好きな変態の話です」みたいな、人間ドラマに筆力割いてるのもいい
人間ドラマつっても理系の天才が思わせぶりなかっこいいこと言って、周りが「先生素敵抱いて」ってなるだけのゴミは別な
ありゃギャルゲーだ

まあ傑作は後発が真似するから新鮮さ失われるけどさ

ああいやあ

やっぱりアリバイでみみっちい考察するよりも
奇想天外なトリック一発勝負で挑むような潔さを読者は求めるわけですよ

麻耶のコウモリは素直に感心した

歴史上一番完成されてるというか、万人が納得のいくミステリーってどれなの

屋外の木に長いゴムを括りつけて、先に銃を取り付ける。
部屋の中で銃自殺、死んだ途端木の中に銃が隠れて、
あたかも誰かの他殺に〜ってオチだったのは壁殴ったわ

スターウォーズ

フィクション　←　知ってればそんなにのめりこまないのに一番最後に明かされる事実

殺しの双曲線は双子トリック使ってたけどおもしろかったぞ

>>72
まず整合性がとれてない
読者に対してフェアじゃない
助教授先生は知識ひけらかしたいのかもしれないけどさ、
「密室殺人かと思ったらなんか超小型のスーパーマシン（自らの痕跡も消す夢の機械！）で内側から密室作ってました＾＾」その後”これが現代科学の力です、どうや”とか
どこがフェアで整合性とれてるんだっつー話
軍事関係のドキュメンタリーでやってる、アメリカ軍開発のスパイロボ使えば完全な密室いくらでも作れるわってことな

あと動機もおかしい
あんな人間いない
理系の人間てのはアスペとは別だし
なんか世の中理で結構割り切ってますよみたいな文章なのに、クソ寒いポエム入れてるし
理系じゃねえのかよお前

おすすめされてわざわざ新品で買ったから、あまりのクソさと怒りに内容かなり覚えてるわ

双子って顔もDNAも同じだからどっちがやったか特定出来ないだろうし
指紋残さないように気をつければレイプし放題だよな、羨ましい

漫画版『逆転裁判』はゴミ過ぎ
ロクに証拠も手がかりも無いまま法廷パートに入って
成歩堂が大した根拠も無いのに｢あなたは実は○○だったんじゃないんですか？｣と証人(犯人)に尋問して、証人が証拠はあるのかと突っぱねればいいのに｢はい、その通りです｣と何故かそのまま認めるとかご都合主義にもほどがある

凶器がバナナの皮

>>103
それかなり難しい質問だよね
自分は傑作と名高いグリーン家殺人事件、僧正殺人事件とか初めて読んだとき
おいおい、こんなもんかよ…って思ったし
こればっかりはたくさん読むしかないわ

封印再度とかアレ解けたやついるのか？
一般の人間の知識じゃムリだろ

実は全く同じ巨大建造物が２つあったのだ

>>108
整合性はとれてるだろ
ただそれが一般人が知ってる知識の範囲内かどうかは別で
難癖つけるならちゃんとやれカス

十角館の殺人とか占星術殺人事件とかみたいにラストにうおって思うようなミステリ教えて

>>116
大抵のミステリはそうできてるよ

コズミックなんてどうかな

コナンは「複雑なトリック暴く事より裁判で使える証拠を確保する方が重要」って事を教えてくれる点で良ミステリーだと思うｗ

犯人はヤス

>>116
高木彬光「能面殺人事件」とか井上夢人「ダレカガナカニイル・・・」とかどうだろ

実は17年後

>>115
とれてねえよアホ
ミステリーってのは”これこれこういうものと出来事があって”という前提条件が何より大事
極めて限定的な知識、技術を持ち出すなら、それを読者側の前提として用いられるような描写をしておくべき
そうじゃなければ、「読者の知りようがない前提や条件を用いてる」ことになるだろ？
これは理解できるか？
これのどこが難癖だ？

＞「密室殺人かと思ったらなんか超小型のスーパーマシン（自らの痕跡も消す夢の機械！）で内側から密室作ってました＾＾」その後”これが現代科学の力です、どうや”

どの辺がミステリーとして整合性とれてんだ？

地球の裏側で殺人事件がありました
その場所から半径6000kmはありとあらゆる人為的な殺人を行えるものが存在しません
そこへは殺人発生より60分間前、そういったものが侵入した痕跡がありません
実はアメリカ軍が開発した極超音速兵器（時速6000km）で外部から殺してました＾＾
因みにその情報は事前に作中に出てこなかったよ(笑)

お前これでもトリックとして整合性とれてるって言えんの？

ノックス守ってりゃいいんじゃねえの

>>122
ドリマガって雑誌の読者レビューで
｢主人公によって登場する女の子が違うのが納得できない｣
って書いた奴、今頃何してるかな…

本陣殺人事件は今の時代は逆にありだろ
魍魎の匣みたいにCLAMPにキャラデザでもさせてアニメ化しろ

もしかして殺した後に遺体の上に家建てたら簡単に密室できるんじゃねえの？
入り口無くせばより密室感アップだし何だったら家ごと海に沈めてもいいな

>>127
それもうある

ロートレック荘事件はあり

>>123
論理的に不可能ではないんだから整合性はとれてるよ
フェアかどうかとは別問題

>>128
じゃあ逆に密室の家建てて遺体入れるか
無理か？
無理だな

外から壁に塗りこんで、後日内側から見つけて密室だって漫画があったような

もうしょうがないよね
どうにかして読者を欺かせるかが中心になってくるものは
視点やら地の文やらで巧妙にというかゲスいやり方で攻めてくる

暗示系も反則だな

>>132
QEDか
千里眼の話だな

折原一はあまりにパターンが決まり過ぎていてすぐにミスリードさせようとしている箇所が分かってしまうよな
あと登場人物が変態ばかり

斜め屋敷やアトポスはギャグ作品だと、何度言ったら

>>131
あったとしても
密室を作ったほうが楽なのになんで家建てるんだよ

>>137
斜め屋敷のトリックは途中でわかったんだが、ミステリ好き名乗ってもいいかな

>>127
たしか江戸川乱歩の作品でそれあったわｗ

清涼院流水は未だに許されてないのか

>>136
折原一はもうそういうお決まりの展開を楽しむ伝統芸能のレベル

古野まほろの天帝シリーズは違う意味で終盤に「うぉっ」ってなる

>>130
はあ？
じゃあお前、論理的に可能だからと言ってミステリーのトリックが以下のものだったら納得いくの？

＞地球の裏側で殺人事件がありました
＞その場所から半径6000kmはありとあらゆる人為的な殺人を行えるものが存在しません
＞そこへは殺人発生より60分間前、そういったものが侵入した痕跡がありません
＞実はアメリカ軍が開発した極超音速兵器（時速6000km）で外部から殺してました＾＾
＞因みにその情報は事前に作中に出てこなかったよ(笑)

こんなミステリーは駄作もいいとこだろ
それどころかミステリーですらない
これがミステリーとして整合性とれてるってと言えんの？
トリックの整合性はとれてるけど、ミステリーとしての整合性は破綻してるよね？
これは理解できる？
ここまで読者にフェアじゃないものは、もはやミステリーじゃないよね
ミステリーじゃなければもうトリックもクソもないよね
サスペンスやスリラーだろ
だって読者が想像すらできない、想像できたとしてもそれが現実的に可能であるか判断できないんだから

衆人監視の中で殺人事件が起きました
なのに目撃者はいません
さてトリックは？
米軍が開発中の最先端技術、ネガティブリフレクティング（光学迷彩つーか透明マント）を使った殺人でした
もちろんそれまで作中にそのような記述はありません

もうこれはミステリーではねえよ
ミステリーのトリックとして成立しない
それともお前、”論理的に可能だという話をしている”とか言いたい理系読者様？
うーん、それなら森博嗣のクソ小説でも崇めてればいいんじゃないかな！

ていうか実際の現場とか検証しないとどうしようもないだろ
ミステリーなんて言葉遊びなんだからまじめに取り組むやつは馬鹿

まあ確かに、石ころ帽子をかぶって殺してました！とか言われても詐欺としか思わんわなｗ

ワロタ　森に親でも殺されたのかよ

>>144
だいたいお前、テレビで米軍開発の完全な密室をいくらでも作れそうなスパイロボット見てたんだろ
なら森が使った夢の機械も「読者の知り得ない知識、前提」とはいえないから、ミステリ的にもフェアということだな
解決解決

大学で学生ナンパしてるから息子が犯罪者かと思ったら
実はイケメン助教授の父親が犯罪者だった

これは読んどけってのおしえろ

>>147
まあ似たようなもんだ
ミステリーをうたって読者を騙し金を巻き上げるとか、おれにとって親殺しみたいなもん
森に払う金があったら、親父の入院代の足しにしたかったわ

森で唯一笑えたのが、理系とか言いながらポエムじみた散文とか狭量な主張を唐突に繰り広げ、
「こいつはいつか自分選の名言集とか出しそう」と思ってたらほんとに自分名言集出したこと
なんかヒット作家になったのは予測通りとか言ってたけど、まったく売れなくなったのも予測通りなのかねえ
仕事辞めちゃったらしいですけど

