光化学スモッグ:今年初の注意報 都、23区西部と南部に /東京

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 都は25日、23区西部と南部(練馬、板橋、品川など13区)に
今年初の光化学スモッグ注意報を発令した。
光化学スモッグは4〜10月ごろの日差しが強く風が弱い日に発生しやすい。
発令時は屋外での運動を控え、目やのどの痛みを感じたら洗眼やうがいをするよう呼び掛けている。

 都は光化学スモッグ発生を8地域に分けて監視している。
このうち西部では25日午後2時、練馬区北町で原因物質となるオキシダント濃度が
注意報の基準(0・12ppm以上)を超える0・15ppmを記録。
同1時には南部の品川区豊町で0・13ppmに達した。
注意報などの発令状況は都環境局のホームページで確認できる。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120726ddlk13040271000c.html

都環境局HP
http://www.ox.kankyo.metro.tokyo.jp/smog.htm