筒井康隆(77)最後の長編作品　”聖痕”　連載開始

筒井康隆さん「最後の長編」　１３日から「聖痕」連載

筒井康隆さんの連載小説「聖痕」が、１３日から始まる。内容をうかがうことが難しいタイトルだ。
１９６０年代の終わり近く、東京に生まれた主人公の男の子は、たぐいまれな美しさに恵まれ、
周囲を騒がせる。だがその美しさゆえに、ある事件を招く――。

「そこから先はご勘弁を願います。内容を話すとやる気を…
http://www.asahi.com/news/intro/images/TKY201207090282.jpg
http://www.asahi.com/news/intro/TKY201207090283.html

【お知らせ】長篇「聖痕」連載決定
長篇「聖痕」の、朝日新聞朝刊への連載が、急遽決定した。 連載開始は７月１３日（金）で、
それに先立ち７月５日の朝刊 には社告と「作者の言葉」が掲載され、１０日朝刊にはインタヴューが
掲載される。

題字と挿絵は息子・伸輔（武蔵野美大卒・ミズマアートギャ ラリー所属）が描いてくれる。
新聞には初登場である。早速、７月からの朝日新聞ご購読をお願いする次第である。
http://www.jali.or.jp/tti/

虚航船団スレにしよう

100まで生きる

相川七瀬スレ

精根尽き果てたってか

朝刊に連載されてる小説って
毎日少しづつ楽しみに読んでいくものなの？
そんなチョットづつ読んでてイライラしね？

俺の背中に聖痕がある

つっつん頑張れ

七瀬はエロい

手コキラノベのビアンカ・オーバースタディはどうなったんだ

>>6
新聞で読むのは暇で暇で死にそうな年寄りしか読まない
一般人なら普通に単行本を買う

朝のガスパール読むと、２chとかバカッターの煽りとか荒らしは昔と大して変わってないと感じる

ビアンカ・オーバーステイ？だっけ？
あれ終わったの？

さすがに新聞連載だと
エログロ展開は無理だろうな

クェイサースレにはなりません

色々と読んだけど何度も読みかえすのは七瀬三部作だなあ

このままビアンカ出なかったら太田はマジで死ね

朝日新聞とるか

コイツの作品は本当に面白い

>>13
アホ編集が放置して機嫌損ねて立ち消えっぽい感じになった

ビアンカはとっくに原稿渡してあるのに太田のアホが塩漬けにしてるって聞いた

http://shokenro.jp/00000696
太田が悪い

最後のってｗｗｗ
新聞小説で長編なら完結しない可能性もあるな

筒井の最高傑作は旅のラゴス

朝のガスパール以来か。20年ぶりだな

話のネタは面白いが唯それだけ
再読しようと思えない

メタモルフォセス群島??を今こそ読み直そう

>>24
だろうな


ショートショート全部面白い
ブックオフの１００円コーナーで大人買いしても外れないのは

筒井康隆と椎名誠ぐらいか

>>14
前になにげに読んだ新聞小説がエロくて興奮した記憶があるから何とも言えんぞ

今敏が死んだ今では…

未完で死ぬなこれは

朝のガスパールのころはインターネットやってなかったわ

>>6
朝のガスパールをリアルで読んでればなあ・・・

ココココココココ

もう脱稿してるだろ
それを新聞でのせていくだけだろ

断筆詐欺か

てんかん無罪や！

もうずいぶん前から糞みたいなものしか書けなくなってるよね

48億の妄想は哀れなニコ厨見てる気分になる

筒井が死ぬって現実感ないわ

>>32
マジレスすると当時のインターネットは大学と企業が研究目的で作ったのしかなかったころだろ

朝のガスパールみたいなことまたやんないかな
当時よりネットユーザーが比べ物にならないほど増えてるから、更にカオスなことになりそうだが

エディプスの恋人のラストは絶対に許さない

>>41
何がマジレスなんだか知らんけど
普通にasahiネット使ってたが

電脳筒井線の方で論戦挑んだ奴が朝ガス連載の方で悪口言われまくるのはワロタ

ゆとり世代だから筒井康隆ほとんど読んだこと無い
パプリカと笑うなだけ読んでどちらも楽しめたけど何かオススメ教えてくらさい

大いなる助走だろ、やっぱ。
文学賞（直木賞や芥川賞みたいなやつ）取るために金や女や最後は自分のケツの穴まで差し出したのに
わけのわからない選考会で落とされて選考委員一人ずつ殺しに回るなんて話、
考えつくのはありそうだけど、きちんと作品にして出しちゃうなんて凄い