どのミステリー小説がおすすめなんだよ
有栖川と米澤くらいしか読んだことない

>>150
すべてがFになる
黒い仏
長い家の殺人
六枚のとんかつ

森はラブコメ
京極はファンタジー
清涼院はジョーク
二階堂は邪気眼
山田はこくご練習帳

…全部ミステリではないからな？

>>151
「ミステリーをうたって読者を騙し金を巻き上げる」ことに文句があるなら、森じゃなくて講談社を目の敵にした方がいいよ
売り方を決めるのは出版社ですから

黒い仏は最高　クソ笑える

さよならドビュッシーは中々面白かったけど、ミステリー部分は糞だったわ

>>148
馬鹿すぎワロタ

>>150
占星術殺人事件

ミステリィの場合、ドアの鍵を自動的にかける方法では、紐とか氷とか、きわめて原始的な小物が利用される。
小学生の工作だって、もっと最先端の素材と技術がつかわれていることだろう。
主人の声の特定のフレーズにだけ反応して自動ロックする鍵、しかも分解しても、部外者にはプログラムやデータが解読できない。
そんなことくらい、既にとても簡単で現実的な技術なのに、やはりまだまだ理解は得られない。
「一般の人に理解できない」という理由で没にされてしまうだろう。

森ひろしはストーリーとかキャラづけが面白いから
ミステリーにこだわらなくてもいいのにな

森はトリックというより
西之園萌絵という真のクズキャラをどうにかして欲しかった
マジであんな女出されて喜ぶ人種がいるのかと

>>148
難癖は結構なんで
見苦しいレスはやめてくれるかな

＞地球の裏側で殺人事件がありました
＞その場所から半径6000kmはありとあらゆる人為的な殺人を行えるものが存在しません
＞そこへは殺人発生より60分間前、そういったものが侵入した痕跡がありません
＞実はアメリカ軍が開発した極超音速兵器（時速6000km）で外部から殺してました＾＾
＞因みにその情報は事前に作中に出てこなかったよ(笑)

＞衆人監視の中で殺人事件が起きました
＞なのに目撃者はいません
＞さてトリックは？
＞米軍が開発中の最先端技術、ネガティブリフレクティング（光学迷彩つーか透明マント）を使った殺人でした
＞もちろんそれまで作中にそのような記述はありません

これがミステリーのトリックと言えますか？
整合性とれてますか？
反論できてないんだし自分で分かってんだろ？
因みにおれが見た米軍のドキュメンタリーは九十年代のケーブルテレビのものな
超小型の虫型自立稼働ロボ
そんなものを”一般的な読者の前提知識、前提条件”と呼べるかねえ
お前見たの？
読者の少なくとも半数は見たの？
見てないよね
もう見苦しい真似は止めような
お前はマガタ四季博士でオナニーしてなさい

　　あのホームズ先生ってのは、本当に頭がおかしいよな。しかもそれをワトソンはおろか
　　近所中が知っていたフシがある。例えば何かの作品で、ホームズが70歳の老婆に化けて
　　街を徘徊してたという記述があるだろ。あれ、実は皆にばれていたんじゃないのかなあ。
　　身長180cm近い筋肉質の老婆がいたら、普通誰でも気がつくぜ？でもホームズ本人だ
　　けはなぜか気づかれてないと思ってるんだよな。で、ホームズが変装を取って「わはは、
　　ボクだあ！」と言うと、驚いて見せてやる。下宿のハドソン夫人にしてみれば、「あらら、
　　またホームズさんがあんな格好して戻ってきたよ」ってなもんさ。彼は愛すべき人物だ
　　けど、探偵としての推理はメ.／￣￣￣￣￣￣￣＼ のひも」とかいうヘビのやつがあっ
＼ たろ？ヘビにミルクを飲ませ｜　 うるさい黙れ　　 ｜うんだから傑作だよな。動物って　／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿／￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／ <　<

ID:i06y4mKcO「うおおおおおお俺は森博嗣が大嫌いだーーーー　だからお前らも嫌いだよなあああ！！！！」　ってことだろｗ
>>50をみると必死さが伝わってくるわ

>>159
同人誌とかweb小説でやってる人がいそうな話だ

いっしょに捜査してたい仲間が犯人ってパターンも使い古されてるかな。

双子を見たら入れ替わりを疑え

>>155
お前にしたレスじゃないんで
おれは森の小説が嫌いなだけ
どうでもいい難癖はつけないように
だいいち森自身がミステリーって言ってんだから受け手はミステリーと思うだろ

>>162
見せ方によってはミステリーのトリックといえるし、整合性もとれてる
90年代に完成してたってことは大して先端的な知識でもないし、自立型ロボットの
存在なんか大半の人間が知ってるでしょ？

>>27
はっきり言って、そんなもん守ってたら
もはや何も書けないと思うが

シャーロック・ホームズにも隠し部屋ってあったな
「火事だ！！」って叫んで飛び出してくるやつ

>>163
「腕時計はしません」のくだりも今読むと感慨深い。

>>164
わずか一レス、それも三行だけのレスを抜き出して、それ以外は無視とか
森の小説を嫌いな理由は他にきちんと書いてるし、それがおれのレスの大半
>>159みたいな「ぼく現実的なこと言ってます」ってしたり顔で書いてる人間と同一人物とは思えないな

時刻表トリック→ヘリコプターで移動

>>168
難癖でもなんでもない
戦う相手が間違ってることを教えてやったんだよ
メフィスト賞なんか作ってまでミステリとして大々的に売り出したのは講談社なんだから、そっち叩こうぜ

>>159
知識として一般人が知っているかだけじゃなく、小道具そのものが一般的かも考慮されるんだよ。
マイコンとその開発環境を一般人の多くの人が触れたこともない現状では、それらはやっぱり特殊な小道具。

飛行機を使った

上で書いてくれた人ありがとう。殺戮に至る病読み終わったらそれ読むわい

「ミステリ」を「推理小説」って訳したバカは死ねよ
せめて探偵小説にしとけや！！！

>>178
殺戮にいたる病はこのスレにもうネタバレ書かれてるぞ

>>179
もともと日本では主に探偵小説と呼ばれていたんだが、「偵」の字が常用漢字から外されたため「推理小説」という呼称が定着したんだよ

犯人は20面相

情報を小出しにして読者を欺く以外にミステリの手法ってあるの？

>>181
そうか
どちらにしろ推理するのは登場人物であってお前ら読者ではない

ラストサマー
死んでなかったけどトドメ刺して、でも死んでなかった

ラストサマー2
死んでなかったけどトドメ刺して、でも死んでなかった夢

ラストサマー3
天狗の仕業じゃ

>>3
あのTRICKでやったんだぜ。

>>183
その情報の出し方の工夫がミステリなのでは？

ラストシーンで崖に集まってグダグタしゃべる脚本って
完全に失敗だと思うんだけど

中盤まで普通のアリバイトリック系ミステリだったのに
解答編で「実は犯人はクトゥルーの邪神でしたｗｗｗ」ってオチだった話

>>166
コナンで見たよ

>>183
なぞなぞの問題集でもやってろよ

建物が生き物だった

>>169
んじゃお前にとってはそれがミステリーでいいんじゃないの
ノックスやヴァンダインを厳密に守れなんて言う気ないし、そうじゃなきゃミステリーとは言わないとも思ってないけどさ、最低限読者に対してフェアであるべきだろ
読者が作中の描写や一般的知識から想像推理できるものがミステリーだろ

＞未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
＞事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。

ノックスもヴァンダインもこれは似たようなことを言ってるよね

＞「密室殺人かと思ったらなんか超小型のスーパーマシン（自らの痕跡も消す夢の機械！）で内側から密室作ってました＾＾」その後”これが現代科学の力です、どうや”

こんなののどこがフェアなの？　それまで記述もなく、こんなことを密室トリックの核心とする話のどこが整合性とれたミステリーなの？
お前が難癖つけて揚げ足とろうと必死なのはどうでもいいんですけど

＞なら森が使った夢の機械も「読者の知り得ない知識、前提」とはいえないから、ミステリ的にもフェアということだな

まずお前自身が一般的知識としては捉えてないよね
だってたまたまおれが見たケーブルテレビのドキュメンタリーでの最先端技術を前提としてるんだから

＞90年代に完成してたってことは大して先端的な知識でもないし、自立型ロボットの
＞存在なんか大半の人間が知ってるでしょ？

九十年代に米軍の最先端技術として紹介されたもののどこが、先端的な知識じゃないの？
一般人からしたら超がつく最先端技術だよね、そして森の小説は九十年代のものなんだけど

ついでに言っとくと、「ある程度の自立稼働のマシン」てのは存在自体は一般人も知ってるけど（洗濯機とか）、それが果たしてどこまでできるか、どの程度の技術力で作れるものか、こんなことは一般人は分からないよね
漠然とした”すごい機械”的イメージしかないよね、特に九十年代じゃなおさら
それを突然種明かしの段になって「これがトリックです！」なのはとてもフェアと言えないよね
突然すごい機械で解決しちゃったらミステリーじゃないよね

