乙武さんの後に道ができた

乙武さんの後に道ができた

以下に書くことは、乙武洋匡さんご本人が、御著書や他のどこかで書いているかも知れません。

乙武さんは都立名門高校の出身ですが、小中学校は都内の区立小学校、区立中学に通っていました。

幼少期の彼の保護者は、両手両足のない彼が健常者と同じように学校に通えるようにと、
彼がそれぞれの学校に入学する前（あるいは後？）に、学校にスロープを設置するように要求したそうです。


都内には肢体不自由児のための特別支援学校（当時は養護学校）がありますから、彼の親の要求は極めて理不尽に感じたと当時の学校関係者から聞きました。

「自分たちが設備を理解した上で選択したんだろう。だったら設備が不便だったとしても文句を言わないで、
誰か雇うなり親がついてくるなりして、乙武君を抱っこでもしてあげれば良いじゃないか」

それが本音でしたが、乙武さんサイドの強い要求によってスロープが設置され、
教室の場所も通いやすい１階のするなどした結果、彼は無事義務教育期間を健常者の同級生として過ごすことができました。

それらの学校に設置されたスロープは、現在、車椅子の児童・生徒はもちろん、おじいさんやおばあさんが孫の授業を参観する時にも役立っているはずです。

当時はモンスターペアレンツ（そんな言葉はありませんでしたが）扱いされていた乙武さんの保護者によって、現在、助かっている人がいるのです。

数日前のブログで紹介した、いじめ加害者を処罰したら「そのせいでウチの子が自殺したら責任とれるのか」と学校を脅す親と乙武さんの親を同じ言葉で呼ぶのは決してふさわしいとは私には思えません。

つづく
http://blogos.com/article/43871/

足跡のない道が

どうてい

時々、危なっかしい発言をして物議をかもす乙武氏ですが、そして彼の発言に怒りを感じる時もしょっちゅうありますが、
それでも、私はこの「偉大な障害者」が好きなんだなと、下の記事を読んで思いました。


（朝日新聞デジタル版より転写）

「人生が輝く日　必ず来る

　生きていても楽しいことなんてない。君は、そう思うかな。でも、君がつらい目にあっているのは、だめな人間だからでも、劣っている人間だからでもない。

　僕は２００７年から３年間、小学校の先生をしていた。当時の教え子は２３人いて、みんな今、中学１年だ。どの子にも、いいところがいっぱいあるのを僕はよく知ってる。

　君にもすぐに会いに行き、いいところをいっぱい見つけて、「大丈夫だよ」と抱きしめてあげたい。でも、そうもいかないから、ここで伝えておくね。

　僕は先天性四肢切断という障害で両手両足がない。でも僕を認め、必要としてくれる家族や仲間のおかげで幸せに過ごしてきた。

　僕を認めない人、嫌う人、批判する人もたくさんいる。先生だったころは、同僚の先生たちと考えが合わず、否定されてばかりでしんどかった。

　誰にでも、合う人、合わない人の両方がいて、どちらの人たちの間に身を置くかで、毎日の楽しさや輝きは全然違う。君にも、将来出会うはずの仲間がいる。人生が輝き出す日は必ず来る。生きよう。学校を休んだって転校したっていい。

　すぐできることを一つ、教えてあげるね。

　君が受けているいじめをノートに書いてみるんだ。誰が何をしたか。周りはどう反応したか。君はどんな気持ちだったか。できれば、毎日書き続けよう。

　書けば気持ちが整理できる。何がつらく、自分がどうしたいか、どうしてほしいかが見えてくる。
問題がこじれたときには、君を守る証拠にもなる。そして何より、その記録の厚みは、君が耐えに耐えてきた強さの証しになるんだ。（おとたけ・ひろただ＝作家）」

