日本の鎧と西洋の鎧、どっちが防御力高かったの？ 【対熊用アーマーがすごい】

ビジュアルが凄すぎる、対熊用ハンティング・アーマー (1800年代にシベリアで使用)

　金属製のヘルメットに革製のスーツ。見た目で脅しているのか、
それともかなりの実用性があったのか非常に気になるところです。

http://dailynewsagency.com/2012/07/19/siberian-bear-hunting-armour-c-1800s-2zd/

Siberian Bear-hunting Armor
http://dnaimg.com/2012/07/19/siberian-bear-hunting-armour-c-1800s-2zd/001.jpg

どうやって着るんだよ

一方日本は鎖帷子を使った

金属鎧なんて暑いし重いし動きにくくて駄目だろ

ヤマアラシとかそうだけど全身を棘で覆うのが最善なんだな

>>3
一方西洋はチェインメイルを着た

これ映画のパッケージかなんかでみたな

そういやチェインメイルと鎖帷子ってどっちがいいんだろ

実用的なんじゃないか？
武器ではなく、素手でベアハッグしたり噛み付いたりしてくる獣対策に特化した鎧だ

チェインメイルって作ろうとしたらどんだけ手間かかんだろう

>>10
あれって細い鎖に横糸通してるだけじゃないの？

死んでるじゃん

鉄の童貞

>>10
普通のチェインメイルは結構しょぼいただの針金
あとから焼入れしてるやつもあるけど

小便するのもヒヤヒヤもんだな

スレタイもソースもアフィくっさ

とげとげ意味あんのかな

やっぱアメリカが最強じゃねーの

大鎧≒ラメラ・アーマー
南蛮胴≒プレートメイル

だからスーツアーマーが有る西洋の鎧の方が防御力は上。
でも日本の夏に西洋の重装鎧だと熱中死する。

いや実際、西洋甲冑みたいな重武装で直接戦闘してる奴なんていなかったんだろ？

>>10
鉄腕DASHの実験でなんちゃら

西洋の甲冑じゃ重すぎて動けないんじゃね
組み打ちしたらすぐ倒れそう

幾層にも重ねた紙の鎧が意外にも鉄に近い防御力を持っててびっくりした
ミルフィーユが美味いのもそういう原理なんだな

>>22
そもそも体型からして違うからな
あいつらは叩き折る
日本は切る

その紙を水に濡らすと異常とも言える耐刃効果発揮するんだよね
おねしょしたら怒られるのもそういう原理だし

これ熊に殴られたら一発でAUTOだろ

まぁ、この鎧着てても熊に殴られれば一発で死ぬと思うけどね

やいばのよろい　か

熊に1発殴られて熊は退散するかもしれないけど
1発殴られて骨や甲冑が変形して脱げなくなって泣きそう
痛くて重くて脱げなくて夏なら暑くて死ぬ

間違って裏表逆に着たら拷問器具だな

魔界村なら穴に落ちない限り無敵だな

日本の長槍隊でぶっ叩かれたら即全滅だな

こういう神様いそう

どっちも突きには弱いじゃん

サムライ vs 騎士
http://www.tanteifile.com/baka/2003/02/19_01_yamaki3_04/index.html
http://www.tanteifile.com/baka/2003/02/23_01_yamaki3_05/index.html

時代によるし
下っ端は裸同然、鎧を着てるのは前線に出ない貴族というのは同じ
そんな中でも実際に使われてたのは日本もヨーロッパも主体は鎖帷子だから同じ

ミスリル最強だろ

これ着て実際に熊と戦ってどれくらい効果あるのか知りたい

昔の中国では、厚く漉いた紙を重ねた「紙甲」という紙の鎧が作られ、軽さと通気性から南方の戦場で使用された。
当然ながら火に弱いという欠点があったものの、厚紙の繊維に刃や矢が絡まってストップしてしまうために、予想外に防御力は高いものだったという。