ちょっと待て
沈黙の町あんな中途半端で終わらせるのかよ
名倉くんの嫌らしい部分もっと暴けよ

>>47
直木賞に関しては実際に自分が苦汁をなめたわけだからなｗ

顔色悪すぎる

乳吸ってパワーアップか

まずコンパスがココココココ

>>44
それ、「インターネット」じゃない

筒井は高校時代かなりはまってそれっきり
破壊的に面白いけど深みみたいなものはないのかも。あとキャラもたってないな。七瀬くらいか

>>33
あれはリアルタイムで体感したかったな

ラゴスの旅の書物漁りまくるところが好きです

>>45
その論争挑んだ奴って
いまだにネットで似たような事やってるから怖い

>>54
キャラ立ってないとか・・・
俗物図鑑とか読んでないだろ

>>39
あれが発表されたのが俺が生まれる前の昭和40年というのが驚き

>>6
「笑犬樓よりの眺望」の「新聞小説は果たして不要か」を読みな

筒井の書く文章はとにかく読みやすい

>>46
旅のラゴス。
何回言わせるの（呆

ただラゴス読む前にホカの作品全部読めって話よ。とっときよ。やっぱ。

>>46
宇宙衛生博覧会
エンガッツィオ司令塔

100万円使い切れって俺も言われたいなぁー

通勤途中に読むのにちょうどいいんだよな

>>58
読んだよｗ 面白かったけど内容は忘れた。
筒井の作品はエキセントリックなキャラが七割占めてたイメージｗ

>>47
賞貰うために審査員の娘と結婚するって本当にあるんだよね
筒井康隆にラノベ書かせた東浩紀のアホがそう

農協のおっさんらが下品の限りを尽くすのが好き
金払ったら広告(音声)を金額分シャットアウト出来るって奴も筒井だったか
まあ誰でも思い付きはするだろうけど今の時代にぴったりな気がする

>>14
渡辺淳一の『失楽園』『愛の流刑地』は日経連載
渡辺淳一『あじさい日記』は産経連載
渡辺淳一『幻覚』は読売連載

朝日だと直近では高橋源一郎『官能小説家 明治文学偽史』

ここまで風のスティグマなし

SFじゃなくてコントだろ

旅のラゴスはとにかく読みやすかったな

驚愕の荒野が凄まじかった
内容忘れたけど凄まじかったのは覚えてる
文庫本どこやったかなぁ…

もう全然読んでないけどまだ筆力は衰えてないのだろうか
期待と不安というやつ

>>61
ロートレック荘とかは読みにくかったわ

問題外科が結構すき
誰かに勧めるなら確実にラゴスだけど

朝のガスパールの頃にパソコン通信をやっていたような人がインターネットとパソ通を混同するなんて…

>>68
農協火星に行くだっけ
やっぱりあの頃の尖った短編が至高だなぁ
バブリング創世記とかエロチック街道とかいいよね

ｽﾃｨｸﾞﾏｰﾀ
”聖痕”

このタイトルなら売れる

俗物図鑑だけ読んだけどまあまあ面白かった
ただ、長いわ

虚航船団アニメ化まだーﾁﾝﾁﾝ

ダンシング・バニティのラストは感動した

文学部唯野教授や銀齢の果てが最高すぎる

>>76
一緒に入ってる大豆みたいな豆を食うときの調理法の話が好き

昔の短編で2組の夫婦が同じ土地買っちゃってしょうがないから競争で家建てたら
ぐちゃぐちゃになっちゃったけどそのまま相手をなるべく無視して住み続ける話が面白かった。
最後は案の定乱交になっちゃうんだけどｗ

久しぶりに期待大

でも一番は『お紺昇天』！

>>19
筒井が面白かったのは
ちくしょうおれが文壇から評価されないのはしょせんSF作家だからだろう
という逆恨みのルサンチマンや自虐が残っていたころまで
大作家としてちやほやされて
ホリプロの文化人タレントマネジメントの先駆けで
テレビ出演や映画出演するようになるほどに小説は凡庸になった
筒井が家族だの家庭だのを小説でクソ真面目に語り出したら終わり

中島みゆきがもてないブサイク女の僻み根性ルサンチマン怨念全開で歌う歌は素晴らしいが
どうとでも受け取れる言葉でどうでもいい情念情景を歌うようになって
つまらなくなったのと同じ
ヘッドライトがテールライトがどうたらこうたら

朝のガスパールはとんでもなかったｗｗｗｗｗｗｗ途中でネットで筒井に喧嘩売るやつが出てきて、その後筒井が新聞の小説上で叩きつぶしたりしてたｗｗｗｗあれはネット史に残る名作ｗ
ネットと小説、漫画のリンクみたいな発想はその後やったひといるのかな

