体操男子団体の総合決勝で日本の抗議が認められ、判定が覆ったことで銅メダルを失い、
4位に転落したウクライナの選手団は、失望の色を隠せませんでした。
ウクライナの選手:「(Q.一言いただけますか?)ノー」
ウクライナチームの関係者:「こんなのフェアじゃない。オリンピックのためにならない。
メダルを逃して非常に憤っている」
また、開催国のイギリスは、ウィリアム王子とヘンリー王子が見守るなか、前評判を覆す大健闘をみせました。
こちらも銀メダルから銅メダルへと順位を一つ下げたものの、100年ぶりのメダル獲得に落胆よりも喜びのほうが大きかったようです。
イギリス人観客:「日本は(銀メダルに)値すると思う」「運が悪かったけど銅メダルは素晴らしいよ」
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220731017.html