>>184
読者への挑戦状が挟まってるものもあるじゃん

現代は科学捜査にまで精通しないとミステリは書けないからなあ

>>192
では技術も進歩して情報も普及した2012年の今においては森作品もミステリーと呼べる。はいこれで終わりな

最低限読者に対してフェア＝ミステリーじゃねぇぞボケェ
本格なんてほざいていたなら別だが

俺が読んだ中でひどかったミステリー

容疑者全員が犯人
語り手が犯人
被害者と犯人がいとこで入れ替わって誰も気づかない
ボトルメールで真相
疑いをなんとか晴らすが結局そいつが犯人

実は男が女のフリしてた、とかリアルだったら絶対ありえねえわ

殺し方じゃなくて死体を隠すことに必死になれば、事件にならず捕まらないのに

重要な手がかりは想像せよ

>>195
>>148,169と主張が変わってるじゃん
お前自己完結ばかりだな
自分ひとりで解決したつもり、自分ひとりで結論づけたつもり

＞解決解決

何一つも解決してないっていう
お前に賛同するレスがなくて、>>146,176みたくおれの主張と似たようなものが出てる現実が何より雄弁だわ
自分でも気づいてるんだろ？

>>175についても
何回も言うけど森の小説が嫌いなだけなんで
そんなことはどうでもいい
他人に頼らないで自分で戦ったら？

探偵が何か発見→「これは・・・！」（読者は何を拾ったか分からない
そして終盤の解決の章で「実はこんなものを見つけたんですよ（ﾄﾞﾔ」

このパターンはイラッとくる

ドラマシャーロックはどうなのかな

>>201
主張変わっちゃダメなのかな
論争って主張を磨くためのものでもあるんだからさ
で、2012年においてはミステリーと呼べるという部分については反論なしでOK？

伏線次第じゃない？
デウスエクスマキナになってなければ何でもありだと思う

>>123
中学レベルの物理学知識をトリックに使ったらアンフェアだって言われたと作者本人が書いてたな

トリック後出ししちゃったらなんでもありだもんね

>>198
明らかに容姿が一般的な男・女と違う、ってのを作中で描写しないのもアンフェアの一つだしな
中性的な少年像で誤魔化すような描き方の作品の場合も
「男で無きゃこの犯行は無理」みたいなミスディレクションの方がおかしくなる
その理由付けでそいつを容疑者から外す理由にならんからな・・・

>>206
どんな知識？

・専門知識がなきゃ解けない

氷菓も小説だとヒントはあるのにアニメだとヒントがはっきり出ないよね
アニメ化したのが未だに理解できない

・ミステリと帯で謳っているのに実はハードボイルド

>>90
長文読解と補助説明付き絵画
それぞれのクオリティはさておき
どちらが脳の稼働力が必要かは一目瞭然だろ？

鮎川哲也の「達也が嗤う」を受け入れられるかどうかで、その人の立ち位置がかなり分かるな

>>212
ハードボイルドもミステリのジャンルのひとつだぞ？
本格だけがミステリだと思ってる？

>>83
うみねこは失恋した女の子はこんな妄想しちゃうんですよって話って禿が言ってた

妄想だけなら誰だって人殺せるっつーの

>>215
いや、それは分かってるけどね
バイオレンス中心なやつあるじゃん、ハードボイルドでさ
依頼人の謎を探るとかじゃなくて、ただアクションバイオレンスっぽいの
そういうのまでミステリーの中に入ってる時があるから、なんだかなあみたいな

>>209
真冬に部屋で人が死ぬ→室内でストーブ？つけっぱなし→外との温度差で気圧差ができて一時ドアが開かなくなる→密室
みたいのだったかな？
別のドラマでも似た話を見たが

ミステリーは読者に対してフェアであるべき！なんてそれで裏切られてgdgdいう層が増えたよなー
それって本格内の話じゃね？っていう

・犯人が松尾芭蕉

>>206
>>210
その手のネタで失敗やらかす作者って、
読者に知識がないから解けないんだよ、アンフェアなわけじゃないよといいながら、
作品中の捜査関係者も誰一人、鍵になる物理の知識も専門知識も言及しない
作品世界内でトリックに関わる知識を特別なものにしちゃってるやり口が多いんだわな。

実は双子

しかも探偵役が

しかも後から出てきたほうが脈絡なく犯人あてる

最初から出てたほう顔丸つぶれ

森博嗣って、西之園萌絵を萌えキャラとして描いてんだろ？

センスと才能がないにも程がある
外連味たっぷりのキャラ付けしとけば好きになってくれると思ったのかね
理系の面汚し

>>193
それは挑戦小説

実は被害者が全員犬

このミスから適当に選んで読んだけどなんだこれってのも多かったな。
気に入った作品、作家もいるからまぁ良かったけど。

犯人は読者とかいうのもあったような

>>226
このミスは「広義のミステリ」だからちょっと考えてるのと違うってのも仕方ない

>>224
挑戦状があるからといってさすがにその呼称は無理があるだろう
挑戦状がなくても小説としては成立するんだし

>>223
ほんとにね
森はキャラで売ってるんだって信者はほざくが
モテないおっさんが必死こいて考え出した萌えキャラがあのクズ女だと思うと
鳥肌立つわ
でも可愛い可愛い言う層がいるのも事実だから面白いよね

物語の語り手が犯人だった時は何かすごく脱力した
読者を騙しゃいいってもんじゃないだろ

近ごろスランプ状態に陥っているエラリイは、大股で歩き回り、じゅうたんを蹴り、ソファーにどしんと座り、大声で言った。
「時代が変わるにつれて、相手はもっと早く変わってしまう。あなたはそこに気づいていましたか？どうです？
エラリイの法則だって？とんでもない！相手は、一冊本を書くと、次の本のときにはもうずっと早く変わっちまってるんだ
――ぼくは何を言おうとしているのかな？ある一日とその次の日の間に、もう変わっているんだ！――
だからその変わったことに気づく暇もないんだ。お父さん、わかりますか？ぼくが言っていることの意味が？」
「わからん」
「エレベーター係はどうなりましたかね？今彼らがどうなっているか知っていますか？
彼らは消滅していくんです。つまり――自動操作で存在を失っている。どうです、このコートだってそうだ。
裏地のナイロンは石炭と水と空気ですよ、お父さん――あなたは羊からとれたものと思っているに違いないんだ！」

「お父さん、つまりあなたがた警察当局が、あまりにも魔法を使いはじめたからです――ほこりのしみ一つあれば、殺人犯人の身長、体重、
彼が通っていた予備校から、家庭のしつけまでつきとめてしまう。
見てみなさい。ありふれたまやかしものばかり書いているテレビの作者までが、やれ薬量計だとか、やれ嘘発見器だとか、鑑識課が使うようないろいろな奇跡ををひねくりまわして、
しかもときどきなかなか巧く使いこなすじゃありませんか」

「現実の世界には、もはや驚異などというものはありません。むしろあまりに驚異的なものが多すぎるので、驚異というものは消えてしまったんです。
ぼくは二元電子計算機よりも細かく考えることなどできっこないし、電子頭脳を相手にチェスをやったって、かないっこありません
――やるたんびに負けるに決まってます。バンザイ！」
　『盤面の敵』　エラリイ・クイーン

たとえば海外では太陽にほえろや踊る大走査線が「japanese mystery」と呼ばれているわけだが。

>>218
ありがとう

>>204
OKじゃねえよアホ
他人に意見を求めるならばまず自分からその姿勢を見せろ
>>123,162,192にすり替えとごまかしなしでまず反駁してみせろ

＞主張変わっちゃダメなのかな
＞論争って主張を磨くためのものでもあるんだからさ

変わっちゃダメに決まってんだろ
なんだそりゃアホか
2chでのレスのやり取りで突然主張を変えて、「論争って主張を磨くためのものだから主張を変えてもよい」って頭おかしいんじゃねえの
しかもお前のは難癖だから

＞で、2012年においてはミステリーと呼べるという部分については反論なしでOK？

>>123
もう何回同じこと言えばいいの
お前短期記憶すらできないの？
おれに難癖とか言ってお前が完全に難癖だよね
それまでの経緯もなく唐突に出てきた夢のマシンで密室完全！
これのどこが整合性とれたトリックを用いたミステリーなんですか
気持ちよくオナニーして寝ようと思ったのにマジで整合性のないレス繰り広げるゴミだわお前
そんなお前がよくトリックの整合性云々語れるよね
もう終わりじゃなかったんですか？
整合性とれてませんよね？

>>150
コズミック
ジョーカー

続き物だがどっちから読んでも良い

江戸川乱歩すか

>>235
2012年においては森が使った機械は夢の機械でもなんでもなくなってしまったということ
日常に自立型の機械が溢れてるのにミステリのトリックにはそれが使われちゃいけないなんておかしいよね