ベロニカ・オーバーランとかいうのはどうなったんだ？

こいつは単に下品なだけ

朝のガスパールもリアルタイムで読んでたけど何も面白くなかった

山岡壮八の歴史異本小説のが全然ましだった

>>87
その頃に家族だ家庭だを語ってる腹立ち半分日記はもの凄い面白い
でもあれも中盤以降はもう大作家になってたような、なってなかったっけ

>>81
出来そうだった今敏が亡くなっちゃったからなぁ
鼬は良いとして、文房具の二重性がアニメじゃあなぁ

>>32 >>41 >>44
朝のガスパールはインターネットじゃなくて
パソコン通信のASAHIパソコンネットの電脳筒井線

>>68
部屋ん中のあらゆるところに広告があるけど安い家　みたい話は
星新一でみた気がする

ジョカ？

敵とか好きだけどな

けっこう色々読んでるけど、この人の面白い作品教えてください
まだ読んでないのがあるかもしれない

虚航船団ってよく聞くけど面白いのか？

>>97
全部面白いから片っ端から買って来い

>>92
それには考えがある
劇団犬カレーにやらせるんだ

遺作フラグ？
いまだに一作も読んでないんだよなあ。本好きなんだけどね

萌え絵で読む虚航船団って地味に続いてるんだな

>>46
『農協 月へ行く』
『俗物図鑑』（同題で映画化）
『大いなる助走』（映画化での題名は『文学賞殺人事件 大いなる助走』）

最近、唯野教授みたいな喋り方になってきちゃった。

断筆宣言とは何だったのか

星新一は最悪だった
ひとりでショートショートのアイデア全部出し切ってしまった

3.11の時、関西に逃げてただろ

>>98
極限まで感情移入できないようにした作品だから
高度すぎてバカには読めないかもしれん

>>93
朝ガスはパソコン通信の頃だってのはわかってるよ
あの頃はこんなに今ネットが簡単に出来るようになるとは思わなかった

家族八景以外の七瀬は読めなかったわ
今度はガスパール読む

『笑うな』こそ至高。

偉大な人が作品を書きまくるとその後が大変
SFに限らないけどあとに出てくる作家は
「どこかで見た」「前人のぱくり」「どうせ星新一の書いたモノをツギハギしただけ」って言われてる

それをひっくり返すほどの大物が出てくればいいんだけどさ

20000トンの精液

>>46
霊長類南へ
ロートレック荘事件
七瀬三部作
残像に口紅を
筒井康隆全集の最初のほうもスゲー面白かった記憶がある

いつか筒井康隆全集買いたい…

ビアンカって太田が立ち上げた出版社の目玉商品じゃなかったけ？
最近深夜に単行本発売のCMを見たような気がするんだけど
まさか筒井の機嫌損ねて頓挫したの？

筒井の凄さってぶっ飛んだアイデアを、きちんとブンガクに仕立て上げるところだよね

>>77
どこの場所に何を書き込んだかは憶えていても
それがどういう手段を経由してどんな画面だったかは忘れるものだよ
ネットスケープナビゲーターがどんなマークのどんなブラウザだったか
とかね

>>98
すげー読みにくい
侵略相手のイタチも勿体ぶった割に人類と似たようなもんで拍子抜けした
ムダに分厚いんだけど後半になるにつれ埋めるためだけに書いたような
冗長な文章も増えてくし正直あんまりおもしろくないよ

みんなオススメするのバラバラだな
手当たりしだい買ってみるわ

>>45 >>57 >>88
やっぱりそういう
個人的な私怨が執筆する動機でありながら
それをいかにして見世物読み物作品として成立させるか
文学というのはそういうものなんだ
金のためでもなければ文学賞や名声や名誉のためでもない
純粋に書きたい書かずにはいられない
作家自身が世界に対しておぼえる違和感を解消して作家自身と世界との調和を確保するには
とにかく書くしかない
そういう熱くほとばしる切迫感がないとね

この人は今も垂水に住んでるの？

>>114
七瀬シリーズな、エディプスの恋人は読まなくてもいいような気がする
むしろ読まないほうがいいかもしれん

ｽﾃｨｸﾞﾏ
聖痕

>>118
あのイタチは最初から人類のパロディとして書かれてるじゃん

歌と饒舌の戦記もいいぞ

ラゴスは日本産ファンタジーの最高峰

筒井作品の異次元感が好きだ。状景が想像しやすいというか、絵で浮かんでくる

>>112
筒井康隆の初期の作品のいくつかはイヴァン・ヴィスコチルの「そうはいっても飛ぶのはやさしい」の設定をパクってると思う。
あと心狸学社怪学もアルジャーノンに花束をがあったから書けた作品じゃないかと思うんだが。

オナニーで瞬間移動する話が面白かった

鉄道路線（モデルは国鉄だと思う）の沿線に住んでて体の調子悪くした主人公が訴えるも全く相手にされず、
じゃあって沿線にある家の壁に3ヶ月間、戸板たてて糞尿まみれになった戸板を鉄道会社に持ち込む狂気の話

定番だけど鬼が突然オフィスに入ってきて一人ずつ個性的な命乞いをするんだけど撲殺される話

料理雑誌に掲載された妻が夫を殺して夫（料理）を調理する（途中で話がごちゃ混ぜになる）話

チンコをバスに例えて恋人に挿入するときの描写を中にいる乗客がそれぞれ話す欠陥バスの突撃

富豪刑事、フカキョンのドラマでお馴染み。原作では主人公は男なので風味が全然違う

朝、目覚めたら顔が畳になった怪奇たたみ男

>>98>>118
あれは世界史が大好きかどうかで評価の分かれるシロモノ
歴史が嫌いな奴は読んでもわからないから回避した方がいいだろう

>>91
さてさて
筒井の死後に完全版を刊行するのかどうか

>>1
こいつ断筆したんじゃなかったのか？

だっせええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大江健三郎の最後の長編はまだか
構想発表してだいぶ経つだろ

