日立、イギリス運輸省から高速鉄道596両を受注 ロンドン〜エディンバラを30年営業 総事業費5460億円

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日立、英で高速鉄道車両受注と発表 英国に鉄道車両工場も建設
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL250GD_V20C12A7000000/

日立製作所(6501)は25日、英国運輸省から高速鉄道の車両事業を受注したと発表した。
子会社が70%出資するアジリティ・トレインズが596両の車両をリースするほか
保守サービスを受け持つ。事業総額は45億ポンド(約5460億円)。
国際協力銀行などから融資を受けるほか、日本貿易保険が金融面で支援する。

ロンドンとスコットランドのエディンバラ間などの鉄道路線に提供する。
保守事業は2017年から27年半担当する契約。

同時に英国北東部のダーラム州に鉄道車両の生産工場を建設することも明らかにした。
投資額は明らかにしていない。従来は山口県下松市の事業所で月産60両製造していたが、
英国をはじめ欧州各国での鉄道事業拡大を目指し、英国内に月産35両の生産拠点を設ける。
子会社の日立レールヨーロッパが投資し、2016年にフル生産を始める予定。
現地で約730人を新規に採用する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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日立、英国運輸省と都市間高速鉄道計画に関する契約締結
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=315288&lindID=4

英国の都市間高速鉄道計画に関する契約締結について

株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、
このたび、英国運輸省(DfT : Department for Transport)の都市間高速鉄道計画
(IEP : Intercity Express Programme)につき、日立が出資する特別目的会社
「アジリティ・トレインズ(Agility Trains)社」を通じ、正式契約を締結しました。
本契約に基づき、アジリティ・トレインズ社は、約30年にわたり英国主要幹線である
East Coast Main Line 及びGreat Western Main Lineを走行する車両のリース事業を展開します。
また日立は、アジリティ・トレインズ社より同社のリース事業向けに、
合計596両におよぶ車両の製造、並びに27年半にわたる保守事業につき一括受注する事となります。

なお、本プロジェクトは英国運輸省が主導するPPP(Public Private Partnership)スキームで実施されており、
株式会社国際協力銀行および、独立行政法人日本貿易保険による金融支援を受けています。

アジリティ・トレインズ社は、2009年2月12日、英国運輸省から本件に関する優先交渉権を獲得し、
正式契約に向けた交渉を実施してきました。2010年2月には、2010年5月に実施された
英国総選挙への影響回避を理由として、契約交渉が凍結されたものの、
2011年3月より契約交渉を再開し、最終契約締結の運びとなったものです。

また、日立は、IEPを含む今後の英国および欧州における鉄道システム事業強化に向け、
欧州における鉄道車両の生産拠点として、英国・イングランド北東のダーラム州
ニュートン・エイクリフ(Durham County Newton Aycliffe)を第一候補として、
新たな拠点を設立する予定です。現在、設立に向けた最終調整を進めており、
2016年にはフル生産を開始する予定です。新拠点は、1カ月あたり35両の鉄道車両を
生産できる能力を保有する予定です。新拠点がフル生産を開始する時点では、
研究開発スタッフも含めて約730人を新規に採用する見込みです。
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/07/25(水) 18:06:39.29 ID:gM7G0uVx0
ええな
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日本国内の車両をなんとかしろよ103系とか