同じ中国でも北方では対照的に、防寒着を兼ねて真綿を分厚く詰めた「綿甲」が作られた。
こちらも綿の繊維による防弾性・耐衝撃性は相当なものだったようだ。

>>19
西洋の鎧はフルプレートとかって錬鉄が多いんだよ
西洋の剣はそれほど高度がない鍛えた錬鉄が多いから、
同じ錬鉄製の鎧着込んでも防げる
剣がグニャーンて曲がる

一方日本の刀は粘り気の強い錬鉄に刃金を使っている
更に名刀と呼ばれる刀なんか鋼部分にチタンが含まれてたりするそうだ

そして刀で西洋のプレートに突きかますと、見事にぐっさり貫通しよるんだよ
日本の胴丸みたいに分厚くないからできるんだけれども

求められる防御力が違っていたとはいえ、西洋の鎧の防御力が高いとは思えんのです

防御力の高い西洋甲冑って基本的に銃対策用だろ

日本の鍛造武具の前では無効
何かで見たが、ブロードソードの突きは防いでも日本刀の突きはサクッと刺さってた
刃先尖ってても刃が斬れないと、刺さってから先が引っ掛かって進まないんだよね

歩くアイアンメイデンかよ

これ殴った熊に与えるダメージより
トゲの根っこが内部に逆向きに与えるダメージのほうが
大きいんじゃないの

>>39
昔のヤクザ映画だと新聞や雑誌を腹に巻くくだりがよくあったな

これ着てうっかり階段とか転がり落ち落ちたらすっげえことになりそうだな

クレイグかよ

どっち着たやつが面接受かるかできめろよ

日本の鎧は突出した攻撃力の日本刀のおかげで軽装なイメージ

刀だって鎧の隙間を狙うのがデフォだよ
兜割りなんてのは曲芸の類

西洋の剣は刺したり斬ったりするものじゃなくて
殴り殺す用の武器だから
防具もそれに合わせたものになる

これ夜道で出会ったら小便もらすわ

鎧は弓矢を防ぐ為にあるんじゃね

まさかのサボテンダー

熊泣くだろ　本気で可哀想になる

鎧兜は大将の大鎧なんかすごく重い
馬から引きずり下ろされて転倒したらアウト
身動き出来ないまま首を取られる

どう見てもスリップノット

何とか軍曹の番組で日本刀vs西洋刀やってた
Tubeにあがってたの
あれ面白かったな

>>51
(ﾄﾞﾔｧ が抜けてる

>>7
ヘルレイザー？

>>58
ガニー軍曹？

武器は日本が上
鎧は西洋が上

>>60
それかも

日本刀最強すぎて笑った

>>49
雑兵クラスのは知らんけど、
ちゃんとした鎧（兜だったかも）は種子島の弾を防げる防御力があるそうな。

防御力をあげると機動力が落ちるからな
バランスじゃね

防御力なら西洋のプレートアーマーが上だけど
あんなの日本で着たら戦う前に熱中症で死ぬ

サボテンダー

>>61
日本の刀で西洋の鎧を突いたらどうなるの？っと

こんなん着ても、ウボーさんの雄叫びで即死やろ

>>61
そういえばゼロ戦と相手の戦闘機もそんなだった
ってテレビに出てたガイジンのおっちゃんが言ってた。日本積極的だな

重い鎧着るより10m逃げた方が生存率は高いんじゃね？
鉄砲は当たったらおしまいだよ。

ばいお４にでてきたな

>>63
うそくせーと思ってウィキペディアを見たら
防具のためし撃ちのために火薬量を少なくし威力を抑えた弾丸を撃っただけとあるぞ
鉄の鎧を弾丸で撃ったら鉄の鎧自体がはじけて威力が増す、という説得力ある説も書いてある

