佐賀県、ヒッグス粒子に関心 「学園都市にし、世界の人材・技術を集める」

ヒッグス粒子存在で講演　県内誘致へ期待膨らむ

　宇宙誕生を読み解く鍵とされる「ヒッグス粒子」と、
県が誘致を目指すＩＬＣ（国際リニアコライダー）をテーマにした講演会が１６日、
武雄市であった。素粒子物理学の専門家２人が、
今月初めにほぼ確認されたヒッグス粒子の存在を、
ＩＬＣがさらに裏付ける可能性に期待を寄せた。

　九州大理学研究院教授の川越清以氏と高エネルギー加速器研究機構（茨城県）の
大森恒彦氏が講師を務めた。

　ヒッグス粒子は物に質量を与える未解明の粒子。
川越氏は、ヒッグス粒子で満たされた真空空間を水に例え、
「魚の動きにくさ＝水（ヒッグス）から受ける抵抗」が質量と説明し、
発見を「物理の革命の始まり」と意義付けた。

　大森氏はヒッグス粒子を観測した加速器ＣＥＲＮ（スイス）とＩＬＣを比較。
「ＩＬＣはより正確な測定ができ、
ヒッグスやダークマター（暗黒物質）などの新粒子を見逃さないだろう」と指摘した。

　脊振山地がＩＬＣの候補地に挙がっていることも念頭に、
大森氏は「今後は物理学上の大発見が連続し、関心が高まる。
周辺を学園都市として発展させれば地域に大きな効果をもたらす」と、誘致効果を予測。
県も「世界の人材や技術、関心を佐賀に集めることが可能になる」とした。

　講演会はＩＬＣや物理の研究者ら７０人が集まった合宿と同時開催で、
県と九州大・佐賀大ＩＬＣ推進会議が主催した。
ヒッグス粒子の存在がほぼ確認された報道の直後とあって関心が高く、約２３０人が聴講した。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2248472.article.html

食らえっ！リニアコライダァァァァ！

立川でやれ

出しゃばるな僻地が

そんで粒子加速器が完成した途端佐賀土人どもが「ブラックホールｶﾞｰ」とか言い出すとこまで既定路線

欧米との移動どころか国内移動もままならない所に世界研究の中心を造るもんじゃない

そしてイジメるのか。

>>6
道路、鉄道から始まり空港まで考えてるんだと思いますが

ハワイアン禁止

つくばでいいです。

村おこし




村おこし

なんか当然のように名乗りあげてるけど加速器とか持ってんの

遅い
道路ばっか作ってるから本物の利権を逃す

佐賀、そこは最後のフロンティア…

筑波でやれ

つくばは放射性物質が降り注いで使い物にならんだろう
あそこは駄目だな

俺レベル5

>>16
確かに東日本は無理だな

これがホントのロマンシング・佐賀

佐賀まで行って使う程じゃない中途半端な何かを作る気だろ！

普通につくばにもう一個輪っか作れや

ヒッグス粒子をめぐる最新研究成果を受けた知事コメント

　ついにヒッグス粒子とみられる粒子が発見されたという研究成果が発表されました。
私は、今年の佐賀県庁の仕事始め式で、
「今年はヒッグス粒子が見つかるかどうかの大きな年になる」と申し上げましたが、
その言葉が現実のものになろうとしています。

　私自身、数年前にセルン（CERN・欧州原子核研究機構）に行き、
世界中の科学者が集まり、ヒッグス粒子を探す研究が進められている様子を見てきました。
そして、その中における日本人科学者の頼もしい活躍ぶりや、
測定器アトラス（Atlas）を、
日本の企業が主要な部分を担当して作っている現場も見てきました。
それだけに今回の発表を心から嬉しく思います。

　私は、はやぶさの帰還が多くの県民、国民に勇気と希望をもたらしたことにみられるように、
直接、世の中の役に立つかどうか、だけでなく、
真理を探究する、ということが持つ力というものが存在すると信じています。
このような考え方の下、佐賀県は、いま、
こうした基礎科学の面白さや奥深さを多くの県民に感じていただくための事業を進めています。