>>130
世界史勉強してから読んでみるわ

ネタバレ


聖痕＝精根　　　

美少年のちんぽ争奪戦勃発　現代によみがえる源氏物語！

断筆後はなんかな…
それまでは常に誰かと喧嘩してるイメージｗｗ

>>134
俺、超低学歴だけど、単純に娯楽として楽しめた。

>>132
時間止まりすぎ

>>109
インターネットの個人向け商用サービス開始当初は
どこのプロバイダ業者も
クレジットカード決済のみでしかも半年先払いとか一年先払いとかが多かったからねえ
設備投資するためのまとまった資金を金融機関でないところから手に入れるためには
客が払ってくれる料金に頼るしかなかったのだろうけど
そういう敷居の高さのおかげで
インターネットのコンテンツ全体の品質がある程度確保されていた……というわけでもないか

インターネットの後を襲うコミュニケーション手段が出てくるのと
私たちがキーボードを離れてたとえば脳髄直結などの新しいデバイスを手に入れるのと
どちらが先になるのだろう
やはり人はキーボードを離れて生きることはかなわないのだろうか

ここまで風呂玉袋無しって珍しいな

いつの間にか渡部直己と和解してたんだな

>>134
いや、その糞長いイタチの歴史に入るまでも結構難易度高いのよ
家族八景とかから読んだほうがいいよ

高校のときにせっせと全集を読んだけど
いまでも楽しんで読めるような大人に、自分はなっているだろうか

>>141
それはびっくり

新聞連載小説かー
筒井さん大丈夫かな

「48億の妄想」は今のネット時代だからこそより輝きを見せる作品だと思うわ

>>21
せいかいしゃとかいうとこで八月発売だって最近CMで見たぞ

一番読んだし一番心酔してた時期が長かったし自分の中で
世界一の小説家だよ
春樹もいいけどこの人は才能に対する評価が低すぎるでしょ
テレビにでたりするからかもね
安っぽく見られるし

>>33
リアルで読んでたけどイライラしなかったよな

ガスパールリアル勢は本当にうらやましいわ

>>132 >>136
断筆してから再開時に出版社に条件を課してふるいにかけた時から
筒井先生の大作家病は悪化を始めたような気がする
しかしあの頃は出版社抜きで
商業小説作家が自費出版小説であるいは自分専用の出版社を新たに立ちあげてそれで飯を喰う
なんて芸当は無理だわな
今だったら会社も作りやすくなったし
書籍取次会社もそんなに殿様商売じゃないし
なにより出版社と喧嘩別れしても電子書籍でという手もあるけど

>>54
寧ろキャラに依存しないところが凄いんだが
(キャラを作れないのは作家として弱点なんだろうけど)

筒井スレ久々だな
最高傑作は虚構船団
短編なら郵性省か関節話法

旅のラゴスいいよラゴス

・・今なら萌えキャラエロありでアニメ化しても売れそう

>>145
今月号の群像に超短編小説載ってたがまだ衰えんな
長期連載となるとまた別だろうけど

没後必ず「筒井康隆賞」が創設される
乱歩や山田風太郎に匹敵する作家だ

宇宙衛生博覧会は名作
蟹甲腺と豆を圧力鍋で煮る話サイコー。

>>151
時間がずれて欲しいな。間違いなく電子出版やってるだろうなぁ、今みたいな歳じゃなければ。
個人でアマゾンと契約結んだりしてほしかったわ

往時の筒井なら大津いじめ問題をどう書いていたんだろうか
読みたいな

虚航船団頑張って最後まで読んだよ

こいつ春樹よりもファンは多そうだよな

ロートレック荘はなかったことになってるの？

震えよ！

筒井って長編向きじゃない気がするんだが

>>159
はがれた全身の皮をひきずりながら校内を徘徊するんだな

器用で才能もあって頭がいい人だとは思うけど、
小説家としては何かが足りない気がするんだよな

やたら「悪」を意識した作風の割には底が浅いというか、
不良ぶっているんだけど根は優しいオッサンみたいなイメージ

>>159
いじめられた子に仕返しさせるだろうねえ　えげつなく

>>162
評価は悪くないとおもう。
でも典型的叙述トリックなんで・・・ともうこうやって書いた時点でネタバレ扱いで叩かれるレベル・・・
なので話題に出ない

小説ではあんなに才気迸る虚構を構築できるのに
テレビで見ると頭の固い頑固じじいみたいな印象しかない
おっと同じ意味の形容詞を連続して使ってしまったなｗ
〇〇が文学者を衒ってつまらないこと言った
これ何て小説だっけ？
登場人物の微妙な動きでいちいち哄笑してたわｗ