どうせ画伯事件やらかすレベルの推理力のくせに、何言ってんだｗ

すごく細長いプレハブ小屋の片方をクレーンで一気に持ち上げると転落死になるよ！


ジャッキでプレハブ小屋を傾けてキャスター付きの家具を動かすよ！ビターン！これが目張りテープを押さえて密室だね！


すべて頭のおかしい奴の妄想だよ！

姑獲鳥の夏はみんなどう思う？

>>219
そういうことじゃないんだよ
おれはカーのパロディ小説もミステリーとして好きだよ
つーかチャンドラー大好きだし

要するに>>221もひとつなんだな
トリックを主眼のひとつ、謎解きを事件のクライマックスのひとつとして持ってきといて〜とかまあそんな感じ
あとはおれのレスで言ってる通り
天才理系学者が奇想天外な事件のトリックを理詰めで解くなんて話じゃなけりゃ、
別に中年の探偵がいい女に惚れられまくって酒飲んでるうち事件解決してても、
デブの探偵が死に神や死人のセリーヌと事件を解決しながらオナニーしてても、違和感覚えないよ
いや後者はダメだったわ

ミステリ好き的にダイヤルMとかコロンボみたいな犯人側の視点から追う奴はどうなん？

>>243
そういうのもミステリの範疇だし普通に好き

凄まじいアハ体験が得られるようなミステリーでガツンと喰らいたいんだけど
どうも導入過程で違うなーってなるわ

>>241
あれは妖怪小説だからｗ

姑獲鳥の夏の「死体を認識してなかった」ってのは序盤に京極堂がそういう話をしていたからおk？

双子が入れ替わっても気づかないってのも無理あるし双子自体出禁にしよう

海外のハードボイルドもの結構好きだわ
レイモンド・チャンドラーとか主人公に感情移入しやすくていい

クビキリサイクルはカス

インシテミルがamazonのレビューで異常に持ち上げられてるのはステマなんだろうなあ

>>251
ラノベ的ミステリアス美人が出てるのに良く実写化したよ
その意欲だけで褒められる

プレハブ小屋クレーントリックが一つだけじゃないと知った時の衝撃
あんなトンデモが複数あるなんて…

>>233
よかった・・・西部警察は見られてないんだね

映画インシテミルへの原作者のコメントが面白かったわ

専門知識をガンガン使ってるガリレオシリーズは挙がらないんだな

胎児の夢

>>238
>>195で終わりなんじゃなかったの？
なんでそうころころ自分のレスを変えるの？
自分の整合性すらとれないやつが、トリックの整合性を語るって滑稽じゃないの？

前置きなく、唐突にこんなものが出てきて、

＞「密室殺人かと思ったらなんか超小型のスーパーマシン（自らの痕跡も消す夢の機械！）で内側から密室作ってました＾＾」その後”これが現代科学の力です、どうや”

お前自身が「整合性のとれた魅力的なトリックだ」と感じたんなら、それがお前の感性だよね
おめでとう
あとはどうぞマガタ四季博士でオナニーしててくれ

おれにはとても、2012年の現在でさえ、これが整合性のとれた魅力的なトリックとは思えないね
そう感じてるのはおれだけじゃないみたいだよね
スレ見れば一目瞭然
まあお前の感性だから
少なくともおれは、理系ミステリーとかうたったその肝心かなめのトリックが、それまで話中にかけらすらも出てこないこんな機械でしたってなったら、その本投げ捨てるわ
現に捨てたし
まあお前の感性だから
あとはどうぞ森の小説を崇めててくれ

>>247
「謎の事件なんか起きてない、さっさとこの場に警察呼んでこい」とかいう序盤の会話そのままだもんな。
見えてるモノが違うんだという奴はすぐオチに気が付く人も居るだろうし
まぁ酷いアンフェアというわけでもないかなと。

それ以前に京極には超能力者がいるからAUTO

>>258
お前遊ばれてる事にそろそろ気付け

>>258
主張変えちゃいけないのならさ、
「他人に頼らないで自分で戦ったら」なんて言いながら、別の書き込みで他人の同調を自分の意見の補強と捉えてるお前の主張も整合性とれてないよね
はい論破

ホームズあたりの時代じゃないと、科学で何でもアリになっちゃうから、
なんでも整形みたいな感じで現代はダメだ。

最近てか新本格ブームが去り出したころからメタ的なミステリが多すぎる
また講談社と創元にはカチッとした論理のあるミステリを書ける作家を発掘してもらいたいわ

>>256
アレの場合は読者に専門知識を動員して謎を解かせる気はそもそも大して無くて
どんな現象が起きたからこうなったのかを部外者だけど専門知識の塊みたいな佐野士郎似のおっさんに
解説してもらってるだけだしなぁ・・・
事件は起きた、何が起きたかも結果はわかるけどどうしたらこんな事になったかわからない、ってのは
コロンボとか古畑方面のサスペンスに近いんじゃないかな。
結局専門分野のネタ混ぜたトリックも書き方次第ってのが有るんだろうけど

>>264
十角館からしてかなりメタミステリ的だからな
そういうブームだったんだろう

実は双子なんじゃないの？っていう想像をしてそれを否定できる材料が無かったらそう思ってればいいし
隠し部屋があるんじゃないの？っていう想像をしてそれを否定する材料が無かったらその説をとればいい
ふつうは進んでいくうちに探偵が想像して否定していってくれるもんだけどな

登場人物表にいないこいつ誰？って奴が犯人

>>252
インシテミルって、貴志のクリムゾンのパクリだよね
まるごと全部

森嫌われ過ぎワロタ
個人的にはQEDのが駄目だ
岡島二人復活してくれー

ID:i06y4mKcO　vs. ID:iJzPLg2b0

ID:iJzPLg2b0の負けに一票

>>262
お前のレス（１
＞戦う相手が間違ってることを教えてやったんだよ
＞メフィスト賞なんか作ってまでミステリとして大々的に売り出したのは講談社なんだから、そっち叩こうぜ

おれのレス（１
＞何回も言うけど森の小説が嫌いなだけなんで
＞そんなことはどうでもいい
＞他人に頼らないで自分で戦ったら？

お前のレス（２
＞主張変えちゃいけないのならさ、
＞「他人に頼らないで自分で戦ったら」なんて言いながら、別の書き込みで他人の同調を自分の意見の補強と捉えてるお前の主張も整合性とれてないよね

おれのレス（２
＞おれにはとても、2012年の現在でさえ、これが整合性のとれた魅力的なトリックとは思えないね
＞そう感じてるのはおれだけじゃないみたいだよね
＞スレ見れば一目瞭然

これ以上ないくらいのすり替え
これのどこが”論”なのかな

犯人が幽霊だったにはかなわんはず

>>272
おいおい、自分のみっともない書き込みをスルーするなよ

>お前に賛同するレスがなくて、>>>146,176みたくおれの主張と似たようなものが出てる現実が何より雄弁だわ

密室フェチ集団自殺オチのコズミックはゴミ箱にぶちこんで、そのゴミ箱を壁に蹴り付けた

>>188
なんだその糞ミステリーは

たまには昔の名作でも読んでみるかとヴァン・ダインの僧正殺人事件読んでみたけど
さすがに今読むとキツいな

Ｍ．ルブランの「死因は隕石が頭にぶつかったから」もなかなか

知能も優秀で健康な50歳男性だけど、性に関する知識が全くありませんでした
だからなんだかんだで初夜の嫁さんを何人も殺しちゃったよ！

ふざけんな
その歳まで性欲処理どうしてたんだよ

>>4
森 博嗣っすか・・・。

浦沢のMonsterで
ヨハンが女装して妹になりすましてたというくだりだけはマジで糞展開だと思った

>>277
カーも何が面白いかわからん
ミステリーつまらん原因の一つは携帯電話の普及だと思う

時計館の殺人が最強でしょ

>>280
それはトリックとは関係ないからいいだろ

今までに見た一番外道なミステリーは、一人称の語り部が実は犯人、というモノ

一人称の主人公がキチガイ

姑獲鳥の夏はうーんだわ。
他の作品大好きだけど。

叔母が教師だった

>>278
リュパンだっけか、懐かしいな

>>3
綾辻行人が殺人鬼でやってたっけ

密室のトリックが隣の部屋からの裏当て（鉄拳チンミや天上天下なんかに出てくるアレ）
だったという富士見ミステリー大賞でデビューした人がまだラノベ作家続けてたと知って驚いた

本来の論点で勝てなくなったから
別の部分で揚げ足取ろうとするID:iJzPLg2b0
見事に負け犬のお手本みたいな流れだは

ファンタジー世界のミステリーで
炎の魔法には実は裏技がありました
それをトリックに利用して犯人は被害者を殺したのですのはビビッた

なんでもありじゃねーか

>>291
なんだ？
朝になったからパソコンも起動したのか？

>>289
あれは犯人が双子じゃないから問題ない

>>274
だからさ、お前は>>272の通り、おれに「講談社叩こうぜ」って唐突に言ってきただろ？
おれは講談社なんてどうでもいいから「そんなことをおれに頼まず自分でやれば」と言ったわけ
これが（１
ここまでは理解できるよね？

そしてお前は主張を変えたり、難癖つけたり、ころころと些末をつついて主意には反駁できない
それに対して「お前がそう思うならもうそれでいいんじゃないの、おれはそう思わないし現実に似たようなレスがある」と具体例を出した
>>274に出てるレスの本文も同じ
>>192からのおれのレスを読めば分かる
それが（２
ここまでは理解できた？

