今聖火台で燃えてる火はおじいちゃんがライターか何かで点け直した火であることが判明

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聖火が消えていたようです

オリンポスの山で採火され8000人が火を絶やさぬようリレーしてきた聖火がロンドン現地時間日曜11:14pm、五輪スタジアムで
聖火台を動かしたときに消え、おじいちゃんがおもむろに点け直していたことが目撃者たちの証言でわかりました!

英紙テレグラフによると、点け直したおじいちゃんは今年と1948年ロンドン五輪の両大会で聖火ランナーを務めたオースティン・
プレイフット(Austin Playfoot)さん。まあ、長雨でうっかり消えた...とかではなく、移動のとき危ないからわざと「消した」というのが
真相みたいですけどね。

聖火は式典のようなことは何もせず、普通にガスを止め、朝プレイフットさんがクレーンで登ってトーチで再点火しました。

今大会ではロンドン五輪組織委員会が「観光客の見世物ではない」と言ってスタジアムの外から見えない場所に聖火台を置き、
「そんなのオリンピック史上前例がないじゃないか!」「アホ馬鹿ボケナス(bloody、git、knobhead、cabbage)」「よくもやってくれたな!
(how dare they、いずれもイギリス英語。オーガナイザーのザもzじゃなくs)」と英国内のマスコミに散々叩かれてます。

聖火は五輪開催中ずっと燃え続けていなければならないものだとばかり思ってましたけど、消すこともあるんですね。

http://www.gizmodo.jp/2012/08/post_10686.html