乙武は顔がよかったからな
あれで顔が不細工だったら誰からも相手にされなかっただろう

高村光太郎かよ

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく長いカタワ坂をよ…

カタワの一夜干し

超えちゃいけないラインの向こう側から手を出してくるからな

>>9
反則だよな

なんか、おとたけさんがツイッターで完全否定してるけど
いや、これは明らかに誤認による記事。
僕の両親はそういった強い要求をするタイプとは正反対の人。
そもそも、公立小への入学なんて、端からあきらめていたくらい。これは削除・訂正してほしい。
RT 「乙武さんの後に道ができた」

>>11
立ち位置をよく理解してるな

道というか轍だろ

Z武さんがｲﾆ美さんに管理させている自己のｱﾌｨﾘｴｲﾄﾌﾞﾛｸﾞで「ｱﾆﾒの原案を考えた」とﾄﾞﾔ顔で発表して話題を集めている。
実技を免除してもらって得た教員免許で某小学校の3組の教壇に立っていたときに思いついたものだとしているが、ﾈｯﾄでは
「公務中に不謹慎すぎる。越えちゃいけないﾗｲﾝを考えるべき」「ﾊﾟｸﾘなのでは」という意見が手をつけられないほど圧倒。
以下紹介してみよう。

『197Z年、杉並区のある中学校の3年3組にｽﾎﾟｰﾂ万能・学業優秀、唯一の欠点は視力で、眼鏡をかけている人気者の生徒がいた。
そのZ君（仮名）があるとき発狂して池沼になり、「障害年金を貰うのさ〜」と絶叫して己の手足を切り落として特殊学級送りに
なってしまった。3組の生徒達はそれを悲しみ「Z君はまだ3組にいる、池沼でも身障でもなく元気なままだ」と越えちゃいけない
ﾗｲﾝを越えて現実をゆがめて生活し、そのまま卒業に到った。

その後、その中学の3年3組では歴代、池沼か身障となる生徒が異常なほどに続発した。毎年、学年の初めに3組で誰か一人の
上履きとｸﾞﾛｰﾌﾞがなくなるところからその現象は始まるのだった。上履きとｸﾞﾛｰﾌﾞを補充して日々を過ごすうち、ｸﾗｽで
池沼か身障かその両方になるものが頻発するのであった。そして不可解なことに、学年の終わりに、3組の名簿から一人が消え
特殊学級の名簿が一人増えるのであった…』

続く

>>14からの続き

『ある年、その学校の古参教師がこのようなことを言い出した。「毎年3組には、健常者としか見えない身障者が紛れ込むのではないか。
その者が身障や池沼をｸﾗｽに招きよせるのではないか。Z君を健常者と扱ったことが形式的かつ自動的に、繰り返されているのではないか」と。

時は流れて199Z年、その中学の3年3組に転入することが決まったｹｹ下大悟少年は、学校の近くでｲ左里予U美と名乗る謎めいた少女に
出会う。その少女は見たところ五体満足でありながら、ｾﾆｱｶｰのような乗り物に乗って暮れなずむ街に消えていくのだった…』


…以上、「AnoZer」というﾀｲﾄﾙでZ武さんが発表したｽﾄｰﾘｰだが、ｱﾆﾒﾌｧﾝのみならず、本格ﾐｽﾃﾘﾌｧﾝからも手厳しい批判にさらされている。
いわく「一部だけ変えて形式的に書き写しただけではないか」「ﾊﾟｸﾘにしては手が込んでなさすぎる」「これでﾍﾟﾝﾈｰﾑを
『綾2Z行ZN（あやつずぃ・こうずぃん）』にしたら完全にﾗｲﾝ越え」等々である。読者諸氏もやはり四肢切断、もとい
一刀両断されるだろうか。

通称乙武ライン

この遠い童貞のため

要はモンペじゃねえか
お前らちゃんと叩けよ

そりゃ人とちがって王蟲が通ったような跡が残るからな

乙ちゃんルールと言う乙武専用ルールを強制される同級生たち

乙武さんは偉大な足跡を残してきたというわけだな

車輪の跡しかないが

記事が消されたね

乙武さんの後に記事が消えた

超えちゃいけないライン？

手足なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです

やっぱ同級生は健常者じゃないとな