１と２が同じと思ってるなら、お前は頭がおかしいか日本語がとても不自由だ
んで一連のレスのやり取りでさ、今のお前のレスが難癖じゃなかったら何なの？

横に長〜いプレハブハウスで、高所から飛び降りたと見られる死体発見。
しかしプレハブは密室で、外から死体が運び込まれた様子では無い。
さて被害者はどうやって殺されたのか？
　　　　　　　　　 ↓
クレーンでプレハブの片方を吊り上げ、ハウスを縦長にして被害者を転落死させた。



　　　　　　　
なめてんのか？

毎年同じ日に関係者が死ぬ！なぜなのか！
→よく調べたけど偶然でした！

はさすがに酷いと思った

主張を変えれば論破されない（ｷﾘｯ！

これこそ最低のトリック

>>295
え？ 1と2が同じなわけないだろ
1は他人に頼るなというお前の主張
2は他人に頼ったお前の主張なんだから
むしろ同じでないからこそお前の矛盾が明らかなんだが

こういうくだらないことに二人だけが熱くなってるのって
いい争い→人格攻撃→お互いに揚げ足取りに終始した結果
俺の質問に答えろ、いや先にさっきの俺の質問が先だ逃げるなみたいな
だいたいこんなパターン

こういうのを傍観するの結構好き

かまいたちの夜２か
マジでふざけんなって思ったわ

アルセーヌ・ルパンシリーズがミステリー枠にあるのが許せない

>>299
＞主張変えちゃいけないのならさ、
＞「他人に頼らないで自分で戦ったら」なんて言いながら、別の書き込みで他人の同調を自分の意見の補強と捉えてるお前の主張も整合性とれてないよね

これお前のレスだよね？
おれがレスしたことと、整合性や主張の変遷の話だよね？
マジで頭おかしいのかお前

東野圭吾が許されてるのは最初に本格推理書けるところを見せてるからだと思うの

>>303
ごめん、ここに至ってお前が何言ってるのかわからなくなった
それは確かに俺の書き込みだけど、それがどうかした？

>>300
おれのレスの主意見てもらえば分かるけど、おれは揚げ足とってないよ
きちんと真っ向から反駁してる

叙述トリックはもう結構
あれならまだ蘇部健一のバカミスの方が清清しい

>>300
熱くなりやすい奴らがぶつかるとなかなか面白いけど
キチガイに絡まれたら触らず離れるのが常人だよな

むしろまともなミステリーってなんだよ？
今まで読んだことねえわ

コンゲームっぽいの読みたいけどお薦めある？
100万ドル、フェイクは読んだ

>>300
その後どちらかが凶行に及べば倒叙物の序盤が出来るな

>>301
島が海に沈んで、泳いで窓まで移動したってところか？
それともババアが脱皮したら小林の妻が出てきたってところ？
３のほうが酷くないか？ 幽霊がすべての黒幕だし

オカルト死亡は全部コンピュータウイルスが原因でした

>>310
ちょっとその二作とは雰囲気違うけど、
天藤真の「大誘拐」とか面白い

>>305
＞ごめん、ここに至ってお前が何言ってるのかわからなくなった

至る前から理解してないか、理解してないふりして逃げてるよね

＞それは確かに俺の書き込みだけど、それがどうかした？

やっぱり理解してないのか
自分の主張くらい理解して書き込めよ
もうこれは手の打ちようのないわ

俺が酷いと思うミステリー。犯人が曹操。

>>315
すまん、やっぱりわからん
あれが俺の書き込みだったら何がどうなるの？

>>276
「黒い仏」は許した

犯人はヤス

これ以上酷いものは無い

>>43
多分コナン

鯖
鯉
鯛
鮃

ミステリなんか読んでるのはよほど暇人
人生他にやることあんだろ

>>312
鍵のトリックとかはまだ良かったが
暖炉の秘密通路と水で満たされるって奴
特に前者ってヒントもなんも無かった気がする

>>279
なんだっけそれ、確かに読んだんだが・・・鳥の剥製ばっかりの家に居るやつだよな

実は捜査を手伝っていた相棒が犯人。

意外と麻耶雄嵩の話があんまり出ないんだな

なんで犯人はこの中に居るの

>>326
一昨日神様ゲーム買ったけど、あれラストどういう解釈が一般的なんだよ

携帯電話とネットはミステリの可能性を著しく縮めたな
何十則も今世紀〜のを誰か書き直さないと駄目だな

>>317
つまり、>>201の「他人に頼るな」は「講談社とかどうでもいい、講談社を叩きたいんなら自分でやれ」って意味であって
それと
＞他人の同調を自分の意見の補強と捉えてる
ってのは話が違うんじゃないか

それまでに伏線があって
それを推理すれば自ずと真実は導かれるぞ

>>330
あぁ、俺が講談社を叩きたがってるように見えたのか
俺はミステリブームを支えた講談社様に感謝してるからそれはないわ

森博嗣はS&Mシリーズしか読んでないけど
こんなに嫌われてるのか俺結構好きなのに

四つん這いで高速で走る不気味な人間！！
何故彼はそんな体勢で走っているのか！？
↓
そういう体勢で走っちゃうようになる薬でした
…ってのがホームズであったような

>>332
それはどうでもいいけど、>>272の1と2は別に矛盾してないってことでしょ

まあ西尾が嫌われるなら森が嫌われても不思議じゃないと思うな
両方変な自尊心の発露がキモいし

>>333
S&M読んだだけならまだ楽しいだろう
おれもそうだった
だが次のシリーズ読み始めると
やれやれ、みなさんわからないんですか？
みたいなキャラの設定がだんだんうざくなってきて
途中でまったく読まなくなるよ

>>335は>>272のおれのレス（１とおれのレス（２のことです

森俺も好きだよ
「セメントが一瞬で固まるはずないよ」
↓
「ジェットセメントというものがあります」
とか別にいいじゃん
そういうのを皮肉を込めて新本格とか呼んでるんじゃないの
っていうか森はミステリーじゃなくてミステリィで雑談が本編とか信者も半分こいつはやべーって分かってる節もあるし
「なんでいつになってもコップの取っ手がこっち向きになって止まる電子レンジが発明されないんだろう」みたいな雑談を楽しめよ

>>336
森と清涼院を足して2で割ったのが西尾ってイメージ俺の中で
そもそも西尾って森信者で萌絵殺すくらいのこと言ってる確か

>>331
こんがらがった伏線を涙目になって整理してみたら
結果クリアには殆ど絡んでなかったっていう
黒死館なんとかってのがあったっけな…

>>335
そうだな
俺は「他人に頼らないで」、の「他人」を「講談社」だと勘違いしてたわ
失敬失敬

重機で部屋を傾けさせて殺した

暗闇坂の殺人は色々な意味で衝撃的だった

>>1
左文字の文句を言うのは止めろよ！
水谷豊の双子役は面白かったんだからね！

まっさきにトリックを思い出した
なんでこんなクソドラマが評価されたのか理解不能
コナンより酷い

実は双子にケチつけるやつって童貞か？ww

ミステリ風ラノベは放っとけ
作中に超人が出るとトリックが意味を為さないし
トリックを解いて楽しむみたいな読み物じゃないし

ここまで波動拳なし

>>7がそうだろ
一番のミステリーはあれが賞をとったことだが

犯人が居ない
→俺が犯人だったのだ！
^_^

小型ロボットがトリックってのは作中で｢ロボット工学の権威」とかって前振りがないとアウトだと思うわ
実際、小型ロボット自体はルンバとか有名でもそれを自分の目的のためにプログラミングして
動かすってのはまた次元の違う話だし

森はミステリーじゃなくてポエムだからな
あと明らかな手抜きというか、書き上げちゃったから
とりあえず出版しました的な話があって買うのやめた

ミステリ界ではまだ
ネットワークを通じて相手の端末を過剰加熱させて殺すトリックは未出？
世界の90年代にはまだ遠いって感じ？

正統派推理小説って、主人公が犯人特定と解説を始める直前までの情報だけで、
読者も論理的にちゃんと犯人を特定できるようになってなきゃいけない。
と、ロクにミステリー読んだことが無い俺が言ってみる。

ミステリはこれからどうなるのやら

良質なものが読みたいなら過去の名作がごまんとあるし
考えられるトリックは今までにやり尽くされてるから今ミステリをやろうとすると
やっぱり現代のテクノロジーを駆使したものばかりにならざるを得ないような気がする

で、意表を突こうとして「こんな突飛なトリックはありえん」「現代科学では可能です(ﾄﾞﾔ」
も致し方ないわ

推理小説は
作中に答えを導き出すロジックがないといけないのはわかるが
ミステリーなら別になくてもよくね

>>17
オリエント急行ですね
わかります

論争で困ったら主張を磨く為に主張を変えればいいのか
今まで見た中で一番頭おかしい主張だわ。死ねばいいのに

>>356
上で既に言ったけどPCとインターネットを扱いあぐねてるだけだろ
最近ではスマホとか使わない手はないわ
本当に何でもできるんだし

でも日本で若者以外を相手にそういうことをするとSFと見なされちゃうのかな
もはやすこしふしぎですらない単なる文明の利器なのに

推理の中枢に謎の新薬とか軍の秘密兵器とか出すのはやめろ
一気に現実感が無くなって白ける

清涼院流水スレ

>>360
どのくらい読者の知識を求めていいんだろうかね
ある程度の科学や物理の知識があると解けるようなものか
最新テクノロジーによるトリックものか

でも未知のウイルスとかその土地特有の奇病とか何でもありの秘密道具とかは受けれられないんだよな
やっぱりそれが文章で示唆されてるかどうかなのか

>>354
ダイハード4

推理モノは自分で推理して楽しむものと探偵無双を見て楽しむものがあるけど
後者だと思ってて後になってちゃんと解けるトリックだとわかった時の悔しさと言ったら

法月をｄｉｓるのは止めて

>>363
そこはSFと同じで現在のテクノロジーの延長線上に有るか否かがポイント
未知のウイルスや奇病はそこに至るまでのミッシングリンク的な存在が必要なので
ポッと出感が強い