　また、福岡県と佐賀県にまたがる脊振地域が
ヒッグス粒子の性質を詳細に調査し宇宙の起源に迫るとされる
国際リニアコライダー（ILC）の候補地の一つになっています。
私は、今回のヒッグス粒子に関する成果の公表が
この事業に関しての多くの方の関心を高めることにつながることを期待するとともに、
佐賀県としても候補地にふさわしい「科学に対するリテラシーの向上」に取り組んでいきたいと思います。

　最後の詰めの研究が残されているようですが、もうすぐヒッグス粒子に会える。
私はそれを心待ちにしています。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_63634/_63827.html

そのふざけた幻想をなんたら

佐賀新聞の論説
http://www.saga-s.co.jp/news/ronsetu.0.2242055.article.html

ヒッグス粒子発見　ＩＬＣ佐賀誘致の弾みに
（中略）
　今回の発見は、わが佐賀県にとっても朗報だ。というのも、
さらに研究の精度を高めるための次世代型の大型加速器
「国際リニアコライダー」（ＩＬＣ）の誘致に手を挙げているからだ。

　ヒッグス粒子発見は同時に新たな謎を生み出す。
そこからは、さらに精度の高い実験施設が必要となってくるわけだ。
ＩＬＣは、今回の発見の舞台となったＣＥＲＮを上回る性能を持ち、
３０キロを超える直線のトンネル状の施設だ。

　この有力な候補地として、福岡との県境をまたぐ脊振山系が挙がっている。
ＩＬＣが造られれば、周辺には関連施設や研究者らが集まる学術都市が生まれ、経済効果も期待できる。
それだけに、誘致合戦も激しい。

　脊振山系以外では、岩手県の北上山地が候補地のひとつだ。
海外ではアメリカ、ロシア、ドイツ、フランス・スイスと各国が手を挙げている。

　この激戦を勝ち抜くためには地震が少なく、岩盤が安定している立地条件をはじめ、
佐賀空港の利便性の良さなどを多角的にアピールしていく必要があるだろうし、
なによりも県民の盛り上がりと理解が欠かせない。

　宇宙の成り立ちを解明する舞台に佐賀が選ばれれば、
次世代を担う子どもたちに夢を与え、教育面でもプラス効果が期待できそうだ。
ヒッグス粒子の発見をきっかけに、誘致活動に弾みをつけるよう期待したい。（古賀史生）

ロマンがあるな。佐賀。

早速ギャグに取り入れたカトちゃん
「ひっぐしっ！」

つくばでいいじゃん

ああ、なるほど
セシウムまみれの地域じゃ研究にならないって事かｗ

トンキンざまぁぁぁぁぁｗｗｗｗ

サーン　「ダッセｗHAHAHA」

佐賀も最底辺の原発立地県

今こそ鳥栖ジャンクションが真の姿を見せる時だな

日本の利権ジジイどもがくたばらない限り話が進まず時間の無駄だからやめたほうがいいお、ってセルンの社長に言っとくわ

１．ピカに汚染されていない
２．地震が少ない
３．クマが出ない

なるほどｗ　これで背振か
つか背振て福岡だろ？ｗ

ステスロスでも作る気か

ｻﾃﾝｻﾝ！

壮大なサーガだな

性には勝てぬ

ICLなんか絶対にうまく行かねえ
√s=300GeVなら素直にリング作っとけ

発電所が近くに必要だが

…誰の金でやるつもりなんだ？

ほぼ確認されたヒッグス粒子の存在を、

相変わらず歯切れが悪い

研究所誘致なら学園都市じゃなくて研究都市だろ！

熱膨張の研究

CERNのよりデカい加速器作らなきゃって話みたいだし
土地は余ってそうだし丁度いいんじゃね
予算あるか知らんが

地震の少ない安定した岩盤が必要なんだから日本とかアウトオブ眼中だろ・・・
普通に欧米だから

佐賀には放送局がNHKとフジだけ。