この人の一番面白い作品はどれなんだよ
多くて手が出せない

何はともあれ長編小説を書けるくらいまだまだ元気ってことか　安心した

>>171
関西ローカルだとレギュラーで週一の番組出てるよ。ニコニコして座ってる。

>>170
残像に口紅を

でも筒井自体、2chの皆がいう程ではないと思う

（ビアンカの）（アニメ化って）（どうなったん）

いつも思うけどお前ら筒井好きすぎだろ
俺も好きだけど

>>170
ラゴスの旅

>>170
いろいろなジャンル別の短編集が出てるから
図書館で全部借りてくるといい
よく世にも奇妙な物語とかでドラマ化してたけど
原作の破壊力には遠く及ばない

>>170
電車の中ででも短編集から読んでみたら？
基本的に短編のハズレは無いと思うし
感性が合えばきっと全部読みたくなる

このおっさんいなかったら小説読んでないレベル
筒井先生と山田風太郎先生は俺の中で神になってる
そろそろ筒井先生も仏になりそうだけど

断筆後はジャズ小説が面白かった

どんどんキーボードの使えるキーが減っていくやつ何だっけ

>>181
残像に口紅を

>>170
毟りあい
問題外科
乗越駅の刑罰
驚愕の曠野

残像読むくらいなら虚人たち読んだほうがおもしろい

>>159
筒井は昔はいじめなんて多少あろうよ派だったのがなんかのいじめ自殺事件を受けて猛省した、慚愧の年に耐えないって書いてたな

面白いけど、耐久性のない小説が多いかな
言葉のセンスが微妙

驚愕の荒野

旅のラゴス


この二つが最高傑作

どめききょうざぶろう（漢字忘れた）の一件から朝日新聞は毛嫌いしてたんじゃないの？

悪魔の辞典風のやつは何にも考えたくない時にちょいちょい読み返す

>>188
懐かしいなそれ
どうめきじゃなかったっけ

まあ「俺の読者はたいていいい大学を卒業していい会社に入る」
って一文で絶望感味わった読者失格だけどな俺はｗ
読者罵倒なんてものもあったなｗ

>>185
本人も疎開先で相当なイジメにあってるからいじめ自体には反感あるだろ、元々。
世の中そういうもんだとは思ってるだろうけど。

旅のラゴスは短すぎるのが欠点

欧米のSF作家だったら
あの設定で長編を5作くらい出すだろうな

我が良き狼とかお紺昇天みたいな話も好き

あと２５年早く生まれて、筒井や赤塚、山下洋介やタモリとジャックの豆の木でバカ騒ぎしてみたかった。

>>194
そっち系もいいよな
愛のひだり側もいい

百目鬼じゃないの？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%9B%AE%E9%AC%BC%E6%81%AD%E4%B8%89%E9%83%8E
wikiあるぞｗ

>>170
虚航船団、旅のラゴス、七瀬ふたたび、大いなる助走あたりの長編読んでみるといい
筒井は前衛的とか実験的とかSFとかいわれがちでも、本質はエンタメ作家だしさ
あとなぜか短編集の評価高いけど、はっきり言って玉石混交なんで駄作もすげー多い
夢で見たシュールレアリスムな作品とかさ、ファン以外にはつまらんし
そんなわけであんまりお勧めできない
少女やおっさんが主人公の中長編も、女へのコンプレックスが炸裂してきもい性描写が出てきたりすんので要注意

こいつ海外SF小説家が使い始めたフォント調節を丸パクリして、まるで自分の手柄みたいにして使ってたな

自殺した子供のお母さんは
毎夜我が子の夢をみるだろう
しかしその夢をみることはないだろう
夢の検閲官が彼の登場を許さない

いつかせめて、夢の中でだけでも彼女が息子に出会えるように…

ビーバップハイヒールにはもう出ないの？

>>197
おお、そこそこ有名な人だったんだな。
筒井以外にもいろんな人に噛みついてたんだなあ。

もう１０００年も経てば日記文学で評価されると思う

>>199
筒井のSFや実験小説なんてほとんど既存作品の真似だしな
そんで大手出版社の新潮社に取り入ってSFなんか読まない読者向けに売る
まあ商売の巧い人ってだけだね

>>87
その情念でなんかひとつ創作的な仕事してみせてくれ

振り返ってみると俺がちゃんと読んだと言える作家は筒井康隆と橋本治だけだわ

唯野教授が一番売れたんだっけか

驚愕の荒野をアニメ化してもらおう

ネットペニスって言葉がネタになってたときは20000トンの精液はこういうことだったんだなと

唯野教授のミスは今だったらネットで死ぬほど叩かれたろうな
…と思ったけどそんなに関心も持たれないか

>>204
まあまだ日本で知名度得る前の海外SFパクリまくって大御所になった、某石ノ森先生とかもいるわけだし
菅野なんとかってアニメ音楽家のパクリ魔とかは大嫌いで叩きまくったけど、さすがに何十年も前だと時代がよかったねとしか感想が出てこない

若い時から大好きで、人生の大部分をこの人の為に（良くも悪くも）変えられたと思ってるけど、
所詮は傍流、異端、奇才と位置づけされるべき作家だと思うんだよね。
ここ２０年くらいで「大作家」って肩書きが付いちゃったけど、それに違和感というか、
なんとなく寂しさを感じているのは俺だけではあるまい。

http://www.geocities.jp/kasuga399/oebi_kyokousendan1.html
これ思い出して久しぶりにみてみたけど、あんまり進んでなかった。