最後のページで新しい登場人物が出てきてそいつが犯人

話の前半出てた人物に犯人がいなくて後半ポッと出の人が犯人

扉絵で点対称な館の図がのってた
1文字も読まないうちにトリックわかったのはじめて

ミステリーと推理小説って別なの？

八つ墓村は村中に広がる地下迷宮があってヘボすぎたな
こんなのが日本推理小説の代表作とされてるんだからやはり海外推理小説には遠く及ばないわ

>>354
ミステリじゃないけどアニメであったな

漫画のサイコメトラーエイジがモダン推理だな

素人の尋問で犯人が罪を認めるのおかしいだろ

生き別れの二卵性双生児とか言われたときはもう

殺人鬼は読み終わったとき怒りを覚えたね
こんなことは初めてだけど本を床に叩きつけたい衝動に駆られた
あのオチはないだろ・・・馬鹿にしてんのか？
それ以来綾辻行人は絶対に読まないようにしている

ノーランのプレステージ・・・

ミステリー好きのおまえらに聞きたいんだが「そよかぜキャットナップ」ってどう？
普段ライトノベルを含め全く本を読まない俺にも結構面白かったからみんながどう思うのか聞きたい

小学校帰ったら平日にちょうどやってる土曜ワイド劇場？の再放送の明智小五郎のやつで
隠し部屋壊したら骸骨が出てきて壁に恨みつらみが書かれてたのがすげー怖かった、また再放送やってくれねーかなぁ

筒井のロートレック荘殺人事件のことならもう許してやれ
それからわざわざワードで検索すんな

死体は最初からそこにあったけど
主人公が病んでて見えませんでした

阿呆かと

>>380
昔の土曜ワイド、エロいのが多過ぎてもう今の地上波ではあんまりやってくれないからな・・・ｗ

道尾秀介のひまわりが咲かない夏で
ラストの方でだんだんSFっぽくなっていってなんだこれはとおもた
あれはミステリなのか(´・ω・｀)

読み手に必要な情報を与えずにトリックを読めとか言われてもな

編集の意向なんだろうけど奇をてらったり無駄に壮大感出そうとしてコケてる傾向っぽいな
心臓の弱いやつにグロ画像添付したメール送ってショック死させるとか
簡単でいいから整合性のとれる話作りすればいいんじゃないの？
グロ画像が単なるグロじゃなく別の事件の証拠になりうるもの写してて殺されたやつがその犯人の一人とか
話膨らますのはいくらでもできるだろ
そっちばっかり重視されてるけど

SPEC1話をたまたまチャンネル合わせて前知識なしで見たので、一見不可能な犯罪を
どうやって成し遂げたのかと思いつつ見てたら、実は犯人が見えないくらいの超高速
で動いて犯行してましたってのがトリックだった。びっくりした。

>>371
ミステリー小説の範疇に推理小説があるって認識してる

筒井の残像に口紅を推理小説仕立てにしたらどうだろう
世界から言葉が徐々になくなっていって
『ろ』と『ば』という言葉がなくなると『ロバ』という存在がなかったことになる
ってルールを最後の最後まで登場人物にも読者にも教えない
（伏線として登場人物が『ろ』と『ば』を一切つかわなくなる）
んで普通に推理小説っぽく旦那が探偵に消えた妻のサチさんを探す
足取りを追うとか推理小説の典型な行動をするんだけど

その結果に意味はなく過程が
言葉が無くなると存在なくなるというルールの伏線になってる

連載中に犯人ばれると「こいつは犯人じゃありませーん」てのを作品外で言っちゃう奴

枕になりそうな厚みでトリックが
｢全盲が跳弾を利用して有り得ない角度から隣室の被害者を射殺｣

犯人ががいきち

>>7
Ｌｏｖｅ押しの富士ミスの中でも異彩を放っていた
ブロークンフィストの話はやめろ

実は双子ってキャプ翼かよ

京都龍の寺殺人事件？だったっけ、ファミコンソフトで
密室殺人は第一発見者がどさくさに紛れて窓のカギを掛けたから、
ってのがあっていかにも子供騙しで萎えた

>>382
それを見抜いた探偵役の能力は周囲の人物から謎のオーラが漏れ出して
それを察知することにより真相が直感的に閃く

かっこいいじゃねえか！

読者が犯人ってパターンはどういう感じなんだろ
読んだことないな

このスレの趣旨と違うけど犯人も動機も明らかになってあとは逮捕するだけってとこで
ラスト3ページで犯人と警官が謎の伝染精神病で発狂ENDっていう小説があったな…
3ページ前で終わっとけばまあ良作だったのに何がしたかったんだ…

>>396
>>396
犯人は読者
犯行方法はページを捲ることにより物語が進み被害者が死んだ
ってミステリーあるよ

安価ミスった

読者が被害者、ってのはさすがにないよな

違う意味でならたくさんあるだろうけどｗ

そもそも推理小説って読者に謎解きさせるようにできてるのか？

昔読んだ赤川次郎の3か4姉妹探偵団で頻繁に出てた警察署長が殺人犯だった時はさすがにズっこけたわｗ

>>397
なるほど、ありがとう
読者に良心があったら読み進められないぐらいの説得力はあるのかな…

犯人側を主人公にするなら双子でも隠し部屋でもいいんでないの

主人公が追いつめられていく感じがおもしろい

読者の反応を気にしすぎて壊れていき最後自ら死を選んだ作家に野沢尚がいる
理詰めの話を書いた眠れる森では犯人が途中で分り易すぎといわれ、その意見を反映した
氷の世界では事件を追う刑事の妻が最終回で何の前触れもなく犯人になり、超展開過ぎると批判され
その後被害妄想が嵩じてネット批判のドラマを連発した後自殺した
自分の身を削って書いてるようなドラマは最高に面白かったが、危うすぎるだろうと思ってたら本当に死んでしまった

>>185
トリックの場合は最後に罪擦り付けて殺して後味悪くもっていったな

東野圭吾あたりは
トリックとかでは競わず
人情でうまくまとめるからいつも満足してしまう
これは推理小説ではないと思いながら「赤い指」では激しく感動した

家ゲーの隠れた名作、御神楽少女探偵団またやってみたくなったな、
逆転裁判もダンガンロンパもこれが全ての始まりだったとは、すげーの作ったなヒューマンも

>>380
今ファミリー劇場で明智小五郎の美女シリーズ絶賛放送中だよ

>>407
その手のシステムの始まりはPC98だろ・・・

>>407
トリガーショット？だっけは会話が多すぎて難しすぎるけど当時もすげえ評価されてたな
さくら大戦で世間に大正浪漫の下地があったのもあるんだろうけど
でも河野さん鉄騎作ったあとすっかり見なくなったな
あとエロゲは完全に蛇足

>>407
インターフェイスも当時としてはすごく良くできてたしな

このスレみてるとひぐらしが許せてくるな
うみねこはゆるさねーけどな

隣の部屋から衝撃波撃って殺す

すべてがFになるはFじゃなくても成り立つじゃん！ってのがなあ
それで理系と言われても

>>412
え？

>>412
ひぐらしなんて最底辺の糞じゃん
そもそもミステリーにすらなってないけどあれ

>>414
俺理系じゃないから間違ってるかもしれないけど
コンピュータは16進数が基本でそれの最大になる値が全てがFになる状態じゃないの
普通タイムリミットは最大に設定するし

ひぐらし面白いじゃん
文章抜き出してコピペして叩いてるノリはよく分からん
まああれはトリックよりもネット上でリアルタイムに追いながら議論できる形態ってのが良かったな
後追いする作家とか出てくれば面白かったのにやっぱ難しいだろうけど

神様ゲームは未だにわけわからん

>>418
ネット上でリアルタイムに追いながら議論できる形態っていうのは
エヴァ以前の作品から珍しくも何ともないからなあ

>>416
俺も最底辺のクソだと思ってたけど、ここ見てると同レベルのクソの話題がひしめいてるからな
まぁ最強のクソからよくあるクソになっただけなんだけど

>>418
作品は別として、ハゲは許してはならないクズだよ

>>420
章形態で様々な角度から事件を小出しにして発売して
それについてネットで議論出来るような下地ってあの辺からじゃね
そもそもエヴァのころってwindows95さえ出てるか出てないかの頃じゃね