西洋のは倒れたらお抱えの従者が助けて立ち上がったんじゃなかったっけ

下に鎖帷子を着込んで上は鎧ってのが
実際に戦場で戦う実用性って意味では意味があったろう。

貴族の息子が戦う鎧と、
戦わない前提の武将の鎧を比較してもな。

>>40
同意
日本って素晴らしい国だよな

日本刀とロングソードとプレートメイル
http://www.youtube.com/watch?v=EDkoj932YFo

鉄の方がもちろん防御力が高いが、
日本は深田だらけなので、使用不能。
鉄の鎧を深田で使うと、泥がへばりついてろくに動けなくなる。

>>62
ttp://www.youtube.com/watch?v=EDkoj932YFo
これ？なんか面白いな

>>63
上質な木に何層も漆塗って浸透させるとアクリルみたいに粘りのある硬さになるからなあ
防弾ガラスは大抵アクリルを中間にサンドイッチする構造だし

>>72
トップギア中東編であったな
マツダロドスタのドアを９mm弾で撃ったら一枚目貫通後、３つに変形分裂して反対側のドアも貫通したっていう

今日本人が想像するような戦国時代の鎧って西洋甲冑の影響受けてるからな
それ以前の大鎧なんかは防御力かなり低い

つうか戦国時代の武将は種子島を防ぐために南蛮鎧っつー分厚い鉄の鎧使用してたんだから（クソ重くてろくに使いものにならんかったが）
防御力はやっぱり鉄の方が良いよ。

どうせ戦の主役は軽装機動歩兵になるからどうでもいいことではある

西洋の鎧の方が強いに決まってるだろ
日本式鎧の完成形である当世具足も結局西洋を真似たものだからな

西洋鎧ってペラペラだろ。あんなもの弓矢でも貫通するんじゃないか。

単純な防御力だったら糞重たいゲルマン系の鎧がトップだろ
でもろくに動けないから改良するわけで防御高けりゃいいわけじゃないわな

>>85
弩かイギリス弓なら余裕
ってか、プレートアーマーって日本刀には無力なのな

なんかどうせ刺されたら死ぬんだし竹みたいな割とそこそこかたそうなので作るのが昔の戦争では動きやすくてよさそう

>>1
これは想像以上だった めちゃカッコいいな

どっちか着て戦えと言われたら日本の鎧を選ぶ
西洋鎧は着たら動けなさそう

西洋鎧でも歩兵用のは意外と身軽に動ける
関節部分が鎖帷子になってる奴ね
馬上用のはダメ、転んだら一人で起きあがれないレベル

戦国最強の本多忠勝は軽めの使ってた

>>30
間違えるわけないだろ
頭おかしいんじゃねーの

吹っ飛ばされて骨折ぐらいで済みそうではあるが勝てんだろ

俺も中学の時学ランの下に鎖帷子きてたな

藤甲兵だなやっぱり

もう出てるが、戦国後期は「南蛮胴」っていって、
西洋からの輸入鎧や西洋鎧の作り方で日本で製作された鎧が
珍重された
博物館とかいくと有名武将が着用してた南蛮胴がみられるよ
つーわけで、西洋鎧の方が防御力が高かった

テレビで戦国時代の鎧に矢を射る実験をやってた
武将の鎧→矢をはじく、鎧表面にかすり傷
足軽の鎧→ぐっさり貫通

拷問器具っぽい

手首の所に鉄の爪とか仕込んで
シャキッと出したらカッコ良さそう

日本の鎧と言っても、鉄砲伝来後は西洋風になったんじゃなかったっけ。
てか既出か。

花とか活けたくなるな

鉄砲伝来後は和洋折衷の鎧とも言えるな。

ウロコのよろい　最強
てつのよろいｗ

そりゃ西洋でしょ
重いけどな
重装騎兵の鎧とかすげえよな、馬の足元まで鎧付き

日本だと甲冑は戦場付近まで来てから着るものと聞いたけど西洋もそうなのか？