読書感想文って何の意味があるんだろうな　書評を書かせた方が文章力が付くだろ

こう書こう、読書感想文…神戸で児童ら１２０人受講

　読書感想文の書き方などを学ぶ「よみうり夏休みらくらく書ける感想文教室」（読売センター甲南主催）が２２日、
神戸市東灘区の「横屋会館」で開かれ、小学生と保護者約１２０人が参加した。

　西宮市内で文章指導を行う「松桜塾」塾長の松末留美さんが講師を務め、
「『題材に興味を持った理由』や『疑問に思った点』を大切に」などとアドバイス。
その後、参加者は読売ＫＯＤＯＭＯ新聞を題材に、「民主党混乱」や「流行のスイーツ」など興味を抱いた記事を選び、
「面白い部分はどこか」などを書きだした。

　松末さんは、読書中に気になった箇所に付箋を貼ってメモを書き込んだり、
自分の経験や時事話題を文章に盛り込んだりするコツも伝授した。

（2012年7月23日 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120723-OYT8T00549.htm

私小説みたいに実体験に引き寄せて書かなきゃだめって時点で駄目だな

いや作者の気持ちだろ

どっちも書けないお前には意味ないじゃん

毎年同じの出してもバレない気がする

引用したもん勝ち

分不相応な文章書いて教師なんかチョロイと思ってるガキを選別する役には立つ

毎回毎回あらすじみたいなの書いて怒られていたわ
自分の感想よりも、相手にどういう本なのか伝えるように書いてた
アホだったわぁ

先生はこの本知らないだろうし、あらすじからちゃんと書いておこう、セリフも引用しよう。
原稿用紙がどんどん増えていった。

母親に感想文を書かせた後、自分の文体に直して提出したら、教師から文才があると絶賛されまくってワロタ

>>8
俺もそう思ってた
自分の感想は自分が知ってればいいと未だに思う

あんなもん書かせる前提で読書させられるから読書はつまらない言われるんやって誰かが言ってた

律儀に感想を書く奴は馬鹿っていうことを教えるために書かせるんだよ

何かが爆発して爆発すればいいと思いました

社畜教育だろ

わりと何度も言ってるけど、読書感想文は二次創作。
一時創作物をネタに「創作」すればいいんだよ。

アニメやラノベ、ゲームの二次創作を血眼で探しまわるおまえらが
好きになれないなんておかしいんだよ本来。

読書感想文とかどう書けばよかったんだよ
かもめのジョナサンの感想文で
こんなことねえから的なことで１枚終わらせた記憶しかねえ

褒めなきゃいけない、という強迫観念があった
悪口ならいくらでも書けると思ったが勇気がなかった
そのうえ一番の問題は、セックス、殺人、もろもろの欲、等
物語には絶対に必要な要素が欠けた本でなくてはならないため
褒めたくても褒められないところだ

無意味に装飾して本来の感想を大げさにする作業
テレビ番組のナレーション原稿やテロップなどをつくるのに役立つ

作者の気持ちを書く機会を奪われたら文系さんたちが困っちゃうから必要なの

心にも無いことを文章で表現する練習
将来の面接やら社内会議やらで役立つかも

本来は感じたことを文章にするっていう能力を養うためのものなんだけど
そのことをきちんと理解して教えてる教師がいないからな
作文の授業で習ったのは作文のテンプレートだけ

小学校のころ毎年賞とってたけど
最後の年、いい賞狙えそうだからって先生たちに文章添削されまくった
それは俺の感想文じゃねえよ

まず読書感想文コンクールというのがある

毎年「課題図書」が選ばれる

課題図書は全国の書店と図書館がこぞって揃える

けっこうな額のカネが動く

そういうこと

○○の部分がおもしろかったです（小学生並みの感想）

>>24
＞「課題図書」
確かにこれ、相当本屋に並ぶよな・・・
欲しくもない童話みたいな本買ったっけ

>>24
高い薄いつまらないの三重苦

将来ワタミに勤めた時役に立つらしいぞ

>>22
まさにそれだ。
それは完全に正しい。

教える側の能力が決定的に足りないし、
能力がある奴が十分に児童教育に携わるほどの金が流れない。

高卒よりちょっとマシ、くらいのオッサンが幼女に欲情しながら教えてて、
それでなんとかギリギリ回しているのが日本の教育状況。