もはやミステリーじゃなかったけど犯人が主人公のもう一つの人格だったドラマが面白かったな

ところで「まだらの紐」で蛇の餌に牛乳与えている描写があったけど蛇って牛乳飲むの？

>>423
ミルク飲むかは知らんけど
そもそも蛇を音で操るのは不可能ってのは聞いたことある
よくインド人がツボからピーヒャラリーって出してるのは煩い音に反応してるだけとか

>>422
95年はwindows95が発売されて一般にネット利用が広がった時期
アニメでも小説でも漫画でも章形態で様々な角度から事件を小出しにして発売して
それについてネットで議論出来るような下地はすでにあっただけ

そもそもひぐらしの場合は整合性のないパラレルワールドだし

やたらと森博嗣叩かれてるけど言うほどか？
S&MとVしか読んだことないけど別にアンフェアとは感じなかったなあ
ミステリ素人の俺でもいくつかは自力で解けたし

>>425
何を言ってるのかよく分からん
そもそもエヴァは推理モノでもなんでもないよね

>>427
何を言ってるのかよく分からん
そもそもひぐらし自体が推理モノでもなんでもないよね

えーなんだよその煽り…

>>428
具体例挙げんの期待して見てたのにオウム返しのド低脳かよ
死ねや

>>429
まあ推理物じゃなくてもネットで謎を議論する形式の作品はエヴァ以降もいくらでもあったからな

>>426
アンフェアというかミステリィについては適当なところが多いから叩きたくなるのも分かるよ
数奇にして模型とかタイトルからしてぶん投げても俺は文句言わない

理数系→最初に設定がないとズルだって思う
文系→勝手に設定を付け足して推理する

>>431
ガンパレードマーチ公式サイトのことは忘れてください

>>285
それを外道と言ってる時点で読書量が足りんだろう…

>>431
ストーリーを追うんじゃなくてあくまで読者に推理を要求
事件を小分けにして段々と全体像が見えてくる
2ちゃんが出来たのが2000年くらい？だっけ
その前辺りから段々とネットの中で議論されるって下地が整う
まあひぐらしの最初のやつが無料で公開された2002年くらいが最初の辺りじゃないの？

実は5つ子ならいいんだな

＞「密室殺人かと思ったらなんか超小型のスーパーマシン（自らの痕跡も消す夢の機械！）で内側から密室作ってました＾＾」その後”これが現代科学の力です、どうや”
って数奇にして模型だっけ？
朽ちる散る落ちるは超音波研究所の地下の話だっけか

お前ら、森先生のことバカにすんな!あんなムカつく女キャラを表現できるのってすげぇぞ
萌絵はマジで氏ね

>>429
竜騎士本人のお言葉でもあるし仕方ない
推理できるもんならやってみろとは言ってたが実際やられるのは嫌らしい

幽麗塔面白いお
検事が気に食わないやつフルボッコにして犯人では無い人物に罪を容疑者に仕立てあげていたがどうなるか

作品の形態について語ってたつもりなのに作者の性格について語ってたのか
それは噛み合わないはずだ

死因がはぐれ死

>>438
それって犯人は何か専門的な技術力があるっていう前振りというか伏線はあったの？
何もなしでそれは酷すぎだな

>>444
ちょっと読みなおしてみようかなと思ったけどこれだったか覚えてないんだ

>>429
そういうネット上での議論は95年のエヴァの時点ですでに行われてた
ttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090706/

2ちゃんの前にもあめぞうという匿名掲示板はあったし、
個人の掲示板なんかも多かったからネット上で語る場はいくらでもあったよ
設定を小分けにして段々と全体像が見えてくる形式は東方なんかも活発だったな（当然ひぐらしより先）

>>436
そういうネット上での議論は95年のエヴァの時点ですでに行われてた
ttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090706/

2ちゃんの前にもあめぞうという匿名掲示板はあったし、
個人の掲示板なんかも多かったからネット上で語る場はいくらでもあったよ
設定を小分けにして段々と全体像が見えてくる形式は東方なんかも活発だったな（当然ひぐらしより先）

>>446
東方とかエヴァって読者に推理を要求するものなの？

先の展開を考えさせる点でミステリの推理と似てはいるけどまったく同じではなくね
ロボものやSFと違って嘘で人物や背景を広げるとすぐリアリティがなくなるし

　* ／￣￣~＼.　 　優　　 从从从从　　　.／　,.､ ,.､ 　ちょっと崖の様子を見てくる
　 / ＿＿＿＿ヽ　　し ＼[告発ｼﾞｵﾗﾏ]　／　∠二二､ヽ
　 | l *‘ω‘ * l |　こい　 ＼∧∧∧∧／　　（(´・ω・`)　　lヽ,,lヽ　やめて！
　 | ￣￣￣￣ │.け顔 　＜　の　ネ ＞　　/　~~：~~~ ▼ (　　　 ）　ワイン持って行って！
　 |　 　 　 　 　 |　しの　 ＜　　　 タ　＞ ..ノ 　　 ：　_, ┴.と.、 　 i
──────────＜　予　ド　＞───────────
　あの世でも 　　　　　　 ＜　　　 ラ　＞　あなたのスワンじゃ溺れてしまうわ
　外反母趾の痛みに 　 ＜　感　マ　＞　　　　 L○　！
　　苦しめばいいんです!／∨∨∨∨＼ 　　　　 〈､＞
　　.ｏl^^^| |^^^lｏ　　 　／　 _,,..,,,,_冷凍ｼﾗ＼　　 ／　＼　
　　(.___,､_| |_,､___.) 　／　 ./ ,' 3　`ヽｰっ ｷ　 ＼　~〈〈~~　

>>448
そもそもひぐらしが推理を求めてないんだが
そもそも論点は>>418の「ネット上でリアルタイムに追いながら議論できる形態」の話でしょ？
読者に推理を要求してたかどうかは関係ないじゃん

まあエヴァがネルフ殺人事件みたいな外伝作品出してて
それを推理してくださいってことで色々議論が白熱してたなら言いたいことも分かる

竜騎士スレ

>>417
最大にしなきゃいけない理由が特になかったじゃん
しかもそのプログラムは第三者は発見できなかったっていう描写もあったし

>>451
流石にミステリースレで
＞まああれはトリックよりもネット上でリアルタイムに追いながら議論できる形態ってのが良かったな
って言われて推理を議論する以外のことを思いつく人は珍しいな

ミステリーなんて一度も面白いと思ったことなかったけど
お前らのレスを読んでて気付いちゃった
おれ推理しながら読んだことねーわ

>>454
子供を生んで育てるという天才でも何が起こるか分からない要素
外は煩いしやりたい研究あるししばらく中に引き篭もってたかった
ってことで最大にしたんじゃなかったっけ

>>455
ミステリースレでひぐらしの名前が出ることが間違ってるからね
さすがに推理と関係ない作品名出されてから
推理を議論することを思いつく珍妙な性癖は持ち合わせてなくてね

>>448=452
事件を小分けにして段々と全体像が見えてくる形式で読者に議論を要求する作品であることはたしかだね
ひぐらし自体そもそも推理にすらなってないんだし

つまりひぐらしは推理モノじゃない！ってことが一番言いたい主張か

実はクローン人間、実は不老不死

なんか別にひぐらしに思い入れあるわけじゃないんだけど
こんな人たちに絡まれるのは正直気の毒だな

>>460
いや。
「ネット上でリアルタイムに追いながら議論できる形態」の作品は
95年のエヴァンゲリオンの時代から普通に存在していたよってことが一番言いたい主張。

ひぐらしって読んだことないけど、「作者が意識的に分割して作品を発表する」っていう形態自体は全然珍しくない
その結果読者の議論が白熱したり、人気が過熱してヒステリーになったり、ある程度古くて有名なのだとディケンズとか

んで雑誌連載のミステリーの一部ももちろん読者の期待や推理を煽るものだし、
古くは八十年代のパソ通草の根のオンライン小説なんかでも、
読者に議論を要求するような分割して作品を発表する形式だね

これらを発展させてネット小説として超有名になったのが九十年代の終わる世界と絶望の世界
これは日記形式で徐々に書き込まれていき、当初「創作か真実か分からない」「商業作品では発表できない直接的な書き方」が売りだった
さらにそれらを商業作品の一部としてやったのがリィリィシュシュのなんちゃら

ここまで書いたのが「作品が意識的に分割して作品を発表した」もの
つまり”ミステリー”という枠と”ネット上の読者”に限定しなければ、ひぐらしのやり方（このスレでの話）てのは珍しくなかった

んではネット上の読者に推理を要求し、分割して発表されたオンラインミステリー小説は、ひぐらしが初出なのか
これも違う
調べたらひぐらしって2002年〜なんだね
九十年代のニフティサーブや、web小説の投稿サイトでも例えば大手だと楽園なんかで、
ひぐらしより早くミステリー小説の分割連載をしてる作品があった
これどっちも今や閉鎖してんのか？

とにかく「ネット上の読者をターゲットに、議論ができるように意識的に分割して発表したミステリー小説」自体はひぐらしよりもずっと前からある
つーかここまで書いて気づいたけど、そもそもひぐらしってコミケかなんかで売ってた作品らしいじゃん
しかもミステリーじゃないとか言われてるし
前提条件からして違ったわ
時間無駄した
とにかく>>420の主張は、エヴァはおいといて正しい