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│こら。読みさらせこの脳なしの能なしの悩なしめ。手前だ。ふらふらと視線さ
│まよわせ気軽、心安らか、自らは何ひとつ傷つかず読めるスレがないかと 　
│きょとつく手前のことだ。できるだけ自分の理解できる範囲内のことしか書か
│れていず肥大したおのれが自我にずぶずぶずぶずぶ食い込んでくることの 　
│ないようなレスのそのまた上澄みのみをかすめ取ろうとしている盗人泥棒野
│郎そうとも貴様のことだ。自分では書くこともできない無学文盲の手前が、そ 　
│もそも読むスレを選ぶことのできる生き物かどうか鏡を見てよく考えろこの糞
│袋。ははあ。自分のことではないと思っているな。おのれより低級な厨房のこ 　
│とであろうと思い安心しているのだろうが、あいにくおのれのことだ。手前のこ
│とだ。今これを読んでいる貴様のことだ。貴様以上に低級な厨房がいるとでも 　
│思ったかこの低脳。どうしたどうしたむかついたからと言うてどうさらす。腹が
│立ったからといってどうにもできまいこの享楽乞食め。せいぜいブラウザを閉 　
│じるかPCを消すか、それぐらいのことだ。ざま見やがれこの水ぶくれめ旨い
│餌のみ食おうと上向いて洟垂らした抜け蛙め。貴様らの物差しは小学児童 　
│用セルロイドの三角定規に掘られた１０センチ。その１０センチからはみ出し
│たレスはすべて理解不能。理解不能のものはすべてこれを面白くないと断じ、
└───v───────―──────────────────────　
　 ∧＿∧ 　
　（　・∀・）
　（　　　　） 　
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

「虚無回廊」の続き早く

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│面白くないのはレスではなく自分の想像力の貧困に由来するものとも気づか
│ず、気づくとますます面白くないから気づこうともせず、うっすらと埃かぶって僅
│かにこんもり盛り上がっている牛の糞の如きおのれの臭い臭い可能性をちょ
│いとひっくりかえしてみるとかちょっぴり突つきまわしてみるとかすることさえ思 　
│いつかぬこの手前うすらナルシスの鼻ひこつかせてういうい啼くせんずり豚め。
│自分の想像力をけちな身のまわり、けちな処世術、けちな知識の中にのみ追 　
│い込み、にやつきながらぱちんと蓋をして鍵かけておきながら、面白くにゃあ
│面白くにゃあとにゃあにゃあさえずり、果ては聞き伝えだけで読みもせずさ 　
│えずるモズもいてそういう者のことばすら他のモズの間で珍重される傾向もあ
│るのだがこれは論外としなければ罵倒が追いつかぬ。ブラウザ閉ざすかこの 　
│濡れ草履。ここで読むのやめたら百年目、手前の恐れるいやあないやあな日
│なた水呑んだ感じが来年の秋まで続く。泣くか怒るかさあどうするどうする。こ 　
│こで読むのやめたら自分の臆病自分で認めたことになり、否定の鼻ごえふが
│ふが発し続けながらとてものことやめられやせんのだ。何。何。何何何。ほほ 　
│う手前この強情っ張りの鈍感鯰ナマズめ。いまだにおのれだけはレス読む資
│格があると思い続けておる。自分だけは特別と思っておる。ノアの方舟に自分 　
│は乗れるという自惚れ思い上がり。そのような者ひとりも居らず方舟作る者もない。 　
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　 ∧＿∧ 　
　（　・∀・）
　（　　　　） 　
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

学生時代に読んだやつとか
もう一回読み直してみるかなあ

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│ひとりよがりの悟ったようなその顔に何食らわしてやろう。鼻っ柱に拳骨。
│眼玉に指先。唇の端つねりあげてやろうか額に一本五寸釘かち込もうか。　
│約束事のみに縛られて文化の食いつぶしのみに生きるサラマンダー厨房めら
│が。活字ぎっしり詰まった文章は青臭いため息ついて眼ん玉とろり濁らせ面倒 　
│臭げに読みとばし、早く読みやすい一行レスへたどりつこうと焦りながら、いざ
│一行レスばかりになると長文が書けないのかだのレスの無駄どのと、この脳梅 　
│毒の横ぶとりの水ぶくれのジフテリヤラクダめが。手前ら青蛙の青大将の青二
│才の青虫の青息吐息の青びょうたんの青カビの青道心の青侍の青蠅の悪臭 　
│の悪趣味の悪疫の悪血のあこぎであざとくてあさはかな浅ましいアザラシの足
│の裏目。貴様らどぶ臭い裏町の壊れかけた屑箱のうしろに生えたペンペン草 　
│の根本をかじる湿気虫の生まれ変わりめ。このふにゃふにゃの、ふがふがの、
│ぶかぶかの、ふわふわの、ぶすぶすの、ぶちゅぶちゅの、ぶつぶつの、ぶよ　
│ぶよの、踏みつぶせば青い汁の出るブイブイ虫のブイ公め。手前らの甘え助
│長させるこの世の中は幼児の片言さえ発言権持つヨイコヨイコのおだてあげる世界。
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　（　　　　） 　
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