>>462
周りのみんなが変人に見えるとき、それは自身が変人なのだ

>>464
今は生徒会の一存書いてるなんちゃらとかいう作者がネット小説時代に
楽園に投稿してたのもそんな形態だったなそう言えば
でも白熱したかって言われると微妙だなー
まあ最後の方はともかく具体例出してキチンと反論してくれるのはありがたいわ

>>3
ひぐらし　鬼殺し編

>>467
犯行動機としては使われていたけどトリックとしては使われてなかった気がしたが

久本雅美主演のサスペンスドラマで事件解決に躍起になってた主人公が真犯人ってあったな
ご丁寧に○○の事件簿�@ってナンバリングしてシリーズモノに見せかけてた

>>466
白熱したかてのは小説の形式はもちろん、ある程度読者の数に比例すんじゃないの
そしたらそりゃweb小説には厳しいよ
ただ展開やトリックを議論されてたのはあったし、
おれは「そういうフォーマットは珍しくない」って話しただけ
生徒会のなんとかは知らないけどさ

ひぐらしの作者は結局トリックは超常現象や超能力でしたってオチにするのが酷い

それが通ったらもうミステリじゃねぇよ…

恩田陸のミステリーは結構酷い気がする
丸投げっぷりが

>>470
推理モノのネット上議論ってあの辺の頃じゃないの？って聞いたら何故かミステリーでも何でもないエヴァを出されたから
何でエヴァなんだよって言ったら、そもそもひぐらしがミステリーじゃないってなったんだよなそう言えば
そうだよねウェブ小説であったなそういうの

>>471
宮部みゆきは超常現象で超能力で催眠術でトンデモ薬品だけどミステリーだよ

>>474
宮部みゆきでそんなミステリあったっけ…？
タイムスリップする推理モノはあった気がするけど。

竜騎士に同情してる人はじめて見た
うみねこ後半以降は満場一致で吐き気を催す邪悪だろうに

>>475
蒲生邸、龍は眠ると模倣犯の続編のやつ、魔術はささやく、レベル7

舞城のディスコも普通に読める程度には邪悪には耐性あるよ
うみねこはやってないけど

>>471
その超常現象や超能力でしたってオチが全部後付けだからな
竜ちゃんはミステリー書けないのに推理煽ってるんだからバカだよなあ

>>478
その基準でいくと
結末に至るまで事の真相をまったく明かさず
推理しようとする者を指して（まあプレイヤーのことだよね）「知的強姦者」と直接罵倒するのは
ミステリではよくあること？

虚無への供物で「この密室殺人のトリックは決して隠し通路やそういった類のものではない」とか言っておいて
「犯人は押入れの中の隠し通路を通っていました」とかいうトリックだった時はビビった

>>480
そもそも魔法とか並行世界とかメタ次元とかみたいのがじゃんじゃん出てきて
ミステリーだと思う人がミステリーですって相当無理があるよな

ひぐらしアンチのレスはどうして皆薄っぺらいのか
>>464で「お、濃いレスあった」と思ったら別にアンチでもなんでもないコテだし
叩くにしてももう少しせめて色々な本を読んではどうか

>>469
板尾が出てたなｗ

>>482
これも大説家の話にしか見えない

推理やミステリーをそれらしくさせるトリックは盲点をついてくるものだけど、
この盲点は読者の先入観から作られる盲点であるからこそ種明かし後に快感が生まれるのに、
設定としてすら叙述・描写されていないことを盲点として扱う作品は非難されるだろうね。

種明かし的なひっくり返る展開ではなくて、新要素追加の一本道を直進しているだけだから。

重要な情報を後だししてきて推理する余地がない自称ミステリは死滅しろ

ダンガンロンパはキャラもストーリーも世界観も何もかもぶっ飛んでるのに、事件はちゃんとまともに作ってるから好きだわ
難易度低いけど

ゲームだけどガチの超能力で人をで操って間接的に殺人しましたって時はゲーム叩き割った

>>488
よく難易度という言葉を使いたがる輩がいるが、
正確には「難度」のことじゃないか？
「易」についての意味は無視されている。
難度が高い、もしくは難度が低いが正しくは無いか？

×高濃淡度汚染水
○高濃度汚染水

×高低度1000メートル
○高度1000メートル

今思うとダンガンロンパのステマはひどいもんだった

>>488
またまたご冗談を

>>482
作者自身もミステリだと思ってねえだろって言うｗ

まさに赤川次郎だな。
いったい誰に支持されてんだよこいつ。

>>493
作者としては結局アレなのかね、
真相については考えないで単に物語を楽しむか
でなきゃひたすらミステリーかファンタジーかについて考えてろ
ってスタンスなんだろうか

そんな楽しみ方ができる話になっていたとは思えないけどな

愛がないと見えない

>>488
ミステリーパートってダンガンロンパで放りっぱ以上に批判された部分だが

金田一だかで密室殺人かと思ったらただの自殺でしたってのがあったな

>>497
放りっぱ以上ってことはないとおもうが……まぁ定番ネタが多いからかな

読者に男だと思わせてきた薫という名前の登場人物が
女だったというオチのミステリーは読んだことがある

ダンガンのミステリーが良いとか無いわ
悪口しか聞いたこと無い

絶対頭にウジでも沸いてる

>>501
ミステリ部分だけ見たら駄作なのは確かだわ

綾辻と有栖川の悪口は止めろ
代わりにハゲの二階堂の悪口なら好きにやれ

昔このミスで１位になったやつをいくつか読んだが面白かったの一つもなかったな。
それ以降ああいうランキングものはあてにならないと気付いた。

頭の体操レベルの言葉の組み合わせが求められるトリックロジックの悪口はやめたまえ

なんか猫に誘導されたら、犯人が父親代わりに面倒見てくれてた主人公の上司の刑事で
主人公の妹はその刑事と出来てた


ってクソミステリー有ったよね

このミスで思い出した
ジェノサイドは全然ミステリーじゃないだろ

それに新人類の動機や行動の理由が意味不明で
それに付随して人類側の感情も理解できない
あと、日本人傭兵の選考された理由がわからん

点と線ってどうだったっけ？
厨房の時に読んだけどあれも推理不能のミステリーじゃなかった？

赤川が重宝されたのは読みやすさと速筆の二つだろう
完成度はともかくあんだけばかばか出せるのは旨味あるだろう
シリーズが多いのは途中で飽きたからだろうけれど

萌絵糞うぜぇ
性格が本当に醜悪

犯行現場は密室状態だったと言ったが窓の鍵が壊れてて開ける事が出来た

悪魔が歩く夜

第１７８回 　　この本を読むな　　1998.4.19
http://www.potalaka.com/potalaka/potalaka178.html

このレビュー面白いから読んでみ

>>512
意地悪クイズみたいなトリックだな

>>512
頭の体操みたいな謎だなｗ

>>387
すぺっくはミステリーじゃなくて単なるジョジョだからしゃーない

>>512
ん、対象の推理小説をも含めてレビューが創作文なのか？

トリックは小林信彦の『神野推理氏の華麗な冒険』っぽいな

昔やってた古畑のテレビスペシャルかなにかで藤原竜也が出てた話が面白かった

>>517
あれは面白かったな
古畑というか倒叙法を逆手に取ったトリックだった
まあそれは割とバレバレだったんだけど
逮捕の方法が意外で良かった

妹がトカゲでも人形でも何でもいいけど
小学生男子をかどわかすクソショタホモ教師を無罪放免ってのはまずいと思うんだ

ジャンル：ミステリーと書いといて「ミステリーって事にしとけば売れると思ったからミステリーと言っただけで実際はミステリーじゃない」とジャンル詐欺をする作者
竜騎士、お前の事だよ

>>469
タイトルは？見てみたい

>>521
たぶんこれだな
女マネージャー金子かおる哀しみの事件簿1

お前ら的に超再現ミステリーってどうなの？

母と娘が入れ替わってました！ってFになるかよｗレス読むまでわかんねえだろ

>>523
普通にドラマとして放送したほうがいいと思う

ミステリーのアニメ化の流れに乗って学生アリスをアニメ化して欲しい
そして月光ゲームのラストで萌え豚を発狂させて欲しい

>>523
完全犯罪ミステリーの方が面白い
物凄い雑な犯人ばかりで全然完全犯罪じゃないけど

クリスティーしか読んだことないけど、終わりなき夜に生まれつくが一番好きだった

このスレ的にはなしなのかな

一番ひどいのは、離島や閉鎖された館で事件が起きてコナンや金田一も容疑者の一人なのに

コナン、金田一「あなたが犯人です！あなたが○○しているのを見たんですよ！」
とか言われて犯人が素直に聞き入れるところ。
俺なら「はぁ？おまえも容疑者だけど何いってんの？だいたいおまえあやしくね？
　　　　　俺が○○してたの見ただって？してねーし、つーかおまえ尾行してたの？怪しすぎだろ、みんなこいつが犯人じゃね？」
って言うわ

氷菓のオチは酷かった

犯人はヤス

氷菓はミステリー言うから楽しみにしてたのに設定に忠実な中学生レベルだった
面白いんだけど期待はずれ