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│手前の阿呆ぶりをさらけ出した発言もちろんいかに阿呆な発言かおの
│れ自身にはわからず十中八九他人にもわからず恥をかくこと絶対になく、そこ
│でますます阿呆の発言うずを巻く。そもそも手前らがそのからだ全体にしこたま
│詰めこんでいるのは疑いもなくうじゃうじゃ群なす飢えた蛆虫、上滑り上の空う 　
│ぬぼれのウイルス、鵜の目鷹の目魚の目うすのろの内弁慶のウンコ、薄気味
│悪い受け売り文句、薄汚い浮かれ坊主の膿汁。やいのやいのと騒ぎ立てるくせ 　
│にたったひと声こらと逆襲されただけで震え上がり、おおこわ、おおこわと屁っ
│ぴり腰で隅の物置へいざり寄って肩すくめあい、あばたとにきびの汚い顔見合 　
│わせ、やがてそろそろ唇歪めはじめてひと声ぼそり、ふた声ぼそり、ついには
│遠くから指つきつけてきゃうんきゃうんと吠えはじめる。くたばりさらせ死にさらせ。 　
│徒党組む低脳ども。この脳なしの能なしの悩なしの、脳天下駄の、のけぞり羽
│織の、野ざらしパンツの、野だいこおかまの、のたくりみみずの、野垂れ死にの、 　
│飲んだくれの、のらくら化粧の、のんべんだらりの、のっぱらぼうの蚤のきんたまめ。
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>>99
全部おもしろいってことはないだろ
駄作あったぞ　

聖痕のジョカは大塚英志の良心

ビーバップハイヒールのおもろいオッサンのイメージしかない

家族八景はマジでおもろかったと記憶している

>>28
椎名誠って若者の悪口しか描いてないじゃん。

そういえば筒井康隆がラノベに挑戦みたいなそんな話題があった気がしたけどどうなったんだろう

武装島田倉庫に若者の悪口描いてあったかなあ

いとうのいぢが挿し絵したビアンカ・オーバーステイはどうなった

てんかん協会にブチ切れて断筆した人か

無限回廊ってのも、この人の作品なんだっけ？

初めて腹が痛くなるほど笑ったのは筒井の小説だったな

>>159
村井長庵だっけ？超サディストの医者の小説書いたくらいだから、
いじめっ子が徹底的にいじめまくる描写を事細かに書いて、
いじめられっ子を自殺まで追い込んだ後は次の獲物を探す、
みたいな後味が恐ろしく悪い作品を書きそうな気がする。

SFパニック不条理モノだろ

絵買いする価値ありそうか？

そういえば筒井の老人版バトロワ、銀の匙じゃなくてなんだっけ
あれ読んだやついる？
未読なんだけど、設定見る限りバトロワ以外に、狂気太郎のこれ
http://madtaro.net/bloody_old_age.htm
にそっくりな気する
筒井って九十年代からネットで小説の論評やってたし、目にしたことあってもおかしくないと思うんだよな
これ筒井のスレ見かけるたび書き込んでるんだけど一度も反応がない

>>225
ポルノだった

ジョジョのイタリア料理の話は薬菜飯店のオマージュなのかな

星新一、小松左京の作品は読んだことあるけどこの人のは読んだことない
どれかしら読むべきかな

カエルと手コキのあの話どうなったんだよ

>>234
銀齢の果てですね。面白かったですよ。
人口調整のために殺し合いをするっていう設定以外は
似てるって言えば似てるけど、登場人物が面白いです。

あるいは酒でいっぱいの海ってハズレだよな

この人どことなくジョジョの荒木先生に通じる物を感じるわ
見かけとか作風とか

荒木は薬菜飯店を丸パクリしてたなｗ

>>122
でも、勃起するのはエディプスだよな

>>239
へー
つまらない小説ってわけじゃないんだな
狂気太郎の血塗られた老後とどっちが面白い？
そっちも中編程度の長さのわりに、悲劇の過去あり中二キャラあり堕ちた権力者ありで、キャラ立ってるしよくできてるんだけど
筒井のも読んでみようかな

ビアンカが遺作になったら面白かったのに

末世法華経

>>243
あんなきもいので立つのかよ
無理だわ
あれは気持ち悪すぎる
あとパプリカとか
ナボコフのロリータってほんともうロリコンども片っ端からぶっ殺したくなるくらいきもいんだけど、
さすがにそこまでいかずともロリータの二段下くらいにはきもい

あれ、死んだんじゃなかったか

>>176
旅のラゴスだろ？半分まで読んだけどなんか古くていまいちだ。
壁抜けチンポとか顔の模造するのとかあれが面白いわけ？わからんわ。

何一つ良作産まないまま権威化に成功した元祖ステマ作家。

>>249
あれは筒井にしては簡潔で外連味が無い文章がいいんだと思う
でも旅のラゴスみたいな作品ばかり書いてたらここまで大御所になれなかっただろうな

虚航船団の鼬族の歴史パートを読破できたやつは社会に出ても忍耐強く頑張れるタイプだな

スティグマータって言ったっけ

>>250
今で言う西尾維新だな

あんなゴミと一緒にすんなよ

士農工商SFとはなんだったのか

一文字づつ消えていくってのが最後に読んだ筒井の小説かな

アフリカの爆弾とか、どうでもいい面白さが特異だったな

イタチの歴史パートはまだましだろ
戦争に突入してからがいつものドタバタで、あれは慣れてても少しうんざりする

この人が司会の１００万円を１時間以内で使い切る番組が面白かった
あれまたやってほしい

フェミニズム殺人事件とか、ロートレック荘殺人事件とか
あの手の推理小説っぽい（笑）やつは結構好きだけど

>>215
おじいちゃん、小松左京は去年死んだでしょ

しかしここまで夢の木坂誰も挙げてねーのかよ

夢の木坂読んだような奴ここにはいない

『脱走と追跡のサンバ』のテンションの高さは異常

「スタア」

夢の木坂は途中で投げた
残像に口紅も投げたｗ

夢の木坂読む前にパプリカ読んで頭を慣らそう

俺の血は他人の血とかだっけ？

みんなの大好きな「イチゴの日」を忘れてるぞ

正直長編は面白いと思ったこと無い
短編のガツンとした刺激や不気味さやギャグが好きだな
おれに関する噂やアルファルファ作戦は全部の話が好きだ

夢の木坂は『脱走と追跡のサンバ』を穏当にしたような感じで嫌いじゃないけどそこまで好きでもない
最後とかいわずに死ぬ直前ぐらいまで長編書いてほしいな

イチゴの日は某柴又小町スレに書き込んであげよう

馬の首風雲録がまだ出てきてないだなんて

>>271
俺は逆だ
長編でつまらなかったことがない

イチゴの日はＡＫＢ使って実写化すればいいのに
自分の容姿に気づく前も気づいた後も同じのままで

いいからとっとと死ねよ

長編ではきっちりブンガクしてくるのが流石
虚人たちは読んでて脳汁でたわ…
アレ映像化したら面白くない？

一ページで一分だっけ？
忠実に映像化したら何時間かかるかな

また断筆するのか
何回目だよ

読者罵倒のコーナーは今回もあるのか

ビーバップハイヒールに出てるただのおっさんだと思ってたら、かなりすごい人だと知ってびっくりする有名人NO1だよねこの人

何度も映像化されてすげえ面白いんだろうなあと思って
時をかける少女を読んでみたらそうでもなくてびっくりする有名人でもあるな

>>282
時をかける少女とかフードファイトとか
昔から出たがりだから別に驚かなかった
ホリプロに入った時は笑ったけど

ごっつええ感じにもなんかの審査員として出て結構笑いを取れてた気がする
昔は藤本義一と被ってたみたいね

ベトナム観光公社とか東海道戦争みたいに馬鹿馬鹿しい殺し合いになるのが面白いわ

あれ？断筆やめたの？

エクスクレメントオ

なんやかんや死ぬまで書き続けるだろ
笑犬樓で

>>244
俺は銀齢の果て。
>>256
商とSの間に犬が抜けてる

死期を感じ取ったか

手コキはよ

パプリカしか読んだことねー
次何読めばいい？

富豪刑事のドラマに出てたなw

筒井まだ死なないでくれ！

家族八景にでてくる野球少年の妄想の女たちの名前が古すぎて笑ったけど、半世紀前の小説なんだよなこれ。
歌子って・・・w

未完で死亡→青雲賞

>>293
オーソドックスなのなら

「将軍が目醒めた時」（短編集）
「俺に関する噂」（短編集）
「メタモルフォセス群島」（短編集）
「宇宙衛生博覧会」（短編集）
「農協月へ行く」（短編集）
「旅のラゴス」（長編）
「家族八景」（長編）

クエイサーのノベライズにずいぶん大物連れてきたな…

(77)　か・・

>>287
言葉狩りしないならという条件付きで

>>298
さんくそ
図書カニってくる

まさかの筒井スレか!!

まだ77なのに最後と銘打つのか？
また書きたくなるんちゃうか？

>>304
いろんな仕事を歳のせいで断ってるからなこいつ

もう長くない

ただ喫煙者としては尊敬できるよな

>20
えー

これ、数年前から書き溜めてて、最後だからって発表先をどこにしようか迷ってたやつだよね

七七でよく書けると思うわ。
根気が続かない。

なんかやたら普通っぽいあらすじだけどスーパー虚構タイムはくるの？

>>306
手コキラノベの単行本は8月刊行

>>92
そうだなあ筆記具としてのメタがアニメでは薄まりそうで

遠い座敷とか家みたいな、昔の日本家屋が出てくる幻想的な話が好きです。

大江健三郎は絶対内心ではこいつの事下に見てると思う

>>312分かります。SF小説の割に、生活感が溢れているのがこの人の特徴。

>>256
今でも直木賞選考でSF作家はその扱いだからなｗ

大いなる助走思い出したな

>>46
ブックオフ行って赤い背表紙の単行本全部買え
50円とか100円だから
そして手元に薬菜飯店が何故か3冊とかになれ

>>159
理不尽な恐怖に追い詰められたいじめっこが「パン」とうんこ漏らして死ぬ

七瀬３部作は今でも大事にとってあるな
たぶん死ぬまで売らない

筒井は体制側に擦り寄っていってついには文壇内での権力を手にした俗物
最後まで孤高を貫いた星新一は真の作家

七瀬ふたたびの実写は水野真紀主演が一番好きだは